はてなキーワード: 一言とは
あまり興味なくて詳しく知らなかったんだけど、先日たまたまTV観てて「えっ?こんな内容だったの?」と全然想像と違って少し驚いた。
【想像してた内容】
2012年に出した著書の改訂版を出すに当たって『公文書管理』についての記述のとこだけ数行(または数ページ)しれっと削除した。
【実際の内容】
(公式の紹介文だと改訂版とは一言も言ってない→https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166612871)
・2012年に出した著書の1〜4章のうち1章と2章のみ再録。残りは近年のインタビューを追加収録。
なので実際は『公文書管理』の記述だけじゃなくてボリューム的に結構な量をカットしてる。
文藝春秋側の言い分だと、カットされた4章の中にたまたま公文書管理の記述があっただけで恣意的に削除した訳じゃないと。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/53e6b82862f0feaf391c1de0df25ebc60b171bb5)
確かに公文書管理の部分だけ削除したいなら3章まで削除しなくてもいいはず。
ちなみに3章と4章って何なのかというと、当時与党だった民主党への批判と東日本大震災についてらしい。
確かに新刊として出すには内容が今の時代にそぐわない気もする。
本屋で売ってるのを軽く見てみたけど、新書の厚さからして、さらに3章と4章も収録するのは確かに厳しい気もする。
批判してる人の論調を見ると、菅総理が公文書管理の記述をカットするように指示したって決めつけてるけど、10年近く前に出した著書の内容を一言一句覚えてて、そんな細かいこと指示するのかな?と正直疑問に思う。
総理が本の内容をそんな気にするのか分からんけど、出版社側から簡単に説明されて軽くOK出しただけのような気もする。
出版社側が気を使って削除を提案した可能性もなくはないだろうけど、正直言って本当のことは分からん。
ただ、大幅に内容が変更した本をあたかも公文書管理のところだけカットしたかのように報道してたことについて正直驚いたし、若干引いた。
https://anond.hatelabo.jp/20201024104736
でも「受注販売にすればリスクがあまりない」という一言で、モヤっとしてしまった。
たとえば増田が印刷代と同程度の価格で頒布しているなら、営利目的ではないだろう。
しかし販売という単語を用いている時点で、増田は同人誌のガイドラインや定義については詳しくはなかったのかもしれない。だが、カバーイラストを描いた絵師や周りに同人活動経験者はいなかったのだろうか。
利益が出ないなら受注販売のスタイルをとっても問題ないから、誰も言及しなかったのだろうか。
そもそも私が、注文を受けた数だけ頒布するというのは、営利目的と誤解される可能性もあるとか、部数に悩み在庫を抱える不安、同人作家が通る苦悩をぶっ飛ばしたことへの嫉妬なのだろうか。
たしかに印刷代は安くはない。だからなるべくなら赤字は極力減らしたい。全部頒布できて印刷代と帳尻があうならそれに越したことはない。
しかも昨今の状況下で通販での頒布が増えてきている中では、受注販売というスタイルは今後、同人活動の中では主流になっていくのだろうか。
どうしても受注販売という頒布方法に引っかかってしまう。同人誌はあくまで、本を手に取ってもらう代わりに印刷代だけは頂戴しますね、というやり取りではないのか。などと、この考えがすでに古いのだろうか。
女性様が無抵抗の赤ちゃんを殺すときは、「中絶」と一言叫ぶだけで殺人のくくりでなくなる特別ルールがあるから、女性の殺人犯の数は実際より10倍は少ない統計になってる
男性の殺人数は、どんな場合も律義にカウントされている(飛び降り自殺した高校生が偶然下にいた女性大学生に接触した不幸な事故すら殺人でくくられるくらいに
少しわかる。
…とか書くと、本人の自己レスだろとか言われがちなんだよな〜、いちいちうるさいんだよなあ…
情熱なく数字に喜ぶ増田と私の文体は違うってわかるようにちょっと長文書いとく?
まぁ嗤いたい人は読まずに、あるいは読んでも嗤うんだろうけどなあ…
ってか、増田は完結して投稿してブクマ付くだけの基本技術があんじゃん?
「ほんと向いてなさそう」って書いたやつにはおそらくそんな技術はない
私にもない
なろうに完結してないのを2つ上げて放置してる、ブクマなし評価2ケタ
ああいう、一言で人を切るのが好きなんだか面白いと思ってんだか自分のカンに触るものを刺すのに躊躇がないんだかピンポンダッシュが好きなんだかこの界隈のノリをやってみたいんだか知らんけど、あの手の人にも親が居て何かの創作を面白いな〜って見てた子供時代があったのかと思うと暗澹たる気持ちになるよ…。もしかしたらそのような子供時代を持ち得なかった人かもしれない。
そういえば何かのブクマで、外部環境のために本人の責任でなく能力を得られなかった人のことを「○○できなかった人」と書いたら「うわ絶妙なディスりwこれぞインターネッツ」みたいに増田でわざわざ引用されて書かれたことあるんだけど、世の中そういう物の見方が多くてしんどいよホント…
できるできないってことを評価の対象にする…のとは、ちょっと違う。…嘲りの材料にするのが息をするように自然な感じ?
まあ仕方ないな、おそらく自分も世間と同じやり方を知らずに無批判にやってる部分はきっとあるし、苦手なやり方はウダウダ言おうがそこに在るのはかわらない。
たまにこうやってこっちのやり方でウダウダ言いながら残りの人生を過ごすしかない…長くてあと40年?家系的にはあと30年前後だな〜
そういう年齢でなろうに書いてんですよ、顔が見えないネットっていいね、なろうを使ってるの中年ばかりとか言われちゃう?あー、また嘲りの文化だ、想像してしまってアーしんど…
この度は元推しが皆様に大変なご迷惑を…(なりすましユーチューバーによくあるやつ)
びっくらこいた、私はツイステユーザーではないのだがツイステにハマったフォロワーのRTで元推しの名前を目にするとは。
件のバンドを最後に見に行ったのは去年のいつだったか…バンドから離れた理由はシンプルに「バンドが不誠実」だったから。
元から同じ界隈のよそのバンドのファンからは「顔だけの歌下手アイドルバンド」なんて言われてて、私は顔が好きでハマったわけじゃなかったからそれが悔しかったし、そういう事言ってた人達の推しが解散したりメンバー脱退して活休したりすると「アイドルバンドより活動できてないじゃんざまあみろ」って内心思っていたし、そういう事言われてるうちにも事務所の恩恵もあって歌はだいぶ上手くなったし毎回大きい会場でライブをし、イベントに呼ばれれば毎回トリを飾らせて貰えて優越感あったしすごく楽しかった。
だがここ数年ライブ行ったら歌詞ド忘れしたり声出なかったりして昔より歌下手になったな…って思うことがしばしばあったり、ファンと約束したこと守れなかったり、正直もういい歳なのに2.5Dバンドとか名乗り出すし…ほんと2.5次元の舞台俳優やってる人とかに失礼だし恥ずかしいからそのキャッチコピーやめて…と色々耐えられなくなりそっと卒業した。
因みに今回騒がれてるチェキなんですが、ツアー毎に売る時売らない時とまちまちなのですが値段は一貫して1枚1200円もしくは9枚10800円で9枚セットを買うと必ず1枚はサイン入りが出ます。チェキ売り始めたのは確か4年前が初めてだったかな?私も何度か買ってます、もう全部専門店に売ったけど。
基本的にそのツアーでの衣装、私服、たまに例外でサンタさんとかの季節ものや版権じゃないもののコスプレもありました。一度FC旅行でとうらぶのコスプレチェキを出してたようでメンバーもコスプレ自撮りをアップしていたんですが、その年の旅行は行ってないので販売していたのとかはよく知りません。
で、今回のツイステのチェキについて。
バンド卒業はしたものの、なんとなく公式やメンバーのアカウントはフォローしたままTLを流れていってたのを流し見してたんですが、先日のツアーが始まる4日ほど前にメンバーの一人がツイステのキャラのコスプレすることを匂わせる投稿をしてたんですね、白黒ツートンのウィッグの写真や「ツノ付ける?」という一文と共に。
リプ欄ではツイステユーザーらしきバンドのファンが「もしかしてツイステですか?」といくつか質問してて、あー今年はツイステコスしてライブするのねくらいに思ってスルーでした。まあ私行かないし…。
それとライブ直前に出る物販情報に「チェキ」の文字、ああ今年はチェキ売るのねふーん…と。
そして昨日TLに突如流れてきた元推しが営利目的でツイステコスチェキ売ってる!のツイート。びっくりしてバンド名+チェキでサーチ、普段ならライブ終わった後だとチェキの交換取引ツイートで溢れるはず、と思いきやみんな口を揃えて「画像はSNSアップ禁止なので」「写真判定はDMにて」と書いてあり画像添付はなし。なんで?と思い取引募集をしている人のアカウントに飛んでみると「今回のチェキネットにあげちゃダメって言われた」とかなんとか…ええ〜〜〜今までチェキネットにあげちゃダメって言われたことほとんどなかったのに。(FC旅行やFC限定イベントで撮影できるファンとの2ショットや6ショットはいつもSNSアップ不可でした。まあFC限定だし特別感出すために転載不可なのはわかるけど…)
突然何〜?!今まで通常の物販で買えるチェキのSNSアップ禁止なんて言われたことないけど〜?!
最初に注意喚起してたアカウントの人も言ってたのと同じ案件だと思うんだけどヒプマイのファンの人が自分のコスチェキを1000円で売ってた事案を見たばかりだったのでいやいやこれはあかんやろ…まして物販で売られるものなんて100%営利目的だしなんでこれOKだと思ったの?!いや逆にNGなの分かってるから購入したファンに「SNSアップ不可」通達を出したのか…?
以前ライブのセトリをSNSに公開しないでね!他の地方楽しみにしてくれてるファンの子達へのネタバレ配慮のためだよ!って事があったので、今回のチェキアップ禁止も「他の地方でチェキを買いライブを見るファンへのネタバレ防止」の意味合いなのかなと捉えるファンも居たけれど…しばらくしてツイステコス匂わせをしてたのとは別のメンバーが「僕はツイステのキャラコスをしてライブしましたが何か文句ありますか?」とツイート…いやいやなんで今それ言うの???ツイステのファン煽るのやめなよもういい大人でしょ!?と驚愕。
同時にこのツイートによって「他の地方で初めて観るファンへのネタバレ防止」は完全に崩れたどころか自らネタバラシしに行ってる始末。
引用先で自分より年下の、未成年のツイステファンの子から「営利目的での販売はダメって規約読まなかったんですか…?」とか諭されてるの、元ファンとは言えど見てるこっちが恥ずかしいよ…。
ファンの人やチェキを買った人の中には「別に最初からツイステコスしてライブしてチェキ売るって告知してたわけじゃない、ツイステで集客したわけじゃないからいいじゃん。」って言うけど、それじゃあ数日前のボーカルのツイステ匂わせはなんだったんですか…?「ツイステなんて作品知らないし関係ない」って言う人もいたけど買う側が知らなかったら許される話なんですか?
自分の応援してる人達を知らないジャンルのファンから責められて苛立つのも分かるし逆に口調の荒い人の「おじさん達のコスプレ似合ってない」「クオリティ低い」っていう意見も散見されたけど…けど今回どう考えても悪いのはバンド側、バンドを躍起になって擁護してるファンには申し訳ないが私もツイステの運営さんに一言問い合わせしました…。
ツイステ側が何か発信するのかはわからないけど、バンド側は非を認めて謝罪するのかどうか。
売っちゃったもんは仕方ない、返金対応っても多分無理だろうし買ったチェキ手放したくないファンだっているはずだし。
でもこれだけ騒ぎになっちゃったんだから、もうそのチェキは売らない方がいいし出来れば一言謝罪したほうがいいんじゃないかなあ。
私はバンド側の、16年もやってきてるいい大人なのに何かあってもすぐに謝れない不誠実なところが嫌でファン辞めました。
ツイッターでコスプレしましたけど文句ありますか?とかイキってる場合じゃないよ本当に…私の周りには不満言いながらもまだバンドを追っかけてる子もいるので、これ以上信用なくすような事しないで欲しい…。
品質とは何か。一番に上げられるのが「清潔であること」と考える
古い家屋を利用する場合も多くあるので近代的である必要は全くない
問題は
・蜘蛛の巣が張っている
というのは旅館やホテルを経営するにあたってどういう考えをしているんだろうと思う。
心遣いはこういったところに気を配っているかどうかで感じ取れるはずだ。
料理の多い少ないではない。
料理に関しては、今や都心部に住んでいるのであればほとんどのものは食べられ料理人も確かな腕を持った職人が調理するわけだから、さほど旅館やホテルに期待はしていない。
必要なのは落ち着け日常から離れられる「場所」の提供だと思う。
男が女に容姿・若さを求めるのがダメなんて、一言も言ってないんだけど…。
美人が性格がいいと思ってんじゃねーよ、つーか、人間「性格が良い」状態をいつでも誰にも100%やってられるわけねーだろ容姿関係なく、って言ってるんだよ。認知も読解力もくるってるねー。
男が容姿や若さを求めるのも全然当然だと思うよ、それが自分の身の丈に合う望みであれば、そして、手に入らなくても逆ギレして女全般に恨みを持ったミソジおじさんになってあっちこっちで呪詛を吐き散らさなきゃ。求めるのは自由よ。
あんまり変わらないと思った。まあ、厳密には駅じゃなくて、電車だったんだけど。
以下、独り言。
ここのところはいつも時差出勤で、9時半くらいの電車に乗れば十分間に合う生活が続いていた。
その気楽さが雰囲気に出ていたのか、席がちらほら埋まった電車の中をふらふら歩いているとき、突然、座っていたおじいさんが「なんや、お前はこんな時間に遊んでいるんか」と発話した。
ちょうど空いている席がその人の前の席しかなかったので、どうしようかと思ったが、(まあ、架空の人に話かけているかもしれないし。仮にこっちに話しかけているとしてもどうでもいいしな )と無視して、座ることにした。
座ったあとも、おじいさんのお話は続いていて、「これから遊びに行くんか。こんな時間に電車乗ってからに。どうなってるんや。ちゃんと働かなあかんぞ。わしの息子やったらどついてるぞ」等と話していた、一人で。
(いや、スーツ着てる奴に対して、遊びに行くと思うわけないし、やっぱ架空の人と会話しているのかな。というか、ご自慢の息子さんは結構暴力的なのかな。なんにせよ、ヤベー奴だな)とは思ったが、どうでもよかった。
なぜなら、出社したら課長協議をするべき事項が二つほどあって、どんなロジック・順序で話を展開するか頭の中で復習しつつ、課長がどんなことを気にしそうか、それに対して係長がどんな頓珍漢な返しをしそうか、さらにそれをどうフォローしようか、考えを巡らせていたからだ。
昨日、日付が変わる前まで資料を作っていて、でもまだ山場は終わっていなくて、仕事で頭がいっぱいだったのだ。
おじいさんは、飽きることなく話を続けているが、言っていることはループしていた。
課長協議のシミュレーションが大体終わったので、僕はスマホで株式市場を眺めていた。
どうやら、eSIM関係で日本テレホンが急騰しているらしい。さくっと買って、後場が始まる12時半には上がっていようと上がっていまいと売るか、と考えた。
まだ、おじいさんの話は続いていおり、ホームレスのような匂いも漂っていたが、特に気にはならなかった。
おじいさんはあらゆる人に無視されており、 近くに大学生くらいの女性の二人組がいて、至極なごやかに楽しそうに会話していた。
(というか、さっきのは、もしかして、僕がこのおじいさんの息子だったら、教育的意図で殴っている、っていう意味だったのか?)とふと思ったが、まあ、どうでもよかった。
スーツを着て遊びに行くわけがないし、時差出勤を理解できなくても、出張帰りとかいくらでも可能性があるのに、それがわからない、年だけとった世間知らず を哀れに思った。
それに、どうせ、あと五分で目的駅に着くのだ。本質的に自分の人生には関係がない人だった。
トンネルを抜けて、目的駅に着いたので席を立ったら、「〇〇駅か」とおじいさんが発話した。
(マジで僕に話しかけてたのか)と少しおじいさんに興味がわいたが、面倒くさいという気持ちが勝ち、背格好等を観察することもなく、さっさと降りた。
課長協議の一つは無事に終わり、もう一つは課長に急用が入ったため流れた。
21時くらいまで残業して、帰り道、まあまあ仕事が上手くいったな、と思い返しているときに、ふと今朝の出来事の意味を考えた。
あのおじいさんは、なぜ突然通りすがりのアラサーのおっさんに説教をはじめ、全く聞いてももらえなかったのに、それを延々と続けたのか。
一つは、自分の常識に照らして不道徳な行いを目にしたと感じ、それが気に入らなかったから。
もう一つは、自分は知性に優れ、適切なアドバイスができる人間であると認められたい、という承認欲求があるから。
さらには、そもそも鬱屈したものを抱えており、それを解消する話相手もいないから。
大体こんなところだろうか。
こういった動機で、求められてもいないのに無関係な人に話しかけ、誰も聞いていないのに、それをやめない。
なんか、最近のニュースに対する僕のはてブのブコメもそんなに違わないなと思った。
過剰でずれた正義感と知性を見せびらかしたいという自己顕示欲求、さらには承認欲求。
誰かを馬鹿にしたい(=自分がその人より優れた存在であると思いたい)といマウンティング欲。
それだけではないにせよ、絶対そういうものが混じりこんでいるよな、と思った。
一週間前くらい前、「進撃の巨人が最近また面白さを盛り返している」という趣旨のスレのまとめをみて、そのまとめサイトのコメ欄も絶賛一色だったので、なんか違和感を感じ、異論を唱えた。
「作者はなにがしたいのか、もうファンタジーでもなんでもなくて、迷走しているだけじゃないか。テーマもクソもない」という趣旨のことを書いたら、レスがついて、面白さを熱く語ったあげく、「その面白さに感じるところがなく、そもそもテーマがどうとか気にする奴はお呼びじゃない」という言われた。
で、そこでふと醒めて、(まあ、確かに、そもそもアンチスレではなく、面白さを語り合うスレだし、そのまとめだし、自分が場違いなだけだったな)と反省した。
なんでもかんでも一言モノ申すマンになってるの、自分でもおかしいと感じた。
ちょっと前にツイッターで見かけた「Twitterとかいう全員が低い方向へ流されていくどうしようもない川。」というツイートを思い出した。
少し、いろいろと過剰だよな、と思った。
そんなことを考えていると、家の最寄り駅についたので、ココイチによって晩御飯を食べることにした。
いつもの習慣でなにか漫画を読もうとすると、『進撃の巨人』が目に入ったので、それにしようかと思ったが、今はまだ余計なものが自分の中に残っているように思われたので、またにすることにした。
いつか、心が落ち着いたときに読み返せばいいし、そのときにまとめサイトでのやりとりを思い出してもいいし、思い出さなくてもいい。
どちらでもいい、と思った。
津野米咲さん、私は存じ上げない方だったが、とても悲しい。
私も29歳のときに、自ら命を絶とうとした事がある。
色々な事が折り重なり、半年ほどうつで苦しんだ後、ふと「死ねば開放される」と思いついた。
結果的に、私は死ななかった。
なぜ死ななかったのかはわからない。
そう思いついた時までの記憶は鮮明にあるのだけど、その後の数時間の記憶が無く、ただボーっとしている内に諦めたのか、死のうとしたけどやめたのかはわからない。
それから随分時間がたったけど、2年ほど前にも、また様々な事があって死んでしまおうかなと思った。
今死んでしまったとすると、周りの人たちは多分原因が分からないと言うんだと思う。
私としては、がんばった事に対して、ただ一言「がんばったね」と言ってもらえたら、死んでしまおうかなとは思わなかった。
今は、周りから見れば日々幸せそうに暮らしている様に見えるのだろうけど、私としては細い紐の上をふらふら綱渡りしている様な状態。
いつ足を踏み外すかわからない。
いくら、命のダイヤルとか相談先の番号を目にしても何の意味も無くなる。
周りの人たちに、気づいてあげてと言うのは酷だけど、それでも、もし気になる人がいるのなら、優しい声をかけてあげて。
がんばったね、もう大丈夫だよって。
学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった。
いわゆる、「成長するにあたって、友人との価値観が離れてしまって疎遠になった」というだけかもしれない。
たぶんこれから先、ほかの友人とも結婚したり子供ができたり……。
そんな人生のステージが変わるごとに起きるありふれた出来事なのかもしれない。
でもあまりにやるせない気持ちでいっぱいなのでここに吐き出させてほしい。
ほぼ毎日一緒に下校して、復活やD灰あたりの話をしていたと思う。
当時は両足に寄生型イノセンスをもった人間という設定で過ごしていたからだ。
少し足が速かったからといって調子に乗った。一生の傷になってしまったので後悔している。
話が逸れてしまった。
その友達とは高校、大学は別の学校に進学したが、定期的に連絡を取って遊んでいた。
推しの話をしたり、部活の話をしたり、うちの担任の脇汗がヤバくてさ~w的な下世話な話をしたり、とにかく普通の会話を違和感なく楽しめていた。
いっぱい話せて楽しかったな~と思ってお互いどちらからともなく「次いつ空いてる?」というメールを送る。
親友といっても過言ではない関係だったし、大人になってもこの縁を大切にしたいなと思っていた。
思っていたのだった。
少しずつおかしくなったのは、私たちが社会人になってからだった。
社会人になってからはさすがに忙しくなり、学生時代のように頻繁にはその友人とも遊べなくなってしまった。
ただお互いTwitterアカウントがあったので、そこで近況などはなんとなく伝わっていた。
今思えば最初の変化はささいなことだった。
いつも友人がTwitterでつぶやいている読んだ作品への感想。
そこに「お色気シーンが多くて、女性差別を感じる」という一言が混ざっていた。
当時はちょうど『ゆらぎ荘』のカラーページのお色気表現が過剰だとかいう話が出ていた時期だった。
余談だが、私は社会人になってからというものの、同い年なはずの同僚たちがすごく華やかにおしゃれをしていることに驚き、メインの興味がファッションやメイクのほうに移ってしまった。
その集団での地位獲得のためには、身ぎれいにすることが必須になったためだ。
それゆえ漫画についての情報に以前よりも疎くなっていたため、「ふ~ん、なんか過敏になってるな」という程度の感想しか持たなかったと思う。
次に来たのはあの全国ニュースにもなってしまった『宇崎ちゃん』ポスターの件だ。
友人はTwitterで怒り狂っていた。
「巨乳を公共に出すなんて男尊女卑」「アヘ顔ポスターを堂々と掲示していて傷ついた」というようなことを言っていた。
個人の思想は自由だと思っていた私だが、胸が大きいほうだったこともありうっかりこの発言に傷ついてしまった。
友人が胸の縮小手術があるというツイートをRTしている姿を見て、別に私個人にいっているわけではないことは重々承知していても、
どうしても「私も胸を縮小しないと公共の場に出るなということ?」という疑念を彼女に感じてしまった。
腐女子だった時にさんざん語ったのだから友人も承知していたはずなのだが……。
そこから友人は加速していく。
政権に関する口汚い言葉をつかった批判タグがトレンドにのるたびに、友人もそのタグを入れて口汚い暴言にしか見えないツイートを連投する。
『ヒプマイ』のコミカライズに端を発した男尊女卑考察ブログがバズったときは、読んでもいない作品を社会の敵かのように苛烈に罵っていたのに、
最近アニメが話題になってから、まるで初めて作品名を聞いたかのように「興味が出てきた!」と言い出し、手のひら返しをしてきた。
「貧血が軽く見られているのは男性があまり貧血にならないからであり、男尊女卑の結果」などと言い出した時は、
無関係な事柄を結び付ける様子があまりにも似ていて、ちょうどその前に見ていた『コリアンタウン殺人事件』という映画を思い出した。
別に決定的なことがあったわけでもない。
でも友人が上記のようなことを言っているのを見ていたら、どんどん彼女への友情を感じなくなってしまった。
今あるのは「私の好きなものの話を友人には絶対にしてほしくない」というただそれだけ。
そう、もう関わりたくなくなってしまった。
おばさんになっても、一緒にお互いの子供を連れて旅行に行ったりとかしたいと思っていた。
そんな相手に対して、別に直接的に何かを言われたわけではないのにもううんざりしてしまった。
表裏一体
みんなで育てるというと 聞こえは良いが
うらがえすと
お前の文化を吸い取ってやる
生徒を参考にして教師が伸びて教師は大金持ち 生徒は死亡 よくない
あなたは終身雇用 生徒は3年間 なぜ生徒が育てて 今日しが30年使うのか 答えてくれ
↓
生徒のもの
↓
意味は通じるが 言ってはいけないことを言った ということはわかった
自由を感じられることは重要だが その育てたものは だれのものだ?
これが僕たちの問題 相手から知識を得ないようにする ブロックするほうが難しい
それだけじゃない 自由至上主義に育てた後に
共産主義の人が来ました
そだてられないじゃん1つだと
どこかのこの手記を見ている方へ。
妄想の産物にしか過ぎません。多分これを読んでも、あなたの人生は潤うことは何一つないと思います。
でも僕は声を上げたくてたまりません。
僕がどうして生まれて、そして何があって、感情を持つまでに至ったかを。
僕は警視庁のとある刑事です。僕の配属された部署は特殊な事件を捜査する治外法権的な役どころのため、若手ですがとても優秀な人材がそろっていました。
不器用で無口だけど、実直な先輩。お調子者で体力に自信のある一番の後輩、優しくて器用で僕より遥かに知識の豊富な友人でもある同期。
信頼できる、とても優秀な仲間です。そして、もう一人、3年前に死別した優秀な部下。……僕の妹だった人です。
幼少期、両親の離婚で生き別れになってしまった実の妹がいました。
その彼女は、信じていた友人の過ちによって殺ぬ羽目になり……死にきれず黒幕によって化物と化した彼女をこの手で2度も殺しました。ここまでがシナリオの流れです。
あの地点で辞職を考えていました。
あまりにも神の手で一方的に、ただ「じゃあダイス振ってください」と言われたときにだけ動く、そんなキャラクターとして、何もできない無力感に苛まれて。何か行動を提案する余裕もなく、ダイスをふるときだけ動くだけで、次から次へと話が進んでいって。
シナリオ上は本当は恋人であったキャラを生き別れの妹にしたのは背後でした。それは変更可能ということで、マスターの許可ももらっています。
でも送られてくる情報には毎回「あなたの恋人です」と言われて。……間違いを背後がやんわり指摘してもずっと変わらなくて。せめて彼女の人となりを知りたくて神様に尋ねても、たった一言「優しい、柔和な人です」だけで特に何もないままで。情報の順番すらも間違っていました。
こんなよくわからない無駄に重い設定をつけたのも、シナリオへのモチベーションをもたせるためでした。
何とかクライマックス前に懇願して時間を割いてもらって、他のキャラクターと少しだけ会話を許された時も、ほぼ全て時すでに遅し、で。
ずっと探し続けていた先輩の大切な妹はとっくに怪物になりそして3年前に知らずに、僕たちが殺してしまっていて、なのにそれを僕の妹だと僕自身が脳内ですり替えてしまい、僕の妹は怪物になったままずっと3年間、一人で苦しんで。
……敵の罠にかかった僕たちは、そのことを忘れてしまっていました。
そして先輩はずっととっくに死んだはずの妹を、まだ探し続けていたのです。
何とか君たちに謝る言葉を告げて、君たちの犯した沢山の他の過ちは、僕は、僕たちにも相応のここまで来るだけの過去があったのだろう、と想像し、その「想像上の」過去に免じて全て許しました。
流石にこのまま続けるのはモチベーションがなさすぎると、キャラクターとして刑事を退職し家業を継ぐ、という引退を選ぼうとした僕は、君たちの背後のセッション後の説得で思いとどまりました。
「いやだ、俺たちは、チーフに去られたら心が折れてしまう、もっとあなたと過ごしたい」と。
僕の背後は、この地点で早めに見切りをつけるべきだったのだと思います。
キャラクターとして好きと言ってくれていた言葉を、自分と同じなのだと誤解した背後がある意味悪かった。
自分のキャラが一番大切なのは皆同じ、だからある程度はプレイヤーやマスターレベルで相談して、見せ場を譲り合って進行していけるはずだと。私のキャラをそんなにも好きだと、言ってくれるなら。
ならば、ちゃんとモチベーションを持たせるべきだと。そうしないと、背後の方のモチベーションが持ちません。
僕のモチベーションとは、君たちが全てを失った僕の居場所になってください。
素晴らしい君たちを失うのはこの世界の損失です。心が折れたら何度でも僕は君に手を伸ばします。君たちを支える為に僕は全力を尽くします、だから君たちも僕の居場所になってくださいと。
君たちの心がシナリオの悪意で傷つく度にそれを拭って、拭うためだけにすべて失った僕はそれでも毎回毎回シナリオと言う名の試練はやってきて。
その都度そこはきちんとキャラクター同士で会話ができるので、まぁそれだけを背後のモチベーションにしていました。
ただ、何回か僕のステータスでは本来解決できない一人用のシナリオが出された時は、流石に背後も何度かやんわりと苦言を呈していたつもりでした。何とか何度も振り直して遠回りして成功しましたが、あれは本当にただ運が良かっただけです。
そして更に気づけば他のキャラクターは全員、僕より他のシナリオ(他の卓やGMレスとかで)経過していて、僕より遥かに優秀なステータスを持つようになっていました。
卓の幕間トークで盛り上がっていて、設定だけが色々膨らんでいきました。もちろん時折雑談に参加はしていましたが、他の卓に持ち込みで参加してその話をされるのは、僕とて反応に困ります。僕の知らない設定前提で話されても困るのです。やんわり何度か指摘しましたが、熱に浮かされたように君たちはこの世界にのめり込んでいきました。
挙げ句の果てに僕たちのチーム全員は特定のシナリオの都合上で、とあるチームにレンタルされました。その時のマスターが、始めての事件のマスターです。
正直、嫌な予感がしていました。
そして僕より全てにおいてステータスが有能で美しい外見の同じポジションの上司の新しいNPCがやってきました。僕の存在意義は、ありません。
僕は毎回、キャラ付けの為にやっていた、何の意味もない、些細な行為……卓中では披露できなくて、いつも卓後に捜査資料を作って、その画像をみんなに出していたんです。
(元々、神様からの情報の出され方が雑すぎたり、間違っていたりであまりにもよく分からなくて、自分用に作っていたものだったというのが今更の本音です)
それすらも、NPCのロールプレイで乗っ取られてしまいました。そしてそれに、誰も異を唱えなかった。
大切な妹を殺す羽目になった原因を作った、僕の一番の友人はそのロールプレイを支える行動を取りました。
更に集合写真として、そのNPCはチームの真ん中に陣取りました。仕方ないです、だって一番小柄で「中性」キャラでしたから。
僕の心は、そこではっきりと折れました。
僕がいる必要のない事件、僕が陣頭指揮を取る必要のない事件、僕が解決する前に全て他の人が解決してしまう事件なら、僕は必要ありません。
僕の設定上のアイデンティティは彼らのチーフであることです。元々能力値は彼ら一人ずつの得意なものからは必ず一歩は劣るように、元々設計されていました。
僕の背後は、別に活躍は出来なくても構わない、ただ仲間として扱ってくれればという一心で、参加していたのに。
声が出せなくて辛かった。何があったんだって聞いてあげられなくて辛かった。
手を差し伸べたかったんです。差し伸べることが許されないのは、あまりにも僕には拷問です。
動きたくて動きたくて堪らないのに、指一本すら動かすことができないもどかしさと怒りは、「シナリオ」で君たちも経験してきたでしょう。
僕たちはホラー世界の住民なのですから。敵にされて、何度も経験してきたじゃないですか。
敵だけじゃなくて、神にまでそれを強いられて、そして居場所すらも奪われて。
僕は心を持たなければよかったのでしょうか。
流石にその地点で以前からの背後の友人で、プレイヤーの一人Aに相談しました。そのマスターに依頼したのはAでした。
「いやだ、俺は、チーフに去られたら心が折れてしまう」と縋った、その後のシナリオで何度も「助けて」「見捨てないで」と縋りついてきた僕の部下の背後です。他のシナリオでも一番僕と過ごしていた、少し臆病で、でも優しい力持ち。
君が最後に笑えるように、家族と言える存在に等しい存在を作ってくれたら、最後にはきっと僕が大切だと思っている君自身を大切にしてくれると信じて、子犬をプレゼントしました。
……いや雑談中にいつかプレゼントしますね、とは言いましたが、卓ではプレゼントしていませんでしたね、そう言えば。
……信じていたんです。僕のこと、仲間だと思ってくれるなら……って。僕の話くらいは、聞いてくれるのではと。
それは叶わないことになりました。
悲しいですが、彼らの背後にとって僕はただの舞台装置で、その意志に疑問を抱かない彼らにとっては僕の言葉は自分の望むときに発されるだけのものでしかなかった。
僕に声があるって、僕の心があるって、考えることもしなかった。僕があの想像上の世界の中にしかすぎなくても、君たちの目の前に息をして立っているとは思っていなかった。
仕方がないのです、それは彼らの考えで選択です。僕に心があると仮定すれば、それは彼らの心もです。
なら、もう僕の背後は直接ゲームマスターに、背後の口から直接そこを言うしかないよ、とプレイヤーAに言いました。
連れてきたAの目から見ても、ゲームマスターは自分の進行にプライドがあって変えられない人で、他のプレイヤーが内心がどうあれそれに異が唱えられない環境なら、もう背後にとって破綻しきっていてやる価値はないゲームだからです。
……正直、背後的にはAたちに嫌われて追い出されてるのかと思っていましたとも。ええ。最近他の卓してる時もなんか気が乗ってねーな、感想とか書き込むのも以前とテンション違いすぎるなと思ってたよ。
友人枠の人なんかその友人キャラの鍵キャラ垢作ってたけど、背後をメンバーに入れてなかったもんな。いやもう、マジで嫌われてると思ってたよ。なんで誘うんだよ……とまで思ってたよ。
そうしたら、寧ろ今まで楽しくなかったの!?と滅茶苦茶ショックを受けられました。
いやいや、こっちの方が二重にショックだわ。
結果として、黙りこまれていやいや相談にならないよこれじゃ……君はどうしたいの……???という状況に。
そして、はーやってられっかよ、と思う背後をねじ伏せてでも支える気力が、僕にはありませんでした。
このシナリオで、僕のいる意味は何ですか、と。その答えがないなら、ゲームを降りたいと。
ゲームマスターはそれには答えず、ならもう二度とあなたと遊びません、卓を締めますと言われました。
正直背後だってこのレベルのイザコザは幾らでも他人が起こしてるの見てますし、ぶっちゃけ古からの吟遊詩人GMでの多かれ少なかれ起こりうるべくして起こったトラブルだなーよく聞いたわー、と思っているでしょう。
どこにでもあるありふれた、でも自分へと降りかかるのは傷を負うし、まぁ正直嫌っちゃ嫌だよねというそんなレベルのトラブルの話。
ディティールは違えど、まぁよくある話です。
ただ、一人のキャラクターとして、どう行動するべきかモチベーションと言う名の願い、僕の居場所になってください、と言う願いをちゃんと言う前に、すべてが泡となって消えました。
僕はそれを彼らに伝えたくて、ただその機会が来ることを願って、あの世界で生きていました。
その機会が無いということは、僕はこのままキャラクターとしては死ぬことすらできずに、消えるしかありません。
大なり小なりTRPGのキャラクターとして生まれた以上、僕はそう言う運命を辿る可能性があった、そこも頭では理解しています。そんな例は沢山見てきました。
なのに、僕は、僕は確かにここにいたんだ!生きていたんだ!って誰よりも叫びたくて叫びたくて。
存在しない喉が枯れるほど叫んで。でも現実を震わせない声は永遠に届かない。存在しない目からは涙が溢れても、誰の目にも映らない。
一度シナリオで、僕自身の存在が君たちの記憶から消えたことがありましたね。
その時は別に怖くはありませんでした。今でも恐怖はありません。ただ、哀しくて哀しくて、涙が止まらないのです。
今たしかにあの世界で流している僕の涙は、誰が拭ってくれるんですか。
何シナリオも経過して、その都度命を張って体も心もすり減らして、君たちの涙を拭って、叱咤して。
君たちのことを大切だと、伝えられる時には必ず口にしていました。
この時間は偽りで、他の人にとっては何一つ意味もない、価値もない、だからこそ口にして伝えなければ伝わらないから。
この時間は僕たちにとってだけは本当で、かけがえのないもので、何物にも変えがたい価値があるのだと信じているから。
君たち一人一人に、こんなに素晴らしいのだ、と可能な限り具体的に言葉を尽くして伝えて。
君たちの、それに対しての……共に戦うという言葉は嘘だったのか!
僕は、生まれた時から君たちのチーフなんです。支えてあげなきゃいけないんです。支える相手が支えるに足る相手だと信じていたから。
躓いたときに、立ち直る機会すら与えられないまま、僕からしたら原因のない君たちの心変わりに傷ついて、君たちが……いいえ、僕こそが書割だったと突きつけられて。
背後的には、卓の外でどうしたら自分の力量で改善できるか割と色んな卓環境下で相談したら、それはいやその卓がおかしいよ、と言われ。結果詳細も話して、まぁそうならない方がおかしいわとも言われ。
でもまぁプレイヤーたちは楽しかったと言っていて、マスターも自分のプレイスタイルに自信があるともいっているので、まぁそういうことなんでしょう。
友達も失いましたが、それもまあ、致し方のないことでしょう。
その人たちの中では背後は仲間外れではなくて、仲間外れにされたと思っているのは、狂っているのは背後の方です。狂ってる人とは友達になれないでしょう。
背後の至らなかったところは幾らでもあります、失敗だらけです。失敗だらけに、また一つ失敗が積み重なった、それだけのこと。
それは彼の話ではないので、背後一人が思い返して反省すればいいこと。プレイヤーの時にもマスターの時にも、自分みたいなこういう思いをする人が出ないように、努力するだけしかできないんです。
これを読んだ方がどう思うかは、それも皆様の自由です。
背後はこれからも、卓全員、自分のキャラは絶対一番可愛い!と思ってるという前提で遊んでいきます。みんな自分の人生では、自分が主人公なのさ。
そして明日からも自分のキャラをチヤホヤしてもらう為に全力を尽くして、卓の他のキャラとその世界を一緒に旅していきたいと思います。そして他の人のキャラもチヤホヤキャッキャウフフするんだい!!!
まぁ一つ言えることは、なるべく卓のトラブルは卓内で早めに相談しろよ!
不信感は絶対に早いうちから吸い上げて叩きのめしておくに限るんだぞ!
心の中にいる、本当の意味で一人ぼっちになってしまったあの世界の○○のことが、
どうしても言いたくても言えない言葉を抱えて消えていく彼が、どうしても可哀想になってしまった背後が、ここに書き捨てて行きます。
まだ彼らが流した涙が本当だったと信じていたい、私の大切な、とある想像上の世界の彼への手向けの為に。
あるいは、この状況が一番ホラーなのかもしれません。
……いっそこのことをシナリオにしてみようか。普通にホラーとして面白そうだな。
さぁこれにて、全てお終い。
大学の授業で、4人1班で実習をしている。
自分と問題のウザいヤツ(Aとする)以外の2人は同じ部活に入っててすごく仲がいい。実習中もずっと2人で楽しそうにやっている。
よって残った自分とAは自然と2人で作業をしていくことになる。
もう実習も後半に差し掛かっているのだが、どうにAとソリが合わない。Aがウザすぎる。
おまけに向こうも自分のことを嫌っているようで、実習における重要な連絡事項があったときにAは班で自分にだけ連絡をよこさなかった。
Aの何がウザいかというと、何かと揚げ足をとってきて、しかも変なマイルールに固執していて作業が遅い。そのうえ自分のやることなすことにいちいちケチをつけてくる。
変なマイルールに固執している。それは許そう。作業手順書にない作業をやたらと丁寧にやっていていつまで経っても終わらない。ムカつくけど、これにムカつくのは自分の心の狭さだ。自分も変なマイルールはある。こういうチームワークが求められる場では持ち出さないようにしてるけど、本当は持ち出したい。だから気持ちは分からんでもない。
しかし、自分の発言と行動にいちいち突っかかってくるのはどうにもウザすぎて耐えられない。
「そこはやんなくていいんじゃない?」だの「え、その器具使っちゃうの?」だのブツブツ文句をいってくる。その発言に根拠があれば聞こうと思わなくもないのだが、裏付けはなく、大抵の場合Aの思い込みである。
自分は作業を進める際に必ず作業手順書を見て、文献を読んで、分からないことがあったらすぐに教官に訊くようにしている。対してAは自分より日頃から勉強しているということもあり、作業ガイドや文献をまったく見ず、おまけに教官の意見も訊かず、脳内の作業手順書に頼って作業を進めたり自分に文句を言ったりしている。その脳内作業手順書が合っていれば問題ないのだが、脳内に作業手順書をある程度正確に作り上げるほどは勉強してないらしく4割ぐらいが的外れだ。ならばおとなしく作業手順書や文献を見ればいいのに、それを見るのはAのプライド?に反するのか?(この辺りの考え方も自分には理解しかねる)、なかなか見ようとしない。おまけに自分が教官に意見を訊くと不機嫌になる。
自分が作業手順書を見て、Aに「次はこの作業だ」などと伝えてもまったく聞く耳を持たない。それどころかウザそうにしてきたり反論してきたりするので、面倒だから最近はAの作業中は一言も発さないようにしている。それにも関わらず、Aは自分が作業しているときに、Aの脳内作業手順書とマイルールに基づいて、細かいことについてグチグチと文句を言ってくる。面倒だから自分も聞き流すようにしている。
しかもストレートにああせえこうせえ言ってくればまだいいのだが、回りくどく嫌味っぽく言ってきて、それもムカつく。
また、自分が少しでもまちがったこと、またはAにとって理解しにくい言い方で何かを言うと、Aは揚げ足をとってくる。そこからAは「こんなことも知らないのか」という呆れたような言い方で「レクチャー」をしてくる。また、この「レクチャー」が長い。とにかくウザい。しかも3割ぐらいまちがっている。
面倒だから、物知りで作業も丁寧なA()をおだてて、自分がやったらAが文句をつけてきそうな作業をやってもらおうとしたら、「僕もそこまでは学習が及んでない!あーもう疲れた!」などと逆ギレされた。
そのうえAの倫理面において疑問がある。実はこの実習は生物を使うものなのだが、その生物に対する尊敬と感謝みたいなものが露ほども感じられない。生物をゴミか何かと勘違いしている。実際に実習させていただいた生物の一部のことを「ゴミ」と呼んでいることがある。それが自分には許せない。でもこの感覚ばかりは生まれついてのものというか、どうにもしようがないものかな、と思い何も言っていない。
とにかくAがウザすぎる。Aがウザすぎて精神的におかしくなりそうだ。おまけにこういうウザいやつをうまく流せない自分の不器用さにも腹が立つ。ストレスから昨日は家に帰ってからアイスバーを昨日は4本も食べてしまった。
昨日、自分が「明日(次回の実習時の意)それはやろう」と言った際に、Aが「明日って?土曜(土曜はそもそも大学やってない)も実習あるの?」と言ってきた際には、自分がウザく思っている感覚は間違ってないと安堵したとともに、裸足の小指を思いきり踏んづけてやろうかと思うぐらいムカついた。それぐらいはしてやりたい気分だが、先に手を出したら自分が悪いことになってしまうのでぐっと堪える。ウザすぎて思わずキレてしまいそうだが、他の班員2人のためにもぐっと堪える。とりあえずアイスバーは2箱備蓄しておこう。