はてなキーワード: メータとは
小熊はそう思ったが、顔には出さなかった。
そんな事を言ったらコーヒーに毒薬を混ぜられるかもしれない、そう思った。
もし毒入りコーヒーを飲んだら、半身不随になってカブに乗れなくなるかもしれない。
小熊は想像力旺盛だった。自意識過剰気味な方向にメーターの針が振り切っていた。
自分のためだけにトリカブト(推定)を入れるような真似はしない。
そんな想像力も働かなかった。
トリカブトがそこらへんを通り過ぎたり、ひょっこり暖簾をくぐって挨拶しかねないと思った。
小熊はそれではまずいと思った。
襲ってくるトリカブトと恵庭にチェーンを振り回して応戦しようと思った。
雪道のタイヤにチェーンなんてもうどうでも良かった。
チェーンは振り回すものだ。
小熊の中にイノベーション起こった気がした。
素晴らしい万能感だった。
ふと我に返ったとき小熊は思った。
バカみたい。
後日、礼子と小熊は高いテンションで雪道を跳ね回った。
小熊は内心雪道はスキーやスノボのほうが良いと思ったものの、礼子が楽しそうなので許してあげた。
小熊は常に心の中では上から目線だった。
昼休みになると麻婆豆腐に似たあんかけもどきを食べさせたが、鈍い玲子は麻婆豆腐だと思ったまま気づかなかった。
礼子は笑った。小熊も笑った。両者の笑顔の意味はまるで違っていたが、そこに青春の一コマがあるような気がした。
楽しい?
うん、楽しい。
この会話の意味もだいぶ違っていた。麻婆ドッキリに気づかない礼子、という嘲笑を含んでいた。
冬の寒空のように心が冷え切ってゆくのが分かった。
チッ。
と心のなかで舌打ちする。
彼女はひとしきり雪が降り注いだ後、こう思った。
バカみたい。
礼子が泡を吹く姿は見られそうにない。
小熊は衝動的にチェーンを振り回したくなったが、マグマのような衝動のほとばしりをすんでのところで抑えこむことに成功した。
小熊は思った。
そこでトリカブトですよ、と小熊は意味不明に言いかけたが口をつぐんだ。
大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。
感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。
米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。
場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日本海と太平洋が同じくらい近い。
1ha=100a
どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益で食ってるわけです。
霞食ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。
仕事終わってから・仕事の合間に家庭菜園の手入れなんてやりたくない。
●コメ
当地はコメ栽培は反収630kg、99%以上が1等米というコメチートスペックエリアなので、収益に関してはあまり参考にならんと思う。
生産原価は肥料8,000円、農薬除草剤8,000円、種籾1,200円、育苗培土2,000円、乾燥25,000円くらいで60,000円くらいだと思う。
あと機械代なのだけど、これは経営によって全然変わってしまうのでなんとも。うちは10aあたり20,000円くらいになるようにしてる。
そうすると10aあたり利益40,000円、7haなので280万円が利益。
あ、燃料代入ってないな・・・ガソリン軽油合わせて年間で60万くらいだったと思う。
10月までコメの収入はない。なので短期で運転資金借りる。返せる見込みが明確なので農協は簡単に貸してくれるよ。
とにかく機械が高いというイメージがあるけど、ないと仕事にならんので。
プロ用の丈夫なコンバインでも600万、田植え機で300万くらいからある。
農業はとにかく融資の条件がよく、ほぼ保証料ゼロで無利子と考えていい。
時期が時期なので田植え機で話をすると、アワーメーター400時間が大きさに関わらず寿命の目安で、
400時間田植えをすれば、主流の6条植えなら100haくらいは植えられる。
300万円で購入すれば、10aあたり3000円だ・・・ちょっと高いな。
ヤフオクで型落ち探せば、50万くらいで200時間くらいのが出てくる。
今は40万で買った5条植え180時間のを使ってる。経費としては10a1000円くらい。たぶんあと4年はこれでいけるだろう。
出荷期間は当地だと7月から10月末まで。効率を考えると9月末で切り上げたいところ。
1人でできるのは20aくらい。
20aだと収穫は朝夕2回で計4時間、箱詰め2時間といったところ。出荷量は日量40ケースくらい。1ケースは2kgで11-12本。
1ケース700円くらいで、売上28,000円、出荷経費・生産経費を引くと手取りが50%くらいだと思う。
1日14,000円くらい。ざっくり10a売上300,000-350,000円くらいだと思う。
品目ごとに利点があって、ズッキーニのいいところは収穫が始まれば1ヶ月は確実に売上になること、
収穫期間中はほぼ何も管理しなくても勝手にポコポコできるから、従業員の仕事がルーチン化されるということに尽きる。
耕してマルチ(畑に張ってあるビニールな)が張れれば作れるので、初期投資がかなり少なくて済むのだけど、
技術的にはいくつかポイントがあるけど、野菜の中では技術的には最弱。これができないやつは、何もできないと思う。
●ネギ
栽培もそれなりに難しい。在圃期間(畑に植えてある期間)がとにかく長いのでリスクが大きい。
規格が2Lだと30本いり、その次の規格がL45本入りで、1ケースの値段もほぼ同じなので、
いかに2Lに仕上げるかが勘所。
だからそこをどう効率化するか、いかに2L率をあげるかで所得が大きく変わる。
出荷量は1人だと1日に15ケースできればいい方。1ケース1200円くらい。
たけぇ。だけどこんなマニアックな機械、中古では絶対出ないので仕方ない。
ネギは薄利多売だけど価格が安定していることと、数日分採りだめができるので雨でも暇しないのがいい。
端から順に抜いていくので収穫の効率もいいし、作業としてはシンプルなので派遣でもシルバーでもなんでも誰でもいい。
まあなんだ、食ってるやつがいる以上、食えるってことです。
ただ、農業を仕事にすると、個人事業主か法人代表がほぼ前提となってしまうから人生がいきなりハードモードになる。
ほとんどの人は年商1千万円すら超えられないので、なかなか厳しいです。
特に経営者本人だけだと体調崩した時に悲惨。今休むと2ヶ月後の仕事(収穫)もなくなるとか起こりうるので。
だから僕は雇用に舵を切ったわけだけど、雇用は固定費が大きくなるので、
確実な栽培技術と、何が起きてもなんとか収穫まで持っていく力wが求められる。
信じられないほど分かりにくかったよね、という話。
イアンの運転で今すぐに逃げなければいけないという状況でバーリーが指示を出すシーン。
車のメーターのところに手書きしたOのシールが貼られており、「ONWARD<前進>のOだ!」という字幕が出た。
そうすると見ている人は「ONWARDという単語は日本語では前進という意味なんだ」と知ることができる。
その時点でタイトルを回収したことにより嬉しくなったが、映画を見終わった時に
などなど、見る人によっても色々な前進がかかっていてタイトルがONWARDである意味を実感して感動した。
映画館で字幕で見た際の映像とは異なり、シールが「↑」のマークになっている。
その矢印がアップで映ったときに「前進だ!」というセリフが充てられている。
そこで「前進=ONWARD、なるほど!タイトル回収〜!」とはならない。
日本版Disney+上で字幕に切り替えても映像は「↑」のマークになっている。
映像の中にOもないし、前進のOと表示されたところでONWARDのOって意味かー、ともならない。
日本語版のタイトルは「2分の1の魔法」なので、漢字で前進と書かれてもタイトル回収にも関係がない。
今までDisney+で「雰囲気を壊すような、映像の中に配置されてる英語を勝手にダサいフォントで日本語にするのはどうかと思う」と散々言われてた。
物語に大きく関係しなかったので「そこまで文句言わなくても...」とは思っていたが、
今回は物語の真骨頂に関係のある内容なので個人的に少し残念だった。
でもこの作品が大好きなので、日本版Disney+に登場してくれてありがとう。
何度も繰り返し見て楽しみます!
所謂ビルメンとなり日々現場で懐中電灯を振り回していますッ!!
同僚、先輩方には仕事道具に拘る方も多く、懐中電灯界隈にも明るい方も多い。
日々現場で懐中電灯を振り回し、懐中電灯を語り、天井とかに設置してある電灯を直したりして、俺はいつも興奮している。
これで金が貰えるので、俺は新たな懐中電灯を買い求めたり、お金が無くてうろたえたりしている。
とにかく、ものすごい懐中電灯経験値を得られる環境に身を置いているが、まだまだ照らし切れない世界だという事を日々実感している。
今日は最近のお気に入り懐中電灯の紹介と俺の好きな光、そしてこれからの展望を書き殴ります。
まず初めに、この懐中電灯を前回の日記で貶してしまった事をお詫びしたい。
当時はミニマリスト的な志向が高まっていたので、趣味の懐中電灯にもそれを求めてしまったのだ。
5年の間に俺は過ちに気が付き、このE05 SSとも向き合えるようになった。本当にごめんね。
さて、懐中電灯が仕事道具になった事により、俺の懐中電灯も「仕事の懐中電灯」と「趣味の懐中電灯」とにジャンル分けされるようになった。
仕事用には現場で振り回した中で必要なった性能とロマンを、趣味用にはロマンだけを求めている。
このE05 SSのSSとはステンレス鋼の事であり、ボディがステンレスで出来ているのが最大の特徴だ。
最近の懐中電灯は大体アルミで出来ているものが殆どで、それ以外の素材は使うだけで特徴となりえるのだけど、
ステンレスは強度や錆び難さはともかく、ずしりとした重みが持っていて実に心地が良く、メタルダイス的なフィジェットの趣がある一品だ。
むしろ光るので俺にはこっちのほうが良い。
前回紹介したE05R2と名前が似ているが、中身は全く別物と言っていい。
レンズはR2のハニカム状から、外周部分がすりガラスの様な加工を施したコリメーターレンズになった。
光の当たり方が若干中心よりになったものの、スポットの淵は柔らかいので、照射距離と光の当たりの柔らかさを両立する工夫なのだろう。
調光機能があって、ヘッドを素早く操作することで25lm→85lm→8lmと明るさが変わる。
R2の27lm一本勝負の潔さも好きだが、趣味のアイテムとしてはこれくらいの遊び要素があっても良い。
小指程の大きさで携行しやすさ抜群の懐中電灯だが、社外品のクリップを取り付けたところ、更にデキる様になった。
最近の俺は大体これをいつも持ち歩いて、こっそり照らしているので見かけてもそっとしておいてください。
尚、このE05シリーズは生産終了となり、もう少し明るくなったE01 Ver2.0というのが後継機種として販売されている。
デザインはE05が好きなんだけど、E01の方がヘッドが長いように見えるので、照らしたらどうなるかわからない。
アルミ以外の素材の限定版が出たら欲しいかな。こうでも言わないと単4電池一本の懐中電灯はキリが無いからね。
職場の先輩のおすすめで買ってSTREAMLIGHTのファンになりました。STREAMLIGHT IS STRONG!!
機能は100lm照射のみのシンプルさで使う人を選ばない。100lmが8時間も光るッ!
光は若干青めかな。ザ・LEDライトという感じの王道的な色味で、モノがシャープにかっこよく見えるから人気がありそう。
クリップが付いていて、ポケットに入れて持ち歩くのだけど、このクリップの位置が絶妙。
懐中電灯の端に付いているので、ポケットからの出っ張りが少なくて邪魔にならず、見た目もスッキリしていてよい。
ペンライトって、何故かクリップが変なところについているのが多いんだよね。シンプルに端でいいのに。
シンプルで必要十分な機能、シンプルなデザイン、8時間のバッテリーライフ、そして高い品質で誰にでもおすすめできる懐中電灯だ。
同行している人が懐中電灯を忘れてしまったとき、俺はこれを貸し出して照らしている光をニコニコ見ています。
人に懐中電灯を貸すと、空いた自分の手で別の懐中電灯を照らせるからお得なんだよなぁ。
STREAMLIGHT IS STRONG!!
光には演色性というのがあって、これが高いと照らしたものが鮮やかに見える。
テナントのLEDを高演色にしたら、赤い服がすごく鮮やかに見えて感動してしまった。
普通の白色LEDの光だと、照らしたものがちょっと白く見えちゃうんだよね。
懐中電灯でも高演色を謳うものがあるので、次はこういうので照らしたいなぁ。
ただ、こうしたLEDは普通のLEDより若干暗いのがデメリット。
まぁ、室内で照らす分には関係無いだろう。
演色性に限らず、光の色や強さをTPOで使い分けられる紳士になりたいものだ。
マグライトやシュアファイアなんかだと電球部分を中心にサードパーティーのパーツが出回っているが、
それ以外のライトでもLEDモジュールを付け替えたりしてくれるお店がある。
理想のボディに理想のLEDを載せて貰って究極の懐中電灯を作るのはロマンしかないな。
こうなると一から作るほうが良いような気がする。仕事場に金属加工できそうな設備はあるし、加工技術を持つ先輩からノウハウを学べれば……
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
施設管理の仕事を始めて、広い範囲を照らすダイナミズムに悦びを感じてしまった俺は、当然、より広い場所を求めるようになった。
しかし、自宅近辺等では街灯が明るい上、夜も人通りがあるので「照射魔」として通報されかねない。
そこで広大な自然に赴いて存分に照らそうというのだ。
単純に今から自然に繰り出してもいいのだけど、広大な自然を照らすというのなら、こちらも相応の懐中電灯を用意せねば不作法というもの。
という事で、大出力の懐中電灯を選定しているところだ。
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
色々書いていたら、自分の中でも懐中電灯ライフが明確になった。懐中電灯だけに。
趣味はこうやって色々振り返ったり計画したりしている時が楽しい。
あー、早く夜にならないかな~~。じゃあね!!
この間メンタルクリニックで受けた、心理テストみたいなやつの結果がいくつか返ってきた。どれもネットに転がっているセルフチェックの類とそのままの質問で、医療がオカルトに見えてきた。
CES-D検査は43点。ちょっとマシになったから検索窓に病院の名前入力できてWeb予約の文字見てメーラー開く気力が湧いて久しぶりに電車乗ってたどり着いたのに、「当院に来院される抑うつ状態の患者さんの平均値です」とか言われてしまった。おいおい、それじゃあ今回の 大落ち込み事変〜2021 冬〜 どころか、理由もわからずただただ死にたいしか考えられなかった数年前の高校時代はどうなるんだよ。5億点か? 確かに苦しみメーターはカンストしていたように思える。だから一周回って楽だったのか。大多数の人間は、理由が思い当たらないのに落ち込むことってないらしい。とにかく、私が家事ができて、一人カラオケにも行ける精神状態は "抑うつ" 状態らしい。そんなこと言ったら、反出生主義的価値観を持っている人間からしたら、どんな快だって快ではない何かの中に存在するじゃんか。生が苦しみなんだからよって。キリがない。次。
バウムテストの結果は、「疲れてるしストレス溜まってるし落ち込んでるよね、君」だった。なんだ、絵だけでわかるわけないだろ。精神科来てる時点で大体の人間そうなんだよ。
最後にADHDの診断に関わる検査(DSM-5、ハロウェルとレイティによるテスト)。当てはまらない人間がいるのかと思いながらチェックを付けていったが、言葉にされると難しいかもしれない。例えば、「集中しているつもりなのに気付いたら違うことを考えているので、後に内容を忘れたと感じた際、話を聞いていなかったことに気がつく」場合、それを「集中できない」、「話を聞けない」状態と認識していない可能性ってないか? 私には身に覚えがある。そしてつい最近まで、それが抗えないものであるかもしれないなんて思ってもいなかった。いや、思っていたかもしれない。正確に言おう。覚えていない。私の感覚では、私は脳内で過去改変を繰り返して生きている。大体の記憶が嘘かもしれない。ある出来事が、昨日だったか一昨日だったかも覚えていない。そんなんだから、目の前に並ぶ質問項目に該当するのかどうかはわからないと思いきや、しっかり当てはまっていた。
インターネットの人がよく言っているWAIS-Ⅳについて、「診断とか治療内容とか変わったりしますか、金欠なので受けずに済むならそれでお願いしたいんですが」と伝えてみたら、「判断が難しい所謂グレーゾーンの人が希望して受けるだけで、あなたはこの時点でだいぶ傾向が見えてますので」と返ってきた。なんともまあ、あっさりと認定された。そんなもんなのか。
しかし今までの、つらいを引き伸ばしたような毎日が、どうにかしたいならどうにかしたほうが良いもので、そのための薬が貰えるというのを知れたのは嬉しい。息をするのは基本しんどいのが人間、世の常だと思っていたから。だって皆、BOOKOFFのこころがしんどいの画像で会話するし、呑んだときは生と死の話が一番盛り上がるんだもん。もうあの人と、つらいねって笑いながら、知らん夜の公園で濃いめのハイボールを開けられないかもしれない。
以前自動車修理で代車を借りたときに、自宅に帰ってから後ろが凹んでることに気付いた。
これ返すときに「ぶつけましたね。修理代はらってください」とか言われたら自分じゃないって証拠ないよな。
(別にそんなことは言われなかったけど)
だから、次から借りるときには傷やへこみがないか確認しようと思ったけど、この前借りるときにはすっかり忘れたな。
自動車屋が、流れるようにこちらの車ですって誘導するから、確認するような雰囲気じゃなかったし。
あと、ガソリンのメーターが、借りたときにすでに半分以下だった。
普通、代車をかりるとガソリンを満タンにして返せって言われるけど、それは言われなかったし別にいいのか?
遠出する用があって代車で100kmくらい走ったから、一応二千円分入れて返したけど。
仕事帰りのバスの中、なんか急にダメになって涙が止まらなくなった。今までもそういうことがあって「死にてぇ〜!」しか考えられなくなったり、どうしようもない自己否定に苛まれてぐしゃぐしゃになることは多々あった。でもずっと続くわけじゃないし、もうそういうもんだと言い聞かせ、特別治したいとも思わなかった。というか一生この波と付き合っていたらきっとそのうちメーター振り切れて爆発すんのかなと思い、心のどっかでそれを望んでた。
でも初めてバスの中で「助けてほしい」と思った。家に帰ってトイレに駆け込んだ、吐きたいけど吐き方わかんない。そっから嗚咽が止まらない。久々に声あげて泣いた。なんで泣いてるかももうわかんなかった。
前々から自己チェック表みたいなのでうつ病かもと思っていたから、うつ病 病院とかで調べた。近くの病院探しても土曜は初診お断りとか電話繋がらなかったりとか、予約できても1ヶ月後ですとか。あ〜そうですよねって泣きながらお断りして、電気もつけてない暗い部屋でしばらく鼻ばっかかんだ。月曜なら空いてますってとこで予約取ればよかったのかなとか思い始めて、でも電話口の担当者さんの声が怖くてもうかけたくないなと思った。
自殺の電話のやつかけようかと思ったけど、別に自殺したいわけじゃないしな…(消えたいだけなので)と思ってしばらくネットで色々探す。ジャストアンサーって釣りなんだね。なんて打ち込んだらいいか、しばらく考えちゃったじゃん。無料で医師が答えてくれるわけないよね。
本当は仕事でやってる人に話したかったけどどうにもすぐには無理そうなので、いわゆる「まずは身近な家族や友だちに相談」を考え出す。
電話…親だったら出てくれるだろうけど親は話せない。誰でもいいから助けてって思ってたけど、親は話したらあっちが病みそう。姉にライン入れても返信こない。仕事かな。
ひとり暮らしのへやのなか、散らかしたコートやマフラー、カバン、色んなものを放置して、電気ストーブの前でラインの友だち画面とにらめっこ。ボックスティッシュは底をつきたけど予備を取りに行くのが面倒で、カバンの中に入っていたポケットティッシュのビニールをビリビリに破って涙と鼻水をふいた。
誰ならいいか…もとから交友関係少ないけど、いきなりこんなこと話せる人となるともっと少ない。結局「今いい?」と送ったのはふたり。当然すぐには連絡こない。
ぼんやり考える。例えばこのまま自分が自殺したとして、メッセージをもらったふたり(と姉)は何を思うだろう。当然後悔するのだろうか。なんか、身近な人が自殺するってそれはそれでいい経験なんじゃない?とか思えてくる。トラウマもんかもしれないけど、なかなか体験できないし。みんなの経験値アップに貢献してやろうかなんて意味不明なことを考え出す。
……誰からも連絡は来ない。こんなもんだ。こんなもんなんだな〜と思った。そうか、誰もすぐには助けてくれないのか。そりゃそうだ。仕事でやってる人にとっては業務だし、友人にしてもみんな生活があって、よくよく考えたら当たり前だった。
2時間くらいたっていて、寒いなと思っていつの間にか脱いでいたカーディガンを羽織り直す。今日買い出し行かないと。冷蔵庫空っぽだったもんな。部屋のポスターを見上げた。うん、やっぱり好きだ。パシンと漫画みたいに頬を叩いて立ち上がる。雨戸を開けて、散らかしていたものを片付けだした。スピーカーから、メンタルが不調になったとき聴く音楽を流す。うん、聞ける。元気出てきた、気がする。
なんか、助けてほしいときすぐには誰も助けてくれないんだって改めて思った。自立とは依存先を増やすことという言葉が頭で響く。去年出会って、なるほどと思った言葉の1つ。他は「結局人は孤独」。ひとりで生きていく、だったっけな。
余談
外は寒かった。でも太陽があったたかった。コートのポッケのスマホが振動して、見てみるとラインを送った友人がどうしたの返信をくれていた。そのあとその友人もメンタルで病院に通っていることを教えてくれ、なんというか…みんなそういうもんなのかなあと思って、ご飯を食べた。
最近、メディアでミャンマー情勢を聞くことが増えている。軍部のクーデターで情報統制が敷かれ自由が奪われ、国民が弾圧されているというのだ。ニュースを聞いていると、少し昔にミャンマーを旅行したことをふと思い出したので、備忘録的に増田に書き残しておく。
2014年、私はミャンマーを旅してた。この前年、ゴールデンウィークに旅していたウズベキスタンの乗り合いタクシーで偶然出会ったベテランバックパッカーから、『早めに訪れるべき国』と紹介されたのがきかっけで興味を持ったのだった。曰く、「数年前からテインセイン政権が民主化をすすめていて、外国からヒト・モノ・カネが流入しだしている。そう遠くない時期にマクドナルドやコカ・コーラ等の海外資本で町が埋め尽くされ、純朴な国民性が拝金主義に染まり、メジャーな東南アジアの観光地のようにつまらない場所になってしまう。”素”のミャンマーが見れるのは今の時期しかない」とのことだった。その翌年だっただろうか、ANAがヤンゴンに新規就航した。クレジットカードのポイントで『丘マイル』がたまってきていたので、今しかないと思ってミャンマーに飛んだのだった。
ところで、私が旅を決めた2014年当時、ミャンマーの情報は書籍上にもネット上にも乏しかった。(今でもかもしれないが。)非常にベタだが、自分なりにミャンマーの知識を得るために、『ビルマの竪琴』を読み、高田馬場のミャンマー人街を訪れ、増上寺のミャンマーフェスに参加し旅の前に気分を盛り上げた。それら事前に集めた情報をもとに旅程を決めた。最大都市のヤンゴン、古都マンダレーとパガンを3泊4日ですべて回る。そのためにルートづくりは難航したが、夜行バスや、エーヤワディ川の水上ボート等を組み合わせて何とかめどがついた。
初めに訪れたのはパガン。初日にヤンゴンから夜行バスで向かって、到着したその日の朝に到着。その足で宿に荷物を降ろし、仏教遺跡にむかう。パガンの仏教遺跡は当時、全く観光地化されていなかった(今はわからないが)。滅びた過去の王朝の栄華を残す草原に埋もれた遺跡で、地元の仏教徒が花やろうそくを備えて信仰のよりどころにしている。そんな感じのところだった。遺跡は非常に広大なため、効率よく回るために宿で中国製の電動バイクを借りたのだが、これが曲者だった。バッテリーの残量メーターが適当で、まだ半分ほど充電が残っていると思っていたら、バッテリーがふいに止まり、南国の強い日差しのもと10km近い距離をただの重りと化した電動バイクを押して帰る羽目になったのだ。
ミャンマーの古都マンダレーへは翌日の早朝に向かった。ミャンマーを流れる大河、エーヤワディー川を観光ボートに乗って移動するのだ。朝日が昇る前に、宿の主人にお願いしてエーヤワディー川のほとりの船着き場に送ってもらい船に乗り込む。乗客はほとんどが欧米系観光客で、日本人は私一人。東南アジアでよく見る中国系・韓国系の旅行者は一人もいなかった。船に乗り込んですぐに、日の出を見ることができた。大河から見る朝日は非常に美しく、カメラのシャッターを切りまくった。だが航行時間は10時間以上と非常に長く、暇を持て余す。近くの旅行者に話しかけるとドイツ人だった。大学時代に習った片言のドイツ語で、「Ich lerne Deutsch bitte.」と話すと猛スピードでドイツ語会話が始まり、まったく聞き取れなかったので英語に切り替えてもらってコミュニケーションをとったりしていた。
10時間を超える船旅を経てマンダレーに到着した。マンダレーの市街地は船着場から離れていたのでタクシーを借りて中心地に向かう。旅程に余裕がなかったので、そのままタクシーで主要施設を回ってもらい、観光をこなす。そのまま勢いで長距離バス乗り場へ向かい、マンダレーからヤンゴンに向かう高速バスに乗り込む。ヤンゴンにはその日の夜10時ごろに到着。夜間の異動で治安が不安だったが、特に問題もなく宿に到着。最終日に備えて睡眠をとる。
ミャンマー滞在最終日。最大都市のヤンゴンで街歩きをし、国民食のモヒンガーを食べたり、過去のイギリス統治時代の建築物を見たりして過ごす。町中の家には見たことのないような巨大なパラボラアンテナがつけられており、台風対策で軽量化する必要があったからだろうか、日本で見かけるものとは違い皿の部分がメッシュになっているのが印象的だった。街歩きついでにミャンマー国鉄で市内を移動したりもした。東京でいうところの山手線に相当する環状線がヤンゴンにもあり、Circular Lineと呼ばれているものだ。料金は非常に安く、日本円で10円くらいだっただろうか?車内に外国人は一人もいなかった。パガン~マンダレーで見たような欧米系の旅行客はタクシーをチャーターして市内観光をしているのだろうか?しばらく客車に乗っていると、私が日本人とわかったのか日本滞在経験があるというミャンマー人に話しかけられたのだ。観光地で話しかけてくる現地の人は、たいていお金目当てなので警戒してたのだが、悪い人ではなさそうだったので聞くだけ話を聞いてみたら、バブル期に名古屋で期間工をしていたらしかった。
駆け足でいろいろな経験をしながらミャンマー観光を終えた私は日本に戻った。実際に現地を見てきたことで知的好奇心を満たされた私は、しばらくミャンマー情勢から興味を失っていた。が、最近またニュースで日々ミャンマーの情報を見聞きするようになり、ふいに旅行した時のことを思い出したのだった。当時であった人たちは今も元気にしているだろうか?数年後にコロナが収束しても、軍部主導の政治体制で外国人が自由にミャンマーを旅行できる時代が再びやってくるのだろうか?今はただ、遠く離れた国を思い出しつつミャンマー国民の無事を祈るばかりである。
これは全部俺の好みの問題で、正解を導くことはしない。
運転が好きとか車にこだわりがあるとかではない。ただのオートマ乗りで通勤程度にしか使わないけど、車選びの際に気に入らないことが多々あった。
オートマが当たり前な時代にシフトレバー(ボタン)の役割は薄れている。けれど車の走行状態を左右する大事な機械部分に関して、人類は工夫という無意味なことをしすぎている、と思う。ペダルもワンペダルになろうとしているのはいいことだ。ならばシフトレバーもちゃんとしよう。
シフトレバーは年代によって操作体系が変わる代表だと思う。だけどここは運転操作に直結する。車種によってコロコロ変わって何がいいのか。しかも似たシフトでも微妙に違うことがよくある。
上級者相手だろうと初心者だろうと、まず事故につながらないシフトづくりが先決かと思う。マニュアルが複雑なのはそれ専用の免許が必要だから意味がある。けれどオートという単一の免許だけでいくつも操作体系があるのは納得いかない。多種多様な操作を覚えるのに教習所は向かないんじゃないか?
こういうとまず慣れろというが、レンタカーなどのあまり馴染みがない車を運転する場合には慣れる以前の問題だと思う。車を日頃から運転している自分だって自分の車や社用車以外はあまり乗りたくない。プリウスガードや先進安全装置以前に、事故が起こりやすいシフトから改善しろって。
あのシフトはなんだ。卵みたいな形状でどこにシフトしているのか全然わからない。さっきもいったけど、いま自分がどのシフトになっているのかを感覚的にわからないのは事故につながる。シフトしている感覚がなかったり、今現在のシフトが理解できないからプリウスガードがなくならないし事故が減らない。安全装置の前にシフトをなんとかしろ。年寄りがあんなのに慣れると思わないほうがいい。納車したその日に事故ったら慣れるとかではないんだから。
なのに最近のEVはだいたいこれだ。日本で唯一の産業とも言える自動車業界は何考えているんだろう。車を運転しない人が車を作って、操作に不慣れな老人が運転する時代。それがいまだ。
最近は絶滅危惧種。ハンドルの左右から突き出たシフト。パドルシフトとは違って全部それでパーキングから減速までできる。問題は、大げさなのに運転中は邪魔ということ。
個人的に軽自動車とかにあるストレート型は好みじゃない。理由は一番下にドライブがないから。うっかり下に持っていくと別のシフトに入ってしまう。さらにドライブの下のには「B」や「S」や「L」などの謎のアルファベットがある。車種によってそれはまちまちで、初めて乗るとどれがエンジンブレーキなのか判別がつかない。一番下に持っていけばドライブになる構造のほうが誰にでも扱いやすいんじゃないかな。
これは未だに存在するが悪だと思う。パーキングするという単一の目的だけにフットブレーキの横につけるんじゃない。マニュアルと変わらないのに役割が全く違う。この時点で悪でしかない。使わなくても最悪なんとかなるけど、高速走行時に間違ってサイドブレーキをかけたら事故にしかならない。事故を誘発する仕組みが存在するって、これを開発した人は何を考えているのか。
現在は電動パーキングが広まっていて、これは素直に嬉しい。まじでパーキングブレーキは手引か電動にして欲しい。
悪いわけではないけどこれのせいでカーナビが見づらくなる。カーナビとメーターのどちらを取るかは人によるけど、上下にあるのは個人的に見づらいと思っている。確かにカーナビは低い位置にあると操作しやすい。だけど運転手にとっては前方視界の中に地図がある方が運転はしやすい、と思う。従来のようにハンドルの中にこじんまりとメーターがあるか、HUDとかにしてカーナビを比較的上にして欲しいなって思う。
今の車の多くはカーナビと車が一体になっていて交換ができない。確かにそのほうがメリットはあるのだろうけどナビは選びたい。HondaEのようにコンセプトデザインならいいけど普通の車でそれはやめろください。大抵の純正で劣っていると思う一番の部分がカーナビじゃないかな。
もう車にはドラレコを前後につけるのが当たり前な時代。さっさと自動車会社はドラレコをつけること前提にできないのだろうか。いちいちパネルを開けて配線を隠すとか前時代的すぎる。
すでに給電用にしかつかない部分。なのにやたら存在感がある。はっきりいって邪魔。ドラレコの電源取りとして使うのにシガーソケットを使う場面は多いけど、むしろシガーソケットが前席の中央にあるために配線に制限がかかってしまう。だからヒューズボックスを使うのだけど、初心者がそれをしたがるのか。電源を取るならシガーソケットという考えがもう時代遅れなので、ドラレコメーカーと協議してなんとかして欲しい。
===
特にシフトレバーは初めて乗る人には鬼門だと思う。望んで選んだならともかく、旅行先のレンタカーに得体のしれないシフトが備わっていたら躊躇するし操作ミスを招く。マニュアル車はある程度操作が固定されているのに、オートマ車は車種だけ操作方法が異なる。これってなぜ問題にならないんだろうか。
まあ、そんな君もマツダ車に乗り給え。
ワーク感出てるでしょ?
そう思うけど、
早く飲みに行くなら飲みに行かないと
20時までに仕上げないといい気分にならないじゃない。
もう街はそのぐらいには真っ暗で、
まだ20時なのによ!ってこのただならぬイキフンの中
夜の道をとぼとぼと歩いて行かなくちゃ行けないのよ。
銭湯とかの灯りは煌々と灯ってるけど、
そこだけは賑やかなのよねー人で溢れているというか、
そこだけ密じゃないの?って言いたさげだけど、
スウェット!って感じで
もう一踏ん張りだから
あとは無事終わりますように!って
あ!そう言えば近所の神社の鈴鳴らす紐が新しくなってたので
自分自身が救えなかった、
抱きしめたバブのように儚く消えていくのよ。
ユーチューブで何々を救うって言い方が流行ってるわけなのかも知れないわね。
よく分からないけど、
だからその日までは
ちゃんとしっかり鈴を鳴らしてみてあの丘の上で!
すっかり見なくなったあのWindowsXPの壁紙の丘で会いましょ!って約束するぐらい。
あの壮大なWindowsXP丘をみると
ゼルダやらなくちゃって思うけど、
いったいどのぐらい料理すればいいのって料理名人になってしまいそうだし、
かれこれ1ヶ月ぐらいはゼルダ立ち上げてないのに、
私はなにを攻略したらいいのかと
私にはまだオープンソースは早かったのかしら?って
デミーな気分で言いたいぐらいよ。
もう私はクリアした1つの祠の前でずっとなんか磁石みたいので鉄を持ち上げたりしてみてるけど、
そんなことしても
うふふ。
またまたあったわよ
もうちょっと時間帯早かったら結構揚げたてほんのり暖かいからなおのさら美味しいのよ。
今朝の心の川柳詠んでみたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コロナ対策で完全閉鎖がたの、村コミュニティーでも感染したはず ニュースロスしたごめん。
接触では感染しないという意味ではなく、おもに人と人との接触で感染するというわけではない。というのに接触しなければ、感染しないというデマが広がったのと
濃厚接触が、握手程度という大人が真面目に現れたというのは、自体を重くみている
ただ、濃厚接触を自粛しているか?というと結構しているかも知れない
で、そういう風で流れてきた数メーター先のクラスターの飛沫が、コーヒーに入って感染を恐れるとすると
引越しで電気、ガス、水道、なら手続きから開通までせいぜい数週間、ところがネットの光回線接続はなんと3か月以上かかる。
在宅でネット必須の仕事をしている自分にとっては死活問題であるにも関わらず対応があまりに最悪で、本当に気分が悪い状態がもう一月近く以上続いているのでここで愚痴を書く。
光回線の電線?から家までのケーブルは、各インターネット接続事業者だかなんだか毎に管理をされているらしく。賃貸でN社の光回線が残っている所に、S社の光回線を入れようとすると、なんと別の光ケーブルを宅内から宅外に接続し、さらに宅外から電線だかなんだかまでに接続をする工事の手間が発生するそうな。アホか。
電気事業は自由化されて自宅に送られる電気は会社を選べるのに、情報を送受信するインフラはこのザマである。
時間的にもコスト的にも大いなる浪費、その手間は利用者の毎月の料金で負担されている。
なにが悪い?法律か?企業の姿勢か?政治か?技術的問題か?利用者はもっと怒ってブチ切れて良いと思う。
今回依頼したS社は、開通までの間はポケットwi-fi端末を貸し出すという触れ込みだったが
実際に貸し出すのは業務委託した全く別の会社のレンタルサービスで、別会社のフォームに飛ばされて利用申し込みをさせられた。
ここのサポート、及びサービスが本当に酷かった。というか現在進行形で酷い。
まず引っ越し直後の利用を想定していたので、端末の到着日、配送先の住所について、申し込み時の質問欄に相談したが、完全に無視され、
要約すると「お前が入力したフォームの場所と時間に送る」とだけ返事が来た。
かなりムカついて「相談しても時間も場所も変えられないという事で了解した。それで問題無い」と返信した所、改めて返信が来て
「端末の到着日、配送先の住所を確認させて欲しい」と書いてあった。
何故最初の申し込みの時点で質問しないのか?と思った疑問をそのまま書いて、「そのままの日時と住所で送って構わない」と同じ回答を改めて告げる。
さて、端末は指定した時間帯と住所に無事到着したが、電源を立ち上げても、ネットワークに接続できない状態。ルーターには繋がるがネットには行かない。
場所の問題かと周囲を歩き回るが一向に改善せず。23区に近い都内なのだが端末画面のアンテナアイコンは暗いまま。
引越しのゴタゴタの最中サポートに電話するが、30分近く録音応対で待たされる。あと5人です。あと4人です。と延々聴かされた後、後一人です。となった直後、勝手に電話が切断されるという素敵な事態が発生。
メールで詳細に説明をしてサポートを仰ぐも、このやり取りでバロウメーターがまた上がる。なんで俺が今書いている画面左上のアイコンの色や形の状態の詳細な説明「画面のココがこうなっている」と書いて送っても、その内容をそっくりそのまま「画面のココがこうなってますか?」聞いてくるのか?文章読めてるのか?
それでもなんとか端末の初期化や再設定方法を聞き出し、そのまま設定してもやはり接続できない事が判明。完全に壊れた端末を送って来た事が確定する。
サポートはこっちの文章をまったく見ていないのか、意思疎通がとにかくできなかった。デキの悪いAIの返答か日本語を理解できない人間の仕業としか思えない。
ちなみに、端末だけでなく、付属のコンセントだかケーブルも壊れた状態が判明。コンセントつけっぱで、バッテリー切れを起こす。
その数日で月額5Gプランの携帯のギガがみるみる減る。焦る焦る、サブスク払い損。
数日後に届いた代替端末は無事ネットに繋がりはしたものの、ポケットwi-fiの貧弱な電波では家全体をカバーできず、離れた場所で2つの仕事場を設定した家では、常に片方のネット接続が不安定になるという事態に散々苦しめられる。
昼と夜でも、電波の状態が変わる(たぶん雨戸)さらに混雑のせいかちょいちょい瞬断。通話中に切れたらこっちも切れる。
wi-fi中継器を使ってもこのザマである。そもそもポケットwi-fiの電波は一般住宅全体のネットワークをカバーできる程の電波を出しているとは思えない。光回線工事が終わるまで、こんなもので代替しておいてくれとは随分とナメられたものである。しかも無制限と言いつつ、気分次第の規定値を超えると速度制限されるらしい。怖くて仕事以外で動画なんかみてらんない。サブスク払い損である。
中継器の場所を微妙に設定してなんとか最低限の安定を保ったが、結局端末数や、SSIDを複数利用するという不便極まりない状態が続いている。
そんな最中やってきた宅内工事の業者は、光コンセントの出口がわからないと言い出した。集合住宅なので、隣の家に通じているかもと言っている。だからと言って突然隣家に入って工事をさせてくれ。という無礼な話が通る訳がない。
その日、業者は工事を完遂させず帰る。隣家に工事微調整のアポを取り(なんで俺がこんなことやってる)数週間後の再工事が決まったが、今度は全くの別業者が来た。
が、なんと状況の申し送りがも全くされていないと本人から聞く。(もしこの情報でこの人が不利益を被るような事があったらお前そん時も怒る)全く同じ悩みを抱えて工事をスタートする様子を30分以上見せられる。彼は近所にご迷惑をおかけしながら全く同じ出口探しに30分程奔走し、家の中と外を出入りしまりようやくケーブルの出口を見つけるが、結論として隣の家に入る必要はまったく無かったらしい。なにそれ。
このようなイライラがほぼMAXの状態で、最後の宅外工事にあと2か月近くかかると通知。
即サポートに電話。ここまでの経緯を電話口の担当者には本当に申し訳なかったが、企業態度やこれまでの対応含め、正直な感想を結構な感情を込めて述べさせてもらう。そして今後の対応について提案してもらう事になる。
結果、工事日は早まる事はなく。散々嫌な思いをした同じ委託会社のレンタルポケットwi-fiがもう一台届く事になったのである。繰り返す、あの業者のレンタルポケットwi-fiを送るしか手立てがないのである。
あの窓口の担当者は、上司やシステムのフォームや関係者や委託先にちゃんと申し送りをちゃんとしたのかなあ。
ゴイケンハ シンシニウケトメ ゴンゴノ ギョウムノ サンコウト サセテイタダキマス