はてなキーワード: シフトとは
明日1週間ぶりに好きな人とバイトのシフト被るんだけど前日からドキドキしてるのまじ悔しいし、新しいカラコン買ったし、全力で片思いしてるからナンパもいつもならガン無視素通りするけど今日は「好きな人いるんで」って言って断った、アホすぎる
気になって調べてみたので、2022年8月末の状況として簡単にまとめておきます。
今年のこれまでのEVシェアは27%、BEVは20%、前年同月比+112%。去年の2倍以上に増えてます。今年のEV販売数予測は600万台ほど。これは日本の乗用車市場より大きな数字です。
7月売り上げトップはBYD SONG PLUS。BYDが好調で、テスラの納車がない月とはいえEVトップ10中6車種がBYDです。最近になってヨーロッパやオーストリア、日本にも進出し始めたBYDだけど、自国市場でしっかり商品力をつけていることが伺えます。
2035年でエンジン車販売禁止が決まった欧州市場、6月のデータです。
EV比率は21%、BEVは13%。サプライチェーンの問題などでエンジン車を含めた全体としての自動車市場が-17%も縮小する中、BEVは+4%の成長をしています。
売り上げトップはもちろんテスラ。四半期締め月はテスラの納車が集中します。他にはVWやFIAT、Hyundai などがEV売り上げトップ10にランクインしてます。日本車はなし。
カリフォルニアのエンジン車販売禁止が決まり、その他の青い州も同じ規制を導入すると言われているアメリカ市場。日本車がよく売れてるのはまさに東西海岸線沿いの青い州なんだけど、大丈夫ですかね?まず話題のカリフォルニア市場を今年の上半期で見ると、BEV比率は16%。これはHVの比率より高いです。全ての乗用車の中で売り上げトップはテスラモデルY、2位はテスラモデル3。
全米市場全体では細かい数字がわからない(Hyundai Kona とKona EVなどエンジン車とモデル名が同じ場合に内訳がわからない)とのことですが、ブルームバーグのレポートによるとBEV比率は全米で5%を超えたとのことです。去年の今頃は2%ちょっとだったので、だいたい2倍の成長です。
EV売り上げトップはぶっちぎりでテスラ。Ford やVW、Hyundai に続いて10位に日産リーフが入ってます。
バイデン政権がEV投資に前のめり、連邦政府主導で州を跨ぐ高速道路に急速充電器設置しまくるそうです。それを受けて(?)ピックアップトラックが人気な内陸部の赤い州でF150とハマーのEVバージョンの予約が好調です。GMとFordは自分達が強みを持つ赤い州のEV化を狙ってます。
全世界だと14%がEVでした。前年同月比+73%。2021年にEVの売り上げがHVを抜いたと話題になってたけど、差は広がってます。
これだけEVの売り上げが増えてるのに、売るものがありません。
日産リーフは世界で売るには賞味期限切れでしょう。アリアは海外市場でまだ一台も納車できてません。
「水素も本気、EVも本気」なトヨタの本気のEVは、車輪が取れるから走れません。プラットフォームを共通するスバルも。「本気」でこの有り様か…
また、Twitterランドで弱小商店がクレカや電子マネーの手数料に文句言ってる。
自分はサラリーマンだけど昔親が繁華街でコインオペレートの店やってたから、セコム入って色々対策してても泥棒は入って金庫のお金やおつり盗まれたり、
シフトごとにバイトがコインオペレートする機械1台1台から代金回収する時間が大変だったり、
釣り銭両替やら売上金を抑えめるのに銀行行ったりして店舗責任者が不在なる時間がそれなりにあったりと、
現金管理するくらいなら、手数料払ってもキャッシュレスにした方が良い。
ただ、一人でやってるような弱小ゾンビ商店だと労働コストやバイトの時間単価ということは考えたことが無いらしく、
ぶつくさクレジットカードや電子マネーの手数料に文句言う奴が多い。
手数料の数パーセントに耐えられないとか、売上も利益率も悪すぎるし、
はっきり言ってゾンビ商店が生きながらえることは商店街の衰退に繋がるから、ゾンビ商店は店閉めて欲しいし滅べばよいと思ってる。
10年ほど前、30代半ばだった私は結婚を焦っていた。しかし当時の職場に出会いは皆無。もともと抱えていた美少女ゲーム由来の制服半脱ぎ属性をこじらせて背水の陣であったが、出会いを求めてオフ会やサークルにも顔を出していた。とはいえ生来社交的ではないので、せっかく女の子たちとお酒を飲めてもそこまで止まり。せめてもっとお近づきになれたら……と願うだけの日々だった。
そんなある日ひらめいた。「セーラー服がクローゼットに掛かっているだけでも制服美少女を身近に感じられるのでは?」
数少ない女性との交流から、平均的な身長は155〜160cmであるからセーラー服だってその程度のサイズを選べばよいということはわかっていた。SMLなら真ん中とってMでいいやと。しかし自分の身長に見合う170cmサイズが販売されている……
もしも自分が着用すればセーラー服は自由に動きだす。鏡を見ずに布地さえ見ていればそこに桃源郷が現れるはず…… 魔が差したとはこういうことをいうのだと気づいたのはもう少し後のことだった。届いた紺色の衣服は胸元を中心にホックやファスナーが複雑に使われており、構造を把握しながらそっと袖を通すと、鏡の中にはセーラー服を着たおじさんがいた。めまいがした。すぐに脱いで丁寧に畳んでしまいこんだ。
その後もたまにセーラー服を引っ張り出して着てみてはめまいを起こす日々を送っていたが、40歳になった頃に自分だけの部屋を実家からさほど遠くない場所に構える機会に恵まれた。
実はその頃にはささやかな出会いもあり、近々ここを拠点に幸せな家庭を築くのだという理想に燃えていて、セーラー服なんか実家に置いておけないから持っていった……という程度のものだったのだが、理想はあっという間に砕け散り、タイミングを同じくして職場も追われてしまった。そんな厄年だった。
幸い厄が明けてすぐに新しい仕事が決まり、そのときにはもう「自分の好きなように生きることが一番さ」と開き直るに至った。結婚をあせるのもやめた。というかあきらめた。両親には悪いと思った(今も思っている)がいくらか気楽になった。
そんなある日、面白そうな何かを探していて偶然snowというアプリを知った。それまで自分の顔に自信はなかったが、例のセーラー服を着てアプリで面白半分に加工してみればまあまあ見られるようになるではないか。目や鼻をいじくり回しても残る面影に、案外妹に似ているもんだなと少しびっくりした。兄貴目線ではあるがそこそこ可愛い妹なので、それなら自分もそこそこ可愛くなれるのではないか……という希望が湧いてきた。
おおげさだけどもうひとりの自分に出会えたような気がした。自分がそれなりに抱えて生きている浮世の憂いから完全に切り離された、たかが知れてはいるがそこそこ可愛い女の子。iPhoneのガラスの向こうから無愛想な視線を向けてくるこれが自分……??この前とは違うめまいがした。
ウィッグを買ってみた。頭が大きいので難儀したが、髪の毛だけでも雰囲気がだいぶ変わる。
メイクセットも買ってみたがまず使い方のわからない色とりどりのペンやら液体やらに戸惑った。これらは次第によく使うものと一度も使わないものに大別されていった。
お化粧を始めたら画像加工もまた楽しさが増してきたが、メイクしているうちにもう制服姿は無理だと感じてきて、次第に女子大生やOLっぽい服にシフトしてきた。それでも実年齢から考えれば相当無茶な若作りなのだが……
たいそう通販が捗った。見ているだけでも楽しいのだ。リボンやフリルいっぱいの可愛い服も着てみたい。清楚系お姉さんや若奥様風にもなってみたくなった。
ミニスカートも短ければいいってものではないし、丈が長くても可愛い服はたくさんある。
男女の骨格や構造の違いを学ぶと、肩幅を目立たせないため視線を寄せたりラインを切ったりする襟元へのワンポイントの置き方だとか、姿勢をよくするとか、できるだけ肌を露出させない…… などなど少しでも自然に女の子らしく見せる方法への理解も深まった。
もっとも生来ズボラなので全部を身につけたわけではないが、実際にやってみると女性のしぐさなどにもいろいろ理解が出てきた。たとえば物を拾う時に腰を曲げるか膝を曲げるか、手提げ袋を手に持つか手首に通すか…… というようなことだ。
そのうちに女性の社会進出とか夫婦別姓とか、女性を巡る社会問題にも関心が出てきた。世界の見方がちょっと変わった。なかなかおもしろいものだ。
自分は週末の趣味で女装してるだけなので汗で化粧が崩れると思えばその日はしなければそれで済むが、毎朝早起きしてこんなに手間をかけて綺麗を高めて出勤する世の中の女性たちには本当に頭が下がる。髭すらまともに剃れないような野郎ども試してみたらいい。
一応断っておくが、心と身体の性別ギャップに悩んだり、男性を恋愛対象にしたりしているわけではない。特別可愛くなくてもいいから普通の女の子になりたいだけなんだが、無意識の行動から正体がバレないために内側から女の子にできるだけなりきろうとすると思考や趣味にも影響が出てくるものらしい。
他方、街角や電車内で可愛い女の子・綺麗な女性を見かけると「教材!」とファッションチェックしたくなるし、どんなメイクしてるのかとお顔をガン見……はしないが盗み見していて不審者扱いされているかもしれない。そして自分はそこそこ可愛いと感じていたとしてもやっぱり本物には到底敵わないことにいささかの嫉妬を感じたりするのだった。
ある真冬の夜、とうとう外出をした。それは当初の目標ではなかったが、自分の内なる女の子に活躍の機会をあげてみたくなったのだ。
紺色のコートとピンクのマフラー。厚着していればだいたいどうにかなると思った。マスクがこの上なく役立ったというか、目元をしっかりメイクして口元を隠していれば暗がりならば年齢はどうにかなるだろう。コロナよありがとう。
誰にも声をかけられることはなく、すれ違う人も一向に私に関心を示す様子はなかった。うまくいったとまでは断言できないが街にまぎれこんではいたと思う。先述の「内側から女の子になりきろう」が功を奏したのかもしれないが、もちろん「こわ……近寄らんとこ」だった可能性も十分にある。
だからまだビクビクしながら外出している。友人何人かには正直に女装趣味を告白した。相手が良かったのか幸いマイルドな反応だった。少し安心したが生きて動いてる姿を見せればいろいろダメ出しがくるのではないかと思う。
完成度を上げていくごとに不安も高まる。外出するならなおさらだ。残念ながら上述の友人たちはみな近くには住んでいないから、頼み込んで出来映えをチェックしてもらうのも難しい。新幹線はよしとしても飛行機はチケットに性別欄があるから無理だろう。その前に遠出はトイレに困るし、声はどうにもならないから買い物も難しい。いくら完成度が高くても地声がテノールでも「袋いりません」の一言でアウトだ。
不安な気持ちはいつも消えないが、通行人をつかまえて「私きれい?」などと男声を響かすこともできない(ポマードなんて今の若い子は知らないかもしれないな)。さもなければ職質されるまで交番の前を行ったり来たりするしかないのか?
結局やれることを地道にやって完成度を高めるしかないのか…… そんなわけで最近は高性能コンシーラーや眉毛の描き方に関心を寄せている。
もうそろそろ、少なくとも若い娘のふりはできないから上品なミセスに切り替えていかないと…とは思っている。いつまでも可愛い服を着ていたいけれどお化粧ではごまかしきれない。ビジュアル的にダメとなったらステージを替えていくか、いっそ諦めるか。
まだ目尻の小じわは気にならない程度だがシミは次第に濃くなって、ほうれい線を消すためにほっぺを後ろに引っ張るテーピングはできないものかと画策する。
細かいところが見えるうちにつけまつげを上手につけられるようになりたいと願っていたが老眼の進行速度は予想以上だった。
たぶんあと何年かで限界が、いやもしかしたらすでに来ているのかもしれない。そもそも限界以前の問題かもしれない。それでももう少しだけ完成度を上げたい。先の友人たちに「これなら並んで歩いてもいい」と言われるのがささやかな夢だ。中身は変わってないから口を開くわけにはいかないがな。思考はもう仕方ないのでせめてアルトに聞こえるよう発声したい。できるの?
そういえば自分がこんなことしている間に結婚して一児の母となった妹も、若い頃に「黙っていれば可愛いのに」って言われたと憤慨していたことがあったのを思い出した。それじゃ兄はおしゃべりも可愛いを目指すかな。きっとそれは男に戻っても役に立つと思うから。可愛いは正義だよ。
ちょっとググったらすぐ出てきたぞ。
米軍はGMと軍用EVを開発して、EVに置き換えていくそうだ。2050年には全てEVに置き換える目標だってさ。自衛隊の装備は基本的にアメリカから買うから、自衛隊もそのうちEVになっていく。いい話だな。
出勤直後に店に電話がかかってきた。電話対応苦手なんだよなーと思いつつ対応したが、知らないうちに普通に対応出来るようになっていた自分にちょっと感動してしまった。
電話をかけてきたのは派遣の人で、用件はというと、明日の朝のシフトに入る予定だったのだが、コロナの濃厚接触者になってしまったのでオーナーに相談したいとのことだった。オーナーは不在だったので、私は派遣の人に携帯の番号を聞いて、すぐオーナーに折り返し電話をさせますと答えた。通話があった後に即オーナーに電話をした。オーナーはすぐに派遣の人に電話すると言った。
この間、シフトリーダーに割りのいいバイトを紹介してもらったのだが、私の場合は基本的にバイトの掛け持ちは無理だという事が分かったので、せっかくだけど断らないとだなーと思っていたのだが、シフトリーダーはそれどころではないほど、この上なくイライラしており、私から話しかける余地がミリもない。
シフトリーダーをそこまでイライラさせていたのは何かというと、彼女と一緒にシフトに入っていた若い派遣の女子だった。この前の火曜日にも私はその子とシフトに入っているのだが、その時も交代の時間にシフトリーダーから、
「あの子は言われないと本っっっっっ当に何もしないから気をつけてね!」
と念を押されたのだが、実際は一緒に働いて不都合はなかったので、シフトリーダーは何をそんなにイラついているのかわからなかった。
「名札とユニフォームを必ず返却させること、つうかちゃんと返せてるか、側について見張ってやってくださいね!」
と念を押された。今だかつてそんなことを気にされた奴なんかいないぞ??? 一体、どういうことなの……?
しかもオーナーが「あいつは危ない」と言って、若い派遣の女子がユニフォームをちゃんと返してくれるように、「回収袋」と赤字で大きく書いてあるビニール袋(←ベンダーさんに返品を託す時につかうやつ)を一枚、ロッカーの中に入れておいて、その袋の中にユニフォームを入れてその場に置くようにと指示したという。オーナーは若い派遣の女子に直接指示しただけでは足りないとして、シフトリーダーに「増田さんにも話してちゃんと見張らせるように」と厳命したとのこと。なにそれ、若い派遣の女子、物凄い馬鹿だってこと?
若い派遣の女子、そこまで仕事が出来ないのか? そんな事はないと思うけど……。先日は確かにレジ打ち以外の事は何もしていないように見えたが、そもそも派遣の人達は助っ人であり、契約で定められた事しかしないものなので問題はないのでは。余計な事をこっちから命令する方こそルール違反だし。
と思っていると、急にぞくぞくとお客様が来はじめて、レジ待ちの行列が出来はじめた。その時、若い派遣の女子はおもむろにレジを離れてフロアに出ると、ゴミの片付けをし始めた。しかもその作業の速度がスローモーションのように遅い。その動きにお客様達まで注目してしまうほどに遅いのだ。
ま、待って! そんな事よりレジ打ってレジ!! と言いたいところだが、そこまでスローリーな動きの人に戻って来て貰って何が出来るのかという疑問の方が勝ったので、私は知らないふりしてレジを打った。幸い、タバコ一箱とか飲み物一つとかだけ買いたいだけのお客様ばかりだったので、一人でレジ対応をしても何とかなった。
若い派遣の女子は「目の前に補充すべきタバコがあっても何もしない」とシフトリーダーがぼやいていたが、昨日は自分からタバコの補充をしていた。すごくゆっくりだった。誰かに叱られて遂に自発的に仕事をすることを覚えたのか、それとも他の事をやりたくないからわざとタバコの補充をしているふりで時間を潰しているのか、判然としない感じの作業姿だった。
若い派遣の女子は女子フリーターアルバイトさんと同い年くらいだという噂なので、二十歳前後だろうか。あまりにも元気がないために全然そうは見えず、若く見える30代後半だと言われればそう見えるかもしれない感じだ。まあでも、二十歳前後なんてまだ子供の範疇なので、ぼんくらでも甘く見てやろうかという気にはなるのだが、皆はそうとは思わないらしい。
「今まで奴と仕事してたんですか!? 奴は最低ですよ! あんな奴はどこでどんな仕事に就こうがやっていけません!!」
と言う。どんだけだよと思って詳しい話を聞いたが、実は若い派遣の女子はレジ打ちの基礎中の基礎しか出来ない、バイト歴三日目くらいの能力しかない子だったのだそう。Aさんとシフトを組んだ日にはガチで出来ない事ばかりで、公共料金の支払いやら商品券・クオカード払いなど、ちょっと基本から外れた案件に当たる度にゆっくりのんびり歩いて来て質問をしてくるので、Aさんは嫌になったのだそう。他にも、ことある毎に助けを求めて来るのだが、覚える気が全くないとかで、何度も同じ事を聞きにくる。教えてもらいに来るというよりも面倒事を押し付けに来るだけに見え、ひとが休憩に入っていてもお構い無しだとか。
Aさんの若い派遣の女子についての悪口は一度始まったら果てがないようだった。こうも悪口のシャワーを浴びせられるなんて久しぶりで、他人事ながら聴かされるこっちも消耗してくる。つらくなったので、半分は真面目に聴いてるふりで聞き流した。
ほぼ聞き流していた中でもインパクトが強かったのは、若い派遣の女子が当店から最短で車で1時間40分はかかる遠方の市から通勤しているということだった。なんかもうそれ、悪気があってサボる人なんじゃなくて、境界知能の人なんじゃないかな……。
Aさんが若い派遣の女子と同じ派遣会社に所属するチャラ男ぽい人から聞いた話によれば、その派遣会社では、会社からメールでこんな仕事がありますというお知らせがあって、派遣社員は自分の都合に合うと思ったらメールに記載されたURLからエントリーするシステムなのだそう。会社からどこへ行けという強制はなく、エントリーするもしないも自分の一存で決めるので、わざわざ遠すぎるバイト先を選ぶのは、完全に自己責任なのだ。
昔、他のバイトをした時にも思ったのだが、すごく遠い所からわざわざバイトに来る人は、人と会話をするにも難儀するような人が多いようだ。有り体に言えば頭が悪いので損得勘定が出来ず、時給800円の仕事をするために高速を使って遠方から出勤してしまったりする。
件の若い派遣の女子も、賃金よりも支援の必要な人なんじゃないだろうか。当店に勤めるのは昨日が最後とのことだったので、もはや私どもには完全に関係のない人だが。
一昨日、また女子フリーターアルバイトさんがシフトをドタキャンした。午前4時にオーナーにLINEで「やっぱり出れません」と連絡してきたそう。女子フリーターアルバイトさんは最近本業をガールズバー勤務にしたのだが、やっぱり早朝まで飲酒しつつ働いて、14時から出勤して六時間も働くのは無理だった模様。
オーナーは女子フリーターアルバイトさんからの連絡を受けて即派遣会社に募集をかけたところ、最近よく来る派遣の人が即エントリーして来てくれたのだそう。オーナー、「ありがとー!!」とつい叫んだとか。それにしても、女子フリーターアルバイトさんはワガママの限りを尽くすようになったが、よくクビにならずに済んでいるな……。
仕事上がりに、事務所に貼ってあるシフト表とにらめっこ。灰色に塗られている部分は派遣の人達が入るところで、けっこうな面積がある。それだけ人手不足が深刻だという事なのだが、そういう所に限って私には入りづらい時間帯だ。平日の早朝と、14時から17時半。9時から13時59分までの、一番いい時間帯(非常に忙しいのに時給は最低)は私が当店で働き初めてから今まで、一度も人の入れ替りがない。
これは、収入をちょこっと増やしたいとすれば、無理して夕方の早い時間に出勤時間を変えてもらうしかなさそう。あとはたまに日曜の昼に入るとかかな。
もっと稼ぎたいと思って掛け持ちでバイトをしようかと思い、良さげなバイトを探し当てて面接に行ってきたが、今以上に労働時間と収入を増やすと税金と保険料の負担ばかり大きくなって掛け持ちする意味がなくなるという事に、面接担当者の話を聴いているうちに気づいた。掛け持ちするという選択肢は求職三日目でなくなった。
こうなったら、当店のオーナーにおねだりをしてシフトを増やして貰うしかない。だが、人手が足りていない時間帯は早朝と夜勤で、それ以外の時間帯となるとバイト仲間達との競合になってしまうので、迂闊にお願いすると面倒な事になりそう。というか、それがバイトを掛け持ちしようという発想の元だったんだけどな。ぐるりと一周回って元の位置に戻ってきただけやんけ。
最近の人手不足を補う為に、オーナーがコンビニ専門派遣社員を雇っている。シフト表は、従業員ごとに別々の色で塗られているのだが、派遣の人は全員同じ色だ。今週のシフト表は3分の1くらいが派遣色で塗られている。人手の足りない時間帯がどんだけ多いかがわかる。そこのどこかに私の食い込める余地はないだろうか……。
女子フリーターアルバイトさんが遂にガールズバーをメインの労働先にしてしまったので、彼女はもう週に一回しかシフトに入らないレアキャラと化してしまった。彼女目当てで来ていたおじさんお兄さんなお客様達は寂しそうだ。
女子フリーターアルバイトさんが居れば私のレジには並ばないお客様が、私に話しかけてきた。
確かに居ました。見られていたなんて、全然気づかなかったぁ……。でも、その時の私は履歴書に貼る写真を撮りに行ったときかその帰りかのどちらかだったので、珍しく昼間っから化粧をしていたから、ヨボヨボの素顔を見られずに済んでラッキーだったと思えばいいのか、それとも、きっちりメイクしていたからこそ、そこに居たのが私だと気づかれたので不運だったと思えばいいのか、よくわからない。
ところで、履歴書の写真を撮るのは四年ぶりくらいだったのだが、最近の撮影マシンは性能がいいので、実物の私は目の下にコンシーラーでも隠せないほどの黒々とした隈があるのにもかかわらず、証明写真の私は輝く美肌に写っていて、やたら若々しい。四年前に使い残した履歴書用紙といっしょに四年前の証明写真も保存してあったので、それと今の写真とを較べてみたが、あまり変わっていないように見えるので、ニヤニヤしてしまった。
ただ、昔と今とで大きく変わったところが一つだけあって、それは姿勢だ。四年前に証明写真を撮る時にはちょっと苦労したのを今でも覚えている。姿勢を真っ直ぐ伸ばしたつもりで撮影機の前に座っても、首が向かって左に傾くのだ。肩の高さも、水平に水平にと意識しても、どうしても左に下がった。多分、それまでの数年を子育てに専念していて運動不足だったから、背筋の筋力がなくなって姿勢を真っ直ぐに保てなかったのだと思う。コンビニバイトを始めてから丸四年と三ヶ月ほどで、自分で気づかないうちに筋力が戻ったのだろう。それなのに最近の私自身は「最近運動不足な気がするなー」と自覚していたのが我ながら面白い。合法的に身体を動かしたいからと、掛け持ちバイト候補にホテルの客室清掃を選んだほどだったのに、実際はコンビニ業務だけでけっこうな運動になっているのだ。
昨日は新人の男子高校生アルバイトさんのトレーニングが入っていた。私はオーナーから新人男子高校生さんにカフェマシンの掃除の仕方を仰せつかった。新人男子高校生さんは真面目な人で、私の説明を良く聴いて作業をしていた。私と高校生だともはや親子ほどの歳の差がある。これくらい年の差が開いていると、相手のキャラにもよるだろうけど、作業の仕方を教えるのに自分自身が若かった昔ほどは困難を感じない。相手が一々感情的に突っかかったり隙あらばマウントを取って来ようとしないからだ。それは、こちらがずっと年上の大人だからというだけで相手が私を過剰に畏れたり無条件に信用していたりするからだとも言える。若い新人バイトの人達にとっては、ともすれば社会に出て一番最初に出会った大人達の中でも最も身近な存在がこの私だったりする。だから私は私のせいで変に大人や社会に対して不信感を覚えたりされないように気をつけないとなあと思う。たかがコンビニバイトだけどされどコンビニバイトというか。自分の若い頃の事を思い出せば、バイトを通して出会った大人が人生への希望や絶望度合いを深めたり軽減したりする一因であったのは確かだと思うし。
新人高校生バイトさんが上がった後は新人高専五年生とのシフト。新人高専五年生はオーナーのサポート無しでシフトに入るのは三回目だそうで、まだ不安はあるといいつつも仕事の流れはほぼ覚えて、まだ不慣れさは残るもののちゃんと仕事をこなせていた。オーナーがそれでもまだ不安だというので、私はサポートの為に三十分残業。
レジ接客をしていた高専五年生が困った顔で私に質問をしてきた。お客様が支払いにPayPayと現金を併用したいというのだが、どうしたらいいのか? という。PayPay等のバーコード決済とその他の支払い方法は併用出来ないというのは私ども店員には常識なのだが、それをお客様にそのまま伝えるのは悪手だ。なので、私は高専五年生のレジに行って何も知らないかのようにサクッとお客様の差し出したバーコードをスキャンして、
「申し訳ございません。レジのディスプレイにバーコードを受け付けられませんと出ているので、他のお支払い方法でお願いします」
と言った。こういう時はとりあえずやってみて、レジがダメだと言ったからダメだと申し上げるのに限る。お客様の要求を頭から否定すると、逆上される事があるからだ。揉め事になる時はたいてい、お客様は「いや、他の店では出来た!」と言って来るけれど、それは勘違いか嘘であり、お客様本人も自分がおかしな事を言っている自覚が大なり小なりあるので、かえって自分こそが正しいと主張しようとする。そうなると、時にはオーナーや本部のお客様相談窓口などに苦情を入れられるレベルのトラブルになる。そんな事を、お客様が帰った後に高専五年生に話した。
22時を過ぎると来客がほとんどなくなり、喋る暇が少しはあった。高専五年生さんは早く夜勤のベテランAさんみたいに仕事ができるようになりたいというけど、それはすぐには出来ないことだから気にしなくて大丈夫だと私は言った。バイト歴の長い人は皆完璧超人に見えるけど、そうなるまでに何年もかかっていて、それが普通なのだ。(しかし、実はAさんは仕事をさっさと片付けるための悪い裏技を山程知っていて実践しているから仕事が早く見えるのだ、ということは、さすがに言わなかった)
ttps://twitter.com/tm2501/status/1553386446895345667
最終話「さらばシュナムル 最強のフェミ騎士よ」【ゆっくり解説】
シュナムルを屠ったのはこの人と、ピンフスキーさんだという話なんだけど…あまり同情の余地はないかな。
手続きとして感心しないが、あれだけ各方面で暴れまわったら、「外法」で対処する人も出るやろ
合法か違法かは別として、日本のインターネットには『外法』の民がいるんだよ。
目立つということは、内容の正誤にかかわらず、『外法』の目に触れるということなんだよ。
外法と外法の対決になってきてるから、フェミニスト界隈を調べ過ぎると、私でも気分が悪くなる。
気分が悪くなるのと、自分やオタク文化を愛してる人が「目的を失わないで済むように」ということで、別のアカウントでの投稿を頑張る方向にシフトしつつあるが
ttps://twitter.com/tm2501/status/1553399140234579968
ツイフェミ問題の周知活動は手伝うようにしてきたけど、ここに来て、私より発信力のある人・頭が良くていい記事が書ける人・リサーチを重ねて実力行使できる人(合法・外法両方)…がそれぞれにそろったので、あんまりタッチしなくて良くなった気がする。
興味がなくなったわけではなく
一段落ついたってことですよ。
今でもヤバい人や法律・議論が跋扈してるけど、収束に向かっていく道筋がついてきたって感じ。
本当にヤバい案件は取り上げ続けるけど、肩の力を抜いていいし、もっと自分のことやってもいい局面に戻ったような気がする。
一時期は本当に自分のこと手につかなかったが
私の得意分野は、「マンガを2000冊以上読んでて、なおかつそれなりに面白い文章で紹介できる」ってことなので、あくまでもそっちでオタク文化を守る方向からブレないようにしよう。
それ以外のことは基本的に「おまかせ」しよう
ttps://twitter.com/tm2501/status/1558122388512206849
本来ならやるべきじゃないんですが…外道で正論・話し合いの通じない相手が増えすぎると、嫌でもダークヒーローが出てくる
シュナムルさんと研究所の全てがわかる!シュナムル研究所パンフレット
よく勘違いされがちだけど、青識亜論さんみたいに
と、いつまでもたわごと・ざれごとに付き合ってくれる人は仏様ぐらいに優しい方です。
のはJ-popシンガーと青識亜論さんともへもへさんぐらいです。
ぼくはブロックして距離を置くし、ぼくより過激な人達は闇をスクショで保存して追い込んで退場させます。
もっと過激だと暇な空白さんみたいに特定めいたこともしますから…ほどほどに
そもそも、各種エンタメを楽しみたいオタクたちに、共産党や各種圧力団体を背景に持つツイフェミが土足で踏み入る時点で論外ですよ?
でも、後ろ暗い過去や嘘のありすぎる人が政治や圧力団体と一緒になって騒いだら、そりゃ…過激な方法で怒る人が出てこないわけがないじゃないの…。
それだけの話
私、暇な空白さんがピンフスキーとつながってる時点で、この人を諸手を挙げて称賛するつもりはないです。
ただ、こういう人が出てくるのも仕方がないぐらいに、ツイフェミ界隈は闇が深いのも事実だから
「本当はよくないんだけど」
「こういう方が出てきちゃうよね」
としか言えなくなるのよ…。
あまり流行ってほしくないやり方なのは間違いないのですが…結局「発端は何か」と考えた時に、相手がやりすぎたことにありますからね…。
良くないし、真似しようとも思わないけど、かと言ってリスクを取ってまで止めようとも思わないし、同情の余地も限りなくないですね…
かといって、相手も素直に聞くタイプでもないから最近はブロックして、スクショを撮ってくれる人や反論してくれている人越しに見てますね…。
嫌なものがかからないように1クッションをおいて見るようにして、色んな意味で自衛してます
ttps://twitter.com/tm2501/status/1561844016919941120
【AV新法】元AV女優を狙う郡司真子・仁藤夢乃さんの闇【ツイフェミ商人】
でも、この辺の案件は迷惑だし、犯罪(または悪質な脱法行為)の可能性があるから掘り下げてほしい
「シュナムルへの捜査も被害者を減らすために必要なことだったのでは?」
とご指摘があるかもしれないが、私は【本当に正義を語るならば、ピンフスキーを切れ。じゃないと暇で力がある人のネットリンチの粋を出ないぞ】と声を大にして言いたいのよ。暇な空白さんには。あの名を見て、評価が反転したし
というのもね、ピンフスキーは過去に表現問題で炎上してるのよ。comicLOを雑に悪く言って、ジェンダージェンダーうるさい人を焚き付けてるの
小児性愛者の本音をリアルに描いたコミックLOの漫画が話題に「"正しい好き"を持って生まれず、犯罪するしかない絶望」 https://togetter.com/li/1595455 #Togetter
と言ってるの。表現の事で大迷惑というならピンフスキーとだけは絶対に組むべきじゃない。
名前を出した途端に、行為は正当性を失い、好き嫌いにしか見えなくなる。
別に暇な空白さんが、ピンフスキー氏と私的なお付き合いがあることについては否定しません。
ただ、表現を守る・表現に迷惑をかけているやつにおしおきするというときに、ピンフスキーの名前は金輪際(いや、できればあの動画も修正版を出して一切合切)出さないでほしい。
正直、表現への迷惑度で言ったら、ピンフスキーのやったことって、シュナムル以上に迷惑なんだよ。
クジラックス事件を知ってたら、LOがフィクションだとわからない人が表現問題の最大のリスク。
少なくとも、私の中ではシュナムルより悪質
って言う人がいたら
「第二のクジラックス事件になりかけたんだぞ!クジラックス事件で失った名誉や、自主規制の風潮は未だに回復してない。全治10年以上の傷を文化につけようとしたやつをツイート消したごときで許せるわけ無いだろ」
ですわ
暇な空白さんは(@Z4mibyc8FYL06mB)はこの件を把握しているのか?どう解釈しているのか?
プライベートでピンフスキーさんと仲良しだろうが、ホテルで抱き合っていようがどうでもいいことです。
しかし、この件がある限りあの方は取り扱い注意では?
悩んだけど、やっぱりここだけは伝えて置かないとぼくとぼくみたいな視聴者も困るし、暇な空白さん自身もアキレス腱になる可能性があるから、今できる一番早い段階でスタンスをお聞きすることにしました。
そうだね、日本語の文庫本だと場合によってはそうかもしれない。面倒なので文庫本と書いたのですが、英語や現地語のペーパーバックでも新聞でもいい。Kindleなんかもありです。まぁ、なんか読んどけっていう。
その他海外で安全に女一人で夜飲み歩きたい場合、夜はバーだけど昼はランチやカフェ営業しているタイプのお店を昼間のうちに見つけておいて昼にランチ等でまず行く。その際夜もやってるんだ!?などバーテンと会話するなどしてバーテンに「なんかひとりぼっち日本人女性客」と覚えてもらう。で、夜に同じ店に飲みに行く。そうするとバーテンさんが覚えててくれたりシフト違く手も申し送りしてくれたりして、ナンパ等面倒なことになった時店員さんが助けてくれたりします。どうしても夜飲みに行きたい一人旅女性におすすめの方法です。
それは別段人間は耳を殴られると死ぬとかいうことではなく(その意味だとこめかみのほうが危ない)、昔から人体の急所一覧とか
実戦において狙うべき部位とかに特に理由とか説明されないままひっそりと載っているのを皆よくわからないまま参照しているというのが実情のようである。
思うにこれは「耳をつかむ投げ技が手軽」とか「頭蓋骨の形状の関係で耳から細い刃物を突っ込むと脳に届きやすい」とか「鼓膜はカンタンに破れる割に武芸者は結構聴覚を頼るので」とか
言葉にするとまあまあエグいので濁されるタイプのあれこれが複数あって濁されたまま独り歩きしているんじゃねえのかななどといったところであるが、
そう、鼓膜を破られる夢を見たんである。ついさっき。
俺はなんか男性と屋内で喋っていた。俺とその男性は知人以上親友未満くらいの関係であると認識していたが、起きた今考えると知らない人である。誰だお前
話題は格闘技のなんかであった。選手がというよりこういう技があってねという技法についての話題であった。そして何がどうなってか、ちょっとそれやってみてよみたいな話になった。
俺とそいつは一定の距離を取って向かい合った。と言っても果たし合いの空気ではない。グローブも防具もない。ゆるい感じであった。
そしてそいつは技を繰り出す……前に、あ、ちょっと待ってと離れていった。俺は待った。
すると突然俺は左耳に衝撃を食らって吹き飛ばされた。耳の穴のところに猛烈な張り手を貰ったような感覚であったが、眼前には誰も居なかった。
人間良いパンチを貰った瞬間は時間の流れがゆっくりに感じたりするが、この不意打ちも吹き飛んでいる時間がやけに長く感じた。
倒れ込んだ姿勢から立ち上がって見やると、そこにあった吊り下げ照明の電球が爆裂していた。起きた今思い返すとこの瞬間から部屋の間取りが変わっていた。
俺は殴られたのではなく爆発の衝撃波を食らったのだと理解した。身体に裂傷等は無かったが、左耳が聞こえなくなっていた。
よく夢の中では痛みを感じないなどと言うが、たしかに指先を刃物で切ったり、皮膚の浅いところをつねったりする痛みは夢の中だと感じなくなるものである。
しかし触覚のある夢の中では身体に伝わる衝撃は感じるし、このときの俺は左の首筋の筋肉を痛めたのを感じていた。
俺の意識からは喋っていた男のことは消えて、頭の中は失った鼓膜のことと、病院を受診するかなと言う算段を考える方にシフトしていた。具体的な病院の名前を思い浮かべようとした辺りで目が覚めた。
夢の中のことなので書き出すとディティールのツッコミどころは盛り沢山なのだが、とりあえず俺は過去殴打でも爆発でも鼓膜を失った経験はないということは述べておきたい。
一般に夢は過去の記憶の編纂整理であるとか、無意識に秘めた欲望がとか色々あるけれども、そういう意味では俺は割合わかりやすい夢を見る質であるはずであった。
焦りや懸念事項がある場合には追いかけられる夢を見るし、ストレスがかかっていると隠し事がバレそうになる夢を見たり、等々。
そういうセルフ夢診断のノリで行くと今日の夢は思い当たるフシがない。寝違えたり筋を痛めたりもしてない。(殴られてはないけれど)俺はなぜ殴られた…?
こうやって定期的に燃料を投下する仕事でもあるんだろうか?
それはともかく
第一、子育て資金のアテも無く子供を作って人を頼ろうというのはおかしな話だとご自分でお思いになりませんか
身の丈にあった人生を歩んでくださいね。もう出来てしまったものは仕方ないので「身の丈にあった子育て」をなさってください
こう言うと「お前らひとりもんの老後を背負うのはうちの子よ」という斜め上の反駁をしてこられるんでしょうが
あなた方の幼子が金を稼ぐ頃になってもその辺の改革が進んでいないとしたら、もう国が終わっていると思います
「老人を長生きさせない」という方向にシフトしていかないともう無理です。80代の老人に胃瘻なんてやってるようでは駄目なんですよ
認知症の老人のQOLなんて絵に描いた餅を丁寧に焼く様な頭のおかしいやり方を早々に捨て去らない限り、総ての国民が老人より先に死にます
あなたの老いていく親の介護費の心配の方をした方がいいのでは?子育てが終わる頃には介護が始まるかもしれませんからね
あなたのご両親がしっかりお金を溜めており、毎月高額の年金が入ってくるならばいいでしょう
でも、お子さんの養育資金を人・国に頼ろうなんて考えをお持ちの方の親御さんは、自分の老後資金について考えていますでしょうかね?
でも老人はねえ。手も金もかかる。良くなることは無く悪くなるばかり。それが何十年も続いたりしますよ。絶望以外のなにものでもありません
国は「家でみろ」という方針ですからね。訪問サービスを使うにしたって大変なのは変わりないですよ
それこそ今なら「終身の施設に入れなくても、通所・短期入所・訪問サービスで介護丸投げ」なんてことも可能ですが
頑張ってください
出勤するなりオーナーから電話。今日はどうせ暇だと思うから、派遣さんと上手く仕事を割り振ってやってっていう。そんな電話をオーナーがしてくる日ほど多忙になるジンクスが当店にはあるので、やばいって思った。
私と交代で帰るシフトリーダーが今日はかなり暇だったと言っていたが、連休中って昼はそんなもんだが、夕方からのお客様は大抵何があってもライフサイクルが変わらない人達ばかりなので、昼の様にはいかなさそう。
派遣T氏と初めてシフトに入る。Aさんが言うにはオーナーの前以外ではこの上なくやる気の無さそうな態度のチャラ男ということだったので、ウェーイ系とかが苦手な私はシフトがかち合いませんように……とびくびくしていたのだが、会ってみればむしろごく普通としか言い様のない人だった。確かにちょっとダルそうではあるが、やる気のない態度煮かけてはAさんの方が段違いで上である。
派遣T氏は最近当店に派遣されてくるコンビニ専門派遣の人の中では一番来る回数が多いのだが、夜遅くまで働いて翌日の早朝にも出勤してくるみたいな、かなりハードなスケジュールで働いているらしい。常にダルそうなのはシンプルに疲れているだけだからっぽいけれども、なんだかあまり生活に困って切羽詰まっている感がない。むしろお金に困ってはいないのに趣味で労働していそうな、高等遊民っぽい優雅な動きでフロアを歩き回りのんびりとフェイスアップなどをしていた。
が、そういう謎に優雅さを発するタイプの男性ほどわりと修羅場みたいな人生を歩んでいがちなんだよなぁ……というのが私の狭い観測範囲から導き出されたあるあるというか、ジンクスのようなものなのであり。 Aさんみたいに「チャラ男なんか人生の勝者じゃん、うらやまけしからんぞ!」みたいな事思って接すると、そのうち盛大に地雷踏み抜くと思う。
「俺、温めてなんて言ってないよ!」
と言い出したので、別に罪など犯していないのに謝罪して同じ商品の新品に交換した。たまにこういう自分で言った事を忘れて怒る客っているけど、そういうのにちょっとでも言い返したり自己弁護のような事をいっちゃうと非常に面倒臭いことになる(暴力を振るわれたりとか)ので、さっさとこっちが悪かったことにするに限る。合言葉は、客からいくら無能と呼ばれてもこっちはノーダメージ!
糞客ほど一見さんだ。その客もそうだけど、なんか本当にこっちが間違えて自分が正しいみたいな態度を自然にとるけど、もしかしてあちこちの店で同じ事をして店員に謝らせてストレス発散してるんじゃね? と疑ってしまうくらい、一度きりしか来店しないんだよなあ!
派遣T氏が帰ろうとしている時に、ちょうど私は事務所に置いてある自分の水筒の水を飲んでいた。狭い所でマスク外してすまんの。派遣T氏からオーナーへのちょっとした伝言をことづかる。それはいいけど、派遣T氏の私服姿が私と同世代以外の何物でもないのでちょっと驚いた。てっきり、もっと若いのかと……。
帰り際に派遣T氏が、
というので、店の出入口からちょっと出て花火を見た。わーすごくきれい! ということは、だ。これから当店、死ぬほど混む予感……!
という予感は的中し、花火大会が終わって少し経ってから、当店はめちゃめちゃ混雑した。派遣T氏と交代で出勤してきたのはまだ新人の高専五年生とオーナーで、高専五年生は今までにない混雑ぶりにかなりビビっていた。オーナーはこんな事滅多にないよねえw とキャッキャしていたが別に手伝ってくれる訳ではない。
「お弁当とおにぎりが並ぶのはまだですか? さっき品物は届いてましたよね?」
と聞いてくるし、ずっと品出し待ちで店内をぐるぐるしている。一方で、飲み物とおやつだけ買えればいいだけのお客様も多く、レジ待ちの列が長々とできる。
そんな訳で、私はレジと品出しの両方をしなければならずにわたわたとレジとフロアを往復していた。そのせいで品出しがやっと完了した時、その一部始終を見ていたお客様から、「わはーw」と言われた。
品出しを終えたらトイレ掃除とゴミ捨てをして帰る予定だったのだが、ものを買うお客様以上にトイレに寄るお客様とゴミを捨てるだけのお客様が多くて、作業がなかなか進まない。死ぬほど疲れた。