はてなキーワード: インターンとは
高専卒業してから、たまに高専を選択したのは良かったのか考えることがある。そのたびに、もうちょっと時間たたないとわからないなあと思っていたが、さすがに10年たったので、ここらで一旦考えを書いてみる。
結論からいうと、それなりには良かった。少なくとも悪くはない。10点満点でいうと8点ぐらいだろうか。
高専在学中は彼女いない歴=年齢の童貞でつらかった。プログラミングを学びたくて入ったのだが、思いのほか電気系の科目も多く、あまり興味がもてない授業が多いのもつらかった。けっこうな暗黒時代だった。普通高校いっとけばよかったと思ったし、高卒認定もらって大学入ろうかとも考えが、踏み出す勇気が出ず。
高専卒業後は、大学に編入した。たまたま入った学部が女性多めだったのもあり、無事彼女ができ、遅れてきた青春を謳歌した。
その後、無事就職もできたし、会社でも楽しく仕事できて、給料も悪くない額もらえている。結婚もできた。
普通高校いって、大学に入ったほうが、もしかしたらもっといい人生を送れていたかもしれない。が、今の人生も全然悪くない。むしろ良い。やりたいことはだいたいできてるし。
そもそも、たぶん普通に高校から大学受験してたら、自分が編入した大学には入れてなかった。編入は試験日さえかぶらなければ、いくつでも好きな所受験できるし、普通にはいるよりたぶん難易度は低い。
高専の卒業生は、けっこうできる人が多いみたいなのを聞く。それはある程度あってるが、高校→大学と進んだ人の中にもできる人は普通にいる。自分の場合大学3年でインターンしたときは技術スキルが未熟すぎて、高専でたからといって全然使いものにならなかった。修士までいって就職したら、けっこうスムーズに一人前になれた。
というわけで、自分が歩んできた道はけっこうよかったが、今だったらプログラミング学べる場所はいっぱいあるし、よっぽど高専でやりたいことがない限り、高専進学をオススメはしないかも。校則がゆるいからとか、就職率がいいからといった理由でなんとなく進学するところではない。受験勉強が高校よりなく、好きなことに時間を使えるというメリットはあるけど、大学に1年から入ったほうがトータルでみたら自由に使える時間多い気がする。
単位数え間違えるっていう事はギリギリの単位で上がっていこうって考えだったのかな。
それは正直なところ褒められるやり方じゃないけど、何か理由があったのかなと思いたい。
現在作っているものがあるのであれば、プライベートの時間を少なめにしてまずは作品を作り上げるくらいでいったらどうだろう。
プログラミングを勉強している人は、常日頃から結構カツカツのタイムスケジュール組んでプログラムしている人も多いよ。
天才肌レベルだと自分の時間にゆとりをもっている人もいたけど、そういう人の方がプログラムに没頭していた気がする。
まあ卒業するくらいまで時間がかかりそうならば、まずインターンに参加して良いと思う。
とにかく自分の希望に沿ったインターンを探そう。その日に見つかるわけじゃないけど、根気よく。
今作っているものがあれば、それはインターン側に伝えてみるのは良いことだと思うよ。
春も始まったばかりだしいい結果が訪れれば良いね。
去年の夏ごろから意識をし始めて、夏は1デーのインターンに行ったりしていた(選考があったところは全落したので)
1留かつ単位も残ってるのもあってこんな状態じゃ就職厳しいだろうなと半分パニックになってたら
結局ESも自己PRもまともに書けず、学校の方も留年は免れたけど4年にも3授業分単位が残ってるような状態になってた
3月に入ってからは、あらかじめ就活サイトの方で目星付けてた会社の説明会に行ってたりしたんだけど
満員だったり、行ってみたい説明会がバッティングしたり体調崩したりして結局週3ぐらいでしか動いてない
三週目あたりからはテストセンター行ったり無理やりひねり出して添削も受けてないようなES出したりしてた
それでも筆記で受けた所はパスしてたし、本当に読んでいるのか怪しいようなESも通ったりする
(まだ大きい企業は受けてないからかもしれないけど てか多分そう)
そしてこの1,2週間は面接をいくつか受けてきた
とにかく緊張で何も言葉が出てこなかった 慣れれば大丈夫 なんて言うけど多分自分は何回やっても無理そう
そもそも友達もいないしバイト以外では声も出さないような人間だから即興でなんか言えといわれても頭がフリーズしてなんにもでてこない
自分でも不十分なのがわかるESの粗を突かれるわけでもちろんしどろもどろの返答しかできない
付け焼刃でテストセンターのついでに志望分野に関連する資格を取ったけど(インターンで知ってはいたけど)なんの意味もない
このまま秋、冬までずるずると就活する自分が割とリアルに浮かんだ
しかも自分が死亡している業界が割とブラックなのもあって大企業にしがみつこうと思ったら6月までには決まってないと厳しいとも言われたのもあってパニックが炸裂している
ここまで文章を読んでもらった人にはわかって頂けると思うけど文章能力もなければキャパシティ、コミュニケーション能力もない
大学も指定校推薦で入った(めちゃくちゃ後悔してる 自分みたいに社交能力がない奴が入ると自力で解決できなくなるし受験の禊をしてない分打たれ弱いなって自分でも思う やめた方がいい)
さんざん就活の為に動く時間はあった けどバイトだったり授業だったり既に不利な立場にあるってところで真剣に向き合うのが怖かった 言い訳しかできない
一昨日、まともな会話にすらなってなかった面接の後に会社最寄り駅の桜を無になってみてたら涙が止まらなかった
桜を見て泣いている就活生っぽい人がいたら花粉症がさく裂しているだけなので宗教の勧誘とかは辞めてください
今日はweb系のところで未経験可、入社前から研修付の所を見たりして
ESに作成物のリンクがあったので大学の授業で作ったC++の簡単な数値計算のプログラミングを無理やりほぼやったことないjavascriptで書き直したりしてた 楽しい 大学情報系にすればよかった
どうなるのか メンタルがすり減り引きこもりorニートになるのか
わかり次第追記します
フロントSEの経験買われてweb系でプランナーを今やっているが、俺の元いたバックボーンはNW系やインフラ系だった
はてなでは結構こっち系をやってる人間は少ないし、今はクラウド全盛期でAzureやAWSなんか色々ブルーオーシャンでホットになってるって目指そうとしてる奴も多いかもしれないが
ハッキリ言おう、SIの方がマシなくらいインフラ系だけはマジで辞めとけ、誇張されたネットのIT系ブラックの逸話の6割くらいはこっち系が入ってるといえば、どんだけヤバいところかわかるかと思う。
以下の話を見てそれでも情熱を滾らせてクラウド系に夢見ている人間がいるのなら、web系でそういうのやるか(多分めっちゃ少ないけど)、研究畑に行くべし、哀れな被害者が出ないように書いておこうと思う
ご存じの通りインフラ系の技術って基礎技術自体はそれこそ80年代くらい、それどころかもっと学術的に言えば、アメリカ軍が冷戦時代にインターネットの原型を作ってた頃から殆ど変わらない(大雑把に言ってだが)ので、一回覚えてしまえば、割と普通に即戦力になったり、長く勉強しなくても食って行けたりする。というかCCNAなんて2週間勉強すれば獲れるレベルだ。
インフラ系では、他のIT系ではSIでも中々お目にかかれない50代や40代後半のエンジニアが「管理職以外」でそれこそゴロゴロしている
35歳定年説というものがあるが、これは正しく言えば、35歳までに管理職かレベル高いところでスーパーエンジニアになるとか、キャリアを変えられなければ、IT業界から退場というかいられなくなっていくというのが正しい(例外はあるが)
さてここで本題、インフラ系は「管理職になったらアカンでこの人、というか今までどうやって生きて来たんだコレ」という様なレベルの人間でも現場で残れて「しまう」のだ。
増田が憎悪して、無政府状態になったら老害ハンティングとかしそうなレベルの絵にかいたようなキ×ガイスレスレの老害が、どの現場にも必ず1人、最悪2~3人いる。なれる!SEの世界そのもので、あの美少女が腹の出た小汚い脂ぎったオッサンとか、目だけ異様にらんらんと輝いて気分だけは若者な50代のオッサンみたいなのと、机を並べて仕事をすることになる。マトモな人間はすさまじい勢いでやめていくか、俺のようにキャリアチェンジをしてしまうので、インフラ系は平均年齢が突出して高いという側面がある、つまりweb業界でも中々お目にかかれない相当頭のキテるロックなキ×ガイ見たいなオッサンしか残らないのである。
大概が、90年代前半のITバブル崩壊以前に、FとかNとか大企業にいたが、人間性に問題があったりリストラ食らって仕方がなくインフラで食っている内に人格が犯罪者スレスレにまで歪んだという様な、想像を絶するような老害エンジニアだ。
web系のやりがい搾取やインターンで女性PGの不安に付け込んでホテルに連れ込んでセックスしたとか、そんなのインフラ業界からすれば「え?そんなんで問題になんの?」と真顔で言うようなオッサンだらけといえば、どんだけヤバいかわかるだろ。
俺は現場にアサインして、三日目には平均年齢50のおっさん同士がオキニの風俗嬢の取り合いでオフィスの往来で取っ組み合いのケンカを始めたり
酒乱で大企業にいたのに警察に取っ捕まるレベルの騒動起こして首になったオッサンが、懲りずに酒を飲んで関係ない他の客をビール瓶でぶん殴ろうとして制止されるとか、そういうのを体験したことがある。当然、チームワークなんてゼロ、仕事は足の引っ張り合いとマウンティングと奪い合い、潰しあい、入って来た新入りが有望なら潰し、無能ならコキ使うだけ使って潰す、そんなのもはや挨拶レベル、しかも本人たちはそれが当然と思っているので悪気がない、派遣会社で一番金がとれるが、一番回転率が高いのがインフラ系なのはこういう人間性が業界全体でヤバいという理由がるのだ。
パソコンしか触ったことないもやしっ子がきていいような世界ではない。
冗談抜きで俺はカバンの中に警棒を仕込んでいた。それほど危機感が半端じゃない超弩級の危険人物たちと仕事をすることになる可能性が高い。
そしてここも問題、20代の内からそんなヤバいのにコキ使われながら、上流(インフラに上流はない!!!!!とか強弁するのはこの業界しか知らない老害のたわごとです)になる前に、運用監視というヤベーブラック労働が当たり前にあります。体調はすさまじい勢いで悪くなります。20代で北斗の拳の末期のレイみたいに白髪になって白髪染め使わなきゃいけないほど老けたら、この業界では一人前で仕事できると見てわかるなんて言われるレベルのところです。
ところがどっこい、未経験者歓迎で時給単価2000円が平均とか、割と割がいいように見えるので、それにつられて10人入れば3か月で8人辞めます。
悪い事は言わん、web系か、それができないなら中小ソフトハウスにでも入ってドナドナされた方が1000000000倍マシだから
俺が生き残れたのは俺自身がやくざな性格の人間だったからと、運がよかったのと、友達がweb系にいたのでそのツテを頼れたからという以外に理由はなかった。
健全な精神で大学院を修了するために,自分が重要だと考えていることをここに述べる.
矛盾している点が多々あるが容赦してほしい.
取る時期が決まっている講義に関しては仕方がないが,修士一年の冬に重い講義を取ってしまうと研究や就活に差し障る.
就職するにせよ,博士後期課程に進学するにせよ,大学院の講義が重視されることはない.
どの大学にも普通の講義取得コースと比べてつらめのコースがあると思う.
確かにそのような講義で得るものは多いが,外部から評価されることは少ない.
基本的にどの企業も成果主義であるため,就活でアドバンテージを持ちたいのならば,やはり真っ当に研究に取り組んだほうがよい.
変に他の教員の話を聞くと,テーマがブレてろくなことにならない.
助言をもらうにしても,話半分で聞いたほうがよい.
学生が提案するテーマを頭ごなしに否定し,自分がやりたいテーマに誘導する教員は少なくない.
やたらと教員が突っ込んでくる場合には,失礼を承知で途中で話を切ってよい.
特に,自分のテーマが研究室で前例がないテーマの場合には,指導教員から有益な意見がもらえることは決してないため,早めに外部から意見をもらった方がよい.
億劫な場合には外部文献を調査し,自分の研究に文句がつかないようにするべき.
...そのように自主的に取り組んだ研究はレベルが低いものになり,教員から否定されることが多いが,修士を出るための研究だと割り切ろう.
指導教員によってはテーマではなくプロジェクトを立ち上げることを求めてくるが,研究を初めて高々1年の学生にそのような能力はない.
研究室から脈々と続いているテーマに乗っかり,先行研究を少しだけ変えたようなテーマを提案すると,指導教員は満足することが多い.
どんなに簡単なテーマでもいいので,修士1年の10月頃までにある程度の成果を出しておかないと,就活で不利になるので注意.
テーマが決まらないままインターン時期or就活に入ると,「上司と会話ができない学生」と見なされて詰みやすい.
教授が提案するテーマであるため,研究に失敗しても,降ってきた時点で修了が確定する.
変に立ち上げると軌道修正が難しい.
複数の組織の利権を上手い具合にやりくりする必要があり面倒くさい.
侵襲性の研究や予算の出どころがわからない研究の場合は特に面倒くさい.
進捗も出にくいため,取り組んではいけない.
精神が病むくらいならすぐに変えたほうがよい.
学生相談室などの外部組織を有効活用しないと,研究室変更の決定権を持つ教員から止められるので注意.
これは研究室から学生が抜ける前例を作りたくないことが多いため.
ちなみに,日本国内の論文は研究として途中なものが多いため,海外のトップカンファ漁るくらいでいいです.
ちなみにちなみに,論文の管理はMendeleyがオススメです.
変にしらばっくれられて軋轢を生むことが多いので,記録を取っておいたほうがよい.
どの企業にもインターンからの採用枠があるため,行かない手はない.
なお,やたらとインターンを否定する教員は得てして社会に出たことがない.
すぐに決まる同期を見て,自分を卑下して落ち込むこともあるかもしれないが,自分の得にはならない.
受からない人は本当に受からないので,面接本を読んで,同期に面接練習お願いしてください.
今後の人生もイキり続けるので相手をするだけで精神をすり減らす.
強く生きる
優秀な人間はもう最終学年の一つ前の夏にインターンやOB等を利用して企業訪問をしてコネクションを作成済みだ。
それでも良いと思っているのは、当分親元の下で暫く過ごすからとかという理由じゃないか。
君たちがゴールと思っているものは、実はスタートラインということを忘れていないだろうか。
例えば今はサーバサイドエンジニアになりたいのであればNode.jsのことを説明したら反応しろ。
反応できなくても分かったように相づちでも打ったほうが良いよ。
無反応だと「お前、ほんとにITやりたいの?」ってコチラは思う。
大体、IT系の専門学校や情報系の大学行っててIT関連の展示会の名前を言った後、?マークな表情って何勉強してんの?
学校では教えてくれないからって何もしてないのって、実際IT興味無いよね。
無いなら大手行ったほうが良いよ。
弱小はそれどころじゃないから・・・
興味ないのに説明する身になってくれ。
1十数万払ってこの程度かよって感じ。
会場費が高いのは分かるがサービス悪すぎじゃないじゃないですかね。
# これに関しては参加を決めた社長が悪いと思うが・・・
IT専門学校や情報系の学部で勉強して2年ないし4年勉強してその程度の質問しか出来ない人間に成っていることを自覚しているだろうか。
また、文系の大学生の人はなせIT企業を志望して弊社に来たのか。
自問自答してみたらその返答は無いだろうと思うけど君たちは理解出来ないのだろうか。
出来ないから弊社のような弱小企業のブースに来てしまっていないか。
小学校、中学校は田舎で育ち、高校はその地方のトップ校へ進学した。
海外生活のいいところは仕事をしつつ、現地に駐在する社会人や志を高く持った学生と容易に会え、自分の時間も多く持てることだ。
休学をしなかったらどうなっていたんだろう、とよく考える。
日本の大学の文系学部は賛否両論あるし、人それぞれだろうが、基本的に居心地が良い場所だと思っている。
サークルにゼミ、バイト、インターン、ボランティア、テスト前に勉強。
そんな環境から抜け出してみようと思ったのは3年生になる前の春休みだった。
インターンの選考や就活が迫ってくると大体の学生は上記のことを考えざるを得ない。自分もその1人だった。
大学受験までは受験勉強や学校での生活以外に外に出ることなんて殆どなく、大学に入ってからは新しい環境や刺激のオンパレードだった。
新しく買ったiPhoneでFacebookやTwitterを開くとあふれんばかりの情報が流れる。
僕はその波に飲まれていた。
手元のスケジュール帳にはびっしりと詰まったサークルとバイトと授業、そして遊びの予定。
スマホを開くと魅力的に見える情報や起業家やビジネスマンといった輝いて見える人たちによる指南。
そうして情報を摂取し、目の前のことをやり続け、僕たちは意味もなく、価値もなく、満足していく。
満腹中枢を刺激され続けるそんな大学生活を送っていたら、あっという間に就活と言われる時期に突入する直前になっていた。
就活のための準備を3年生の前期から活動の合間を縫って少しずつ進めていた。
わからない。
フィールドは広がったものの高校の延長線上で生きていた大学生活。毎日それなりの充実感もあり、就活で自信を持ってアピールをできるような部分もあった。
目の前のキラキラしたものを追い求めていただけだったんじゃないのか?
いやでもそれが欲望だったんじゃないのか?
ここで自分の甘さに気づいた。
僕は泡の中に生きていた。自分で作った何重もの泡に囲まれて、泡に反射した社会や人々を見ていた。そんな風に感じるようになった。
僕はストレートで卒業することをやめた。逃げなのかもしれないけれど、逃げた。自分の欲望がわからないまま生きていくのが嫌だったから。
そして休学届けを出した。
当時自分が一番やりたいと感じていた分野でのインターンだった。
仕事の内容はそんなに楽しくなかった。やる気をなんども失うこともあって、そんな時はノートに自分のことを書いたり、日記を書いたりしていた。
環境も時間配分も変わった。自分を包んでいた泡はこんなにも屈折した解釈を自分にさせていたのかと自身をメタ認知するようになった。
そしたら泡が少しずつ割れ出した。
そして虚無に陥った。
画面の向こうにいるあの起業家の成功の裏にある日常は全く異なる。
そんな情報に惑わされ影響される。人間の意思は移ろい易く、弱い。
仕事はそんなに大きいインパクトを与えられるものばかりではない。
泡はバイアスとも言い換えられるのではないだろうか。
そして誰しもがそのバイアスを認識している/していないにせよ、それらを通して解釈をしている。
そして大学という物語、仮想現実を疑い始めた。そんな海外生活7ヶ月目。
良くも悪くも地に足がついた。とても遅かったと思う。
そんなことを考えながら、今日も虚無の中を前向きに突き進む。
私は現在就職活動真っ盛りの大学3回生だ。同時にフリーライター、編集者でもある。
まぁライター/編集者とは言っても、実名を出せる記事を書けるようになったのは去年の12月のことであり、それも一本だいたい2000円から4000円くらいの原稿料である。
現在の私の執筆スピードでは日に2000字を3〜4本書くのが限界なので、このライターという職業は、今のところ自分が生きていくための手段にはなり得ていない。
だが同時に、この職業は自身にピッタリであること、そして会社に入って1社員として働くということが向いていないということも企業の説明会に赴く度に感じている。
およそ1年間長期インターン生として会社に潜り込みやれデバックやら企画やら営業やらを通じてwebサービス運営の仕事をしてみたこともあったが、その時にも「あぁ企業に入る事向いてないなぁ」と出社する度に感じていた。
仕事自体は面白かったのだが、上司のしょうもない飲み会に付き合わされたり、「チームに新しい風を吹き込めるか」とかいうよくわからない評価制度に振り回されるのが苦痛だった。
要するに私には社会人適性というものが無いのである。そういうこともあって、最終的にはweb媒体を拠点にフリーのライターや編集者として生活していきたいなと考えている。というか、それが昔からの夢なのだ。何故そんな夢を抱くようになったのか、主にどんな文章書いているのか、という詳細は申し訳ないが論点がズレるので省略させていただく。ファミ通や電撃といったゲーム雑誌、アルティマニアなどのゲーム攻略本に救われた経験が元になってはいるのだが。
では本題に入る。
上記の通り、私は企業の一員になるのは向いていないなぁと常々感じているものの、将来生きる糧としたいライター/編集者という職業は現在そのレベルに達していない。
どうにか自分がライター/編集者として独り立ちできるまで食っていく必要がある。そこで、自分のパトロンとして住まいと心の安定を提供してくれる方、若しくはサイボウズのような副業を許可している会社をどなたか教えて頂きたい。なお、プログラミング系のスキルは全くありません。(ゲーム作りたくてCとC++を勉強してはいる)
最初から新聞記者なり出版系、web媒体をやってるところにエントリーしろよと言いたい方は勿論いるだろう。そりゃエントリー自体はしているのだが、こういった業界は最初から超高学歴のエリートしか採用しないし、入社したところで目当ての部署にいけるかどうかすらわからない。そもそもの採用人数もごく少数だ。だから2流の私大生である私にとって全然あてにならないのである。
だったらパトロンを募集するなり、副業を容認している会社に入ったほうが今後のキャリアとしては効率的だろう。だがwebに潜ってみても「最近増えてきている」という記事ばかりで副業を許可しながら新卒を募集している会社がなかなか見つからない。それこそサイボウズくらいである。
どっかに入って確定申告黙ってやればいいじゃんという意見はバレた時のリスクが高すぎると思うので採用しない。
もしこの文章を読んだ方で私のパトロンとなってくれる方、若しくは「ウチの企業は副業OKしてるし尚且つ新卒も募集しているよ」という企業を知っていたらトラバやブコメで教えてください。ライター/編集者として興味があるという方がいるのであれば、その方に向けて情報を解禁したいと思っています。よろしくお願いいたします。
P.S.本当は自分のブログにこういうこと書きたかったんだけど、そもそものアクセス数が少ないのと表立って弱音を書くということにどこか引け目を感じてしまいできなかった。セルフブランディングも頑張らなきゃなぁ。
(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)
1353年9月2日
文責:ちんちん
うんち vs うんち
対戦結果:
482948294820948 対 895で見事うんちの勝利
・就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームやねんど。
a) 「良質な情報について」
「良質な情報」:内容の正確さ+自身のキャリア価値観の構成に影響を与える
インターンシップ:直接来社してオフィス・社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんはNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ
OB訪問:社員の生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。
ちゃんとしたニュース:ニュースから企業の体質・雰囲気を垣間見れることができるっっちゃ
・仕事第一でプライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー
・そーゆーどあほうなことするレベルの倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりどあほオ
・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化→相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしまう雰囲気
まーこんな感じ。
まともな就活セミナー/説明会:セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気も垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯
教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること
企業のHP(採用用のHPと普通のHP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。
キャリアセンター:OB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業を提示してくれるとは限らない。
まともな口コミサイトや就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意
・就活に関する情報は玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンやOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。
・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報にアクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報がトップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先の就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃
・結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし
・おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義なサイト
オファーボックス:自己prとか入力したら企業から選考オファーがクルド。企業自体はあんま大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき
外資就活:トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報やインターン情報、就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生の雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本の企業ならどこでも内定とれるんだ。
Vowkers:社員の口コミサイトの中で比較的まともなとこ。
b) 「正しく動く」ことについて
・自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業に内定をもらうことがゴール。
それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい
・もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナー(ノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ
・業界や職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン・選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。
・いろんな人の人生を追体験して、おもろそうな人生のイメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える
日本では新卒一斉採用という謎方式がメジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性が特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会」全般が必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキルが必要な会社・部門も多々ある)
→「社会が必要としている人材」に思われる/見られるように意識
⇒じゃーそれってどんな人材だよ??
社会が必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)
・基礎学力
あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。
↓
これが本当のSPI3だ!
ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。
・対人スキル
円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉のキャッチボールがとれるか。
↓
まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考の面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサンで面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかいて内省することを繰り返す。
・実績
いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。
↓
じぶんでなんとかする。1から100レベルに盛るのはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ
・就活とは
何かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。
→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程でしかない。
→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)
期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp
・どの軸が自分にとって適切か考えよ~
→ワークライフバランス・収入・働きがい・職種・業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間のバイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご
\\\\\\
あとがき1
みんなも頑張ってな!!
あとがき2
ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?
私も高卒→ニート→契約社員→大学(社会人入試)→30歳で新卒採用だったなぁ。
>暇つぶしに大学通いつつ1年次から、色んな企業に給料付インターンの営業をして色んな仕事を経験してた
これよく分かる。
もともと大学卒業後、派遣社員を転々としてきたわけだがそれに疲れて奨学金を貰いながら大学に通うことにした
英語と数学が出来るから私立なら結構どこの大学でも行けるのでみんながご存知の有名私大に入った
んで、暇つぶしに大学通いつつ1年次から、色んな企業に給料付インターンの営業をして色んな仕事を経験してた
システム、ネットワーク、販売、編集、エンタメ、事務とにかくなんでも
んで、4年目の去年にインターンに行ってたとこから、卒業するなら新卒扱いで入社しませんかと声がかかった
全く未経験のSIerだったので、中途では採用できないけど新卒扱いならという提案
もともと正社員経験もないし、特別な技術があるわけでもないのでこっちとしては願ってもない申し出だった
とても憧れている人がいる。私はその人のことを影で「推し」と呼んでいるのだが、たまに本人にぽろっと言ってしまうことがある。
実際は部活の卒業生で、出会ったのはなんてことのない部活の忘年会だった。うちの部活は縦のつながりが強く、よくOBさんが来る。遅れて来たその人をちらっと見たとき、「めっちゃかっこいい」「仕事できそう」と思ったのと同時に「怖い」と思った。フルオーダーのスーツを着てツーブロの髪の毛をオールバックにして、GUCCIの眼鏡をかけた社会人が怖く見えないわけがない。
ずっと同期と先輩と話していたのだが、2つ上の先輩から言われて先輩と交替でその人の隣に移動することになった。仕事ができて怖そうな卒業生に一人で立ち向かう勇気は流石になかったので、同期を引き連れて挨拶しに行った。いざ話してみると結構フランクで面白かった。こんなに仕事できそうで見た目怖いのに話面白いってすごくない??とか思っていた。ギャップ萌えというやつだろう。
会話が弾み、現役生が3人しか参加しなかった二次会で、同じく3人だけになった卒業生たちとそれぞれタイマンで話すことになって、結局最初から最後までその人と話していた。2時間くらい。コミュ障な上に他人をひねくれた目で見がちなので、初対面の人と会話を続けることが結構苦痛なのだが、その人は話が上手くて面白く、ずっと話して(聞いて)いたかった。話の内容もかなりぶっ飛んでいて、「この人を人生の目標にすればいいんだな」と強く思った。6つ年上の社会人だからそういうこともあると思ったけれど、何度か別の卒業生と話しても同じ気持ちにはならなかったから特別感は増した。
初めて会ったその日に心臓をぶち抜かれて、なんとかして次の予定を作ってもらわないともう会えなくなる!と思って、ご飯の約束を取り付けた。
その後も1〜2ヶ月に1回とか2週間に1回とかのペースで会って、ご飯に行ったり遊びに行ったりした。
もう1年くらいこんな感じが続いていて、この間2人でディズニーランドに行った。何故!?と自分でも思うのだが、何回か推しがディズニーに行きたいと言っていたし、推し in ディズニーの絵面が想像できなかったのもあって魔が差してしまった。完全にデートだった。行動だけ見れば完全にカップルなのは百も承知なのだが、付き合ってもいないし、もちろんキスもセックスもしていないし、なんなら最近は終電よりも前に解散している。
ここまで恋人ごっこをしておいて言うのも気が引けるのだが、自分にとっては「推し」であって、実際に付き合いたいとかセックスしたいとか思ったことがないし、むしろこの人はこういう人と結婚するんだろうな〜と考えることが多い。もちろん推しだから、付き合ったらどんな感じなのかと妄想することはあるが、絶対に現実にならないからこそできるのだ。勝手に男性の芸能人が好きな感覚と似ていると思っている。もし違ったらごめんなさい。
今の関係がずっと続くとは思っていないが、向こうが何も言ってこない限り(終わりにしろ進展にしろ)ずっと続けたいと思っている。推しは結構モテるらしく(モテないわけがないのだが)、自分から告白したことはなくて、セフレのような人もいなくはないらしい。恋人は、割く時間が十分にないから就職してから別れた後は作っていないと言っていた。
自分としてはかなり可愛がってもらっている後輩というポジションにいたいのだが、最近外堀を埋められているような気がして、そうも言っていられなくなった。プレゼントやご飯から帰ったあとの母の反応を聞いてきたり(母には推しのことをほとんど話しておらず、推しと出かけるときは嘘をついて家を出るので期待された回答はできなかった)、ディズニーのお土産を家族や友達に渡したり(案の定お友達には根掘り葉掘り聞かれたらしい)、インターン先の紹介のために弟さんに紹介されたり(これは必要だからだけれど)した。
また、ここ数ヶ月で頻繁に一緒に旅行に行こうと言われるようになった。国内外色々提案されたが、行ったら最後なし崩し的にセックスして、なし崩し的に付き合うことになるのは目に見えているので(失礼なのはわかっているのだがそれが推しの手法(本人に聞いた))、一緒に旅行には行ってみたいが断り続けている。
少なくないお金と時間を投資してもらっているのに進展させたくないと思っているのはわがままだし、付き合う気がないのなら言うべきなのかもしれないが、関係性についてはお互い口にしないので言わずに済んでいる。
友人や後輩にこの話をすると必ず「そこまでしておいて付き合っていないのはおかしい」「いやもう付き合っているだろう」と言われるのだが、それでもキスやセックスはしたくないのだ。なんなら推し含め異性に性的魅力というのをあまり感じたことはない。エロいな、とかセックスが上手そうだな、とかは思うのだがそこ止まりで自分とどうこうなるところまで考えられないのだ。想像力はなくはないので、推しが綺麗でスタイルのいい女の人とセックスしている想像は十二分にできる。エロい。実際に見たいくらい。でも、どうしても自分に置き換えられないのだ。自分が未経験だからなのかもしれないが、当分経験する相手も見つからない。
推しはそのことを知っているので「そのままでいいんじゃない?」と言うが、自分は世の中の人のほとんどがしていて、なおかつ繰り返しできるほどハマっているセックスを体験してみたいと思っている。正直相手は推し以外なら誰でもいい(セックスの先にお付き合いがなければ推しともしてみたい)のだが、推しより優先順位の高い人ができると思えない上に恋人を作る気がないので選択肢はワンナイトラブかセフレしかない。ワンナイトにもセフレにもいまいち踏み切れない理由は、未経験であることに尽きると思っている。そこらへんの薄っぺらい人間に自分を明け渡したくはない。それにセックスはコミュニケーションだから、心を開けない相手とハマるほど気持ちのいいセックスはできない。知らんけど。妥協して初体験を思い出す日が来たときに頭を抱えたくない。初体験だからこそ妥協すべきなのかもしれないが。
ここまで推しが外堀を埋めてくるのでなければ、推しとセフレになったってよかったのだ。なにしろませた小学生の頃から理想の初体験は「取っ替え引っ替えしていてセックスの上手い、恋人でない異性の知り合いと」だったのだ。推しは最適解だったはずなのにチキって断ってしまった半年前の自分を殴りたい。
なんだかもう付き合えばいいのではないかという気持ちになってきたし、なんかもうセックスとかノリでよくない?求められたら拒まずで。もし無理なら別れて本当の偶像として崇拝するしかないんじゃないかな。
その辺突き詰めるとやっぱインターンが頂点なんだろうか
色々なWeb系IT企業の開発インターンをしていて、分かったことがある。
なにかというと、業務は怨めしい作業だらけでつまらないということだ。
大体の会社は実際の業務で問題になっていることをインターンという名の怨めしい作業をするバイトのようなもので解消しようとしている。
大多数はOJTという形でメンターの方がサポートをしているが、いつもサポートをするわけではないし、結局は自分でどうにかすることになる。
なので、実際の業務とほぼ近い。業務とはこんなにも怨めしい作業だらけなのかと思い知った。
怨めしい作業はお腹いっぱいなので一休みしたいが、就活という怨めしいどころでは済まないことをしなければならず最悪な気分だ。
タイトルがすべてではあるんだが。
4月から入社する新卒の子のインターン研修?で仕事を教えることになったんだが、何をどう見ても(見なくても)表題。
仕事場で異性を性的な目で見る人間は死刑教の宗派だがびっくりするくらい表題であり、アイデンティティが揺らいでる。
こっち正社員じゃん?あっちインターンでしょ?IPメッセンジャーあるのにわざわざこっちの席まで直接来るの礼儀正しいっぽいから。そしたらあっち立っててこっち座ってるじゃん?目線の高さの問題で表題なの。人間として最低限の礼儀として仕事にかける全神経を集中させて絶対見ないようにしてるけどコンマ1秒見ちゃうのはどうしても避けられないの。でも絶対あっちは見てるの(視線そらしてるの)わかってるじゃんあっちは巨乳歴22年こっちはアマチュア歴1ヶ月ですよ。経験の差。バレバレ。絶対バレバレ。
みんなこんな時にどう対処してるの?みんな慣れるの?俺表題に慣れる気が全くしないんだけど。誰か教えてくれ。マジで。毎日表題に感謝の正拳突き1万回やれば悟れる?悟れる?