はてなキーワード: わんこそばとは
中2の息子と父子ふたり旅。
本当に楽しすぎた。
幸せすぎた。こうやって一緒に喜んで旅に出てくれる息子で良かった。
ありがとう、息子。
間違いなく一生の思い出になった。
秋田では旧友に会い、稲庭うどんを食べた。ババヘラアイスというのも初めて食べた。美味しかった。
2人とも100杯には届かなかったけど楽しかった。盛岡八幡宮も美しかった。
平泉ではレンタサイクルで中尊寺、金色堂を見てひたすら感動した。
2人で汗かきながら坂道を登ってたどり着いた本堂、なんか妙に美味しく感じた瓶のコーラ。
東京では新宿でリアル潜入ゲームをやったりVRゾーンでマリオカートやったりゾーマをやっつけたりした。夜にはちょっといいお寿司を食べた。初めてカウンターでお寿司を食べて息子はすごく嬉しそうだった。
「地元でも食べれるチェーン店禁止」ルールの旅だったので、お腹を空かしながらマクドナルドをスルーした。
楽器博物館ではチェンバロの仕組みがすごく興味深く面白かった。
移動途中のタクシーに息子がスマホを忘れてきたりのトラブルもあったけどいい思い出。まだ旅は終わってないけどそれぞれの思い出がすごく愛おしく思える。
最後の夜、ふたりでホテルでくつろぎながら「あー、明日で終わりかぁ。もっと続いたらいいのになぁ」ってぶつぶつ言ってた。
息子には今回の旅行、一緒に来てくれてありがとうと何度も伝えた。息子も連れて来てくれてありがとうと言ってくれたから嬉しかった。
息子にとっても最高の思い出になってくれたら嬉しい。
もう少しだけ旅は続く。最後まで元気に楽しみまくって帰ろう。
あー、楽しかった!いっぱい笑った!
来週から中2の息子と私の2人で父子のふたり旅に行くことになった。
去年の夏の終わり頃に私が思いつき、ついに実現の日が近づいてきた。
そこからは青春18きっぷを使い、のんびりと移動しながらこちらへ戻ってくる計画。
移動時間がどうしても多くなってしまうので、なにか新しい3DSのゲームを買っていくことを息子と相談し、昨年リリースされたがまだ手付かずになっているドラクエXIをやることになった。息子がドラクエをやっている時間は息子のオススメゲームを借りてやってみることにしよう。
秋田では10年以上ぶりに会う知人と昼食をし(息子とは初対面なので会わせるのも楽しみだ)、岩手ではわんこそば(蕎麦が大好きな息子のリクエスト)と中尊寺(寺社仏閣好きの息子にこれは見せねばなるまい)、東京ではVRゾーンでゾーマを退治すること(私は戦士をやりたいが息子に譲ることになりそうだ)、あとは宿泊地くらいしか決まっていない。
息子は「一度カプセルホテルに泊まってみたい」と言っていたので東京ではカプセルホテルを予約した。
帰ってくる頃にはクタクタになってそうだけど、息子は来年は受験で忙しいだろうし、今年の夏を全力で楽しむことにした。
息子が大人になって夏休みの思い出を思い出すとき、その1つにしてもらえるような旅行にしたいと思う。
中2の息子とどんすればそんな関係になれるんだってコメントをいただいたので、自分なりに今までの子育てを振り返ってみました。どんな子供に対してもそれが有効だとは思わないし、子どもによっては逆効果になることもあると思いますが、私は以下のようなことを心がけながら子育てをしてきました。
私は毎晩眠る前に息子も娘もハグする時間を確保するようにしてます。その時に「今日も◯◯(子どもの名前)に会えてよかったわぁ。嬉しいなぁ。また明日も元気に会おうな」と言ってから「おやすみ」を言うようにしてます。毎日会えるなんて最高に幸せなことじゃないですか。これをちゃんと伝えないともったいない。「うちに生まれてきてくれてありがとう。隣の家に生まれてこなくてよかった!」って言ってよく笑いあってます。
仕事から帰って子どもがまだ起きていたらその日のうちに、眠っていたら翌朝などにはよく聞くようにしてます。「最近学校どう?」「何か困ってることない?」「何か困ったことあったらすぐに言ってや。何があってもお父さんとお母さんはお前の味方やからな」と言うのを何回も伝えるようにしてます。
悲しいことや悔しいことがあったら一緒に悲しんだり悔しがったりするようにしてます。でもそのな中から本人が気づいていない前向きになれるポイントや、違う視点で考えれば見えてくる別の考えなども、気持ちが落ち着きつつある時に伝えて心の重りを少しでも軽くできるようにしています。
「マラソン大会で学年10位以内に入る!」と目標を立てて練習に取り組んでいた子どもが惜しくもその目標に届かない結果だった時も、まずは子どもに寄り添って悔しいね、とは言いますが私としては最後まで元気に走りきれたことだけでも万々歳なので、「でも途中でリタイアもせずに最後まで走り切れたのが最高に嬉しいよ。目標に向かって頑張ってたのはちゃんとわかってるから無駄じゃない。何の努力もせずに1位を取っちゃうより、10位に入れなかったとしてもそこに向かって努力したことの方がお父さんは嬉しいって思うよ」って本人がわかる言葉、ペースで伝えるようにしてます。また、漢検など学年のレベルからしたら取れてしかるべき級のものであっても取れたら全力で喜びます。ハイタッチしてハグして「よくやったなー!すごいやん!」って言って写真を撮っておじいちゃんおばあちゃんたちに即送信。みんなからおめでとうを言ってもらえるようにしてます。賞状を飾って何回も嬉しいなぁ、嬉しいなぁって言ってます。子どもはそんな私の姿を見て誇らしい顔をしてくれます。
「パパー、コーラ飲むー?」と息子はよくコーラのペットボトルを冷蔵庫から取り出し、グラスを片手に来てくれます(私は下戸でコーラが大好きです)。そう言われても喉が乾いていなくて、いらないときでも「いや、今はいいわ。でもありがとう」と、何かにつけて「ありがとう」と言ってます。子どもたちもそれに慣れて「ありがとう」と言うことに照れなどの感情はなく、小さなことでもお互いに「ありがとう」を言い合える関係になりました。私の父のお見舞いに行ったときにも「おじいちゃんの回復の一番の薬は君たちの笑顔だよ、一緒にお見舞いに行ってくれてありがとう」、一緒に近くの公園に出かけた時も「一緒に公園行ってくれてありがとう。たのしかった〜」って事あるごとに「ありがとう」を伝えています。
騒ぐのが好ましくない場所にどうしても子どもも連れていかなければならない場合もあります。そのような時は家を出る前など、落ち着いた時間に前もって伝えるようにしてます。「今日は電車に乗るからね。お仕事に行く人もたくさん乗ってるから大きな声で話したり走り回ったりしたらあかんよ。」とか、「今日はお父さんがお世話になってる人に一緒に会うからね。会ったらちゃんと挨拶せなあかんよ?」というように言うようにしてます。電車に乗ってテンション上がってからだと伝わらなかったりするので、家を出る前、そろそろ電車に乗る前などに段階的に伝えてます。もしちゃんと約束を守れたら全力で褒めます。「電車の中でちゃんと大人しく乗れたやん!やるやん!めっちゃ助かった、ありがとう!」って言うようにしてます。
他にもあるような気もしますが、上記のような感じです。私はもともと子どもと遊ぶのが好きなタイプの人間なので、割と子どもと普通に遊ぶ中で、人生において好ましいこと、好ましくないことを少しずつ伝えることができたように思います。
子どもと遊ぶのが好きかそうでないか、など子どもに対する考え方は人それぞれですから参考にならないことも多いかもしれませんが、うちの場合は上記のような感じで子育てをしてます。
47歳おじさん(井本)
【口に咥えた状態で食べきってもいないのに、次のそばが投入されている】
おかしくない?
わんこそばのルールって【食べきったら(椀から無くなったら=口外に麺が見えなくなったら)、次のそばが投入される】って思ってたんだけど、ルール変わったの?
あの井本とかいうおじさん、食いかけで麺を咥えた(麺の大部分が椀内に残っている)状態で次のわんこそばが投入されてたけど、それで食べきってもいないのに数がカウントされるっておかしいでしょ!
給仕がバカ(出来レース?)なのか、おじさんが催促(ズル)したのか、どっちか知らんが、あれで優勝目指すとか優勝するとか納得できんわ。
ちなみに、おじさんの因縁の相手である謎の美女のほうは【麺を"きっちり口内に平らげたあと"で、次のそばが投入されていました】
麺を咥えた(口外に垂れている)状態での次そば投入がOKで且つカウントされるなら、「大きいお椀に100杯分のそばを混ぜて、それを食うのもあり(その1杯だけで、たった一口だけでも、100杯のカウント)」でしょ。
どちらも「食べきっていないんだから」
何かを提案したときに、やたら細かい部分にこだわって、「それは違うんじゃないか。こういう場合もある」というようなことを言い出したりする。
OK、きみの言い分は正しいよ。そういう場合もあるだろうね。だが、それがどうだって言うんだ? 例外には例外的に対処するよ。クソ野郎が。
本当はそう言いたいが、こっちも大人なので、気持ちを抑えて冷静に答える。すると、彼は「これはどうだ」「だからって……」とか何とか、いろいろ食い下がる。いつまでも閉じない口。わんこそばでも食ってろと言いたくなる。
こういう輩が、些細な例外を見つけて問い詰めてくる場面はいっぱいある。くだらない。やってみないとわからないのに、例外を考えていたってしょうがない。「俺は頭がいい」と見せつけたいのだろうね。はいはい、よく発見できましたね。その頭をもっと成果へ繋がることに使えばいいのに。バカが。わんこそばでも食ってろよ。ああ、むしゃくしゃする。
彼氏が会社の先輩から卓上フライヤーを頂いたらしく、それを使って串カツをやることになった。
ビールやらソースやら準備していると、彼が先に適温になった油に串を入れ始めた。
フライヤ―はミニサイズなので串は4本程度しか入らない。彼は4本入れたのでまぁ揚がったら私も揚げようと思った。ビールを飲みながら、2人でゆっくり揚がっていくカツを眺めようと思った。
ところが、彼は揚がった串カツを私の前に並べ「食べなよ」と言ってきた。準備をしていた私の分まで揚げてくれたのか、と思い「わーいありがとう」と言って、私は串カツを1本口に運んだ。
彼の番はそれで終わりでは無かった。空になったフライヤーに、彼は間髪入れず4本串を投入した。見ると、パン粉まで付けた串を既に手に持って、じっとフライヤーを見つめている。嫌な予感がした。
次の4本もまた私の方に回ってきた。「どんどん食べなよ」という言葉と共に。それには妙な力というか、うっすら脅迫めいたものがあった。私はまたその4本を口に運んだ。彼はまた間髪入れずに4本串を投入した。
4本、4本、4本、4本……
私の前には揚がった串カツが次々と並べられた。「○○君も食べなよ」「私の分は自分で揚げるし大丈夫だよ」と言っても、彼は「いいからいいから!」「冷めちゃうからどんどん食べて!」「なんで食べないの?(真顔)」と返し、ほんの少しカツを齧っては、ひたすら真顔で串を揚げ続けた。そしてできたものは全て私の前に並んだ。
私がはっきりとした言葉を言えないうちに、「彼が揚げる→私が食べる→彼が揚げる」というロット、それを乱すのはギルティという空気……なんというか「私が喜んで食べないといけない空気」が出来上がってしまった。
冷めていくばかりで誰も食べようとしない串カツを見るのが嫌で、私は無理やり口の中に串カツをつっこんでビールで押し流した。苦しかった。
串カツはわんこそばの様には食べられない。限界はすぐにきた。「お腹いっぱいになってきたから、もう大丈夫だよ」と伝えても、彼は揚げるのを止めてくれなかった。
用意した具材が全て揚げ終り、私が本格的に苦しくなってきた頃、彼はようやく冷めた串カツを手に取って食べ始めた。
「全部揚げたから食べよーっと!うん!やっぱり自分で揚げると美味しいねぇ!」と一仕事終えて充実した顔の彼。私はもう色々限界で全然笑顔を作れなかった。
焼肉店で網を覆い隠すように肉を並べては、管理しきれずに黒こげにし、冷めて硬くなった肉の山を作る。
バーベキューでひたすら網の前に陣取り、焼けた肉を配って回る。
他に誰もしていないのに、ビール瓶片手に会場を歩き回り、大して飲んで無い人のグラスにも注いで回る。
特に望んでも無いのに「できるだけ沢山の観光地に連れて行ってあげたい」と、分刻みでドライブスケジュールを設定し、行く先行く先で「あと○分で移動するね」「買い物は〇分で済ませてね」と言ってくる。
私の愛撫にひたすら時間をかけ、力技で無理やりイかされてぐったりしている私を見ながら1人自慰で射精する。(手を出そうとすると断られる)
彼女の為になにかしてあげたい、という気持ちは非常にありがたい。しかしここまでくると「ありがた迷惑」だ。
私は串カツや焼肉は食べたいものを1つ選んでじっくり自分で調理したい派だし
鍋やBBQも自分で取りに行くし、ビールは手酌派だし、旅行は少ないスポットを時間をかけてのんびり歩きたい方だ。それにフェラチオの一つくらいさせてくれても良いじゃないか。
私はただ、新しいフライヤ―に自分で串を入れて、揚がっていくのをワクワクしながら眺めたかった。2人で眺めたかっただけなのに。
これからもきっとこういうことは度々起こるだろう。その度に私が無理して彼の「大きすぎる善意」を受け取り、笑顔で「ありがとう」が言えず、結局彼も嫌な思いをするのはどうなんだろう。どうすれば「ありがた迷惑」の「ありがた」と「迷惑」をきちんと仕分けて伝えられるのか。
彼になんて言葉をかけて、私がどういう心持ちでいればこういうことは起こらないんだろう。
最後、わざと可愛い子ぶって「私も串カツ揚げたかったなぁ~」と言ってみた。瞬間、彼の笑顔は消えた。「残り物でも揚げれば?」。
残ったチーズに串を刺して、黙々と揚げる私と、完全に納得していない彼の顔があった。
オタク向け婚活パーティというものにこの1年で10回くらい通って、カップル成立4回、その後継続して会う人も絞れてきたので参加終了にしたアラサー女です。世話になったぜありがとうア○○ラ。
区切りがついたので、婚活パーティのあとの女子飲み(カップル成立しなかった子達で飲んで帰った)(何回かあったけど実のところこれが一番楽しかった)で話題になった「こうすればもっとモテそうなのにもったいなかった男性のポイント」を挙げてみたいと思います。
個人的な感想ですが、人見知りの引きこもりが自分を鼓舞してパーティに参加するのめちゃめちゃハードル高かったです。
料金や会話のシステム(女性は座りっぱなしで男性が席替えする)的に比較的優遇されてる雰囲気の女性側でもびびりまくるので、男性側はもっと気が重いんじゃないだろうか。
がんばって戦っている男性の参考になればうれしいです。
会話1周目(5分)
↓(休憩)
会話2周目(5分) or フリータイム
↓(休憩)
カップル成立 or 解散
って感じです。
いろいろありますが、会話のきっかけとして最重要な項目は「好きな作品・もの」です。ここをろくに埋めてない男性があまりにも多い!もったいない!
記入欄は10個ぶんあるので、とにかく埋めたほうがいいです。フックは多ければ多いほどいい。
オタク向けとは言ってもそれこそ幅広いジャンルがあるので、作品名を10個みっちり書いても相手と1個も合わないこともザラです。そういう時に少しでも「あっそれ知ってます」と言えると会話のきっかけになります。
小手先のテクニックとして、参加するパーティのwebページに女性/男性参加者の好きなもの一覧(誰が何を好きかはわからないようになっている)が掲載されるので、そこを見ながら合わせて記入すると確実に1人の相手とはマッチするため、会話のきっかけが恣意的に作れます。もちろん作品を知ってること前提でな!
たぶんプロフィールシートの記入例にあるから女性受けすると思ってそのまま書いてくる人が多いと思うんですが、
「BLに理解があります」と「最近ハマっていることはお菓子作りです」は見飽きました。山ほど見た。毎回10人中5人くらい書いてくる。
女性の「得意料理は肉じゃがです☆」くらい、「これ書いときゃウケんだろ」っていう雑な意図があまりにも明らかなのでむしろ印象よくない。
ここで自分の言葉に変換して「BLは詳しくないですがそこそこ大丈夫だと思います」とか書いてくれたら、好感度が跳ね上がります。
個人的には「BLに理解があります」って書いててまたか…と思った人が「ロイアイが好きだったんですがロイエドもいけることに気がつきました」って話をしてくれてめちゃめちゃ盛り上がったので、BLむしろいけるよって人は「理解があります」じゃなくて具体的に「ショタ受けが好きです」とか書いたほうが絶対にキャッチー。
ただし相手が逆CPだった場合は一気に険悪になる可能性があるので、CP名までは書かずに探り探り会話していくのが安全です。何の話だ。
上の項でも書いたとおり「最近ハマっていることはお菓子作りです」って書いてくる人が非常に多い。
ので、会話を弾ませよう「お菓子作りお好きなんですか!どんなお菓子作られるんですかー?」とか尋ねるじゃないですか。そうすると目が泳いで「ああ……あの……クッキーとか……(ボソボソ)」って言う。会話終了。ワンバウンドすら弾まない。
あんまり多いんで一度ちょっと意地悪で「アイスボックスですか?型抜きですか?」って聞いてみたことがあるんですけど、相手の人が先生に指名されて答えられない生徒みたいな絶望顔をしたので大変申し訳ないことをしたと思いました。反省しています。
しかし言いたい。
ハマってるって書くくらいなら1回は実践しとけ!すぐにメッキの剥がれること書いてくるんじゃねえ!
経験豊富に見せなくてもいいんです。実体験で話してください。受けようと思って水増しした内容書いても話すとすぐばれるからかえって印象よくないです。面接官みたいなこと言ってすまん。
たとえば「すみません!ウケがいいかと思ってお菓子作りって書いたけどあんまりやったことないです!クックパッド見てブラウニー作ろうとしたらすごく薄べったくなっちゃって、あれ何が悪かったんですかね?」って笑いながら失敗談を披露してくれた人は会話うめえなあ!と感心しました。
自己アピールで「お付き合い」の要素すっとばして「結婚」の要素しか書いてない人がちょくちょくいるんだけどあれ本当にもったいない。
婚活パーティはほぼ全員初対面だと思います。(あの人前のパーティで見た、みたいな人もちらほらいますが)
最終的に結婚を見据えているとはいえ、その前段階として「お付き合い」があり、そもそも本日の到達目標は「このあと2人でお茶でも飲みたい」と思ってもらい、カップリングシートに自分の番号を書いてもらうことなわけです。
それなのに初対面の相手に向かって
「穏やかで明るい家庭を築いて行きたいです」とか
「笑顔の絶えない家庭が理想です」とか、ふわっふわした抽象的な理想しか書いてない人が多い。気が早すぎるし、いきなりだいぶ重い。
そういう人に限って好きな作品も2つ3つしか書いてなかったりする。何ひとつ相手に印象付けられないので、スルーされる可能性大です。
「映画が好きなので一緒に見に行ってくれると嬉しいです」とか
「バイクが好きであちこちツーリングに行きます。旅行先のおすすめあります」みたいに、
自分と一緒にいるとどんな事が起きるのか具体的に書いてくれると、お付き合いのイメージが掴みやすいです。
あとは「趣味が高じて工業機械を操縦する仕事をしています」みたいに、興味を引く内容が書かれていると話が弾みます。クレーン動かしてますっていう人の話すごい面白かった。
ここで話が弾む→フリータイムでももっと話したいと思って追加会話に発展→ラストにカップリング成立、という流れが多かったので、ほんと自己アピールのつかみは重要です。
これ、ほんとこれ。
アフター女子飲みでも毎度話題になったんですけど、オタク婚活と銘打たれたパーティに来ておきながら
「お好きなものはなんですか?」
「特にないです……」
って会話終了する人いったい何なんですか。割といる。
ぬるオタ向けパーティならいいですけど、それでもせめて「○○が好きで~」くらい言ってくれよ、何も会話ができないよ!
参加を重ねるうちに男女の参加層に結構差があることが分かってきたんですが、女性でオタク婚活に来てる層はもうわりとがっつりオタクです。
オタクを伏せて付き合ってみたけど無理だった!せめて理解のある相手を見つけたい!欲を言えばこっちがオタクコンテンツに没頭している間向こうも同じくらい他のコンテンツに夢中になってくれてるオタクがいい!
っていう人が多いです。
それに比べて、男性でオタク婚活パーティに来る層はそれほどオタクじゃない人が多い気がする。
そもそもアニメ漫画ゲームあんまり見てなくて、かといって鉄とか他ジャンルのオタでもなくて、ただ華やかな層の合コンには馴染めないからこっちに来ましたみたいな人が時々います。
オタクにもなりきれてないので大体会話が弾まなくてカップリング成立してないです。
楽しいことがないっていう人と積極的にお付き合いしたいとはあまり思いませんよね。
婚活のネタづくりのためにでも、パーティに出る前に最近のアニメのひとつふたつはチェックしてみてはどうでしょうか。
今期だと甲鉄城のカバネリめちゃくちゃ面白いんでおすすめです。
これをすると失点するかもしれないので避けたほうがいいポイント。
私が相手から敬遠されたゆえの事かもしれないので、苦手な相手に好かれそうなときに遠ざけるという小技としても使えます(つらい)。
ネットとリアルの区別ができない印象。ひどい人はほぼ全部の項目が大草原になってた。こわい。
これは……オタクとか関係ないもはや人間性の問題だと思うんですけど、とあるアニメのタイトルを挙げたら「あ、あのクソ脚本の!あれ制作側揉めたんですよねー知ってます?」ってその揉めた内容とやらを披露されて真顔になりました。
知ってることをアピールしたいのはオタクの性としても、それが悪い内容だったら当然相手にはマイナス印象になるよ!
これもそもそも人間性の問題ですが、「今まで普通の婚活もしたんですけど、ほんと参加者にろくなのがいなくて」って言った人がいました。
ちなみにアフター女子飲みで判明したんですけど全員に言ってたっぽい。アホか。
短いスパンで参加を繰り返してると、あっあの人、前にもいたな……っていう人が出てきます。
「お疲れ様です、どうですかその後」
「いやーがんばってるんですけど」
「こっちもですよ」
って小声で苦笑いし合った時には、別の戦場で見かけた奴と再会して「よう、まだ生きてたか」ってスキットルを回し飲みしたくらいの連帯感が生まれました。カップルは成立しなかったけどな!達者でな!
だが「またお会いしましたね」ってそっと声を掛けたら「えっそうですか?」ってすっとぼけた奴、おめーは何がしたいんだ。
お前会場入ってきた瞬間目が合って気まずそうな顔したろ!土日続けて参加だったから昨日のことだよ!
何回参加しても「あんまり婚活とかしたことなくて今日が初回です!」って言うための演技なのかもしれませんが、「こいつ都合の悪いときはこういう誤魔化し方するんだな」というのが如実にわかるのでやめた方がいいんじゃないだろうか。
あと休憩タイムで男女別にトークするときに大抵そういうの全部ばらされてます。
失点を防ぐだけでなく、できたら加点も狙っていこうぜというポイント。
交流タイムは5分間×10人で約1時間を2セットくらい話し続けるので、もう喉カラッカラです。一応飲み物はあるんですが、なかなか飲むタイミングが難しいこともあります。
そんなわんこそばトークの後半に回ってきた人が「大丈夫ですか、喉渇きませんか、よかったらちょっと一息ついてください。その間にプロフィールシート拝見しますね」と自分の時間を削って飲み物休憩を提案してくれたのは大変すてきでした。
自己アピールに「気遣いのできるほうです」って書くより100倍説得力あった。
1周目の会話はほんとに最低限の自己紹介だけで終わるんで、その後の交流タイムで相手から指名を取ろうと思ったら「もっとあなたと話したい」ということをアピールしておくといいです。
席移動の合図の後に「楽しくて全然話し足りなかったですね、よかったらまた後で」的な声掛けをしてくれる人は、その後の追加会話タイムでもご一緒する確率が高かったです。
フリータイムがあるパーティの場合、スタッフの合図で男女それぞれ1回ずつ、話したい相手に一斉に向かっていくという一種恐怖の追加会話タイムがあります。
立ち尽くして途方に暮れているとスタッフがさりげなく誘導してくれて相手側の余った人とペアになったりするんですが、お互い仕方なく座っているのでまあ会話も盛り上がらない。
これという相手を決めておいて、合図の時点で目線もまっすぐ向けて迷わず相手に進んでいくと「君に決めてました」感がアピールできてかなりいいと思います。
男性側から進んでいくときはこれで1回は意中の相手と追加会話を確保できる。(相手がすごい人気で複数人にたかられるタイプだったら競歩がんばってください)
すごくモテ慣れてる相手だと効果が薄いかもしれませんが、一番に自分を選んでまっすぐ来てくれたという事実はわりとときめき度高いです。
自分がマッチングサイト形式ではなくパーティ形式を婚活の主な手段に選んだのは、どんなにメールやチャットで感じが良くても会って話すと印象がだいぶ違うことが多いのと、あとは単純に短い時間でたくさんの人と顔を合わせるほうが手間がないなと思ったからです。
「サイトでのやりとり→待ち合わせてデート」だと少なくとも休日の半分は潰れるし会える相手は1人ですが、パーティの場合は長くても3時間くらいなので仕事帰りにも行けるし一度で10人くらいまとめて会えるので効率がいいです!とんだ効率厨ですね!すみません!
最初は「カップル成立しなかったら帰るとき惨めな気持ちになりそうだな……」と尻込みしましたが、だいたいカップル成立するのは毎回半分かそれ以下です。成立しなくて帰る人も多いので大した落胆はありません。
前述したとおり、その後の女子飲みのほうがめちゃくちゃ楽しくてみんなで「これイベアフターだよ……これが楽しいのダメだよ……」と言い合ったけど楽しかった。
同じような内容と年齢層のパーティでも、参加する回によって指名したい相手が多くて困るくらいの時もあれば、逆に誰一人ピンとこなくて指名カードに何も書かず帰ってきたこともあるので、ほんと巡り合わせです。
うまくいかなくても自分のせいだけではなくて、巡り合わせもあると思ってあまり落ち込まないでください。
11月に呼ばれた結婚式の二次会、あたしは新婦側の友人として参加してきたんだけど、そこで新郎新婦の民度の格差というか新郎新婦それぞれの友人関係の格差を感じた。
新郎新婦の入場から乾杯してビンゴまでの流れはまあふつうというかむしろビンゴの景品がなんとなく多くて楽しめた。
後半というかクライマックス、まずは新郎側の友人が新郎さんにサプライズ映像を見せるというものだった。内容は新郎さんの友人たちが連れ立って遠くにある新郎さんの実家に遊びにいく、そのときの様子を映像で流すというものだった。なんか良かった。詳細は省くけれど、新郎さんの友人が、新郎さんに内緒で、遠くにある新郎さんの実家に行き、新郎さんのご両親とご飯食べたり談笑しながら新郎さんの人となりを聞いたりしていく映像で、最後は新郎さんの友達と新郎さんのご両親が玄関で並んで写っていて新郎さんにメッセージを送っていた、新郎さんもちょっと泣いてて見ていてほっこりした。
良さが伝わらないかもしれないけど、結婚式の二次会というTPOにとても合っていた。
それで次は新婦側の友人が新婦にサプライズ映像を送るという、新郎さんと同じ種類のサプライズだったのだけど、これがほんとにもう、ひどかった。
「新婦側の友人」ということは司会の人が言っていたけど、誰かが前に出てくることもなかった。もちろんその映像を作った人たちも出席してるのにニヤニヤしてるだけで、いきなり映像が始まった。
なんだかチーム名(?)みたいなものが映像の最初に流れて「○○ズより」みたいな感じで始まったのだけど、わんこそばをたくさん食べたりバンジージャンプをしたり、とにかく意味のわからない映像がつづいていく。
またときどき新婦の昔の写真や動画が流れるのは流れるのだけど、これもどうなんだろう、その写真や映像には女性が全然写っていなくて、まるで男友達と女一人、オタサーと姫みたいな構図で旅行に行っているように思える内容で、そういうのって結婚式で流していいのかな、新婦がいいと言っても、こっちは自粛するんじゃないかなって思うような、ものすごい内輪での盛り上がりだった。
内輪盛り上がりの映像は延々続いてて、最後は「みんなで歌ってください」という字が出て、そこからカンナムスタイルが流れ始めて友人の一人の女の人が踊り続ける映像になった。
映像が流れている間、等の映像を作成したテーブルからだけ、爆笑の声が流れてきてたよ。
あたしはなんとなく不快で、周りも苦笑いで、会場を見渡したら後ろの方の人はみんな喫煙所に出てしゃべってた。
あたしもタバコは吸わないけど横にあるトイレに行くふりをして喫煙所のあたりで、同じくタバコを吸わない友人と話をして時間を潰してた。
結局カンナムスタイルはフルコーラスで流れて映像が終わったのだけど、どうなんだろう40分くらい流れてた気がする。
友達を見れば民度がわかるなと思った。新婦側で参加した自分が恥ずかしく感じるくらいだった。
結婚式は花嫁のためのものだというのはわかるけど、新郎側のサプライズ映像がすごく温かい、新郎さんのことを考えたものだったことを感じられたのと、同じ「サプライズ映像」というジャンルだったので余計に際立って、新婦側のひどさが目立った。
とはいえ、喫煙所の人たちも、別に新婦側の映像について悪口をいうことはなかった。
まぁ男性が多かったので大方新郎側の友人だとは思うけど、何も思っていないわけではないとあたしは思いたいし、何かは思っているけど、こういうハレの日で悪口を自粛しているという部分もやっぱり「大人だなぁ」と感じた。
今回私が訴えたいのはタイトルを読んで字のごとしなんですけれども、姉妹都市を擬人化して百合ってしまえば大変な町おこしになるのではないか!ということでございます。
たとえば岩手県花巻市とアーカンソー州ホットスプリングス市は温泉つながりの姉妹都市でございますから、擬人化おねえちゃん花巻ちゃんの頭には絶滅危惧種にも指定されている白く美しい市花ハヤチネウスユキソウ、フェーン現象で夏場はちょっと暑くなることもあるし温泉町でもあるわけですから衣装は着物というよりも浴衣、こう見えて交通機関も整っていて飛行機だって新幹線だって彼女の艶姿には足を止めちゃうほど、実は隠れイーハトーブ推しだったり、わんこそば全国大会だって開催しちゃうほどのアクティブ派。口癖は「かんぱねるらー!!」
一方、擬人化いもうとホットスプリングスちゃんはといえば、当然アメリカンな温泉娘でございますからホットスプリングス第4中学指定のスクール水着着用の上でのご入浴が必然、温かいお湯に触れると南北戦争で受けた古傷がちょっとだけ目立っちゃうのが自分的にはちょっとはずかしかったり誇らしかったりもしてそんなときの彼女のはにかみ顔はまるで天使とみまごうほど、当時のアルカポネやラッキールチアーノも彼女にはメロメロだったといいますし、そんな美少女彼女の口癖は「トーマス、ジェ、ファーソン!トーマスジェファー、ソン!」「アー、アカン、ソー!アーカンソー!」って、関西弁金髪女子?!
そういう二人の姉妹百合百合シーンともなれば舞台は温泉に決まっておりまして、pixiv有名絵師キャラデザの美少女姉妹がくんずほぐれつする都市型エンタテインメント、ゆくゆくはあなたの街の宣伝本部長愛川欽也さんの紹介を経て、ゆるキャラ化、おもちゃ化、ARアプリ発売、満を持してトリガーでバキバキ動く深夜アニメ化、全国的に人気を博すや両都市への聖地巡礼直行便が一日5便はアサインされるほどの姉妹都市擬人化町おこしストーリー。わっしょい、わっしょい!
っていうのはどうですかね、電通さん。
そんな盛岡市には元来豊かな食文化があることで知られている。わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺などとりわけ麺類が豊富な土地だ。
(中略)
そんな盛岡だが、商業文化の中心地は盛岡駅前ではなく町はずれのイオンモールにある。つまりジャスコだ。だが、イオンモール盛岡もイオンモール盛岡南も、フードコートやレストランの一覧を見ると、わんこそば屋などの岩手料理の店屋は一つもないようだ。
と言うので上の「イオンモール盛岡」のリンクを押したら下の店がすぐ目に入った。
OK分かった、説明文に「盛岡名物の~云々」と言う記述が無いから気付かなかったんだな
(地元民向けにそんな説明が要る訳ないし、観光客向けでも観光ガイドなんかには必ず載ってる店だがそれは置いといて)
と思い「イオンモール盛岡南」のリンクを押したら下の店がすぐ以下同文。
いわて活菜横丁 結いの市
http://www.aeon.jp/sc/moriokaminami/shop/store/food-192.html
……えっ?こんな店名からして主張しまくってる店を存在無視??
ブログ主は比較対象として「イオンモールじゃない首都圏のモール」の例を挙げてるが、
東京スカイツリーや赤レンガ倉庫って、そりゃ観光地にあるのが観光客向けの店だけなのは当たり前だし
ブログ主の地元だと言うテラスモール湘南も大戸屋とかユニクロとかのモールのテンプレ店舗が普通にあるようだけども。
(っつーかモールとしての規模が盛岡とは比べ物にならないのでテンプレ以外の店も多いのはやはり当たり前だ)
何がしたいんだこいつ。
いや、なんでもいいけど。
自分の常識は正しいから、故に、あいての常識は間違っているという思想はグローバル化社会では通じないぞ。
食べ物は残すのが美徳ではなく、食べ物は満腹になるまで提供するのが幹事の美徳だ。
結果、満腹になるまで提供したので わずかに残る。ということであって、残すのが美徳ではない。
故に、客は 満足満足もう満腹ですと、わずかに残すということだ。 食べきるという行為は おかわりという意味だ。
日本の場合は 食べ物は残さないのが美徳ではなく、腹八分目に抑えるのが美徳で結果残らない。という事だ
食べきれない量が出てきたら残すのが当たり前。
【社会】集え!出会い求める男女…盛岡で1000人気規模の大型“街コン”開催(男性6500円、女性3500円)
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/01/23(月) 07:29:32.93 ID:???0 ?PLT(12556)
街ぐるみで催す巨大なコンパ“街コン”が各地で花盛りとなる中、盛岡商工会議所は来月9日、
市内35の飲食店と協力し、1000人規模の街コンを企画、参加者を募集している。
イベント名は岩手名物「わんこそば」にかけて「わんこン」。沿岸被災地から男女それぞれ
30人も招待する予定で、男女定員各500人、20歳以上なら誰でも参加できる。
盛岡商工会議所は「県産、特に三陸産の食材をふんだんに使った料理でもてなし、
当日は午後7時スタート。受付後、協賛店に移動し専用の相席で県産の酒や三陸の幸が
飲み食いし放題。1店舗1時間以内の制限で、午後11時までなら何店でも回れる。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/23/kiji/K20120123002489290.html
いつも思うんですが、何で金額に差があるんでしょうか。