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はてなキーワード: 連携とは

2020-11-17

もくりでやらかし

もくりという通話アプリがある。

ツイッター連携出来て、部屋を開くとフォロワーに通知が行って、喋りたい人が気軽にその部屋に集まる…という仕組み。

先日、ツイッターフォロワーさんが開いてたもくりの部屋に勇気を出して行った。

そのフォロワーはお友達が多い人で、部屋に最初は私とそのフォロワーだけだったがどんどん部屋に人が集まってきた。

しかし私はそんな中でだいぶ自分本位に話しちゃったし騒いじゃった。(詳しい話をしたいが身バレが怖いすまん)

お酒飲んでたのもあると思うけど、自分の話ばっかりで人の話が聞けなかった。

最大で六人くらい集まってたけど、部屋の主でもない人間がギャースカ騒いでさぞ嫌だったろう。本当に申し訳ないし穴があったら入りたい

私にはもくり向いてないな。これ以上やっても迷惑かけそうだし、退会するか。

退会しても30日以内にログインするとアカウント復活してしまうそうで、心の弱い私はアカウント復活させてしまいそうなのでここで戒めと共に宣言しておく。

2020-11-12

anond:20201111071618

半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。

戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で

重要だった兵器戦車」という主張は正しい。


だがそもそも領土を奪い合う地上戦において戦車重要なのは当たり前の話である

占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車からだ。

なので「地上戦重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。



肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニアアゼルバイジャン最大の差があったのだろう。

その要因は主に次のような理由であると思う。


アゼルバイジャンが戦力で優勢だった
ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保
アルメニア軍の杜撰な戦力運用



アゼルバイジャンが戦力で優勢だった


近年のアゼルバイジャン軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。

対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが

後述のドローンにより防空網が崩壊

航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄余儀なくされる

(後述する杜撰運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)

機甲部隊の進攻により部隊兵器放棄して後退


といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。

なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバ自治州北部南部から攻勢を開始したが

北部高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較平野部の多い南部突破成功していた模様。

詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。



②「ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保」

本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。


そもそも両国はまともな戦闘機を保有していない。

アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)

アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイルSA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル合コンプレックス保有形成しており

これら防空ミサイルアゼル軍が保有する少数の航空機破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。


ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。

アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが

それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊成功したのである


活躍が目立ったのは次のような機種だ。

バイラクタルTB2

トルコ製時間滞在型UCAV。1機約5億円くらい

 遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイル誘導爆弾等の各種対地兵器運用できる。

 カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。

 ※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在トルコ製国産センサに切換中らしい


ハーピー/ハロップ

イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)

 ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。

 対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入自爆攻撃する。

 またイメージセンサも搭載し遠隔操作可能目標識別して攻撃する事もできる。


バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾運用可能であり、

SA-8やSA-15の射程外から攻撃することができた。


ハーピー/ハロップは地対空ミサイルレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。

レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。

特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である


これらドローン攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊成功

さらアルメニア地上戦力をドローン一方的攻撃することができたのだろう。



アルメニア軍の杜撰な戦力運用

前述の短距離地対空ミサイルそもそも、地上付近を飛行するヘリコプター巡航ミサイル迎撃目的として運用されるものだ。

それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?


ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として

 ・防空ネットワーク存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊連携ができていなかった)

 ・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた

 ・ミサイル発射車両偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた

等が考えられる。


いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダードローンを探知できないという事はないだろう。

(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)

形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、

従来の巡航ミサイルドローンスペックを書いてみるとこんな感じである


トマホーク巡航ミサイル全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h

バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h


山頂付近に設置されたレーダー早期警戒機ルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし

ネットワークを通して友軍防空部隊位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃可能であろう。

こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。



偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。

SNSネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローン空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。

その殆ど偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端バレバレなのである

車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)


電波管制偽装アメリカロシア中国、そしてもちろん日本自衛隊においても、現代軍隊における基本中の基本であり

ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である

これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍存在は容易に発見されてしま

各種の長射程兵器により一方的攻撃を受けてしまうだろう。


逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、

ドローン画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、

もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍ドローンの接近に気付く機会も増えるというものである


自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真映像を見た事があるだろうか。

あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘必要技術実践しているのである

また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。



今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローン活躍が華々しく喧伝された。

だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり

それらの対策を強化していくことでドローンへの対処可能だと考えられるのである


懸念しなければならないのは、ドローン戦闘機よりは安価で数を揃えやす

アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。

自衛隊としては、従来通りの偽装野戦築城等の戦闘技術を磨き、電波管制ネットワーク化を徹底、推進しつつも

電子妨害マイクロ波レーザー兵器等の新しい迎撃技術を導入して対応する必要もあるのだと思う。

2020-11-11

台湾香港琉球民主化独立運動って琉球だけ特殊で、年齢層が高いし、他の民主化独立運動との連携には消極的なんだっけ。

二次ナゴルノ・カラバフ戦争重要だった兵器戦車

ドローンばっかり注目している人が多いと思うが

今回の戦争戦線前進させる原動力となったのは戦車だと考えている

(もちろんアルメニア軍の戦車を削った点でドローン重要

アゼルバイジャン陸軍は弱いと言われていて

シリアから騙して連れてきたような傭兵最前線に立たせていたのに

それでも前進できたのはアゼルバイジャン軍が一方的戦車をもっている状態

戦車歩兵連携して進撃したからではないか

アルメニア歩兵携行火器戦車を潰すのにも敵の位置を正確に把握する必要があって

航空優勢は無理でも偵察用ドローンアゼルバイジャンに負けずに飛ばすくらいは

できないと行けなかった(そして、これができても戦車なしで逆襲で土地を奪い返すのは厳しい)

偽装・秘匿した戦車前線に維持できていれば違ったと思う

まぁコインの裏と表ではあるが

とりあえず「ドローンにやられるから戦車不要」と言い出す論者には気をつけてほしい

追記:うまく言語化できていなかったが、何を中心に作戦を立てるか?といえばこの戦争では戦車だったと言いたかった

2020-11-10

仕 事 が で き な い !!!!!!!!!!!!!!!!!!

マジで意味わかんねえ、他の会社でもそうなのか

作業に関するマニュアル情報が一切ねえ

みんなやってる作業なのに何の情報も一切ない

全部誰かがやってるメールのやりとりを見て汲み取るだけ

この作業はどのようなことをするのか、どの部分を自分担当するのか、どこに気をつけるのか、どのような部分を確認するのか、最終ゴールは何、そもそもこれは何

報連相大事だ、何もわかりませんと言いたい。これは異常だと言いたい。

からないことが多すぎる、正解は常に一つだけど、不正解無限にある。

じゃあ最初から正解を上げておけば、不正解は正解に近いけど正解じゃない物だけになる。確認と訂正が楽になる。

から情報の共有、ひいてはマニュアル存在重要になる。

大体みんながやる作業なんだったら、定型化してるはずだろ、ならマニュアルにできるだろ、なんでないんだよクソがクソクソ

作業をやった、死ぬほど確認相談をした。俺が相談した人は聖人だった。80%ぐらい答えてくれたし、怒らなかった。

無視したり、逆ギレする奴もいるし、俺に対して「無能」のレッテルを貼って逃げようとする奴もいるからな、すごい怖いけど聞いてよかったよ

本当に助かった

でもここで何で俺が遜らなきゃダメなんだ???答えてくれた人はすごいありがたい。でも何で、そもそも俺が質問しなきゃいけないんだ??

最初から情報が共有されてたら、いちいち答えてもらう必要も頭下げる必要もないんだが???

おかしいだろ、何で俺が胃をきゅっとさせながら申し訳なさそうに聞かなきゃならんのだ、業務の怠慢を末端に押し付けんなよ、部署ちゃん仕事のやり方ぐらい残しておけよ

報連相をしたら、「やり方が悪い」なんて言われるだろう。

なんせ正解がどこにも書いてない問題について、正答を出そうとしたら沢山の疑問と答えが必要になるからな、yes/noクイズだよこれは。答える方からしたらしんどい

つーかしんどいって思うんならマニュアル作れよ、yes/noクイズは1発で正解すんのか??しないだろバカだろ正解を渡せよバカ


俺が悪い以前に、俺に振る奴が悪い、やり方が悪い。

何で情報がないまま仕事を振るんだ???

AはBBという仕事です。OOOやXXXをVVVするためにKKK連携してCCCDDDなどのチェックを行い、BB完了させます

とか具体的に言えばいいだろう??言ったところでそこに書いてない部分の疑問は増えるからな、クソみたいなやりとり無限にしなきゃならんけどな

5W1Hとか、新人がめっっっっちゃくちゃ教えられてるが、できてないのは上司の方だったりしないか???

上司は、毎年教えられるのか???5W1H新人以降に意識したことあるのか??????

マジでわかんねえ、何も知らされてねえ、何も共有されてねえ

「知らない」こと自体は数えられない。

「ここが分からない」になってようやく、知らないことを自覚して数えることができるんだわ

努力ベースの「個人が注意して」行う作業無駄なんだわ、認識してなきゃ注意できないんだわ

今お前は「ハワイの気温は?」って聞かれる前に「ハワイの気温」について考えてたかちゃんと注意できてたか

できないだろバカが、仕方がないんだよこれは、意識してる奴が「今からハワイの気温について聞くから」とか事前に共有することで、

ハワイの気温について調べたり把握したりする作業ができるんだわ

クソが

何も仕事ができねえ

全て確認し終えて、作業が終わって、次の奴に仕事を振ったら、本来不要な部分の確認作業もさせようとしてたわ

不要なら不要って先に言えや!!!!!!!!!!!

お金管理できなかったんだけどさ

ほとんどの買い物でクレジットカード使うようにしてマネーフォワード連携させたら、貯金できるようになったか見える化大事

謎にびびって今までクレジットカード使ってなかったの後悔してる

2020-11-03

anond:20201103180950

ジェンダーフェミニズム先進国韓国ではBL糾弾されてるんだっけ

日本フェミニズム韓国連携している以上、腐ェミも真摯に受け止めるしかないだろう

anond:20201103125029

それならはてブは保存用と割り切ってTwitter連携してTLに流せ。

Twitterのほうで博物館陶磁器に関心のあるクラスタを築いていけ。

ジャンプ友情努力勝利はどこにいったのかと鬼滅の刃映画版を見て

40代前半、腐女子ジャンプ幽遊白書世代ボンボン高校演劇部ダイの大冒険は弟と全巻揃えた。ジャンプ卒業してから銀魂アニメにはまって劇場版実写版おさえている。

そんな自分が、友人(流行っているものは見る)と鬼滅の刃劇場版見てきた。事前知識としては、「流行ってる」「声優が豪華」、およびアニメは3話までしか見ていない。主人公と妹のことは分かるがそれ以外のキャラはほぼ知らない。

そんな状況で誘われて観てきて、まぁ確かに鬼滅の刃を知らない人でも楽しめる」は分かったとして。

うん、平川大輔ファンとしてはよかったと思う、として。

…ただこれがヒットしている、というのに時代の断絶を深く感じてしまった。まぁ物語の途中であるということはさておき、ジャンプ友情、努力、勝利感がないなぁ、と。

苦戦して負けそうになっているところに実は別動隊がいて最後にしっかりとシナリオが噛み合って、やっぱり敵のほうも実は裏に、みたいなのが大好物な身としては、連携なし、敵も単体で活動、っていうのはひどく物足りなさを感じた。

あぁやって平川大輔日野聡キャラが消えるのはダメだと思うのよ。

その前にねぇあるでしょ、あれ。

うん、あれ。


……なんかあらゆるところで肩透かしを食らった気分。

あれ、ジャンプってこんなんだったっけ……?

正月銀魂、録り貯めているダイの大冒険(原作持ってるし以前のアニメも見たけど)に期待しよ。

……まぁ、商業的に考えるべきところは、このシナリオキャラクターの関連性で受ける理由ってところよね。ドライなのがいいのかなぁ。自分が年を取ったか理解できなくなった以上の断絶を感じる。しそれを理解できないくらい年を取ったのか。ただ単に好みではなかったと切り捨てるには騒ぎが大きすぎて無視できない。

変わったのは自分か? ジャンプか? 世界か?

2020-11-02

首相日本学術会議の会員選考について「閉鎖的で既得権益のようになっている」と批判改革必要性を強調した。自民党大塚拓氏への答弁。

首相は「会員約200人、連携会員約2000人の先生関係を持たなければ、全国で90万人いる(研究者の)方が会員になれない仕組みだ」と問題視

会員候補6人の任命拒否問題について「推薦した方をそのまま任命する前例踏襲するのはやめるべきだと判断した」と正当性を訴えた。

それって国会議員選挙も同じですよね 閉鎖的で既得権益にようになっている

お金無い人は立候補すら出来ないので、親が国会議員っていうだけの胃腸弱いマンとか成蹊マン世襲国会議員になってしまっている

世襲制限をかけて、更に国民が直接選んだわけでもない屑が勝手国会議員になるのを防ぐため比例代表制を無くすべきでは? 

2020-11-01

ブギーポップ流行らない……(人の痛みについて)

 おいィ? どうして流行らないのかと言うと、例えば新しく作られたアニメが古株イラストレーターとの折衝で揉めてグダグダスタートを切った辺りで既に炎上してたりしたこととか、むべなるかな、その後のアニメの展開もイマイチブギーポップの魅力を伝えているとは考えられない展開が続いて、あんまりインパクトを与えずに実質的アニメ二期が終了してしまたこととかに問題があった気がする。とは言え十話を筆頭に面白い回もなくはなかったんだけどね……アニメ陣営努力は認めるんだけど。

 でもとりあえず第一作の『ブギーポップは笑わない』から第十作の『ジンクスショップへようこそ!』までは個人的安心しておすすめできる作品である。是非皆さんも読んでほしいんだけど、個人的特にオススメなのは第二作の『vsイマジネーター』と第五作の『夜明けのブギーポップ』。第六作の『ペパーミント魔術師それから第七作『エンブリオ侵食・炎生』辺りかな。繰り返すように第十作まではどれも満遍なくオススメできるクオリティではあるんだけれど、個人的にはこの辺りがオススメです。あと旧作アニメ個人的に好きなんだけどマジで人を選ぶので一旦忘れて下さい。

 基本的ブギーポップシリーズにおいて重要になってくるのは、「人の痛み」です。

 とは言え、現代においてはその主張は弱いのかなあ。

 増田において、「痛み」が主題になっている記事って結構多いんだけれど、しかしそれは基本的相手とのコミュニケーションを前提とした提示じゃなくて、「オラァ! 俺の痛みオラァ!」「何の! 私の痛みオープン!」みたいなある種のバトルの媒介として「痛み」が用いられている気がするんだよなあ。例えば、その痛みを媒介に他の痛みと繋がったり、あるいはお互いに痛みを癒やし合ったりといった、本来の「痛みの提示」の役割からはズレた役割において、増田の「痛みの提示」が行われているようでならないんだよなあ。

 いや勿論ある程度本来意味で痛みの提示が行われている部分もあるんだけれど、結局その痛みの提示は、大局としてのバトルの構造包摂されちゃうんだよね。痛みがラベリングされて、そして戦いの場へと引きずりだされてしまう。例えば、「フェミニズムと反フェミニズム」みたいな対立構図に包摂されちゃう感じで、結局個人的だったはずの痛みが戦いのための尖兵として利用されてしまう。なんかラノベ世界設定みたいですね。そんなこんなで、人は本来癒やしを目的として痛みを語るべきところで、むしろその傷を、痛みを与えそして自らを傷つける為に用いてしまっているんですね。というかブギーの話はどこにいったのか俺。

 というわけで、こんな時代からこそブギーポップが効力を発揮するんじゃないかと思う。ブギーポップブギーポップで主張される「痛み」は、人と人との距離を縮めるための「痛み」なんですね。人と人とがお互いを理解するために「痛み」が提示され、そして、他人の痛みを直視した途端に自分の痛みの存在に気付いたりとかする。とかくブギーにおける「痛みの提示」のプロセスは「痛み」の治療に集中しています。痛みって本来そういう風に使うのであって、特に現代においてソフィスティケートされた痛みを、我々は効率よく使っていかなければならない。少なくとも、その痛みは事態悪化させるためではなく、改善するために、痛み自体を癒やすために、使われなくてはならない。

 そう、現代ブギーポップの(必要な)時代と言ってもいいんじゃないかと。

 いやしかアニメ二期が思いのほかインパクトを残せなかったことが辛いなあ。面白いアニメを作る作業って凄い難しくて、何せアニメは一人で作ってるわけじゃなくて無数の動画マン動画ウーマン原画絵コンテ切る人と監督とかの緊密な連携必要なんだけど、それを高レベルで実現した作品殆どないよね。カウボーイ・ビバップとかエヴァンゲリオン面白かったなあ。個人的にはブギーポップとかと同じような意味合いで輪るピングドラムが好きです。それはそれとして、あああああもうちょっとブギーポップ流行っていてもおかしくないんだよなああああ、現代の潮流にも大枠で一致してるのにいいいい。なんで?

2020-10-28

ちきりんさんへ

見てるかな?

はてブTwitter連携すればツイートへのブコメ非表示にできます

よかったら試してみてくださいね

2020-10-27

貯金が¥1,500万に到達した

MoneyForward給与通知が来て気付いたので、記念カキコ

別途連携できなくて換算されてない年金保険が300万あるから、実質1,800万だ。
だいたい15年くらい働いているいるから、120万/年。月10万くらい貯めている計算になる。

東京都在住、独身給料月々30万くらい。

今は15万くらい貯金できている。

悪くないペースなのかな?

今いる会社社長が歳、かつ、やる気減退気味で会社を畳む恐れがあること。
ただのエンジニアである自分に向かって「お前も金を稼ぐ仕組みを考えろ」と言ってくること。(そういうの考えたくないか会社員やっているんだよ。)
あと、田舎にいる親の健康心配でもしかすると田舎に戻って介護しつつ……というのも考えないといけないこと。

等々、先々の不安はあれど、金はあるに越したことはないよね。

一人で仕事するのに慣れる事も考えよう

ここの所、キチッとした進行役が入らない仕事をしていた。

そのせいか、いざ進行役が間に入る仕事をやると、言葉の一つ一つ気になってしまう。

心の中で「面倒臭い」とか「仕事増やさんでくれ…」と言う言葉が強く出てしまう。

イライラが舌打ちと、貧乏ゆすりで現れる。

もちろん、ディレクションは適切。

これは明らかに自分の慢心。

対面でやりとりしたら、恐らく態度に出てしまう不味い状況。

癇癪を抑えられなくなってきている自分が怖い…。

一人で仕事していると連携スキルが落ちてくるな。

社会不適合な気がして、怖くてサラリーマンに戻りたいなと思ってしまう。

2020-10-26

Twitter適応しつつあるオタクの進捗

はじめに

前回、Twitter適応できないオタクの行く末(anond:20191011160414)を投稿した者である。前回の増田では、トラバ/ブコメ共に様々な意見を頂き、自身を見つめる良い機会となった。とても感謝している。

前回の投稿からもう1年近く経っているが、その間に、というかつい最近オタク的消費活動が大きく変わってきたためここに記録しておきたいと思い書くことにした。これが改善であるかどうかはさておき、これから先にまた変化があったら比較できるため、その意味でも詳しく書いておきたい。

書き終えてみて、改めて見るととても長い文章になってしまった。一応内容は節ごとにまとまっているので、読み飛ばして気になる所だけ読んでくれても構わない。

本題に入るが、まず俺はTwitter垢を作成した。俺にとってこれは大きな一歩だった。この大きな一歩に繋がる積極的な変化があったのかというと、そんな事はなく、きっかけは極めて消極的ものであったと思っている。この消極的でありながら重い腰を動かすきっかけについて簡単説明するとするなら、それは定点観測型の消費に限界を感じたためであると言える。

定点観測限界

具体的には、過剰消費による虚無と、巡回サービスの変化がある。それぞれについて軽く書いていきたい。

過剰消費による虚無

前回述べたように、俺はtwitter検索エンジンとして活用し、気に入った作品二次創作を拾っては消化、拾っては消化して楽しんでいた。自分が発信側になれない一種の「諦め」を持ちながらもそれが一番快適で自身に合っていたからだ。これについて、ブコメで「尊大羞恥心と臆病な自尊心」と指摘されたが、まったくその通りだったと思っている。消費する側として一方的評価、消化しかしなかった事が自身完璧主義にしてしまい、いざ自分が発信しようとするとそれが頭を持ち上げて邪魔をしてくるのだった。

とはいえ、それでもいいと開き直っていればよかったのかもしれない。今までそうしてきたように、これからもそうしていくことは不可能ではなかった。しかし、ここで虚無感がドッと湧いてきて、とうとう音を上げてしまうことになった。

どれだけ色んな作品を見て、なにかを感じても何も言うことが出来ない。発信する媒体もない。仮に、何か言おうとした所でどうしようもない駄文が出来るだろうが、それを流す場所も無かった。ただただ感情は吐き出される事もなく喉の奥に押し込まれSNSタイムライン同じく次のまた次の情報の波に流されていくのだった。(もっとも、どのタイムラインにも俺は文字通り存在しなかったわけだが)

常に蚊帳の外である事を自覚させられ、これは「お前はずっと傍観者で、何にも関われないし、誰もお前を知らないだろう」といった気持ちを起こさせるのに十分すぎるものだった。

これを読んで考えすぎだろうと思う人も居るだろう。実際そうだと思う。おそらく、一人で消費するということ自体が、考えすぎてしまう原因なのだと思う。自問自答は、最終的には問題から目を背けさせてくれない。そしてこれはコロナ禍の状況によって更に悪化した。そういうわけで、最終的にこれと俺は向き合うことになる。

巡回サービスの変化

Twitterをメインにした定点観測はいくつかの方法があるが、俺は専らRSSリーダーSlackを用いて情報を集約していた。なぜTwitterクライアントを用いずにこれらを用いるかと言うと、Twitterタイムラインは9割以上ノイズからだ。要らない「いいね」が表示され、知らないユーザおすすめされ、加えて不安を煽ってくる広告ツイートも混入してくる。どうでもいいご飯写真が上がる。クソつまらない診断メーカー。とにかくノイズノイズノイズ。それがタイムラインだと思っていた。(過去形なのは、この認識が変化していった為だが、それは後述する。)

で、これの何が限界になったかといえば、観測に用いていたツールが軒並み使えなくなったことが大きい。特に影響が大きかったのがIFTTTとintegromatの一部有料化である。どちらも、ベビーユーザーとして利用していた。(あまり知られていないintegromatについて説明しておくと、IFTTTと同様の作業自動化サービスである。)

これらの主な利用方法としては、該当ツイート巡回検索だった。IFTTTツイート検索の定期巡回に優れており、integromatは特定ユーザいいねしたツイートの取得で便利だった。この二つのサービスがほぼ同タイミングで一部有料化を掲げたため、俺は快適な創作ツイート巡回を諦めることになる。

(IFTTT有料化について : https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1276755.html )

(integromatについては記事にされていないが、今年Twitter連携機能のみ有料化された。)

結局は無料サービスフリーライドしていただけなので文句は言わないが、IFTTT依存しない情報収集を考える事はいきっかけだったのかもしれない。

Twitterで某界隈に入るまで

こうして心理的、仕組み的に方向転換を強いられてTwitter垢を作成してみることになった。どうせ作るなら少数の人でいいか交流してみたいな…くらいのお気持ち。ちょうど追っていたコンテンツの専用垢としてそれっぽい推しアイコンを用意し、無難プロフィールを何度も書き直しながら書いた。恥を忍んで #○○と繋がりたい タグを付け、初心者のフリをしたツイートをした。勢いがあるそのコンテンツは凄まじくて、数時間ツイートは数百のいいねが付いていて、少し怖くなった。恐る恐るフォローすると、フォローを返してくれて、なぜかそれだけで安心した。大げさかもしれないが、久々に新しいアカウントを作って界隈に入るのは、そういうことである

ツイートいいねした人をフォローしていくうちに、俺は巨大な相互フォロー網(以下、巨大FF網と書く)に取り込まれている事が理解できた。プロフィールを開く度に見る「○○さん、他○人がフォローしています」みたいな数字フォローするたびに雪だるま式に大きくなっていく。タイムライン自分が思った通り煩雑になっていき、一度の更新シークバーが小さくなった。更新の度に米粒のような大きさになるそれは、俺の心のようだった。

あたふたした俺はくそまらない無難ツイートしか出来なかったが、それでも反応してくれる人が居てくれたため、徐々に萎縮が和らいでいった。推しについて拙い言葉を書くと、誰かがいいねを送ってくれた。恥を忍んでアホらしいタグを付けたツイートをすると、誰かが返信してくれた。界隈の巨大FF網、その集団意識はそのようにして俺を取り込んでいった。そしていつしか、俺も誰かのどうでもいいツイートいいねリプライを送るようになる。しかし、ふとした瞬間に定点観測時代の俺がこう囁いてきた。「それって互助会と何が違うの?」と。

快適なTLは互助会のものである

定点観測時代推し関連のタグツイート巡回してる時によくこう思ったものだった。「なんでこのツイートいいねが沢山付くの?」「この人のイラスト、毎回同じ人が持ち上げてるな」「定型文のような褒め文句互助会みたい」

はてブにおいては互助会は悪とされている。互助会の人たちで持ち上げられた記事は大体つまらないし、並ぶコメントも「参考になりました!」ばかり。これと同じ感情定点観測時にTwitterでも感じていた。いいねの数でツイート巡回していたので、価値のあるツイートだけ伸びてほしかった。どうでもいいツイートが伸びて、それを拾うと、ゴミを拾った気がして、イライラしていた。

しかし、後に巨大FF網に取り込まれた俺はそれを体現するように振る舞っていた。フォロワーのどうでもいいツイートに気軽にいいねRTを送り、また自身ツイートも同じように扱われていた。気軽な反応は心理的障壁を無くし、より安心感を強化していく。もはや「価値のあるツイートこそ伸びるべき」といったグツグツと煮詰まった思想は、火が消された鍋のように静かになった。会話をする当事者たちからすれば、そんな事はどうでもよかったのである

互助会が嫌われる訳-当事者観測

俺ははてブ互助会擁護したいとは思ってはいない。ただ、互助会がなぜ生まれるのか、その一端は理解出来たように思っている。

評価指標となるいいねブクマといったものは、当事者間ではカジュアル肯定に使われるが、観測者側からは質の良さでソートする時の指標として重く受け止められている。そのため価値に見合わない評価を付ける事を当事者間では歓迎され、観測者側は嫌うのではないだろうか。これが正しいかは分からないが、この価値観の違いが互助会の生まれる原因であり、またそれが害悪である糾弾される理由ではないか、と俺は薄々感じるようになった。

それでも、どこか脳裏には「質の良いツイートが伸びるべき」という意思存在したようだが、属する巨大FF網が持つ互助会文化に、それも破壊されることになる。

互助会文化との遭遇-おはツイの洗礼

ここで述べる"互助会文化"はあくまで俺の属したFF網で存在しただけで、Twitter全般で起きている事ではない事を先に明記しておく。

それは決まって形式的挨拶ツイートだった。(以下"おはツイ"と称する)夜明けと共にタイムラインが動き出す時、皆揃って、おはツイをする。これを初めて見たとき、なんだかむず痒い思いをした。形式的挨拶ツイートと、それにつくいいねインフレツイートに付けられるタグ画像から得られる情報はほぼ無だった。属する界隈は、某ソシャゲコンテンツだったため、おはツイにはそのソシャゲ推しスクショがよく貼られているのだが、これも理解出来なかった。単なるゲーム画面だ。#○○が今日も□□ みたいなタグがだいたい付いている。なんだそれは?

とにかくおはツイの絶対的特徴として挙げられるのがその情報量の無さと明らかに釣り合わない評価(いいね/リプライ)だった。これが午前中、FF網全体で再生産され続ける。インフレするいいね欄を見ていると、次第に俺は「質の良いツイート」の定義がわからなくなった。

そして、このツイート群がもたらす特異性は、その連帯感にある。すなわち、同じFF網に居たとしても、おはツイをする/しない でうっすらと交流関係に壁が出来上がっていくのだ。それもそのはず。形式的とはいえ、毎朝話すフォロワーと話さなフォロワーが居たら、自然とそうなるのだ。現実社会でそうであるように、Twitter上でも変わらなかった。どんな環境であろうと、挨拶は変わらず有効で、逃げられない

俺はこのFF網に取り込まれた時点で界隈に受け入れられた、一員だと勘違いしていたがそれは違った。毎朝行われるこの儀式じみた挨拶ツイートをこなしてこそ、この集団意識の一員となれるのである

先頭で"洗礼"と書いた意味が、ようやく理解出来たと思う。この儀式内包者のツイートへの価値観を塗り替え、統一しているのだ。誰かがこれを強制したりはしない。だが、いうならば集団意識がそれを催促しているのかもしれなかった。そしてこれを通過した頃には、俺の価値観は一新された。

自分はつまらない」を許容するために

ここまで聞くと、「おいおいそんな所、面白いのか?」も疑問が湧くだろう。先に結論を言うと、面白い

しかに、そのタイムラインは常に情報量の無いツイートで溢れていた。冗長挨拶周りが毎朝再生産されていた。しかし、これらは俺自身が発信する時の障壁を限りなく低くすることにも作用したのだ。

前回の増田までは、俺は自分の思いを発信するにあたり、「完成された感想文」が必要であると、そう信じていた。自身が求める質と同等のものを発信するべきと考えていたためである。誰が見ても分かるが、明らかにこれは長続きしない。自分理想と実際の質の乖離に耐えられないからだ。

だが自分がその"レベルの低さ"を許容すると、話は変わる。煩雑タイムラインを受け入れた時、自分煩雑な発信が出来るようになるのだ。そしてこれは、"発信したいけど出来ない"を大きく上回る。俺に必要だったのは高等な「完成された感想文」などではなく、低俗な「エモいメモ書き」で十分だったのだ。

定点観測だと分からないこと

ここまで書いてみて、改めて以前の考えが独りよがりであるかと痛感した。消費専門で二次創作を漁っては、一方的評価したり、ノイズイライラしたりする。これはこれで楽しかったが、視野が狭くなりすぎていた。

本当に好きなコンテンツ摂取して、発信も含めた消費を楽しむには定点観測では全然足りない。自分がつまらない事しか書けない事を自覚したうえで、色々な人の発信、二次創作を許容して楽しむ。こうした先に、もっと良い発信が出来るヒントがあるのではないかと、今はそう思っている。

先述したとおり、これが改善であるかどうかは分からない。またこの先に、「あの発想はどうかしてた」と目が覚めるかもしれない。もしそうなったらそれはそれでまた書いてみようと思う。

ここまで長い文になってしまった。読んでくれてありがとう

大阪都構想の様子を見てると人類議論は無理だ。ミスリードばかり。

大阪都構想メリットデメリットも大したことないのが混乱を生んでいる。

メリットは将来的な二重行政の影響を最小限にすることができること。

デメリットは初期コストがかかること。

この2つを比較することが都構想の本質である

ところが、人々はこの比較以外の沢山の致命的なミスリードにばかりに目を向けている

ミスリード1: 「この投票大阪都になるものではない」

特別区を持つということは実質的な都になる。

将来的に名称大阪都にしたければ、この投票はその礎である

ミスリード2:「二重行政直ちに減らせるので得をする」

府と市が連携できている今は二重行政をなくすメリットを得ることは少ない。

将来的な投機メリットを考えないといけない。

ミスリード3:「コストが沢山かかるので損である

初期コストがかかるのは当然であるメリット比較する必要がある。

赤字になる。黒字になる。の議論的を得ていない。それらは都構想に関係ないパラメータが多すぎるからだ。

ミスリード4:「大阪市を失うと権限を失う」

二重行政をなくすために権限をまとめるのだから、広域の予算仕事は府に移る。

予算仕事は一緒に移るので直ちに何かが失われることもない。

他にも沢山のミスリードに溢れている。

質問いいですか?

最近DMMアダルトブラウザゲーをAppleGoogle基準に適合するよう修正したアプリ版も出してTVCMも堂々と打っていく世の中になってさすが令和だ世の中は進歩してるなって誇らしい気分になるわね。

もちろんアダルトシーンだけが目的ゲームなんてのはそもそもなくて中身はいっちょ前にゲーム性をもたせているのがほとんどで稀にいる純粋エロ目的流入してきた人がゲーム性を鬱陶しく感じてキレるくらいにはまともにゲームになっている事が多いんだけどもガチャインセンティブとしてキャラを引けばアダルトシーンが見れるって作りは賢いと言わざるを得ないわけで健全アプリから入ってきた人もアプリアカウントDMMアカウント連携してPCブラウザなりAndroidDMMアプリストア版なりで開けば引いたキャラアダルトエピソードも見れてエピソードが増えた分読破報酬の石も倍貰える仕組みになってるゲームが多いってのはなかなかにエグい誘導だなと思ったりする訳なのわよ。しかも元々のコンセプトがちょっとエッチアートスタイルになっていたりする作品も半分くらいあるわけで、修正されたとしても性的ほのめかし力はかなり高い方なのですわ。まあでも今どきの青少年から見たら普通レベルなのかもしれませんわ。しらんけどわ。

2020-10-23

anond:20201021210748

正面から反論しろ、ということっぽかったので反論してみる。

トラバブクマを見たが、9割5分はまともに文章を読んでなくて、結局KKOの書いた文章エンタメとして消費されるんだなとわかった。

みゆさんの発言の何が問題かは本文に書いてあるのに、「それが普通だ」と書くだけで正面から反論しているものは一つもない。

(略)就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。

まあ、トラバブクマカにも期待しすぎていたということだろう。



結論みゆさんの発言常識範囲内であって問題はない

問題点①そもそも増田がたどり着いた「若くてきれいな女性からといって中身が伴っているわけではない」という結論の前提となる「外見の美しい人間は中身が伴っている(?)」という考え自体問題一般的でなく社会に共有されていない)である

問題点②議論ではない会話は、言葉表現されている以外の情報のやりとりが大半を占める。読者のほとんどはみゆさんが「何を汲み取って」「何を想像して」「何を意図して」その発言をしたかを読み取っているが、増田本人だけがその想像ができていない

問題点①

増田みゆさんの各発言について「非常識問題がある」と思っており、それを「根拠を持って反論してほしい(できるわけがない)」というスタンスのようだが、増田が①の誤った前提に立っている限りこれは不可能である

これは増田自身がすでに解を書いている。

しかみゆさんと話してみて、外見はいくらきれいで立派でも、中身は至って普通なんだと気づいた。

みゆさんの中身は「至って普通である、と増田自身が述べている。

「至って普通」と「問題」は矛盾する。

発言自体は「至って普通」の人間と同じ、であるのにみゆさんが発言すると「問題」だと増田が捉えてしまうのは、「みゆさんの外見がきれいから」に尽きる。

ここが増田の大きな問題だと思うのだが、普通の人は、外見と内面連携しているとはまず思っていない。

増田以外の人は、みゆさんを最初から普通の人」だと思っているので、みゆさんの発言を(増田と同じく)「至って普通」だと感じる。それだけの話である

問題点②

この前提を整理した上で、みゆさんの各発言を見ていくと、「至って普通」と言っているわりに増田は納得していないように見える。

発言を、増田が見落としている(あえて見ないようにしている?)「みゆさんは何を思っているのか」の観点で見ていく。

発言1「増田さんなら工場労働ならできるよ!」

この発言については、この前の文脈が明らかでないと、判断することはできない。

就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。

増田は書いているが、何かしら仕事についての世間話をしていたはずだ。まさか天気の話をしていていきなり言ってきたわけではないだろう(それであればたしか非常識だ)。

特定を避けるために一部フェイクを入れてありますが、会話内容はほぼそのままです。

を信じるとすると、「増田さんなら工場労働ならできるよ!」という言葉は、励ましのニュアンスを含んでいると考えるのが一般的だろう。

想像だが、増田から就業に関するなにかしらネガティブニュアンス発言を受け、「就業自体可能である」とポジティブ見解を示したと考えられる。

増田がその前の発言を公開しない以上、根拠は示せない。だが上記のような「動機」でみゆさんが当該の発言をしたとしたら、それは優しさであり、問題発言とは言えない。

みゆさんの発言は聞き流そうと思ったが4回くらい同じことを言われ、無視できなくなった。そこで、みゆさんからそういう発言をされたことを別の人に相談した。その人は、みゆさんが何か勘違いしてるんだろうとフォローしてくれた。

この「別の人からフォロー」を根拠に「みゆさんの発言には問題がある」と増田判断している可能性があるが、「別の人」もまた、増田に気を使ってそのような発言をした可能性が高い。

増田失念しているように見えるのだが、普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。さらにその関係金銭授受によって保たれるものであればなおさらだ。

「別の人」が誰だかは不明だが、「知人」などの言葉でないところから推察すると「別のレンタル彼女である可能性が高い。仮にそうだとすると、まず「増田が正しい」という前提で話をするだろう。だから増田側の問題ではなく、「みゆさんが勘違いしている」という発言に至ったに過ぎない、という可能性が非常に高い。

それに対するみゆさんの

「今まで出会った、よく社会生活が送れてるな、と思うような人に工場労働者が多かったから、増田さんにも出来ると思った」

この発言は、たしかに失礼ではある。しかしここでも、増田はこれまでの文脈を公開していないため、みゆさんが「よく社会生活が送れてるな、と思うような人」という発言に至った背景は見えない。単に若く、言葉を選ぶことがこのときできなかったのかもしれないが、例えばこれまで、増田自身自虐的にそう言った言葉で自らを形容したことはなかったのだろうか?

また、みゆさんは励ますつもりで「増田さんなら工場労働ならできるよ!」と言ったのに、それを他の人に相談した、と言われて、みゆさんが機嫌を損ねた可能性はないだろうか?

増田シンプルに「自分は以前の専門職復職するつもりなんだよね」と伝えたのだろうか。その上で「専門職復職絶対に無理だけど工場労働なら出来るよ!」と言ってきたならみゆさんは確かに非常識だが、そんなことはないのだろう。

発言2「他の人は出歩いた距離が短くて元気が余ってるのかもしれない」

これも単に励まそうとしただけじゃないだろうか。

「お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」という増田ネガティブ(とも取れるよう)な発言に対し、実際にありえなくとも、「周りの人が特別元気だっただけで増田さんが体力がないわけじゃないよ」と(むろん冗談交じりで)伝えようとした、というふうに捉えるのが一般的ではないだろうか。

これも想像しかないが、みゆさんはネガティブ発言に対して、「そんなことないよ!大丈夫だよ」とポジティブに返す、というコミュニケーションを良しとしているのかもしれない。これは一般的に、接客業として間違っている態度ではない。

決して「増田病気だということを、ほとんど可能性のない根拠を持ち出して反論」しようとしているわけではない。

発言3「自分からしかけずに相手からしかけて欲しいなんて、都合が良すぎるよ!」

この発言は先ほど自分が述べた

普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。

矛盾する。明らかに増田に対して批判的だ。

しかし、この発言についてはその前の増田発言も明記されており、そちらを見ればみゆさんがこう返してしま気持ちもよくわかる。

「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)

この発言を受けて、「女性年代別の態度の違いについて論じたい」と思う人は少ない。

この発言の本題は「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」という後半部分にあり、その疑問は「若い女性に話しかけてほしい」という欲求からくるのではないか、と想像させるのに十分だ。

発言者が増田であればなおさら、というのは、増田は「レンタル彼女利用者である。「若い女性との会話を金銭を対価に買っている」人間がこのような発言をすれば、「若い女性に話しかけてほしい」という欲求を持っていると捉えられるのは避けられないだろう。

もっと単純化すれば「若い女性と話したい」という欲求に見え、その欲求を満たすのに自分の行動ではなく、「話しかけてくれる」つまり相手となる女性能動的行動を求めている。もしかしたら、「若い女性が話しかけてくれない」というのは「若い女性」全般を責めているように聞こえたかもしれない。

これは増田意図している部分の問題ではなく、増田発言みゆさんにどのように受け取られたか、という話だ。

若い女性」であるみゆさんがこの発言に対し、反論したくなるのは理解できる。自分欲求を満たすことを他者に求める態度は傲慢からだ。

しかし、みゆさんは暗に「だから自分から行動すれば状況が変わるかもよ」ということを示唆しており、決して増田否定ではなく、今後の行動についてのアドバイスをしている、と考えることもできる。

まとめ

みゆさんの個別発言は、表現が拙い部分はあるかもしれないが至って普通、むしろ優しいものであって、現時点での増田の開示した情報から問題がある」とは到底言えるものではない。

そもそも増田自身みゆさんの中身が「至って普通であることを認めているのだから、それに気づいてなお「みゆさんの発言問題がある」と主張し続けるのはおかしい。結局他の人の批判通り、増田は「自分の望んだ回答ばかり欲しがってる」のであって、それは能動的に望んだものではなく、こういう回答であるべしという無意識思い込みレベルのものである可能性が高い。(なので増田自身はそんな回答を求めていない、と発言している)


とまあ自分増田への反論しか書けないけど、増田に真に必要なのはこれだと思うから、こっちは素直に受け止めたら良いんではないか

anond:20201022145246

2020-10-21

anond:20201021124529

ベトナムインドネシアって、対中国最前線じゃんよ。

日米豪印連合から見たら、東南アジア諸国とどう連携するかは最重要課題なのに、

なんでそういう評価になんの・・・

気が向いたら上京カッペがやりがちな見栄っ張りで物知らずで差別的な地域マウンティングについて書くかも。こんな感じの内容の予定

あと、埼玉県の人大学同級生にいたけど、東京コンプレックスすごいよね。まじウケる

浦和じゃなくて川越とかならわかるけど。

え、浦和

江東区NTTデータのお膝下である豊洲を有し、高層マンションも多いエリアなので、北区荒川区と並べるのはおかしい。板橋区足立区妥当

上記のような上京カッペがやりがちな見栄っ張りで物知らずで差別的地域マウンティングについて気が向いたら書くは

 

浦和は、単純に便利じゃん、文教地区じゃん、以前に歴史的年収1000万以上の割合が高いんだよな

たとえば、小学校区ごとに取ってる年収でも公立常盤小学校あたりなんか 850万だよ。わーお

 

都道府県所在行政区学校平均年収
埼玉県さいたま市西区宮前小学校694万
埼玉県さいたま市北区大砂土小学校745万
埼玉県さいたま市大宮区桜木小学校791万
埼玉県さいたま市見沼区七里小学校692万
埼玉県さいたま市中央区上落合小学校862万
埼玉県さいたま市桜区土合小学校661万
埼玉県さいたま市浦和区⭐️常盤小学校850万
埼玉県さいたま市南区浦和別所小学校784万
埼玉県さいたま市緑区大門小学校701万
埼玉県さいたま市岩槻区上里小学校593万

埼玉県 子ども教育環境NO.1は旧浦和市?文教エリアに中高層マンション265棟。 年収の高い学区ランキング2016年版

https://www.sumai-surfin.com/lab/gakku-child/nensyu/11/

 

あと上京カッペに見下されがちな東京東の 足立区葛飾区荒川区 についても

地域マウンティングの話含めて気が向いたら書くは

まぁ正直、山手通ってる開成高校のある荒川区以外は無理して住むところじゃないとは思うけど、

コスパコスパと騒いでる上京カッペ』、『まさかの徒歩20分でドヤ顔語りしている上京カッペ』がいるからな

 

たとえば、葛飾区教育の一例を上げるなら、西小菅

家を買うとしたら今も何もないエリアだし立地的に発展も望めないので止めるけど、

国家公務員宿舎があるので、公立小学校葛飾区立西小菅小学校辺りは 年収922万 を叩き出してる

なお、葛飾区立西小菅小学校は、タカラトミーNTTドコモ連携してプログラム推進をやっている公立校なんだけど

国家公務員宿舎が近くにあるのたぶん無関係じゃないよなぁ・・・

[ロボスタ] 葛飾区タカラトミーNTTドコモプログラミング教育連携

https://robotstart.info/2019/11/21/katsushika-embot.html

 

葛飾区西小菅小学校実施したプログラミング教育の例】

1年生 国語「むかしばなしがいっぱい」話の順序に沿って簡単構成を考える

2年生 生活うごうごわたしおもちゃ」おもちゅの動きを組み合わせる

3年生 音楽ドラムで音遊び」リズムパターンを組み合わせて音楽を作る

4年生 音楽かえるのうた」リズムパターンを組み合わせて音楽を作る

5年生 算数「正多角形と円周の長さ」図形の性質を見つける

6年生 理科電気性質電気性質を知り、その利用方法を考える

2020-10-18

anond:20201018112240

カードバトルで、武士団ごとに対戦する奴。ほぼ一位の処にいた。

最初無課金

連携とか関連のある武将を同じデッキに入れると発動する奴を

重ねて入れてたらばんばん発動して、初期結構トーナメント(ただし同レベルの)1~3位ばっかり取れてた

不思議時間だった。

2020-10-13

anond:20201013051609

引用ママレスなんかない

anond:20201012164432

話を追う気がないなら止めろよ。追う気があるのにそれなら傲岸。

anond:20201012194240

こっちでもう一度以下のように確認すらされてる。

「今飛んでる日本気象衛星学術会議提言のおかげ。」

この文章から俺は論じてる~



「関わってるのは事実」が反駁じゃないことをあれだけ丁寧に説明したのにまだ分からないのだから困る。

俺のレスで君の「事実認定」(日本学術会議気象衛星に関わっている)を否定した部分はないだろ。

あれば引用して指摘すればいい。

あなたの強固なんか知らん」なんて因果関係の話を属人的にしている時点で頭が痛い。

「おかげ」の話なんだから因果関係のあるなし強弱以外に考えることはない。

因果関係の話は論理の話。論理の話とは A→B の矢印の話。

矢印の質を考えるのは価値判断が伴うから量的に考えて前レスで挙げた形式を出した。

挙げたものに不備や不満があるなら指摘するなり自分判断基準を出すなりすればいい。

超絶不本意だがそういったものを完全に投げ棄てるなら

自民党の方が政府との関わりも予算の話も外国国際機関との連携も緊密なんだぞ?

自民党のおかげで今の気象衛星はある」なんて普通の人は誰も言わない。

2020-10-12

anond:20201011122807

Twitter連携してくれると個人的には嬉しい。

おすすめユーザーのリコメンドが適当すぎない?

聴いてる曲かアーティストか何かしら共通点からピックアップしてくれるとありがたいです。

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