昨今のキャンセルカルチャーの波に乗ってゴシップ週刊誌の勢いが止まらない。
このまま野放しにしていると、とてつもない冤罪事件を起こしかねない。
誰かが死んでからでは遅い。
何らかの規制が必要だろう。
具体的には、ある記事を書くにあたって何を根拠にしてそれを事実と判断したかの取材ノートを公開させることだ。
それをすることで、その記事の妥当性を判断できるようになる。
現在のように書いたもの勝ちになっているのは問題だ。
敗訴しても数百万円の支払いで済むのならば幾らでも書くのは自明の理だ。
このような状況は好ましいとは思えない。
Permalink | 記事への反応(0) | 10:36
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