2024-08-18

クラウドメモアプリとかタスク管理とか、ああいうのって中の人勝手に俺のデータを閲覧していない、っていう担保はどうやって確認すればいいんだろうか?

俺はプログラムのことはサッパリからないので知っている人からしたら当たり前のことなのかもしれない。

それは〇〇で〇〇だから絶対ユーザーデータを無断で企業従業員勝手に覗き見なんて出来なんだよ、バカだなあ。

って、ことなんだったら安心だ。

でも、そんなことってありえないですよね、知らんけど(本当に知らない)。

まあ、それでも私は使ってますクラウドサービス

グーグルやらエバーノートやらWorkflowyやらSimplenoteやら、そういうの使ってます

俺が書いてる大事仕事上のデータやら、はたまた人に見られたらちょっと困るイタイ妄想やらを書き留めたものクラウドに保存してますよ。

これ他人に見られたら困る、嫌だなあと思うもの他人勝手に見ることが出来る環境においてます

なんで、そんなことが出来るか?

第一にはある程度規模が大きなサービスということがあると思います

規模が大きすぎて私ごとき名もなき日本人データをわざわざ覗き見するやつはいないし、

ランダムに覗かれているとしても私に当たる確率は(ユーザー数が多すぎて)低いと感じているから。

もちろん機械的には検査をされているのは知っています

あるいは人間ランダム確認を行っているかもしれません。

でも、まあ多分、外国人とかじゃないですか?

私のことを知っている人とかでは絶対ないじゃないですか

それだったら、まあいいか、って思えるんです。

でもね、私はやっぱり日本人開発者が2人で作って保守運用していくクラウドタスク管理なんて使えねえよな。

と思いますよ、残念ながら。

もうね、ユーザー数が圧倒的に少ないのわかりきってるじゃないですか?

何人くらいになるんでしょ?めちゃくちゃ多く見積もって1000人とか?

実際のユーザー数は178人とか言われても全然びっくりしません。

そんなサービス自分の核となるような情報データを預けられるわけないじゃないですか

びっくりしてしまうのは、そういうユーザーの心情みたいなのをあんまりサービス提供側は理解してないのかな?

ってことですね。

私なら、そういうクラウドサービスをつくったときにはサービスのものの紹介と同時に

いかにしてユーザー秘密は守られているのか?

開発者でも絶対に覗き見が出来ない仕組みに暗号化されているのか?

ということを説明するのを絶対におろそかにしないですね。

まあ、冒頭に書いたようにエンジニアの人とかに自明の理なのかもしれません。

でも、みんながみんな知識があるわけじゃあないんですから

自分ところのサービスを広く使ってほしいというのならユーザー心配しそうなところはケアしていくべきですよねえ。

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