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はてなキーワード: 空気とは

2024-05-07

I was born

確か 英語を習い始めて間もない頃だ。

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

 女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

 女はゆき過ぎた。

 少年の思いは飛躍しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。

―やっぱり I was born なんだね―

父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。

― I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分意志ではないんだね―

 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の顔にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから

 父は無言で暫く歩いた後 思いがけない話をした。

蜉蝣という虫はね。生まれから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね―

 僕は父を見た。父は続けた。

―友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口は全く退化して食物を摂るに適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。淋しい 光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは―。

 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。

―ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体―

2024-05-06

空気読んで新スタジアム披露目のJ2長崎J3金沢をJ1に昇格させろ

新しいスタジアムはJ1チームが先に使うべき

長崎金沢には新幹線もある

なぜかJ1の鳥栖J3にそして北陸新潟J2に下げればいい

anond:20240506123443

健康的な睡眠をとるとか、うまい空気を吸うとか、子供を産み育てるとか、そういうことを我慢すれば、楽しい一生を送れる。

 ← 絵に描いたような本末転倒やね。 いったい何のために生きるのか....  (アンパンマン

友達がいないようで友達がいる

ありがたいことにGW10連休だったのだが

その終盤に来て友人という概念の難しさに直面している

---

自分の友人はどちらかというと「人が良い」感じの人が多い

そういう人が好きだし、そういう人と遊ぶのが好きだから結果的にそうなっている

もっと言うと、みな知り合った当初は「人が良い」且つ「趣味が同じ」ような人たちだったんだけれど

趣味というのは移り変わるものであるから、いまはもうみな「趣味が同じ」とは言い難い状態になってしまっている

なおここで言う趣味とは、趣味嗜好の話ではなく、

ホビーであるとか遊びであるとか、そういう話である

また彼らは人が良いため、移り変わった先の趣味でまた新たな友人を見つけ、

それぞれによい感じのコミュニティ形成している

これ自体はまあ、いいなー羨ましいなーとは思うが、取り立てて問題にするほどではない

---

そして次に語るべきは自分についてである(いま隙が生まれたから)

自分あんまり「人が良い」タイプではなく、

また趣味もどんどん変になっていっている

最近クルマ関係がアツいのだが、シミュレータだとか、ラジコンだとか、クルマ趣味の中でも更にマイナー方面に突き進んでいる

カメラ趣味なのだが、これも何故だか中華レンズフジフイルムでなんか変な鉄塔とか撮ってばかりいて

キヤノンポートレートだとか、ニコン風景写真みたいなメインストリームではない

輪をかけてよろしくないのが、自分趣味に対する姿勢である

どうしても真面目になれないというか、ガチれないというか、

ここは自分の弱さでしか無いと思うのだけれど、真剣に取り組む事ができないのだ(怖いから)

から、一人で、浅瀬で遊んでいるのだ、ずっと

言ってしまえばこれは孤独のグルメであって、独りで静かで豊かなので、

それ自体は悪いことだとは思っていないのだが、

それでもふと、淋しいな、と思うときがあるのだ、特にGWみたいな長期連休では

---

こうなったときに、もう、困るのだ

やんなっちゃうのだ

友人たちはみな、なんか楽しそうに麻雀とかやっているのである

VRChatとかやっているのである

にじさんじの話とかをしているのである

遊戯王Steam版みたいなやつをやっているのである

原神だか幻塔だかよくわからないMMOとかをやっているのである

それぞれが楽しそうに、それぞれの友人たちと過ごしているのである

自分といえばもう、シミュレータ機材の話とかをしたいわけだから

それとなく話題を振ってみたりもするのだけれど、当たり前だがなんにも起こらないのである

なんやねんこいつ的な空気にならないだけむしろありがたいのである

それでいて去り際に「そっか、じゃあ今度僕も麻雀やってみようかな」とポツっと言ってみると物凄い食いつきなのである

一緒にやろうよ!やるなら教えるよ!である

とりあえず雀魂インストールだけしてみようよ!きっと楽しいよ!である

本当に本当にありがたい話である

===

さあ、困った

結局のところは

『てめえはてめえでシミュレータ友達を作るために努力したらええやないか

 友人なんてなあ勝手に生えてくるわけちゃうねんぞアホたれ』

に尽きる話だとは、思う

思ってはいるのだ

思ってはいるのだが、その、要するに、

孤独のグルメなのがよろしくないのだ、ここで

まず、自分孤独のグルメ趣味をやっている場合

ラーメン発見伝でやっている人とはどうしても温度感が合わないので、

孤独のグルメの人を探しにいくことになるのだが

基本的に、孤独のグルメをやっている人は、いま現在孤独である

そして殆ど場合、彼らは、孤独であることが好きで、孤独をやっている

そうなるともう、付け入る隙がないのだ

彼らは彼らで、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなのだ

独りで静かで豊かで……

から孤独のグルメ同士で友人関係を築くというのは、実はかなり難易度の高いことであって、

ただでさえコミュニケーション能力に難のある自分には

なかなか現実的でない、ような気がするのだ

こうなってくると、『じゃあ僕は一体なんなんだ』という話になるのである

孤独のグルメ趣味をやってるくせに、

GWで多少暇をしたくらいで寂しがっている僕は一体なんなんだ、という話である

わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

もっと言うと、別に友人自体はいないわけではないので、

それでいて寂しがっているのも余計に意味わからんである

僕は一体なんなんでしょうか

===

そんなこんなで堂々巡り(言うほど堂々巡りでもない)を続けているうちに

なんだかもう、色々と面倒くさくなってきて

一回吐き出したほうが良いか、と思って

ここに色々と書いている(初めて匿名ダイアリー書いています たのしいね

そうやって書いてはみたもの

結局答えらしい何かは見つかった気がしないので

今日のところはとりあえず雀魂のインストールだけしておこうと思う

とりあえず最初リーチだけしていればいいらしいので

そのようにしようと思う

anond:20240506090522

知能というよりも、勉強奨励するような雰囲気とか、進学するのが当然というような空気とかが大きいかも。そのための環境も整えてくれるけど、もちろんプレッシャーも。

anond:20240506134218

書き方間違ってる

基本的には窒息死だど!

肺やぁ内蔵に空気が溜まった状態だど真空下でそんれが膨張して臓器が破裂し損傷する可能性もあんだが致命傷ではないんお

宇宙空間絶対零度に近い低温んだが熱を伝える物質が極めて少ないので低体温で死ぬことはなーい

絶対にその前に酸欠で死ぬんど

anond:20240506132917

基本的には窒息死だな

肺や内蔵に空気が溜まった状態だと真空下でそれが膨張して臓器が破裂し損傷する可能性もあるが致命傷ではないだろう

宇宙空間絶対零度に近い低温だが熱を伝える物質が極めて少ないので低体温で死ぬことはない

絶対にその前に酸欠で死ぬ

anond:20240506112655

いろいろ限界にきてても、パンとサーカスさえ与えておけば民衆文句言わないってことでしょ。

美術館博物館イベントがある生活文化的というかは別として、そういった文化的生活を送ることができる。

健康的な睡眠をとるとか、うまい空気を吸うとか、子供を産み育てるとか、そういうことを我慢すれば、楽しい一生を送れる。

子供部屋用意できんの?

東京って土地がさ、高いじゃん。

こないだの文化資本ホットエントリーじゃねーけど、今の都心の子は、狭いし忙しいしかわいそうだと思う。

俺はどちらかと言うと友達とワイワイなほうじゃなかったけど、それでも子供の頃は、小学校は、帰ったら玄関ランドセルぶん投げて友達と遊びに出かけた。父親は19時には帰ってきていた。一家団欒があった。

中学校に入ると、15インチテレビVHSミニコンポがある狭い部屋に同級生4人が肩寄せ合って遊んだゲームCD持ち寄ってさ、兄貴姉貴がいるやつは重宝されたな。

都心小学生は原っぱはおろか、遊べる路地も川もない。みんな監視が行き届いた学童保育

父親母親が早く帰ってきて迎えにくる家庭は、一家団欒のためじゃなくて塾や習い事の送迎。

都心中学生には個室がない。みんな一人っ子で、3人兄弟なんかほとんどいない。いたらいたで、個室あてがってもらえないしな。

そろそろ子育て環境として限界なんじゃねーかなとは思う。

給付金やら減税でどうにかなるレベルじゃないきがする。江戸時代なんかもっと過密な長屋暮らしでも子供は育ったんだから別に大丈夫なんかもしれんけど。子供はしたたかだから、勉強してるふりしてスマホ友達とつながってよろしくやってるんだろうけど。

いや、でも大人限界とおもわん?

都会人が都会の生活を手放せないのもわかる。

洋の東西を問わず、死罪の次に重いのが島流しだったわけで、文明人に取って文化を取り上げられるのは死の次に辛い。

でも、都民っていよいよ限界じゃないの?

電車通勤はその間寝れるとか勉強できるとか、かなり言ってることおかしいよ。

刑務所だって足くらい伸ばして寝れるし、17時には作業終了でしっかり8時間寝れると言うのに。

週末に美術館に行けたってさ、割に合わない気がする。

大人は命削って働いて発狂しながら子育て子供子供の時しかできないことを我慢させられて、その対価が美術館だとか博物館かいわれてもさ。

追記

製糸場の女工就業時間12時間かいうけど、休憩含めた拘束時間通勤時間含めたら現代人はすでにそれに近いと思うんだけど。

結核で死なないのは、栄養状態がいいからで、昔ならとっくに死んでる。

夏、冷房で部屋を冷やすと外はもっと暑い美術館に行けて幸せか?暑すぎて命を守る行動をとテレビが叫ぶ土地なのにさ。

冬、人が多い屋内施設らいつも空気は淀んでて二酸化炭素濃度が高い。レストランもそうだ。他人の吐いた息を吸うんだから、当然臭い病気うつる

こないだのパンデミックでわかったように、ひとたび感染爆発したら誰も止められない過密状態

家の中だって、各人の個室なんかなくて雑居房みたいな感じ。

anond:20240309130612

私と同じくらいの年齢(35前後)の増田だとしたら、10〜15年前(20代前半〜中頃あたり)にこうした異性愛至上主義自己責任論的な空気の中で男と付き合ってなんぼ、結婚永久就職、男を手のひらで転がして教育♥30くらいには結婚してないと(笑)みたいなしょうもない論に囲まれゲロ吐きそうになってた仲間かな。

その当時、男のいる自分に酔ってた女たち、自称賢くうまく社会の波に乗ってる女が今、結婚して子どもが生まれて30〜35歳あたりで産休育休経験しつつ、働き続けないと生活できないけど育児も大変みたいになってから女性差別だのフェミニズムだのと言い始めてるのはよく目にする。

あの頃自分を叩いてた女と、いま自分自身の行動に無反省なままフェミニズム叫びながら他人も叩いてるやつ、だいたいこの辺多いんだよなあ。

からブコメ自分を嗤ってた人といまのフェミニストは被ってない論は一部はずれると言っておきます

2024-05-05

anond:20230510234029

富山出た女、今30前半

話違うけど富山に住む魅力がないのに出て行った側のことばっかり言われても困るよねーと同じように出た人と話す

これは富山に限った話ではない

価値観は人それぞれだから富山が合ってる人は住むし、合わない人は出ていく、お家事情は私の家もあったけど、それ含めた独特の地域空気が嫌だから出た

それは若い世代だけでなくその上の世代でも普通にいる、そういうのを鑑みて土地価値産業や娯楽をどうにかしなかった富山自体が悪い

あと他所から転入しただけじゃ、あの陰湿さはわかんないよねー

高岡駅前のシャッター街、何十年放置してるんだろう、土地開発って生活のものを作らないとダメから商業施設仕事と住居合わせ再開発したらいいのにね

anond:20230510234029

富山出た女、今30前半

話違うけど富山に住む魅力がないのに出て行った側のことばっかり言われても困るよねーと同じように出た人と話す

これは富山に限った話ではない

価値観は人それぞれだから富山が合ってる人は住むし、合わない人は出ていく、お家事情は私の家もあったけど、それ含めた独特の地域空気が嫌だから出た

それは若い世代だけでなくその上の世代でも普通にいる、そういうのを鑑みて土地価値産業や娯楽をどうにかしなかった富山自体が悪い

あと他所から転入しただけじゃ、あの陰湿さはわかんないよねー

高岡駅前のシャッター街、何十年放置してるんだろう、土地開発って生活のものを作らないとダメから商業施設仕事と住居合わせ再開発したらいいのにね

ある社会不適合者の思ひ出

昭和生まれ

両親は共働き

2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいか保育園へ通っていた。

性別トイレが違うことを「失敗」して「怒られ」て学ぶ。

そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。

特に洗顔歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルール他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。

小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。

小学校のあとは学童帰宅は18時頃。

家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。

たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。

あるとき何の気の迷いか、父が古本屋ときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。

小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童セラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。

アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。

小4か小5くらいに学校マンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガ流行る。

マンガとの初めての真っ当な触れ合い。

ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。

マンガという共通話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。

そういえば当時「横断歩道白線からはみ出たらがんになる」というルール流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。

まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれバカにされる。

そして変人おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。

小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子イジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。

修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。

で塾に通うようになってからラノベ存在を知る。スレイヤーズオーフェン

富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋文庫本コーナーで何時間立ち読みするようになる。

教育ママが激しくなり、叩かれながら必死勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。

再度マンガゲームアニメラノベ禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。

ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリスたまごっちといったキーホルダータイプゲームに触れてしまいアウト。

借りたテトリスが見つかり母親金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。

中学受験成功女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモン存在を教わりハマり、休み時間やらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。

休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。

ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限許可。1時間なので基本は学校PC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分携帯禁止

毒吐きネットマナーマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイト運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説マンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。

小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国

やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。

親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せ中高生時代を過ごし、大学進学。

→何一つ「普通」でないので何もできず中退

酒も飲めずTV話題も分から現実恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)

ストイック勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。

ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。

バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。

そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。

あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。


という訳で、結局のところ親がガチの「生活常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲーム禁止すると小学校という最初社会孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。

クレーマーヲタク可愛い子供キャラ作れよ!わがまま空気読めんガキなんか実装すんな!」

私「えっ、子供ってそもそもワガママ空気読めん生き物だと思ってたぞ…むしろ大人になってもそんなクレームしてるお前のが以下略

同人とXからの間接喫煙だけで語るブルアカ

アロナ→最低保証先生を殴ることを趣味とする無慈悲サディスト

   イケメンアニメ先生には最高レア入りの封筒を渡していることで面食いであることが発覚し、多くの先生発狂させた。

シロコ→様々な拷問器具を用いて先生結婚を迫るサイコパス日常的に先生を逆レしている。

ホシノ→設定上最強キャラ一角。常に暑がりながら寝ている。

   アビドスの常識人枠と思われていたが、不注意で死なせてしまった先輩のロールをプレイし続けている、

   作中屈指のメンヘラクレイジーサイコレズであることが最近発覚。

カズサ→卑しい猫。毎週先生のもとに押しかけては彼女ムーブをして全土に火種を蒔き続けている。

キキョウ→卑しい猫。カズサとは顔を合わせる度に街一つを壊滅させるようなじゃれ合いをする仲良し。

アリス淫夢厨。二重人格で裏人格常識人であり、表人格淫夢狂いを苦々しく思っている。

ハナコ両刀使いの淫獣。男女や学閥わず隙あらば襲い、相手が気を失うまで貪り続けるセックスモンスター

ミカストーリーでは地下の鉄筋コンクリート製の監獄を拳一つでぶち破り、

  バトルでは属性不利の上からボスを殴り倒す真性フィジカルゴリラ武器は拳。近接戦闘では銃より拳が強いらしい。

  そのクセ、陰謀にも長けており本気を出せば誰も手をつけられないが、メンタルが弱く病みがちで精神攻撃による盤外戦術であっさり負けた。

  先生には逆らえないふりをしているが、隙を見せれば襲う逆レ常習犯しかしその度に自己嫌悪に堕ちって病みLINEを連投する面倒な女。

見た目怖い人→ホシノやミカ渡り合う最凶最強生物なのだが、先生を目の前にすると子犬になる。

ハスミ→敵対勢力ダイエット中の自分の前に美味しそうなものを並べたことを理由世界大戦を開始しようとした狂人

ヒフミ→自称凡人だが、上2人を擁する作中最強クラス武装勢力と互角に渡りあるゴリラ勉強はできない。

ヒナ→上4人を擁する学園と、その他犯罪集団を1人で威嚇・制圧する戦略兵器

  極悪テロ犯をヒナ一瞥しただけでしょんべんを漏らしながら命乞いをする程恐れられているが、

  本人のメンタルは激弱で裏ではいつもシナシナし、先生へ強度の依存をしている。

  武力面では何でも1人で解決してしまう為、部下や組織が全く育たないポンコツ管理職

アコ→クソマゾ便器先生なんぞは指先一つで殺せるのに、先生に肉便器として扱われる悦びを教え込まれた結果、逆らえない哀れな雌犬。

  同時にヒナ狂信者でもあり何かと先生ヒナを比べては先生罵倒して逆上した先生理解らされることに快感を覚えるややこしい女。

イオリ→クソマゾ便器2号。本人は常識人サディストのつもりだが、

   ちょっと強気なことを言うとそれを上回る先生セクハラ返り討ちあい、泣きながら許しを請うことになる雑魚ちゃん

   テロリストと結託した先生に泣き縋るも突き放されボコボコにされて気絶する哀れな姿はサディスト先生をおおいに湧かせた。

チナツ→上3人を出し抜いて先生混浴した女。こんなのばっかりだからヒナの苦労が耐えない。

シュロガキ→底辺なろう系小説家ワナビー匿名掲示板でのレスバが趣味だが特徴的な文体とすぐにキレる様からほとんどコテハン扱い。

    鳴り物入りで登場したヴィランのメスガキだが、立て続けにメスガキが登場した結果、半年もせずに空気になってしまった。

シロガキ→人外から許される全裸コートで登場し、先生話題さらったが、間髪入れずに次のメスガキが投入されたせいですぐに空気になった。

シュポガキ→クソガキ第3号。上2人をぶっちぎる圧倒的メスガキ仕草先生話題をかっさらい、ストーリーすら話題にさせなかった。

    しか名前が判明したイベントで登場した保護者枠がブルアカには珍しい年上ママ系だったことがあって、

    そっちに話題さらわれすぐに空気になった。ブルアカのメスガキは弱い。

ユウカ→ヌッ

明日も出勤…

結局、4月27日から5月6日までの、いわゆるGWは全て出勤することになる

GW前はウキウキてSteamでゲームを買い漁ったのに一つも起動することなく終わりそう

新卒で実務をしている訳じゃないんだけど、

みんな出勤しているんだから仕事がなくても出勤するのが当たり前みたいな空気

これが昭和的って言うのかな、、、鬱だ。。。

「虎に翼」で昭和初期の女性ビールを飲むのはおかしいという論評

「虎に翼」はパルワールドポリコレアフロディズニーみたいにいくら火付けしても表自が怒らない作品

昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感

>4/27(土) 9:02配信

>第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。

>寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。

>はて。

昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。

>はて。はて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2?page=1

ビールを愛した近代日本の人々

雑誌制作息抜きビールを嗜んだ女性解放運動家・平塚らいてう

>(ひらつか らいちょう)1886-1971/東京都出身

彼女らは打ち合わせや仕事のあとに、息抜きとしてしばしばビール洋酒を楽しんだ。珍しい洋酒を一目見たいという好奇心からバービアホールへ出かけることもあったという。そして、そこで供される黄金色にきらめくビールや、比重の違う5種類の洋酒によってグラスに色とりどりの層をつくる「五色の酒」などに目を輝かせた。こうした色鮮やかな西洋の酒の中に、新時代空気を感じ取っていたのかもしれない。

https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/26.html

明治女性はすでにビールを飲んでいる

女性向けっぽい作品に対しては急に表現の自由適用されなくなり火付けするなと普段騒いでいる人たちが見て見ぬふりをする

虎に翼もそういう枠に入っちゃってる

妻のひろゆき話法に腹が立つ

妻は謝ることをほぼしない。

今日も「リビング掃除をするので床に散らばった私物を片付けてくれ」と

言っただけで何か気に障ったのか

あなたの部屋の机の上も書類でぐちゃぐちゃじゃない」と返してくる。

俺の部屋を掃除してくれるというなら話は別だが

俺の部屋も俺が掃除してるし、ぐちゃぐちゃに見えた書類必要書類だ。

関係のない話と言っても納得しないし、

「昔、あなた私物リビングに散らかしてた」とか言ってくる。

もうこの時点で話し合いは無駄なので自分は押し黙るが

妻はこれで自分が勝ったつもりで上機嫌になる。

結局、話題を変え空気を和やかにしたら

「妻私物ここに置いといたらいい?」とか聞いて

私は掃除機をかけ始める。

あ、良いところも色々あるので「離婚しろ」は禁止な。


2023/3/11 8:22

ただ体調的な問題かあまり意識が薄れなかった おそらく5秒くらいで腕をついて退避

3/13 13:48

眠い状態ディップからペットボトルへの足置き

すぐに退避したが体が痙攣していい感じ

前回は目が覚めていたのでやはり眠い時にやるべき

二度目も試したが落ちにくくなってしまった

やはり1回目で決めるのが一番いい

今のところの最適解:

3/17 15:59

眠い状態ディップからペットボトルへの足置き

痛いだけで我慢できず退避

落ちる気配はなかった

やはりしばらくディップ状態意識を薄れさせてから足を置くべきか

あと首の左奥が圧迫した時に痛い

前もこの箇所が長く痛んだ

3/23 8:15

5秒ディップスしたのちにペットボトルに足をつけたらすぐに意識が落ちそうになった

退避したところ激しく全身痙攣した

5/26 2:20

久々にやってみたがビビって即終了

二回やった

5/27 3:00?

3回ほど軽くつった

首の疲労が蓄積している

下のペットボトルはそれなりに数をおかないと足がつかないことが判明

結局何度もやって運良く落ちるのを待つしかないと思う

絶対に一発で死のうと思うと躊躇してズルズルと無駄に日にちだけすぎていくし、いざやってもやはり退避してしま

これまでに一瞬意識が落ちたことは何度かあった(が、足がついてしまうなどで失敗した)

それを狙っていくしかない

まり期間を空けすぎると苦痛や恐怖に対する耐性が失われてしま

かと言って詰めすぎると慢性的に首が痛くなり、数ヶ月間できないという羽目になる

5/29 3:06

二回やった

1回目は足をつこうとしたらペットボトルが動いてうまくつけられずディップ状態意識が落ちそうになってビビって退避

二回目は足はつけた(手も離した)があまり意識が飛ばずそのまま退避

たこのまま何度も繰り返して慣れることでどんどん攻める方向に行きたい

前回気を失ったときはそんな感じでつま先の状態から退避しようとしたときだったはず

5/30 3:03

いい感じ

ディップス5秒の後、爪先立ち

退避の際結構力が抜ける感覚があった

もっとガックンガックンなるまで我慢したい

5/31 3:50

5秒待って足をつこうとしたがその前に意識が飛びそうになって退避

ガックンガックン激しく痙攣した

また首の左側が圧迫した時痛むようになってきた

徐々に慣れてギリギリまで我慢できるようになってきたように感じる

6/3 4:57

2回やった

6/4 4:58

一回やった

手錠の購入を検討

手錠をして直接ペットボトルの上に足をつくのはどうか

足場に足をつけられないことはないが手よりは難しいし時間がかかる

6/7 6:39

手錠ありで一回

退避はし辛くなったが、最初から足をつけないといけなくなった

最初から足をつけると痛いだけで落ちにくい

退避に手間取ったが退避したあと意識が落ちそうな感じがなかった

まり手錠を買った意味はなかったのかもしれない

手錠なしで二回目

ディップスで5秒耐えてから足をつけた

まり意識は飛ばなかったがこちらの方が落ちやす

3回目 退避する際力が入りずらかった

4回目 やはりギリギリで退避してしま

6/12 9:40

二回やった

懸垂のバーを一段下げることでペットボトル必要なくなった

以前意識を失った時と同じセットアップ

二回目は手錠を片手にはめてやり、足をついた時に手錠を両手にはめようと思ったが顔が上を向いていて手錠が見えないのと、すぐに退避したくなってしまうので手錠を使う余裕はないことがわかった

このセットアップで何度も繰り返して偶然落ちるのを狙うしかない

6\14 3:50

一回やった

ディップス5秒立って5秒で10秒数えたはずだが大して落ちなかった

6/20 13:45

二回やった

足を使わずに手だけで上がるのが大事

6/21 5:10

二回やった

6/23

一回やった

6/24 14:34

一回やった

6/25 15:30

二回やった

6/26 15:50

二回やった

今日はやる気が強かった

2回目は考え事をしていたら知らぬ間に長時間吊っていたようで気づいたら息苦しくなって慌てて退避した(左の三頭筋が痛くなった)

ただ退避した後はガクガクなったり意識が遠くなったりはしなかった

おそらく2回目で落ちにくくなっていた?

やはり死んでやるというやる気は大事

直前に声出したり力を込めたりすべき

7/4 2:30

一回やった

7/5 9:40

一回やった

足をついた後ボーッとしてしまった

そしたら意識は失わずに窒息しそうになって慌てて退避した

その後とてつもない苦しさと腰のあたりがドクンドクンと激痛に見舞われた

前もこんなことがあった

足をついた状態だと落ちにくいようだ

ディップスでしっかり時間をかけてから足をつくべきか

7/13 1:20

一回やった

風邪をひいてグワングワンしているので絶好のチャンスだが早々に退避してしまった

7/16 5:10

一回やった

ディップスで落ちそうになってから足をついた方がいいか

7/17 5:27

一回やった

足をつくことすらしなかった

7/19 2:20

一回やった

7/23 4:30

軽く二回

7/25 4:10

二回

これまでの経験から、足をついた状態だとボーッと意識が遠のくことがある

うまくいけば意識が落ち、うまくいかないと時間がかかり窒息になる

このボーっとした状態ディップスに十分時間をかけて落ちそうになっている状態だと起きない

その場合は足をついてすぐ、意識がなくなる恐怖感から退避して失敗してしま

まり意識が落ちそうにならない程度に軽くディップスして、その後足をつき、ボーッとするのを待つ(ただし、窒息に至るほどの余裕をもたせてはいけない)

これで逝けるのではないかと思う

7/28 5:40

一回

8/1 7:30

二回

8/2 7:40

一回

8/4 8:10

1

8/10 6:00

ストゼロ一缶飲んで二回

ギリギリで退避してしまった

その後吐いた

8/13 3:36

一回

ディップスで5秒、爪先立ちで5秒数えようとしたが最後ギリギリ回避

8/15 6:50

二回

吊ってる最中息を吐くのは簡単だが吸うのが難しい

8/18 15:50

一回

8/19 14:50

軽く一回

高さをあげてみた

8/26 4:30

一回

退避して台の上に足をついていたらボーッとして窒息しそうになった

爪先立ちになり呼吸をしたがそれでも苦しくて懸垂バーに手をやり体を引き上げ脱出

酸欠で体に激痛が走った

9/5 2:25

二回

スポンジチューブを二重に巻いて試した

それでも喉がロープ接触するのでタオル首に巻いた上でやった

爪先立ちでもある程度息ができた

1回目はすぐにやめてしまった

二回目はもう少し時間をかけたがこれまでと比べて落ちにくい気がする

二回目なので覚醒してしまって落ちにくいというのもありそうなので次回再度確認したい

ただ息ができるというのはやはり大きい

また首に対するダメージも小さい気がする(痛みが少ない)

9/7 2:49

二回

9/8 3:00

落ちにくいので色々試した

長いチューブでぐるっとロープを巻いて

その上にタオル緩衝材を噛ませる形にしてみた

息はできる

何度も吊って落ちにくくなっているので後日試してみたい

9/10 2:40

二回

9/11 3:50

何度かやった

長いチューブは落ちにくい

しかも大して息もしやすくない

9/12 2:40

一回

妙な痛みがある(そのくせ落ちない

チューブダメかもしれない

結局窒息覚悟でやるしかないのか

9/14 3:20

一回

以前のようにタオルだけでやった

チューブよりはるかに落ちやす

チューブはだめ

12/15 6:50

軽く数回

12/21

1

12/22 6:00

1

1/11 13:10

1

動画とったら7秒しか吊ってなかった

1/14 9:20

1

怖がってしまって意識が薄れてくるとすぐに止めてしま

ギリギリまで我慢することができない

去年失敗しすぎたのが仇となったか

もう定型しかないのでは

1/28

2

2/7 5:50

1

2/17 6:50

高さ調整のために軽く何度か

バーは一段高くしたほうがギリギリ爪先立ちになるため良い

また一段高い方がディップ姿勢でも落ちやす姿勢を維持できる気がする

2/25 10:00

1

ギリギリでやめてしま

2/27 11:25

1

3/11 8:50

5

何度もつると恐怖感が薄れていくがその一方で落ちにくくなる

3/24 3:10

2

以前は痙攣するまで我慢できたのに今では全く我慢できない

3/28 2:20

3

今日は落ちにくい日だった

真剣に死のうと思うと怖気付いて間が空いてしま

気楽に回数を重ねていきたい

最初に1、2回フォーミングアップで軽く体重をかけて、恐怖を飛ばす

そして3回目以降で本格的に体重をかけていくというのはどうか

4/2 6:30

軽く一回

ディップスで軽く体重をかけてしばらくじっとしていたらちゃん意識が飛びそうになった

体重ガッツリかけなくともきちんと意識が飛ぶということ

=首へのダメージが小さい、痛みに耐えられず退避する可能性がへる

ただし時間がかかるので窒息の危険が増える

4/3 5:45

4

ウォーミングアップは軽めであとはちゃん体重をかけないと落ちない

4/4 7:10

3〜4くらい

初めて完全な定型をやった

ビタミン剤ボトルに足を乗せボトルを倒すことで全体重をかけた(3秒程度)

痛いが全く我慢できないわけではないという程度(骨折したときのほうが痛かったと思う)

ただ落ちる気配は全くなかった

しばらく背骨の左半分に微妙違和感があった

感触としてはこれなら爪先立ちでいいのではという感じ

あと何度かやって定型ならではの利点があるか探りたい

4/5 4:44

頚椎に若干の違和感と痛みが続いている

ムチウチのようなもの

定型を何度もやるのはまずそう

定型で即座に意識が落ちないのは残念だが5年間できなかったことができたというのは自信につながった

爪先立ちで意識が落ちるまで逃げないように粘るのが次の目標

4/11 12:30

1

頚椎の痛みがぶり返してきた

4/17 5:30-6:00

ストゼロを半分ほど飲んで何度もやったがダメ

痙攣すらしない

ダンボールで懸垂台をぐるっと囲んで手足がつかないようにする

これしかない

そして椅子にのって縄に首を入れ、椅子に戻れないように椅子を後ろに押しながら爪先立ちになる

5/3 4:40

1回

ゴミ箱に乗り手錠をつけて爪先立ちでやった

なかなか落ちずに息苦しくなり足場の段ボールに足を乗せて脱出してしまった

(十分に空気を吸わなかった事が原因。途中で呼吸を始めてしまったがそのせいで落ちにくくなった気がする)

足がつかないようダンボールを延長すべき

やったあと声が震えた

12:00

1回

手錠なしでテスト

いい感じ

足をつけないようヒーターを移動した

2024-05-04

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

フーリガンオタクの読解力不足漫画表現を殺す例

インベスターZの炎上事例 https://anond.hatelabo.jp/20240503185920

には、昨今のオタク的ないちゃもんの付け方がどんな風に表現を殺しているか典型例が現れている。

 

それはこの箇所だ。

 作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。(中略)しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。

 

漫画キャラクターによって論調を緩和する

 インベスターZの作中では、──わかる人はわかって当然なのであえて意識もしないが、──キャラクターの相対化による論調の緩和というものを行っている。

 作中に、ある意見強硬に述べるものがいても、それに明らかに賛成していない人物を出すことで、その論が絶対ではないという作者の立場を示すマーカーである

 当たり前すぎて言っててバカらしくなってくるが、どうもこんなことすらわからないのが今やオタク評論家だを気取ってネットで偉そうにものを語るやつらの一大勢力に成り果てたのだということを、残念ながら痛感せざるを得ない。

 

漫画を読み取るには高い知能が必要

 ではなぜそんなことをするのかと言うと(これもわざわざ説明しなければいけないというのがバカらしいが)、台詞の流れを読みやすくするためである

 漫画文章とは違う。一人の人間がある立場意見を示しながら、その意見絶対ではないしそれを判断するのは相手自由であるなんてことを一人で全部語っていたら、台詞が長くなるし読みにくくなる。

 だからそのかわり、意見の相対化は複数キャラクター不同意空気によって読み取らせることが基本になってくる。そういう意味では漫画の読み取りには、ある種の本などより知能がいるのかもしれない。

 

オタク表現の敵になった

 あるキャラクターが述べていることだけで作品テーマを早合点し、それに反対するキャラクターもまた作者の手による創造であることを忘れるような理解力の低いオタクには、作品を語る資格なんかないし、こういう連中がのさばればのさばるほど漫画表現は萎縮し後退していくしかないのである

 オタク表現の敵だ。

 

anond:20240504004646

純粋創作をみんなで楽しむ場に、そういう空気を持ち込んで欲しくないよね。

会社の中の利害関係に疲れてネットコミュニティ避難してるのに、そこにまた利害関係を持ち込まれてもなぁ…。

2024-05-03

シナモン安田顕のゆるドキ☆クッキング』27話が神回だった

ゴールデンウイーク期間で全話無料配信中なので見てほしいという話

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60

シナモン安田顕のゆるドキ☆クッキングとは?

シナモン安田顕がお送りする料理番組TBSで土曜朝から放送し、youtube上で各回を一定期間配信している。

登場人物

シナモロール

現在サンリオ人気投票4連覇中の人キャラクターシナモンとも呼ばれる。

安田顕担当: 安田顕

水曜どうでしょうでおなじみの俳優個人的には最近だと龍が如くナンバ役の印象が強い。

言いたいこと

27話を見てほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=3mASJG6MbAg

二人が「ロールキャベツ」を作る回。

何の変哲もない料理番組に見えるかもしれないが、これまでの経緯の集大成のような感動の回なのである。これまでの各回を振り返ってみる。

1話ロールキャベツ

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c

ロールキャベツを作る回。

お互いの自己紹介をしたところシナモン質問責めによって一切進まず、収録時間切れとなった。安田が「アシスタント」という肩書を使ったところシナモンに怒られたため、安田顕は今後「安田顕担当安田顕」としてスタッフロールに乗ることになる。

2話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。「水たっぷりってどのくらい?」 「塩ひとつまみって誰の指で?」とシナモン質問責めにされ、一切進まずに時間切れで終わった。

3話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。レシピを変更し、水100ccなどの具体的な分量を用いることにした。今度こそ料理を完成させるためにテキパキと安田顕が奮闘する。しかし、ハプニングにより進行が止まり安田が焦って謝罪したところ「安田さんが恥ずかしくて申し訳なく思っちゃうならテキパキなんてぽーいだ!」とシナモンに怒られる。今後はテキパキを封印することになった。

4話「ロールキャベツ」→「塩昆布キャベツ

ロールキャベツを作る回。途中でシナモンリクエストによって塩昆布キャベツを作ることになった。袋にキャベツ昆布を入れてもみもみすることで無事完成した。これがこの番組で初めて完成した料理となる。もちろんロールキャベツを作る時間はなくなった。

5話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。前回の塩昆布キャベツを気に入ったシナモンが、自作塩昆布キャベツ冷蔵庫を埋め尽くしていた。塩昆布キャベツカニカマを入れる彼独自アレンジ披露し、シナモン安田顕がお互いを称え合って終わった。

6話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。ロールキャベツをそろそろ完成させなければマズいと焦る安田顕に対し、シナモンは「レトルトロールキャベツを買ってくる」という暴挙に出る。だんだんシナモンテンションに慣れてきた安田顕もマジトーンで困惑することになる。手作りをするべきかどうかを話し合ううちに時間切れとなって終わった。

7話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるために安田はテキパキと進めるが、料理番組特有の「加熱したものこちらです」のような差し替えに対してシナモンツッコミを入れる。料理番組お約束説明しているうちに時間切れとなって終わった。

8話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。今度こそ完成させるためにシナモンが張り切って進めるが、途中で寝てしまった。そこにはシナモンロールキャベツのために猛勉強をしたノートがあった。

9話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。寝不足のため途中で寝てしまたことを謝罪するシナモン安田顕相棒を降ろされることを泣きながら恐れるシナモンだが、「僕の相棒は君だけ」 「無理はしなくていい」と安田顕は優しく諭す。安田顕の「涙はぽーい!」で締められる感動の回。

10話「ロールキャベツ

ロールキャベツを作る回。実はシナモンロールキャベツに恐怖を感じていたことが判明する。これまでのグダグダは半分意図的シナモンが進行を妨害していたという真実が明らかになった。今後は頑張るとシナモンは主張する。それに対して「嫌なことも怖いことも頑張ることなんてないんだ」と安田顕シナモンのために今後は別の料理を作っていくことになった。

11話~25話

以降は「トースト」 「焼きマシュマロ」 「ドリップコーヒー」 「カップラーメン」 「味玉」 「雑談」 「エゴサ」と段々番組ハードルが下がっていく。最初のギクシャクした空気も消えて、お互いがお互いから学びながら二人は仲良しになっていった。

26話

しばらくロールキャベツ話題が出ていなかったが、ここで再度ロールキャベツを作ることをシナモンリクエストする。ロールキャベツを恐れる彼の過去が明かされた。怖いものに向き合おうとするシナモンに対して、怖いものは怖いままでいいと安田顕は言う。ロールキャベツのものは好きだが、「巻く」ことが怖いというシナモンに対して、いいアイデアがあると安田顕

27話「ロールキャベツっぽいもの

ロールキャベツっぽいものを作る回。これまでの改善点を活かしてテキパキと進めていく。シナモンのために安田キャベツを巻かずに挟んで煮込むだけのレシピで作ることにした。無事に料理が完成し、「安田さん天才!」 「シナモンマインドを真似して気楽に作ってみました」とお互いを褒めたたえて終了。

「がんばらなくていい」 「気楽にいけばいい」という終始訴えてきたテーマのまま、27話目にしてロールキャベツが完成した。これまでの集大成のような回だった。

まとめ

全話無料公開中なので見てください

https://www.youtube.com/watch?v=kAlje3NB9-c&list=PLe-UftTUsMbl2vVTKLxJbMeC3IGb7sD60

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