はてなキーワード: 無双とは
簡単に説明すると中華系武道バトルという感じの特殊なジャンルの漫画カテゴリーです。
ピッコマやLINEマンガなど、韓国主体のウェブトゥーン(Webtoon)などで読める漫画作品のカテゴリーです。
アニメに詳しいオタクに説明する場合は、「虚淵玄」が脚本を担当した人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』シリーズを観た方なら、なんとなくその雰囲気や世界観を想像できるかと思います。ベースとしての知識はWikipediaの「武侠小説」にある説明や有名な作家、代表作があるのでそれらを参考に……というにはちょっと面倒かもしれません。
もう少し詳しく説明すると、時代背景的には日本の(鉄砲が伝来する直前の)戦国時代ぐらいの雰囲気かつ、力を持った忍者グループが大名に近い存在で(ただしその1グループの集団数は千人以下程度)、その力を持ったグループが中国(中華)で覇権を争ったりしている感じの世界観です。
闘いの舞台は基本的には中国(中華)で、その場所は「中原(ちゅうげん)」「江湖(こうこ / ごうこ / えこ)」などと呼ばれています。
「中原」に関しては日本で言えば「京都」に近い感じの意味の言葉で、当時の中国の文明文化や政治の中心地的な意味合いもありつつ、漠然と田舎とは反対の都会的な意味合いもあるかもしれません。
「江湖」という言葉そのものの意味は「世の中」「天下」または「武力で競う社会」のような意味で、作品によってはその辺りの意味の微妙なニュアンスは変わるので、なんとなくで把握してもらえればOKです。ある意味では「裏社会」とも読み取れるかもしれません。なぜかと言うと、「官林」と呼ばれる皇帝が存在する政治支配体制側は存在しているのですが、基本的には「江湖」で争う武功を持った「武林人」には(ほとんどの作品では)不干渉という立ち位置です。ただし国を支配しようとする野心を持った「武功」を使う「武林人」が現れた場合は、「官林」側の戦力も出てくる場合もあります(凄く強かったり、たいして強くない場合もあり、作品によって色々です)。
そして武狭漫画では、「武林人」達の有力派閥などが集まった「武林盟」という組織が存在する作品が多いです。
「武林盟」の一番偉い存在が「盟主」と呼ばれ、作中最強レベルの存在の人が多いですが、「盟主」が年老いている場合もあるので、かつては最強レベルだったという感じの名誉職としてそこに居る場合もあったりします。
そして「武林盟」に対抗する勢力として、「邪派」や「魔教(神教)」が存在していたりします。
多くの作品場合は、野心を持った「邪派」や「魔教(神教)」の対抗する為に、正派が集まって「武林盟」を創設したというパターンが多いです。
多くの作品の場合、一から「武林盟」が創設されること余りなく、主人公が産まれた時から「武林盟」が存在しているパターンが多いです。
「武林盟」は多くの名家・有名派閥が存在し、超有名どころだと「少林寺」がメジャーですが、武狭漫画においては主人公が所属する派閥ではないパターンが多いです。
他に主に登場するのは「華山派」「武当派」「崑崙派」「唐家」「諸葛世家」「南宮世家」「慕容世家」「丐幇」などです。
作品的には(使う武功がビジュアル的に映えるからか)「華山派」の主人公が多い印象がありますが、成り上がりを描き易いからか弱小派閥や、かつては強かったが没落した派閥の主人公が多いかもしれません。
集団戦闘よりは個人の「武功」、個人の戦闘力の方が重視される感じで、また強者個人の戦闘力が一騎当千という感じです。
その強者の戦闘力は、悟りで開かれた境地などにより、ある種の階級制みたいに分類され、基本的には境地に差がある者達が一対一で闘った場合は、上の境地の者に勝てることはほぼ無いという感じになります。
大体の作品において、「化境」と呼ばれる境地が最強、もしくは最強の一歩手前ぐらいの境地というかレベルで、大まかに分けると
という感じに分けられますが、もっと細かく細分化している作品も多々あります。
主な用語に関しては下記のリンクや、ネット情報を参照してみて下さい。
近年はこの「武狭」をベースにし、武狭の世界に生きてきた人間が現在に転生、もしくは現代人が武狭の世界に転生、または武狭の世界で最強になったが誰かに嵌められて殺された後に強くなる前に戻るやり直し系や、同じく殺された後の数年後に別人に転生など、なろう系的な要素を加えた作品も多くなっていると思います。
転生要素はありますがお話的には、武狭漫画としては王道でお薦めしやすい作品は、『華山帰還』と『華山転生』あたりでしょうか。
メインヒロインが顔芸していると評判(?)の作品の『天下無双大師兄』あたりも内容的には王道系で面白いです。
初期設定はSFな要素がありますが、『ナノ魔神』は多くの人に読まれている人気作だと思います。
「華山派」と言えば基本的には剣を使った「武功」ですが、内容的には「華山」要素は薄いけどタイトルになっている『華山拳魔』。
設定的には変わっているのは、『父無双』や『墨香 DARK LADY』なども作品も人気の作品だと思います。
武狭漫画は本格的になればなるほど迫力を出す為に、絵柄の線が太かったり、線が多くなる作品が多いのですが、絵柄的には日本の少年漫画と少女漫画の中間ぐらいの見やすいタイプの『飛雷刀』あたりは比較的に初心者向けかもしれません。
色々な用語の意味や世界観などをなんとなくでもクリアしないといけないので、初めて触れる方には読み始めるにはそれなりに初期ハードルが高いのですが色々と面白い作品も多いですし、ウェブトゥーン(Webtoon)の作品の多くはかなりのお話を終盤近くまでは無料で読むことが可能なので、ちょこちょこと合間の時間にチェックしてみてはどうでしょうか?
マジョリティの読者だって本気で「自分にも才能があるはず」と思いながら読んでるわけじゃない
逆に自分の才能をほどよく諦められてるからこそ束の間のファンタジーとして気持ちよく消費できる
チート無双は楽しめるのに隠された才能で無双するのは受け入れられないってのは
なろうの雑な歴史としては異世界転生でなろう小説が流行→チート物が流行→追放ものが流行みたいな流れなのだが
チート小説が流行り出版されるようになり、大衆が流入した結果で追放モノが流行した。という事実がヤバい。
だったのが
追放モノは「本当はオレに才能があるのに見つかってないだけ」
になったのだ。
アーリーアダプタの人たちは「オレに才能はないが、才能さえあれば楽しい人生だったのに」とまだ分をわきまえた上で理想の物語を読みたい願望を持ってたのが
レートマジョリティの人たちは「オレには誰も知らない才能があるはず。才能さえ発揮できれば楽しい人生だったのに」
と願望が変わっている。
どう見てもユーザーの質が落ちている。
自己認識は正しくできるが、理想の夢を叶えてもらえた物語を読みたい人
一連の流れを見ていて、俺のキモい自意識がどれくらいキモいのか気になったので投げつけてみる
36歳男
167cm 60kg
顔はすい星のごとく某所を席巻した新生永世名人に似ているらしい。シンプルに恐れ多い
年収850万
社交性レベル(この項目はどう評価すればいいんだ?)は社会人としてはふつう、私人としては彼女がいたことがないくらいに弱者
酒好き、タバコ嫌い
オシャレははっきり言って金ばっかりかかって嫌いだが、婚活に向け髪を切り眉を整え、ワンシーズンごとにユニクロ無印にセットアップをすがるくらいのことはしている
女友達なし。中高大に友達がいたことはあるがとっくに途切れている
男友達は10人くらいと言えばいいのか?ただ学生時代の友達ばかりで増えることはほぼない
年収850万とほかの弱者的要素を足して割ってようやく平均かそれ以下くらいという体感(伏線回収)
逆に言うと850万ぽっちでは無双できるわけでもなく、婚活を通して強く言い寄られるわけでもなく、弱者要素が相当に足を引っ張ってるのを痛感する
楽器やってたので惰性で続けてる
ただアドリブできないので積極的に人前で言うことはない。「なんか弾いて」という言葉ほど素人を殺すものはない
と挙げられるほどの趣味ではないが、低山とはいえ三月にいっぺんくらい登ってるので許してほしい
ロクに運動してないのところから限界に挑む感じが好き。あとひねくれず普通に自然が好き
マジで何でも読んでる
突撃しては死ぬほど疲れて敗退するのを繰り替えてしている。効率が悪いのは大目に見てほしい
→うち3回目デート到達数がのべ3回くらい
→うち3回目デート到達数0回。これは厳しい
→うち3回目デート到達数1回
アプリは死んでるのでそっと介錯しておいてほしいが、ほかで3回目まで行って付き合えなかったのは先に俺がギブアップしたから
ネットのナンパ師のブログを読みふけり、聞き専に回り、(ぎこちなく)褒めそやした甲斐もあり、おそらく女性の最低ラインは超えたのだとは思う。しかし俺が全く楽しくなかった
彼女たちはよく仕事でも会うような、ごく普通のいい子ばかり(歴戦を感じさせるいわゆる婚活戦士たちは、求めるハードルが高いのか切られることのほうが多い)
ただ圧倒的に受け身
元来しゃべらないとこを是とする弱者男性にとって、今後もこの寸胴の銅鐸を叩き続けなければならない運命に絶望するしかなかった
あと付け加えると皆俺に興味なさすぎ。マジで俺のこと聞いてこない
よくて、義務的にちょろっと俺の趣味を聞き、掘り下げあぐねて引っ込めるだけ
男のヒアリング能力はどこへ行ってもダメ出しの嵐というのに、この初歩にすら立ってない歴然とした差はなんだ。ここすら掘り下げやすいようにお膳立てしなきゃいけないのか?
会話に関してはギブかテイクかでいえばだいぶギブ側だった自負があり、すなわち3回戦で自滅する要因でもある
クソ疲れるとしか言いようがない。これで相手を好きになれる男とか存在するのか?
(正直ここは毎回神経をすり減らしてるところなので、キモいと言われようと全くかまわない)
ただまあこれは、俺の業の鏡写しでもあると思う
何様ってことは承知で、まず俺が順当に進められるスペックの裏返しなのが一つ
そのうえで己の努力を無意識に相手に投影してしまっているのが最悪で、婚活を長引かせている要因でもあるんだろう。盛大なブーメランだ
はっきり言ってよく分からない。この要求の仕方が一番の地雷らしいが
これに尽きる。細分化すると
こんな感じになると思う。顔だ体重だと実際のところあるとは感じているんだが、
まず前述の項目にを満たす女性が世の中に存在しないんじゃないかってくらいいないので、苦しくない程度に合うことを優先しプライオリティを下げている
俺もコレ。これまでの子とはまず話してて楽しくないので、なにがどうなると伴侶ができて人生バラ色になるのか想像がつかない
いや、当然全部バラ色に染め上げてもらうことは求めてないんだけど、どうなると、こう、お互い前を向けるくらいプラスになるのか分からない
あまりにもまったく想像がつかないので、要求項目がクリアにならないジレンマ
あとは恥ずかしいんだけど、この歳で童貞なことが相当にコンプレックス
特に結婚相談所での活動を続けた場合、俺は一生のセックスを相手に捧げることになる。自分で言っててクソみたいだがこれでハードルが上がってるところがある
じゃあなんとかこの呪縛を解消しようとしても、もちろんアプリで適当にヤリ捨てられるスペックは当然ない(アプリ女性はモテ男じゃないと許さない傾向かなりあると思う)
また風俗で捨てるのは恋愛行為ではないので、俺の中で心理的に捨てたことに多分ならない。愛される経験がしたい
やっぱ書いててキモいなーコレ。むしろ中途半端に進められがちなのがよくねーんだろな
結局アレ脚本家が本当に描きたいことを描こうとするたびに、史実要素が全部邪魔になるんだよな
だってそうじゃん?
寅子はどこまで行っても、所詮いいとこのお嬢様が生まれ持った文化資本を存分に使い倒す、そういう話でしかない
あの時代としてはたいへん理解のあるパパに恵まれ、ママにも恵まれ、結婚を二度もして子も孫もできて
まあ朝ドラの伝統で身内を失うテンプレじみた苦労はあれど、あくまで既存の社会秩序に属した権力の手先風情に過ぎない
二言目には人権や反権力を謳うリベラル左翼勢力が、大嫌いでしょうがないはずの国家権力の一端をまぎれもなく担っていて
反体制ガチ勢の皆様から見れば、彼らもまた国家の走狗でしかない
そういう一見矛盾した事態ぐらい、制作側だって当たり前に自覚してるわけよ
そんな奴がいくら小手先でフェミニズムらしきものを唱え、差別と闘うポーズ見せたってね、あの毒親持ちのメンヘラツイフェミ連中が「これ私のことだ……」ってなるようなもんじゃねえの、本来は
そこ受け持ってるのよねだよね
まあ連中に司法試験受かるようなオツムはなさそうだけど
ぶっちゃけ本当はオリジナルであいつだけやりたいんじゃねーかとしか思えない
あれは主人公が裁判官なんかにならず、弁護士兼活動家の道をひた走るifルートそのものなんだろう
とことんフェミに寄り添うならもちろん結婚も出産もご法度だが、史実が史実なんでそういうわけにもいかない
プロパガンダとしては余計なものが多く、さりとて今更いつものイージーな朝ドラにも戻れず、なんとも軸がブレてしまった
例えば、同じく思想むき出しでおなじみのはだしのゲンにしても、そういうとこがある
俺は全部読んだから知ってるけど、一番後ろのゲンが絵描き目指して上京するだの恋愛するだの、そういうのは割とどうでもいいわけ
そんなものよりゲンが何かに噛みつく姿の方が面白いに決まってんの
ガンダムもドラゴンボールもみんな同じで、一度バトルで受けた作品っていうのは、もう永久にバトル以外まともに見向きもされない
いやドラゴボの教習所とかハイスクール編とか面白いだろうが、という奴も決していないわけじゃないけど、じゃあそれで映画が一本できるかと言われりゃ無理があるし、残念ながらノイジーマイノリティでしかない
視聴者はこの男社会に虐げられた女たちが立ち上がり、近藤隆太みたいに暴れ回るリーガルバイオレンスドラマ見てひと時スカッとしたいだけなのに、それを満たしてくれないんだから、当初みたいに盛り上がらないのも残念ながら当然
西遊記で言うところの前半と後半の違い
頭に輪っかはめられた寅子なんてだーれも見たくないのよ
だいたいが轟とのバディというのからして、女の「ゲイの友達欲しい願望」丸出しなわけだしさ
三淵嘉子とかどうでもよくて、それこそこの先の違憲裁判全部よねにぶん投げて、ドクターXみたいに「私TUEEEので」と無双したいだけなんじゃなかろうか
そういうわけにもいかない苦渋が感じられてならない
の続きです。
青のオーケストラ
アルスの巨獣
アンダーニンジャ
イジらないで、長瀞さん 2nd Attack
異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜
異世界ワンターンキル姉さん 〜姉同伴の異世界生活はじめました〜
犬になったら好きな人に拾われた。
英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜
EDENS ZERO
大雪海のカイナ
おとなりに銀河
かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-
陰の実力者になりたくて! 2nd season
カミエラビ
鴨乃橋ロンの禁断推理
THE MARGINAL SERVICE
地獄楽
実は俺、最強でした?
SYNDUALITY Noir
SPY×FAMILY
葬送のフリーレン
ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜
ダークギャザリング
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇
ツルネ -つながりの一射-
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
天国大魔境
てんぷる
Dr.STONE NEW WORLD
TRIGUN STAMPEDE
NieR:Automata Ver1.1a
贄姫と獣の王
ノケモノたちの夜
BIRDIE WING -Golf Girls' Story-
HIGH CARD
Buddy Daddies
はめつのおうこく
ビックリメン
フェ~レンザイ -神さまの日常-
BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-
ブルバスター
暴食のベルセルク
僕の心のヤバイやつ
僕らの雨いろプロトコル
マッシュル-MASHLE-
ミギとダリ
MIX MEISEI STORY 2ND SEASON 〜二度目の夏、空の向こうへ〜
もういっぽん!
もののがたり
山田くんとLv999の恋をする
勇者が死んだ!
REVENGER
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
世界一売れてるゲームであるマインクラフトの公式が開催しているイベントに、マイクラバーサスというものがある。第5回まで開催された現在、これの必勝法が定まってしまったので、書き記しておく。
マイクラバーサスは、ヒカキンやVtuberなどの有名な実況者配信者を20人呼び、5人×4チームに分かれて特別に作られたマップの中で制限時間以内に最もポイントを稼いだチームが勝ちとなる。
ポイントは、採掘した鉱石を納品すること、相手プレイヤーを倒すこと、敵Mobを倒すこと、このいずれかで得ることができる。
ポイントの割り振りやマップやその他特別な要素は変動するが、基本的なルールは変わらない。
世界一売れてるゲームということは世界一キッズの多いゲームでもあるので、軽く荒れてしまうこともある。
皆勤参加者のひとりにはマイクラ専門youtuberであるドズル社のメンバーおんりーがいるのだが、そのプレイスキルの高さにより無双し、他の参加者のファンからはヘイトを買い、殿堂入りという名の出禁にしろとの声が上がるような事態となっていた。それをうけてなのか第4回と第5回はナーフが入り、MVP装備と称して特別な防具が配られ、防御力を上げられない縛りがついていた。
その第5回目が8月31日に開催されていたが、攻略法が定まってしまった。第4回でも前述のおんりーがいるチームが優勝したのだが、そのときと同様の戦略をとり、今回もまた優勝した。
その戦略とは、「ゲーム開始から60分経過すると開放されるエンドで最速で1匹目のエンダードラゴンを倒し、得た経験値を消費してツルハシに幸運IIIのエンチャントを付与してダイヤモンドを効率よく採掘する」である。
何回か復活するエンダードラゴンは倒すごとに3000ポイントを得られるが、最初の一体を倒したときに限り大量の経験値を落とす。この経験値を消費することにより、レベルの高いエンチャントを付与することができる。その結果、1個200ポイントのダイヤモンドを1ブロックから2〜3個回収できるようになる。これでゲームの勝敗が決してしまう。
第4回からのリピーターはおんりー以外にもいたため、他のチームもエンチャントを付与する作戦に出ていた。しかしそちらは二位と三位となった。一匹目のエンダードラゴンを倒さないことには経験値が足りないため、レベルの高い強力なエンチャントを量産することができなかったのだ。なお細かいことを言うと、エンチャント以外にも、鉱石の掘り方や地面の下り方などのプレイスキルの差も出てはいた。出てはいたが、大した変数ではない。
制限時間3時間のうち、1時間が経過するとエンドが開放される。エンドにいるエンダードラゴンを倒すと大量の経験値を得て、強力なエンチャントを量産することができ、ダイヤモンドを他チームの数倍の効率で入手することができ、優勝が決まる。結果から語れば180分中の60分の時点で勝敗が決まるし、そのあとは画的にもひたすらブロックを掘削する作業的なシーンが長く続いてしまうゲームということになる。これではさすがにつまらない。
なので次回が開催される頃にはさらにルール改訂が入るとは思う。
・プレイヤーはRTA日本一クラスのガチ勢からエンジョイ勢Vtuberまでピンキリ
・チームは「界隈」事に固まってるため実力差はデカめ
・3時間という長丁場
という環境下で見世物として最後までうまく成立するルールを作る、この難しい問題をどう対処するのか、次回のマイクラバーサスが楽しみである。
余談だが、「見世物として最終盤に勝敗を決する盛り上がりが来てほしいが、前半戦が茶番にもならないでほしい」問題をどう処理するかの一例は、TBSのクイズ番組「東大王」にあった。「最終ブロックの東大生チームVS芸能人チームの早押しクイズで全体の勝敗が決まるが、それまでのブロックでの勝利点の分だけポイントが加算済みで始まる」というシステムになっていた。ブロックごとに区切りがある形式でないと採用できないが、これはうまい解決策だったと思う。
コミュニティの発展。
オーバーウォッチのキャッチコピーは「世界はヒーローを求めている」だった。
ロールを分けてチームワーク性を高める設計は、不完全なキャラクターを強制されるともいえる。
不完全なキャラクターは単体で戦うことを許されず、不完全なキャラクター同士で相互補完し合うことで、初めて戦いの土俵に立てる。
超人的な反射神経、無双の射撃精度、天才的ひらめき、そういった英雄譚が日の目を浴びることはない。
役割に従い、歩調を合わせ、テンプレートに沿って働くことばかりが賞賛され、気づけば戦いは終わっている。
オーバーウォッチの対戦シーンは個人技ではなく集団戦として語られるようになる。
そこに自由はなかった。
スレタイ:【パリ五輪】トランス女さん、女子ボクシングで無双、相手は棄権wwwww
というスレがあったとする
【Lv1の例】
【Lv2の例】
「ポリコレって本当糞だよな」、「いい加減女湯とか女子トイレとかの問題は生まれた時の性別で決めろよ」
【Lv3の例】
「まず主語は何?」、「オリンじゃなくてゴリンな オリンピックの語源はオリンピアで~~」
これ循環論証だろ、詭弁を平気で言えるような議論の作法もわかってないお前の言うことは間違ってるんだから聞く価値がない」
とにかく長文なくせに中身がなく、なんなら相手への批判がブーメランになっている
どんな話題でも言う事がほぼ変わらない
【Lv4の例】
「トランスジェンダーは、トランスジェンダーであって、女性ではない。女性の大会に元男性を参加させるのは、女性の機会を奪う」
↑調べるのもだるいけどニュース記事によるとこれがこの話題に対する西村の言及らしい
つまりこのレベルの具体例を知りたければabemaの論破王という番組の西村とかsc騒動の時のscの管理スレの西村のレス見ればいいし
【Lv5の例】
「この選手はXY染色体を持ってるけど生まれつき女性と認められており、戸籍やパスポートも女性と登録されてるからややこしいよな(URL) 女と社会的に認められているのと、XY染色体で筋肉が男性並みに付きやすい体質なのは違うだろ」
「男性器がなく、女性器はあるが精巣が体内にあるという書き込みもあるね(URL) ソースはこれしか見つからなかったから本当かわからんが、もしチンコがないのが事実なら女性として扱うのが筋なんじゃないの?」
とにかくエビデンスのある事実とそれに基づく意見を列挙するので、前提の異なる意見は駆逐される
「フェミニズムの起こりは~~であり(URL)~~現代フェミニズムはミサンドリーに言い換えることが出来る(URL) どちらにせよ今回の話題には関係ない事だろ、元は>>nの~~という内容が主題で~~」
【Lv6の例】
「何が~~だよお前ツイフェミと同レベルの〇〇だな(場の雰囲気的に受け入れられそうな程度の罵倒語) 男のヘビィ級は命懸けだろうが パンチの威力はnトンで体格が一定以上なら耐えられるなんてレベルじゃない 格闘技の選手としてかわいそうとか言うほうがよっぽど女性差別だろ」
文章の読めないバカにはわかりやすい罵倒をわかりやすくパンチのある文中に挟むことで圧倒していることをアピール
同じ側の主張にも複数の観点を持ちそれぞれが一貫した意見を展開することで、どのレベルのギャラリーにもレスバに勝っている印象を持たせる
既存のイデオロギーを再考することなくそのまま受け入れている。保守。公正世界仮説信者。餌。愚民。扱いやすい。畜群。
普遍集団を批判する集団。だいたい嫌われる。うざい。叩かれがち。無視されがち。アホと呼ばれる。実際アホ。
批判集団を狩り、普遍集団を守る集団。普遍集団からの支持を集めがち。嘘つき。
普遍集団のアホさも、批判集団の論理も、あえてわかっていてやっていることが多い。どちらのことも見下している。
正義よりも自己利益を追求する。保守。体制派。だが時流に応じて変節する。狩人。
賛成集団を批判する集団。数はかなり少ない。批判集団からの支持を集めがち。二枚舌。
普遍集団のアホさも、批判集団の論理も、賛成集団の意地汚さも、あえてわかってやっていることが多い。
普遍集団のアホさも、批判集団の論理も、賛成集団の意地汚さも、天敵集団の欺瞞もわかっていて、すべてを無視することにして自己の向上に邁進する集団。自己中。
数はめちゃくちゃ少ない。普遍集団と賛成集団からの支持を集めがち。気を抜いていると下の階層に落ちる。
トランス女性がスポーツで無双!みたいなニュースを見るたびに、テストステロンで階級分けすればいいじゃんって思う。
柔道やボクシングが体重で階級分けされているのは、体重を同じくらいにすればフェアな戦いになるとされているからだし、それくらい体重が重要なファクターであることを意味してるよね。
同じように生物学的な男女、あるいは性染色体に由来するファクターが競技に大きな影響を及ぼしているのであれば、そのファクターで階級分けをするという発想は自然でしょ。
男女の枠を取っ払って、直近何年のテストステロンの平均値とかで階級分けすればフェアになるんじゃない?まあ標本にすべきホルモンはアンドロゲンなのか甲状腺ホルモンなのかよくわかんねえけどさ。そうしたらトランス女性だろうが何だろうが全員平等にスポーツできてハッピーじゃん。
で、同じことを大学入試とかにも思ってるんだけど、これ言うと絶対差別だって言われるの分かってるから匿名で書く。
日本の(というか海外もそうなのかもしれんけど)入試って長時間の集中と反復がモノをいう世界で、これって明らかに一部のASD・ADHDと相性がいい。で、ASDもADHDも男性のほうが多い。そうなると、仮に社会的な性差別構造が全部なくなったとしても入試における高得点層の男女比は1:1にたぶんならないのよ。アファーマティブアクションで女生徒を優遇する大学もあるみたいで、現状別にいいとは思うんだけど、「バスケ選手の身長を均質化する」みたいないびつな動きになっていくのも容易に想像がつくよね。
そうなると真に平等な入試って、(これも標本として適するファクターならなんでもいいが)ASD・ADHDの度合いで階級分けすることになるんだけど、これって絶対に許されないじゃん。議論することすら許されないでしょ。男子生徒の上位層がとびぬけてテストの点数がいいといえば「統計的差別」と言われ、それがY染色体由来の”病気”だといえばそれも叩かれる。この問題って今後どうすんの?
もっと分かりやすい例でいうと将棋界がそうじゃん。フィジカルの世界じゃないのに、男性プロ棋士と女流プロ棋士の実力は明らかに違う。女性のほうが頭が悪いから?そんなわけない。正しくは「将棋というスポーツに有利に働く生得的特性があり、それを持っているのは男性に多いから上位コンマ数パーセントを抽出すると男性ばかりになってしまうのだが、これを言うと絶対にしばかれるので誰も言えない」が正解だ。遺伝子解析で発達障害の度合いが測定できるようになり、男女平等が完全に実現した社会では、真に平等な将棋のリーグが実現可能になる。でも絶対に実現しない。