はてなキーワード: 敷金とは
今入っている賃貸が少し高い、と感じて安いところを探したんだが、その時に失敗したなーと思ったので書いておく。
まず、引っ越しをするだけで金がかかる。引っ越し費用、新居探しに仲介を使うなら仲介手数料、礼金。
それに退去に伴って今いる賃貸の敷金からクリーニング費用がかかる(クリーニング特約がある賃貸契約の場合。都内なら大体あるのでは?)
マンションタイプのインターネット回線よりも、戸建てプランの方が料金が割高なので気を付ける。
インターネットの回線工事が必要かどうかは重要で、工事費がかかるか確認が必要(1か月くらい工事に時間が必要なので、インターネット固定回線がない期間が生じても大丈夫か確認しておく)
新しく入る部屋にガスコンロがなければ買う必要がある(最低2万はかかるだろう)。
エアコンもなければ買う必要があり、これはかなり重い負担になる。
ウォッシュレットもなければ(トイレにコンセントがあれば)自分で取り付けられる。もちろんこれも費用負担だ。
スーパーが遠いとつい近くのコンビニで割高な買い物をする必要があり、賃貸の費用をケチる効果が薄くなってしまう。
なので引っ越しをすると一時的にはマイナスになるはずで、それが何か月で回収できるのかあらかじめ計算しておいた方がいいという話。
ちなみにエアコン購入について失念していて購入が必要になってしまい、だいぶ賃料を下げた効果を得るための時間が必要になってしまった
既婚子なし共働き
ネクラ、気弱、怒るの下手
俺はもちろん正義を主張しているだけで、何も相手に理不尽に八つ当たりしている訳ではない。
当時、人材派遣会社の人材管理側の営業をやっていた。辞めた理由は結婚後住む場所が遠くなら通勤時間が増えた事、業界の不安定さなど。
場末の営業所だったが部長が目を掛けており、辞める前に一度話がしたいとのことで、ラーメン屋でつけ麺を食べながら辞める理由や引継ぎについて話をした。
部長から人手が足りないので、良かったら仕事探しながら1ヶ月でもいいから長くいて、事務作業の補助でもいいから手伝ってほしいと言われ、引継ぎ終えても仕事探しが出来るなら自分に合った仕事をさがせると嬉しく思った。
その後予定より少し押して引継ぎを終え、給与締の関係から有給含め辞めるのは次月かなと思ってた頃、部長が夕礼でこう言った。
「〇〇はおおよそ引継ぎも終えたと聞いている、ご苦労様。今月末までかな?引継ぎ忘れがないよう。次▲▲、人が減ったと聞いているがどうなっている、…」
え?え?え?
ゆっくり仕事を探して出勤は?てか有給消化してないし、有給すら取らせる気ない??結局引継ぎを無事終えさせることが目的で終えたらどうでもいいってこと?
え?は?は?
次の瞬間立ち上がって部長の演説を断ち切り、あの日の話はどこ行ったのか俺に有給を取らせる気ないのかとブチ切れた。結局お前らは派遣社員に対しても俺ら営業に対してもそういう態度しか出来ないのだろと。
小ネタだが、
派遣業界では派遣社員が辞めるときには出来るだけ有給消化させないよう仕向ける。もちろん取らせてくれと言われれば取らせる。話が出なければ全く取らせないし、言葉巧みに少なめに誘導したり、出来るだけ別の仕事を用意する。
だが辞める時に纏って取らせると別の仕事を案内する前に自ら仕事を見つけたり、他の派遣会社に引き抜かれないようにするためだ。
支出金額も面もある。派遣先企業は来なくなった社員に有給消化分まで契約料を払ってはくれない。契約の計算に入っていない。つまり自社負担の大赤字なのだ。
それなので親身に仕事を紹介する振りをしながら有給消化させないという駆け引きをする訳だ。
俺は部長の話し方にそれを連想した。この業界を生き抜いた人間は熱血派っぽい顔して心では辞める人間に時間やお金を割く必要はないと考え、親身にならないないんだなと。
激おこの後はどのように夕礼が終わったのか覚えていない。その直後に所長と部長がタバコ吸いに出て何か話していたことと、後日、部長本人からそんなつもりはなかった、好きに働いて全て有給消化してほしいと謝罪があったのは覚えている。
2つ目は、前に住んでたアパート
入居時、管理の町の不動産屋には、何か不便があったら言ってと言われた。物件は古くろくに清掃、改修されていなかったので(印象)、言ったら直すが不要な改修はしたくないんだろうと理解した。
その分不便を感じた際はシャワーの水漏れ、洗濯室の床、トイレ、水の強さまで、本当に何かあったら連絡していた。
妻には「俺たちクレーマーやからまたコイツラかと思われてるで、ハハハ」なんて言ってた。
退去時、
2年ほどしか住んでいないので、3ヶ月分の敷金はほぼ返ってくると信じていた。が次の月、返るも返らないもなかった。一応電話連絡してみた。
まだ請求が揃っていないので揃って計算してから連絡刷るとの返答だった。
ん?請求??
とりあえずそれから毎月連絡した、毎月毎月毎月。
社長は不在とのことだったが、そのまま電話口の受付の女性に「もう敷金返金なく半年越えてますがおかしくないですか!」と言ってみた。
「もう!今月中に振り込みますし、襖は請求書まだですがもういいので送ります。それでいいですか!」と強めに言われてモヤっとした。
こっちは待ってるだけで、何なら行く訳でなく、月一電話しかしてないのに、クレーマー扱いされてない??
てか襖???和室の襖は使わないから外してまとめてて、汚れようが無かったし元々汚かったし、カビの可能性はあったか?も?でも元に戻した時にカビなんてあったかな?
その後、室内クリーニング代、畳代等請求書の原紙と返却分の敷金の内訳が郵送されてきた。襖の請求書はなく振込内訳になかった。急かしたおかげで逆に返金金額から削られずに済んだようだ。
長くなったのでまた描く。
母親はアルコール依存で父親はギャンブル依存で時々暴力行為もあった。
虐待を受ける事はなかったし、むしろモンペとして俺を守ってくれたが、なにしろ貧乏だった
相手が商用車で点数がどうとかで警察通さず示談を依頼してきたから、沢山慰謝料ふんだくったらしいよ
工業高校を出て就職した頃から、どうやら家庭環境が普通じゃない事に気が付いた
親は借金まみれで俺が稼いだ金をすべて取り上げた。なので20才で家出同然に自立した。結婚して子供もできて、生活は苦しかったが、なんとか暮らしてきた
父親は60で死んだらしい。年金を掛けていたらさぞ悔やんだことだろう。母は仕事をしたことがないし父親の遺族年金もない
それで母親は生活保護を申請したようで、俺に扶養義務者のなんちゃらって通知が来て父の死を知った。扶養は当然お断りした
でも母とはその頃からたまに会うようになった。アル中の人って、酒を飲まなきゃ臆病で良い人なんよ。酒を飲んで暴れるのも体力がいるようで、70過ぎてからは酒ものまず引きこもりのような生活をしていた
でも保護課の人が運動しないからって保護費を通帳振り込みから現金支給に替えたらしく、そうしたら役所に行かなくなって、そのまま餓死しかけたらしく警察と病院の世話になった
一命はとりとめたらしいが半年ほど入院していた。保護課の人からその時再度扶養してくれと言われた。申し訳ないが断った。養える経済力がないから。
保護費で借りてる賃貸住宅は住まずに半年過ぎたら解約しなきゃならないらしい。そこで入院半年のタイミングで数日間退院し、すぐにリハビリ病院に転院し、そこも3か月しかいられず施設をケアマネ?に探して貰った。
今は有料老人ホームに入っているが、生活保護なしでは叶わなかった。入居敷金が25万。引っ越し費用に家財撤去費用が20万ほどかかるらしい。申し訳ないが自分には出せない。
しかし生活保護を受けたままだと公費負担にしてもらえるらしい。そして月々の生活費として、手作りの食事つき看護師常駐の施設で賃貸資料とか込々で月に15万。介護保険負担金が3万ほど。これが公費にしてもらえる。
医療費も全額公費。施設で必要な消耗品や衣類や雑費は毎月2万程度いただけるらしい。毎月20万とか、毎月そんなに年金貰おうと思まったら、どれだけ稼いでなくてはならなかったんだろう。
もしも毒親でなかったら、あの時親を見捨てる事はしなかっただろう。そうなれば今頃は共倒れになってたと思う。
父が死んでもなんとも思わなかった。母がホームに引っ越す時の荷物の整理も何の躊躇もなく全部捨てる事が出来た。今は親に関するストレス事が全くない。
買うリスク
これは賃貸だからといって体験しないわけでもないな。まあ、賃貸だと敷金礼金引っ越し代で逃げられるという気楽さがあると思う。
持ち家も建売がどんどん作られるような場所なら、売るという手や引っ越して賃貸に出すという手があると思う。
新築物件なら10年は雨漏りとか躯体部分が壊れたとかは保証される。元の会社が倒産しても保証されるらしい。
あと、定期的に見に行って写真を撮ったり、身内に建築士がいると示唆したりしておくことで見張っている感を出すのもあると思うし、なんなら、10万くらい払ってホームインスペクターを入れておけばいい。
買うときは欲をかいてあれこれと付け足したくなるかもしれんが、月の支払いが今の家賃より高くならない程度のローンを借りたらいいと思う。
ミスった時は売って引っ越しだな。それができるように建売が増えているような場所に家買っておけ。
妻の言い分
この発想で家を買うのは正直反対だな。様々なリスクを大家に持たせていて、その分の高い家賃なので。
増田が年を取るころにローンの返済が終わっていたら、固定資産税とメンテナンスだけでそこに住み続けられる。家賃よりも負担が圧倒的に軽い。
元増田は触れていないようだが、持ち家にする理由の一つは収入の柱の死亡リスク対応もある。
持ち家の場合、普通は住宅ローンを借りると思うが、その時に団体信用生命保険に入る。
万一増田が死んだとしても、住宅ローンがチャラになるから妻と子供はそこに住み続けてもいいし、家を売って新たな生活を送ってもいい。
臭い。どれくらい臭いかというと同居人の通った道やさっきまでいた部屋に入ると残り香がするくらい臭い。
原因は肥満体型とゴミ屋敷のような部屋だとわかりきっているが、仮にも女性に体臭がきついのでなんとかしてくれとは言いづらい。特に恋人などではなく普通に同性の友人という間柄なので前者はともかく後者はなんとか言えそうなものではあるかもしれないが…彼女は何かを指摘すると逆ギレする厄介な性質を持っているのであーはいはいそうですねごめんなさいねとこちらが折れる展開になるのが目に見えている。
社会人なので一応毎日シャワーは浴びているようだが、風呂上がりにすれ違った際にも体臭がするのでおそらく洗髪も何もかもが雑すぎるんだと思う。あと部屋自体に臭いがこびり付いているせいもあるだろう。
自室のみならずリビングやキッチンにも自分のゴミを悪びれもせず置いている時点で彼女の図々しさがわかる。飲み終わったペットボトルの容器をそこら中に散乱させているわ、共用部の清掃を一度もしたことがないわ、明らかに自分の大で便器を汚したときも掃除しないわ、ついでに増田が使用口座の関係でまとめて支払っている家賃も半年以上滞納しているわで本当にひどい。流石に家賃は何度も柔らかくせっついて返す日取りを決めてもらったが。
浴室の乾燥機能が壊れ、一度壁に黒カビが生えてしまった際に「なんかこれカビてるんだけど…」と言われたときは殺意が湧いた。何のために洗面所に激落ちくん置いてると思ってるんだてめえも掃除しろ。「激落ちくんでこすれば落ちるよ?」と言ったらえ、そうなの?なんか洗剤とか使わないといけないのかと思った〜と返され終了。もちろん掃除は増田がした。クソが。
増田と一緒に暮らす前は一人暮らしをしていたそうだが、一体どんな家に住んでいたのか考えるだけで恐ろしい。ゴキブリとかいなかったんだろうか。ここに引っ越してくる前に「なんか敷金全然返ってこなかったし退去費用とか言ってすごい金取られたんだけど!」とかなんとか言っていた気もするが、今思うと掃除をしなかったツケが原状回復費用として回ってきたのでは。というか常識が欠如しているので家を出る前にある程度掃除をしなければならないルールも知らなさそうな気がする。
自分が散らかしている訳じゃないので増田が片付けるのも釈然としないしムカつくしこれで結局自分がやらなくても誰かが片付けてくれる、という成功体験を得させてしまうのも腹が立つが放っておいたらおいたで本当にどこまでも際限なくだらしなくなる。根本的に人と暮らすのに向いていない。
遠距離の彼氏がいるらしいが、その彼氏に部屋の写真を送り付けてやれたらどんなにいいだろうなと妄想してしまう。連絡先も名前も何も知らんけど。増田からの注意じゃ聞かないだろうけど彼氏からの注意だったら少しは聞いてくれるんじゃないのかなあ、なんとなく。将来同棲したときにドン引きされてほしい。
来年の春にこの家の契約が切れるのでそれまでの我慢と思ってはいるが、耐えきれなくなってきたのでここで供養。うじうじせずに言えば〜なんて意見もあるだろうけど逆ギレされるのが嫌すぎて無理!ピザの逆ギレ大暴れはこえーぞ。
元々は友達として普通に好きだったのと増田にも事情があり同居を始めたのだが、かなり後悔している。部屋が雑多なのと不衛生なのは全く違う。。。
「金のために働いているのに仕事で金がかかるってなに?」の最悪な形を食らってしまった。
ゆーて「会社が初手リモートワーク可能ならそもそも実家から繋ぐんだが?」「スーツって実質作業服なんだから貸与するべきじゃね?」という気持ちはありますけどね。
でもまあ世間一般の慣習的には自腹が普通らしいし、会社指定のスーツとか言ってF1レーサーみたいに全身がロゴマークで覆われている服来てランチ食いに行くのはツラすぎるからまあしゃーなしですね。
あっ……よく考えたら建設会社の作業服風スーツはまさにこの「ロゴマークがデカデカついてるどこの飼い犬か証明済みの鎖スーツ」ですわな。
うーんやっぱり辛そ~~~軍隊の迷彩服ぐらいだよねそれやられて諦められるの正直。
まあそれは置いといてですよ。
大学時代に持ってた家具全部をこんな日本一引っ越しが盛んな時期に送りつけたんだからそりゃまあ凄い金になりますね。
でも「引越し費用は会社が出すからね。常識的な額までだけどw」と言われたから油断してた。
「常識的」の範囲がまさかの「シーズンガン無視で決定された金額」だとは思わんかった。
たとえば「最初の半月はリモートマナー講座で、その次の半月が合宿研修。実際の引っ越しは5月なのでもう繁忙期も終わってるよね?じゃあ引越し代は10万で」ならさ、こっちも「まあ常識って範囲ですわな」となるよ。
でも「4月頭に入社式です!一足先の顔合わせ会もあるから絶対4月に来てくださいね☆でも大学の卒業式はちゃんと出席したほうがいいと思うな。学生時代のコネは大切に☆」とか抜かしてる奴らが「は?なんで繁忙期に引っ越し?つーか単身パックに収めりゃいいだけじゃん。はい10万までね」は非常識すぎるだろ。
は~~~~~先が思いやられる。
参考文献の書籍の方を読んでもらうとだいたい増田の疑問はあるので、ちゃんと知りたい場合はそっちを読んでほしいけど、答えてみると、「安心」と「安全」は違うみたいな話になってしまう。
あと異論は認める。っていうかもっとお前ら異論だせしください。
経済的問題というけど具体的には?
それを「子供を産んでも育てられるだけの経済力がないから(&子供を産まないなら結婚する必要がないから)結婚しない→非婚化」
と解釈する人が子育て支援を打ち出してるんだと思うんだが
前提条件として、この考え方は以下の点からちょっとちがうかも。
で、経済的問題の中身については、絶対的な数字と言うより「結婚しても生活は良くならない。その理由の筆頭が経済を上げている」と言う話。
子育て支援には意味がないと言い張る人は、結婚するのにそれとは違う事に金がかかると思ってるの?
まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?
そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)
どっちみちその金を支援して結婚したって子育て支援なきゃ産めない立場だろうに
まず構造的に
と言う事になっている事実としてある。
で、結婚するのに必要な金というのは、そのための具体的資金ではなく、「結婚すると生活が良くなる」という事のための資金勘定という事になる。
ここら辺を読み物として楽しく読むには、元増田にもあげた参考文献「逃げ恥に見る結婚の経済学」とかを読んでくれ。 https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html
みんなが見んな、リアルでここまで計算して考えているとは思えないけど、例えば、こんなことは言われる。
俺が知りたいわ。それが分かったら誰も苦労はしてない。
それだけでは何なので、妄想を書き綴る
結局の所、バブル期以前の結婚観を捨て去っても良いのだ、というロールモデルを普及するしかないんじゃ無いかと思う。
つまり
と言うか、エリート層はこうなってるんだよね。高収入層の婚姻率は回復傾向にある。
よくあるステレオタイプ的な誤解で、女性は給与が高いほど婚姻率が下がると言われる。平成初期のキャリアウーマン的幻想だよな。これ、社会全体で見ると殆ど実態がない。
でも、実態としては年収による婚姻率に差は殆ど無い。(男性は無茶苦茶ある。年齢別で見ても、年収350万以下で婚姻率が一気に下がる)
むしろ、年収が多い女性の方が婚姻率が微妙に高い。また子どもの数は、男女ともに収入が多い方が多い傾向にある。
(以上から、ステレオタイプ的な誤解にある、貧乏多産というのは統計的にはほぼ無視できるレベルの得意な現象であるとも言える)
さて、理想論については、シャーの「ならば愚民に英知を授けて見せろ」みたいな話で、意識が高い層はそれをやればいいけど、そんな箸が転がっても何かを学ぶような意識の高い連中はそうそう多くはない。
もちろん啓蒙して増やして行く努力はいるだろうし、これから大人になる人たちはこれがスタンダードになると言うので良いだろう。
でもそれで既存の層を改善しなかったら駄目じゃん? すると、強制的にインセンティブを作るしか無いと思う。
言いたいことは分かる。無理じゃねーのとか思うだろう。
異論は大歓迎なので、みんなで考えてくれ。
退去費用に関する武勇伝はネットにいくらでも転がってるけど、実際付け焼き刃の知識で文句垂れても逆に舐められて後出しジャンケンされて余計悪化しそう。
法学部の学生が習いたての知識で突っ張るとかならまだ多少ハッタリも効くかもしれんけど、ガイドラインが云々とかクリーニング特約が云々みたいなのを聞き齧った程度の受け売り一本槍で行くの怖すぎでしょ。
民事に持ち込むぞとか脅しても、半端な気持ちなら向こうも強気に出てきそうだし、微妙なぼったくりレベルなら本当に裁判沙汰になっても勝てるか分からんだろうし。消費者センターとか頼りになるのかな。
今どき特約のない物件なんてそうそう無いらしいし、よほど吹っ掛けられたんでもなければ、まあそういうもんだと割り切るしかないんでしょうね。
今幸せだからいいんだけど、結婚当時の事を考えるとよく結婚したな…?と感じるので勢いって大事。
結婚しようってなったとき、旦那の貯金0、正社員じゃない、「他人と暮らすの不安…」と言われた。
幸い私には貯金があったし、旦那も結婚には乗り気だったので勢いですすめた。
お互い一人暮らしで生活費がもったいなかったから新居を探しながらそれぞれの両家に挨拶、両家に挨拶が終わった翌週には同棲。
その後両家顔合わせをして、すぐ入籍。
結婚指輪
このあたりぜ~んぶ私が出したけど、結婚後は特に喧嘩も無く穏やかに暮らしてるし、旦那も正社員としてちゃんと貯金できるようになって年間300万くらい溜まるし、家事も分担できてるし幸せです。
一緒に生きてくならこの人がいいと思って細かい事には目を瞑って勢いで進めてよかった。
実際は自分の入っている保険の内容を知らなかったりして利用していないケースがあるんじゃないかな
自動車はぶつけられたのとぶつけたのそれぞれで2回
アパートのドアを偶然穴開けてしまったので、それを補償サービスで修理して全額補償して貰った
自転車保険では、ロードバイクがパンクしてしまったので保険屋にレッカー(といっても軽自動車)に積んで運んで貰った
あと、直近でスマホを壊してしまいその修理費用を保険会社に請求している
スマホ保険はクレカに自動付帯しているもので、俺のカードだと3万までの修理費用まで賄ってくれる
意外と保険の範囲って広いしいつの間にか加入しているケースが多々あるんだよね
特にアパートの保険は一種の火災・家財保険なんだが、家賃の中に含まれているらしい
過去に調べたからあることを知っていたものの、殆どの人は自分の家にどんな保険がかけられてどれだけ補償してくれるかわからないんじゃないかな