2024-05-25

学校の検診で一部のお医者さんから性的目線?が問題になってるようだ

その問題に対する政治家先生の主張が「じゃあ裸を見られないよう着衣でやらせる。それによって発見できない病気については大人の知ったことではない。子供性的消費を防ぐのが身体健康より大事だ」とか「生徒に着衣か脱衣かどうか選択させる。もし着衣で発見できなかった場合はそれを選択した子供自己責任であり大人の知ったことではない。子供性的消費を防げば皆幸せな世の中になるのである」とかい思想に基づいているらしい。

脱衣で健診させるのは人権侵害だという思想みたいだけど、それよりも子供病気を早期発見するための制度改悪する方がよっぽど人権侵害だと思うぞ。

女性人権性的犯罪に敏感なのは結構だが、それと児童公衆衛生は分けて考えるべきだ。

ごく一部の男医による行為問題なのはその通りかもしれんし、対策しなきゃいかんのはわかる。

せっかく女医やらせたい→健診できる女医が足りないっていう現実認識があるんだから、じっくりそこが増えるよう制度や金を持ってきたり関係者間の利害を調節して回ったりするのが政治家仕事だと思うんだ。

法的な部分は弁護士に丸投げし、子供のためを思ってという建前で自分気持ちよくなるための単発的な仕事だけやって満足してるのって政治家以前に大人としてどうなんでしょう。なんか考えが毒親とか、そっちに寄ってませんか。

政治子供自身フラストレーションを解消するための道具に使わないでほしい。

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