はてなキーワード: 可及的速やかにとは
元増田です。ブコメ700超になりました。皆さんのおススメ漫画やアツいコメント、「伝説級ってなんだよ(なんだよ)」という的を射すぎて俺が半泣きになったコメント、何度も何度も読ませていただきました。本当にありがとうございます。
トラバには返信させていただいたのですが、出来る事ならブコメにもすべて返信したいぐらいです。元増田に「俺のオゴリでみんなで飲み会したい」と言いましたが、あれは嘘じゃないです。身バレしないならマジで開催したい。ちきりん氏のように仮面をつけて参加すればいいのだろうか…。いやそもそも増田諸氏がどこ住みかも知らないのにやると言っても…俺以外全員パリ在住の熱心なJapanese MANGA fansだったらどうすんだ。
…何?増田のみんなと飲み会したいが皆がパリ在住で開催できない?元増田、それはムリヤリ日本で開催しようとするからだよ。逆に考えるんだ。「パリ開催でもいいさ」と考えるんだ…るんだ…るんだ…(エコー)
いや、今回はそんな俺の脳内妄想を延々と垂れ流すために増田を書いたんじゃないんです。
伝説級じゃないんだけど好きな漫画家二万字はよ!/伝説級な気もするけど、きゆづきさとこ。神格化している。キャラの模写したり、この夏最後のファン同人誌に、(ギリギリ2017/05/27 19:53
どうしてこうなった。…き、きゆづき先生いいですよね!元増田はきゆづき先生を「ユグドラユニオン」というゲームで知った人間なのですが、その後に友人からGAを猛プッシュされて、「へえ、この人漫画家さんなんだ」と思って読み始めたらガッツリとハマってしまったクチです。
すいません、そっちじゃないですよね。スターが何個ついたのかってハナシですよね。5/29の時点で、50個超えてました。やったぜ。50個超えたんで、約束通りレビューは書きます。
この元増田、こと漫画に限り虚偽は一切言わぬ…書く!書くが…今回、まだその時と場所を指定していない…そのことをどうか増田諸氏も思い出していただきたい…。つまり…元増田がその気になれば、レビューを書くのは10年後、20年後という事も可能だろう…と言う事…っ!!
すいませんウソです。…ウンコを投げないでください!ウンコを投げないでください!!(ベンキマン応援団)
可及的速やかに対処致します。って言うか、もう書き始めてるんですが、2万字とか言ったやつ誰だよ!(俺だよ)
とりあえずぼつぼつ書き進めて行くので、できれば皆さん気長にお待ち頂けると嬉しいです。
若手はすごく色々なことを考えているのに、すごくいい考察をしてる。
能動的に、周囲と上司の理解を得て、事を進めるチカラが欲しい。
単純に売り上げと負債額の問題だけでなく、原価率は高いし、コンプライアンスなどに対する脇が甘いし、今を乗り切っても先は厳しい。
将来ある業種と思われ、大企業に買い取られて子会社になったが、当初の目論見のように明るい未来は待っていなかった。
国家戦略としても社会的にも意義があるので、親会社は債務が膨らむたびに親会社の増資してくれている。
テコ入れのために、あるいは要らない人材の収容先として、親会社から出向者がわんさかやってくる。
可及的速やかに対処しなくてはいけない業務がわんさとわいている。
リスクが顕在化する前に、自発的にリスク抽出をして報告をあげて、そこからさらに上にあげて、業務として認められ、その後に関係者が集まって方針を決めて、タスク抽出して、同じ手続きを取り、適任者がアサインされ、マネージャーが進捗管理をする。
そういう流れを作りたいようだ。
気持ちはわかる。
しかし、計画を立てられるのもタスク抽出出来るのも実行出来るのも私しかいないのだ。
法令手続きであれば、その法令を熟知していて、実際に手続きしたことがあるのは私だけなのだ。
実験デザインするのも、実験するのも、データ分析できるのも、私だけなのだ。
「全部任せる!文句を言ってくるやつがいたら俺に言え!官庁と揉めたら俺に言え!ヤクザと揉めたら俺に言え!俺がケツは拭いてやる」
と言ってくれれば最高なのだが、当然そんなことはなく、社内手続きや社内の根回しをしてるうちに(なにせ課長級以上はみな、現場や業界はわからないがマネジメントは得意!みたいな人達で、説明を理解してもらうのに時間がかかる)、手続き期限は切れてコンプライアンス違反になり、生産トラブルは放置され、出荷シーズンになり何億も損失が確定して初めて経営層が問題の大きさを気づく。
その事態に至っても、親会社への報告資料作りに駆り出され、それが終わるまで私は問題対応に回れない。
中堅社員である自分は黒子であり、名前は上への報告には出てこないので、私は責任を負わされることはないので、気を揉む必要はないのかもしれない。
そんなわけで、話を戻すと、リスクを未然に防ぎたいし迅速に対処したいし、そのためには私を含め若手が成長して欲しいということである。
繰り返しになるが、気持ちはわかる。
でもごめん、転職したいんだ。
「与党vs野党の戦い」のはるか手前に「政治家vs国民の戦い」があって、政治家は国民が余計な知恵を持つことを望んでいないようにみえる。っていうか、そうだろう。
国会での議論に対して国民が参加できる(投票とかではなく、例えば野球観戦的な意味で)ようなシステムってのは構築可能なのに、それは絶対しないわけだし、政治家の過去の話は可及的速やかに風化させようとする互助会的意識が、与野党問わずに存在する。
ちょっと強めに言うと、衆愚政策という視点では、与党も野党も利益が一致してるようにみえるわけだ。
そういう世襲政治家の利益連合みたいなものを感じてしまうと、もう、国会なんて馬鹿らしくてみてられないというのは、有るよね。
A市の刑務所で爽やかな汗をかいているのは、冤罪で8年もの懲役に課せられた人望の厚い模範囚である。彼は1年目の冬には無実を主張することを諦め、代わりに刑務所での生活を豊かにしようと、ことあるごとに看守に意見を申し出た。
「看守さん。仕事を与えてくれるのはよいのですが、報酬がここでは何も価値のない、しかも雀の涙ほどのお金では士気も上がらないってものですよ。このままでは更生する前に精神が壊れてしまう」
そういうと、ささやかながら3時のおやつが支給されるようになった。
「看守さん。仕事の時間が長すぎます。仕事でストレスを与え続けるよりも、運動の時間を増やしたほうが腐った心が洗われると思います」
そういうと、労働時間が見直され、体を動かす時間が長くなった。
その他にも食事や寝具など、この男の進言で様々な改革が起こり、今やこの刑務所は彼の理想の環境へと変化していた。
そして8年目の春、刑期を終えた彼は名残惜しつつも刑務所をあとにした。自らの進言により就職先を斡旋してもらっていたので、彼は次の日から会社員になり、愕然とした。
毎朝満員電車に押し込められ、薄給にも関わらず終電ギリギリまで働き、家に帰ればただシャワーを浴びて寝るだけの生活。懲役を受けているときよりも自由から遠ざかったように思えた。
「刑務所では勤務時間が定まっていて、残業などありません。ここの労働環境は刑務所よりもよっぽど酷いです。ただちに対策を練るべきです」
「あの、この前お話した件なのですが。何か具体的な対策はないのですか?」
「え?そのようには見えませんが」
※テンプレは http://love-hacks.jp/making-girlfriends/ ですがあまり関係ありません。というか途中で飽きてきて雑です。
「魔法使いになるには何が必要なんだ」「魔法使いになるための方法を知りたい」など、魔法使いになるための準備や方法が気になりますよね。本記事では、35歳の今も彼女がいない筆者が、魔法使いに到達しその後5年間維持する中で無意識のまま行動したことを以下の流れで紹介します。
1.自分を変えないために行った7のこと
3.アプローチしないよう心がけた1のこと
4.魔法使いを維持させるために行った1のこと
本記事を読んでいただければ、魔法使いになるために大切な行動をすべてご理解いただけ、あなたが理想の魔法使いになる日をグッと近づけられます。また、13の行動の中からまずはあなたにできることから始めていただくことで、本記事を読んだ今日から魔法使いになるための準備を始めることができます。
出る杭を打ち付け平らにならすことを美徳とする日本社会に於いて、オタクは日の当たるところを歩けない存在です。できるだけ目立たず騒がず、空気のように透明な存在であることが処世術です。しかし空気とは言え淀んだ空気なので周りに少しでも迷惑を掛けないよう集団の時は後方に、単独の時はできるだけ普通にやり過ごすことが必要です。
ちなみに自分では空気の如く行動しているつもりでも、周りの他人は自分たちの流儀に則していない異質な存在として認識するので「変な人」「気持ち悪い」という陰口を叩かれることになります。配属直後、強制連行された飲み会で3時間一方的に説教され、他の新人からの評を余すことなく伝えてくれた上司には感謝の気持ちしかありません。お陰様で今でも飲み会は大嫌いで全て適当な理由で欠席しています。
筆者は服装や、髪型に全く興味がありませんでした。一人暮らしをして14年ほど経ちますが、自分で買った私服と言えばTシャツ、チノパン、靴下、下着、それも片手でお釣りが来る回数しかなく、そもそも実家出るときに持たされた私服がいつい先日まで残っていたぐらいです。髪は当初こそ、近所の床屋を探して通いましたが人並み外れたコミュ障の筆者には苦痛であり、自らバリカンで切るという手段を取るようになります。
バリカンというと床屋で使うようなものを想像し、下手したら大失敗になると思われるかも知れませんが家庭用の今時のバリカンはそんなことはありません。アタッチメントで一定の長さ以上には切れないようになっているので大失敗のしようがありません。もちろん本来は二人で使うものですから自分の髪を切るのはなかなか難しく、床屋と同等なんてことはありませんがどうせ誰も気にしないので問題ありません。床屋は待ち時間を含めると1回1~2時間、洗髪・顔剃りありで3000円もします。つまり自分で髪を切ればタダでガチャ10連が回せるってことです。
スーパー併設の靴屋の適当な2000~3000円程度の靴でも充分です。案外長持ちしたのですが次に買った同価格帯の靴は一ヶ月と立たずに靴底が剥がれ浸水したので、この価格帯にもピンキリはあるようです。
靴なんかを買うために外出し店員と話すなんて苦痛だと悩む筆者の強い味方がみんな大好きAmazonです。そう、Amazonはリアル靴屋と同様に靴の試着・返品が可能なのです。一つ一つ注文してたら埒があかないので3~4つぐらい同時注文し、全く合わないのは返品、別サイズか別の靴を注文して絞り込んでいくことで、家の中にいながら靴屋と同等の靴選びが可能となります。多少の時間は掛かっても出歩きたくないという人には大変お勧めです。
ハンカチなんて持ち歩かずともジェットタオルの設置されたトイレを使えばいいのです。ただし三菱電機製以外、特にTOTOのロゴが付いたやつは風が弱くて乾きにくくデザインもいまいちなので可及的速やかに撤去されるべき。
中身の伴わない、上っ面の優しさを演出しておけばとりあえずOKです。他人から見れば、これが「近付いてくるなオーラ」になります。
誰にでもコンプレックスはあるものですが、とりわけ性器に纏わるコンプレックスというのは厳しいものです。友人のいない筆者は知る由もありませんでしたが、巷じゃ真性は雑菌と悪臭の温床、正常な性交すらできないと最底辺の病気扱いです。別に好きでそうなったわけでもないし、何か悪いことをしたわけでもないのに随分とご大層な病気扱いです。様々な議論の余地はあるようですが、一般的に好ましいものではないという事実は認識すべきでしょう。
世の人々は容易く病院行けと言いますが、いくら保険が効くと言われても、そして喩え相手が医者であっても、己の恥部を晒すのはなかなかできるものではありません。なんせ命の危険を覚えることならまだしも、とりあえず日常生活を送ることはできているのです。そして何より、魔法使いを志す筆者にとってはこの病気で困るような状況こそが非日常で通常起こり得るものではありません。
つまり実質的に何も困ることはないのです。安心してこれからもゴミ箱を妊娠させましょう。
いつか、銀髪ツインテールでオッドアイでアルビノな生き別れの双子の妹が現れ、隣に住んでる幼馴染みとクラスの委員長と部活の先輩が家に押し掛けて超法規的な理屈で何故か同棲するMF文庫J的美少女動物園ラノベみたいな展開になる日がくるという理想を抱きましょう。そしてそれが叶うその場所は恐らく、天国と呼ばれる世界です。
小・中と人並みにいじめられっ子的ポジションを確保してしまった筆者にとって他人とは不信の塊であり、優しく接して近付いてくれた人も信用できず拒否してしまうのでいつしか知り合い以上・友達未満という希薄な人間関係の構築に成功しました。同性、異性を問わず、友達という存在が今では理解できないほどに幻想的なものに感じられます。
友達がいないので携帯電話を持たなかった自分もさすがに就活時には必要ということで持ちましたが、今現在も私用携帯の番号を教えた家族以外の他人は存在しません。逆に、私用携帯番号を知っている他人もいないので携帯に登録してるのは宅配業者や企業といった法人ばかりで個人名は1件もありません。
年を取ると嗜好は歪みます、それもより歪な方向へと。
コスプレとか全然興味ないと思っていた自分がまさか二次元の延長で興味を持ってしまうとは思わなかったし、キワモノ系ジャンルとしか認識していなかった獣姦ものに対して、犬も良いけど豚もいいよね…とか思うようになるとは。ちなみに最近のブームは蟲姦ものです。
どれだけ誘われても決して人に姿を見せてはなりません。お互いにキモオタだと認識するのも辛いですし、まず他人との会話が成立しません。相手に不快な思いをさせるのはやめるべきでしょう。
クソザコなコスプレカメコをしてると、何度か撮らせて貰った相手に存在を認知される、いわゆる野良カメコから認知カメコへのジョブチェンジが起こることがあります。自分も一度コミケでそれが起こり、雰囲気的に雑談でもしながら帰路につくようなシチュエーションになりました。現実にまだ希望を抱いている人は雰囲気に流されてそのまま歩いてしまうのでしょうが、ここは適当な理由を付けて全力で逃げるシーンです。
相手にキモっと思われることを避ける意味もありますが、コスプレするような人の8割は彼氏かそれに相当する人物がいると考えるのが適切です。触らぬ髪に抜け毛なし、何勘違いしてんだこのクソオタがと罵倒される前に離れましょう。ちなみに後日、やはり彼氏持ちだということが判明したので当時の判断は正解だったと自信を持って言えます。
現実を決して振り返ってはなりません。下手振り返り考え事なんてすると、「童貞は子孫を残せないのだから、いずれ童貞は絶滅するのでは?つまり非童貞のみになるのではないか」などと言い始めることになります。
理想の魔法使いになるために筆者が無意識に行動したことを紹介してきましたがいかがでしたか。紹介したのは筆者がやってよかったと思えたポイントなのであなたにできそうなものを是非試してみていただければと思います。そして、理想の魔法使い像を決してあきらめずあなたのMPをどんどん上げていっていただきたいです。そして最後に倉田英之先生の名言を紹介します。
女は紙かjpgに限る
国立大の附置研(生物系)でポスドクをやっている。次の仕事が見つかったら可及的速やかにアカデミックの世界から離れたいと思っている。以下に記す文章はただの愚痴であって、研究者全体に一般化できるような話ではない。また、多くは、既にポスドク問題とかその辺りで語られてきたことでもある。しかし、何度語られようともこの業界が抱える問題はそのまま何も変わっていない。この状況が続く限り、私のようなポスドクが何度も何度も似たような文章を書き残して消えていくことになるのだろう。とにかく、今はもう我慢ならないから、駄文ではあるけれども書かせてもらう。
これ以上この仕事を続ける気が無くなった理由は二点ある。1)職務内容と待遇のギャップ、2)職務内容と自分がやりたいことのギャップの二点である。
附置研の予算で雇用されている契約職員である。給料は時間給で払われていて、勤務日数によって異なるが、額面で約20万である。手取り16-17万程度。勤務時間は週30時間となっているので、社会保険と厚生年金に入れる。賞与無し・昇給無し。任期は、一年ごとの更新で、最長三年となっている。給与に関して言えば、学生の頃よりも入ってくる現金の量は減った。学生の頃は様々なるところからかき集めてきた奨学金が月20万円ほどあった。入ってくるお金が減ったのは、税金とか保険とか年金のためであるが、社会人になった途端使えるお金が少なくなるというのはかなり心にくるものがある。
同じ仕事をしているポスドクでも、お金の出所によって待遇が全く異なるということはよくあるのだが、うちの研究所では、同じ研究所の予算からお金が出ていても、採用のタイミングによって待遇が異なる。私より早く採用されていたポスドクは、年収が100万円ほど高い。後何年か経ってから採用されるポスドクも、私より100万円高い給料で雇われるはずである。この辺は細かい規定があるのだが、ここでは説明しない。担当するプロジェクトは違うとはいえ、立場は同じであるし、業務の内容に本質的に差が無いのにこの差があるのは相当にやる気がそがれる。
休日等はどうか。私は、同じような分野の研究者としてはかなり甘々な環境に居るとは思う。しかし、それでも平日は平均で11時間ほど研究室に居る。休憩を除けば、一日当たり4時間の残業である。しかし、これは全く管理されていないので、全てサービス残業となっている。研究室に生き物が居るので、休日は実験が無くとも出勤する必要がある。この辺りはどこの研究室でも、博士後期課程の学生とかポスドクの仕事である。これがあるので、完全な休日(研究室に全く行かない日)は年間で10日程となる。これも全く管理されていない。休日に出張が重なった場合は、さすがに事務の方で処理する必要があるので、代休を与えられる。しかし、それは出勤している日に、「今日は代休取ったことにしておきます」と言われるだけのものである。そして、どんな計算をしたのかわからない日当700円が振り込まれるのだ。代休は実質使えないため、この700円は土日分の賃金の全てである。
この待遇で雇っておきながら、ボスはポスドクが出ていくということを全く考えていない。この程度のお金さえ与えておけば、ポスドクは任期満了までここに居ると確信している。やめると言い出したらまず間違いなく強く慰留されるだろうし、それがやめるための一番高いハードルになっている。私にはまったく理解できないが、世の中には無給ポスドクというのも居るらしいし、保険や年金に入れるだけまだ恵まれた方であるという話もある。だから、普通の研究者というのは上記の待遇をごく普通だと考えているのだと思うし、不満を言うのは私の甘えかもしれない。しかし、自分の価値はそんなものなのかと思うと悲しくなってしまう。
生きていくのに足りる程度のお金をもらえて、自分の好きなことができるという職場であれば、それでも来る人はいるだろう。そして、多くの場合、研究者がネットで愚痴を吐いたときに、「でも好きなことをやっているのだからいいのでは」、「小説家や芸能人を目指すのと同じであるのに研究者だけ特別に問題視するのはおかしい」「研究の傍ら副業でお金を稼いでこないのは甘え」というような話が聞かれる。だが、現実には研究者というのはサラリーマンである。「好きなことで生きていく」というのとはだいぶ様子が異なる。
私が雇われているのはあるプロジェクトを遂行するためであり、その内容はまさに私が強く興味を持っているものなので、私の仕事がそのプロジェクトを進めることだけであればまだ納得できたかもしれない。しかし、今の私の最優先の仕事は別のプロジェクトである。それは、お金のために魂を売ったような爆死プロジェクトで、お金を取ってきたあとしばらく放置されていたものだ。お金を集めるためにいろいろなところに妄想を書いて送っているため、研究室は処理しきれないテーマを抱えることになる。そして、それはポスドクとか学生とかに適当に振られる。そのうちの一つが私のところに落ちてきたのである。このプロジェクトは締め切りが近く、しかも白紙であるため、優先的に処理せざるを得ない。また、「この分野のこと何も知らないけど、大学院入りました。これから実験頑張りたいです!」とキラキラした目で語る学生の指導もしなければならない。教員でない人間に一から育てる仕事を振って良いのかとも思うが、頼まれたのでやるしかない。これも相当な労力である。それから、土日は出張が多い。自分が興味を持っている分野の学会に参加するのであればいいのだが、実際には、政治的な理由で行われる研究会に政治的な理由で参加するというようなものである。好きな実験のために土日出勤するのであればいいが、何の対価も無く興味のない話を休日に聞くというのは精神を疲弊させる。概ね週末の20-30%はこれでつぶれる。
この愚痴で強調したいことは、研究者(特に下っ端の)というのは自分の好きなことをやって生きているようなものではなく、サラリーマンなのだということだ。だから、研究者を特別視することなく、サラリーマンとして考えてほしい。上記の待遇が企業において問題になるのであれば、我々の場合にも同じ程度に問題になってしかるべきである。公的機関であるにも関わらず、労働者との間に自分たちで定めたルールを全く守る気がないのは何なのだ。超過勤務に関する規則など何のために定めたのだ、一円も残業代を払うつもりが無いのに。これだけ人を馬鹿にした態度を取って、ルールをないがしろにする組織や、そこに属する人が科学に対してだけは誠実であるとどうして信じられるのか。
もうこの国は科学技術立国などという題目を掲げるのをやめたらいいのではないか。この問題は少なくともこの10年ほど全く進展が無いように思える。大学院生やポスドクの犠牲のもとに研究成果をあげる、というのが国の方針なのだとしたら今の状態が正しいのかもしれないが、私にはそこまで出来ない。
歓迎会、忘年会、新年会、理由を問わず嫌いだしここ数年は欠席を貫いている。
酒を飲まない人間にとっては全く美味しいと思わないし酩酊感は気分が悪い。なんで飲みたくも無いものを飲まされなければならないのか。飲めないと言っても最初の一杯ぐらいは麦酒でしょ!とかなんだそれ巫山戯んな。
飯が不味い。4000円、へたすりゃ5000円も払って出てくるのは冷凍食品と見紛うような脂ものや不味いコース料理が数品出たかと思えば最後はコンビニに並んでるのよりも安そうなデザート。場所代と考えても割に合わなすぎる。
タバコが臭い。他人が肺をどうしようが知ったことでは無いが、飯の席で平然と煙草を吸う人って理解できない。隣や正面で煙を吐かれる身にもなれ。臭いんだよ気付けよ。ただでさえ不味い飯がさらに不味くなる。
職場の人間に興味はない。仕事も会社も嫌いなのに、会社の人間と何が悲しくて顔を突き合わせなきゃならないんだ。お前らそんなに仕事が好きなの?会社大好きなの?社畜なの?
弄りのターゲットにするな。愚痴や過去の栄光を聞くのも苦痛なのに、唐突に説教したり弄ってくんのやめろ。「休日何してるの?」とかお見合でもないのになんで言わなきゃならないんだよ。
井の頭線の下北沢駅で若干は感じてはいた、ただしすぐにそれは収まった。
気にしないつもりではいたのだが、自分の中に何か僕のお尻の将来に対する唯ぼんやりとした不安は存在していた。
午前8時渋谷。井の頭線西口の改札を通るときには違和感はほとんどなかった。トイレに寄るという考えもなかった。
ぼんやりとした不安を抱えたまま、西口改札を出て246方面に向かう。
夜は煙がごうごうと立ち上る、外国人にも人気の焼き鳥屋の名店鳥竹の脇を通り過ぎ、磯丸水産の目の前で言い様がない鈍い痛みが下腹部を襲ってきた。
会社までは15分ほど、「行けるか?」と自分の腹と尻に問いかける。
改札は出てしまった、もう行けるところまで行くしかないことは明白だった。
建て替えを行っており、現在は更地になっている東急プラザの裏手を通り過ぎる。
中が見えないが、これから基礎工事を行う工事現場の作業員の人が朝礼を行っているみたいだ。
今日も1日安全に頑張ろう!というかけ声の後に、大勢の人の”頑張ろう!!”という叫びが聞こえた。
そうだ頑張ろう、この危機的状況を乗り越え平穏な時間を取り戻し、
今日も1日安全に過ごす為に頑張ろう、決意が固まった。勇気をもらった。
歩を進め、246に出て歩道橋を渡った、桜丘の入り口に降り立つ。
痛みは一歩進めるごとに力強さを増し、そして肛門に対しての圧力を掛けてきていた。
そう、形容するならぷよぷよで自陣が8割は埋まってきている状態だろうか、もう少し貯まるだけでぷよは肛門の入り口に到達し、滝のように流れ出るだろう。
前門の虎、肛門の狼。南無三南無三。
ベトナム料理ならハノイのホイさん、タイ料理のタイ料理研究所、ネパール料理はネパリコ、カンティプール、インドネシア料理のアユンテラス、ペルー料理ならミラフローレスなどなど、
多彩なエスニック料理の名店を有し、富士屋本店やワインバー、リゾットカレースタンダードなど軽飲みでも使えるお店も多数ある。
素晴らしい界隈なので是非渋谷に来た時にはご飯を食べに来て欲しい。
桜丘を上がりきったところの大和田文化センター内にある、図書館とプラネタリウムも混んでいないのでおすすめだ。
なんとかトイレットを探さなくては行けない。かすかな期待は持っていた、そう桜丘の入り口にはファミリーマートがあるからだ。
さらに圧力を増して攻め込んでくる、容量の9割を超えてきた、これは流行の立ち飲みバル系では無く立ち糞ゲリ系の可能性が高まる。
なんとかファミリーマートに侵入、小さい店なので可能性は多くは無いと思っていたが、奥のSTAFF ONLYの札をみてあえなく撃沈。
しんどさからか滑るように高速移動をし、店内を一周したがどこにもTOILETの文字はなかった。
可及的速やかに物事を処理しなければならない。残されたタイムリミットは数分。
もうだめなのかと諦めかけたその時、目の間に見えたのが富士そばだった。
白地の看板に豪快な筆字のフォントであしらった富士そばの文字、ワンアクセントに赤字の名代の文字がよく映える。
シンドラーのリストの少女の服が赤色だったのと同じ効果なのだろう。
食券を買ったら定員に渡さなくては行けない。そしたら提供されるまで待たなければいけない。
まいった、どうしようと考えた瞬間、グリグリグリと下腹部から肛門に掛けてのドリルダウンが始まった。
やつらも必死なのだ。全共闘世代のゲバ棒での突貫よろしく、俺の下半身は三里塚闘争さながらのせめぎあいが行われていた。
もう堪えられない、姿勢が思わず前かがみになる。前かがみになってのすり足で富士そばに突入する。
前進しながら定員に後で食券を買うのでトイレを借りてもいいですか。
返事はイエス。
店内の奥へ移動をしながら、辺りを見渡すトイレが無い。
いやトイレが、2階。
俺は脚をあげても大丈夫なのか。
ゆっくりとはやくというまるでピアニストが指揮者から無茶振りをされるかのごとく13階段を登り切る。
さすが富士そば、そこまでお客さんがいなかった為にトイレはオープンだった。
コートを脱ぐが置き場がない、洗面台の上に置くかと思い置いた瞬間、手洗器のセンサーが反応し水がこれでもかとコートを濡らしてきた。
コートをどけている時間はないのだ。ベルトは階段で緩めていた。
コートがびしょびしょになるのを横目にみながら、勢い良くズボンとパンツを同時に下げ、その反動を利用し便座に座る。
ゴリっ、ズバっ、ビショ、バシャシャシャー、けたたましい音と共にやつらが流れでた。
バリケードを突破した、未来を夢見た学生運動の闘志達をもう止めるすべはない。
冷め切った体が、いきんでいるせいか、急激に熱くなってきた。けたたましいビートと流れ続ける水。
そうかここが俺にとってのフジロックなんだ。なぜだかそう思った。
残糞の絞り出しと体のほてりが収まるのを待ち、便座を上げ、トイレットペーパーで丁寧に便座を拭いた。
来た時よりも美しく。林間学校の教えはここでも活きた。
冷静になり、そして平静を装いつつ1階に戻る。
軽い足取りで食券機に向かう。
さて、何を食べるべきなのだろうか。
まず目に飛び込んできたカツ丼は違う、かけ蕎麦では感謝の気持ちが伝えられないが天ぷら蕎麦は重い。
なぜか自分の手はとろろ蕎麦に伸びていた。そこまで食べたいわけではなかった。
食券を渡ししばし待つ。「とろろ蕎麦お待ち」の声を聞き受け取りに行く、そして着座。
うん、とろろが多い。
出社前、時間ももうなさそうだったので流しこむようにとろろ蕎麦を食べた。
美味しかった。しかし、できれば腹を痛めたのが小諸そばの前であればなんて思ってない。そう、思ってないのだ。
片方の袖はびしょ濡れだ。
店でそれを隠そうとしたためにまるめてしまったため、背中部分もびしょ濡れだ。競歩の如く前進をした。爽やかな朝だ。
そう、ようやく私にも朝が来たのだ。快腸に飛ばし朝礼の10分前に会社に到着した。
後ろを歩いていた女性は気づいていたのだろうか、なぜか片袖から水が滴っていることに。
着座してパソコンの電源を入れる、立ち上がったら即座にヤフーニュースのトピックスをチェックする。
朝礼が始まる。
スピーチが始まると同時に下腹部がグニャリとした。かすかな痛みが襲う。
本調子でないところにとろろ蕎麦をかっくらったせいか、まだお残りがあったのか、
さっきほどでないにせよ加速度をますかのごとく下腹部から臀部に圧迫感が強まってくる。
女性は花粉症の対策法について熱弁を奮っている。2分経過、話はまだ半分ほどとみた。
さらに強さをましてくる。脂汗がじわりとでてきた。
彼女は内科で薬をもらったらしい。肛門は先の激闘が終わりブレイクタイムだったらしい、弛緩している。
これはまずい「今日も1日安全に頑張ろう!」勇気をもらった魔法の言葉を心のなかで唱え自らを鼓舞してみる。
「早く終われよ糞」という感情と「今日も1日安全に頑張ろう!」という鼓舞の16ビートオルタネイトピッキングの状態に入った。
何故かかかとが上がってきた、つま先脚立ちになり、脳天が天へ天へ目指そうとする。
ワンフォアオール・オールフォアワン、体が細胞がみんなが頑張っている。感動した。
の言葉とともに朝礼は終わった。
フロア内にトイレがあるので20メートル先を目指す、苦しい、厳しい。
まだトイレに入る前の段階でベルトを緩める。見られていても構わない。
トイレに侵入、大便用トイレにすかさず入り先と同じ要領でスムーズに用を足した。
間に合った、安堵感でいっぱいになった。ホット一息をいれ、下をみた、
きっとたぶん、つま先立ちして尻にあらん限りの力を入れた時にパンツを巻き込んでしまったようだ。
敢えてカラーコードで言えば#a0522dのような色だったかと思う。
トイレットペーパーで表裏から拭きとるが、筋は薄くなるだけで消えはしない。
起きた事象は二度と元通りにはならないのだ。
石鹸の香りがするスプレー芳香剤を涙目ながらにパンツに1分噴射した。
おもむろにパンツを履いた、切れ痔の部分に芳香剤のエキスが触れてじわりと痛みが襲ってきた。
少し長めに手を洗った。
そもそも、で聞くが、増田は実は女性で、「彼」というのは男性三人称でなくいわゆる「彼」ではないのか?
どうも、金の貸し借りをする友人で、返す日に飯を食う、かつ週末も忙しくなければ会う前提である、というのが、一般的な「友人」イメージよりは「付き合ってる人」イメージに近かったもんで。男同士で友人で、かつ金を借りてる場合、返す前提じゃなきゃ、オレなら飯を食う約束自体しないよ。
で、もし実は上の推測が当たってるなら忠告するけど、その男は明らかにいわゆる屑物件なので、増田は、自分に「常識がない」かどうかを心配するより先に、自分に決定的に「男を見る目がない」ことを自覚した方がいいよ。「常識」なんてなくても、多少相手を立腹させるだけで済むけど、「男を見る目がない」場合、早めに自覚しないと人生台無しにするからさ。
とにかく、男には金を貸すな。どうしても貸すな。もし、「貸して」と言われ貸したくてしょうがなくなったら、ニッコリ笑って「貸すなんて水くさい。あげるよ。」と言いなさい。それで金を返してくるようなら、ようやくいくらか見込みのある男である可能性があるから、それを判断材料にするといい。返してこなかったら、可及的速やかにフェイドアウトしなさい。
診察カード(毎回)と保険証(月一)の認証がお年寄りはほぼ100%手間取るレベルでわかりにくく、
結果、常に長蛇の列になっている。
そこで病院は受付機3台に対して案内のひとをふたり常駐させているのだけど、
機械に通すのは本人でないといけないからか、あくまで案内しかしないのであまり効果がない。
その案内のふたりを、案内じゃなくて機械と併設した再来受付窓口として、
カードと保険証を受け取って機械に通すところまでやってもらえば
とてもスムーズになると思うのだけど。
んで、もとの話なんだけど…
そんな長蛇の列に意も介さず、受付機の前に立ってはじめて財布を開けて診察カードを探し、通した後に保険証も求められて再び探し、出てきた受付票をしげしげと眺めたあとに、おもむろに財布の中に丁寧にカードと保険証をしまい、さらにバッグに納め、その上に自分がどこに行くべきかを周囲を見回して確認してからでないと受付機の前から離れないババァについては、脳みその中の切れてるだろう線を脳外科で可及的速やかに結び直してもらえと思う。
「東京駅開業100周年記念Suica」を15000枚限定で窓口販売したところ、発売日当日、東京駅に9000人の行列が出来、一部が暴徒化した騒ぎが起きた。
このことを巡ってネットなどを中心に、「民度が低い」などの批判が集まった。
批判は主に、泣きながら駅員に詰め寄った女性に対してのものだっが、これは全く正しい。
このような「わがまま」が通らない事に、日本人の健全性が現れている、と言える。
今の日本で経済的に意味のある対立軸は、大きな政府か小さな政府かという選択しかない。
国民の選択により、自民党が確固たる基板を築くことが出来たいま、可及的速やかに原発を再稼働させ、エネルギー問題をめぐる不毛な議論に終止符を打ちたい。
お世辞だけはとりあえず言ったけどかわいくないものはかわいくない。
しかしブサイクは自分の子供が可愛くて可愛くて仕方ないらしい。
こんな顔面背負って生きていくなんて人生ハードモードだなぁと同情するブス。
数日後別の美人な同僚が子供を連れてきたけど、それはそれは可愛い玉のような娘でした。
お世辞でも何でもなく可愛いねぇええーと言いましたとも。
この美人な娘がかわいい娘の可愛い自慢されても「うんうん、そーだねぇ、可愛いわー」としか思わない。
ブサイクは自分そっくりの子供を可愛いとか言ってるということは、自分のことも可愛いとか思っちゃってるのかな。
まぁ自分のこと好きじゃなきゃ子供なんて残さないだろうからそうなんだろうけど。
そうじゃなきゃ自分の半分を受け継ぐ子供なんて欲しくならないでしょ。
さらに結婚相手にもさぞ自信あるんだろうねぇ。その人の半分を残そうと思えるくらいなんだから。
どこも結構盛況だから、だいぶ待たされることになる。今すぐ行動しろ。近くに肛門科の無い奴は越境してでも行け。
忙しい奴は有給とってでも行け。職場で文句言われたら法テラスにでも相談しろ。深刻な人権侵害だ。
恥ずかしいとか思っている馬鹿は、一生不自由な肛門と共に生きて死ね。
行ったら、最悪メスが入る可能性があるが、その時はその時だ。切ると暫く不自由だが、楽園はすぐ目の前にある。我慢しろ。
そうして医者の言うことをよく聞いて、今後の行動を改めろ。
まずここまでOK?
よし。では痔を再発させない為の方法は下記だ。たった2つだから頭に叩き込め。
いいか、ドーナツクッションとか、辛いものを控えるだとか、そんな消極策で(尻だけに)退けられるほど奴らは甘くない。
痔は、アクティブ&パッションにて退治されなくてはならない。断固たる決意(ケツだけに)が必要だ。
風呂に毎日入ると、都市ガス(東京)なら月に\5,000程度ガス代が上がるし、それなりに時間も食う。
でも、それだけのコストをかける価値があるだろう?健全な肛門を手に入れるためには。
湯船に浸かっているとき、手持ち無沙汰なら肛門をマッサージしろ。
イボのある奴は、イボを押し込む用に揉むと良い。それをやって痛いようなら、先に病院に行け。
イボはしまえる場合は、常にしまっている状態をキープしたほうが治りが良いし、痛くならない。
また、イボが外に出ている状態でおしりほっぺ運動などすると悪化する可能性がある。
②風呂あがりの軟膏
風呂から上がったら可及的速やかに、肛門に軟膏を塗る。俺の場合は、一時期オロナインで代用していたことがあったが、
今はボラギノールM軟膏(緑のやつ)を塗っている。成分的にどうなのかはよくわからんが、ワセリンとかでもいいんじゃないか(適当)
風呂から上がった状態、そして、痔に悩む諸君は、どうしても清潔さを求めて、肛門を執拗に洗いがちだ。これはめっちゃ乾燥する。肛門はカサカサだ。
その場合、切れやすくなるし、荒れる(イボる)可能性も上がる。
ちなみにウォシュレットは人類が誇る最も偉大な発明と言っていいが、これもやり過ぎると、洗いすぎと同じ状態となり痔になりやすくなる。
かといって、洗う手を緩められない諸君は、常に肛門に塗布できるものを携帯し、トイレ(大)洗浄後に塗るよう習慣づけると良い。
また、塗り方についても注意する必要がある。
一言で言えば「内側も塗れ」ということ。つまり外周に軟膏を塗る際に少しずつほぐしつつ、指を突っ込めと言っている。
別に直腸までとは言っていないが、第一関節程度くらいは入れて、内部にしっかり刷り込め。
ボラギノール軟膏に効き目がないと思っている奴は、これをやっていないことがほとんどだ。当然爪は切っておくこと。
以上だ。他にも色々と対策はあると思うが、
健闘を祈る。
そんなに可及的速やかに、電話で話さなきゃいけない人、どのぐらい居るんだろうか、LINEなんかもあるこのご時世にさ。
私は、メールのやりとりで済んじゃうことの方が圧倒的に多いんだけど、本当に、どんな「そんな決まりは焼き捨てるぜ!っていうほどがまんできない」理由があるの?
とりあえず
・周りにたくさんの人がいる前で、よく恥ずかしくないなぁ(相手が居ない会話を聞かれるのはかなり恥ずかしい、私は)。
うるさいか
・うるさいよね、割と
・周りはその位がまんしろ、というのなら、電車でヘッドフォン音漏れも、電車で奇声をあげてるおばちゃん軍団とかにも全部がまんできる?
現在(賛否はあるものの)マナーとして宜しくないと施設管理者側からアナウンスされている携帯通話も我慢できないくせに、そこだけは我慢強いんだなぁ。
結局は、「自分がしたいようにしたい」という理由だけの、うわべの寛容さなんじゃないの?
うるさいか 2
・一つ大きく言えるのは、人は、「うるさいことには慣れにくい」「静かな状態は落ち着く」というのがある。騒音禁止条例なんてのもあるぐらいだし。
・電車で大勢でしゃべっている人が、うるさいなぁと感じたら、その人たち全員に「あのう静かにしてもらえますか?」と面と向かって言える。
・一方、電話だと、電話の向こうの知らない人には、ただただ迷惑をかける羽目になる。
・したがって、電話しててうるさい人には、注意しにくい。
・おまけに、電車で携帯って、相手は電車のノイズと携帯の電波が安定しないせいで聞こえにくいし困ることが多い。
「電車なので後でかけなおします(またはメールしますね)」と言ってくれれば楽なのに…
○○と比べて云々
・赤ちゃんの泣き声と比べてる人が結構いるけど、赤ん坊は我慢できないのが当たり前だから何とも思わないんだよ
それより、赤ん坊より、電話でおしゃべりが我慢できないのかと。一秒刻みで億単位の取引でもしてるのだろうか。
「郷に入っては郷に従え」とか「ローマではローマ人に云々」という慣用句が、洋の東西を問わずありますよね
ちなみに
・個人的には ペースメーカー誤操作都市伝説は、ばかばかしいと感じますし、「今、車内なので後でかけなおします」なんて程度の使用は全然気になりません。
長い電話してる人は、だらだらと何しゃべってんのコイツ?、ちょっとのがまんもできない、かわいそうな人なんだなぁと、感じます。
本当に不思議なのよね。
そんなに可及的速やかに、電話で話さなきゃいけない人、どのぐらい居るんだろうか、LINEなんかもあるこのご時世にさ。
私は、メールのやりとりで済んじゃうことの方が圧倒的に多いんだけど、本当に、どんな「そんな決まりは焼き捨てるぜ!っていうほどがまんできない」理由があるの?