「東京駅開業100周年記念Suica」を15000枚限定で窓口販売したところ、発売日当日、東京駅に9000人の行列が出来、一部が暴徒化した騒ぎが起きた。
このことを巡ってネットなどを中心に、「民度が低い」などの批判が集まった。
批判は主に、泣きながら駅員に詰め寄った女性に対してのものだっが、これは全く正しい。
このような「わがまま」が通らない事に、日本人の健全性が現れている、と言える。
今の日本で経済的に意味のある対立軸は、大きな政府か小さな政府かという選択しかない。
国民の選択により、自民党が確固たる基板を築くことが出来たいま、可及的速やかに原発を再稼働させ、エネルギー問題をめぐる不毛な議論に終止符を打ちたい。