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はてなキーワード: 単語とは

2022-02-22

アカギってマジで面白い

流れ・運命といった単語を使いたがる旧タイプ麻雀漫画集大成じゃん。

鷲巣は神仏を従える物凄い影響力の持ち主だから都合のいい配牌を引き入れるし、アカギはその対極に存在するブラックホールなのでこれまた意味不明なツモり方が出来る。

つまるところ麻雀ルールを借りた単なるオカルトの投げあい

それまでの麻雀漫画はそこにアレコレ格好つけた理由を用意して結果として格好悪かったけどアカギは完全に吹っ切れてる。

ここまでやられたらもう麻雀漫画で「流れ」なんて言葉を使っても薄っぺらしかならんでしょ。

許されるのは「超能力を持っているので」ってタイプ説明だけ。

兎・咲・ムダヅモといった作品がこの方向性

これだったら「なるほど。超能力者どうしの戦いなのか」って読みては納得して読み進められる。

綾牌の綱引きなんかだって超能力同士がぶつかりあってる!スタンドバトルは精神力の戦いなので心が強いやつが勝つ!」って流れに持ち込んで成立できる。

問題は乗り遅れた流れ系麻雀漫画悲惨さだわ。

もう何やってもワシズの劣化コピーだもん。

カッコつけて「流れが来るぜ」とか言っても「でもお前それ単にお前の運命力が低いから神を従えるのにチマチマ儀式必要としてるだけじゃん」となってしまっている。

この流れ、読めてないならもう麻雀なんて辞めたほうがいいぜ?

あーえーとあの作品のことだよ。

あの作品ね。

マジで

死に時を間違えた漫画って本当悲惨だわ。

もう読んでられねえ

問題を「スポンサーによる一方的契約打ち切り」「そこから守ってくれないチーム」という目で見ろよ

そろそろいい加減こっちの話題に移ろうぜ。

おっと「エンタメ業界」とか「人気商売」とか「インターネット」とか「ゲーム業界」とか「e-スポーツ」とか「外資系」とか「スポンサードリンク」とかそういった単語は使っちゃ駄目だぜ?

だってそうだろ?

俺たちはもうそテーマで散々話し合っただろ。

こっから純粋

スポンサー

突然機嫌を損ねて

一方的

契約

打ち切って来た

所属チームは

プレイヤー

守らなかった

という部分についてだけ考えようや。

まあ叩き台として俺が犠牲になって最初意見を言わせてもらうとだな。

今回みたいのは結局スポンサー側のイメージを悪くすると思うぜ?

これが犯罪助長容認示唆するような発言だったら明確にアウトだから問題なかった。

でも今回のはつまる所個人的価値観問題だろ?

身長の低い男や胸の小さい女はセックス的なシンボルが弱すぎてヤバイレベルモテないのでその前提で生きたほうがいいと思うよ(個人的には)。

ってだけの話じゃん。

これを大きく考えすぎだよね。

「我、上京ギャル化したけどふとしたとき方言ちゃう女子大好き!ギャルでもないし方言も喋らない女と付き合うとか絶対無理!」

みたいな話と同じじゃん。

これについて一企業が「自分性癖押し付けるんじゃねー!性癖は人を傷つける道具じゃねー!」って騒ぎ出すのはいいけど、それが「じゃー契約打ち切りで」ってのは商売のあり方としてどうなんだろうね。

イヤまじでこれが犯罪についての擁護だったら一発KOでいいよ。

シバターみたいな奴ね。

あれだったら消えていい

やはり岸田支持者はバカしかいない

https://anond.hatelabo.jp/20220222114355

もうこれが嘘なんだよな。

日本企業は一部を除いて株主を舐め腐ってて全くと言ってよいほど還元しない。

株やってない人間はわからないんだろうけど。

先進国標準で見て日本還元率の低さは異常って言われてるのにそれすらも文句をつける

金融リテラシー皆無の国民が多いから岸田さんが支持されるんだろうな

過去最高の業績はコロナ反動に過ぎないしな。

ぶっちゃけ過去最高業績って言ってるのごくごく一部の企業だけだぞ

郵船や商社は派手に儲けてるから目立つが、実際の企業インフレ圧力に苦しんで利益圧迫されてる。

お前はCPIとPPIの区別ついてるか?その単語すら知らないんじゃないだろうな。

なんの勉強もしないのに、マスコミのいってることをうのみにしてそれが正しいと信じてる馬鹿か?

ようするにお前は

勉強もしないしリスクは一切取らないけど岸田は俺たちに金を配れ」って言ってるんだよな。

馬鹿じゃねえの。

そんな馬鹿な話があると思うか?

そんな国が成長すると思うか?

それを真顔でいってるのが岸田だぞ。

anond:20220220033005

オレは釣りキチ三平主題歌再生したらその後宇宙解説するゆっくり動画出てきたよ。

??となったが、UP主の名前スカイ三平で、それに引っかかったのかなって思う。

まったく無関係なのが流れるとも思えないんだが、なにか普段見ている動画と繋がりそうな単語とかなかった?

2022-02-21

anond:20220221152540

倍音という単語ホルン解説に使わせてもらうと、ホルンの常用音域は8~11倍音という、他の楽器では考えられないような超高音だったりする。

そして9倍音10倍音みたいな吹き分けは極めて繊細なコントロール必要なうえに、吹き間違えると人間の耳には全音ないし半音違って聞こえてしまう。

大変な楽器だわ。

anond:20220221002140

外人がアラリバって言って地元住民荒川のことだとわからないってアホみたいに限定的な状況まで気にしてたらどうにもならんだろ

川という単語を知らない日本に来ている外人 × riverという単語を知らない日本人の組み合わせ、こんなん点字必要な人より少ないだろ…

今どきの知的生産のためのパソコンスマホネット活用方法ってどんなのだろう

EvernoteGTDポモドーロコーネルノートetc、色々出ていた。

そういう名前がついていなくても、はてブのような話題になっているサイトをいくつか見ていれば、必要ものをおさえておけるっていう時代もあった。

問題が発生したらネット検索したら解決するとか、質問すれば解決するって時代も多少あった。


自分に限って言えば、今だと、arXivNature、Scienceなどの最新のを追いかけるという、なんというか戻ったのか戻ってないのかわからないようなことになっている。

論文でわからなければ、作者の発表資料動画など補足資料がないか探している。

そしてウォッチ対象でないサイト登録されていたり、新しい雑誌ジャンルが出たら2,3年気づかないということも普通にあり、率直に困っている。

Googleアラートのような単語がわかっているもの勝手に探してきてくれるサービスに坦々と単語を追加していくしかないのだろうか。


あとで読む」というのも結局読まない。

貯めたデータがいつか活用されるかというとあまりそんなことはない。

から自分活用できるように、まとめをしていないと結局使えないなというのが率直な感想だ。


正直、みんなどうしているのだろう。


Twitterなどで情報収集というが割り込みの方が多い。

アウトプットしている人に情報が集まると言われていたが、実際にやってみると、フォロワーは増えるが良くなった気がしない。

自分が取りこぼしているものをまとめてくれるような人が居ると助かるが、そういう人は少数派だ。

他人に期待しても仕方ないので、自分で手を動かすしかないと思っているが、限界も感じる。

2022-02-20

おかしい事がまかり通ってる業界

eスポーツ業界人権という単語の乱用をキッカケに、多くの同業者へ飛び火しているようだ。

こんな業界なくなった方が良いという人も結構見かけてて思ったんだが、他の業界にも外から見て頭おかしい事ってあるんじゃないだろうか。

 

例えば同人界隈などでの二次創作

人様のキャラを無断で使って話を作り、エロいことまでさせるとか作者に失礼だし頭おかしい。

もちろん著作者公然OKしているなら良い。そうでなくても許可を取れば良い。取れなければ諦めれば良い。

それだけの話なのだが、コソコソとかわして出版物を売りさばく同人作家は多い。

たぶん同人文化に浸ってる人はこの指摘に対し、そうやって文化形成されてきたとか、そうじゃないと成り立たないとか反論はあるんだろう。

でもそれって、文化恩恵を得てきた自分正当化するための利己的な詭弁という意味で汚言に同情してるゲーマー界隈に似てるなと思う。

まりいつでも圧倒的な数の部外者によって潰される可能性があるという事。

 

これに限らず、狂った部分を持つ業界はある日突然衆目を集め反感を買い、消滅するか大きく後退する可能性がある。

から自分の好きな業界がある人はその業界が潰れないように、良くないことは良くないと今のうちに声を上げていって、それでも文化として成り立つ仕組みを応援していった方が業界の為だと思う。

2022-02-19

大学で受けたLGBT授業も異常だった

anond:20220218111247

自分大学教育学部で異常なLGBT授業を受けた。

導入はセックスジェンダー性自認性的指向についての解説から。そしてLGBTQは1クラスに1人以上いるので他人事ではないという話。ここまでは良かった。実際そこで初めて明確に性自認性的指向という単語認識した覚えがある。

次に性自認性的指向の様々な組み合わせについて話は移っていった。

レジュメを参照しつつ、講師が以下のように解説を行なった。

性自認女性性的指向男性な人・性自認男性性的指向女性な人:異性愛者・ヘテロセクシャル

性自認男性性的指向男性な人:ゲイ

性自認女性性的指向女性の人:レズビアン

性的指向男性女性両方の人:バイ

割り当てられた性別性自認が異なる人:トランスジェンダー

問題はここからだった。

講師「ではクイズ! 性自認男性性的指向男性な人は何と言うでしょうか?」

異性愛者、ゲイレズビアンバイ選択肢が出され、「ゲイ」で一斉に手を挙げる学生達。当然自分ゲイで手を挙げた。勿論正解はゲイ。そこからレズビアンバイ異性愛者、トランスジェンダーへと問題は進み、見た所学生達の正答率は100%だった。

講師「では次の問題身体的には男性だが、性自認女性で、性的指向女性な人は何と言うでしょうか?」

少しざわつく教室選択肢はいくつかあったが、「異性愛者」を選ぶ学生が最も多かった。

講師は「あちゃ〜」と苦笑いして、こう言った。

「『異性愛者』が一番多かったですが……みなさん不正解! 正解は『レズビアン』です!」

教室中に「???????」の空気が流れたと思うのは自分の気のせいだろうか。

少なくとも自分は全く納得できなかった。頭の中は(まぁ性別適合手術をして性器や胸部が女性のようになった元男性ならレズビアンとも言えなくもないかしかし未手術でただ心で女だと思ってるだけの人までレズビアンと呼べるのか?というかレズビアンの人はこういう人をレズビアンと認めてるの?)と疑問で一杯になった。しか講師は「性自認女性性的指向女性な人は、身体の性に関わらずレズビアンと言うんですよ〜。タメになりましたね!」くらいのあっさりとした説明で次の問題に移ってしまう。

講師「じゃあこれはどうかな〜。身体的には女性だが、性自認男性で、性的指向男性な人は何と言うでしょうか?異性愛者だと思う人?」

学生「…………」

講師「ではゲイだと思う人?」

学生(全員が手を挙げる)

講師「正解〜!いや〜、やっと分かってきたね」

満足げに笑う講師を見て、「これは学問ではない。洗脳だ」と感じた。

要はこのクイズは「講師の顔色窺いクイズ」であり、授業自体が「講師が正しいと思ったことが正しく、正しくないと思ったことは正しくない」という論理に従って構成された、ただの政治演説洗脳装置だったんだと感じた。そして心からガッカリした。教育学部の授業だったので「こんなんだから教師の質が上がんねーんだよ」という悪態も心の中でついてしまった。

その日1日はこの授業への疑問が頭を離れなかった。以来、性的マイノリティについて関心を持ち能動的に記事当事者発言をチェックしているが、今でもあの授業に対しての疑問は消えていない。

トランスジェンダー女性レズビアンと呼んだり、トランスジェンダー男性ゲイと呼んだりする、その主義主張全面的には支持出来ないが、そういう捉え方をする人間もいるということは理解出来る。

しかし、大学で授業をするのに、常識から逸脱したこと根拠も示さず「これが正解だから」だけで真実かのように取り扱い、学生に考え方を強制するのは、異常と言うほかない。

実際その授業を受けて感じたのは「LGBT教育をする人は、一方的に考えを押し付けてくる人なんだな」という偏見だった。

■【再】 さよなら日本インターネット。私達にウェブ異文化過ぎた。


インターネット空っぽ洞窟出版されたころ、ダイヤルアップ接続ウェブ空間に来た。

感動した、未来を見た。希望を感じた。

きっと世の中にとってプラスに働くだろうと感じた。

それから早四半世紀。

はてなは残念」と創業者に切って捨てられ随分立つ。

2ちゃんリンチ装置になったのは21世紀になって比較的早い時期だったし、

高尚な理想があったはずの日本語版Wikiインテリ崩れの自己顕示欲発露の為だけの空間になったのも早かった。

どんなサービスサイトが生まれても数年もしないうちに2ちゃん化し、

かつて隣組や五人組を連想させる息苦しい空間へと変質し日本語ウェブ圏は底質化していった。

スマホが現れ一億総ネット社会になったこの7-8年はもう語るに落ちた感がある。

この間テレビを見ていたら、

その原因の一部を担ったであろう西村博之はとうの昔に仏国暮らしと聞いて呆れると共に、

国内にいたら暗殺逮捕危険があるんだろうなと感じた。 

無責任匿名暴力というパンドラの箱を開けた当事者なんだから責任取れよと思う反面、

当事者が逃走するほど制御できない流れになったんだなと感じてる。

どこを見ても暴言人種差別ワード、消えたはずの差別単語だらけ

広告ポルノスキャンダルであふれかえるウェブ空間

国営放送有象無象のツイカスの戯言を下部に表示するようになったのも何時だったか

真面目に長文を書けば罵られ、おちょくられ、人格否定される。

ひどい時はプライベートを平気で攻撃してくるクズだらけ

炎上毎日のように起こり、どこかで誰かが人生破壊されてるこのウェブ空間

もうたくさんだ。

もううんざりだ。

商売ウェブから離れられないが、損害を被ってもいいか日本人相手ネットビジネスするのはもうやめよう。

そう感じて数年前からウェブは極力英語ドイツ語などに限定して使用するように心掛けた。

ここどこよ?

ってくらいの異次元空間

かにトロールと呼ばれるキチガイ粘着はいるが、同時にそれを許さないという人達もいる。

「長文はバカ」と言い放つ底辺イカスもいない、自己顕示欲丸出しの勘違い顔本バカもいない。

ある時南米人にきいたことがある。この差はなんだと。

日系移民である彼の言葉的を得ていた。

日本人倫理意識他人に見られることを前提に成立しているからじゃないかな」

神と自分関係倫理が成立する欧米集団の中での位置関係倫理が成立する日本人とでは

一人ぼっちで誰も見てないウェブでのモラルには根底から違いがあるじゃないかと話していた。

実際彼の親世代日本語がわかる日系二世)の顔本は、三世の息子が見たら軽蔑するたぐいの内容らしい。

 

日本人が、日本文化が悪い・劣っているとは言わない、言いたくない。

ウェブと私達はあまりにも相性が悪かった・馴染まない文化を持っていた。

俺達は欧米人のような民主主義国も、言論の自由も望んではないなかった。

圧倒的大多数の人は、ウェブ憂さ晴らし快楽暇つぶし相手程度のものしか求めていなかった

マスゴミと罵るネットクズは顔出し名前出しのテレビ関係者よりも一億倍もゴミだと言うことに気づかないレベル馬鹿だった。

日本語ウェブ空間は終わった。国が中国みたいに規制をかけたほうがいい。

匿名リンチ文化を止めないと、早晩悲劇が続発して社会不安に一役買うのは間違いないだろうなと思う。

でも俺はもう知らん。日本人同士で憎み合って殺し合って社会不安煽り続けなさい。参加することをえらんだのは貴方だし

書き込んだのも貴方選択だ。他人のせいじゃない。

俺は反対した、拒否した、抵抗はした。

からその時貴様らに死ねと言おう。

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」の感覚だ。

そう遠くない将来、ウェブ悲劇を生み出す装置となって多くの人に襲いかかるだろう。

結局21世紀の共産主義だったんだろうな。

この間ウェブアーカイブグーグルも含めて。日本語圏での自分関係する情報は全部消し終えた。

さよなら日本インターネット。二十年近くの間夢を見せてくれてありがとう

俺の日記反論を書き込むヤツ、お前は精神病だ。狂う前に病院へ行け。

賛成して書き込まないヤツ、英語勉強しろ英語が使えればまだウェブへの希望を捨てるのは早い。

真面目に語り会える人は英語圏にはいる。彼らは得意な文化を持つ日本人尊敬の念を持って待ってる。

さようなら、私が好きだった日本インターネット

anond:20220219141606

災害の話してたっけ?

よくわからない単語をむやみに使わない方がいいと思うけど。

私の理解不足だったら謝るが。

anond:20220218232710

まず、東君を巻き込んであんなに引っ張った父親のところへ行く計画が、実質1ページで実行完了してしまった。

いやいやいや。

タイトルページを詳細に見ると、一見すると楽しいパンフレットのようだが

よく見ると隠密だの無銭飲食だの不穏な単語がずらずら並んでいるだろ。

まりこの旅行の行程は野宿食い逃げのみじめな内容で着の身着のまま東京まで辿り着いたというもので、

浮浪児描写のほうが現実

コマ同士で整合性が取れてないように見える描写

叙述トリックというほど大仰なものではなく、単にしずかちゃんが狂ってきてる演出なだけに思える。

2022-02-18

3大ぱっと見ヘンなこと考える単語

1.アンコ

2.ウコン

3.SFX

日本戦争開始シナリオ

前置き

コロナ禍や東京オリンピックを経て、国民いくら反対したところで国はどうしてもやりたいことなら押し通し、実行してしまうことが分かった。

また、国民雰囲気メディアに流され世論が変わっていくのを感じた。

これがたとえ戦争であってもなんだかんだ国がやると言ったら始まってしまうのではないか。今までの国や国民の動きから100年以内に日本戦争を開始する場合シナリオ素人ながら想像して書いてみる。

なお、この想像に登場する「外国」は特定の国を指すものではない。まだ存在しない国かもしれない。

戦争開始シナリオ

1.

外国」が日本の一部を侵攻する。最初在日米軍けが戦っていたが、戦況の悪化につれてアメリカ日本に戦力の派遣要請する。

国としては、アメリカ要請拒否する手段がなく、国土を侵攻されるのも困る。また、協力すれば多額の補助金が出る。

(このきっかけが実際にありえるかは分からないので適当に設定したが、とりあえず自ら戦争に参加したい事情ができて)国が戦争への参加を決意する。

2.

世論は「自分の国は自分で守るよう努めるべき」派と「事情に関わらず日本絶対戦争に加担してはいけない」派の真っ二つに分かれるが、この時点では後者が8割以上である

日本各地で戦争反対デモが発生するがあまり功を成さない。

3.

国は一貫して「戦争」という言葉は用いず、「衝突への対応」など曖昧暴力的な印象の弱い単語に置き換えられる。「軍」「徴兵」「武力」なども同様。

「衝突への対応」を憲法違反と見做した裁判官は降ろされるか、違憲状態としつつも放置される。

4.

弁が立つイケオジが総理大臣になる。

現状況は実質的武力衝突であり憲法違反するのではないかという野党質問に対し、総理大臣は「今は国民一丸となるべきときなのです」「これは『衝突への対応』でありやむを得ないことだと感じています」と、やや的を外した回答を行う。

妙にカリスマ性があり国民の3割は納得し感動してしまう。

5.

まだ自衛隊(的な組織)と米軍海上で戦っているだけであり、民間人にはほとんど影響が出ていない。

軍需により景気が改善し、国の中はむしろ少し平和になる。

6.

日本防衛成功し一旦戦争終結する。

民間人にとっては大したことなかったので、戦争への悪印象が弱まる結果となり、沸き立つ。

7.

数年後、再び状況が変わり今度は全面戦争が開始する。

今度は民間人徴兵令が出る。これも徴兵とは言わず防衛協力要請」などの置き換え語が用いられる。

拒否すると福祉税金の面でひどく冷遇される。

8.

軍人の死亡率が意外と低いことや戦争に参加するメリットメディアでさかんに取り上げられる。また、差別用語を使って反対の意を表明した、警察暴力を奮ったなど極端な対抗手段をとった民間人茶化すようにメディアで取り上げられ、晒し者にされる。軍人愛国心や優しさを感じるエピソードがさかんに報道され、軍で働くことは名誉でカッコイイという価値観生まれる。キャラクターや魅力的なイラストを用いたプロパガンダが作られ、親近感が湧く。

民間人はみな不安を抱えつつも徴兵に承諾する。

9.

軍需により経済の回転が上がり、高度経済成長期以来の超好景気を迎える。日本お祭りモードとなる。

戦争批判すれば、世間からは「これまでに国(君)のために死んでくれた軍人に失礼だ」「遺族の気持ちを考えろ」「また日本不景気に戻して自殺者を増やせと言うのか」などと非国民扱いされるようになる。

「衝突への対応」はやむを得ないと考える国民は8割以上に上る。ここまで来たらもう誰にも止めることはできない。

10.

終戦

敗北すれば、やはり戦争はいけないことだったとして太平洋戦争と同じ反省を繰り返す。勝利すれば、これはあくまで「戦争」ではなかったとして、憲法にも違反しなかったことになる。

最後

今回は想像なので戦争開始のきっかけあたりは適当だが、国が戦争を始めたい事情ができたら何が何でも始まるのではないかと感じている。もちろん明日から戦争を始めますと言ったところで国民は納得してくれないので、一致団結、感動、戦争メリットの意外性、成功体験などを通して、少しずつ巧みに誘導していくことは間違いないと思う。

みんな高揚していて、大好きなコンテンツが国への協力を推奨していて、景気が良く、仲間意識が生まれてもう自分は一人じゃないと感じる。自ら参加すれば今までにないほど称賛されてありがたがられる。そんな浮かれた状況で、果たして戦争絶対にいけないことであると主張し続けられるか、平和ボケしかけた日本人は一度考えてみるべきだと思って記事を書いた。

歴史に詳しい人が見ていたら、上記シナリオツッコミどころや他に起こりうると考えられることがあれば意見を聞きたい。

人権に代わる新しい単語を考えよう

身長170センチ以上は〇〇

Bカップ以上は〇〇

何がいいだろうか

ぶっちゃけ紙の本が電子書籍に勝ってるところってひとつも無いよな

あらゆる面で電子書籍のほうが便利だし価値が高い。

しろ紙より高くしてくれてもいいくらいだ。

追記

現時点での電子書籍長所

場所を取らない

大量に持ち運べる

いつでも買える・すぐ読める

汚れない

本文を検索できる

品切れがない

新刊を通知してくれる

実物を汚さずにメモを取れる

現在はあまり実装されていないが)原理的に不可能ではないこと

貸す

譲る

版ごとの差分を埋め込む

NFTによる所有権保証

よく言われる点への反論

サービス終了すると読めなくなる」点を心配している人が多いが、実際には他サービスに移行できたり、ポイントなどで補償されたりするので、言われるほど問題にはならない(それにこれは電子書籍問題というよりは現行の商売問題である)。

ザッピングができない」「ページを行ったり来たりしづらい」というが、電子書籍のほうがサムネイルでページを探しやすい。しおりいくらでも挟める。スライダーで大雑把にページをめくることもできる。目的単語検索したほうが早い場合も多い。

そもそも電子書籍の最大の長所はその拡張性の高さにあり、どんなに「これが出来ない」と言っても、原理的には可能であったりする。将来的に解決しうる問題である

しかし紙の本は拡張できないので、いま出来ないことは永遠に出来ないのだ。

母校、変わってくれてありがとう

こういうの書き慣れてないからかなり拙いんだけど、誰か1人でも見てくれたら本当に嬉しい。これは私の糞母校が偏差値10落ちて、すごく素敵な学校に生まれ変わってた話だ。

必死受験をして入った学校。当時はかなり難関だったので、合格した時は本当に嬉しかった。

楽しい生活が待っているんだろうなと期待に胸を膨らませて入学した母校は、想像とはまるで真逆だった。

大学受験に向けて中一から必死勉強の日々。部活中や行事最中でも単語帳を見ている同級生。毎期壁に張り出される成績別のクラス分け。少しでも気を緩めるとついていけなくなる授業。本当に地獄だった。

さらに辛かったのは意味のわからない課題だ。

教科書英語長文は必ず一字一句暗記してクラスの前で発表しなければならなかったり、英語の小テストに落ちると(合格は満点のみ)何故か英文の書き取りを翌日までに60行×20枚やらなければいけなかったり、(因みに翌日の朝までに出さないと倍の40枚になる)教科書に出てくる全ての新出単語について自作単語帳を作らなくてはならなかったり、漢字テスト不合格場合は翌日までに600熟語を書取りしなくてはならなかったり、、こんなのは序の口でまだまだいくらでもエピソードはある。兎に角意味がわからいくらい厳しかった。

特に書取りと暗唱は地獄で、忘れ物の書き取りと熟語600字を1日でやる羽目になった日の絶望は今でも忘れられない。

冗談抜きに大多数が寝不足で死んだ魚のような目をしていたし、いつも何かに怯えて生き急いでいてカリカリしていた。

メンタルおかしくなって不登校になる人は学年に二桁はいたし、出来るやつはどんどん態度がでかくなって先生いじめていて兎に角最悪だった。

今日ちょうどやっていたフィギュアスケートロシアチームくらい殺伐としていた。

今でも忘れられないエピソードは2つある。

一つは、大学に受かった同級生が「これで人生決まったよね。残りの人生もうこれ以上頑張ることなさそう。暇だわ」と言ったこと。

もう一つは、定期テスト時に少し鉛筆の音がうるさかった人に「てめえうるせーんだよ邪魔してんのか!」といきなりキレた学年トップ

あの2人、今何してるかな。

そんなこんなで母校には全然いい思い出がない。

高校生後半は競争に疲れ、自律神経失調症になり、何度も自殺未遂を繰り返してやっとの思いで卒業した。

でも最近偶然母校に行った時、私はその変貌ぶりに驚いた。偏差値10落ちたからか、ものすごくいい学校になっていた。レベルクラス撤廃、先取り授業の廃止などの要因もあるだろうが、何より在校生が本当に伸び伸びとしていた。

聞けば、私たち世代の負の部分を見て、入学者のレベルも鑑み、少しずつ方針を変えてきたとの事だった。

わたしはそれを聞いて、泣きそうになるくらい嬉しかった。わたしはい青春はなかったけれど、こうして後輩たちが学校生活を楽しんでいる姿を見ることは本当に嬉しかった。自分たちの苦労してきたととは無駄ではなかったと思えたから。自分青春犠牲になったけれど、私は声を大にして感謝を伝えたい。

母校、変わってくれてありがとう

苦しんだ日々は無駄じゃなかったよね。

2022-02-17

今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。

そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉カジュアルに使っていたかどうかという違いがある。

ここでいう人権とは、当然法律解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。

ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なもの最初から組み込まれていることは否定できない。

まりこの「人権」という言葉カジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。

結論から言えば、この言葉カジュアルさは容認されるべきではない。

個人配信であっても言語翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉センシティブすぎるといっていいだろう。

やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉カジュアルに使われることへの終止符となった。

仮に世界的なトッププレイヤー彼女プロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外選手相手挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。

実は、ここで語りたい問題はそこにはない。

それ以上に深刻なのはプロゲーマー、ひいてはesports産業自体地盤の危うさにある。

自分立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。

全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。

そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。

結論から言う。

その違いとは、一般的スポーツと違って、全てのゲームすべからくメーカー著作物であるという点にある。

まり権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。

例えば一般的スポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。

プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由経済活動を行える権利を持っている。

(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)

極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由経済活動を行うことが許されているのだ。

しかプロゲーマーは違う。

そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可必要になる。

そこには必ず著作権存在するからだ。

まり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。

これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。

esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲投資一般的プロスポーツと大差がないところまで来ている。

それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。

そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。

クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲーム権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。

自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカー活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。

権利を守ることで成長してきた業界から仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。

そう考えれば、今回の一件がゲームのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。

自分の知る限り、今回話題になった彼女プレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営管理されている。

鉄拳というゲーム自体コミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身コミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。

問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。

しかし、世界中課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。

登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカル偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティ体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。

いわゆる市場グローバル化による経営判断しかいかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。

その中において、容姿による差別発言人権という言葉を用いて行ってしまたことの罪は重く、たとえそれが本来意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。

現在、当プロデューサー含めメーカーから特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないか個人的には思っている。

いずれにせよ、これら問題において、簡単自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。

スポンサー契約打ち切りまでなら理解できる。

双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約自由からだ。

しかし、プロ契約となると話は違ってくる。

従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切り理由著作物ブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。

先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲投資は並のものではない。

いくらつのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤー上り詰めることは不可能といっていい。

一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自しかない知識情報による攻略で競い合っている。)

まりは、プロゲーマー解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ

残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。

それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。

今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブスラングは今後使うべきではない。

今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。

スポンサー打ち切りはある程度仕方ない。

ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。

なぜなら現状においてプロ契約打ち切り文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。

その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)

自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマ解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。

今回の炎上については、発言のものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチ存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。

プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。


追記

ちげーんだわ。

今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。

おそらくだけど、今回メーカーノーコメントを通すと思うよ。

自分たちの一存でそうできることを知っているから。

仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。

これは設備投資する側にも言えることで、メーカーお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。

そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。

それで市場健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。

スポーツ選手芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。

例えば野球ルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。

(くどいけど、今回の話は別。その理由妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)

「あれ?こちからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。

からこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。

あぁーあ。そういうことをユーザーメーカーとの間に入って権利問題解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的団体があればいいのに(棒

追記

ごめん。もう一回ちゃんと書く。

今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。

から今回は違うだろ?っていうツッコミはもうやめて。

だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実

たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。

今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)

もちろん普通プロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁

著作権はそれほど権利者にとって強い権利だっていうこと。

もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来個人利用のみっていうのが現実

当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。

もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。

頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。

そんな危うい状態人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?

著作権放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利保証しようよっていうのがこの話の全て。

ゲームを作った人間著作権があるのは当然だけど、ゲームプレイした人間時間だって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。

Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避権利保護ガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。

それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球場合野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲーム場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。

著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから

他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的スポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。

というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。

それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。

さら追記

ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。

例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語もものづくりのための技術でもいいんだけど。

話題業界プロになるために学びませんか?って言われて、お金時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたもの私共著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。

自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?

今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか

それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなだって

メーカー確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。

今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。

もちろんそれを外に求める話ではないんだから中の人たちでどうにかしないとやばいよっていうのは最初に言っている通りです。

anond:20220217132413

そういう複数の別物を差す単語検索したときって

結果ページにカテゴリタブみたいなの出して

野球 芸人 神話 みたいな表示選ばせるとかしたらいいのにね

anond:20220217115718

差別であり侮蔑である大前提は揺らがずに

わざわざ可燃性の高い単語選びをしたのはゲーマースラング故に感性麻痺してたってだけだもんな

センセーショナル単語を再定義して使うな

例えば「生理貧困

一般的貧困という言葉は「金銭的に困窮している状態」を意味するので

生理貧困」と聞けば部外者は「生理用品のコスト生活ままならないほど困ってるのか」と認識する

でも「生理貧困」を主張する人たちの言う貧困

金銭に限らずさまざまな理由生理用品の入手が困難、あるいは補助が欲しいなと思うことがある」くらい意味が薄まっている

例えば「性的搾取

搾取という言葉は「騙すか強制するかしてリソースを奪うこと」を意味するわけだけど

性的搾取」を主張する人たちの定義によると

人をモノ化する事が搾取にあたり

人のモノ化とは何かというと「人の機能を期待し、利用すること」

あらゆるすべての人間関係に当てはまる表現にまで薄まっている

こういう言葉を再定義して十分に説明しないまま言葉インパクトで話を大袈裟ミスリードするのやめなよ

anond:20220217074142

意見をまとめろなんて言ってなくて、定義を言わずに同じ単語を別の意味でみんなバラバラに話をしてたらわけわからなくなるに決まってんじゃないって話よ

意見統一とかの以前に、違う意味ことなら別の単語使ってってそれだけ

何も言わず10進法で話す人と2進法で話す人と16進法で話す人がいたらどう考えてもわかりにくいじゃん

そりゃそのレベルで止まってたら意見統一なんてできるわけないよ

大喜利復活してる?

ブコメ文字数が少ないと内容に関わらず人気コメントに載らなくなって久しいが、昨日か一昨日くらいから、短い人気コメントも見かけるようになった気がする。

単語だと建設的判定されにくいので定かではない。

もともとヤフーAPI挙動ではなく、はてな側で足切りしていたっぽかった。意図的にやっていたのだろうが、何で今頃になって変えたのか、何で今頃にならないと変えられなかったのか、謎は残る。

ともあれ嬉しい。はてな風評被害ヤフーに謝っておけよ。

追記

公式アナウンス出た。 https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2022/03/04/183431

単語建設的判定と書いたが、まだ 10 文字足切りしてそう。どういう了見で文字数足切りしたのかとまだ足切りしている理由説明が欲しい。

数多くのコメントに見えるのかも知れんが一期一会なんだよ。

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