はてなキーワード: ユーチューバーとは
ゴールデンタイムの視聴率でNHKが一位になったという記事がホッテントリしていて
やれ最近の民放はつまらないのどうのというブコメが上位にあがっているけれど、
そもそも、テレビは見るほうも出るほうも高齢化しているというのが正しいと思う。
その昔、NHKというのは、おっさん、おばちゃん、じいちゃん、ばあちゃんが見るチャンネルだったが、
そこは変わっていなくて、
今時の若いもんは、テレビなんぞ見なくなったということではないのか。
かつてテレビの黄金期、「東村山音頭」で一斉風靡したとき、志村けんはまだ26歳だった。
「全員集合」が終わったときですら、まだ35歳だったのだ。
いかりや長介ですら54歳。いまの明石家さんまより6つも若いのだが、あの貫禄はなんだったのだ。
なお、「ひょうきん族」が始まったときのビートたけしは34歳、
今、一番テレビで大手を振っているお笑い芸人は40代以降だろう。
そんな、おっさんがはしゃいでいるバラエティなど、そりゃ若者が見たって面白くもないだろうなあ、と思う。
「ガンダム」の話なぞ、当然の「ベースの知識」として語っていたり、中森明菜の物まねをなんの説明もなくやっていたりするが、そんなもん、若者がわからなくて当然である。
エヴァンゲリオンでさえ、初回放送から20年以上たっているのだ。
うちの祖父母は、割合固い人で、「全員集合」や「ひょうきん族」を、「くだらない、つまらない」と切って捨てていたが、
あれば、僕らが今、ユーチューバーを「くだらない、つまらない」と思ってしまうのと同じことだったのだなあ、と、最近感じている。
問題発生してから3年、もう俺や家族だけではどうしていいのかわからないので誰かアドバイスくれ。まじで万策つきた。
スペック:
実家:70歳近い親父と65歳の母親、ニート歴3年の弟(30歳後半)とそいつの息子(12歳)
5,6年前に父親が事業に失敗して担保にしてた家を失って借家暮らしになってちょっとして、離婚してシングルファーザーになった弟が親にもっと広いとこに引っ越して一緒に住もうと提案してきた。親にしてみれば経済的にも厳しいから弟から生活費もらえたら助かるし、弟も息子の世話をおじいちゃんおばあちゃんに任せて自分は仕事できるのでウィンウィンって感じで俺と弟が保証人になってちょっと大きめの借家暮らしになった。
2013年末まではうまくまわってた。弟は家事はほぼ親に丸投げにして毎月約束していた生活費もたまにゴネて払わないときもあったが、今にしてみればかわいいもんです。
歯車が狂いだしたのは2014年の1月、あいつが突然仕事やめるっていいだした。元々上司とうまくあわないってきいてたから、俺と妻とで転職活動を勧めてたんだが、やつは俺らの話も聞かず突縁仕事をやめて、独立するといいはじめた。それもアフェブロガーやユーチューバーとかじゃなくて個人で玩具ビジネスをすると。元々あいつは小さいメーカーで玩具の企画、セールスをやってたんだが、自分が絶対売れると思っている企画も上司が全然取り合わないでそれでついにキレて独立や!アイツを見返してやる!狂ってますよ。
もちろん俺はとてもじゃないが賛成できなかった。アフェブロガーならパソコンと時間があったらできるんでしょうけど、卸ビジネスなんて商品の発注やら製造やら数百万単位の金が平気で飛ぶんですよ。狂ってます。俺としてはそれじゃせめて平日は普通に働いて貯金でできる範囲で平日の夜とか週末とか使って少しずつやっていけよ。といったんですが、「そんな甘い考えじゃだめだ」「リスクを取らないと成功できない」「俺はこの分野なら誰よりもよく知ってる!」と豪語し、仕事やめてから数少ない貯金、息子の学費のために貯めていた学資保険、あと完全にアウトなんだけど失業保険給付のお金もつぎ込んでビジネス始めたんだけどご想像の通り1年も立たずにお金使い切って逆に数百万の借金作ってアウトですよ。これ全部2014年の出来事だからね。
2015年以降のあいつはどんどん狂っていって、まともな会話すらできなくなる。親もあいつからの生活費がゼロになり、逆に毎日のように金をせびるようになり、おまけに孫の学校の費用やら養育コストやらも負担する羽目になって、気がついたら親も借金しないと生活が回らなくなる。あとオレも耐えきれずに数十万円ほど親に送ったけどそれが妻にバレて離婚スレスレの夫婦喧嘩になって散々な目にあった。その後うちの弟は親にあらゆるイチャモンをつけて金をせびり始める。「兄貴だけ大学行かせてもらって俺は行けなかったんだからその分の学費を払え!(親は大学進学を勧めたのに「勉強嫌いだから」と高卒で働くことを選んだのは弟自身)」、「この5,6年前の俺の預金口座、調べたら毎月5万円づつ引き出さえてる!俺はこんなの使った覚えないぞ。さてはお前ら(親)が俺の銀行の口座から盗んでたんだろ!(ATMの暗証番号も知らないのにどうやって盗むんだよ)」。。。文章にしたらありえないような内容だらけなのだが、毎日そんな喧嘩ばかりさせられる母親は「母親の自分が至らなかったから」と少ない貯金20万円と持っていた中古車をあいつに与えてしまった。。。そしてあいつはそのお金をあっという間にその糞ビジネスで溶かしたあと「金と車をくれたってことは俺の言い分認めたってことだろ。こんなお金じゃ全然足りない。俺の計算じゃ300万円以上貸しがある」とか言い始める始末。
実親に経済DVして、実の息子の育児を完全放棄の糞ニート。弟の息子の母親に連絡しても、もう違う相手と再婚して引き取れないって話になって、彼も「今更お母さんのところには行きたくない」と。。。なんだろうね、ここ数年は本当に弟に対して「ぽっくり死んでくれないかな」って思うようになった。もし手元にデスノートがあったら迷わずあいつの名前かいて「突然山にハイキングに行くといって外出、そのまま山の崖から落ちて行方不明」って書きたい。
少し前にテレビで引きこもり中年を強制的に叩き出して収容キャンプに送るってビジネスしてる連中が特集されて、ネットで賛否よんでたじゃん?あんときに反対していた精神科医のおっさんが引きこもり対策の本を出しているって聞いたから買って読んでみたんだけどさ。。。何アレ?ダイアログ対話?とりとめのない世間話をして少しづつ関係を回復させましょう???あのさ、現在進行系で親の車を無保険で勝手に乗り回したり、たまに電話よこしたと思ったら「金貸して」とだけいって断ったらガチャ切りしたり、俺が必死になって家でパソコンからでできる時給1500円くらいの仕事を見つけて紹介したのに、それも「自分の事業に集中したいから」ってたった数ヶ月でやめちゃったような奴と何を話せってんだよ???「お前今季のアニメでどれが好き」とか?ばっっかーじゃねーーーーーの。
これまで何度も話し合いしたけど、あいつは自分の被害妄想ならべるだけでお金だけもらっておれらとの約束をぜーーーーんぜん守らないのでもうコミュニケーション取る気力失せました。てかまともな会話すらできないし、電話で意味不明なこと言ってくるから「メールで書いて送って」って何度もいっているけどそれすらしない。たぶんもうあいつまともな文章をまとめる能力もないんだろうね。唯一の救いはあいつの息子が「あんな親父みたくになりたくない」とこんなひどい状況でも学校の勉強頑張っていい成績キープしてることくらい。でもその子の勉強用にとインターネットケーブル引いても嫌がらで回線切っちゃうような奴なんで。。。(意味不明;今は両親の少ない年金と70歳の親父が腰痛抱えながらタクシーの仕事してなんとか回っているけど基本赤字で、親父になんかあったらもう終わりです。両親が必死に生活回して食材かってきても二人がいないときに勝手に冷蔵庫あけて貴重な食材バクバクくって太っていく糞ニートがうちの弟です。まじ死んでくれないかな。
いろいろ書きましたけど、もう俺や両親や親戚だけでは万策つきました。とにかくもうどうしていいのかわからんです。正直あのテレビでやってた引きこもり対策団体に連絡しようかとおもったけど、そんな金もないので諦めました。似たような境遇の人がいて、うまいこと改善できたってケースあったら教えてください。
追加1
いろいろご指摘をもらったんで返答します。
「なんで弟おいて引っ越さないの?」
今の借家は俺と弟が保証人になっているで、仮に両親と甥っ子を違うとこに引っ越しさせてもあいつが出て行くのを拒否したらおそらくその間の家賃は全部俺の責任になるのが容易に想像できるからです。
これは俺と母親がすでに何度も話してますが、「俺は別におかしくない。普通」「バカにするな!」のコンボで一蹴して終わりです。一応精神病んでいるって認定されたら役所から多少の保護費も出るから(たぶん)小遣い稼ぎと割り切ったら?とアウトギリギリな提案もしましたが「大丈夫必要ない」でおしまいです。まぁもう一回ダメ元で試してみます。
北朝鮮とかなら将軍様にお願いしたら連行してくれそうですけど、一応基本的人権ってものがある日本では本人の合意なしでは無理です。
「弟だけ別のアパートにしてしばらく生活費負担するふりしてみんなでフェードアウトしたら?」
まず今の生活でもカツカツなのにそんな金銭的余裕ないっす。あと弟だけなら可能かもしれないけど、あいつが甥っ子を探そうと役所にいったら簡単に住所ゲットできるので裁判などであいつから親権を奪うとかしないかぎり逃げきるのは不可能です。無料弁護士相談にそれとなく聞きましたけど、甥っ子の親権をあいつから奪って両親の養子にするってめちゃくちゃハードル高いです。
正直いまんとこのベストシナリオは、あいつが話しているときに頭がプッツンして包丁とかで切り掛かってきて俺とか母親に切り傷でもつけてくれたらようやく傷害の現行犯で警察よんでブタ箱にブチ込める!くらいしか想像できません。他にいいのないでしょうかね。。。
https://www.youtube.com/user/astakuroken
動画冒頭に流れる猫がぴょこぴょこ歩いてくるあのアニメを見て知ってる人もいるだろう。
チャンネル登録者数も1万を超えたとは言え、「まる」や「10 Cats」、「のせ猫」、「しゃべる猫しおちゃん」のような人気はないし、知名度としては「茶トラ猫ひろし」や「ねこかます」以下だ。
しかし、あらゆる猫動画においてこのユーチューバーほど猫を大切に扱っている人はいないと思う。
もちろんそんなものに優劣を付ける意味は無い、というかそもそも出来ないだろう。
これは、このおっさんとおっさんの奥さんは非常に猫を大事にしていると言いたいが為のタイトルだと思って欲しい。
今は亡きチョキから始まり、チャンネルの顔であるジャンくん、最近入ったポンちゃんと、どの子に対しても愛情をもって接している。
動画は1000本以上あるが、たびたびおっさんが近況報告をしているので、そこで彼らがいかに猫たちについて考えているかが分かるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=fwH_moo9TD8&list=PUZwDsOqhKX6UNzHtgVP97og
ジャンくんが鳴いた時にいつも「はぁいぃ」と優しく返事するおっさんが良い。
小説でもアニメでも映画でも好きな作品はいろいろあるんだけど、その作品を作っている人のことについてはあんまり興味がない。
例えばアニメだと声優さん人気がすごいし、自分でも「この声優さんの声いいなー」と思うことはあっても、
その声優さんの年齢とか結婚とか顔とか性格とかは知りたくないし興味がない。
前に声優好きな友人と話していて、「○○っていう人の声好きなんだ」って言うと、その友人が「えーでも○○ってぶさいくじゃん」と答えていたのが衝撃だった。
小説でも、作品自体は好きになってもその小説家個人のことについて知ってしまうと途端に冷めてしまう。
有名な賞をとった小説家は顔や声がテレビに出てしまうからどうしても読む気にならないし、何が書いてあるかわからないからツイッターとかは覗けない。
なんていうか、小説を読みながらその小説を書いている人を想像してしまう。
ただ、既に亡くなっている人の場合にはその限りではなくて、むしろ生前のエピソード等を見るのは楽しい。
よくテレビ番組に出ている芸能人が演技をしているのを見ると現実に引き戻されてしまう気持ちになる。
演技や演出についてはよくわからないけど、普段バラエティ番組などで喋っている姿を思いだしてしまい、演技をしている姿が滑稽に見えて、こっちにカメラとか監督とかいるのかな、って考えてしまう。
もちろん好きな芸能人もいるんだけど、その芸能人についても顔やしぐさが好みって言うだけでその人の出ているからドラマを見よう、とはならない。
特に、「中の人」人気的に不思議だなーと思うのがニコニコ動画の歌ってみたとか、ゲーム実況とか。あとはユーチューバー。
歌ってみたの動画で好きなものもあったんだけど、その歌ってみたの動画が好きなわけで、歌っている本人が好きなわけじゃない。
ゲーム実況もまったく見ないわけではないんだけど、実況者個人の人気がすごくてつい嫌悪感を持つようになってしまった。
そもそもゲーム実況はゲーム自体に興味があって見ていたことも多くて、実況者が主役ではないっていう認識だったから、実況者人気は意外だった。
ついつい歌い手と実況者はいろんな面でかぶって見える。イベントの露出とか。
きっと作品の作者に勝手に幻想を抱いていて、本人が出てくるとその幻想が壊されるようで嫌なんだろうとは思う。
作品が好きであればあるほど、作者に表に出てきてほしくないなあって思ってしまう。
もちろん、本来は「中の人」である作者や俳優のことを好きだって人を否定したいわけじゃない。
「作品が好きだからその作者のことも好き、この俳優が好きだから作品も見る」っていう人の方が多いのかもしれない。
むしろその方が作品をより一層楽しめるのかもしれない。それはそれでいいと思う。
その作品を作っている人を知ってしまうと、途端に作品が生々しく感じてしまう、ってことはないんだろうか。
それに、作者のことを知ってしまうとその作品のことを客観的に見られなくなってしまいそう。
って感じのことを最近ふわふわと考えてしまう。考えがまとまらない。
きっと客観的に見ればひねくれた人間なんだろうなあと思いながらも、やっぱり作品の「中の人」についてはあまり知りたくないと思ってしまう。
自己啓発本やら、映画やら音楽やら、この頃は自分以外のすべてに、答えを求めている気がする。
「どうしたらいい?」という問いかけを、いろんなものにして、自分の頭で考えていなかった。
この頃、そういう考えが浮かぶと一旦立ち止まって、「どうしたい?自分で考えたら何が出てくるの?」という問いを自分自身へ投げかけ始めた。
少しずつ楽になっている。
TVやネット、ツイッターや雑誌、CM、ユーチューバー、ニコニコ、インタビュー記事、雑誌、ビジネス書、小説、漫画、美術館の説明、博物館の解説、先輩や友人への質問、すべてに「私はどうしたらいいでしょうか」という気持ちを乗せて向き合っていた。
どこにも答えはないし、答えばかり探していて本当に苦しい。今もまだ何も見つかっていないんだけれど、探すのをやめて大分楽になった。
結局、未来はこの瞬間には何も存在していない。今お腹いっぱいで、冷たい三ツ矢サイダーをお風呂上がりに飲めている。
TV、ツイッター、ニュース、特にネットニュース、を排除したらこんなにも楽なのかと思う。
セミの声に集中して、夏の日差しに皮膚が焼けるような感覚を、やっと体が取り戻してきた。前はいつも頭だけで生きている気がしていた。
同じ年齢で成功した人を羨んだり、年上なのにどうしようもない人をみて蔑んだり、でも結局それは正解でも不正解でもない、その人の人生であるというだけだった。
こうしたい、っていう人生はもちろんある。でも正解ではないんだとわかってきた。理解してきた。不正解でもない。
もっと早くわかれば、とも思わない。これが私のペースだったんだな。
三ツ矢サイダーが美味しい。夏だ。
風俗に入った。
アラサーというか、今年30歳のストライクバッターアウトな風俗嬢にあたった。
嬢 「え~?そうなのー?ふーん。」(特段気分乗ってない風
俺 「全然かわいい娘いないんだよねー職場とかも。やっぱプロって違うよねー腰もめっちゃ細いよねー」
~~~~~~プレイ後~~~~~~~
俺 「そういえば君、職場の丸井さん(仮名)に似てるわ、丸井さんだと思ってセックスすりゃーよかった」
嬢 「はぁ?さっき、職場にはブスばっかっていってたよね。かわいいとかいったり、くっそイライラするわ」
俺 「え?そういう意味では、、、(似てるからってかわいいかわいくないと関係ないよな?)」
嬢 「いや言ったでしょさっき。はあ、ムカつく」
俺 「あ~あ~。普段他人と付き合いできなくてキツイから風俗には夢見に来てるのに、お前もそういう態度かよ、媚びろよ」
嬢 「あんた、ちょいちょいイライラしてたんだよねえ。どーもさあ。なんなの?なんかチョイチョイおかしいよ」
俺 「クラスに一人くらいいたんじゃねーのー?二人組作ってで絶対作れないやつとか、ずーっと一人で寝たふりしてるやつとか。俺それだから。他人と人付き合いできないから来てるんだよ風俗に。夢見せろよ。友達営業してんじゃねーよ」
嬢 「いや別に、普通に会話できるのに、ちょいちょい変だから、なんでだろうとは思ってただけだけど?」
俺 「は~やる気うせた。だから人付き合い嫌いなんだよ、引きこもって一日10時間ネットゲームだけしてたいわ。なんでお前らみたいなコミュ力充なんかに合わせないといけないのか。俺無理だわ」
嬢 「まぁ、勝手にすればいいんじゃないの。でも、人付き合いの経験足りないだけじゃないの?」
俺 「あっそ。そうやって女に気を使える男を持ち上げるんだよなあ。そういう時代だからなあ。俺の時代は仕事できりゃーよかったのにさあ。時代は変わったよなあ」
その後、嬢に多少の慰めなど入れられる。
曰く、嬢も昔は我が強い性格だったが付き合う中で人付き合いを学んだうんぬん。
でも、そもそも俺みたいな発達障害が出るようなやつと付き合う女がそもそもいなかった。ってことは経験を積むステップすら無理なわけじゃん。ここ数年で10人は告白したし、ナンパもしたし、出会い求めて習い事やクラブやと行ったが、無理だった。
普段の仕事では、仕事用の人格でちゃんとしてるが、素の俺はそこらのニートやらと変わらない。人生にやる気なんてない。家族がいるから、死んだら悲しむだろうと死んでないだけで、しがらみなかったらその日に自殺できる自信ある。社会にも自分にもすでに全く興味ない。精神病でもなんでもなく、たかが自分一人の命とか宇宙から見たらごみだしどうでもいい。
どうでもいいから、ゲームだと思って利益率高そうな生き方してるだけであって。仕事にも人生にも志もくそもない。
明らかに見た目キモメンチビの低スぺで生まれて、発達丸出しを隠すように人格作り上げて、色盲同然に他人の感情なんてまったく知覚すらできないけど国語の問題を解くかのように推察して人付き合いしている。
そういう人間だから、風俗で夢を見に来ている。自分のくっそみじめな見た目や会話できないのを棚に置いて人付き合いできるのは風俗しかないじゃん。あるいは二次元ゲーム。
それなのに、普通に人間的な付き合いやられたら、そらやる気うせるやろ。
できないキャラに当たり前にできるようにしてんじゃねーよ。プロだろプロ。キモイおっさんに対して媚び売るのが仕事だろ。
普段どんだけ働いてると思ってるんだよ。なーにが海外旅行で日焼けしたーだよ。命削って働いてるんだよ。
なんていうかな。
遊びたいならネトゲ。
風俗ですら、人間を否定されるとナイーブに傷ついてしまう。頭では単に損しただけだとわかるが、一応心はあるからそういう感じ方はする。感情に引きずられない程度には理性的だからだから変わるわけではないが、ストレスに感じていやだ。
見下した言い方になるが、俺だって風俗嬢と話ししてて、頭の悪さをアリアリと感じていやになるけど。
こういう女に金払ってでしか相手されないんだからしょうがないと我慢して風俗に行ってるんだよ。
それなのに、この仕打ち。
君とセックスした1時間で俺は何人人を救えるんだよ、金もらえるんだよって思った。
むなしいっていうか。なんていうか。
エロゲーもいいんだけど、エロゲーをやる時間も体力もなくて、エロゲーの実況動画ばかり見てるんだけど。
もう本当にいろいろむなしかった。
もう一度書こう。
2回も増田に投稿されてるけど、どうもこの動画の人達は海外のユーチューバーっぽい。
でもこの動画の人は他の動画は日本に対してポジティブなものが多い印象なので違うっぽい。
759 : 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ aa83-s/+K)[] 投稿日:2016/06/07(火) 19:45:18.52 ID:C5YjExBh0.net [1/2回]
以前にジャパンタイムズで
「レイシズム・イン・ジャパン」などという動画を作る人がいるが
Say, people make videos called “Racism in Japan!” It’s like, why do that?
Why don’t you just share something positive? I don’t see any point
in spreading more negativity. They just want to do that
because if it’s controversial, they’ll get money.
http://i.imgur.com/DZNIkO9.png
http://www.japantimes.co.jp/life/2015/02/23/digital/sharla-japan/
じゃあ、これらもやっぱり「炎上商法」なんですよね?
Sharmander
http://i.ytimg.com/vi/8UET38Ze4pY/mqdefault.jpg
kimdaovlog
ttp://www.logsoku.com/r/2ch.sc/streaming/1431358818/759
この件とは直接関係ないけど、youtubeに「RACISM IN JAPAN」みたいなタイトルの動画で再生回数が結構あるのが多かったのでそういう一面はありそう。
5 : 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 3b4f-dm/8)[] 投稿日:2016/06/11(土) 23:12:52.08 ID:66QX3Cfc0.net [1/1回]
削除されたコメント、目立ってたやつだけ。
ttp://www.logsoku.com/r/2ch.sc/streaming/1465542119/5
779 : 名無しさん@お腹いっぱい。 (テトリス fabc-zAhY [183.181.168.48])[] 投稿日:2016/06/06(月) 09:01:45.88 ID:fM0CTS6q00606.net [1/1回]
ttp://www.logsoku.com/r/2ch.sc/streaming/1463733553/779
兎にも角にも、元動画が非常にわかりにくいのが問題の根幹だろう。
人種差別をしているのかどうかわかりづらい状況なのに、インパクトの強いタイトルをつけ画像や動画をネットに投稿しているのが問題を複雑にしているようだ。
日本の狭いネット界隈の話に限って言えば、このユーチューバー側についている人たちとネトウヨ系の人たちが揉めているようだ。
増田に投稿したのは多分ユーチューバー側の人達がバズるのを狙ったのだろう。
雑にまとめたから事実誤認がありそうだけど、面倒くさいからこれぐらいにしておこう。
※途中、URLをh抜きしているのはスパム対策のためか増田の一記事中にURLの個数制限があるらしく投稿出来なかったので、数を減らすためにh抜きしました。
youtubeにはgoogleアカウントでログインし、定期的にトップページで出てくるおすすめ動画から、興味ないゲーム実況動画やユーチューバー動画や静止画ニュース動画を削除してきた。自分なりにトップページをメンテナンスして、それなりに居心地良い画面にしてきたつもりだった。
ところが昨日、トップ画面を開くと「マスゾエ」「反日」「韓国の反応」「すごい日本」みたいなネトウヨ系政治動画や2ちゃんねるまとめブログをさらにコピーしたような動画が大量におすすめの中に出現していた。
そんな動画、見ることないのにおすすめされてもなあ、と思いつつ、メンテナンスを開始した。
いらない動画にマウスオーバーし、出てきたハンバーガーメニューをクリック。
動画のタイルが「動画を削除しました」という白い背景のものに変わったので、その下の「理由を教えてください」をクリック。
「次の動画に基づくおすすめには興味がない:あの素晴らしい愛をもう一度(ライブ)」
というものが出てきた。なんで70年代フォークとネトウヨ動画がひもづいているんだ。
別の動画で同じ処理をすると、その動画は「帰らざる日のために いずみたくシンガーズ」に関連するおすすめ動画だった。
そういえば一週間以上前に、この手の古い歌謡曲やフォークをまとめて聞いた日があったんだった。
そう思って視聴履歴を全消去した。
消費に物語が付与されてなければいけないという、ちょっと古い方法かもしれないけれど、地方に人を呼びこむにはもっと物語を生み出す人が必要なのではないか、と思っている。
アニメの聖地と同じフォーマット、ということになるのかもしれないが、観光は予め調べておいた物語などを確かめにわざわざ時間とお金をかけていくのであって、
自分探しでなにか新しいものが見つかるかもしれないという、ぼんやりとしたものじゃ見つかることもなく、リピーターにもならない。
ユーチューバーのようにアクセスを稼ぐために全国区共通の話題を取り上げるというのではなく、
地方でなんでもないものに物語を付与する人。そういう人が望まれている気がする。
非日常を旅行に求める人を相手にしようとすると、ディズニーやUSJのように大規模なお金をかけないといけないし、
動画を編集する環境は増えてきた気がするが、MADを作る技術などが増えただけであり、
Aribandbに対応したり、WIfiを増やしたりするのも必要かもしれないが、まずはフックになる部分だろう。
ネットで知り合った人に合うということに、もっと寛容になれば、知り合いが地方にいるから実際にあって案内するということが出来たのだろうが、
いかんせん先行きが良くなるような気がしない。
リアルで彼女が居るとかって奴がうらやましいから。努力してみたけど。
2年努力して、まあ多少見た目や格好がまともには成ったが。多少女を買ったりしたが。
余りにも遠いな。
マインクラフトで努力して。エロゲーで彼女作って、AVでセックスして。
おいおい。これこそが俺のリアルじゃねーか。ってくらい創作物が俺のリアルになってる。
おいおい、、、、。
ハードル、高すぎませんかね?
ネット麻雀は点数計算とか覚えてないし、好きなときに好きなだけできる、見直しもラクチン。
ネット麻雀で8段まで行ったんだけど。これリアル麻雀なら雀荘1位を集めて競わせてるくらいの場で勝ち越しくらい。
クッソ楽に絡めたり、面白い奴だけ見ることができる。
逆にリアルは、パワハラみたいな付き合いをしてくる奴とも、やんわり付き合わなきゃならない。
リアルになれて手に入れられる人間性より、ユーチューバーのウケル会話とかのほうがよっぽど学びが多い。
これもまた、リアルが遠い。
ネット世界に閉じこもりたいニートのキモチ、メッチャ分かるわ。
逆に、リアルで戦えてる奴って、逆に不思議。リアル麻雀やってもたいてい全然強くなれないよ?って思うけどさあ。それでもやるよね。
ゲーム好きが多そうなインターネット関連の仕事をしているが、社会人になってからは自分ではほとんどテレビゲームには触れていない。今となっては、子供たちがたまに遊んでいるのを眺める程度のものだ。
そんな俺だけど、最近、ひどいソシャゲ課金問題がニュースになったり、実況動画のユーチューバーに扇動されるキッズたちがそんなゲームにハマっていたり、息子の3DSを発狂して叩き割るヴァイオリニストがいたり、そういうニュースを見て大人が眉を顰めていたりするのを見て、そういうのはものづくりとしてなんか残念だなぁって思い、ふと思い立ってこれを書いている。
俺は本当は元々ゲームが大好きだった。どうしようもなく好きだった。たぶんここでマニアを名乗れるほどでは無いけれど、ファミコン世代ど真ん中で、小学生時代は任天堂に憧れ、ファミコンとディスクシステムに埋もれて育った。反抗期はメガドライブで道を踏み外し、幾多の良ゲークソゲーにまみれてサターンで遊んだ(結局スーファミもプレステも持ってたけど)。この世代によくいるエンジニアの例に漏れず、ゲーム好きをこじらせた結果、IT関連の仕事に進んだ。
社会人になってからは大好きなゲームで遊ぶ機会は徐々に減り、いつしかまったく触れることも無くなった。
興味が無かったわけじゃないけれど、ネットとWebとコミュニティ関連の仕事をしていたら、やたら忙しくて使える時間は限られたものになり、そのうち自分の家庭を持つようになり、結果として一見何も生産されない(ように感じる)ゲームにひとりで貴重な時間を費やすのは勿体無いと割りきって考えるようになったのだ。
仕事でもプライベートでも、どうせディスプレイに向かうのなら何か成果物を残せるか、実際に人との繋がりを作れる仕組みに力を入れようと考えるようになった。それはクラシックなホームページだったりECサイトだったり、ブログだったりSNSだったりしたのだけれど、いずれにしても「俺たちのインターネット」は今までと違う新しい世界を作るんだ、という気概のようなものを勝手に持っていたような気がする。つまり、ゲームを作る側でも無い普通の人間にとって、「ゲームで遊ぶ」という行為はクリエイティブな行動とは考えなかったのだと思う。
そのうち自分の子も大きくなり、人並みにDSやWiiで遊ぶようになった。
でも、うちの子たちがそこまでゲームに熱中しているほうでもなく、妻がゲーム嫌いなこともあって、それほど家庭の中でゲームが話題になることはなかった。俺自身もWiiを見たときに、すごいユーザフレンドリーで簡単に遊べて任天堂はすごいなーって思ったり、子供たちとちょっと遊んだスマブラが面白いなーと感じたりしたことはあったけれど、基本的には世代を超えてマリオに親しむ子供たちの姿を見て微笑ましく思ったり、良い物は良いねって言ってみたり、つまりは親として、第三者的な感想を述べるという以上に自分自身がのめり込むような体験が再来するようなことはなく、ああ、やっぱり自分が少年の頃感じたあの感動や興奮は、あの時期特有のものだったんだろうなあ、子供たちが今のゲームに同じように感じることはあったとしても、自分自身がもう一度あの感覚を体験することは無いんだろうなあ、などと悟ったようなことをちょっと寂しく勝手に考えていた。
我が家はそんな、ゲームにそれほど熱くなっていない一家なので、最新のゲーム機やゲームがすぐ家にやってくるというようなこともなく、WiiUも発売から3年経ってようやく我が家にやってきた。息子のクリスマスプレゼントということで、義母が買って送ってくれたのだ。正直随分とリッチなクリスマスプレゼントだと思う。
その半年ほど前、なんかイカがインクを塗るゲームが発売されて話題になっているということは知っていた。俺はホッテントリにそのゲームがしばしば上がるのを面白そうだなーと思いながら眺めていたし、息子もそれが欲しかったのだろうということはなんとなくわかった。
かくして、流行から半年ちょっと遅れて我が家にもWiiUとイカのゲームがやってきたのである。
すっかりゲームに興味が薄れてしまったおやじである俺は、息子が喜び勇んでイカのゲームで遊ぶのを温かい目で後で眺めていた。とても面白そうだった。
一台のWiiUでは基本的にはひとりずつしか遊べないので、パパにやらせろよと言うでもなく、オシャレでいいなこれ、っていう程度のことを思っていた。
その穏やかな認識が一変するのは、その一週間後の大晦日のことだった。
12月31日、仕事やら親戚の都合やらなんやらで予定が合わず、年越しは妻と子供たちだけが実家に帰り、俺はひとり寂しく自宅に帰って新年を迎えることになった。やり残した掃除を済ませて一息つき、ひとりで年末番組を見る気にもならずビールを飲んでだらだらしていたが、すぐ退屈になってしまった。そこで、なんとなく一週間前にやってきたWiiUの電源を入れ、自分のIDを登録して息子が遊んでいるイカのゲームをやってみたのだ。
ほうほうどれどれ、操作は複雑そうだが簡単に覚えられそうだ、とりあえずバトルに参加してみるか、しかしこれ音楽カッケーな、と……
かくしてイカを操作し始めた俺は、すぐにとんでもない衝撃を受けることになる。なんせ、俺はゲーム体験の歴史が軽く15年は飛んでいる老帰還兵なのだ。
操作に慣れるまでのタイムは僅か0.05秒にすぎない、とまではイカないが、少なくとも開始30秒後には俺はなんかすごいものに触っているぞという気になりはじめ、思った方向に画面が動き、自分が向いた方に画面が回り、目の前の画面に映るイカが自分と一体化した気分になり、それを気持ちいいと感じるまでに実に1分もかからなかった。大げさでなく、これはすごいことだ。ものすごいUIだ。
正直、まるでダイナモローラーで全力でぶん殴られたかのような衝撃を受けた。
なんだこれは。
気持ち良すぎる。楽しすぎる。
気が付くと、がむしゃらにわけもわからずインクを塗っているだけであっという間に1ゲーム終わっていた。
一体、なんなんだこれは……!!
3戦、4戦と繰り返しあっという間に30分くらい過ぎてしまった。
なんだか涙が出てきた。ていうか、恥ずかしいことにおっさんの俺はひとりでゲームをやりながらボロボロと涙が止まらなくなってしまった。
別に、大晦日にひとりでゲームをやっていたのが虚しくて涙が出てきたわけじゃなかった。自由に軽快に動くイカのキャラを見て、夢中で空間を走り回っていたら、子供の頃、家にやってきたファミコンで初めてスーパーマリオを動かしてまるで自分の思いのままにマリオが走ったときの感動や、自分のお年玉を貯めて買った発売されたてのメガドラで似非3Dのスペハリ2がぬるぬる動くところを見たときのことや、ゲーセンで「自分の思うままに3D対戦できるゲームが現実になるなんて!」とバーチャロンに100円玉を積んだ思い出なんかが次々蘇ってきた。
とんでもないものを作る人がいる。
そうだ、楽しいゲームをプレイしたときの体験と感動っていうのはこういうものだ。ありがとう、それを思い出したし、世界は過去より進化している。
かつて夢に見た未来がここにある、そんなことを思った。
だって、フィールドを思い通りに走り回り、リアルな人間同士がスポーツのように対戦でき、公平で、平等で、みんなが活躍できる。
去年の5月から遊んでいる人達にとっては超今さらな話なんだと思うけど、これってとんでもないデザインじゃなイカ。
良かった、どうやら俺が枯れてしまったわけではなかったようだ。だって、ゲームで遊んで猛烈に感動したもの。良い物は良い、ていうのはこういうことを言うんだろう。
気が付くと、外は元旦の日が昇っていた。
信じられないことに、どハマりしすぎて正月になってしまったのだ。その時にはその日フク屋にあったギアは全部買い、その時持っていたギアの中で一番イカす組み合わせをコーディネートする程度にはインクの沼に溺れきっていた。ちょっと妻と子供たちには言えないが、ひどい年明けだけどどうしてなかなか気持ち良かった。
すさまじいゲームバランスと運営で成り立っている世界だ。幾多の戦場をくぐり抜けてきた歴戦のスナイパーみたいなマニアと、たかしくん5歳(推定)やさくらちゃん4歳(推定)が同じ世界の上で楽しくワイワイとインクを塗って遊んでいるのだ。よくできたレベルごとのマッチングもあるにせよ、殺イカ鬼みたいなプレーヤーが前線で戦っている後方で、たかしくん5歳(推定)がコロコロとローラーでインクを塗って喜んでいるフィールド。みんなそれぞれ楽しい世界だ。任天堂だからできるっていうことはあるにせよ、ゲームで楽しませるんだ、新しい世界を見せるんだという思いがビシバシと伝わってくる。ガチャですり減るばかりのソシャゲのようなものとは本質的に違う。すごいゲームを作るものだと感心しながら家族の待つ実家に向かった。1月1日、俺の頭の中はカラフルなインクでいっぱいで、なぜだか不思議とクリエイティブな気分だった。
ところで、上の方にインターネットに関わる仕事をしていると書いたけど、もはや「俺たちのインターネット」的なコミュニケーションに特別な思いを抱く時代では無いんだなあ、っていうことを改めてしみじみと思った。
普段、仕事でわりと年配の方も使うWebサービスに関わっているんだけど、残念ながら2016年現在の今なお、インターネットを特別なもの、得体の知れない不穏なものと敬遠する層があり、そういう世界がある。世代間ギャップだけの問題だけではなく、サービスの内容にもよって向き不向きもある。流通業なんかだと、いまだに「リアル対ネットの戦い」だとか、「紙媒体とWebメディアの二項対立」なんていうものがあり、「オムニチャネル」なんていう言葉が持て囃されたりする。
仕方ないんだけど相変わらず、クラシックな層に対して「インターネットの普及」を懸命にやらなければならなかったりする(だいたいインフラの話とアプリケーションの話がごっちゃになっている)。正直ウンザリすることもあるけれど、それが現実だと受け止めている。
しかし一方で、イカのゲームで遊ぶ子供たちを見てつくづく考えさせられるのは、もはやこの世界で成長して大人になっていく今の子供たちにとってはインターネットがそこにあるかどうかなんてことは考えることすら無いし、我々が90年代後半から00年台にかけて見てきたような「俺たちのインターネット」としてネットの場を特別視するようなことも無いのだ。彼らにとって、ネットは電気や水道と同じようにあたりまえにそこにあって、ゲームをやろうとスイッチを入れれば、仲間や対戦相手が生身の人間であることがあたりまえなのだ。
既に、テレビゲームで遊んでいてそれがリアルかバーチャルかなんていう議論ももうあまり意味が無いんだろうなあ。それはバーチャルな場を使用したリアルであって、線引き自体がよくわからない。近い将来親になる世代に対してはネットは「普及」するものですらなく、このコミュニケーションがスタート地点ですらある世界がいよいよ本当にやってくるのだ。
思うがままに書いたけど、たぶん、ずっとゲームをやり続けてきた人から見たら何年も前から当然のようなことなのかもしれないね。
対人で対戦できるFPSやTPSだって、オンラインのRPGだって20年くらい前にはあったし、上に書いたようなネットゲーム体験はそれからずっと培われてきた技術によって成り立っているんだろうなって思った。
でも、そうやって新しい物好きやマニアの層が開拓してきた技術や経験がいよいよ一般層にまで展開されて、子供たちが何も考えずにその世界の上で育っていくという現実に、なんだかもううかうかしてられない危機感と楽しみみたいなものを感じずにはいられない今日この頃。