はてなキーワード: ミステリーとは
ド素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。
あくまで1話の感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。
何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマ中ゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームだからヒロインがいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。
これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。
ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。
男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。
15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初に学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。
真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力の描写が重い。
美形がキョドり主人公を演じるドラマは最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。
目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。
ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。
5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。
丁寧に人物を描いてる印象。ドラマで看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。
学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。
オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ。
主人公の声優としての才能を感じさせるのに八百屋の営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代の声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。
ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。
『真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジションが吉高由里子に近づいてる。
逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずにはいられなかったものの、映像がフィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。
後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。
執事属性でない人間にとっては凡庸なミステリー。殺人の動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組の宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。
ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。
中谷美紀は専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。
怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。
ささやかな人間ドラマに料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。
足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。
『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビルを否定してくれないと倫理的に問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか。面白い作品であることは否定できない。
無駄にエロが挟まると思ったら主演女優が蒼井そら。サスペンス性でそれなりに引き付けられはする。
とても捻りのないタイトルだが、立て直しものの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。
くっきー演じる強面のフロントマンは配置転換しない解決案だと夢があると思う。
題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。
井上真央のはあまり憶えてないが面白い。漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスにマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソードの共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。
しかしファミマはあの男性店員の描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰なCM。
いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字の神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論は番組のオリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙。
切ない汗のアニメの記憶はぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。
冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンスを覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー』1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラーが好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。
引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的に時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。
野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?
とても普通なアラサー女性群像ドラマ。等身大という意味の普通でなくドラマとしての普通。
中川翔子がアニキと言うよりボクっ娘って感じなのは、夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。
「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性。
最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。
タイトル、ラノベ感はいいとして弁護士で弁が立つのは普通では。
ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士は人間の機微を理解しないドライな人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。
「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。
単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。
単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。
医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほは彼女で中村あずさは彼女で西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。
主人公が辞表を賭けて戦うのはメタ視点で相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。
願望充足ファンタジーとして特定のターゲット以外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。
えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?
これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。
結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士が学校でほえる』『噂の女』。あくまで1話でだが。
B:the Beginning A.I.C.O. -Incarnation- ReLIFE 完結編 (14話~) ソードガイ 装刀凱 The Animation うさぎのマシュー ケッケロケー グラゼニ テレビ野郎 ナナーナ レディスポ
ゲゲゲの鬼太郎 第6期
デュエル・マスターズ! ベイブレードバースト 超(ゼツ) わしも(WASIMO) 第5シリーズ 忍たま乱太郎 第26シリーズ 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第3シリーズ 東京喰種 トーキョーグール:re おじゃる丸 第21シリーズ ねこねこ日本史 第3シリーズ 妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM- & 俺たちゃ妖怪人間G イナズマイレブン アレスの天秤 あはれ!名作くん 第3期 信長の忍び~姉川・石山篇~ (第3期) 僕のヒーローアカデミア 第3期 MAJOR(メジャー) 2nd あまんちゅ!~あどばんす~ (第2期) 鬼灯の冷徹 第弐期 その弐 こねこのチー ポンポンらー大旅行 食戟のソーマ 餐ノ皿 -遠月列車篇- ハイスクールDxD HERO (第4期) ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~ シーズン5 妖怪ウォッチ シャドウサイド
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甘い懲罰~私は看守専用ペット~ キャプテン翼 新作 ありすorありす 多田くんは恋をしない あっくんとカノジョ デビルズライン 踏切時間
切りすぎたと思ったんだが……元々アニメが多すぎるだけだわ……
なんでこんなあるの
全部見てる人とか流石にもういないだろ
伏線が凄かったと言っても、ミステリー的な意味合いでのテクニカルな伏線ではないです。
ただ作中で用意していた数々の伏線をこの一試合でここまで使うのか!というほど、凄く贅沢な使い方をしていて、まさに総力戦という名に相応しい壮絶な試合でした。
稲荷崎戦の決着はコミックスだと多分、7・8月に連続刊行となる32・33巻になってしまうと思います。
ジャンプ本誌の連載を追って読んでいないと分からないと思いますが、30巻での田中の活躍もまた後々伏線になっていますし、4月に発売した31巻でもリベロ・西谷も木下との冬の練習が伏線になっていて、非常に盛り上がるシーンになっています。
この後も冬合宿などでの練習が数々の伏線になっていて、丁寧に準備していた数々の伏線のほとんどを稲荷崎戦で消化してしまったと思います。
稲荷崎戦ではキャプテンの澤村以外のスタメン全員に伏線を絡ませた名シーンがあり、特に成長著しい日向の伏線を使ったシーンの描写は、作中でのある意味ではターニングポイントとなるところの一つだと思います。
(伏線を使った描写はないですが、相手である稲荷崎のキャプテンである北信介との対比するところで、澤村の見どころのシーンはあります)
何より稲荷崎戦の決着の瞬間は「あの絶望」との対比というか、実は裏表になっていると言ってもいいシーンでしょう。
決着の時の月島のモノローグは、あの時の経験を乗り越えた彼らだからこそ、同じ技を使われても反応できた、成長している証しあるといえるでしょう。
宮ツインズはある意味では、日向・影山コンビの上位互換に近い存在ですが、「あの絶望」を「知っている」からこその、ああいう形での決着の瞬間になったと言えるでしょう。
いやー、いいシーンでした。
兎に角、稲荷崎戦は「ここであの伏線が使われている!」「あの伏線がここで!」などなど、既刊を読み返してみたくなる素晴らしい試合展開&名シーンの連発で良かったです。
ジャンプだとハイキュー!!のところだけ探して読み返すのが手間なので、早くコミックスで一気に読みたいのですが、8月まで待つのが非常に辛いです。
ああアニメでも観たいなあ。
けいおんをストーリー不要の例に持ってくる辺りで、ただのコピペ野郎か本も録に読んだことの無いアホなんだろうが・・・・・・
それはともかく、この手の話が出てくる時って、宇野常寛とかの批評を浅い理解と表面だけの劣化コピーでもにょる。
宇野の場合とかだと明らかにアニメの向こう側に、現実の戦後日本社会を見ていて、
だからこそ、ストーリーには必然的に『事件』やそこから人々の『葛藤』『行動』や『責任』と言った要素が重要になってくる。
これらは、日本社会が 敗戦から軍事力を取り上げられた事で、国際社会の中での果すべき責任論とか取るべき立場を語るためだし
もっと身近な個人の政治との向き合い方に上手く対応出来なくなったと言う(宇野やある種の思想の人々が考える)言説のために不可分だし、
宇野なんかは特に、「新聞やニュースが言う"政治"がワイドショーみたいな事に終始する昨今、アニメの方がよっぽど『政治』を語っている」
そう言う立場からだと日常系みたいな時間も進まない系アニメは、現状保留みたいな意見で批判の対象ってのは道理は分かる。
ただ、そもそも けいおん は日常系では珍しい ちゃんと時間の進むアニメだし、
全体を通したストーリーも、此処の話としてのストーリーも、登場人物個人個人のストーリーもあるアニメだ。
それは勿論、冒険活劇みたいな物でも、 サスペンスでも ミステリーでも 成功譚でも 悲恋でも 大恋愛でもないが。
そして、けいおんのキャラはアニメや漫画のキャラとしては没個性だぞ。
みんな、普通のどこにでも居そうな高校生。悲惨な過去も無ければ、宿命付けられたライバルも居ない。
それどころか、絶対権力の生徒会も無いし、プロすら感動させる才能があるわけでもない。
次いで言えば、キャラの見た目も見せ方(絶対にパンチラさせないとか含め)もこの元増田が言う様な要素からはほど遠いし、
今でこそ違和感とか無いかもだが、当時はかなりアニメ感の薄い描き方。
先に集まった人は床に体育座りやらで座ってるけど、自分はおしり寒いからと思って、教室にある自分のいすを持ってきて座ってた
でもそうやって座ってるのが自分だけだったから、ほかの人がどんどん集まってくると恥ずかしくなってきて結局自分も普通に座った
場面転換
実際の旅行にて
旅行先はなんか道が広めの商店街みたいなところで人があんまりいなかった
せっかく旅行先にいったのに、ゲオとかブックオフでワゴンの中古ゲームを見ていた
その後集合時間11時だったっけと周りにきいたけどズレた答えしか返ってこなかったから自分で旅行の行程書かれた紙っぺらを見た
そしたら日程の後半がミステリーツアーみたいになってて行先が?になってた
んで、序盤で先生が死ぬみたいなことが書かれてたけど、実際は死んでないなってのがすぐわかった
こんなモーニングも良いわ。
それをも上回る
そして七味プラス!
こんなことしていいのかしらと思う
またそれも背徳の味。
こんな世界もあるのね!って思うわ。
ミステリーをハントした感じ!
でももう2杯までにしておくわ
さっと飲んで帰るわ!
その名にかけてでもさっと飲んで帰るわ!
おでん3品じゃ物足りないけど、
ああ、あの染み美味なちくわぶが最高なのに
お任せ3品の中には今回は行ってなかったわ。
残念。
うふふ。
なかなか1人で立ち寄るの難しいとき
誰かが一緒だとその人を出しにしていけないお店も行けちゃうわよね!
たまにはこんなのもあっていいわ。
立ち飲み効くわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その裏では
一番うまく習得というか上手になったで賞っていうのがあるのよ。
もうちょっとそういうところも
ニュースとかで取り上げてもいいと思うんだけど
そういった関連では
いつもコンドームの配布数が過去最高!って報道しかされないわよね!
コンドームの配布数!
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、
さまざまな謎や疑問を徹底的に究明するために
合成シャキシャキ成分でも入ってるのかしら?
って言うほど鮮度がいいような気がしてならないわ。
美味しいからいいんだけど。
うわっと思ったんだけど
消費期限が多少切れていても平気よね。
塩昆布って、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
心当たりのある方は教えてほしい。
事実に何があったかは問題ではなく、こうも考えられるよね→そんなの無茶だ→でも否定出来ないよね というタイプのヤツ。城平京の虚構推理に近い。
・キャラクターもので主人公は女。本のタイトルにその名前が入っていたような気がする。(xxさんはxxしない タイプのタイトル)
・過去にどこかでシリーズ展開されておりその久々の新作?のような推され方をしていた、ラノベ寄り?
・「鷲見ヶ原うぐいすの論証」ではない
・「月見月理解の探偵殺人」ではない
・「事件シリーズ」ではない
・「絶園のテンペスト」ではない
・「その可能性はすでに考えた」ではない
・「天久鷹央の推理カルテ」ではない
よろしくお願いします。
有名どころだとまよチキみたいな作品。まあお嬢様と執事だけどそれはそれ。
「お嬢様の好きな人を好きになってしまった」みたいな葛藤が好きで好きで。
親友の好きな人を好きになったみたいな展開と似たようなもんだけど、感情の問題と立場も関わる問題だと重みがまた違うからこれがいい。
こういう設定のが好きなんだけど、どういうわけかほとんど見ない。どういうわけもなにもお嬢様とメイドが出てくる作品自体そんな多くねえよって話なんだけどまあ見ない。
最初に挙げたまよチキくらいしか知らなかった。ニセコイで鶫がメインヒロインだったら良かったんだけどまあご覧の有様だったしね。
それで最近、政宗くんのリベンジが師匠ルートになったみたいな話を見かけたので読んでみた。
アニメを見た記憶だとどう見ても愛姫ルート以外にねえだろと思ってたから半信半疑だったんだけど、おお、確かに師匠ルートもあるわこれ。
贔屓目除けば愛姫に行くか師匠に行くか半々くらいだろうけど、いやいいわこれ。どっちかわからない辺りが凄くいい。アニメ見ただけじゃこんな展開になるとは思わなかった。
師匠が泣く展開だったら俺も泣く自信があるけど、こんな好みな展開もないので楽しみ。
それと最後に、ジャンル問わず他にこんな設定の作品あったら教えてください。
色々勧めてくれてありがとうございます。
リゼロ→レムラムはメイドだけど主人は男だったような気が……? 他にも出るんだろうか。見てみます。
ハヤテ→あったねそういえば……うんまあちょっとあれだけだと。
GS美神→おキヌちゃん調べたけど幽霊なのにメイドなのか。読んでみます。
赤髪の白雪姫、エリザ様、ゼロ魔→葛藤が少ないとちょっとまた別嗜好ですのですみません。
小煌女→試し読み読んだらページのコマの置き方が面白かった。読んでみます。
OBC→ミュセルが姫様の従者だったらなあ。アニメの後葛藤したのかわからないけど。
ファイアボール→ロボだよね……? ほんとにある……?
メイドガイ→あるの!? アニメ見た記憶だけだと全然信じられないんですが読んでみます。
茨の城→ミステリーにもあるのか。評判良さそうなので読んでみます。
ホワルバ→もうちょっとこう手心がありそうな感じのものがいいです、すみません。
かにしの→「メイドの方は攻略対象のヒロインではない」ぐぬぬ。小説のほうではあるっぽいしやろうかなあ。
今日の月姫スレと信じて開いた→すまぬ…すまぬ… 翡翠は個別ルートでも裏側に関わらなかったり幼馴染だったりする辺りどストライクなんだけど、葛藤しないねそういえば。秋葉が義妹だからだろうか。
2 現代社会の難事件 人が絡んでいる限り解けない謎は絶対ない!
4 人の出会いは摩訶不思議。それより世の中謎めいて あなたと一緒でほんとによかった。
5 流れる水には形はない。そよぐ風は姿も見えない。どんな事件も推理は自由!
9 ヒリヒリするようなサスペンス 暗闇に走る赤い叫びと黒い弾丸
12 恋はマジック 謎にアタック 土曜6時はコナンにクリック!
13 過ぎ去る季節を惜しんでいたら 事件の謎には迫れない!
14 まぶたを腫らして心に染みる。涙は全てのドラマの始まり。
15 霧がサーッと晴れるように 恋も事件も見通そう。
16 事件が全部男だったら 見えない謎は女かな?
18 影の黒さと闇の濃さ。切り裂いてくのが推理の光!
ネタバレしまくると思うのでまだ観てない、観ようと思ってる、という方は回れ右。
TLにたまたま流れてきた羊の木の予告を見てこれは面白そうなサスペンスミステリだ!と感じ、観に行った。
観に行く前は、6人の受刑者を受け入れた過疎の町で殺人事件が起こる、全員怪しい!全員互いに面識ないみたいだけど実は…!?同時期に帰ってきた元同級生もついでに怪しい!北村一輝はめっちゃ濃い!どうする錦戸君!みたいな内容だと思っていた。
話の筋全然違うけど、シャッターアイランドみたいな、閉鎖的な空間で起こるサスペンス!スリラー!ミステリー!かと。
勉強不足でこの監督のほかの作品を観た事なかったんだけど、予告で観る限り、画作りは私が大好きな黒沢清っぽい!不穏!好み!という感じだったし、もうハードル上がりまくってた。
なのでそういう意味ではとてもとても期待はずれだった。
画作りはよかった。不穏な感じ、好き。
天候までもちゃんと考察できるような作りになってた。謎がなくなったときに初めて青空が見せる、みたいな憎い作り方してた。(と思う)
北村一輝も濃かった。一人濃かった。
ただ思っていたような内容ではなかった。
6人の受刑者全員登場時は怪しかったけど、そのうち4人くらいは割とすぐに蚊帳の外になった。
途中で、一番品行方正な感じの松田龍平くんを探しに来た怪しいおっさんがいて、その時点で、松田龍平くんがなんか嘘ついてるか話してない事があるんだなということがわかった。
北村一輝、怪しい行動するけど、割とすぐにこの人一人じゃなんもできないチンピラなんだな、そして結構ちゃんと働いてるし、なんだよ濃いだけかよ、ってなった。
話の半分もいってない内に、怪しい人が松田龍平くんだけになり、そこで期待してたミステリ要素は消えた。
そもそも、事件らしい事件が最初の死人だけで、後はもう松田龍平くんが殺している場面を観客は見せられるわけで、ミステリも何もあったもんじゃない。
行く前、TLで「怖かった!」という声を見かけたんだけど、えっと、どこが怖かったんだろう?
松田龍平くんの気持ちが読めないところ?優香ちゃんが出会ってすぐにトップギアで錦戸くんのお父さんにアプローチかけたこと?それとも北村一輝の濃さ?のろろ?
画面から漂うよくわからな不穏さかな?それは本当に上手かったけども。
優香ちゃんが錦戸くんのお父さんと恋仲になり、やくざのおっさんがクリーニング屋の女将に許されたあたりで思った。
それまではあれ?あれ?ってなってた。謎が浅い!話が浅い!ってなってた。
でもヒューマンドラマだと考えればなかなかに上質なのではないか。
元受刑者で気持ちがわかる親父さんはともかく、黙っていればいいのにちゃんと自分の経歴を話しけじめをつける元やくざの老人と人殺しである事を知っても自分の感覚を信じて老人を受け入れる女将さんはこの話の一番の希望だなと思った。仲良くやって欲しい。
優香ちゃんもトップギアに持ってくのが早すぎてアレだけど、錦戸くんのお父さんに出会って新しい一歩を踏み出せたようだし幸せになって欲しい。あと若いお母さんがきたことで介護分担できるようになってよかったね錦戸くん。
市川美和子ちゃんはあんまり描かれてなくてよくわからないな・・・。でも子供と交流もしてるみたいだし、埋めた何かから芽は出たし、心癒されてほしい。
北村一輝もなんだかんだ受け入れてくれた漁師さんとは上手くやってたんじゃないだろうか。じゃなきゃあんな短期間で船を一人で使わしてもらえないよね。ただ結局悪い事をしようとしてたので不幸になったから、そこにこの映画のちょっとした説教くささを感じた。イソップ童話的な。
で、松田龍平くんだけども、彼は自分が得た穏やかな日常をあからさまに壊す人だけを殺してた。
仕事も上手くいってたんだろうな。刑務所入る前友達いなさそうな感じだったから錦戸くんが友達になってくれて嬉しかったんだろうな。
少年院も入ってたってことなら青春時代も平凡ではなかっただろうし、錦戸くんという友達を得て、趣味もできて、彼女もできて、青春時代をやり直したかったんだろうな。
それを脅かす人間は即殺すってなるのがまあサイコなんだけども、逆に松田龍平くんを探すおっさんが現れなければ穏やかに過ごせたんだろうな。あのまま。
私、腐女子なので、松田龍平くんの中の優先度がどうしても錦戸くん>>>(越えられない壁)>>>木村文乃ちゃんにしか思えなくて。
「月末くんが文の事好きだって知ってたら文と付き合わなかったよ」っていうのは本心だと思うし、木村文乃ちゃんは青春をやり直すためのパーツでしかなかったんだろうなって。だって付き合うまでがマッハじゃなかった?
どっちの女も手ぇ早えな!って思ったもん。
話逸れるけど木村文乃ちゃんが錦戸くんからの好意を感じ取りながらもちょっと面倒くさそうにしてたのはなんとなくわかる。ちょっとうざいよね。好意駄々漏れでアピールしてくるのに決定的なこと言わない人。錦戸くん顔めっちゃいいのにそこらへんのうざさ出すの上手かったね。木村文乃ちゃんを前にした錦戸くんは最初から最後までうざかったわ。
だからといってじゃあ松田龍平くんに!となるのがわからない。好みのタイプだったのかな?小さな町で色々自分の事詮索される中自分の過去を知らないそういうこと詮索しない松田龍平くんに癒しを求めたのかな?んーそれにしてもマッハ過ぎた。
松田龍平くんに前科がある事を知って態度変えちゃうとこ見るとそこまで好きでもなかったのかなーって思うし、正直木村文乃ちゃんが一番謎だった。
話を戻して、前科を知った木村文乃ちゃんが態度変えたことで彼女を切り捨てて錦戸くんの元へ行った松田龍平くん。
この時彼には自分が前科ものだと知ってても「友達」だと言ってくれる錦戸くんしかいなくなってしまったのかなと思うと、そして救いを求めて錦戸くんの元へ行ったのかと思うと可哀想だなって思うし、なんていうか、尊いよね。尊いわ~。
またこの後がね、前科を知ってても、そして少年院の事を知っても、自分の前で無防備に眠っちゃう錦戸くんをどういう気持ちで松田龍平くんは見つめていたのかと思うとね。
無防備に寝てるってことは錦戸くんが松田龍平くんのことを、自分を脅かさない存在だと信じているからで、木村文乃ちゃんに怯えられた直後の松田龍平くんからしたらそれは本当に友達ができたと実感できる瞬間だったのではないかなあと。
そんなこんなでのろろ審判に錦戸くんを誘う松田龍平くんなんだけども、沈むのはどっちだと思ってたんだろう?
沈むのは自分だと思ってたのかな。それとも自分が浮かぶと思ってたのかな。。
のろろの裁きで浮かんだなら自分は救われるだろうし、友達の錦戸くんが浮かんだならそれはそれでいいし、のろろ裁きなど迷信で2人とも沈んだのならまたそれもいい、みたいな感じだったのかな。
そもそも「自首して!俺待ってるから!」なんていじらしい事言う錦戸くんに対し「死刑になるだけだから」って返してたから、生き残っても生きる道がないことは分かってたみたいだし、木村文乃ちゃんに「月末くんは俺の隣で寝てるよ」って言ったりもしてたから(言ってない)、俺月末くんと死にます!って言外に宣言してたのかなとか、そう思うと一緒に死のうとしたのかなあと思った。じゃなきゃあのまま首絞めて終わるよね。
そして最後のアレね・・・。
最後に突飛過ぎてびっくりしてそれしか覚えてない映画不動の第一位は模倣犯なんだけども、あれに通じるラストで、アレなかったらな~って思ったけどなかったらなかったで松田龍平くんが捕まって寂しい事になりそうだったのでまあいいのか・・・。いいのか?
(どうでもいい事だけどキングスマンの首飛ぶのとこでわ~模倣犯だ~って思ったんだけど同じように思った人他にもいるよね?)
そういえばのろろ審判の話を錦戸くんから聞いた時一緒に落ちてみない?って腕を取ったら錦戸くん冗談やめて~みたいにキャッキャしてたけど、あれにも救われたのかなあって今これ書きながら思い出した。尊い。
エンドロール、海面からの視点ぽかったけど、あれ誰の視点なんだろうって思うと、それだけちょっと怖かったかな。
予告のせいで途中まで別方向に期待してあれ?あれ?となってたので、もう一度ヒューマンドラマ、そして古き良きJUNE作品として観たいと思う。
あ、あと感想書くために思い出してると「もしかして錦戸くんが一番のサイコなんじゃ・・・」と思えてきたのでそれを確かめるためにも観たい。
これ読んで観に行こう!ってなった腐女子は、私ほとんどネタバレしちゃっているので錦戸くんと松田龍平くんの交流を事細かに見るために行って下さい。多分そうじゃないとネタバレのせいで何の新鮮味もないと思うので・・・。
逆に萌えるシーンについてはネタバレせずに置いているところもあるよ!気遣い!
http://www.club-typhoon.com/archives/21955747.html
なるほどな!って思った。
もうなんでこんな基本的なこと言わなきゃいけないんだかわかんないんだけど
「二次創作」は「著作物への好意をもとにしたファン活動の一環」だから許されているんだよ。
なんだあれ。なんなんだあれ。
「厳しめ」とかいうオブラートに包まれたアンチ&ヘイト創作が羅列されてる。
厳しいって「フラれる」とか「説教される」とかそういうレベルだと思うじゃない?ところがそれどころじゃないんだな。
社会的信用を無くし、友人をなくし恋人に捨てられ、クラス単位でイジメられたり。最悪だと逮捕、死刑、人体実験までされる。
主に蘭が被害に遭っているみたいだけど、最近は平次、探偵団、英里(蘭のお母さん)、園子、有希子(新一のお母さん)、果てはコナン、新一厳しめとかいうのも出てきている模様。
多分まだある。
これが去年辺りからずっと続いている。
書き手がマイピク限定に移行するとか少しは動きがあったけどまた元の木阿弥。
なんでかって、あきらかに誤用とか含むような文章力がないやつでも、イイねつきまくりでブクマ三桁四桁もらえるから。
コメントも「もっと酷い目に!」「制裁を!」なんてたくさんもらえて簡単にランキング入りするから。
1 「表現の自由」だと主張するが、そもそも二次創作は「ファン活動」であり「作品が好きだからしていること」で目こぼしされている意識がない。
2 度が過ぎることで、著作権側が何らかの動きをみせ、結果としてコナン二次創作全体に影響が出る可能性がある。
3 根も葉もない捏造創作によりキャラクターに対する印象が悪化する→作者への年賀状やイベントなどでアホなことを質問&意見する奴が出かねない。
4 こうしたヘイト創作が横行することで、「民度が低い」という印象を与え、新しい二次創作者が減少する恐れがある(これはまあ憶測にすぎないけども)。
1はもう言うまでもないな。
過去土下座事件があったと言われている(詳細は割愛)けれど、それも知らない、そもそも二次自体がグレーゾーンなのが分かっていない、
2がオタクとしては一番怖い。
規制が来るとなったら全部一斉にされる。支部のランキング除外くらいで済めばいいけど、細かいガイドラインとか出たらどうすんだ。
3は色々。厳しめは粗製濫造されてるから似たような設定が流行ると右に倣えする。そして読んだ人は「原作のキャラクターもそうなんだ」と思い込んでしまう。
原作が90冊以上と長すぎるから把握しきれてない層が多いだろうし、アニメはオリジナルや劇場版の監督によってキャラクターにブレがあるのも原因の一つではあるけど。
でもなあ。
水族館事件の時に新一が「料理上手」と評している蘭が、なぜかワンパターン料理しか作れない、もしくはメシマズにされていたりするのはあきらかに改悪でしょう。
蘭が園子や新一にタカっているのが常識みたいな書き方されているけれど、トロピカルデートが新一のおごりになったのは「都大会優勝したら」という約束だったし、新一も結果的にそれを受け入れているんだから外野がとやかく言うことじゃないでしょうに。
蘭は新一に携帯弁償させた!きっと通信料も新一に払わせているに違いない!に至ってはもうね。携帯を水没&回収不能で交換もできないようにしたのは新一だし、買うと言い出したのは新一。通信料についてはどこにも書かれてない。厳しめ書きのゲスパーでしかない。
園子にタカっている!もないない。園子の別荘に泊まることは何回もあったけど、それは園子に誘われて(そして殺人事件に巻き込まれる。命を狙われたことも)。
園子関係でパーティに行っていることもあるけど、大体小五郎への依頼込みだったり、コナンの付き添いだったりする。
そもそも、蘭と園子には「お金で買えない友情」というエピソードがある。
お金が厳しいから、園子に誘われたスキー旅行に行けない。としょげる蘭に新一が「金持ちなんだから園子に出してもらえばいいじゃねえか」と言い、蘭を怒らせたのだ。
蘭は「そんなのだめだよ!園子とは一生友達でいたいから!」と言う…というもの。
新一はそのやり取りからある事件の「友だちだと言って平気でタカる人たち」を白い目で見ていたという展開につながるんだけど、それは置いておいて。
とにかく蘭は園子にタカってない。
むしろ新一がそういう考えをしていたくらいなのに。
蘭だけでこんなに長くなったけど、他には平次の工藤呼びで黒の組織にバレてしまうから危機感がないとか(お決まりのギャグじゃないか)
探偵団はいつもキャンプばっかりして博士にタカっている。親は常識がない(お金出してるかもしれないし、描写がないことはわからないのに)
小学一年の蘭を置いて家を出て出世した英里は鬼母だとか(小五郎の存在とは?また英里が蘭をサポートしたかどうかは書かれていない)
有希子は蘭をNYに呼び出したりして常識がない女だとか(女優からの20歳引退だから浮世離れしているのは事実かもしれないけれど)
最近の新一&コナンは緊張感がなくなった、迂闊だから苦しめばいいとか(コミックス未収録部分について触れるので詳細は書きません。が、新一が迂闊なのは第一話からです)
最終的には先生まで叩いている。
もう作品アンチじゃないか、と思うんだけどそういう人たちは「~と~は好き、組織話が好き。ラブコメと~が嫌いなだけ」とか言い出すんだよね。
ランキングに入ることにより「厳しめ?扱いが悪いってことかな?」程度で目にしてしまう→「ないわー」となってしまいコナンの二次そのものから遠ざかってしまう。
Twitterとか見ている限りでは、うっかり被弾する人はかなり多い印象。
キャプションやタグにキャラ名とかカップリング名、作品名まで入れちゃってるから検索にも引っかかってるんだよね。
うんざりするよ、本当に。
まー長い長い愚痴になったけど、とりあえず厳しめとかいうのやりたいなら、まず作品のタグ外すところから始めてくれ。
そして次は注意書きは本文一ページ目でやってほしい。
キャプションにキャラ名カプ名入れると検索に引っかかるんだよ。
「好き」が高じてしている活動じゃないんだから、隠れる努力をしてくれ。万一の事態を想像してくれ。
マイピクに引っ込めとまでは言わないから。
あーほんと、どうしてこうなったんだろうな。
追記 2018/02/08
なんだか怖いのは「厳しめ書いてる&読んでる連中の中で、いつのまにかすり替わって公式設定になってる」こと。
いつ蘭が新一に携帯電話代金支払わせたよ。電柱壊して壁を割るのが日常茶飯事なわけがない。
いつ小五郎が英里に愛想を尽かしたよ。むしろ英里のが二回目登場時に愛想つかしかかってたよ。最近は復縁直前。
いつ園子が跡継ぎたいって言ったよ。嫌だし継ぐ気ないって言ってる。
いつコナンが灰原にときめいたよ。灰原→コナンは公式。だけどコナンは一ミリもそっち向いたことはない。
いつ探偵団が「ただの足手まといの子どもたち」になった?コナンははっきり「俺の仲間」って叫んでる。
いつ平次が工藤を危機に陥れたよ。しらがみ様の時も修学旅行も本当に世話しっぱなしだよ。大親友すぎるで。
すりかわった「悪意の具現化」キャラをアンチしてまたアンチを呼んで…これいつ終わんの?
追記 2018/02/27
愚痴のつもりだったので今更で色々とびっくりしているけども、随分話題になっているようなので。
私としては
【キャラアンチのための改悪キャラヘイト小説は、タグ、キャプションにもう少し配慮をお願いしたい】
この1点に尽きます。
カップリングやキャラ名で検索して『この小説は○×厳しめです!△△カプとなります。○△カプ派の方ご注意ください』
Twitter見た限り、「厳しめってなんだろう~?フラれるとか説教されるとかそういうやつ?」
とランキングからうっかり読んで気分を害する人もいるようですし。
全部が全部とは言いませんが、『厳しめ』小説は、厳しめなんて言葉でオブラートに包んでいるけど、実際は改悪ヘイト行為であることを改めて認識してもらいたい。
数の多い蘭厳しめですと「新一に目玉が出る額をタカる」「器物破損で捕まる&損害額が凄い」「小五郎は家庭内暴力と損害賠償に疲れ見放す」「事務所の金を使い込みブランド漁り」
こういうのが氾濫してますが、これらは原作に一切ない描写であり、改悪です。
書くなとは言わないから、グロリョナと同列の特殊性癖ぐらいの感覚で取り扱って欲しい。
キャラ名やカプで検索して、その対象のキャラが逮捕されて一生ムショにぶちこまれたり、薬で人体実験されたり解剖される小説がさらっと混ざって出てくるって。