はてなキーワード: 自営業とは
私は父、母、姉の4人家族。
厳密には2匹の猫を加えて6人家族。
父は自営業で、母は会社員。姉は国公立大学を出て今は立派な社会人。
お父さんは毎日遅くまで働き、(大変失礼な発言だが)自営業でありながら大金を稼いでらっしゃる。
中1の夏頃から私が家事を引き継いだが、それまでずーーーっとお母さんは仕事と家事を両立した兼業主婦。
お姉ちゃんは早くに寮生活を初めて家を出たせいか、とにかく私に優しくて甘々な性格。まるで友達みたい。
じいちゃんは一緒に住んでないけど、慈愛の塊みたいな人。最近ちょっと体の調子が不安。
ばあちゃんも暖かくて優しい人だったけど小学生の頃に旅立ってしまった。
私は学校では、言動や制服の着こなしのせいでいわゆるギャルっぽい扱いをされており、
生徒会室でたこ焼きを焼くとか時々突拍子もない事をするのでちょっとした有名人だった。
「突拍子もないことをしている」自覚がある時点で普通の人だと思うんだけどその言い訳はあんまり通用していない。
お父さんを尊敬していると言えば、普段真面目な女子生徒にあからさまにドン引かれ、
お姉ちゃんを大好きだと言えば、シスコンネタで1年くらいイジられ続けている。別にいいけど。
因みにじいちゃんが好きって言った時は大体みんな共感してくれた。
そんなに家族を好きな事って恥ずかしいのだろうか。
皆、家族が好きだけど口に出せないだけじゃ無いのだろうか。
「じいちゃんやばあちゃんは好きでもセーフ」な空気を感じて、私は少し切なく思う。
今度はジンギスカンを焼けばいいと、使い捨てのジンギスカンの鍋をじいちゃんがくれた。
流石に焼かないけど。
真面目を気取れば父を蔑ろにしていいのか、仕事に就けば母への感謝を忘れていいのか、
お姉ちゃんが好き、がどことなく恥ずかしい発言であることは弁明の余地なしだが、
人生で出会った沢山の友達と同じように家族を愛したってバチは当たらないんじゃないかなぁと、私は感じる。
そして思う、
胸元をちゃんと閉めろ(少し緩めてるだけ)とか、スカートが短すぎる(少し短いだけ)だとか
時々そんな文句を言われると何だか家族って鬱陶しいなぁ、と思う私は
やっぱりどう考えても、性格が悪い。
高校三年生の甥っ子が「進路めんどい」とうだうだしていた。「大学受験はかったるい」「専門学校でいっか」「とにかくどこでもいいから行け行け担任も親もうるさくて」。
なんでも聞いてくれるというお墨付きをいただいた私は傾聴に努めるけれど、心はふんわりと自分の中へと潜り込む。
自分の高校時代を思い返してみると確かに、あの頃は何をしたいかなんてさっぱりわからなかった。
姉(甥っ子の母)が優秀だったので何一つ問題なく高学歴ルートに入るのをなんとなく劣等感にまみれた目で見ていた。
周囲の目を気にしながらも、あの時なりにつくった理由(将来の夢?)を足かせに大学受験をしたことを覚えている。
妹は私よりずいぶんとハッキリとした夢を描いて一年後専門学校へ進学した。
弟は目的がなかったことと経済的余裕がないことを理由に高校卒業後働いた。
だから、大学と専門学校という最終学歴を持つこと、そして最終学歴を高校とすることのそれぞれの結果を家族内で見たことになる。
単にあるひとつのケースとして、だけれど。
大学は公立だったため学費は私立と比較すればかからなかったほうで、留年もせず卒業した私はその後一般企業に勤め、あまりのブラックさにうつ病を発症して退職、現在は専業主婦。病も軽度の時に救われたため、現在は幸せと言える。
妹は専門学校進学のために奨学金を借り、卒業後狭き門だった夢はそうそうに諦めてフリーターを続けるも奨学金返済が間に合わず実家に戻り、現在は実家の自営業を手伝う。彼女は彼女なりの幸せを模索しているみたい。
弟は飲食業のバイトを続けたのちに同社の社員に昇格、その後独立して自分の店を建てるもうまくいかずに店を閉め、その後はその経験をブログ執筆にあてて副業で稼ぎながら農家で修業中。彼も幸せ。
大学時代に学んだ授業は、驚くほど覚えていない。ただ、時間も惜しまず研究したこと、そこで出会った刺激的な仲間については今も良い糧となっている。全く別の業種についたが、あそこで出来上がったアイデンティティは大きい。
妹は専門学校時代を忌み嫌っている。理由は授業が入学前に説明されたものと違ったということと、専門学校自体の宣伝に自分の夢を搾取されたと感じたからだという。夢を叶えられなかったのは自分の才能がないからだ、と理解している。
弟はそんな私たちを横目で見て、一度お酒を飲み交わした際に「学費を払って何を学んでいるの?俺はお金稼ぎながらあほのように人生経験してるよ」と言ったことがあった。あの言葉は、忘れられない。
払った学費はなんだかんだで妹が一番大きいだろうか。
私は大学そのものに払ったお金よりもその他の交友関係に使った費用が大きかった。
夏休みの終わり、たくさんの高校三年生が、あるいはもっと若い学生たちが、進路に悩んでいるのだろう。
どの学校?偏差値は?親が言うからしょうがない、勉強めんどうくさい、これやりたい、あれやりたい。
ついこの前VALUの騒ぎを見て、あと今更ながら逃げ恥を見ていてぽつんと思ったことだが、やっぱりなんでも見返りがほしい。
なんでもだ。
というか、見返りを求めないで誰かの言いなりになって決めると不幸しか訪れない。
進学を選ばなければ自由な時間と労働から得る充実感、そして対価だろうか。
なんだか言葉で書けば書くほど薄っぺらくて、そんなもののために(というかそんなふわっとしたもののために)進路なんて決まるか、と思えてくる。
早く決めろ、どこでもいいから行け、という大人の意見は、まあ正しい部分もあるにはあるけれど鵜呑みにする必要はないと思う。
だからやってほしいことがある。ここからが高校三年生の甥っ子にも話したことだけれど。
まず、進学するなら学費を見てほしい。大学でも専門学校でも。それから、在学する年数も。
その上で、その学費と時間を投資して「何を買いたいのか」をハッキリ答えられるか確認してほしい。
その形は「夢(状態)」でもいいし、「将来の収入(物)」でもいいし、なんなら「たった一人の親友」とかでもいい。
つり合いのとれる見返りを自分で描いてほしい。
それがどうしてもできないんだったら、ちょっと高値張って無駄な買い物をすることになると思う。
それは、あとでわめいても、誰にも文句を言えないお買い物。
ちなみに財布が親だろうが、奨学金だろうが、自分ではない場合も確かめてほしい。
ということをつらつらと話した。
甥っ子は途中からうつむいて、「めんどーだよもー、ゆーちゅーばーになるー」と大声ではやしたてて言っている顔の表情は隠して見せなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20170824003435
・36歳未婚
・急に地元に戻ったため就職できず、コンビニ夜勤でアルバイト生活
全然将来の見通したたない。
泣きもした。
父共々死のうとも思った。
立ち上がれない日もあった。
父が死んだら俺も死のうと思ってたりもした。
でも生きてる今のトコ。
あと一歩だけでいいから、自分の気持ちが楽な方に向かうだけのチカラを出してみて。
追記
コンビニ夜勤から帰ってきたら沢山コメントを頂いてたので出来る限り返事させてください。
ってコメント書いてくれた方が読んでくれるかはわかんないけど(笑)
・気楽な方って?
気の持ちようが楽になる考え方ですかね。
実際、去年の年末ジャンボ宝くじが外れたら死のうとか思ってたので。生きてますけど。
でも宝くじ外れて一週間くらいしたらあれ?俺バカジャネーノ?ってふと思ったんですね。(ふと思った経緯はさらに下にかいてます)
確かに金がないとシンドイけど、腹についた脂肪だってまだなくならないくらいには飯食えてるじゃんって。
いやいや、今思い出しても年末ジャンボ宝くじが外れたら死のうなんて考えヤバイですね。
うちはかつて自営業でしたが、不景気の煽りをうけて見事倒産。何も残りませんでした。
羽振りが良い時期もあり贅沢もさせてもらったので、父には頭が上がりませんが。
父が死んだら家の中のスペースが広くなるだけですね。遊ぶ余裕はありません。
・ヘルパーさん利用について
父が他人の介入を極端に嫌がっていたので中々お手伝いいただくことができませんでした。
それでもワーカーさんはやっぱりプロですね。
上手に父の心を開いてくれて、少しずつではありますが他の人の手を借りれるようになってきました。
・生活保護について
もしかしたらここは同じ境遇の方がいるかもしれないので、恥を晒すようですが書かせてもらいます。
実は過去に地元の市役所に諸用で訪れた際に、市役所の方から「あなたの世帯の場合は生活保護の対象になるかもしれません。一度窓口に相談に行ってください。」と言われて、生活保護の担当の方とお話させてもらったことがあります。
まさか自分が生活保護の対象になるなんて夢にも思っていませんでした。
だって現にバイトといえど自分で働き、生活しているのですから。
一口に生活保護といっても、全ての生活のために必要な費用をいただく場合から、一部だけ給付して貰う場合など色々とあるようです。
自分の場合は収入があるので、その収入を考慮した上で必要最低限の生活に足りない部分を給付してもらうということができるそうです。
月々の金額にしたら2~3万円と医療扶助です。(金額は自分で計算しました。間違いがあるかも。でも医療扶助は間違いありません)
実際に苦しいながらもやれていますし、色々なことを考慮して今は受給すべきではないと判断しました。
それにウチよりも必要としている方がどこかにいるかもしれないから。
ニュースでは門前払いされたとか聞きますが、そんなことはありませんでした。
非常に親身になってお話してくれました。
・雪だるま式に心が軽くなるについて
増田さんの文章を読んで思うがままに書いてしまったのでわかりずらくてすいません(笑)
人間、自分を最も許せるのは自分だし、自分を最も追い込むのもまた自分だと思うんです。
自分が切羽詰まっている追い込まれていると思っている状態は、客観的に見るとそれほどでもないってことがあります。
追い込まれると視野がグンと狭くなり何も考えられなくなるんですね。
キッカケは他のところにあるかもしれないけど、そこから泥沼へと引きずり込むのは自分なんじゃないかと。
だから自分の足を引っ張る自分の手を離してあげさえすれば、助かる道はあるんですきっと。
去年の年末ジャンボ宝くじが外れた時、外れたことを父に話しました。
普通なら「どーせ当たらないよな(笑)」みたいな会話をして終わるところですが、父がポツリと「まぁ、人生はうまくいかないのが常だ。それでもなんとかしていくもんなんだよ。」と言いました。
なぜ父がそんなことを言ったのかわかりません。
もしかしたらその時期の俺の雰囲気がかなりヤバかったのかもしれません。アドバイスをする機会を伺っていたのかも。
父のその言葉を聞いて「ああ、あんなに色んな人に頼られて、あんなに家族のことを考えてくれていた父でもうまくいかないことの連続だったのか。それでもなんとか凌いでやってきたんだな。」と思ったんです。
もちろん最後には倒産してしまったわけですが、それ以前のお付き合いのある方たちから今も本当に助けていただいています。
そこからですね、腹の脂肪を見て食えてるじゃんと思い、少しは父から目を離しても大丈夫じゃないかと思い(実際大丈夫です)、自分の時間が少し持てるようになり、久しぶりに友達と会いくだらないことを話し、父と俺が面倒を見る部分と父本人がする部分を話し合い、グングングングン加速度的に自分の心の重りが取れていきました。
八ヶ月前には宝くじが原因で死のうとしてたんですけどね。
すいません。できません。俺が動けなくなると父を見る人間がいなくなるので。
父が倒れて以来、風邪すらひいてないです。
いまさらFallout 4始めたらふと現実的な気持ちになってやめた
ちなみに体力が減って倒したモンスターの肉を焼かずに食うと放射能が肉体に蓄積されて溜まりすぎると死ぬ
金 金 金だ
終始そんな感じ
浄水器作ろうと素材集めようとしたあたりから核戦争後の世界が急に現実の世界みたいに見えてきてやめた
見た目の話ではなくてシステムの話
こんなのでコツコツやってゲーム内の浄水設備買うのと現実でコツコツ働いて自営業を軌道に乗せたり投資用にコツコツ株式を集めるのとどう違うっていうんだ
順調に真綿で首が締まってきた、ってだけの話で同情の余地は全くない。
課題は先送りにするほど重い足枷になり、後の自分を苦しめるなんて事は小学生時分に夏休みの宿題で気付く。
バカでも8月中旬になれば少しずつ焦り出して、後半には渋々着手してなんとか終えるだろう。
でも怠惰なキモカネは自分に言い訳して誤魔化し、やらなかった。焦燥感は人並みに持ってたくせに。
色々なものを積み重ねるべき青年期を無為に過ごしたツケを、四十路になってからヒィヒィ言いながら払ってるだけだ。
氷河期、女尊男卑、新卒至上主義・・・言い訳だけは一丁前。なら同級生は全員同じところまで落ちてるか?
社畜なんぞになってたまるか、と開き直って自営業でもして生きる勇気も知恵も無ければ
同じ境遇同士で団結して現状打破に動いたり、相互扶助を目指すような協調性も無いからタチが悪い。
そのうえ非協力的・他罰的・内向的・悲観的とくれば、誰も救いの手なんか差し伸べてくれるかっつうの。
SNSではみなキラキラ輝いて見えるこのご時世。なかなか狂っている。
幼いころ6歳の時父と生き別れた。
カルトな母にDVされ続けた。飛び交う家具、怒声、ひっくり返される私と妹の机。破壊される壁たち。
表向きは女手一つで育て上げた立派な母だが、占い師でなんでもかんでも幽霊のせいにして責任を逃れていく。
喧嘩が起きるのも幽霊のせい病気になるのも幽霊のせい。問題解決の議論などさらさらない。助けを求めようにも学校のみんなにも気味悪がられ毎日居場所がなく憂鬱であった。
4回も5回も変わる男にある日セクハラされた。マッサージと称して体中を触ってくる。
夜はベットのわきになぜかずっと立っている。
セクハラのせいで自分の体が嫌いになった。性に対して直視するといまでも違和感が残る。
その男はある日大地震が来ると10人ほど人を集めて予言して外れて恥ずかしさのあまり消えた。
おとなになって母元から逃げ、上京して生活してて私は人に恵まれ事業も軌道に乗ってきたある日のこと、
夜の仕事をしながらOLをして同じく上京していた妹がストーカーにあったり男問題やいろいろと大変そうだったので
仕事が忙しいときいきい言い出し、自営業で動いてる私がニートみたいに見えると怒りだし、
精神的にくるっていて破壊しだし、結果妹は逃げて音信不通なってしまった。家賃やあの子が壊した損害は私持ちになっている。
笑って、全部許して、自分がお金持ちになって全部解決できる人になるのだ。
自分の代で責任を負って家族の心を幸せにしなければどこの代までも不毛な戦いが続く。
就職なんて出来なくても、社会に出て努力を続けられる人は大丈夫ですよ。
自営業やフリーでモリモリ稼いでる人、バイトから正社員登用される人、様々な方面で重用される低学歴者は山ほどいます。
上でも延べましたが低学歴でも努力を続けて活躍している人は多数います。
スティーブ・ジョブスもマーク・ザッカーバーグも中退者です。
グーグルは一時期博士コレクターと呼ばれるほど学歴にこだわりましたが、現在は無意味だったと認めて大卒は所属社員の半分程度だそうです。
日本でもその傾向になりつつあります。新卒採用ではなく、優秀な人を呼んでチームを作る方向性ですね。
要するに、この程度の認識、この程度の反論しか出来ない能力の無さこそが、
と私が言う理由です。おわかりですか?
先週会社を辞めた。
理由は色々あるけど、辞めたまでの経緯とか辞める過程とかは、正直普通すぎてそんなに面白くないので割愛。
とりあえず仕事辞めた後の変化、学んだことについてちょっと書いてみる。
もちろん貧乏は不幸だけど、金持ちは幸せかと言ったら全くもってそうではない。
前職は比較的高給だったので、金持ちに囲まれていたが、みんな目が死んだ魚のような顔をしていたし人生辛そうだった。
激務とパワハラで疲れ過ぎて、旅行行く気力もない。週末はとにかく寝る。
高級店で美味しいもの食べても、味覚が狂っているため、味がしない。
綺麗な景色や、お金出して舞台を見ても、疲れで全く感動しない、それよりも寝たい。
大事な友達に手紙を書く時間もないので、友達は減る一方。読みたい本を読む時間もない。
おかずは基本的に納豆だけど、味覚が戻ってるから、普通にめっちゃ美味しい。
特に、梅干しオリーブオイル海苔納豆めっちゃ美味しいから皆やった方がいい。
綺麗な景色見に行かなくても、部屋から見える空とか、花屋さんのお花とかで十分綺麗。
趣味は、友達に手紙書いて送ったり、積ん読の本読んだり、ブックオフの100円コーナー漁ったり、DVD借りて映画見たり、自転車乗り回して遠出したり、古い絵の具を引っ張り出して水彩画描いたり。
人に優しくできる。せかせかしない。嫉妬とかの感情が全て消える。愚痴が減る。
自分の不幸自慢も妬みも嫉妬も何もかもなくなる。電車の中で老人に席譲る余裕も出てくる。友達が待ち合わせに遅れても全然イライラしない。
「あれ、自分ってこんな適当な人間だったんだ」とか「あれ自分意外と優しいな」とか発見をしたりと、とても面白い。
そんでもって「人に優しくすると、こんなに人生楽なんだ」ということに気づく。周りの人って実はめっちゃ優しい。
逃げたことを伝えた際に、一番多かったコメントは「すごい」。
「うわ残念だなこいつ」という反応よりも、武勇伝のように扱われることの方が多い。
自分の周りだけかもしれないけど、逃げたいのに逃げられない人が多いのだと思う。
逃げる前には、周り(特にご年配の方)は、逃げるな!諦めるな!みたいなコメントも多かったけど、
逃げた後にわかったのが、「やっちゃいけない逃げ」と、「やった方がいい逃げ」があるってこと。
やっちゃいけない逃げは、「やってみたいけど怖いな〜」ってやつとか、「もう少しで達成出来るけどしんどいな〜」ってやつ。これはやれ。逃げるな。
やった方がいい逃げは、「ん、これ続けても意味なくない?」ってやつとか、「これやり続けたら死ぬ・・・」ってやつ。
時間の無駄だし、そのうち精神死ぬから、気にすることなく逃げた方がいいし、逃げた後に満面の笑みで「逃げた!!!!」と報告すれば、意外と周りの人間は喜んでくれる。
辞める前は、「今いなくなったら迷惑だよな・・・」「辞めたら悪口とか言われるんだろうな・・・」と思って心配していたけれど、辞めてしまえば、どうされようが全く気にならない。
聞く話によると、職場はかなり迷惑を被ってるらしく、仕事は回らないし職場はお通夜状態らしい。でもそれは辞めさせた職場が悪い。
辞めて欲しくないなら、仕事減らしてパワハラとか辞めてくれればいい話。
そういうことしないから辞めたんだから、責任転嫁していいと思う。
悪口も言われてるらしいけど、ぶっちゃけ関係ないし、害もないから、何言われようがどうでもいい。
むしろ、「そんな環境にもっと長くいたら自分も同じような悪口言う人間になってたんだな」とか、「妬み乙」とか、「狭い世界に住んでるな・・・」ぐらいにしか思ってない。
前職では定年になったらクビになる匂いしかしなかったし、週2日楽しいどころか、週7日地獄だった。
だから辞めようとは思ってたんだけど、踏ん切りが全然つかなかった。
だから、仮病使って仕事休んで、周りにいる生涯現役勢(自営業の人、定年後執筆活動中の人、等々)に話しを聞きに行った。
ヒットする作品のテーマって基本的に「天職とかあるから、やりたいことを死ぬ気で頑張ろう」とか、「人生短いから自由になろう!」とか、「忙しい毎日から脱出して、生きたいように生きよう」っていうのがすごく多い。
多分みんなそれをやりたいけど出来ないからヒットするんだと思う。
色々見て聞いた結論、とにかくやりたいことやってると成功するかもしれないし、成功しなくても多分後悔なく死ねそうだなと。てかやらなきゃ後悔するなと。
てなわけで辞めて、とりあえず溜まりに溜まったやりたいことをこなし中。
とにかく、やりたいことやっていいと思う。人生一度きりだしね。
自営業やってる先輩に居酒屋でおごってもらったんですよ。3000円くらい。
で、その時に「ありがとうございます!今度仕事手伝うんで!」と言ったら、
1週間くらい手伝わされた。
しかも金くれないし、日給500円かよ殺すぞ。
家賃と光熱費は私が払い、食費雑費は彼氏持ち、通信費はそれぞれでざっくり折半の取り決めをしている。
家事は全部私がやってるので、食料品の買出しも大体私がやるけど、そのお金を請求すると渋られることが多い。
家賃と光熱費を払ってもまだ多少は余裕があるから食費の一部も払えなくはないけど、自分のために使えるお金はほぼない。
彼氏が夢追い系職種の自営業をやっていて、仕事用のスペースが必須のため家賃が安いところに引っ越すとかもできない。
自営業での収入は私の収入より多いみたいだけど、ある程度お金に余裕が出た月は、余裕分を設備投資に充ててるらしい。
少しずつ貯金しようと話していたけど、ここ半年ぐらい1円も貯金できてない。
お金がないことを彼氏に相談したら「仕事の日数増やしなよ」と言われた。ごもっとも。
精神的に削られるタイプの仕事をしていて、もっと日数が多かった頃にストレス由来の身体症状が出たため日数を減らした経緯がある。
彼氏は私が仕事をサボっているとの認識で、私自身もそこは楽をしてしまってると考えてるので、お金のことについて強く切り出せない面もある。
彼は「養ってもらえるなら養ってもらって、好きな仕事だけやりたい」と過去に発言しており、
私が収入を増やしても都合よく扱われるだけなんじゃないかという心配も正直ある。
web上に愚痴ることを彼氏が非常に嫌がっていたので控えていたけど、それももういいかと思っている。
彼氏とその取引先とで設けられた酒宴で私の話が肴になっているようなので。
「お前んとこの彼女もっと働かせた方がいいよ、なんなら俺(取引先)がもっと働くように仕向けちゃる」みたいな話をしているらしい。
私はこのことを誰にも相談できないので、ここにひっそり書いて発散するつもりだ。
https://anond.hatelabo.jp/20170715180955
↑連邦議会・党試案 2
「連邦」は大洋に囲まれた大陸国家である。その大陸では唯一の政府機関。
≪下院の説明≫
≪上院と地方自治の説明≫
連邦州ごとに異なる。
概ね…。
大きな州:3議席、中小の州:2議席、連邦市州:2議席、準州:1議席が与えられる。
選挙制度:自治体(州など)の議会(州議会)にて、連邦評議会の議員を選出する。
②人口が少ないなどの理由で、連邦州に昇格できないが一定の自治を有する「準州」(連邦政府の一定の監督を受ける)。
③連邦政府と「条約」を結んで、傘下に入った「連邦加盟共和国」。
…の三形態がある。
連邦に拠点を置く旧世界(北西大陸及び南超大陸など)の「亡命政府」や
地域の「少数民族集団の代表組織」がオブザーバー(投票権がない「組織」)として
評議会への参加を認められている。
ちなみに各々第一級自治体の議会構成も「連邦」のミニチュア版に近い。
自治体ごとに多少差はあるものの、全ての第一級自治体に「二院制&諮問機関」の形態が存在する。
→第一級自治体・連邦構成主体(連邦州、連邦州、準州、連邦加盟共和国)
地方警察の設置、社会保障の枠組み作り、租税の徴収や公共交通機関や大規模な都市計画などの複合的な公共事業を行う。
→→第二級自治体・地域中核自治体(市政府、郡政府、自治区政府≪少数民族集団の自治区≫)
中核自治体。州政府の干渉が強い群政府と干渉が弱い市政府、そして自治区政府に分けられる。
多くの場合、市政府は人口の多い区域に成立する。群政府は人口希薄区域に多い。
都市計画や選挙事務、大規模な公共施設の管理運営など基礎的な業務を行う。
自治区政府のみ州政府と調整の上、民族区警察を置くことができる。
→→→第三級自治体・基礎自治体(市の区部、郡部の町や村など)
基礎自治体。身近な行政サービスを行う。窓口業務やゴミ出し、インフラ管理、小さな公共施設の管理など。
他には、ある特定の行政目的のために複数の自治体が共同で設立した「特別行政区」がある。
指定組織:連邦議会及び連邦評議会の議決(3分の2以上の賛成)を経て「指定諮問資格」が与えられた組織。
の三種類がある。
→一例
労働組合、産業・商業団体、金融団体、生産者団体、専門職団体。
上記の組織は「指定諮問組織」として議会から諮問を受ける場合が多い
ただ、必要に応じて「指定組織以外の組織」も諮問されるケースもある。
(それ以外の組織も出すことは出来るが…。)に出すことが出来る。
連邦議会内のうち「3分の2以上の賛成」
がなければ、指定を取り消されることはない。
諮問は重視されるが、あくまで「結論は連邦議会の採決によって決定」される。
特別指定諮問組織は連邦議会内では、連邦議会の「諮問・補助」に徹しなくてはならない。
この仕組みは、コーポラティズムから(或いは職能代表制)影響を受けている。
≪議会制度のまとめ≫
下院優先主義。
上院と下院で意見が分かれた場合は、下院で再度議論がなされた後に決がとられる。
下院のみ解散が可能。
解散できるのは議会自らか、政府のみ。解散後速やかに再選挙が行われる。
≪主要政党≫
社会民主党、立憲民主党、緑風共生会議:387(217+107+63)
→民主主義・社会民主主義・自由主義・立憲主義・福祉国家・緑の政治
・進歩主義・ハト派・中くらいの政府・社会包括主義・連帯主義・共生主義
→→労働組合員、各種業界団体(特に社会福祉、教育、出版、芸能系)
(国政の最大与党。
左派リベラル各党が保守党に対抗すべく、3党が協定を結んだ政党連合の形をとる。
3党の中ではそれぞれ党内自治が行われているが、重要法案の際に同盟の中で党議拘束をかけられる。
「同盟」は福祉国家を目指した上で、経済の自由化を目指すことを表明している。
支持母体は自由主義・中道主義系の労働組合や宗教団体や商工業団体。
一部、穏健保守層や役人の支持もある。
支持母体は市民運動、左派系知識人、芸能団体、教育者団体、生産者団体など。
環境主義や農民主義のほか、社会的弱者の保護、多文化共生社会、脱物質主義を掲げている。)
保守共和党:301
(→保守主義・自由主義・共和主義・タカ派・地域分権・小~中くらいの政府
→→宗教保守系、農民団体、各種業界団体(特に建築、発電、製造、輸送、観光など)
(最大規模の野党。
連邦の地方都市や郡部で特に勢力が強く、全国広くに地域支部を持つ。
支持の中心は社会秩序を維持したまま、経済的な自由を促進したい者たち。)
:主要政党 計688議席
≪中堅政党≫
・「自由改革の集い」
自由改新党:42
→中道右派・新自由主義・市場原理主義・自由競争の原理・ベーシックインカム
・中央集権と小さな政府・表現の自由と科学の発展・公共事業の最小化
→→ベンチャー起業家団体、科学者団体、都市部住民、ポピュリスト。
右派の旗を掲げて、保守層に接近している。都市部で支持を固める。
保守党に接近しつつ、自党のテーマを浸透させるのが現状の目標。
リバタリアンの要素もあるが、保守層の理解を得るためその要素をなるべく隠している。)
・「緑の協同体」
大きな政府、協同組合の普及、市場の一部統制、持続可能な全国一律の開発。
連邦協同党は大都市や地方都市、社稷緑風党は郡部に基盤を持つ。
「反新自由主義」の観点から、自由改新党とは互いにけん制し合っている。
民主中道同盟とは関係が深い。事実上の統一戦線を組んでいる。)
・「人民戦線」
:30(23+3+3+2)
→社会主義、共産主義(愛郷同盟は保守・地域主義)・急進主義・労組組合経済論
非正規の組合、衰退した地方層、マイノリティ、アングラや前衛系文化団体。
(「人民戦線」は議会中心主義を掲げているが、しばしば街頭で直接行動も行う。
ただし要所では協力する。
全体的にアクティビストの連合と言う面が強い。
①「人民共産党」は左派貧困層やマイノリティ、反主流派の知識人から熱い支持。
主に都市部からの支持が目立つ。支持母体は急進的な労働組合、退役軍人組合
農民団体、中小企業の商工団体など。都市部に多くの拠点を持っており
支持母体と共同する形で、救貧活動や労働運動などの社会活動も直接行っている。
もともとは「旧社民党」の中で「急進主義」を掲げる者か離党して結成した政治グループ。その後、他の左派の小規模勢力が合流したため政党化した。旧党名は「急進社会党」。「人民戦線」結成を機に党名を変えた。
いくつかの加盟組織の会議体という面もある。
相互扶助や啓発のため、シンポジウムや相談会を良く開いている。
③「愛郷同盟」は、地方政界や一部の右派を取り込むために活動している。
宗教や農民団体との関わりも強く、時には保守系との橋渡しも行う。
④アングラ系のアート集団や知識人、あるいはより個性的なアクティビストの
支持を取りまとめるのが「雑民の党」。彼らは「表現の自由」にも力を入れる。)
中堅政党:計104議席。
≪小規模政党・独立系≫
地域主権合同党:14(12の州で加盟組織が活動中。内、9の州の加盟組織から議員を輩出)
→右派左派混合・主権の地方委譲(徴税権の地域政府への大幅譲渡、地域政府の限定的再軍備)
→→地域主義者、地域系労組、地域系商工組合、地域独立を望む住民。
(地域政党の集まり。反中央集権、地域分権を掲げる。イデオロギーは保革混合である。
「党」よりも加入した連邦議員(或いは地域政党)の緩やかなネットワーク団体に近い。
ただ、党内連合会議は存在しており、最低限度のルールの尊重は義務付けられる。)
独立系議員団「民主中道同盟」海賊党・公正連合:17(13+4)
・表現と情報の自由・民主共助・へき地福祉支援・公正主義・中くらいの政府・社会自由主義・共生主義
独立系業界団体、独立系右派労組、保守系革新層、ポピュリスト。
自由改新党とは互いにけん制し合っている。
緑の共同体は党議拘束がある。こちらには「原則は存在しない」のが特徴。
立場上は「政党」となっているが、事実上の「保守、中道系の無所属系議員の連合」
と言う意味合いが強い。
海賊党を会派に引き込んでおり、左派や若者の支持も集めている。)
・「第三の道」
国家革新党:10
→国家社会主義・国民団結主義・大きな政府と中央集権・反移民政策
→→独立系右派労組、独立系業界団体、神秘主義者、革新アート系、傍流系地方農家
(いわゆるネオナチ。
派手な示威行動のなかで「国民団結主義」と「我らの敵の存在」を呼びかける。
計41議席。
社387+(閣内協力:協32+民17)+(部分協力:人30):466議席
保守301+自改42:344議席
第三の道:10議席
436議席の場合も。
→→準与党:人:計30議席
・地域政党:14議席(地)
各議員の自由度が大きく、党員拘束はされない。)
・野党:343+10議席(保改・国)
:計833議席(過半数:417議席)。
家のそばでも職場のそばでも、ときどき脱サラして憧れのバーとかカフェとかやり始めたんだろうなぁ…と思われる店を見かける。だいたい一人もしくは夫婦(?)とかで経営している感じで、たとえ美味しそうな店でも何となく商売として危うそうに見える。
特に我が家の近辺は、住宅街としてはそこそこだけど、わざわざ外の街から遊びに来る人が少ないので、よっぽど口コミで評判とか、雑誌やテレビで有名な店とかでないとほとんど持たない。たぶん繁華街よりは家賃が安いけど、決して田舎の賃料ではないので、相当売れないと厳しいのだろう。ときどき「この店大丈夫か?」という感じでもずっと営業している店もあるけど、それはもともとその土地と建物の持ち主が営業しているとお見受けする。
大きい会社のサラリーマンだと毎月だいたいある程度の収入は保証されているけど、自営業は一から稼がないといけないんだもんね。あと、必要経費の持ち出しも多そうだ。自分のマンションの下にある店舗(バーや小ぢんまりしたレストラン向けの間取り)の経営者がしょっちゅう替わるのを見ていると「商売って大変なんだろうなぁ…」としみじみ思う。特に飲食店は食材の管理が大変そうである。
憧れてやっと経営し始めたであろうお店がすぐに潰れていくのをみると、こっちまで切なくなる。が、「簡単に会社とか辞めちゃいけないんだな」「憧れだけで生活は成り立たないんだな」という教訓にもなる。しがないサラリーマン生活に疲れ気味ではあるけれど、しばらくはしがみついて貯金でもしなくてはいけないと思う。けちけちするばかりで使う余裕がない人生もイヤだけど、そもそも自分たちが食べていくための稼ぎすら手に入らないのは厳しい。「夢をかなえるために独立する」とかいうと聞こえはいいけど、かなり周到な準備と資金が必要なんだなとしみじみ思う今日この頃だ。