はてなキーワード: 気づきとは
自分は子どもの頃から薬を飲むのが下手だ。いい大人になった今でも薬を飲むのが下手だ。
錠剤。小さい粒のものは二錠までならすんなり飲めるけど三錠になるとつらくなってくる。四錠以上は分けて飲む。
よほど苦い薬でなければ、いつも先に錠剤を口に放り込んでから飲み物を含んで飲むけど、その飲み物を飲み込む時に一緒に薬も飲み込むということができなくて、どうしても口の奥でいったん止まってしまう。
いったん止まってしまうと数秒〜数十秒は何故か喉の奥に力が入ってしまってすんなり飲むことができない。
さっきも正露丸三錠を飲んだけどやっぱり止まった。一度に含む飲み物の量はそんなに多くないはずだけど、なんでか力んでしまう……。
次は散剤。一番苦手。
なんであんなシンプルにそしてダイレクトにめちゃくそ苦いんだ??と問いたくなる心を抑え、水→薬の順番で口に含むがやはり喉の奥が力んですぐに飲み込めない。
そして口の中に溶けていく散剤、広がる強い苦味、緩まらない喉奥、控えめに言って地獄である。
中学生ぐらいの時、顆粒の胃腸薬を飲もうとしたら下手くそスキルが発動し思い切り噎せ、そのままゲロったことがあり、十年以上は経った今でもそれがトラウマで市販の散剤は買えないでいる。処方されたものは飲む。
苦味もなければ一度に飲む量もそんなに多くないので一番苦しまずに飲める薬。世の中の薬はみんなカプセル剤や糖衣錠やシロップになればいいのにと思わずにはいられない。
あまりにも薬を飲むのが下手なもんで、恥ずかしながらヨーグルトに混ぜるとかゼリーに混ぜるとかやったことはあるけど、よくよく考えれば苦いから無理なのではなく(それでも苦いのは嫌だけど)、変に力んでしまうから駄目なのだと気づき、手間もかかるのでやめてしまった。
家族や身内は普通にすんなり飲めているようなので、逆になんでそんな下手なん?と聞かれてしまう。自分も聞きたい。
来世はすんなり薬を飲める大人になれたらいいなあ。
みんな!楽天のSMARTalk使ってるかな!?全然繋がらないよね!!
SMARTalkはFUSION IP-Phone SMART時代からとにかく繋がらない
プッシュ通知が来ないだけならまだしも不在着信のメールすら来ない
さらに音質が悪い。とにかく音質が悪い
2017年ごろから相手の声は聞けるレベルになったがどうも相手にはほとんど聞こえずノイズだらけらしい
この着信や通話品質の問題は使用しているユーザーが気づきにくいことが多く
「いくら電話しても通じないのでもう連絡しない」「何言ってるか全然わからない」
そもそも050番号をスマホや仕事で使うなという話ではあります
SMARTalkが着信されない問題は実はサービス側だけの問題ではなくユーザー側にもある程度関係して来るので
電話アプリ(SIPクライアント)の設定や通信環境を変えることである程度改善したりします
SMARTalkは改善したと思ったらまた問題が起こる、の繰り返しです
じゃあもう格安音声通話SIM使いましょう!…という話にもできないと思うので
なるべくSMARTalk利用時と変わらない料金で050番号を活用する方法を考えます
ソフトバンクのシンプルスタイルというプリペイド電話があります
詳しくはググって欲しいのですがシンプルスタイルはプリペイド期間が終了しても
つまり年間3000円くらいで着信専用番号を持てる
SMARTalkへの着信は全部こいつに飛ばして自分からはSMARTalkや他のSIPクライアント経由で050で発信する
これです
転送はSMARTalkの公式サイトからログインして設定しましょう
SMARTalk番号にかかって来た電話全てを問答無用で他の番号に飛ばす無条件転送がありますが
SMARTalkがまともに着信することはほぼ皆無なので当然使うのは後者です
SMARTalkのサーバやアプリがゴミでも利用者のスマホや回線がゴミでもこれで今までの悩みは全て吹き飛びます
メインのスマホとシンプルスタイルを2台持ちするのが嫌な人はDSDSな端末にシンプルスタイルのSIMを差してもいいですが
シンプルスタイルのSIMは色々な事情で他の端末に刺しても3G通話しかできませんので気をつけてください
そしてSMARTalkの着信転送の通話料金はSMARTalkの通話料金が適用されるので着信側であっても8円/30秒が発生します
はてなーの一人として、はてなー兼務のVTuberを期待する気持ちはわかる。
残念ながらそういうVTuberは今の所一人もいないが、ADHDであることを配信中に公言した女性VTuberなら一人だけいる。
彼女の人物像は、リアルで生活に支障を抱えたままネットで荒らし化し、古来2ちゃん~5ちゃんでアンチスレorヲチスレが立つレベルの問題ネットユーザーそのものである。
そういう臭くてキモい男が、女になってVTuber化したら…というif設定が現実化した物といっていい。
というか彼女を見ていると、一般的な女性の「こんな男はカネ稼いでいてもマジ無理ってか吐きそう」という気持ちを体感できる。
かくいう筆者はホロライバーDD(誰でも大好き)のキモオタだが、上述のVTuberは以下の理由で受け付けないどころか、嫌悪感を催すほうである。
忙しいのについうっかり読んでしまった人は、ここまで読んでいただければ十分である。
ひとまずありがとうございます。
以下は、彼女についてこれまで明らかになったレジェンドの一部始終である。
ちなみに内容はこれでもすべて配信のみで得られた情報であることは驚愕に値する。
自分でも書いてて疲れるくらい書き並べてみたが、何度も言うが男性の「残念な人」枠に、この手の輩は多分そこまで珍しくないのだろう。
なんなら一ヶ月に一度しか風呂入らない奴もいるし、地下アイドルのイベには必ず前歯がないファンがいると聞く。
と言うかさ、
最近手伝ってるお仕事の主な内容は伝票を起こすことなんだけど、
知ってた?
ずっと今まで手書きだったのよ、
バカじゃないのって訳で、
そうなるってーとどうなるか分かる?
提案した人が全部やらなくちゃいけない罠だってことは最初から気付いていたわよ。
だってさ、
何かしらネット関連のことをしてたら、
その何かしらのデータって吐き出せるわけじゃない。
それを利用しない手はないってことで、
私はここはしめた!と思って、
出来ることを予め踏まえてプリンターの導入に踏み切りまくったの
ほんで特殊伝票じゃなくって普通にA4のコピー用紙で済んじゃえるところも
いままで何人かでやってた伝票処理、
これで伝票が変わっても良いってところとかはやっちゃうんだけど、
どうしても、そう!もうお気づきかと思うかと思うんだけど、
それはそれで私は考えたの。
と言うか考えるふりをして、
ここんとこそれらの調整などをしていたところ。
これで私の手を離れられるかと思うのね。
私は次のお仕事に向けてしっぱつよ!何故か変換出来ないことは放っておいて、
私は知らなかったんだけど、
当たり前と言えば当たり前なんだけど、
ダッツインパクトプリンターって今でも新品が売ってるからビックリよね。
インパクトあるわ!って別に上手いこと言おうとしたわけじゃないけど。
でもおかげで、
何人かでやっていた処理を一人で出来ちゃえるようになったから
私的には一人でできるもん!って大威張りで肩で風を切って歩きたいところなのよ。
でも次の心配としては
その導入したダッツインパクトプリンターのインク切れとかの消耗品の手配をこまめにしなくちゃってことよ。
これだけは忘れないようにしないとね!って
うふふ。
牛乳一杯飲んだわ!厳密に言うと450ミリリットルパックを1つってところね。
アフリカのある種族の朝ご飯は搾りたての牛乳だけってところにヒントを得て
私もやってみたってわけなのよ。
普通のにしてみました。
水のものが続くけど、
これは寄せては買える波のように別腹よ!
ピンクグレープフルーツがここのところ安くって98円ぶっちぎってる感じがいいわね。
海外産ので皮が気になるんだったら、
搾ってもいいし炭酸で割ってもいいし、
そのままでも飲んでもいいし、
そうなると普通にグレープフルーツジュースだわ!
今気付いたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
苦しいので書く。
私はどうしようもなく頭が悪い。
それに気づき始めたのは小学生の頃だった。まず九九が覚えられなかった。
数日で同級生たちが余裕綽綽で九九を唱えれるようになる中、私だけは数年単位の時間を要した。
それはどの分野でもそうだった。理科でも体育でも、それこそ暗記というものが関わると全くダメだった。満足にできることといったら、国語の朗読ぐらいだった。
努力しなかったわけじゃない。むしろ努力は人一倍した。同級生たちが数時間で覚えるものを私は数日かけて覚えた。
そうやって同級生たちに追いつかないと、私は自分の頭が悪いことを自覚してしまう。それだけは嫌だった。とにかく嫌だった。
なぜなら私は医者になりたかったのだ。今となればなぜそう思ったのかはわからないが、女医だった母親に影響されていることは間違いない。
父親のことは何も話さなかったが、女手一つで私を育ててくれた。その背中に憧れた。そして(最近の話だが)早いうちに亡くなってしまった。
そうした生活を続けていくうちに高校進学では中々上位の進学校に入学することができた。しかし問題はそこから始まった。
全く授業が理解できなかったのだ。
中学生のときは一日の全てを注ぎ込めばなんとか授業についていけたし、高校でもそのままで大丈夫だと思っていたのだが、それは完全に見当違いだった。
必要とされる前提知識の量と進行の速さについていこうと必死になったが、起きている時間だけでは足りないほどに暗記の必要量が増え、それは雪だるま式に膨れ上がっていった。
2年生になる頃には完全に置き去りになった。先生などにも積極的に教えを乞うた。しかし最初は親切に教えてくれるのだが、何度も何度も同じことを聞いてきたり、全く要領を得ない私の姿を見て誰もが呆れた。
ここらでやっと私は気づいた。わたしは根本的に頭が悪いらしいと。
その後も頑張って食らいついてみたものの、諸事情(母の死、親戚の不幸)などから私は卒業を待たずに働く選択肢を与えれた。
助成金などでそのまま高校に通うことは可能だったが、現在の単位状況や成績から見て医学部進学はおろか大学進学すら怪しいという事実をみて私は高校を辞めた。
その後は2年ほど職を転々としたが当時の人手不足の波の中でも私の物覚えの悪さは抜群に発揮され、ろくに稼ぐことなどできなかった。
たどり着いた先は性風俗だった。
こう書くと頭の悪い=性風俗だと思われるが、そんなことはないと釘を刺しておきたい。(私がいうのもアレだが)
性風俗でも物覚えの良さは必要だし、細かいことを要求されることも多い。最初は全くの失敗続きで店を転々としたりもしたが努力と暗記でなんとかし、また優しい友人などにも支えられてやっと安定した。
中退しておいて何をいうのかと思う方もいるだろうし私もそう思うのだが、やっぱり諦め切れないのだ。
だから私はいまでも本気で勉強をしている。側から見たらなんて低レベルな勉強法なんだ、と思うだろう。しかし私にはこれしかない。これしかできない。
やっぱり私は頭がとことん悪いのだと思う。
この先がんばっても医者になれる確率は少ないと思うし、努力も無駄に終わる可能性が高い。
それにいちばんの問題は、いったい何処の誰が金をもらってちんこをしゃぶっていた女に診てもらいたいと思うのだろうか。医者になってもらいたいと思うわけがない。
ある日私の客の中に医者がいて、私はつい嬉しくなってこのコンプレックスを打ち明けた。医者はうんうんと話を聞いていたが、言いにくそうに「努力は認めるが」という前置きをした上で
と言った。
要はお前のようなやつを育てるぐらいならそこらへんのもっと頭のいいやつを育てたほうが効率がいいということだ。まさにその通りだと思う。本当にぐうの音までないほどの正論だ。
でも私は諦められない。
https://note.com/travelingfoodlab/n/n83ae14a2cf5c
この記事を読んで、私が生まれる前からうちにあった鉄フライパンにまた油をなじませようと思いました。
表面が黒くすべすべしていて、裏面がぼこぼこしているフライパン。
この間油を馴染ませたのですが落ちてしまったようでまた焦げ付きます。
すぐに油をつけようとしましたが、昨日の何かが焦げ付いていたようで、洗っても取れなかったので説明に従ってフライパンをコンロであぶることにしました。
しばらくすると焦げ付き部分が明るい茶色になりました。火を止めてこそげようとしますが取れません。
また火をつけると今度はさっきより広い範囲が茶色に浮き上がりました。これは汚れ部分が思ったより広かったかもしれない、と思い加熱し続けました。
私はそのうち、フライパンに赤い火がついていることに気づきました。火花もちらちら上がって落ちます。
表面にもよく火を当てようと思いひっくり返すと、縁部分に蝋燭のような火がぽつぽつ灯っていました。側面にこびりついた油が燃えているようです。
コンロにも油が落ちたようで燃えていました。
私はしばらくフライパンを元に戻し、またひっくり返すと…
青い火に包まれて赤く燃え上がるフライパン。燃えるフライパン。火から離してもしばらく燃え続けたフライパン。写真を撮れなかったのが心残りです。
さて表面に戻すとなんと表面が焦げてボロボロ剥がれていました。割り箸でこすると全面がどんどん剥がれて赤錆の肌が現われました。
水で焦げを洗い落としコンロで乾かす途中、プールの匂いがしました。プールの匂いはきっと鉄と塩素の匂いなんだろう、と思いました。
私はずっと油汚れでコーティングされたフライパンを使っていました。明日からは鉄肌のフライパンを使うことになるでしょう。
2020/07/21
顔にモザイクがかかっているとすごく抜ける事に気がついた。いや、逆か、顔にモザイクがかかっていないと抜くことが難しい。
多分だけど、顔にモザイクがかかっていることで自分の頭で無意識にそのコスプレ元キャラを想像してるんだと思う。それが顔にモザイクがかかってない事で女優の方に注目してしまい、結果抜けない。
時間はたっぷりあるのでいろいろDMMとGetchu.comのサンプルを見ながら抜いてみたんだけど、基本やっぱりGetchu.comの同人のほうモザイク率多いこともあって抜ける。
ちなみに全体的な結果だが
顔に薄くて鼻や目が分かる程度のモザイク:メガネを外してセルフモザイクにすることで抜ける
顔にメガネでモザイクなし(メガネキャラ物):抜ける メガネをかけることがそのキャラの重要ファクターからだろうか
顔にメガネでモザイクなし(非メガネキャラ物):抜くことが難しい
モザイク一切なし:抜くことが難しい
基本は初○ミク(数が多くキャラのパーソナリティが薄い)、艦○れ系(同人にかなり多い)を中心にしたが、FG○と東○系も数がかなり多いのでレパートリーを増やすために少し触ってみるのもいいかと思った。
あとDMMでは艦○れ系が一切ないの徹底しているなと思った。
またサンプルに「製品版ではモザイクが薄くなる」とか「なくなります」って書いてあるのはこの論に気がついてから「余計な事だな…」と思ってしまうようになった。(昔は興奮してた気がする)
(追記)
なんか結構反応あって笑った。
一応そういう片鱗は1月ぐらいから現れていて、お気に入りの同人シリーズにkanojo_doriって奴があって、ファンティアで500円の支援もさせてもらってるんだけど、ある日いきなり「いつも応援ありがとうございます」のメッセージと共に鼻から下を❤のスタンプで隠した写真を送ってきたときにスッとそのシリーズへの執着がなくなったんだよね。
でもチョイスするコスプレに傾向がなく(こういうのって作成者の趣味だから大体のコスプレ元が偏っている これは由々しき問題だとおもっているけど別の話)、いろいろなコスプレをしてくれるからずっと支援はさせてもらっている。ペル○ナ5の高○杏とか全然なかったのでそれを出した後からのファンです。
でも気づいたのは完全にコロナウイルスの影響が出たって事。こういう逆境において人は気づきを得やすい。
「自分でモザイクかけろ」「自動でモザイクかける方法ある」ってブコメも多分上記の事情から燃えがるような頂きを得ることは無理だと思う。自分は顔を知ってしまっているから。自分に嘘はつけないんだよね。
「非メガネキャラのメガネ」は増田書いた後調べた感じ誤りでした。FG○のマ○ュってキャラ、普段はメガネなんですね。メガネの有りなしではなくキャラへのリスペクトが足りなかったので原因は自分にあった。他責はだめでしたね。反省します。
顔面レベルの話は自分の顔面レベルが低いのでそういうことを思わないようにしているんだけど、たしかにパッケージの写真は映えてるから動画で落差を感じるときはあるかもしれない。でも基本顔面レベルは関係ないと思っている。
安倍政権の功績というと経済政策ばかりが取り上げられるが、マスコミや隣国の攻撃に対してきっちりと反論することを始めたのも大きな功績の一つだと思う。
今日の会見における朝日のマスクブーメランなど顕著だが、マスコミは自分が一方的に攻撃できる立場だと勘違いして、これまであまりにも好き勝手に言いたい放題であり、それを放っておいたらどんな結果になるかは、麻生・中川経済最強内閣がマスコミの攻撃で潰され、それ以降日本が長い期間、経済の低迷に翻弄されたということを思い出すべきだ。
厚労省がツイッターで即座にマスコミのフェイクニュースを正したのも記憶に新しいが、これも安倍政権の良い影響ではないかと思われる。国民も徐々に気づき始めた今、マスコミや隣国はこれまでの手法がいつまでも通用すると思わないほうがいいだろう。
私は長いこと仕事の虫で、ここ数年はメンタルの調子が悪く、昨年には身体を壊して入院・手術までしてしまった。
それからは、仕事を以前よりかはセーブして自重するようにはしたつもりなのだが、結局、はたから見れば、あまり変わってなかったと思う。
体調も、依然としてあまりよくなく、術後の回復も遅い印象だった。
それが、コロナのおかげで、強制的に在宅ワークになったおかげで、大きく変わった。
まず、体調が非常に良くなった。メンタルも安定するようになった。日に日に元気になっている。
これまでは、毎日一日の終りには心身ともにヘトヘトだったし、睡眠障害でまともに眠れず、昼間もヘロヘロだったりした。
今では、一日が終わっても、程よく体力が残っている状態でベッドにつける。
考えてみれば、ここ十数年の間で、これほどまでに継続的な期間をのんびり生活できているのは初めての経験だ。
毎日でなくともいいが、コロナが収束しても、在宅ワークは維持してもらおうと思っている。
また、これまでのオフィスワークのストレスがどれほどのものだったのかという振り返りにもなった。
次職場に戻ったときに、また同じような感じになったら、次は自分の身体を優先しようと思えるようになった。
自分のようなタイプは、コロナがなかったら、内心ではだめだとわかっていながらも、なんだかんだ同じような生活を続け、潰れていた可能性が高い。
というよりも、ここ数年は潰れていたといっていいと思う(鬱になり、睡眠障害を患い、とある病気で大きな手術もした)
コロナよ、休暇(ではないが)をくれてありがとう。強制的な気づきを与えてくれてありがとう。本当に死ぬところだったかもしれない。
あとは、自分の元へはどうかこないでおくれ。
アラサー以上の女性が自分達のことを「女子」と呼んで外野からギャーギャー言われたりするじゃない?
あの「女子」の使い方なんだけど、40代以上の男性が自分を「おやじ」と呼ぶのと同じなんだね。
というのも子供が小学校に入ったのでPTA関連でいろんな集まりを見たんだけど、その中に生徒の父親達で活動する「おやじクラブ」というのがあるのね。
日本全国いろんな地域にあると思う。バーベキューしたり餅つきしたり肝試しやったりまぁそんな感じの集まりです。
で、この「おやじ」という言葉が自分はしっくりこなかったわけ。まだ30代前半だし子供はパパと呼ぶから余計にね。
じゃぁどんな名前ならしっくりくるのか?「パパクラブ」これはダメっぽい。「パパ」を使う子供は少数派だし小っ恥ずかしい人が多そう。
「お父さんクラブ」は無難だけど面白みがない。「ダディークラブ」もヘンだし「メンズクラブ」もダメだな。
となるとまぁ一番男性っぽさがありつつ皆の共通点を集めると「おやじ」が落としどころなんだろうなと納得したわけ。
一方で女性はこんなときどうするのか考えたら一番ぴったりなのが「女子」だったんだよね。
「女の子」はさすがに恥ずかしいし「女性」はよそよそしい。「ママ」とか「お母さん」はそれぞれ家庭で呼び方があるし「おばさん」は論外。
すなわちジャック・ラカンの理論を背景とした「ネタ」なのだろうが増田という場のレベルでは誰もついてこれなかった。
普段「文脈」などと称し批判に対して「理解できない側が悪い」とでも言いたたげなラノベ・アニメ愛好家も蓋を開けてみればこの体たらくだ。
それはそれとして「言語の悪口を言ったくせに言語を使う」などという常人では気づきようもない矛盾を看破し痛烈にあげつらうことができるなんてラノベやアニメを好む人々は理知的でユーモアに富んだ面白い人々なのだな。
よくTwitterで見かける、発達障害、または精神病を患った女性が、生きづらさやそれをどう乗り越えているかを、コミックエッセイ風に綴っているやつ
に、ほぼ必ず、理解がありその女性を支えてくれる男性が登場するやつ
というのを非常によく見かける。揶揄する人の言いたいことはとてもよくわかる。
とっても生きづらいけど、良いパートナーのおかげで生きていけている、というのは、パートナーに恵まれない障害や病気を抱える人々を改めて絶望の淵に突き落とすようなものだ。
非常に一般的な考え方として、例外は必ずあるにしろ、基本的に、女性のほうが男性に比べ、恋愛的なパートナーを得る機会が多いのはおそらく確かだろう。その理由はいくつか挙げられるが、ここでは割愛する。
ゆえに、パートナーに恵まれ日常を送ることができている障碍者/精神疾患持ち女性という存在を見せつけられると、同じような状況にある男性のなかに、『では誰にもかんがみられることなく、パートナーに恵まれない自分たちは、どう生きていけばいいのか』と暗澹たる気持ちが生まれてしまうのは仕方がないのではないだろうか。
私の話をしよう。
私は女性である。そして発達障害者であり、精神疾患を持っている。
具体的に言うと、ASD優位のADHD、かつ、うつ病と解離性同一性障害の診断が下りている。
理系の大学院を卒業後、財閥系企業に勤めていたが、病状の悪化に伴い退職した。
そして離婚歴がある。
私の持つ障害と疾患は、両親からの虐待に由来する可能性が高く、主治医の所見もそのようになっている。私の両親は裕福で社会的地位のある人たちではあったが、あまり子供を育てることは得意ではなかったらしい。成人し、うつを発症し、自殺未遂後、弁護士を通して虐待の事実を認める旨、慰謝料を支払う旨、それができないのであれば縁を切る(ことは非常に難しいのだが)協議書を送り、その段階に至り、はじめて自分たちがしてきたことが客観的に虐待に当たると気づいた、なかなか能天気な人たちでもある。
この虐待由来というところがネックなのか、私の抱える障害と精神疾患は非常に根深いところにあり、もう10年近く投薬を続けているが、治るというよりもただ生きているだけだ。
さて、表題の話をしよう。私の人生において、障害や精神疾患を支えてくれるパートナーはいたかという話である。
結論から言うと、いなかった。これからも現れない気がしている。
そもそも、私は強い気分障害を持っているが、精神が不調の際は自ら抗不安剤(軽いものならソラナックス、リボリトール、ひどければヒルナミン)を飲んで、迷惑をかける前に自分をコントロールしていた。これはたぶん、両親による『人に気を遣わせるな』という強い教育が行き届いた結果だと思う。もちろんこの人という言葉には、家族も含まれている。
解離性同一性人格障害というのは、簡単に言うと多重人格のことで、現在この病名が診断されている患者はかなり少ない。最近は発作もあまり怒らないが、解離時、私にはなんの記憶もない。どこで何をしていたのか、ポケットに入ったレシートや、体についた汚れや傷、SUICAの履歴など、いろいろなものからなんとなく推理するしかない。でもそれがとても怖いともあまり思わない。発作が起こるタイミング、シチュエーションは決まっている。そうならないよう、そういった状況に自らを送り込まないよう注意すれば、ある程度制御できる。
私は精神療養手帳も持っているし、飲んでいる薬の数も種類も途方もない数だが、それでいて、一人できちんと精神科に行き、診察を受け、薬を飲んで生活している。もちろん生活も一人だ。親元なんて考えられないし、世間体のためだけにした結婚は、結局相手が何を考えているのかわからないまま、かつ、相手も私がどういった人間なのかわからないまま終わった。
主治医はあまりこの状況をよしとはしていない。つまり、頼れるだれかが近くにいたほうがいいのではないかという話をされることもある。しかし私は、短い結婚生活のことを思い出す。いつも誰かがそばにいるのに、その人がひとつも自分のことをわかっていないという状態は、単純に一人でいるより何倍もつらい。元夫との生活の中で、私は何度も『大丈夫』と言った。ぐうぐう寝息を立てる元夫のとなりで、絶望が押し寄せてきて一晩中声を殺して泣いた。これではいけないと、元夫に私は何度か自分の話をしようとした。それはかなり勇気のいる行為だった。他人の精神がいびつになるに至る理由を、好んで聞きたがる人はいないし、そのあと慰めるのだって面倒だろう。もし、面倒がられたら、聞いてくれなかったら、と思うと、だれにも言えなくなってしまうのだ。
結果から言うと、元夫は私の話を聞いてはくれた。その間ずっとドラゴンボールかなにかのソーシャルゲームをスマホで遊んでいた。
最初から期待していない分、絶望も少なかったが、たとえ結婚していても、他人は他人であり、興味のない話を無理やり聞かせることはできず、自分のことは自分でけりをつけなければいけないのだとわかった。私は、元夫がしてくれる自分の話を聞くのが好きだった。それは元夫に興味があったということだろう。そしてその逆はなかったということだ。
ちなみに離婚の直接の理由となったのは、元夫の暴力的行為により、私が結婚前に拾いともに暮らしていたネコが、ストレス性の病気になってしまったことだ。ネコは家具が破壊される音を聞き、泣き叫ぶ私の声を聴き、壊れた箪笥を見、過度のストレスで過呼吸を起こし、自らのしっぽをかじり始めた。ネコの異状に気づき、獣医でそれがストレス性のもので、環境を変えるか、抗不安剤を投与するかしかないと聞くその瞬間まで、私は無気力のあまり離婚することすら考えていなかった。動物病院を出た私は、その日のうちに離婚届を手に入れ、元夫に書くように強制した。
元夫は渋っていたが、一連の暴力行為を私がICレコーダーに録音していることを知ると、あきらめたようにぐちゃぐちゃと署名をした。
おそらくこれを読んで私に好意的な気持ちを抱く人は少ないと思う。それは私が完全に自己完結しているからだと自分でも思う。私は折り紙付きの障碍者で、精神疾患を抱えているが、誰にも頼りたくないと思っているし、私が求めているものは、他人に求めるにはあまりにも重たいものだという自覚がある。
私はネコと暮らしている。ネコは私がいなくてもおそらく生きていけるだろうが、私はこのネコがいないと生きていけない。ネコは私の話を聞いて頭をなでてくれるわけでも、そっと抱きしめてくれるわけでもないし、「つらかったね」とかそういうことを言ってくれたりもしない。ただ生きていて、日向ぼっこをして、昼寝をして、ノートPCに向かう私の邪魔をチョコチョコとしてくるだけだ。
でもそんな存在を私は心から愛し、どの人間よりも深い信頼を抱いている。
誰にも愛されない、だれも愛すことができないと思い、絶望している、私と似たような境遇の人がいるとしたら、まずネコを拾うことを強くお勧めする。
きっと発信者に悪意は無いし、権利者もこの人の意見を強く否定する程では無いと思う。でもこの人の善意による発言が、権利者の、あるいは人類史の妨げになると思うので記す。
まず創作物の権利は、当局の著作権法や万国著作権条約によって定められている。しかしその規定された制約ではなく、独自のルールで利用されたいという人は居る。それは権利者の権利である。
今回、多くの興行が中止された。特にチケットを販売済みでその日時に表現をしていたはずの表現者は、インターネット上で代わりのコンテンツを配給しているようだ (もちろん興行に関わる人への利益になるよう調整をしている人も居る) 。その中で、該当コンテンツは「コラボ」を許容した。該当ライセンス記述は以下のとおりだ。
非常に曖昧なライセンスである。権利者が権利を曖昧にする理由は様々だが、該当コンテンツの場合は自由に何かを作って欲しいから、作ることによって辛い気持ちを乗り越えて欲しいからだろう。
安倍首相の Twitter アカウントで、この動画と組み合わせて作ったコンテンツは、とても多くの人に不快感を与えた。表現である以上、評価はコンテンツに触れた人の解釈に委ねられる。でも、 安倍総理の星野源さんコラボは何が問題だったのか / 音楽家からの視点と分析 の主張は違う。「その利用方法が間違っている」と言うのだ。
星野源さんについて詳しく無い (書籍のエッセイは全部読んだが) ので、ブコメを参考にした所によると、この楽曲は「家に籠もることができない人も含めて、自分の心の内の世界で踊ろう」というメッセージらしい (後日に対象の発言を正確に引用してこの節を書き換えるかもしれない)。だとしたら、「ダンス」に「日常生活を送る姿」が含まれる可能性はある。それぞれなりの生活を楽曲になぞらえる、あるいは楽曲から想起され日常に気づき、それを表現するということはあり得る。楽曲と、楽曲の解釈を自分なりに表現したもの。それによって作られたものであれば、権利者は容認し得るだろう。そうでないと言えるのは、ダンスとダンスではないものを規定できる人だけだ(それも権利者の権利を上書きする力は無いが)。
この人が「これはセッションではない」と言うことは、その可能性を閉じることである。
権利者から提示されるライセンスは、権利者と利用者との契約であり、契約に反する場合は当局の法令によって裁かれる。 つまり非権利者が「これは違う」と言うことは、コンテンツの利用者を犯罪者と断定する行為である。
今回の騒動で、権利者は「違う」と言わなかった。一方でこの人は「違う」と言い、それは多くの人の注目を集めた。場合によっては「違う」という意見が多勢となり、「解釈を間違った人は犯罪者である」という状況を作るだろう。これは誇張ではない。
権利者がコンテンツに対してのライセンスを規定できるということは、「コラボ」が許される期間を 100 年程短縮する (権利発生時から権利者の死亡までを 50 年と仮定。日本の著作権法による) 。そのコラボコンテンツにはコラボした時点で権利が発生するため、そのコラボコンテンツを元にコラボするためにはまた 100 年待つ必要がある。権利者がライセンスを規定できることで、その期間をゼロにさえできるのである。さらにそのコラボとなれば、発展の期間の短縮は例を挙げるまでもない。権利者以外の誰かが「これは駄目だ」と言うこと、そして権利者没後の人々が賛同することは、人類の文化史を 100 * n 年後退させることである。
繰り返しになる。みんなが辛い。みんなが興行ができない。そのために素材を提供した。その素材に依るコンテンツを「これは OK 」「これは NG 」と規定できるのは権利者のみである。外部から NG が規定され、雰囲気としてこれは NG とされれば、行われたはずのコラボコンテンツの公開を損なわせる。それこそ権利者の本意に反するのではないだろうか。
今回のことで、インターネット上にコンテンツを配信する人は増えた。そのライセンスが明確であると、それは資源となり、様々なものが作られる。そしてその先には別の未来が待っているだろう。「これは NG 」と規定する非権利者が現れる事によって、人類史は 100 * n 年の遅延を求められるのだ。
まだいつまで続くか分からない状況の中で、興行の代わりに「コラボ可能」なコンテンツを提供する人は多いと思う。そして「細かいことや面倒くさいことを言いたくない」という理由で曖昧なライセンス表記で提供されるだろう。「分かるでしょ」というのは同一の文化圏でのみ通用する。でも公開する以上、同一ではない文化ともなんかやりたいじゃん。
でもやっぱりライセンスを規定するのは難しいし、読む方も難しい。コンピュータソフトウェアはずっと改変によるメリットと著作者の権利を議論し続けていて、ある時クリエイティブ・コモンズという権利者の権利の表示が簡便な仕組みを生み出した。
明確なライセンス表記をすることは、利用者を守る行為でもある。利用者を犯罪者にする可能性を防ぐことができる。クリエイティブ・コモンズの表記は極めてシンプルに作ってあるので、これからコンテンツを公開する人はどうか自分が自分のコンテンツをどう扱って欲しいかを、表記してみて欲しい。だめだったら個別にだめだと言って良い。それは権利者の権利だから。
余談だが、今回の騒動で議論の余地があるとするならば、「文化の政治利用」が「営利」なのか否かだ。もし CD などの物理メディアを通して金銭の授受が行われれば明確にアウトだが、プロモーションについては判例が少ない。ぜひライセンスガチ勢のツッコミを求める。
あとほんと蛇足なんですが、今回問題になった Tweet はクレジット表示が無かったのは本当にだめ。表示をしなくて良いのは Public domain か CC0 のみで、どんな解釈でもそうは取れないのでだめそう。でも異文化に触れた老人たち (本人じゃないだろう) が異文化の雰囲気を読み見違えるなんて普通じゃんね。それを超えて老人たちも良い感じのコラボコンテンツを出してくれた方がいいじゃん。
おはこんにちは。
そろそろNY市の人口の0.1%がCOVID-19でお亡くなりになりそうな雰囲気です。
今回のCOVID-19は人口の密集が高い地域でその感染力から驚異的な猛威を振るっています。東京に置かれましてもミスれば人口の0.1%が死ぬということを覚悟したほうがいいかと思いますが、生存者バイアスなのか今回の事例を過小評価している人々がいるように感じられます。
私的なことですが、うちの会社では3月中旬より原則在宅勤務になっており、昨日所用にて出社し遅くまで業務してました。疲れたので自販機へ飲み物を買いに行ったところ別の階の社員が飲み会をやっているのに気づきました。定時後から23時まで飲み会。横目で見た限りでは新人の女の子とおっさんたちが引き留めているような感じでした。以前来た時もやっていたのでたぶん、このような状況下になったあともずっと飲み会をやっているのでしょう。
バッドノウハウです。本気でやりたい人に以下の方法はおすすめしません。
以下も基礎に含まれますが、構造へ理解が身につかないためです。
http://www.posemaniacs.com/blog/
最初の一週間はポーズマニアックスのトレースを行います。他のポーズ集でも構いません。
毎日3時間は時間をとって、各一体のポーズを1分以内にトレースしてください。
(トレースはイラストアプリのレイヤーでも構いませんが、ウィンドウ透過系アプリを入れておくと秒数ごとに勝手に切り替わる都合上、大変楽です)
一週間後、トレースした絵と同じ構図を模写するようにしてください。
この段階も約一週間続けます。
こうすることで人の形を把握しつつ、全体の構図をどうすべきなのかを工夫するようになります。
多くの人はここでいわゆる「ためらい線」の多さに驚き、描く辛さに気づき始めます。
トレース後に即模写、模写後に見ないで描き、わからなくなったらまた見る、を繰り返します。
このサイクルは最低でも二週間は必要でしょう。絵にとって大切な瞬間記憶力とある程度の手癖を身につけます。
いちばん大切な期間であり、イラスト模写などでも流用可能なメニューです。
あくまで各ポーズなどを組み合わせてオリジナルのポーズを描くようにします。
一番の難関です。なぜなら今現行の絵師は皆、見て描くことと見ないで描くことを並行しているからです。
したがってこの箇所は絵師の通過点でありながら、生涯学習の部分とも言えます。
以上、一ヶ月程度のメニューで人体らしきものが描けるようになります。
ポーマニが気に食わない人は、気に入ったアニメ絵などを用意してもいいかもしれません。
アニメ絵は線が省略されているため迷いも少ないです。
例えばポーマニは筋肉が実際の伸縮を含んでいない、パースが硬い、体型がデフォルメされていない、などの理由から長期学習用途としては不向きです。
その前からなんだか本調子でないなと思っていたが、朝、起きたらのどが痛かった。
とっさに家に飾ってある花の匂いをかいだら、きちんと匂いがして、かなりホッとする。
次に悩んだのが職場に行くかどうかだ。
「朝起きたらのどが痛くてさ・・」と説明しているうちに、休めと言われるに決まっていることに気づき「・・休もうと思う。」と言った。
家人にも「もちろんそうしな」と言われる。
このご時世、のどが痛いのに職場に行くのはバカがすることだろう。
でも、自分の場合、家人に電話することでそれがやっと腑に落ちたというか、電話しなければへたすりゃ出勤していた気がする。
自分の判断能力の低さにやや引いていたところに、もう一つ問題が起きた。
親の会話を聞いていた子供が、「私ものどが痛い」と言いだしたのである。
自分がのどが痛いだけなら家でしばらく様子を見るつもりだったのだが、ここでもう一つの判断、病院に行くかどうかを迫られることになる。
しかし、子供は2週間前、ウィルス性でない感染症にかかっている。
それが治りきっていない可能性があり、その場合、抗生剤を変えて処方してもらう必要がある。
ネットで調べてもコロナの初期症状は強い倦怠感、のどの痛みである。
この時期、自分ののどが痛いので休みますというのは、いいづらい。
勤め先では、コロナが出た場合、同室の人たちは濃厚接触者として2週間自宅待機だし、下手すると建物ごと封鎖される可能性もあるという通達が出ている。
周囲への影響を考えたら、最初の一人になりたくないというのが正直なところだ。
嘘はついていない。
でも、なんとなくごまかしているような気がして(実際にごまかしている)、嫌な気持ちだった。
病院はとても空いていて、スムーズに検査できた。検査の結果、子供は以前かかった感染症が陽性だった。
自分も子供と同じ感染症で陽性だった。病気の原因が分かってこんなにホッとしたのは初めてだ。
以前とはまた別の抗生剤を処方された。今度は効いてくれよな。
長くなったが、これで最後だ。
今回のことで、ウィルス性以外の感染症で、本当だったら抗生剤を飲んだ方が良い人が、結構な割合で誰にも言わずに我慢してる可能性があるんじゃないかなというのと、
実際コロナだったとして、病院にも行かず、職場にはその可能性を報告せず、家でどうにか過ごしている人は、結構いるのではないかと思った。
そしてその何%かは、運悪く死ぬ。