はてなキーワード: 過去問とは
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
自分が受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.
自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試の情報を集め始めたのは3年の3月,受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.
システム情報以外に,阪大のバイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.
先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分の幸せのためにもオススメしときます.ただ正直外部の場合はメディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報が自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.
受験勉強に関しては,学部で所属していたラボが基本的に自由で院試の勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生は短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもついてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部で所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います,
受験科目はTOEFL ITP,数学(線形,微積,確率・統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大の試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問のことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式で過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります.過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分の研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題は問題の難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択が必要になると思いました.
英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強はほとんどしてません.反対に数学はちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったものの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑
数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバーな難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路化時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造とアルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログの情報と違った気がします.
面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接力必要かもしれませんが,システムは基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.
研究室訪問ですが,自分はいま所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことなく受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボは研究室訪問しましたし,第1志望のラボもオープンラボの時に学生とは話しました.教授の理想と実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.
最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会やラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間の無駄です.
セックスは免許制になり、免許を持った人間同士が性交同意書にサインした時のみセックスが許される世界。その副次効果として、条件を満たしてさえいれば年齢に関係なくセックスが許されることになった。しかしセックス免許の取得には試験に合格しなければならない。問題は性知識やジェンダー論といった複数の科目から出題される。
あるペドフィリアと女児のカップルは、女児の側がセックス免許を持っていなかった。そこで、試験合格のために二人で勉強会を開いた。人生経験の浅い女児には難しい問題が多く、過去問の点数も思うように伸びなかった。時には「どうせバレないしやっちゃおう」と女児の側から誘うこともあったが、ペドフィリアはやんわりと断った。
そしてようやく女児は試験に合格した。試験に合格してもその場で免許が発行されるわけではない。合格証を性生活支援センターに持参して実技講習を受けなければならない。ペドフィリアが持っているのも、実は免許ではなく合格証であった。講習は普通、免許または合格証を持った恋人と共に受けることになる。(まれに一人で受ける人もいるが、その場合は講師の中から性交相手を選ぶ必要がある。推奨はされていないが、素人相手よりもむしろ安心できるという意見もある。)講師は男性または女性またはその他から選ぶことができる。プライバシー配慮のため、講師には重い守秘義務が課される。とはいえやはりアセクシャルの講師は人気があり、予約が必要である。
講習前に問診票を提出する。設問は「SM的志向がありますか?」「小児性愛的志向がありますか?」のような性的志向に関するものや、「耐え難い性的衝動を経験したことがありますか?」といった依存傾向に関するものがある。回答は「はい/いいえ/わからない」の中から選ぶ。講習内容はそれに応じて変動する。
ペドフィリアと女児を担当することになった講師は、老齢の女性で現役の小児科医であった。ペドフィリアは生まれつき性的衝動が少なかったのでそう申告したところ、「もし今後変化があれば、医療機関へご相談ください」のような事務的なことを言われた。それから小児性愛に関する基本事項の説明を受けることになった。「小児性愛者と児童の場合、生涯を共にすることは難しい」といった内容である。概ねペドフィリアから常々女児へ説明していたことと重なっていたので、女児も頷きながら聞いていた。時にはペドフィリアを自認していても知らないこともあり、学ぶことは多かった。二人の真剣な態度に安心した講師から言われた、「永遠に続かないのは大人の恋愛も同じです。永遠に続かないからこそ、今の関係を大切にしてください」との言葉が心に残った。
それから児童の人体構造についての講習が2時間ほどあった。やはりペニスの挿入は難しいと言われ、「どうしても挿入したい場合、長い準備時間と日数をかけて、少しづつ慣らします。その間は必ず性生活支援センターに通い、センター内で講師の監視の下行ってください」と言われた。ペドフィリアは挿入を重視していなかったが、女児は少しがっかりしていた。また今回のケースでは実技講習の中で処女膜の除去が難しいため、手術によって取り除くかどうかの選択肢を提示された。女児の判断により、後日手術を行うことになった。
最後に実技試験が行われた。今回は挿入は禁止で、ペッティングのみである。ペドフィリアも性交経験はないため、講習は困難であった。講師の指導は優しかったが、「嘘をつかない」ことを厳しく約束された。痛いときは正直に痛いと言うことが大切だと繰り返し言われた。それでいて、「相手は嘘をついているかもしれない」ことは常に意識しておきなさいとも言われた。ややこしいが、講師の説明は納得のできるものであった。
こうして二人は無事免許を取得した。女児の免許は挿入禁止の限定免許である。どうやら今後は限定解除のために通う意思もあるようである。
東京の中流以上の家庭は、小学校から塾に中学受験に中高私立で〜年収1000万でもきつい!みたいなの見るけどさ
そんなに金かけて頑張ってそのゴールって東大合格とかなんだよな…って思ってしまう
俺は地方公立で塾もいかず(高校名で無料の夏期講習や模試は受けた)、高3の夏休みからちょちょっと過去問ベースに勉強してA判定出て現役で受かった
もちろん大学名だけがゴールでなく社会に出て出身高を見られたりそのつながりとかあるのもわかってるけどさ
でもはっきりいって「たかが東大受験」と思ってて、そのためにみんなそんな金かけたり子供の自由時間奪う必要あんの?って思ってしまう
でも世の中の一般的な状況を見るにきっと俺の子供もそこまでしないと、あるいはしても東大には行けなかったりするんだろうな
https://anond.hatelabo.jp/20190519190721 の続き
首尾よくそこの院生を紹介してもらえたら、教員には聞きづらい研究室生活のリアルを存分に聞こう。就活で「残業」について聞くと嫌われるらしいが、研究室見学でこの手のことを聞いても印象が悪くなることはまずないと思う。むしろ、心象を悪くしているようだったら、今すぐ、そこから逃げた方がよい・・・。
具体的には次のようなことを聞けばどういう生活になるのか、見当がつくだろう。
(i) 教員とのやりとり
「指導教員とはどれくらいの頻度でディスカッションをしていますか」
研究室によっては完全放置というであることがあるため、自分に合ったペースで面談をしているのかを確認しよう。個人的には、二週に一度個別の面談、半期に一度くらいに研究室メンバー全員への進捗報告があるとペースがよく感じる。ただし、分野、研究内容、個人の性格で変わる部分なので、どの程度がよいペースなのはその人次第だ。まだ研究のペースについてよくわからなければ、「それくらいでちょうどいいですか?まだその辺りよくわかっていないので」と先輩に聞いてしまえばいい。
(ii) 研究の決め方
指導教員からかなりトップダウンで降りてくる場合もあるし、ある程度裁量がある場合もあるだろう。これに関しては何が正解というわけではない。私の経験したパターンは後者で「まず自分が知りたいことを見つけてこい」と放り出されたところから始まった。あなたにとって納得できる方針であるかを確認しよう。これは教員本人にも聞いた方がよい。
(iii) 労働時間
「平均して何時頃に来て、何時頃に帰っていますか」
「土日はどれくらいの頻度で来ていますか」
「ラボにコアタイム (必ずいなくてはいけない時間) はありますか」
働きすぎは人生の毒だ。必ず確認しよう。コアタイムが長い (例えば8時間) 研究室であれば、警戒した方がよい。
ただし、8時間研究室にいること自体は不思議であるとは思わないし、実験が佳境であったり学会前にはそれ以上いることだってざらだ。大学院生になる以上、それは覚悟しておく必要がある。あくまで懸念事項は、「平常時から8時間を強要している」という点にある。私が知っているケースだと、就職活動でコアタイム中これなくなったことに苦言を呈されるという事態を見たことがある。これはいくら何でも無茶苦茶だ。
どれだけ長く滞在しているのかを誇っている様子だと、やや注意した方がよい。もちろんあなたが、大学院に入ったら研究以外全てを投げ打って働きたいというのなら、それはそれで構わない。しかし、多くの人間にとって研究は人生の一部であるが人生ではない。「これは奴隷の鎖自慢なのでは?」と一歩引いた目で見るようにしておいてほしい。
博士学生やポスドクがいたら、自分よりはるかにノウハウがある先輩がいるわけなので、入学後大きな助けになる可能性がある。いる場合、「博士学生やポスドクとは議論したり、一緒に研究をしたりしていますか」と聞いてみるとよいだろう。
信じられないことに、自費で海外学会に行かせる研究室もあるのだ。博士で学振研究員に採択されているのならともかく、多くの学生にとっては経済的にこれはかなりきつい。
人件費をどれだけ重視しているのかは教員によってかなり落差があるので、聞いておいた方がよい。
「学位の取得状況はどうですか (博士号は3年で概ね取れているのか)」
「隠れた要件はあるのか (要綱には書いてないが、実質的に要求されること)」
これまた信じられないことに、博士号を頑なに出さない教員というのは実在する。理由は様々だが、中には目を覆うような酷い話もある。だが、理由など知らなくてよい。あなたがすべきなのは、人生を棒に振らないためにも、学位取得状況は早い段階で知っておくことだ。これは教員本人にも聞いておくとよい。「その人次第」としか返ってこなかったら、黄色信号だ。その人次第な部分が大きいのはその通りなのだが、これでは答えになっていないからだ。
上記にあげた質問に、先輩の博士院生や教員が明快に回答できなかったら、要注意だ。
「学生間の仲はどうですか」
「研究室でのduty (研究以外での義務、例えば掃除) はどれくらいありますか」
快適に研究室ライフを過ごせるかどうかはこの辺にかなり左右される。ただしdutyがあること自体は普通なので「あるからダメ」と言いたいわけではない。あなたにとって適切な量と内容なのかが重要なのだ。
見学して好感度が高い場合、具体的に院試を受ける際の助言も聞いておいた方がよい。どの教科書を使って勉強するのか、講義の資料、院試の過去問はもらえるかといった点だ。
さて、首尾よく研究室見学ができたとする。「もうここしかない」と思うかもしれないし、決めかねて迷っているしれない。が、どちらの場合にせよ、即決するのは性急だ。最終決定するにはまだまだやることがある。
一つだけ見て、そこに決めるのは危険だ。できれば複数の研究室を見学しよう。
複数の研究室を比較することで「実はあそこは環境が悪い/良い」ということに改めて気付けるかもしれない。
劣悪な環境で研究している院生は、本人たちは「大学院はこういうもの」と思い込んでいることが多い。奴隷はいつしか、自身を縛る鎖に安心感を抱くものなのだ。そうならないためにも、早い段階で多様な研究者と話すことで、研究に対する価値観を養生していった方がよい。
「授業を受けていた」程度の間柄でも構わない。「大学院進学をしたくて、○○研究室を考えています」と言えば、よほど酷い人格の持ち主でない限りは何らかの返答はしてくれるだろう。「そこは素晴らしい」だとか、逆に「正直お勧めしない」だとか。もちろん、研究者も人間なので、その人一個人の見解だ。なので、全て鵜呑みにする必要はない。例えば、私は知り合いの研究者に「君、そこに進むと厳しいよ?」と諌められたが、(今のところは) 生き延びている。あくまで、考える材料として聞いてみるとよい。
研究には金がかかる。指導教員が研究費を取れているのかは、自身の学び、研究の質、量、そこから生じる心理的な幸福全てに絶大な影響を及ぼす。どのようなテーマで資金を獲得しているのかは、研究室のウェブページに書いてあることもあるし、そうでなくても調べようはある。
このウェブページには、 日本学術振興会が提供する科学研究費補助金 (科研費) の採択リストが載ってある。研究室の教員の名前を打ち込めば、その人がキャリアを通じて獲得した科研費を全て知ることができる。もちろん、科研費に限定なので民間の助成金は載っていないが、大きい額の研究資金は概ね科研費なので、これを見ておけば大体の資金獲得状況はわかるだろう。
Researchmap
これは、雑に例えると「研究者のFacebook」だ。研究費の獲得歴を記載してある人が多い。自分の興味のある教員の名前を打ち込んでみよう。
資金が自分の入学時も継続している場合は、どのようなテーマで教員が資金を得ているのかが、自分の研究テーマにも直結するため、必ずチェックしよう。
・博士号取得者のその後
その研究室で学位を取った人のその後のキャリアを追ってみよう。人によっては研究室のウェブページに掲載している。そうでなくとも、博士取得したであろう過去の院生の名前で検索したり、その後の業績を追いかけるとよい。著者名での論文の調べ方がわからなければ、「Google Scholar 著者名」で検索してみよう。
学振DC、あるいは学振PDとは、日本学術振興会特別研究員という制度だ。簡単に言えば博士課程や、その後のポスドクでもらえる給料と研究費制度だ。博士課程を希望していてこれを知らないのはもったいないので、知らなければすぐに調べたらよい。
博士に進む場合は、学振に採用されることはかなり重要だ。色々問題ある制度であることは否めないが、例えばDC1に採択されれば少なくとも3年間の生活が保障されるので、狙わない手はない。
学振に通る研究室は、大体固定化される傾向にある。「結局は知名度」と言われる意見も散見されるが、私はそうは思わない。学振に毎年のように通る研究室は、先輩が後輩の申請書を添削したり、後輩が採択された先輩の申請書を丹念に分析して執筆しているものだ。
従って、進学先の研究室の先輩が学振に採択されているのかはしっかりと見ておいた方がよい。学振に通っているのかは、研究室のウェブページに掲載されていることが多い。そうでなくても、学振のウェブページに採択者一覧が載っているので、教員の名前で調べるとよいだろう。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyoichiran.html
学振に通らなくても研究者として成功している人が大勢いるので、学振に通ることと研究者として成功することはイコールの関係ではない。だが、ある程度博士課程学生がいるのに、誰一人通ってない研究室というのは、やや危険かもしれない。個人的にはやめておいた方がよいと思う。学振が通っている研究室は、申請書を見せ合う文化がある。往々にしてそのような環境の方が、平時から学生同士が活発に議論したり、お互い批判的に語りあえる仲であることが多い。
少なくとも、学振が全く通っていない研究室では、質の良い申請書を書くノウハウを指導してもらえることはあまり期待できないだろう。
高校数学の真の理解を目指すのであれば年単位の時間がかかるし根気も才能も必要。
ただし高認突破が目標であればまずは教科書をさらっと斜め読みし、あとは過去問を解いて解きまくって頭でなく反射で解けるようにするのがクレバー。
私は12年ほど引きこもっていた。
きっかけは中学2年生頃に起きた塾通い勢による授業妨害。先生が怒って出ていくなど度重なる中断にも関わらず授業内容は先へ先へと進む為に塾に通っていなかった私は徐々に勉強について行けなくなり、唯一の心の支えだった友人は悪の道に......
チンケな正義感から小姑の如く注意していたが説得の甲斐もなく邪険にされ軽い無視をされた。その頃から原因不明の腹痛を発症し1日で最長6時間トイレに籠るという日々を過ごし腹痛と長時間トイレに籠る疲労から勉強もろくにせず3年生へ、トイレにいた記憶ぐらいしかない不登校生活でそのまま卒業。
卒業後に定時制に通うも引きこもってる間に人と接する事が苦手になっておりヤンキーだ、暴走族だそのような気質では無かったので今まであった事もない人達にビビり腹痛と共に入学式の翌日に退学。ここで踏ん張ってたらと今でも思う。
定時制を中退してからは引きこもりになった。バイトも一度だけやったが5000円ぐらい稼いで辞めた。12年間ひたすら家族に嫌がられないよう積極的にコミュニケーションを取り弟が不登校になりかけた時は自虐ネタで学校に行かせ、成人し就職して悩んでいた時も励まし続けた。父と母も共働きだったので家事をしてた。
だが27歳の時にある出来事があった。
父と母が旧友と飲みに言った際に私の話になり、引きこもったのは俺のせいだと父が泣いていた事を母から聞いた。
両親は60を過ぎても働いている。父が務めていた会社が倒産した時に持ち家のローンも払えなくなり破産したからだ。父は破産した時にこれで悩む事は無くなったと笑っていた。
私はこのままずっと両親に心配かけたまま生き続けるのかと......
私は一切両親の事は恨んでいない。こうなったのも全ては自業自得。むしろ両親の事は大好きで愛している。今でも引きこもる以前に両親と何をしていたのか鮮明に思い出せる。忙しい仕事の合間に連れて行ってくれた海や遊園地、誕生日やクリスマスと楽しい思い出が沢山ある。両親が私を憎めど私から恨む理由など一切ない。
それからは自分でも信じられないぐらい行動意欲が出てきた。今度こそ生まれ変わるんだと一念発起。
奇跡的にも高卒からしか募集をしていない会社に中卒でも雇って貰えた。孫は弟に託した、私は両親が死ぬその時まで一人でも大丈夫だと言い続けたい。だから働くんだ。
今年で30歳になる。会社にはなんとか馴染め周りにも恵まれ楽しく過ごしている。しかし私はピンチに立たされている。上司に将来の為に通信でも良いから大学を出ろと言われたのだ。
はっきり言って勉強を習いに言ってる時間はなく独学で勉強するしかない。まずは高認を取る必要があるのだが大きな壁にぶつかってしまった。
数学がどうしても解らない。
試しに高認の過去問をやってみると不等式だ,有理化だ,ルートだ,展開だ,因数分解だのxやyは何処から出てくるんだ!と叫びたくなる気持ちで一杯だった。
困ったのは中途半端に頭に入ってるせいで何処まで理解出来て何処まで出来ていないのかも把握出来ない。
今は便利な世の中で1を調べる100ほど出てきてどれを選択すれば良いのかも解らない。
私に勉強のやり方を教えて下さい。
皆様、アドバイスありがとうございます。
会社員、簿記知識ゼロから3ヶ月ほどで独学で2級に合格。76点という点数の通り、最低限のことをして最低限で合格した記録。
(別件でやっとはてな匿名ダイアリーの書き方を修得したので今さら。簿記ナビさんの合格体験記に応募して残念ながら採用されなかったもの。)
簿記2級はTACのテキスト5冊読めば2ヶ月で合格できる。もちろん独学で。を参考にしたが、最後の予想問題集は削った(試験範囲が変わっている最中ではあったけど)。
下書き用紙が足りない、という声も聞かれる中、自分はほとんど下書き用紙は使わなかった(下書き用紙に自己採点用に答えを書き写すほどの余裕はなく)。下書きをほとんど使わない自分はおかしいのか、だから点数が伸びないのか?と迷ったこともあった。
問題もチェックテストもコンプリートで実施。チェックテストの解答時間は計っていない
問題は38までは解いたがあとは解かず
第1部は全て。第2部は145回~149回で、時間を計って解いたのは149回のみ(66点)。他は電車の中で立ちながら解いたり。
やりながらスッキリの該当箇所を見返したり、それでも足りなかったらインターネットで検索して種々のページを見た。
一通り終えた後最初に戻って、間違えた箇所覚えていない箇所を見返す作業を実施。
時間を計ってない他の回の点数は、145回: 54点、146回: 70点、147回: 70点、148回: 69点。
過去問5回分のみはさすがに少ないかと思い、試験1週間前にもう少し前の回の過去問もやるか、予想問題集を買うか迷ったが、手を広げるのはやめて、今までやった内容を固めることにした。
80点→76点 (第1問: 12点、第2問: 18点→16点、第3問: 14点→12点、第4問: 16点、第5問: 20点)
小中高帰宅部で大学は大鬼で数人しかとっていない講義ばっかりで、必修もシケ対と一切かかわらずにサークルも一切入らずに研究室は院生が俺一人だけだったというガチのぼっち学生生活を過ごした俺から一言。
その症状はうつ病だ。ぼっちが原因に見えるが根本原因をまず直せ。心療内科いけ。
うつ病を「ぼっちのため病んだ」と誤解して適切な治療を受けられずに退学していった奴は多数いる。
大鬼の講義は試験一発レポートなし出席点なしというパターンが多い。「レポートだけで優くれました^^」みたいな講義はぼっちにとっては逆に鬼門だ。大鬼の講義は30人収容の教室に5,6人とかでとても快適である。
必修はまじで糞に当たる可能性も多いので半分諦めよう。英語と重要な科目だけ真面目にやってればいい。
ぼっちだとどうしても周りに比べて成績は落ちる。奴らは過去問、シケプリ等の合法的なカンニングに長けているからだ。
だが学内の成績と、卒業後の学業評価は全く別であることを覚えておきたい。
例えば東大の理系では、コミュ力をMAXまで発揮し過去問を大量に手に入れ平均点を85点まで伸ばしてようやく進学できる理学部物理学科は学内ヒエラルキーとしてはトップクラスであるものの、卒業後はぼっちでPCをポチポチしていただけの理学部情報学科出身に圧倒的に負ける確率が高い。そんなものである。
もし実家住まいでかーちゃんとかが弁当を作ってくれてる場合、本当に申し訳ないのだが遠慮して外で買って食べるようにしよう。
昼休みに教室とか外で一人で弁当を食べていると本当に周りがうざいことが多い。大学側も基本は食堂で食べることを想定しており、事務員等に嫌な顔をされることも多く、精神衛生上よくない。適当にウィダーinゼリーぐい飲みして図書館で勉強したりするのがよい。
どんな手を使ってもいいから留年せずに卒業しよう。ウェイウェイやりすぎで1年留年したやつを今後30年見下せる。
そういう負のパワー大事。もしそいつらが留年しなかったとしても、逆の立場になるリスクを回避できたと思えば安いもの。
サークル等でダラダラ残っているのが充実した大学生活、という人もいるだろうがそういうやつが会社でダラダラ残って生産性を下げている元凶なので「あー生産性低い人生送ってるなー」ぐらいに思っておけばよい。
就活の会社はちゃんと選んだほうがいい。就活の時期になるとウェイウェイ勢が「パナ○ニック内定取れた~」とか「ソ○ー楽勝w」とか言い出して心理的圧迫をかけてくるが、実は有名メーカーは30歳でせいぜい年収600万程度である。こういう会社を一緒に受けてもウェイウェイ勢しか受からず、落ち込むかもしれないが、実はそういう人で固まってる会社というだけであり、しかもまともな技術者がいないので競争力が低く給料は安い。
そんなところよりも某フリマサイトとか某クッキングサイトなどの有名Web系に入ると30歳で年収1000万、ウェイ勢は白い目で見られるといった環境が君を待っている。
MARCHの商学系専攻に所属しているが、4年生になっても何も学んでない奴が多すぎる。そんな有象無象の勉強してない奴らの中には、500万円近く奨学金を借りている者も多い。
奨学金を借りているのに、「えー? マーケティング? 全然わかんなーい!」とか甘ったるい声で友達と談笑してるアホヅラ女を見ているとハラワタが煮えくり返ってくる。よくそんな空っぽの頭で「奨学金の返済つらーい!」とか言えたものだなぁ。まず勉強しろよ。
奨学金に関する問題を見かけると、こいつらの顔が浮かんで「ざまあみろ」とさえ思う。正直、奨学金で苦しんでいる人を見てもノータイムで「でも、勉強してこなかったんじゃないの?」と思うところまで来ている。勉学に励んでいる人も多いことは理解しているが、自分の視界に映る奨学金を借りている人は、全員バカばっかりだ。
ここまで怒りを噴出させておいて何だが、私は奨学金を借りていない。それでも、授業料を払っている両親への感謝を忘れたことがないし、食い扶持を得るために1年生の頃からコツコツと会計やマーケティングの勉強を続けている。就活もそのおかげで好調だ。
大学に入学する前は、「奨学金を借りている人たちは自分よりもっと必死に勉強するんだろうなぁ。俺も頑張らなきゃ」と考えていたが、蓋を開けてみればこの惨状だ。マジでこいつら、何のために大学に入学してきたの?
しかも、サークルで回ってきた過去問の答えをテスト前に丸ごと暗記したり、先輩のレポートを剽窃がバレないように部分を弄って、それを提出して単位を貰ったりしている。それで卒業していくのか? 無意味すぎるだろ。何のための大学だよ。
そんな奴らがいざ就活シーズンに入って、「将来なにをしたいか全然わかんなーい」とか言ってるのを見てると本当に腹がたつ。それも1人や2人ではなく、数十人、いや百人単位でそういうバカを見かける。実際はもっと多いかもしれない。
「大学は就職予備校」なんて揶揄されているが、実態はそれ以下。学問どころか、就職すら意識せずにボーッと生きてる奴らがほとんど。3年間も薄っぺらい活動のサークルでうわべだけの関係を築いて、気が付けば手元には何のスキルも残らず500万円の借金を抱える。そんなんで、本当に良いのか?
奨学金を借りてるくせに勉強しない奴は今すぐ大学を辞めて専門学校でスキルを身につけるか、改心して勉強を始めるか、大人しく国に帰ったほうがいい。親が汗水垂らして稼いだ金で、酒を一気飲みしたりS◯Xしたりする生活は楽しいか?
ノー勉で東大入るやつもいれば予備校通いまくってFランのやつもいるからなんとも言えんけど
私自身(いま大学4年です)は現役時は高校の授業の予習復習をがんばってマーチに合格した。翌年、宅浪+夏期講習と冬期講習で早慶に入った。何となく、状況が似てそうだなあと思うので私の意見を書いてみると
受験は学力+入試対策のノウハウなので、学校で入試対策が行われるなら不要。あるいはノウハウが不要なくらい学力が高いなら不要。それは模試や過去問を解けばわかる。
基本的には完全自習よりは大手予備校の夏期講習くらいは受けといた方が効率いいと思う。受験に対する知見の蓄積がレベル違うから。浪人のとき、去年予備校行けばよかったなあってすごく思ったよ。
FE→AP→PM→ST→SC→SM→AU→SA→DBと来ました。
■午前2
イウエイイ エ(✕)ウイアイ アアイイ(✕)エ ウウウ(✕)ウ(✕)エ エエエエ(✕)ウ(✕)
全問正解は目指さなくなったので、今回対策時間を大幅に削った。
■午後1
<大問1>
設問1
(1)a:種目分類コード(外)、b:主催者番号(外)、c:種目コード(外)、d:大会番号(主)、e:会員番号(主)、f:参加人数、g:入金済フラグ、
・大会→エントリ枠 ・大会→大会運営サービス ・大会→大会アイテム
・大会→参加申込み ・運営サービス→大会運営サービス ・アイテム→大会アイテム
・会員→会員ポイント ・会員→参加申し込み ・エントリ枠→参加申込み
設問2
募集期間の: 前中後後後後
参加申込数: ー未下超超達
抽選日の: 前前前前当
設問3
(1) ①「抽選エントリ枠」に、属性「後続エントリ枠」を追加する。
③種目内エントリ枠(大会番号(主)、種目コード(主)、種目内エントリコード(主)、種目内エントリ名)
(2) 会員ポイント(会員番号(主)、年月日(主)、付与ポイント、ポイント有効期限、ポイント残高)
<大問3>
設問1
(1)ア:P3、イ:P6、ウ:P8 (簡単すぎる。。。)
設問2
(1)a:子品番、b:親品番
(2)P2:2、P3:1、P4:2 (謎。2,5,2や0,5,2でも正解じゃない?)
設問3
(1)c:親品番、d:子品番
(2)親品番、子品番 (多分間違い。主キー索引そのまんまだし。)
設問4
(4)レベルごとにまとめて実行する。 (全くわからん。完全テキトー。時間ギリギリ。)
■午後2
<大問2>(ホテルのパン。焼成とかなかなか書かない単語を書いた。)
説明1
・製造部門→<排他的サブタイプ>→焼成部門、成型部門、Mix部門
・成型品目→<排他的サブタイプ>→内製成型材料、外注成型材料
・製品-内製成型材料(1:1) (これ不要な感じする。ミスってそう。)
(2)以下リレーションシップを追加。7本。
・補充要求→<排他的サブタイプ>→生地材料補充要求、調達品目補充要求
・注文→納品
g:焼成実績製造番号(主)、供給番号(主)、供給明細番号(主)、引当数量
j:補充要求番号(主)、補充要求明細番号(主)、注文番号(外)、[補充要求年月日]
説明2
③21は、本完成型部門がF、新館焼成部門がT、成型材料が◯、成型材料製造依頼書、成型実績表
(2)以下リレーションシップを追加。4本。
(3)
l:製造番号(主)、要求番号(主) (わからん。不足してる気がする。。)
m:焼成番号(外)
以上
プログラミングまったく理解してないけど某大手の下請けでSEとして5年くらい働いてた。
偏差値ギリ50くらいの大学の情報系の学科で、JavaとかC言語とかのプログラミングが必修科目だったし、基本情報も過去問丸暗記で合格したんだけど、まっっったくプログラミングが理解できないのにSEとかいう大それた名前の仕事についてしまって死ぬほど後悔した。
forっていうんは、なんか繰り返し同じことするやつで〜、i=i+1って書いてあったらiが一個ずつ増えるんだっけ?みたいなレベル。
最初の行に書いてある〜.〜みたいなやつどのプログラムでも同じだけど何?ライブラリって本借りるとこでは?ポインター?オブジェクト指向…?型?桁溢れ?何語…?全然わかんない…
いやもうほんと、社名とか書いたら「こんなのがよく働いてたな…あの会社やばいな…」って思われそう。
そんなくらいの不出来さでも、現場の人手が足りないから、1日に何度も上司に怒鳴られながら、機能追加も故障改修もやったし、顧客問い合わせの対応も本番環境のトラブル対応もした。
徹夜も休出もサビ残も代休がいつのまにか消えてるのも経験した。
流石に二年三年働けば何だかんだできることは確かに増えたし、リリース関係の社内手続きとか、一人で夜間本番監視なんかもどうにかこなせるようにはなったけど…
しかし上司もよくあれだけ怒りながら四年も面倒見てくれたなぁ…とちょっと思ったので、恨みレベルが「子供に早死にされろ」から「40手前でバーコードハゲのメタボになれ」くらいになった。
話逸れた。
今の仕事でも、既存のマクロでエラー出たときに原因箇所を調べたりするのは出来るけど、そこから何を直したら直るのかわかんない。
欲しいマクロの機能の要望とかフローチャートとかは作れるけど、それがプログラムにならない。
この先ずっと、大学から8年も触れてきたのに意味もわからないし苦手なもの、って思い続けるのが嫌すぎてこの八年分の人生を無駄にした気がして憂鬱になる。
八年あったら簿記とかFPとかTOEICとか勉強できたんじゃないか?とか、社労士とか書士とかそういう職業につながる資格の勉強できる大学にした方が良かったんじゃないか?とか。長い人生のうち八年かもしれないけど、人生80年としたら一割だし、自立して過ごせるのが18〜60くらいだとしたら二割だし、二割分出遅れたらもうフツーの人間はゴールする前に足切りされちゃうでしょ多分…
大学はよく考えて選んだ方が良いし、大学で失敗してもせめて仕事はよく選んだ方が良いよぉ…
仕事選びも失敗したなら、辞めるなら早い方が良いよぉ…
うつで高校行けてなかったので、18の時は受験できず、とりあえず宅浪の形をとって勉強できる時に勉強してました。完全に体が動けない日もあれば、昼に起きて午後からは机に向かえる日もあって、それでもまあ十分な勉強はできないまま乏しい受験の知識で適当な大学を2校だけ受けてみたところ、ちゃんと落ちてしまった。
とりあえずやってた科目は文系。高校通ってた時は数学得意だったので、文系数学で受験できる情報系の学部のある旧帝を受けようと思って過去問を解いていたけど、文系数学とはいえどふつうに苦戦してしまった。プラチカなんかもやってみたけど、過去問に戻ったところでうまく完答できる問題は少なかったです。
そこからすっかり数学に自信をなくして歴史科目にシフトしてみたけど、暗記はそもそも全然向いていないらしく、今年の受験は「数学の公式も覚えてない」「世界史の人物名さっぱり知らない」というダメっぷり。そりゃあ落ちるわ。
国語と英語は人よりできるので、いまは二科目で受験できる後期試験に申し込もうか迷っているところ。文系学部なので、興味ある経営学部だとか社会学部あたりかな。
もう一つの選択肢として、情報の専門とか楽しそうだなーとも思う。もともとパソコン触るのが好きでサイト制作を趣味にしてきたのもあって、充実した時間を過ごせるだろうなーと考えてる。
僕は、仲の良い友達と楽しい時間を過ごす、みたいな青春を送れなかったので、そこがわりとコンプレックスになってる。これを考えると必然的に、生徒数が多くてしっかり遊ぶ時間も取れるだろう私立大に行くべきだろう。
でもやはり、後期で受けようと思ってるような偏差値55くらいの私立文系(中堅ともいえないの?わからないけど)に行くなら、専門の方がよほど実践的で良いのだろうなーとも考えてしまう。こういう考え方はあまり良いものではないと考えてはいるものの、自分の将来のことになるといろんな心配をしてしまうものでしょう。
ちなみに、大学の方に進学できた場合も、きっと個人的にwebで情報を集めてプログラミングを学ぶんだろうな、という気がしてる。増田でバズったN予備校とかどうなんだろうね。
そんな感じです。短時間で適当に書いたので、あとで訂正する箇所が見つかるかもしれません。悪しからず。人生の先輩方に背中を押してもらう意味で書きました。どうぞよろしくお願いします。
大学三年間で150単位を履修して116単位しかおそらく取れてない私
履修単位からもわかるようにものすごく学校には通っていたし講義もうけていた
私のような人間は信じられないらしい
それなりに私は努力をした
3年前期、履修単位は77単位、周囲は90単位ほど取っており、絶望の中心を入れ替えた私
講義をすべて休まずに最前列で聞くようにした。課題もすべて提出し、過去問も何周もした
ここで完全に心が折れた
そして、後期になった
心は折れたが、私の学校では4年時に上がり、卒業研究要件を満たすためには、かなりの単位を取らなければならなかった
32単位履修した
しかし、心は折れたままであ
後期が始まった頃、もう完全にメンタルがやられて、服もまともに着れないほどの状態になってしまった
注意欠陥であることは予想していたので、ADHDと診断されるのはわかっていたが診断されたところでだからなんだである
発達障害や精神障害があることを大学に伝えると、大学側は配慮を送ってくれるらしい 合理的配慮というものである
これによって試験をレポートに変えてもらったりすることができるらしい
しかし、大学側には私がうつ病であり、発達障害であることを伝えたくない
合理的配慮をしてもらったとき、私は自分で自分をガイジであると認めなければならなくなる
私は4ヶ月前までは真人間扱いをされており、真人間であると自覚していたのである
確かに周りに比べると単位は取れない、入試で選別された同じような頭の人間のはずなのに、彼らと同じようなことができない
途中から自虐的になり、彼らと話しているときも、「私なんか..」が増え、彼らの中で完全に遅れていることも自覚してきた
しかし、もうどうにもならず、後期はおそらく26単位しか取れていない
専門の選択科目の影響により、単位がおそらく2単位たりず、留年する
必修の再履修もまだ結果は出ていないがおそらく落としただろう
うつ病の影響かほとんど頭が働かず、それでもなんとかやってきたがもう無理だった
努力してもなんともならないんだと思ってしまい、勉強に向き合うことも余りできなかった
卒業はしたいので、なんとかしたいが来年一年何をすればよいだろうか
まとまりのないクソみたいな文章ですが、なにか私にアドバイスをください
よみにくくていかにもあれな文ですが、誰か僕を助けてください
お願いします