「赤井」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 赤井とは

2021-11-09

漫画とかで許せないやつ

属性を使ったバトルものなんかで、その属性は「一族で受け継がれてゆくもの」なのに、

主人公とかその仲間の名前がその属性のものどんぴしゃの時が許せない。

例えばだけど、「火の一族赤井炎」、「鉄を自在に操る一族のアイアン・スミス」…みたいなやつ。

絶対赤井一族には子どもに「炎」って名前つけたい親いっぱいいたやん、って思う。

2021-07-19

anond:20210719102240

赤井はあとの休止は、例の連中に一緒に目をつけられたココとはあとのうち、これまではそれをココが一手に被る形だったものが、

ココ卒業ではあとに一気にやってくることを回避するためだろうから、そろそろ連中も飽きてきたか大丈夫と見られるようになってきたんじゃないの。

それを考慮せず文句を言うのは悪手だわな。

ホロライブVTuber夏色まつり周りが騒がしいらしい

サブアカウントで不満をもらしたそうでTwitterスズメたちが騒いでいる

休止中の赤井はあとに休止前に、まつりの誕生日配信に出演する約束をもらっていたが

赤井はあとが休止したことで出演できないことに

収録でもダメだったらしい

ところが、潤羽るしあの動画に、赤井はあとが収録で出たことで、なんで自分は断られたのか

となってしまったようだ

まつりのマネージャーが、はあと本人に確認なく独断ブロックしていたが

るしあのマネージャーは、はあと本人に聞いてOKをもらったというところかなぁ

少し前にまつりを叩く増田もあったが、ホロライブファンの間でまつりの人気は微妙らしく、

主にまつりの方が叩かれている模様

しょうもないことだと思うが、見ている人間の規模が大きすぎて、大騒ぎする人間が一部でも

かなりの人数になってしまうからヤバいかもしれない

にじか.Liveにまつりがそのまま移籍できればいいんだが無理だな

2021-06-09

anond:20210609133739

 YouTubeアナティクス画面の「上位の国」一覧に「台湾」があったので単純に台湾を「国」扱いしてるように見えたというだけ。中国からすれば台湾は一地域であって独立国ではないから「国」と表記されること自体受け入れがたいというわけ。

 「だけ」なんだけどまあただその前史がちょっと複雑で…。

(1) 前例がある

 桐生ココの件の3,4ヶ月前にクイズ企画配信があってその中で次のような問題が出た。

Q.日本十二支に猫がいないのは有名な話ですが、世界には十二支に猫がいる国があります。では、次のうち十二支に猫がいない国はどこでしょうか。

A:モンゴル B:チベット C:タイ D:ベトナム

 チベットが「国」扱いされてるということで中国炎上したのです。ココの件と似たような感じでしょ?まあ、これよりも前に湊あくあがタピオカ台湾の話でボヤを起こしてたりするのでそれでこのクイズも大騒動になったのかもしれんけど。

 で、ホロライブ公式日中謝罪文を公開しその中で次のような文章を書いた。

上記問題について弊社は深く反省し、事態の重大さを改めて認識しました。

今回のクイズに関しては、監修が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。

その事で、中国ファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び申し上げます

今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育研修を進める中で、中国に関する知識教育も行なってまいります

これまでのご声援、誠にありがとうございます

私達は常に中国ファンの方々の気持ちを大切に考えております

重ねてではございますが、今回の問題に対して深くお詫び申し上げます

https://t.bilibili.com/399642579432058924 ※太字は引用

 とまあ「中国に関する知識教育」を宣言したというのはポイントの1つだろう。ココはこの件に直接関わってはいなかったんだけど、結果を見ると同じ轍を踏んでしまったという感が拭えない。こういう前例があるから出会い頭の衝突事故と言えるかといえば実は微妙なとこもなくはなく再発防止(できる可能性があったかはさておき)に失敗してしまったという印象があって、中国感情を損ねたのはこの点もあるだろう。

(2) 同様の問題が前日にもあった

 前日に赤井はあとがYouTubeアナティクスを読み上げて中国問題になってる最中にココの配信があったというのがちょっと厄介。まあ、はあとの場合は「いろんな国に分散してる」みたいな言い方で直接台湾を国扱いした感じではなかったと思うのだけど最終的にbilibiliでBANされてる(BANの時期がココの配信の前か後かは不明)。

 何が厄介かというとはあとの配信問題になってる最中に、同じようにYouTubeアナティクスを配信で使ってしかも今度は「上位の国」と表記されてる画面を表示したということで、「分かっててわざとやったのでは…?」と思われてしまった。

 はあとは無知でやらかすイメージあったけどココはわりと知的(は言い過ぎかもしれんけど)なイメージがあったのも不運だった。これではあとの配信に対して不満を持っている中国人を過失でなく故意に煽って挑発してきておりココによる宣戦布告なんだと取られちゃった。その後ココが普通に配信する感じだったのも顰蹙を買ったし、ツイッターでは謝罪したけど復帰配信ではあとに比べて謝罪反省の色を見せてないということで再炎上したりした。

 クイズの時と比べて運営対応が遅かったのも不満を助長たかもね。まあホロライブ中国ファンを軽んじてるんじゃないかという不満が元々溜まってたとか、ちょうど中国ナショナリズムが高まってる時期だったとか、香港絡みで領土問題に過敏な時期だったとか、米中対立の世情に巻き込まれた(ココはアメリカ人だとされてる)とか不幸が重なった部分はあるよね。代理戦争チックなとこもある。結局中国ユーザーvs英語圏ユーザーみたいな感じになってますますエスカレートした側面もないでもないし。

 ただ我々日本人には理解できんとこはあるかもね。中国沖縄が国扱いされても琉球独立説に乗ってきたとマジで警戒する人いないでもないとは思うけどたぶん苦笑で済まされるだろうし。台湾の方が切羽詰まった状況なのはあるにせよね。

2021-06-07

毛利小五郎は愛によって死を免れている

最近名探偵コナン』をHuluで追っている。

幼い頃にテレビ放送で全話逃さず見ていても、記憶は段々と薄れていくものだ。特に妃英理と毛利小五郎関係性は、最近赤井フィーバー最中では朧気になってしまう。

こうしてサブスプリクションによって、見たいと思ったタイミングで、ノータイムアニメを振り返ることができる。良い時代になったと思う。

 

(一応、自分は熱心なコナンファンというよりは、結末が気になる一心で連載を追うライトファンである

ガッツリと読み込みファンにとっては、妃英理と毛利小五郎関係性は、新一と蘭の関係性と同等に重要であろうことは言うまでもない。)

 

改めて最初から原作を(そしてアニメを)追っていると、少しばかりからかいの目で以て彼らのストーリーを読んで(見て)しまうことがある。

これはライトファン故に、ディープファンにとってはやや失礼というか、無粋と一笑に付されてしまうかもしれない話題だ。

 

ずばり毛利小五郎の頑丈さについてだ。

毛利小五郎は何度か死んでもいても可笑しくないほどの打撃を、妃英理から受けていると思しき場面がある。

最近だと、映画ゼロ執行人」のED映像の中の一場面。疑惑が晴れ、釈放された毛利小五郎を、妃英理が手料理によって祝う場面だ。

 

あの場面で小五郎は英理の料理の味に青ざめ、料理吹き出ししまうのだが、それに怒った英理が、言い争いの末に煮物たっぷり盛られた土鍋で小五郎の頭を殴るのだ。

五郎の頭にはたんこぶが出来、白目を剥いて伸びてしまった。それだけといえばそれだけのシーンで、ギャグチックに処理されているためか、深刻さは見受けられない。

 

こうした少年漫画における女性男性に対する暴力描写は、最近では眉を顰められることも多々あるそうだが、自分くらいの世代だと、ギャグとしてスルーされることが多いという認識だ。

好き嫌いはともかく、一種様式美

クレヨンしんちゃんで言うところの『げんこつ』的な描写と言えよう──かの描写コンプライアンス関係で喪われて久しいが、表現の自由という意味では、中々に悩ましい事例だ。

もちろん、5才児を拳骨で強く殴ったり、頭をぐりぐりと圧迫してはいけないのだけれど。現実コミックリリーフは、切り分けて考えたいものだ。

 

しかである

そうした様式美として片付けていた描写は、『コナン』という作品の中ではやや趣を異にする。何故なら『名探偵コナン』はタイトルの通りミステリーの側面があり、結構な頻度で殺人事件が発生する漫画からだ。サスペンスドラマももう少し加減するんじゃないかという頻度で人が殺されている。

 

その殺人事件の、殺人手段の中には様々なバリエーション存在するが、その中でも最も手近な方法といえば『撲殺』であろう。

 

撲殺とは、ほぐして言えば叩き殺すことである。何らかの鈍器を、或いは自らの拳を凶器とし、叩いて殴って、息の根を止めることである

殴って殺すといえば『殴殺』という言葉もあるが、ここは撲殺で統一させて頂く。

 

コナン』の作中では、撲殺事件は、ブロンズ像だとかお高い壷だとか、そういった身近な重たいオブジェ家具によって引き起こされてしまう事が多い気がする。

計画性も低く、犯人動機もカッと頭に血がのぼって、思わず──というシチュエーションが多い。

何だかんだ動機の薄さが槍玉に挙げられるコナンだが、現実的だと感じるのは筆者だけだろうか。現実事件も、ドラマチックな犯人動機などあまり聞かないものだ。むしろドラマチックだからといって納得できたとしたら、そちらの方が問題である

 

さて、ここまで読んでくださった皆様の中には、筆者の言いたいことがぼんやりと分かってきた方もいらっしゃるのではないだろうか。

 

まり、『自分料理を貶されて』『夫婦喧嘩に発展して怒りのあまり』『煮物たっぷりと入った鍋で殴りつける』──という、動機手段シチュエーション三拍子揃った場面なのだ

鍋を振り上げてから変な溜めがあったからか、ちょっといつもより洒落にならない絵面だったように思う。

前述の通り、深刻さはないのだが(尺稼ぎだったのだろうか)

 

もしも彼らが、一週限りのゲストキャラクターだとすると、確実に小五郎は亡くなっている筈だ。

コメディ一言に言ってしまうのは簡単だが、その裏でコメディ的な行為がしっかりと殺人に発展している作品の中では、かなりギリギリ描写なのではないかと思う。

 

そんな『鈍器で殴られる』という場面なのに、何故小五郎は生きていられたのだろうか。

 

ゾウでも一瞬で眠る程の麻酔薬を毎週近く射たれているのだから当然だ、という冗談は受け流すとして、それは恐らく、妃英理の愛故にだろう。

或いは、毛利小五郎から、妃英理に向けての愛故に、だ。

 

端的な話、英理は実際には鍋を振り上げてはいないし、振り上げていたとしても、毛利小五郎の頭に振り下ろしてはいない。

びしゃっと机の上にぶちまけて、ビンタでも食らわせたのではないだろうか。

 

あれは一種幻想的な描写なのである

 

名探偵コナン』はミステリーだが、同時にラブコメディーでもある。コメディ描写通用しないかもしれないが、ラブコメディな描写通用してしまうのである

 

あの鍋を振り上げるシーンなのだが、発端は妃英理が久しぶりに毛利家に上がり込んでいるという事実に、小五郎がちょっぴり照れている所から始まっている。頬を赤らめている小五郎に、英理が何事か話しかけた時に、小五郎が照れ隠しに煮物一口頬張ってしまうのだ。

英理が作った料理だということは承知の上で、である

そして口に合わない料理を、ブーッと噴き出してしまう。

 

まり五郎ツンデレが発動したシーンなのだ。(まるで毒でも食んだかのようなリアクションである

まあそのツンデレが高じて彼らは別居状態なのだが、関係性とは常に変わり行くものである

 

ややフィーリング結論なのだが、妃英理は手加減をしていたのだ。

それを受ける毛利小五郎も、甘んじて受けていた。

深刻なように見せかけて、冗談だった。

 

愛がある見方をすれば、そんなふうに見える。

仮にも警察に拘束されていた所を開放された、という、それこそ深刻な雰囲気を、夫婦喧嘩というロールで和らげた、という見方もできる。意識にしては怒りが強いので(いくら下手とはいえ自分の作った料理をぶちまける心情は、察するに余りある。英理がかわいそうだ)、無意識だろう。

 

ともすれば作中の『犯人被害者』の関係に至ってしまいそうな所を留まれるのは、ひとえに、そんな言葉のいらない信頼関係が成立しているからであろう。

 

コナン』の世界では、ラブが全てを凌駕するのである。蘭が絡んだ事件では新一(コナン)が空回ってしまうように、和葉が絡むと服部がばかになってしまうように。

ラブがきっかけで阿呆やらかしをしてしまった小五郎が受ける暴力は、同じくラブによって阿呆になっている英理からのものからこそ、威力が軽減されるのである

 

恐らくあの世界で『犯人被害者』になってしまカップルは、ラブなパワーバランスが崩れてしまったカップルなのだ

 

そしてその「ラブによってだめになっている」部分は、読者、ひいては視聴者は、愛すべきポイントなのかもしれない。

 

なんだかふわふわとした結論に至ってしまったけれど、夫婦喧嘩は犬も食わないと言う。筆者もここまで考えて、なんだかどうでも良くなってきてしまった。

 

あの夫婦はかわいらしい。

ただそう思うだけで良かったのだ。

 

さて。

感染対策をしっかりして、『緋色弾丸』を観に行くとしよう。

 

(終わり)

2021-05-03

名探偵コナン緋色弾丸観た

劇場版コナン世界はどれだけ街をぶっ壊してもいいと思っちょる(架空建物だけ?)

毎度のことながらうまく要素をまとめるな

赤井さんちがなんでお互いに正体を隠してるのかはわからなかった

2021-04-21

辛口レビュー】「劇場版名探偵コナン 緋色弾丸」が微妙だったというかはっきりいって面白くなかった件

劇場版名探偵コナン 緋色弾丸」を見てきたんだけど面白くなかった。

ザハ案っぽい競技場にリニアが突っ込んだときには「あれ、税金で作ったんだよね……また増税して作り直すのかな」と思ったり、犯人動機を語ったときは「マスクもしないで何を言っているんだ?」と思ったりしたからオレが疲れてるだけなのかもしれないと思ったが、他の客の反応も「なんか微妙」って感じだった。

ちなみに東京映画館初日夕方、客に子ども(と言えるほど小さい子)はいなかった。

1回しか見てない(2回見に行く気になれない)からかい間違いがあるかもしれないが、初日に見に行く程度には劇場版も好きな原作ファンが「どうして面白くなかったのか」を考えてみた。

映画を見て「微妙」って思った人や映画を見に行こうかどうか迷っている人はぜひ読んでほしい。

予告詐欺

予告を見たら「オリンピック会場でテロ事件が起こって赤井ファミリーが集結して解決する話」って思っても仕方ないと思う。

オリンピック会場はともかく、「赤井ファミリー集結!」ってキャッチコピーなんだからそこは期待して行くだろ。

けど、集結しないんだよ!

部分的に絡むだけで全然集結しないんだよ!

予告詐欺コナン映画あるあるだけど、いい加減にやめてくれ。

予告詐欺がひどい映画面白くない。「業火向日葵」も面白くなかった。

情報が整理できていない

上映後、後の席に座ってたカップルが「将棋の人って誰?」って言ってたぞ。

初日の上映でさえ知らない客がいるんだからゴールデンウィークになったら知らない客でいっぱいになるぞ。

原作者や映画制作スタッフが思ってるよりずっと「映画しか見ないファン」は多い。

サイト人物相関図出して安心するな。

映画しか見ないファン」は公式サイトなんか見ない。

映画しか見ないファン」じゃないオレも公式サイトは見なかった。ネタバレを恐れてネットから離れていたからだ。

テレビアニメ赤井の出てくる回を再放送してたけど全然ダメだ。

しろ映画で描いているのが「いつの時点の話なのか?」がわからなくなって混乱するだけだった。

コナン知ってるよ~子どもの頃にテレビアニメを見たことがあるから~」程度のノリで映画を見に来た人が理解できるように「赤井=沖矢を知っているのは誰なのか」を説明しろよ。

来年や再来年になってこの映画見たら「原作のどの時点の話なんだ?」ってますます訳分からなくなるぞ。

犯人動機がクソ

最初に言ったが、「アメリカ証人保護プログラムがアレだから(意訳)」と犯人動機を語ったりジョディがそれをカッコ良く論破したりしても、全然響かないんだよね。

「こっちは医療崩壊とか社会崩壊でそれどころじゃない」なんてことを見てる最中に思わせたら失敗だろ。

脚本家は「コナンでこんな玄人好みの設定をやっちゃうオレすごい」ってなってないか

リアル志向」って言われていい気になってないか? そもそも観覧者の上でファイトしたり公安コストコで機密をしゃべったりする映画のどこが「リアル志向」なのかさっぱりわからないんだが。

犯人動機がクソな映画面白くない。「業火向日葵」も面白くなかった(2度目)。

クライマックスの作り方が間違っている

この映画クライマックス赤井が撃った銀の弾丸シルバーブレッド)が犯人を撃ち抜いてコナンピンチを救う……のはずなんだけど、「赤井が撃つ」と「犯人が撃ち抜かれる」にタイムラグがあるために映画としての盛り上がりに欠ける。

このタイムラグ伏線伏線回収にしてうまく演出してたらこ映画はそこそこ面白かったと思う。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。

さらにこの後に2人目の犯人が判明してカーチェイスがあって、そっちの方がクライマックスっぽくなってしまった。が、こっちのクライマックスも盛り上がりに欠ける。

今回の犯人は2人、それはいい。

2人目に判明する方がバレバレなのはどうなんだ。

最後に決め台詞言うのがジョディっていうのもどうかと思う。

「あえてFBIクライマックスに持ってくるオレすごい」になってないか

ふたりの対決シーン、いったいどっちがクライマックスなのかはっきりして欲しかったし、クライマックス赤井ファミリーコナン居合わせてほしかった。

例えば、犯人2(映画での2人目の犯人)を先に捕まえるのはどうだろう。コナンメアリー、世良、羽田、由美タン赤井で追いかけ、お互いの正体や意図に気付かずジャマをし合ったりするが最後には協力して捕まえる。

その後、コナンメアリー、世良、羽田リニアに乗り込み、「秀吉秀吉家族を助ける方法がない! どうすればいいの!?」と由美タンパニック起こしたところで赤井が「そんな顔するな」(とは言わないだろうけど似たようなことを言って)シルバーブレッドを撃つ。犯人1(映画での1人目の犯人)が明かされ、コナンたちのピンチシルバーブレッド犯人を撃ち抜く……って順番の方が劇的じゃね?

コナン二股かけているように見える

コナンファンの間では「コナン×蘭(新蘭)」と「コナン×哀(コ哀)の間に激しくも醜い戦いが繰り広げられている……のはどうでもいい。

映画は両方に色目を使うな。

哀をひいきしたいなら蘭は出さないくらいの覚悟でやってくれ。

原作では新一と蘭が付き合い始めてこれまで以上にラブラブだけどな。

●この映画、何がしたかったんだ?

たぶん「最近映画主人公コナンがないがしろにされている」って批判を気にしてコナンを立てようとしているけど、結果として、誰が何をする映画なのかさっぱりわからなくなってしまった……ってとこだろうか。

赤井ファミリー集結」なんて嘘を堂々とチラシやポスターに書く時点で迷走している。

コロナだけじゃなく色々事情があるんだろうし、原作者が横槍を入れてきたり脚本改竄されたりで大変なんだろうけど、金がかけられるし金が回収できる企画からなんとかしてくれ。

どうせ見に行くのはコナンファンって思っているのか?

赤井意味ありげなことを言えばキャーキャー喜んで何度も見に行って「赤井を百億の男にする」とか盛り上げてくれると期待してるのか?

客を舐めるな。

2021-04-17

ネタバレ注意!】『劇場版名探偵コナン 緋色弾丸』最速感想

ネタバレ注意※


今年のコナン映画を早速見てきたので、備忘録も兼ねて感想を書くことにした。

ちなみに、増田コナン映画の中では「時計じかけの摩天楼」と「ゼロ執行人」、「紺青の拳」が好きな一般人だ(つまるところ、その映画カラーがはっきり打ち出された作品が好みである)。

以下ネタバレの為スクロール注意。













◎良かったところ


・灰原が終始可愛い

この映画最大にして最高のセールスポイント。「緋色弾丸」は灰原の可愛さを堪能するための映画と言っても過言ではない。今回の映画最初から最後まで灰原がコナン相棒ヒロイン。途中で襲撃された際もコナンの安否を真っ先に気遣い、随所で相棒らしいサポートを見せている。特にクライマックスで何度も「江戸川くん!江戸川くん!!」と叫ぶのはクール彼女の可愛さや健気さが珍しく露わになり、普段とのギャップに悶えた。


秀吉と秀一VS犯人カーチェイス

将棋で鍛えた頭脳犯人を追い込むシーンはまさに圧巻の一言最後ジョディのもとに犯人の車が辿り着いたときには鳥肌が立った。犯人の車が横転して爆発したのには本当にそうなるかなあと唖然としたが、フィクションなので良しとしましょう。



◎いいところでもあり悪いところでもある点


秀吉と由美のラブラブシーン

秀吉と由美がラブラブしているシーンは単純に可愛くて良いし、見ていて癒やされる。紺青の拳で園子と京極さんのラブラブシーンを上手に描いていた永岡監督らしく、純粋に微笑ましく楽しめた。

が、二人のラブシーンが事件解決につながることはなく、どうしても無理くり入れたシーンのようにしか見えなかった。櫻井さんはラブ要素の薄い作品では非常に面白い話を書かれる方(ゼロ執行人や純黒の悪夢面白かったと思う)なので、ラブを描きたい(?)永岡監督とはうまく噛み合わなかったのだろうか?



面白くなかった点、首をかしげた点


赤井家の出番にムラがあり、特に秀一・世良の活躍が少ない

 題名からして秀一が主役なのかと思っていたが、蓋を開けてみると赤井フォーカス映画ということだった。そこまではまあそうか、勝手に期待したこっちが悪かったなと思えるが、秀一の目立った活躍リニア銀の弾丸狙撃するだけというのはいかがなものか。

 タイトルを「緋色弾丸」と秀一を彷彿とさせるものにするのならば、秀吉ラブコメシーンを削って秀一の出番に当てた方が良かったのではないか?これならばまだ純黒の悪夢の方が安室との直接対決があった分格好良く見える。

 世良に対しても不遇な印象が否めなかった。秀一とジークンドーで対決したシーンは沖矢昴=赤井秀一という気付きを彼女が得るのではないかと期待したが、そのシーンは単純なアクションシーン以上の意味を持たされないまま、世良がコナンと連れ去られた被害者を見つけるまでの繋ぎとして終わってしまい、肩透かしを食らったような気持ちになった。

 特にクライマックスにおいては彼女コナン助手程度の役目しか果たしておらず、リニアに一緒に乗っている必然性を感じない。リニアを止める方法に関しては彼女の得意なジークンドーは何一つ生かされておらず、この映画における世良の役目はバイクに乗れる者であるなら誰でも代替できる(仮に彼女ポジション服部平次が担ったとしても物語の進行には何ら支障を生じない)のが非常に残念だった。


犯人動機犯人目線からしたら真っ当に思えるものだが、映画視点FBI側にフォーカスしているせいで犯人がかなり自分勝手に見えてしま

 今回の犯人は男女二組のぺアだが、どちらも偏った情報FBIを恨んで犯行に及んだ。話を聞いていると、「そりゃそれだけの情報しか与えられていなければ恨んで当然だろうな」という気持ちにさせられる背景事情だが、視点が終始FBI側に寄っている為「逆恨みしたお前らが悪い」といった印象にさせられてしまったように感じ、釈然としない部分があった。


主題歌と内容が合っていない

 主題歌担当したアーティスト東京事変ハード系の歌詞だったため、純黒の悪夢ゼロ執行人のようなかなり殺伐とした内容を期待していたが、実際見てみると少年探偵団が活躍するシーンや秀吉彼女のラブシーンがこまごまと挟まれており、主題歌と内容の雰囲気が合っていないように感じた。



総評

 一言で言うと「永岡監督櫻井さんの良さが上手く噛み合わなかった映画」といった印象。リアルハード志向を得意とする櫻井さんを脚本に起用するなら、ラブは削って事件のみに集中させてあげた方が面白かっただろうし、永岡監督に任せるならラブに振り切れる脚本家さんを呼んであげた方が「から紅の恋歌」や「紺青の拳」のような女子ウケする作品になったように思う。

 キャラ的には秀一ファンが行くと肩透かしを食らうだろうが、秀吉、灰原ファン一見価値あり。というか灰原ファンは全員行け。とにかく灰原の出番がてんこ盛りで、ツンとおすまししたシーンからコナン相棒としてクールに決めるシーン、犯人に襲われても健気に頑張るシーンまで全部詰まっていて最高に可愛い。灰原の可愛さに心臓を撃ち抜かれる。「灰色弾丸」に改称した方が良い。それぐらい灰原の出番が多い。灰原ファンは今すぐ劇場にレッツゴーだ!


※このエントリ個人の感想です


2021-02-13

赤井はあとはもっと早く百万人到達していたはずだ

ホロライブ赤井はあとが登録者数百万人に到達した

登録者数を増やす方法を思いついたといいそれを実践し実現しているのは確かに天才的な手腕だと言える

だがしかし、それは過去のはあとん達が言ってたことなんだよね…

「はぁちゃまちゃまの挨拶は辞めろ。」というのは過去のはあとんの悲願でもありそれが叶わぬ想いと気付き過去のはあとん達は去っていった

なので赤井はあとは本来ならもっと早く、去年内には百万人到達していたと多くのはあとんは語るだろう

2020-12-01

anond:20201201104746

アムロさんといい、赤井さんといい、煉獄さんといい、対象が男キャラばっかなんで女性ファンが先導してるイメージがある。

たまたまかな?

時代時代なら「千尋を300億の女にしよう」ってなってたのか?

2020-11-23

ホロライブ中国問題って別に初めて起こしたことでもないよね?

ホロライブ中台関係について詳しく書かれていた記事を見たのだが、そのブコメ等を見てもあまり共有されてないのかなと思って。

ホロライブ中国政治的センシティブなとこ、もっと言えば「一つの中国原則」のような独立運動が燻る領域に突っ込んだのは今回の件が初めてではないという話。

なお以下Vtuber名前敬称略とする。

タピオカミルクティ騒動(2019/3/31)

湊あくあが昨年3/31の『【Vtuber】一週間お疲れ様でした。【湊あくあWEEK】19:00』の配信中に中国台湾を別の国と認識していると捉えられなくもない発言をしてbilibili側が荒れた騒動

大体経緯はこう。

1. 湊がタピオカを「中国飲み物」と評する

2. 「台湾飲み物」という趣旨コメントが書かれる

3. 湊はそれを見て「台湾飲み物なんだ~」と発言

4. bilibili側は荒れて、それを知ったがあまり理解できていない湊はいらすとやの土下座イラスト自分の顔を貼り付け「ごめんね」と書かれたコラをツイート

5. bilibiliのあくあのチャンネルが凍結される

まあ「日本飲み物シークワーサージュース飲んだよ」「沖縄飲み物だよ」「沖縄飲み物なんだ」みたいな感じ。

沖縄台湾の代わりの喩えとして不適切?まあそうかもしれないけど。

何にせよ要するに「中国飲み物」を否定し「台湾飲み物」だと訂正した発言だと捉えられたわけだ。

とはいえ、この騒動は「炎上」と評されがちだがBANはされども特に公式謝罪はなかったはずだし実際そこまで燃えていなかったようだ。

当時の書き込みを調べると無知な湊を誘導するようなコメントを書いたのが許せないという論もあったようだし。

一方で台湾独立した国だと捉えているような発言をすればBANされるという可能性をこの時点で示してもいたである

チベットクイズ騒動(2020/6/11

癒月ちょこの6/11配信『【#ちょこオネア】第6回ちょこオネア今回のゲストスバおかコンビ!無事クリアすることができるのか?!』においてチベット独立した国として扱っているかのような出題を行い問題視された騒動

事前に視聴者から募集した問題として次のような問題が出された。

Q.日本十二支に猫がいないのは有名な話ですが、世界には十二支に猫がいる国があります。では、次のうち十二支に猫がいない国はどこでしょうか。

A:モンゴル B:チベット C:タイ D:ベトナム

まあbilibiliでは「チベット中国領土であり国ではない」ということで燃えました。

特に今回はタピオカの時とは違って前準備の段階でチェックできたはずでしかも国と明言されているという違いもある。

ここに至ってカバー公式言及せざるをえなくなりbilibiliに次のような声明投稿された(何故か日本語)。

上記問題について弊社は深く反省し、事態の重大さを改めて認識しました。

今回のクイズに関しては、監修が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。

その事で、中国ファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び申し上げます

今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育研修を進める中で、中国に関する知識教育も行なってまいります

これまでのご声援、誠にありがとうございます

私達は常に中国ファンの方々の気持ちを大切に考えております

重ねてではございますが、今回の問題に対して深くお詫び申し上げます

https://t.bilibili.com/399642579432058924

この問題投稿した視聴者が叩かれるという可哀想出来事もありつつも声明以降炎上は終息していった。

「今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育研修を進める中で、中国に関する知識教育も行なってまいります。」というわけでタピオカの件から1年越しで中国進出による政治的リスクへの対策も取られることが明言されしばらくこの手の問題は起こらないと思われた。

YouTubeアナティクス騒動(2020/9/24及び9/25)

9/24赤井はあとが配信した『緊急会議!はあちゃまのプロヂュース作戦!』において「どの国が多いか」という質問に対しYouTubeアナティクスを読み上げたのだがその中に「台湾」が入っていた。

これによりbilibili側が燻っている最中、翌日9/25、時間にして約12時間後に桐生ココが『あさココLIVE 9/25 #asacoco』を配信しその中で今度はアナティクスそのものを開示した。

もちろん内容はYouTube側が作ったグラフのものだが、「上位の国」に「台湾」があるという構造になっており国扱いしていると炎上した。

結局赤井桐生両名はbilibiliでの生放送権限剥奪されることとなった。

赤井権限剥奪が先だったか桐生配信が先だったかは今となっては調べようがない(記事https://ytranking.net/blog/archives/36947によれば赤井剥奪されたのが先っぽいか?)が、これを問題視する中国からすれば赤井配信燃えている最中桐生問題視されていた行動と同様の行為を更に一歩踏み込んだ形で行ってきたように映ったようだ――つまり不幸なことに赤井ミスだが桐生については偶発事故ではなく重大過失または故意があると見なされたのだろう

特に一部の過激派桐生行為台湾問題に敏感な中国人に対する挑発的な宣戦布告と受け取ったのである

一方で赤井発言はそれなりに問題視されどもそこまで大きな炎上となってもいなかった。

もちろん最近上がった記事解説された諸々を巡る政治状況や以前からあったbilibili側の不満等が無ければ桐生に悪意があると捉えられることもなかっただろうし複雑な背景が絡み合った結果でもある。

ただ、仮に赤井の件がなく桐生アナティクスを言及したのが最初という状況なら、炎上は起きてただろうがここまで悪し様に解釈されたか微妙なところではないか分からんけど。

この後のカバーと「ひとつ中国」を巡る話はブコメでもよく知られているので省く。

最後

カバー中国から事実上撤退するようだがそれは間違った行動ではなかったと思う。むしろ自分は支持している。

というのもカバーチャイナリスクと付き合えるとは到底思えないからだ。

著作権問題の際にも6月問題が発覚してから過去動画を一部非公開するだけの場当たり的対応をした(任天堂には直接謝罪を行ったようだが他については不明)ために、7月末にそれまで放置していたゴーストトリック配信アーカイブ権利者削除されて結果所属VtuberYouTubeペナルティを受けて休止に追い込まれている。

今回の中国問題についても、「台湾中国と別の国だと捉えたと解釈されるとBANされる」「チベットに対して国という表現をすると燃える」という先例を身をもって知っていたはずであった。

それにも関わらず再発を防げなかったのである

こうした弥縫策ばかり行う傾向にあっては騒動が起こるのは早いかいかしかなかった。

これは事の善し悪しの問題ではない。しかし現地調査をして政治的タブーリスクを避けるのは海外進出の際の必須条件ではなかろうか。

それができないのであれば目に見えて大きな地雷が埋まっていた地域、今回で言えば中国には進出するべきではなかったろう。

まあ英語翻訳の最大手だったHololive Moments解散済)は中国運営だったし、そう考えると海外展開は今のような形と変わっていたのかもしれない。

桐生英語圏のファンの獲得に強く貢献しているのでどちらにせよ英語圏のファンを早々に掴んでいたかもしれないが)

それでも負えないリスクを負うべきではないしじゃないと不幸な結末にしかならないよ。

2020-11-21

中国ネチズン桐生ココへの攻撃は今でも続ている

https://izumino.hatenablog.com/entry/2020/11/20/072005

そもそもオタクお祭り程度の気分で政治問題に口を挟むべきではなかったと思う。理解する気がないなら黙っていたほうがマシだった。」

上記記事台湾中国政治の話に終始しており、「中国に詳しくないなら黙っていろ」という結論になっている。

正直、「台湾中国」というフレームしか記事を書いておらず、現在でも行われている「中国ネチズンから個人への攻撃」という観点無視されたように見える。

実際、中国本土からVPNを介した誹謗中傷攻撃苛烈を極めており、特に桐生ココへのTwitterハッシュタグを狙い撃ちにした荒らし攻撃や、彼女生放送へのBot攻撃は続いているのだ。

「#桐生ココ」のハッシュタグ中国語の荒らしに溢れ、最悪の場合ハッシュタグと一緒にグロ画像・糞便画像・口では表現できないほど悪質な画像を張り付け、Twitterでのファンコミュニティは分断され続けている。

このような現状に対して、英語圏ユーザーからは不満が募っている。下記はいいねをもらっていた英語圏ユーザー投稿である

https://twitter.com/Shadow_DW2/status/1326817100388683776

中国コミュニティは、Vtuber桐生ココ)について不親切な発言をしております私自身、中国シンガポール人として、私の人種健全社会意識の良い例を示していないように感じます。」

https://twitter.com/Shadow_DW2/status/1326817740640772096

荒らし行為を行うに対して目立つことを望んでいる少数の中国人がいることを私は知っています。私は彼らの努力を支持します。これが続く場合特に桐生ココ)、それは本当に悪いネットいじめ犯罪と見なされるでしょう。」

https://twitter.com/Doll_lifeDan/status/1326818655070511104

「ホロライブ中国にとどまるという中国要求は、あまりにも重くなりすぎた。 赤井はあとと桐生ココを活動休止するだけでは不十分でした。ココとはあとを卒業させるか、中国事業撤退してCNの女の子卒業するかを選択する必要があるように見えました。ホロライブ後者を選びました」

上記コメントTwitterから拾ったものだが、Reddit英語圏コミュニティ)のホロライブ板でも、中国アカウントから荒らし行為に賛同する声はまずない。

私は「理解する気がないなら黙っていたほうがマシだった。」と言って、中国アカウントから桐生ココの引退要求と魂への殺害予告と、今も続く誹謗中傷SPAM攻撃を黙って見過ごすことは到底できない。

そう思いながら、私は桐生ココの配信を見てbotブロック通報し、Twitterハッシュタグ荒らしている中国アカウントブロック通報し続けている。

2020-10-30

anond:20201030122924

これこそ「普通の読者」(サンデーを読んでいないライト層)が知らないことだけどスピンオフは梓さんとのラブコメ漫画ではないよ

作中の一般人から見れば安室アラサーなのに金髪フリーターゆるふわ生活してる変な男だから彼女は良くも悪くも一般人代表として安室に対して無邪気に偏見をぶつけてる

友達が生きている間は安室偏見めいた発言をする人がいれば友達が怒ってくれたけど(実際過去編でそういう回がある)今はみんな亡くなってるから誰も安室を庇わない

安室一般人として潜入してる立場からニコニコしてスルーするだけ

今の安室ぼっちであることを強調するためだけに梓さんが舞台装置として使われている

梓さんはあのスピンオフに出演することによって得するどころか相当損な役回りを引き受けてるんだよ

あんな無神経キャラじゃなかったはずなのに

安室とのカップリング赤井や梓さんや夢女子以外にも部下や幼馴染の男や、あとコナンなんかもあるんだけど

もう全方位誰も得してないから正直早くスピンオフ畳んでほしい

2020-10-10

名探偵コナン100巻のエピソード

タデーにサンデーの話。

なんかまとめサイトスレで行われた予想集のタイトルのようだけど、

いま実際サンデーで今週号から始まったのがコナン百巻目のメインエピソードである

タイトルが「FBI連続殺人事件

赤井ジョディジェイムズ(!)も

ジンウォッカも久しぶりに登場!…だけじゃない。キャンティコルン、そしてキール(!)

そしてどんどん死んでいく!FBIどんどん死んでいく!米花町!治安が悪すぎる!

探偵団に死体を見せないようにしているコナン!今更過ぎる!

スペシャル感満載なので今週号から読むべし。

青山先生も100巻で…と話しているのでわくわくが止まらない。

2020-09-30

弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして(カバー株式会社

PDF表示プラグインを使うことしかできないようなので、テキスト化してあげた。

・元ページ

https://cover-corp.com/2020/09/27/200927/

・元PDF

https://cover-corp.com/wp-content/uploads/2020/09/弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして.pdf

弊社所属タレント配信内の一部言動に対する問題につきまして

日頃より、弊社が運営する VTuber 事務所「ホロライブプロダクション」を応援いただき、 誠にありがとうございます

このたびは、「ホロライブ所属タレント赤井はあと」「桐生ココ」につきまして、 現在取り沙汰されております配信内の不適切言動についてご報告申し上げます

はじめに、日頃より応援・ご支援いただいておりますファン関係者の皆様に おかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 また、事実確認のため、ご報告までにお時間をかけてしまたことにつきましても、 心よりお詫び申し上げます

現在の状況につきまして、 関係者および「赤井はあと」「桐生ココ」について事実確認をいたしました。 その結果、両名とも自身YouTube チャンネル配信上にて、機密情報である自身YouTube チャンネル統計データの開示および 2 次利用を実施していたこと、 およびその内容について、一部地域に在住の方に対する配慮に欠けた発言が あったことを確認いたしました。

現在、弊社では所属するタレント向けの社内ガイドラインに基づき、 所属するタレントに対するコンプライアンス教育実施・強化しておりますが、 本件につきましては、故意ではなく当人達の意図していない状況ではありましたが、 公にしていない情報の開示やナショナリズム配慮に欠けた言動など、 弊社のガイドライン契約内容違反する内容の行為であったことは事実であり、 自身の置かれた立場・影響力に対する自覚責任に欠けた行動であったと、 弊社としても重く受け止めております

本件の経緯を踏まえた上で、このたび「赤井はあと」「桐生ココ」につきましては、 弊社のガイドラインおよび契約内容違反により、3 週間タレント活動自粛することとし、以後徹底したガイドライン教育実施してまいります

所属事務所といたしましては、ガイドライン教育・強化の最中に発生した問題という 事実真摯に受け止め、今後はより注意深く所属タレントへの指導と再発防止に対応し、 ファン関係者の皆様に信頼していただけるよう精進いたします。

今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

2020年9月27日(日)

カバー株式会社

代表取締役社長 谷郷 元昭

ホロライブ炎上の件で思ったことが2つ

vtuberについて情弱な俺だけど

ホロライブ炎上で多少は人気について知ったわけですけど

それで思うのは

vtuber人気がグローバルだってことね

そもそも炎上したvtuber説明動画にあったファン国籍日本が37%しかなかったってことよね

11%がアメリカで、台湾が7%で

非常にグローバルだなってことと

驚いたよね

日本語で話してるのになんでこんな外国人見てるの?って思った

あの炎上したvtuber桐生ココと赤井はあとだけじゃないよね

たぶんみんなそこそこ海外人気あるんだと思う

あとはなんといっても中国人口の多さよね

bilibiliで100万人!みたいな

だれだれはyoutube登録者数が80万人だけどbilibiliで100万人だから

中国のほうが重要市場なんだ、だから中国重視は間違ってない~みたいな話がタイムラインに流れてきてさ

これで中国人気がすごいって思うのもそうなんだけど

人口が多い!ってことよねw

中国特別人気っていうか

改めて人口が多い、分母が多いってことを思ったわ

14億だもんな

よくよく考えればそうなんだよね

日本(1.2億)アメリカカナダ(3.7億)EU(4.4億)合わせたよりも多いんだよね

メキシコ(1.3億)ロシア(1.4億)ブラジル(2.1億)

これでようやく14億だよ

そりゃアメリカが手を焼くわな

いやなんとなくふわっとそうなんじゃないかって感じだったけど

あらためて数字で考えるととんでもない時代だなって思った

ホロライブ中国台湾での炎上、ついに中国の主要紙に掲載

“一个中国”话题登上日本热搜,这是怎么回事

(どうしたものか、日本では「一つの中国」が話題になっています。)

https://mp.weixin.qq.com/s/JrzQf_Wn38AfDG1NxkIUfQ


記事要約

ホロライブのライバー赤井はあと」「桐生ココ」が配信中で台湾を国と呼んだ結果、

ネットユーザーによるバッシングが起こった。

ホロライブ謝罪声明を発表し、その中で「我々は”一つの中国”を支持します」と語った部分が注目された。

ホロライブは該当ライバーに対して、三週間の謹慎処分を下した。


政治的主張が一切なく、実に正しいニュースっぽい

事実だけを淡々と伝えた内容。正直意外。


ちなみに台湾でも四大紙の一つと言われる「蘋果日報」でニュースになっている。

日虛擬主播提「臺灣」踩碎強國玻璃心 經紀公司發「禁播聲明」

https://tw.appledaily.com/international/20200927/5RC2MPFH2NHD3L5FL4JAUSRDKY/


ネットニュースでも取り上げられるレベル

https://i.imgur.com/KFWzmMP.png

2020-09-27

anond:20200926221643

中国

カバー(ホロライブ運営会社)が中国侮辱した!許さん!


カバー

中国へ(遠回しな)謝罪日本向け告知と中国向け告知の内容が別)

https://cover-corp.com/2020/09/27/200927/

該当ライバー桐生ココ及び赤井はあとを三週間の謹慎処分


reddit英語圏の有名巨大掲示板

カバー中国に屈した!これは間違っている!!!

大炎上



今板挟み状態になってる

2020-09-22

anond:20200919054938

はあとがZなら掲載しなくても良かったのに

赤井はあとを語る上で欠かせないのは、小学中学高校での留学で起こった外国人差別カースト分け、いじめ経験を語った雑談配信だろう

視聴者としてはその雑談前後赤井はあとの評価は分断される

ぱぱちゃまの経歴といった特殊な家庭環境を踏まえて、アイドルとしての「赤井はあと」の決別と現在のはあちゃまに至るまでに頭がおかしくなっていった経緯を辿っていくと俺ははあとをZという評価をつけることは出来ない(配信の質としては否定は出来ないが心情的に)

親元から離れ外人らに差別いじめを受けながらアイドル赤井はあと」を配信していた彼女英語が強みであると信じて自我を保っていたと思われる

姉妹で泣いていた辛い環境英語学習の為だと思ってなければ海外で過ごせて居なかっただろう

それほど英語というのが苦しめる要因でもあったわけだが桐生ココの登場により英語アイデンティティーであった「赤井はあと」は居なくなってしまった

ココが登場するまではマイクラ英語only配信をしていたのだが登場後は英語は少ししか喋れない理解できてないと言うようになり英語から逃げてしまうようになってしまった

そこからは、まともなふりしてからの頭おかし配信からからおかし配信へと変移していくことになる

Bilibili限定赤井クッキング闇鍋を姉こころに食べさせる配信面白かったしあの頃がピークで、俺は桐生ココ登場前の赤井はあとが好きであったが、もうそれは望むぺきことではないのだろうな、と不気味で気持ちの悪いゴールデン1頭身YAGOOが視界に映るマイクラホロ鯖配信を見ていて諦めた

吹っ切れて語学力ネタとして扱うがことが多くなってきたが英語学習で人生の大半を占めているはあとに取っては精神内面ではエグい弄りだとは一視聴者として思うし見ていて辛く感じる

2020-09-19

【ホロライブ勝手初心者向けおすすめアイドルランキング

自分がよく見る配信限定なので、全員は書いていません。

おすすめ: S】

# 角巻わため

おっとりとした性格、優しい口調、見ていると優しい気持ちになってくる。

コメント拾いも多く、スパチャ読みも丁寧。

# 猫又おかゆ

ドS性格であるものの、決して暴言ははかない、おだやかな性格

感情の起伏がゆるく、日常の延長にいるかのような配信空気感が特徴。

角巻わため同様、コメント拾いも多く、スパチャ読みも丁寧。

# 雪花ラミィ

ホロライブメンバーの中で最も丁寧な性格をしている。

最も癒やされるアイドルだと思う。

視聴者に対して敬語を使う唯一のアイドル?かな?

# 桃鈴ねね

雑談配信が多く、飯系の話題が多い。

動画サムネイルが全部似ている。

これからの展開が楽しみ。

おすすめ: A】

# 大空スバル

明るくて優しい性格で、ボーイッシュいじられキャラ

配信中に下ネタを扱われることが全くなく、純粋気持ちで見ることができる。

コメント拾いも多く、視聴者参加型企画が多いのも良い。

スバスバ笑いを始めてから少しあざとくなったのが残念。

# 兎田ぺこら

語尾や語中に「ぺこ」をつけてしゃべる、うさぎキャラアイドル

暴言は多いが、最もアイドルムーブしているアイドルだと個人的には。

努力家な一面あり、幸運うさぎの名に恥じない強運を持つ。

かなり見る人を選ぶかも。

# 姫森ルー

超あざとキャラ漫画の中のキャラクターみたい。

声質や喋り方に反して、真面目で結構Sな性格

ピアノ配信が多いのが特徴。

おすすめ: B】

# 潤羽るしあ

基本的には視聴者に優しく、独占欲が強め。

アップダウンが激しく、突然大声や暴言はいたり、机を殴るクセあり。

# 戌神ころね

ゲーム大好き、配信大好き。

全体的にゲームの長時間配信が多い。

よく笑い、よく怒り、よく悲しむ、喜怒哀楽が激しいアイドル

ネタではあるものの、結構きつめの言動が多い。

# 紫咲シオン

女子味が強い一方、男子味も強い。

湊あくあと仲が良い。

結構おっちょこちょい寝坊多し。

# 湊あくあ

アイドルムーブが強く、優しい性格

一方で配信中の暴言も意外と多い。

スマブラがめちゃくちゃうまい。

おすすめ: C】

# 宝鐘マリン

ホロライブの中では年長のほうだが、ロリキャラをよく演じる。

エンターテイナー性が高く、勝ち気な性格

金遣いが非常に荒く、笑えないエピソードがちょくちょく出てくる。

イラストむちゃくちゃ上手。

# 夏色まつり

見た目に反して下ネタ大好きセクハラ大好き。

優しいけれど、ハラハラする言動多し。

vTuber感が一番薄いかも。

おすすめ: Z】

# 赤井はあと

あざとキャラ No.2。

エロ系の配信比較的多い。

視聴者参加型企画が多く、視聴者との距離が近いのが特徴。

料理の腕が絶望的。

2020-09-15

anond:20200915140857

コナンも連載5年で終わっておけば赤井安室もいなくて腐女子おもちゃにされなかったのに

2020-08-10

VTuberにハマってから声優ラジオを聴かなくなった

3年ほど前にVTuberブームが起きてから今に至るまでに、声優ラジオをずっと聴いていないことに気づいた。かつては声優ラジオにハマっていたのに。

その頃はニコニコ動画ランキングにあがった声優まとめ動画から声優のことを知ったりそのまま声優ラジオを聴いたりしたものだ(今では、声優に関する動画ランキングにあがることはほとんど無い)。上坂すみれロリータ服でテルミン演奏してロシア語をまくしたてる衝撃の初回放送を知ったのもまとめ動画だ。大橋彩香が『へごちん』と原稿を読み間違えて不本意ながらあだ名になってしまたことと、大橋彩香モノマネをする『へごまね』が声優業界ブームになった一連の流れもニコニコ動画で楽しんだ。小林ゆうが赤いペンイラストを書き阿鼻叫喚になる鉄板の展開も好きだし、金田朋子金朋地獄もいい。

ハマった声優ラジオタイトル名が思い出せるものだと『洲崎西』・『としたい』・『りえぷり』・『おざなり』・『本渡上陸作戦』・『ゆゆらじ』である。どの番組パーソナリティーのキャラクター性が強くて、しゃべりが達者で面白かった。特に『ゆゆらじ』において、声優2Dイラスト表現アニメ風の演出映像を付けたのは、今思うと現在VTuber文化に通じるところもあって好きだった。

人が娯楽にかけられる可処分時間基本的にそう変わらないものなので(昨今では、コロナ禍による自宅時間増加の影響もあるだろうが)、VTuber配信を視聴する人はかつてその時間で何か別の趣味を楽しんでいたはずだ。アニメゲームだったり、YouTuberニコ生ピアキャス配信視聴だったり、はたまたキャバクラのように実在人物との交際だったりもあるかもしれない。私にとってそれは声優ラジオだった。

かつてハマった声優ラジオを聴かなくなったのは、VTuberブームにのめり込んで声優ラジオ聴く時間までVTuberに充ててしまたからだ。VTuber配信声優ラジオより手っ取り早く面白いさを享受できるのがいい。実在声優と違いキャラクター性がはっきりしていて外見の印象が強いので、短時間で魅力が理解できる。一方で、昨今の新人声優は入れ替わりが激しく、新人声優が主役デビューしても1年したら仕事が無くなっていたということも多い。アニメで目ぼしい新人声優を見つけて、番宣ラジオでその声優の人となりを覚えても無駄になってしまう。よって、ここ数年でデビューした声優ほとんど分からない。

バーチャルユーチューバー呼称をまだキズナアイしか用いていなかった頃に動画を見たことがあるが、その時は魅力を感じなかったし将来性にも気づけなかった。『みならいディーバ』の仕組みを真似ているだけで特に面白くはないなと思っていた。ちなみに、『みならいディーバ』だけでなく、『gdgd妖精s』・『てさぐれ』などの声優ラジオ雰囲気を汲んだダテコーアニメも好きだ。声優ラジオ文化はダテコーアニメを通じて、キズナアイから派生した現在VTuber文化へと昇華したのだろう。最近『すこだワ』を聴いて、声優ラジオ雰囲気を懐かしく思い出しながらそんなことを考えた。

せっかくだから好きなVTuberについても述べよう。ホロライブ所属の『赤井はあと』と『大神ミオ』だ。最近の『赤井はあと』はホロライブでもトップレベル再生数を持つほどの人気があるので特に説明するまでもないが、ゲテモノ料理配信MAD動画作成といった他のVTuberではまずやらないことをやるのがいい。『大神ミオ』は企画立案と司会進行能力に長けており、ホロライブメンバー複数人集める企画では特にそれが顕著だ。中でも、『ホロライブ幼稚園』・『猫又おかゆ裁判』・『食レポ名人』・『擬音王決定戦』が好きだ。(今確認したら『ホロライブ幼稚園』のアーカイブは削除されていた。任天堂キャラ自作絵がまずかったのだろう)

VTuber配信は、ゲームカラオケ配信に絵がついてるだけだの、オチの無いおしゃべりで大量のスパチャを集めるバーチャルキャバクラだのと揶揄されることがある。そうした揶揄対象になるようなエンタメ性の低い配信を望まないことも、『赤井はあと』や『大神ミオ』の企画力のある配信が好きな理由でもある。VTuberブーム時は、これまでにないエンタメが登場したことのワクワクに心躍るのが好きだったが、今でもその気持ちに変わりはない。

それだけに『大神ミオ』の著作権違反による対応として、配信休止となったことは残念でならない。しかし、『大神ミオ』の企画者や司会者としての立ち振る舞いを考えると、この対応妥当であると言わざるを得ない。仮に著作権違反責任をホロライブに押しつけることができたとしても、そんなことは『大神ミオ』のキャラクターに似つかわしくないからだ。配信活動を再開したら、また楽しい企画をやってくれることを切に願っている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん