はてなキーワード: 無秩序とは
20時頃、幕張メッセ駐車場に作られた徹夜組待機列に並ぶ。ただし、この待機列は(ちょくちょく漏れ伝わっている通り)「徹夜組をとりあえず幕張メッセ敷地内で収容するためのもので、この列のとおりに入場できる保証なし」というもの。というのも、例年は徹夜組待機列に使っていた公園は直前に千葉県より使用しないよう通達があったため幕張メッセ敷地内での収容が必要になったと思われる。
12時。徹夜列で荷物を片付け立ち上がる者が出てくる。これは、12時以降に並んだ者は徹夜組ではない、という解釈のもと、12時前後に動き…すなわち、徹夜組の隔離など…があるのでは、と考える者が多かったためと考えられる。
12時未明(30分頃?)。突然待機列を区切っていたロープや柵を押しのけ、列前方方向に徹夜組の多数(ほとんど)が急に動き出した。いくつかの柵は倒れ、急に人の移動があったために放置されていた荷物もあり、つまづいた人も出た模様。
直後、列前方と反対方向への動きも発生した(原因不明)。最終的に、列前方方向に無秩序な人の群れが出来上がった。
1時。スタッフより、「少しづつ展示場外周の待機場所に誘導するのでスタッフから指示を受けた者以外は動かないこと」という通達あり。スタッフに罵声を浴びせる者もいたが概ね順調に誘導は行われ、展示場外周へと誘導された。
その際、列後方にも列が形成されていたがどんな目的で形成されたものかは不明。
現時点でまだ入場に至っていないため後程追記もしくは別エントリを続ける。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
手っ取り早いのは酒を飲むことだな。
いい感じに体が柔らかくなって、自分の腹に蹴りを入れられるようになる。
ウォッカとオレンジのスクリュードライバーが至高。
忘己利他。
この手の質問よく来るな……。
答えはNOだ。
それを同価値だとするには、“3万円の分の石”で3万円を交換できないといけないし、“3万円の分の石”を3万円払って欲しいものかという条件もいる。
だが一応、例外というか、“3万円分の石”を同価値として扱う方法はある。
そもそも金という貨幣そのものが交換のための道具だが、この“3万円分の石を貨幣として扱う”とするならばどうだろう。
現代の貨幣で様々なものが買えるというのも、ある意味で“社会というゲーム”に参加しているようなものだ。
それに参加した以上その石が貨幣、同価値だと了承しているというわけだ。
当然これは運営、つまり社会における強者の決めたルールでしかない。
だが社会における強者の決めたルールに従うのは、電子ゲームでも同じことさ。
ジェットコースターと同じ、乗った人間は笑って振り回されるしかない。
自由だと無秩序になりやすいという意見もあるが、そんなこと私は知らんよ。
流水行雲。
なれるわけがないだろ。
何を言っているんだ君は。
現代的な話で例えようか。
ゲームで欲しいキャラがいるとして、それをガチャ課金で手に入れるとしよう。
この時に「もう手に入れること前提で課金する」、「○円払っても出なかったら諦めよう」、「そもそも課金しない」、「というかゲームをプレイしない」には決定的な違いがある。
俯瞰して見てどれが良いかというのはともかく、少なくともこの中で最も耐え忍んでいるのは、理屈の上では「○円払っても出なかったら諦めよう」の人ということになる。
そもそも酒を飲まない人間を、「我慢強い」とは言わないからだ。
耐え忍ぶというのは、酒を飲みすぎないことをいうんだ。
「酒は飲んでも飲まれるな」、つまり“飲むな”とは言っていないわけである。
本当の意味で我慢強い人間とは、飲まない人間ではなく、飲んでも飲まれない人間だということだ。
……「分かっちゃいるけどやめられない?」
学ぶ対象は選びたまえ。
子虚烏有。
そう、
わかる?
だって、
競争してたどり着いた順番の並びが干支の並びってことになってるじゃない?
そわそわしている季節よ!
でさ、
ハーレーダビッドソンに乗ったおっさんが1位になってたら、
ハーレーダビッドソン年!ってことになるんじゃない?
それはそれでなんか
ハーレーダビッドソンならぬジテンシャダビットソン!
みたいな!!!
そんなこと小学生の頃やったわよね!
やったわよね!!!
ふーるいあーるばーむーめくぅ~りー
って涙そうそうよ。
想い出に浸っている場合じゃないわ、
年末年始のうちにまず始めたいのは、
捗らないわっ!
今年の汚れは今年のうちにっ!!!
うふふ!!!
そういえば、
圧倒的に朝パンが多いわね。
エッギーでチージーよね!
もう、だんだん寒くなってきたので、
皮の香りが良いわ~。
でも出回ってないから、
これ何かとあったら便利よ!
そっと添えると、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
帰りたくないよ〜!!!
せっかくなのでいいところをあげていく
授業中スマホ触ってても音楽聴いてもOK、飲食もOK みんな自由に喋ってる 私はよくりんごを丸かじりしてる それでも無秩序って訳じゃない 静かにする時はちゃんとする
ちなみに染髪ピアスタトゥー化粧オールオッケー スカートの長さも自由(宗教上の理由もあるため)スカートとズボンとマオリ(ニュージーランドの先住民)の衣装が選べる 友達のイスラム教徒の女の子はお洒落なジャケット着て、ロングスカートでヒジャブ巻いてばっちり決まったメイクして鼻にピアス開けてるんだけど たまんない
ふたつめ ご飯が美味しい
普通に美味しい 特にラムチョップが最高 日本食が寿司しか無いのとその寿司が寿司とは呼べないシロモノ(カルフォルニアロール、握りはサーモンオンリー、照り焼きチキンが酢飯の上に乗っかってるだけとか)だということ以外はいい でも太るね
みっつめ 授業が撰べる
時間割は必須科目(英数理)と好きな科目3つの計6科目を1日5時間でローテーションする この好きな教科っていうのがムチャクチャある 農業、園芸、演劇、木工、服飾、工業、保育、体育、歴史、美術、ダンス、料理…もっといっぱいある 書ききれない しかも全部個別に教室があり、授業内容はハイレベル(普通の公立高校なのに) 私は体育の授業でボルダリングをやってる めちゃくちゃ楽しい
よっつめ 人種差別が無い
会ったことない 以上
多い。白人黒人アジア人ヒスパニック系に中東系マオリ族と多種多様な生徒達 みんなスタイル良くて大人っぽい そしておっぱいが大きい…羨ましい
むっつめ すぐ帰れる
授業が終わるのは3時 皆終わったらダッシュで帰る 放課後残るとかない 教室でちょっと喋ってるだけで帰らないの?と聞かれる クラブもない(あるけど練習せずに試合だけとか) 先生もすぐ帰る 学校の近くに寄れるところがないので健全に帰宅する
ホームルーム教室がない 毎時間が全員異なった移動教室の為一緒に行動する人とかいない さっきも書いたが好きな授業を選択する為必然的に趣味が合う生徒とよく顔を合わせることになる スクールカーストを作ることが出来ないつくり ロッカーもないしカツアゲもない ケンカはたまにある
やっつめ フレンドリー
みんなやたらフレンドリー スーパーのレジ店員とか普通に話しかけてくる(どこの国から来たのー、ニュージーランドはどう?とか) 学校でひとりでいても何かと話しかけてくれる 不良っぽい人もなかよくしてくれる(会うたびにハイタッチしたりハンドサイン?ピシガシグッグッみたいなのをしてくれたり) 困り顔でうろつくだけでどうかしたのかと声をかけてくれる
ここのつめ ゆったり
ざっっくり言うと北海道と四国を取った日本に五百万人が散らばっているようなものなのでスカスカ ゆえに全てが広くゆとりがある いいことだ 映画館の座席も広かったぞ 体型もあんまり気にしないね
とお 緑が多い
今のところ見たことのある家は全部庭付きだ ていうか建物がないから緑が多い 見渡す限りwindowsの画面みたいなのが続いたりもする 景観が綺麗だし自然を大切にする国民性 あと柵が大体木
とりあえずこんなもん?
秩序が成り立っている世界で、主人公がガキのような軽い気持ちで無双するのが気に食わないんだ
たぶん
「秩序が成り立った世界を壊す」「軽い気持ち」「無双する」これらが薄くなると、異世界無双系でも楽しめると思う
例えば
・無双ではない(同等の力を持った者が居る)
「秩序が成り立った世界を壊す」「軽い気持ち」「無双する」だと、どうやってもドラマが作れない
あ、もう一つ例外がある
「秩序が成り立った世界の問題」をずーっと延々流して、最後に強者(主人公)が無双してスッキリ、みたいな作品はある
ヒーロー系とかそんな感じ
最悪なのは
たとえば見て覚えろみたいなノリ
もしくは自分で調べろみたいなノリ
でもそれっていわゆる低学歴的なノリでもある
それはなぜか?例えば有名進学校とかだとそういうノリはなく互いに教えあう
むしろ教えることが自分にとって得であることだと分かっているから
逆に進学校だとそれが少なくなる、まぁあっても普通に教えて教えないの関係
さらに荒れた学校だと当然そんなものはなく無秩序、足の引っ張り合い
だけどネットは違う、むしろ低学歴なノリの人たちしかいない、ノリじゃなくて本当にそうだという人たちが多いように見受けられる
となると当然学校で例えるとただの進学校やそれ以下の学校と同じノリになる
察するべし
誉めたらいかんか?ファミレスクラスでは斬新でいいだろ。「俺はこんなことでは誉めないスゲー」自慢?
サイゼのポタージュリエがモンテしてると君は思うの?そんな細かい仕事セントラルキッチン(CKって言うのか?)でやると思う?
レストランの仕事ではそうかもしれないけど、そういう目線からみたらサイゼのレビューじゃ感じ悪い料理人の「俺ってすごいだろ」自慢になっちゃうと思わないの?
トマトソースのコメントも?業界の1番中庸なのがサイゼリアぐらいの酸味を残したトマトソース、個人の感性はともかく昭和の日本のコックのような酸味飛ばしきったトマトソースが出るイタリアンレストランは日本に今無いでしょう
ああこれは自分の仕事が古い可能性はある。伝統的な仕事を好んだしね。でも中途半端な火の入り方をしたトマトをうまいと君は思うのかい?
玉ねぎのにおいもCKで調理真空して店舗で仕上げるという業態上非常に避けづらいものだがそれに対する代案もなし、10年選手のコメントではない
雑な感想を書くのにいちいち代案挙げなきゃならんのか?何年選手か知らんが、君が問題点についての代案出してやれよ。
基本的に料理人は自分の専門の料理の料理用語を守るものだが仏語伊語英語が無秩序にちゃんぽん、読み手のことを考えて平たくしてるのかなとも思うが普通イタリア料理人としてイタリアレストラン語るなら伊語で統一するものだ、
全部原語で書いたら誰も読まないし嫌味にしかならないだろ。だからカタカナで表記したんだよ。
バジリック(仏語)はバジル(英語)・バジリコ(伊語)のことだが本気で聞いてる?
サルサディポモドーロと書けばよかったのか?サルサベシャメッラと書けば満足したのか?
自分も街場(赤坂・神宮前・表参道・西麻布)の他ホテル(赤坂見附付近とだけ)もいたことがある。ホテルではホールだったけどね。ホール時代は経験年数にいれてない。
あれがブールコンポゼと思うのか?バターじゃないだろ?あれオリーブ油と野菜ソースだろ?ここでもオーリオディオリーヴァとでもいえばいいのかい?
レベルが高ければ生クリームや酒使うとか無いから。業界人ならサイゼリアの料理考えてる人のレベル知らないわけが無い、一流料理人が監修してるに決まってるだろ
レベルが高ければ生クリームや酒使うなんて書いてないだろ。変なレッテル貼らないでほしい。
誰が監修してるかしらないけど、(それを一流料理人と言っていいのか微妙だが)職人然とした人材は向かないだろう。料理人というか商品開発を専門にしている人材だと思うけど
書いててあほくさくなってきた、ベシャメルうんぬんとかもベシャメルとか仕事で普通やんねーよ、レベルが高い低いもねえわ。パスタとかもそうだが何か技術的に言葉が必要なところはなんともいえんとか非常にあいまいな言葉でにごしている、それ言う必要ある?料理人だよ?
ベシャメルやらないのか。普通やんねーのか?君はどんな店で仕事してるの?
自分は前置きしたように中級店の経験しかないしフレンチ一筋でもない証拠にイタリアンをちょっとやったという経歴。高級店の仕事は知らない。会話の全部を仏語や伊語で行ったわけでもない。
現地(仏・伊)での修行経験もない。用語は料理人だったころの実際に使用していたものをそのままカタカナ表記で使ったんだけど、自分がいたところはそんなものだったよ。君のところは「Oui Chef!」とでも返事してたの?
別にサイゼの料理顧問でもない(元)でしかない現役の感覚もない一個人が雑な感想を書くのにいちいち技術的なところを指摘して改善策まで提示するわけないだろ。いくらなんでもあほらしすぎる。
発言とはとても思えない
思ってるのだろうか
バレそうなもんだが
これは良いレビューと絶賛されて
ホッテントリになってる
以下指摘
・ポタージュが滑らか、丁寧にパッセして浮力つけてモンテすんの当たり前、CKで料理人監修でやってんだから当たり前
・トマトソースのコメントも?業界の1番中庸なのがサイゼリアぐらいの酸味を残したトマトソース、個人の感性はともかく昭和の日本のコックのような酸味飛ばしきったトマトソースが出るイタリアンレストランは日本に今無いでしょう
・玉ねぎのにおいもCKで調理真空して店舗で仕上げるという業態上非常に避けづらいものだがそれに対する代案もなし、10年選手のコメントではない
・基本的に料理人は自分の専門の料理の料理用語を守るものだが仏語伊語英語が無秩序にちゃんぽん、読み手のことを考えて平たくしてるのかなとも思うが普通イタリア料理人としてイタリアレストラン語るなら伊語で統一するものだ、あと用語もホテルでも街場でも使わないような素人のような変なことばバジリックってなに?
・エスカルゴのブールコンポゼを料理人がソースとか言わない。厳密な分類はソースだけどさあ。
レベルが高ければ生クリームや酒使うとか無いから。業界人ならサイゼリアの料理考えてる人のレベル知らないわけが無い、一流料理人が監修してるに決まってるだろ
・書いててあほくさくなってきた、ベシャメルうんぬんとかもベシャメルとか仕事で普通やんねーよ、レベルが高い低いもねえわ。パスタとかもそうだが何か技術的に言葉が必要なところはなんともいえんとか非常にあいまいな言葉でにごしている、それ言う必要ある?料理人だよ?
以上
ツッコミを求めていたので
それが義務的、機械的に行われるのは健全では無い、と言っています。
また権利、例えば基本的人権を当然の権利だと思い込み、それを守ってくれている人が純然といるという事実とそれに対する感謝を忘れた状態も極めて危険だとも思います。有って当然の権利では無いのです。油断すると失われるのです。
権利を「法理屈的に当然だから」という理由で無秩序に使った結果、本来あったはずの権利と自由が失われる事例なんていくらでもあります。特にネット関係などでは。
ちなみに「だから権利を使うな」とは言っていません。「権利の価値を理解し、それへの感謝と共に、使う場所をわきまえろ」と言っています。
今回の件が、その権利を使うのに当然の場と思っているのなら、ここではもう何も言いません。
・4行目は少々書き方が荒すぎるので、まず最初に。
>2,000万も会員がいれば実質誰でも見れるだろ
まず、会員登録しても、R-18の作品を閲覧出来るよう設定をしないと見れません。
つまり、R-18の作品を見たい人、見たくない人(見れる年齢ではない人)で住み分けは出来ます。
「2,000万も会員がいれば実質誰でも見れるだろ」だけだと、「住み分けも出来ないような仕様」だと誤解されかねません。
(ピクシブがどの様な仕様のサイトか知らずにこの問題に首突っ込んでる人も多いので)
・2,000万も会員がいれば実質誰でも見れるだろ!→ピクシブは誰でも会員登録が出来て、18歳以上かどうか設定すれば第三者の不特定多数の人間が誰でも見られる作品。
なので、「ネット上で自由に閲覧出来るように公開された著作権物」です。
(因みに大学生は全て18歳以上なので、未成年かどうかの問題もクリアしている。
しかし、どこまで「公表」と言えるのかどうかまでは明文化はされおらず、解釈も曖昧なのは事実。
会員登録をしなければ見れないものが果たして「おもてむきに発表する事なのか否か?」は解釈が難しいし、人それぞれ。
今後同じような事で裁判になった場合「今後も違法ではないとは言い切れない」が、第三者に対し公開されている作品なので今現在は「違法ではない」し、今回の引用については著作権法的には問題はない。
ネット上にアップしたものでも、知人しか知らないパスワード等を入力しなければ見られない作品の引用は確実に「NG」)
※「公開」とは、公衆に開放すること。広く、入場・出席・傍聴・観覧・使用などが許されていること。「公表」とは一般に対し、おもてむきに発表すること。(Google辞書機能より)
無断「転載」はNGですが、目的上正当な範囲内で引用は法的には問題はないです。
(引用は出典元をきっちり明記し、文章を改変する事なく書く事。出典元をはっきり書かずにあたかも自分の言葉の様に扱ったり等は引用に値せずNG)
しかし「目的上正当な範囲内」の枠から外れた「引用」を無秩序にやってもいいと言うことでもないです。
また、「目的上正当な範囲内」であっても、それにより引用された側が著しく損害を受けた場合、著作権法以外の法に触れる可能性もある事もお忘れなく。
「ああ!そっか!引用なら好き勝手に自由にやっていいんだ!じゃあ俺もやろう!」等と勘違いされる方がいらっしゃるかもしれませんので一応。
権利が認められていても何らかの制約が設けられている事があります。
例えば車両の走行が認められていても、危険運転をしてはいけない事と同じです。
正しい「引用」のルールと著作権について | ビジネスwebデザインアカデミー http://webdesign2013.com/wordpress%e3%82%92%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%82%88%e3%81%86/%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e3%80%8c%e5%bc%95%e7%94%a8%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a8%e8%91%97%e4%bd%9c%e6%a8%a9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
引用して利用する場合には、いろいろな条件を守る必要があります
http://www.mainichi.co.jp/toiawase/chosakuken205.html
(引用)
第三十二条
2.その帝国憲法では、貴族院では普通選挙が行われないことが決まってた
(貴族院選挙争訟の判決内容を不開示とする規則が、1か月前に勅令されてた)
「主権在民」論が勢いづくと煩いと考えたのか、内閣はメディアに教育勅語というエサを投げてやった。それだけ。
クラブを作って無秩序な法制をし、権利や権限に格差をつけて支配するのが、軍産共同体や経団連(商工経済会)。
西側諸国はちゃっかり日本軍にベトナム戦争を起こさせ、ご褒美に憲法9条を投げてやった(ベ戦には徴用しないという約束で)。
国際化が進む日本でも、地方のように、歴史的な遺産の残る原風景も探せばまだまだある。これは韓国や台湾や中国も同様だ。大都会から続く現代都市は、必ずどこかで途切れる。
しかしそういう場所を通ると、必ず別のことにも気づく。それは、本来都市と無縁である地域にもかかわらず、ついこの間まで歴史的に価値のあったような場所が無秩序都市に変貌していることだ。田舎に分譲マンションが建設されていて、本来は学園都市と無縁である地域に大学キャンパスがドカドカ建ち、鉄道や道路は満員状態だ。
東アジアはよく「欧米や東南アジアのように未来志向なだけではなく、歴史もあって田舎もあってバランスが良い」ことを売りにしている。たしかに関西や中部や関東のように、都市の無秩序化対策にとことん取り組みつつ歴史的遺産をきっちり守る場所もある。どうも大都市圏方面ばかりそういう施策はあるのに、田舎のそれを蔑ろにしすぎだと思う。
日本は田舎が都会の何倍以上もあるが、田中角栄政権移行の画一的開発化に伴う開発もあって、もはや「田舎」は残っていない。つまり貴方たちが云う田舎はその地域の片隅にしか残っていない。北関東や東北にも歴史スポットはあるが過去の名残もあっても観光地化に適しているとはいえない。
日本の都市開発はやたら前時代的と言われる。しかし日本において「道路の便利な場所」なら大都市部にもある。例えば札幌と新潟だ。ではそれらを資源として活用しているだろうか?新潟市出身の親父の友人いわく帰省がてら訪問したら悲壮感がただよっててやばかったという話である。文化人はそんな場所で生まれやすい。
オタク文化の担い手の地方出身者の多さは、日本のポップカルチャーというものがいかに社会の暗さを世界に示したように見える。都市や中央の恩恵を受けず、そこで生まれた人間が学と徳を弁え、現地は都市ほど産業が少ないので自営業が多くなり、中には漫画や文学などの作家になってしまう。
こういう系列のクリエイターが首都圏から輩出することは少ない。まして都会の場合、かつて流行していたアングラ漫画とか、社会風刺もののような、どちらかというと現実風刺路線の、文化的な味がやや薄い作品ばかりだ。
私は少年少女漫画・小説の中で東京都市部・神奈川県の地元民が描いた作品がダサくなっていると思っている(あくまでも数字のみで見た考えで、作品ごとの評価は別)。とくに高校生を描いた物は、往年の不良漫画みたいに野暮になっている。同じ関東でも埼玉や北関東のものと比べても悪い意味で飽きやすい。高評価される作品も地方民・地方出身者が書いたものが主流。ギャルやヤンキーのようなダサいものは地方っぽいが、今のサブカル面は違う。
で、なぜ作品のレベルがばらついているというと、やはりそれは地方に行くほど仕事の数が少ないが、時間とお金にゆとりのある人が転入するために、作品作りへのゆとりが生まれやすいからではないか。そういう場所では、ありのままの地元を描くことが難しいが、空想ものの作品を生むにはうってつけの場所だ。
社会風刺と文化的なものが分離されていることが理想であるが、だったらそれがなぜ都会でも出来ないのか。広義の都会人の自分が言うのも説得力ないかもしれないが本当はこういったばらつきはないべきで社会風刺と娯楽ものの区別が明確になければ文化強国は持続しない。
dアニメストアでたまたまこの2作を続けて見たんだけども、両方めちゃ面白かったていうかこの2作は全然違うのに構図が似ていてビックリした
クラウズではギャラックスがみんなの善意とスキルを効率的に結集・運用して無秩序な欲望に打ち勝ったけど、その人類大勝利シーンは先にサイコパスを見ていたせいで結構不気味に感じた
ギャラックスで世界をより良くアップデートしていったら最終的にシビュラシステム完成するよねこれ
無秩序な欲望を人類の英知(システム)で抑え込んでより良い世界にしていきたいけど、世界が良くなったらなったでまた槙島みたいなのが出てきて「そんなのは家畜だ、野生に帰るんだ」とか言い出してぶっ壊しにかかるわけだ
どっちなんだよと
序盤に出てきたあかねの家みたいな生活あこがれまくるんだけど、ああいう総合生活支援ロボットみたいのいいよね
今後VRの発展で作られたりするんかな?
ほかにも現実と攻殻機動隊の中間くらいの微妙なラインの近未来社会感は本当によかった(服の転送とかはオーバーテクノロジー感あったけど)
作中は猟奇犯罪者ばかり出てきてなかなかグロかったが、とにかく格闘シーンがかっこよかった。どみねーたは起動遅いし判定も遅いし無駄に威力強いしで使いにくそう
あと影薄いけどドローン君たちは毎度大活躍だったな。ただの箱が喋りもせず走ってるだけなのにかわいいという不思議。タチコマによる先入観か
終盤、あかねがシビュラに呼ばれたところであっこれまどマギ展開くると思ったよね
「私、すべての潜在犯を消し去りたい! 過去と未来すべての潜在犯を! 叶えてよインキュベーター!」って言ってシビュラの一部とかになってシステム変革すると思ったよね?
そんなことはなく結構泥臭い終わり方になったけど現実はあんなもんか
あとイケメン先輩(名前忘れた)がとっつあんと同じになっていくところはベタだけどグッとくる。手も潰れてたし義手にしたんだろうな
調べたら劇場版もあるんだな。見なきゃ
1話のスーツのギミックがかっこよくて戦闘で魅せていくのかと思ったけどそんなことはなかった
戦闘はあんまりしないが序盤からルイ君とギャラックスとか謎だらけの展開でどんどん引き込まれた
はじめちゃんがちょーかわいいんだけど底知れなさが不気味で(もし仲間が死んでもへらへらしてそう感があった)、どこかで一度へこんだり落ち込んだりするとこ見せてくれないかな~とか思ってたけど、カッツェをデートに誘ったところでああこのキャラはこれでいいんだなと、このまま突き進んでくださいと
他のキャラもみんな個性的出ててよかった。隊長かわいい。ODの強さだけは言ってるのと違くない?って感じのしょぼさだったけど(カッツェの力と相殺されたんだろうか)
あと食べ物描写もいろいろよかった お弁当とか隊長のおつまみとか
でもカッツェは絶対に許さないよ。好き放題煽ってたら巨乳女子高生がかまってくれてキスされて最後はおっぱいの中に保護されるなんてあるわけないだろ。調子に乗ってたらブクマカに正論で煽られて憤死するとかの落ちでよかったんだよあんなの
まあ面白かったしいいや。さーて2期もみるっすよ~
週末に親切な大人と会話する機会があったので聞いてみたが、車文化にしろバイク文化にしろ、一回ボロボロになったのは珍○団といったクソどものせいだと嘆いていた。
私が小学生高学年以来当時趣味の1つにしてた鉄道趣味が滅びつつある理由がまさにそれなんだよ。
無秩序に人口が増えたせいで暗黙の了解が崩壊した、珍カスならぬDQNがオタク名乗りをするようになって、やがて自治がうまくいかなくなった結果、
一般人から企業もろとも白い目で見られるようになり、結果、趣味が衰退していっている。
2000年代前半にはすでにそういった問題が起きていて、2010年代の特に東日本大震災以降の車・バイクのオタク消費旋風が引き金になって鉄道趣味はひどく腐敗した。
話変わるけど、私の小学校時代で今住んでいる神奈川の北東部に引越す前の大阪・高槻在住時代の思い出を思い出そうと思う。
友人から忘れるように言われたので覚えていないが、今や引越し後とは比べ物にならないように貧しかったのかよく家に引きこもっていた。
1994年以前と言う(私が今年で32才になるから)あまりに昔のことなのか、引きこもり時代の趣味について漫画・小説とアニメ以外覚えていない。
実は両親は以前からつい何年か前まで共働きで、父親は地方公立大卒業の中堅か底辺の作家で、引越し後はつい数年前前後まで公務員(定年退職)だった。母親は準勝ち組的な職業(定年退職かつ無転職)だったが、いい大学の卒業生とは思えないほどのスケバンか不良体質で、男勝りの性格なのか偏差値のいい高校に通っていたときでさえいじめられていたこともある。(無論、不良になったり、なんとか院のお世話になったこともない)ちなみに転校はしていないと言う。
事実、小学生時代にまともなドラマの代わりに不良・アウトローもののアニメやドラマのビデオを一家全員で見ていたりしていた。内容は決して小学生に見せるべきものでなかったと思う。父親も内心呆れていたのではないだろうか。
記憶違いもあるかもしれないが、家にある当時の手記を読む限り、2000年代の価値観でもオタクといえるほどに一家全員がサブカルにはまっており、ゲームやオタク向けアニメなんかは神奈川に引っ越した直後から見ていたと思う。
私や妹(1才違い)の幼少期と青春時代もそれで、まともな大学かつ偏差値の低くない高校(ちなみに小学校や中学校の偏差値はかなり低かったと思う)を出た人とは思えないほど中高生時代はある意味やさぐれており、中二病とかこじらせるような年代とかになれば同級生や学校に隠れて所謂不良やギャルサーと交際していたりもしていた。(一方的に偏見を持たれた母親とは違って私と妹の場合は中学生や高校生時代の不良によるいじめに便乗したのに何も咎められていなかったというのが不思議。乗り気でなかったから救われたのか?)
ちなみに、私は数年前に自ら当てたギャンブルの当たり金(両親側も過去に大金を当てたにもかかわらず)を巡って家庭内トラブルになり、お金と引き換えに住む家を追い出されている。初めは1キロしかその家とは離れていなかったが、旧年の年の瀬に両親側がURに転居したようで5キロも離れてしまったようだ(別居しているだけであって、帰ってくるのは問題ないようだ)
理屈が伴っているように見えても、それには隔絶されたものがあるからだ。
ウサクが紅潮する。
火が付いたウサクは、そう簡単に止められない。
「それは分かりません」
「いーや、分かるね! あんな毒性の強い、依存性の強いものが普及しているんだぞ!」
「さっきから、そればっかりだな。こんなもん自由じゃない、単に無秩序なだけじゃねえか」
ウサクの強い言葉に、さすがの案内人も不愉快そうな表情になる。
すると、案内人は俺たちに店内にでかでかと書かれた看板を指す。
どうやら、麻薬に関することが書かれているらしい。
「見ての通り、麻薬については町中で掲げている。義務教育レベルでも、口を酸っぱくして麻薬については説かれている。子供は保護者管理の下で購入、使用が認められている。つまり、この国で麻薬が体に良くないことを知らないで買ったり、使わない人間はいないように出来ているんだ。みんな自分の意志で買って、使っているんだよ」
「そのせいで問題行動を起こしたり、成分を偽って騙したりして第三者に使う奴だっているだろ」
「もちろん、それに関しては罰されるよ。でも、それは麻薬をそんな風に使う人間が悪いんであって、麻薬そのものが悪いわけじゃない」
「ざけんな。ここまで悪影響が出るものがロクな規制もしないで普及していて、個人の問題だけで片付けていいわけがない。麻薬そのものにも何らかの抜本的な対策をすべきだ」
「この国では麻薬が体に良くないことだっていうのは常識だ。商品にも注意書きがでかでかと書いている。それでも使う人がいるなら、それは“個人の自由”じゃないか」
「それは社会がちゃんと回っている範疇での話だろ。何でもかんでも個人の意思を大義名分にして、社会が回るわけがないだろうが!」
「ふん、つまらん理屈ばかり捏ねる奴だ。あんたがどれだけここで抗議しようが、この国で麻薬を取り扱うことは認められているんだ」
「貴様、なんだその言い草は! 我は何一つ間違ったことは言っていないぞ!」
ウサクはまだ言い足りないようだったが、俺たちはこれ以上は不毛だと感じた。
別にウサクの言うことが間違っているとも思わないが、ここでとやかく言ったところでこの国の麻薬の普及も、それを使う人間もいなくなるわけではないのだ。
俺たちはウサクを引っ張って、予定より早めに自分たちの国へ帰ることにした。
だが、それから間もなくして、その国の大臣は麻薬の規制・禁止を法で固め、取締りも厳しくすることが発表された。
「私の判断が間違っていた。個人の意思を尊重しすぎたのだ。自由は大事だが、自由すぎてもダメなのだ」
あの国のことを知っている人からすれば、ある意味で当然の帰結であった。
ウサクはこの一件にある意味で安堵し、テレビに向かって吐き捨てるように言った。
「やっぱりな。こうなることは目に見えていた。いやーよかった、よかった。ルールとは人間のためにあるのではない。社会の大意なのだ。個人の意思とは秩序のもとであることを知れ、愚民共よ。フハハハ!」
ウサクの増長に俺は呆れ果てていたが、タイナイはそれを見てフォローしてきた。
「まあ、ウサクはああいう言い方しかできないけれども。何でもかんでも好きなだけ普及させれば社会が崩壊するのは間違いないね」
「せーの、麻薬撲滅!」