物品分野は様々だけど、中古市場というか二次市場というか
そういうのを否定する人達って、一般人が所有物を売る権利というか、所有物を好きにする権利とか
そういうのを経済活動の自由の一つとして認めなきゃいけないっていう近代人権社会の原理をすっとばしてるように思うんだけど。
そりゃ資格を持ってない一般人だから、古物商まがいのことはしてはいけないけど
法律の範囲内で、その古物商との取引という形で商品を金に変えることは
認められなきゃ自由な資本主義経済とは言えなくなるんじゃないのかって思うんだけど。
まあ、あんまり無秩序にやられたらいろいろ良くないから規制しなきゃいけないってのは理解するけど
少なくとも建前上は、個人の所有物に対する権利を否定するようなことを言うのは辞めたほうが良いと思うんだ。
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