はてなキーワード: 洋書とは
一人当たり申請上限額(院生希望図書 30,000円、学生希望図書 15,000円)
年間予算額(院生希望図書 200,000円、学生希望図書 50,000円)
・申込みの上限 年度において1人3冊以内かつ合計金額が20,000円以内
年度1人当たりの購入上限冊数 7冊
税込み価格が10,000円を超える図書は附属図書館選書委員が購入の是非を検討
和書・洋書とも、図書1点当たりの定価が、1,000円以上、50,000円以内のものに限る
当該年度につきリクエストできる冊数・金額の上限 年10冊まで(月5冊まで)、合計金額が3万円以内
価格(税抜き定価)が1,000円に満たない、もしくは30,000円を超えるものは対象外
一人が同一年度内に申し込める上限 原則として12冊まで、もしくは総額120,000円まで
リクエストできる図書 希望者本人以外にも広く利用される図書であること
俺もhonto派
(※ただしフォーマットによる。古い本はXMDFで製本されてたりするが、そういうのは表示モジュールの開発者が異なるらしく使い勝手が落ちる)
単発セールに限ればAmazonの方が安いこともあるけど、hontoは20%引きクーポンが定期的に配られててどの商品にでも使えるのがありがたい
(※ただし出版社による。たとえば光文社文庫は出版社の意向で割引が効かない)
あとはやっぱりリアル出版業界がバックなので持続可能性が高そうというところかな
その点Amazonはぜんぜん信用できない
数学科ではなく、工業で使える数学と統計を多くの技術者が使いこなせていないのを、AIブームで感じる。
流行っていたWebプログラミングに比重を置くと、そもそも勉強しなくてもプログラミングはできる状況があり、優先度が低いと捉えられていたのではないか。
もちろん全く使えないことはないが、大学の教科書で数式の変形はできるが、現実の問題とリンクしていない。
既に知れ渡っている手法については数式も含め理解できるが、現実問題を解くときに対処しきれない。
数式でモデルを作れたとして、プログラミングに落とし込む所にハードルがある。
各プログラミング言語として、速度の遅くならないベストプラクティスは多くの人が興味を持つが、
bfloat16といったのが自分達で作れない。
政府は、欧州、中国の科学政策は収集、論文数などの統計は取っているが、内容までは踏み込めていない。
中国の科学力が伸びてきているといったときに、大学でどこまでの教育水準なのか、といった情報はない。
アメリカの大学院で使う洋書は、日本の大学院でも使うが、中国については情報はない。
中国語が最先端の部分が出てきているのに危機感も、学ぶ姿勢もない。
議論するとしても、論文数、研究費、人口のグラフを眺める所から深くはならない。
英語サイトは外国人雇用用ページなので、自動翻訳を使いながらでも見てみることをお勧めする。
製造業はJISがあるが、ソフトウェアについても開発手法など標準化を進めたほうが良かったのではないか。
アメリカの組織力に勝てないのに、国内企業間の過当競争でつぶれてしまう。
〇〇ペイは競争によって技術力が向上しただろうか。広告合戦で終わった。
消費税対応としても、増税による消費減を打ち消すだけの効果はなかった。支払い方法が増えても、集客は増えない。
結局、支払いプロセスが複雑になり、事業主の負担が増え、一時的に対応端末で売り上げは伸びるが将来の更新費を賄えない。
マニュアル人間が悪いと言われているが、知識を多くの人に広めるためにはマニュアル化が必要だ。
Matlabのマニュアルのように、複数の機能を使う時、どのように組み合わせれば目的が達せられるかといったのは重要だ。
盆帰りの夢を見た。
知らない親戚と畳に座して手を合わせた。新品の線香とは別に燃えさしが乗った皿があった。質が悪くて途中で燃え残った線香をそこに取り分けたとのことなので、そこから一本取って煙草から火をつけて灰に差した。
墓掃除に出かけて、近くの水場から桶に水を汲んだ。柄杓で墓石の上から水を掛けると片端から蒸発してシュウシュウ音を立てた。今年は暑いのだなとぼんやり思った。
仏花と煙の匂い、蝉の鳴き声、遠くで話す男女の声と読経が聞こえていたが、それだけだった。ふと足元を見ると、濡れた墓石から垂れた水の中に胎児のような小さい生き物が丸くなって横たわっていた。
桶に入れて水場まで持っていき体に纏った膜のような滑々したものをすべて取ってやった。人の形をしていた。家に持ち帰るまでにどんどんと大きくなって、いつの間にか普通の女の子みたいな形になっていた。
家に帰ると祖母と叔父が台所に立っていたので料理を手伝うことにした。素麺を茹でて、粗熱を取って、氷と一緒に皿に並べた。
胡瓜を薄く刻んで、胡麻を挽いて、赤味噌と和えたのに出汁と醤油を加えて溶いた。
気づくと墓石のところで拾ってきた女の子が、皿の用意、揚げ物の用意であるとかを、まるで自分の家のことのようにやっていた。
祖母も叔父も特段その子には構わず、各々の調理を進めていた。なにせ客が多い。
居間の横の縁側に面した応接間は2つの横長のテーブルに親戚が既に15名ほど集まっている。襖からは酒や煙草の匂いやガヤガヤと騒ぐ声が漏れていた。
一頻り作り終えて給仕を終えたらどっと疲れてしまって、洋室に引っ込んだ。
ライトアップのピアノがあったが、鍵盤が幾つかない。後ろの書架には医学関連の洋書がたくさん並んでいた。一つを手にとって読んでみたが、何にも分からなかった。
冷蔵庫にあったカナディアンクラブを飲んでいると、洋室にあの子が訪ねてきた。ピアノが弾けるとのことで、何か弾いてくれないかと頼むと、知らない曲を幾つか披露してくれた。
器用に軽やかに動く指を見ていると、段々と指の皮が萎びてきた。先程まで20もいかない女の子だったが、いつの間にやらすっかりお婆さんになっていた。
その後は一緒にウイスキーを飲んだ。その人は洋室の机の抽斗に煙管を見つけ、吸い始めた。色々と話したがよく覚えていない。気がつくと目の前で燃えていた。
90年代末に北海道江別市大麻(おおあさ)には、おそらく北海道初のヴィレッジヴァンガードがあった。個人経営の書店やヨーカドーに入っているあるような書店では全く見かけない本があり、珍しい喫煙具やアクセサリー、雑貨とにかく色々詰め込まれていた。悪趣味ブームの頃と一致していたのでドラッグ本や危ない○号みたいなのもあったし、普通にジャンプなどのメジャーなマンガからアックスのようなマイナーマンガまで取り揃えられていた。その隣には洋書と思われる画集や写真集、ビートニクス関連の書籍、前衛的な現代海外文学なんかも取り揃えられていた。クソ田舎出身で大学入りたてだった俺は「世の中にはいろんな文化があるもんですなあ」と感心したし、かなり惹きつけられた。まあ、それら商品の1%未満くらいしか手にしてなかったけど。難しかったから。
togetterで話題になってた取扱商品の変遷については「まあ、イオンモールに出すならあんまり過激なものは陳列できないよねー」という凡百の意見しか持たない。しかし違和感があったのは「狭い」という印象を多くの人が持っているらしいこと。
江別市にあったヴィレッジヴァンガードはとにかく広い。商品数は多いと思うが、陳列棚の間隔は人が楽にすれ違える程度は確実に確保していたはず。しかも立地のためか客がそれほどおらず、とくに不快さを感じることなく買い物やら立ち読みが可能だった(近所に大学があったので、そこの学生をターゲットにしたかったのかもしれないが)。
なので、ヴィレヴァンを「サブカルドンキ」と称するのよくわからんのだよね。最初に触れた店の印象が強いから。後々にできた札幌駅ビルの店舗はとても狭くて「なんじゃこりゃ」とは思ったけど。
在学中に英検準一級くらいとれてた、それでいきなりうけたトイック400点前後相当。
読み取り問題文だけ満点にしあげれば取れる点数(周りの同時受験者が相当基準高くなければ)なので増田としては普通くらいでは。
「当然あるはずの言葉を聞き取る」姿勢とか学習姿勢を主におしえてくれた
4~5人でTOEIC向けのランチ勉強会した。一回4000円を1000円ずつくらい払う感じ。
それで600点くらいいった
そこから家庭教師の都合がつかなくなって(元ねた教師さん産休に入って同僚紹介してくれるどころじゃなくなった)
amazon.com(アメリカ版amazon)で3000円の基礎っぽい問題集2つくらいやった
makeが不定詞をとるか動名詞をとるかとかそんなやつでブラッシュアップ+CDで模試
最終的に仲間内だけでやってたけど920点とれた
余計なことが全く書いてなくていい
途中でアメリカディズニーランドいったけど聞き取るほうは万全だけど言うほうは全然あかんかったw
日本人w
よくあるVLOOKUPくらいは使えるんだけどさ。
teamsに、PowerApp、PowerBI、PowerAutomate、Planner、Forms、SharePointとか色々あって、ヘルプに書かれている入門くらいはできるんだけど、
組み合わせたりとなるとサッパリで時代に追いつけてない感がある。
PowerPointですらgif作れるの最近知った。
カメラで発表者を撮影したら、プレゼン資料の右下に出てくるのとかさ。
Microsoftのドキュメント見ても読解力がないのでサッパリわからない。。。
ヘルプとラーニングに書かれていることが少なすぎる気がするのは自分だけ?
はてなに居る人はパソコン詳しい人が多いと思うのだが使いこなしているのだろうか?
書店にあるOffice関係の書籍はさすがにわかっていることが多くて勉強の仕方もわからん。Officeまで洋書で勉強ってのは辛い。
はてなに居るような頭のいい人はキーワードや数字を覚えているのだろうが、自分はそうではない。
プログラミング環境は定期的に今はこれがいいと記事が出ているので、参考にさせてもらうのだが、レポートを書くための環境というと話題にならないので困っている。
Evernote、Onenoteを使っているが、もうちょっと何かないのか。
ネットを調べていて、洋書でも和書でもいいがヒットしたとする。
先人が出版した時点のことをまとめているので、出版以降の年代でより良い方法があったかなどを調べる手がかりになる。
章の最後に参考文献リストがあるなら、そこから辿った文献を1つのフォルダにまとめたい。
トリアタマなので、引用文献の引用文献とか、引用文献で知らない単語や手法や概念を調べていると、わからなくなってくる。
引用文献のどこにそんなこと書いてあるんだ?と探し始めると沼にハマる。
ツリー構造のような図形を描きつつ、関係性があるのか横道にそれていないか確認したい。
書籍だけならいいが、Webや動画が出てくると整理しにくくなる。
動画なんて1時間あったら何分何秒の箇所かメモしておかないと、後で参照したくなったときに困る。
米中の技術競争に日本はおいていかれているように、いち技術者からは見える。
どうして今のような状況になったのか、考えてみたい。
原因は1つではなく、複合的だろう。
日本で半導体を開発しようとすると設計ソフト(Cadence, Synopsysなど)が必要だが、国産はもうないに等しい。
Webで働いている人からするとオープンソースで開発すれば、と思われるかもしれないが、あるにはあるが、実際の製造には使えない。
機能が全然足りていないのもそうだが、全部の設計工程用のソフトはない。
製造原価やウェーハ代や人件費がかかるでしょと言われるが、ライセンス料金も開発費の中でかなりの割合を占めている。
Web業界だとOracleの値上げに苦しんでいたと思うが、あれと同じような状況だ。
中国はどうかというと、日本と同様に設計ソフトは作れていない。
というよりGithubにそもそもないのでフォークするなど簡単には作れない。
Webやプログラミング関係だと書店にいけばあるが、半導体設計用のソフトに関しての和書はない。
最近のプログラミング関係の和書だと入門編で終わるのが多いが、中国では実際の設計の一連作業まで使い方を解説した書籍が存在する。
勉強しようにも勉強できない日本と、勉強しようとすればなんとかなる中国の差ではないだろうか。
簡単なCPUが作れるだけの書籍がある日本と、x86のクローンを作りかけの中国書との違いといえばいいだろうか。
最初からアメリカ製品を買ってきて作ることが当たり前になっていたので、国内計測機器メーカーにお金が流れが作れなかった。
書籍なども使い方までしかなく、計測機器を分解して中に入っている設計ノウハウについての解説はない。
アメリカだと設備に投資している。土地があるからというのもあるのだろうが設備が充実している。
また型落ちの設備も流通していることもあって、個人で所有している人もいる。
中国はというと、深センでわかるように、分解した部品が売られていたりする。
活字の作り方の一つ。原形となる種字をツゲ材に彫る。これが父型、つまり文字が凸で浮き出た型となる。そこに、電解で銅を付着させせ、母型、つまりへこんだ型を作る。この母型に金属を流し込んで、活字を量産する。やわらかな木材を父型に使うため、画数の多い漢字の活字を作るのに適している。
逆に、画数の少なくて済む欧文は、母型となる材料に父型を直接打ち付ける。なんとも荒っぽい。よって、父型には相応の強度が求められる(古い洋書の活字の縁がでこぼこしているのはそのせいか?)。
本項目とはあまり関係ないが、東京は飯田橋の印刷博物館にはライノタイプという、自動で活字を組む機会の動画と実物が展示されている。溶けた金属を使ってページ丸ごとの版を作ってしまう手際に見とれてしまうと思う。あそこは自分で活字を組む体験ができてとても楽しいので、新型コロナウイルスが沈静化したら、ぜひまた行きたい。
現状の日本の半導体産業は、部品は強いがシステム寄りになると弱くなる。
半導体関係の和書を見ると、半導体の原理などの書籍は多いが、システム関係は全然なくなる。
和書がなくても洋書がという意見もあるだろうが、和書は大学の講義で教科書指定されたり、大学図書館にあったり、大きな書店にいけば見つけられるのと、
洋書のタイトルがわからないと玉石混交の海に放り込まれ見つけにくいのとは全然違うだろう。
教科書なら1,2万の価格でも仕方なく買うと思うが、Amazonの書評が信用できなくなっている今、
1,2万の本をポンポン買ってレビューするのは難しいように思える。
加えて、半導体のシステム寄りになるとソフト開発向けになるのが多いこと、
1つのハード固有仕様の話に陥りがちで、良著に合うのが難しい。
(ソフトの開発し易さも考慮しないといけないが、あくまでハード開発向けでないと、いざハード開発時に躓く)
和書だとトランジスタ技術などのCQ出版くらいしかないが、読むとちょっと踏み込んだ内容まではあるが開発側にはなれない。
中国はというと、システム開発方法から、実際に開発に使うソフト(和書は1冊もないのに十数冊ある)まで書籍がある。
情報の海を航海していくための海図が必要だった。書店が海図であり、書店に並ぶ和書はピースを埋めることだ。
和書の内容の詳細さは測量の詳細さで座礁しないために必要だが、それ以前に地図に島が抜けている(ジャンルがない)と認識すらできない。
たまに海岸に届くボトルに入った洋書で発見できればいいが、ヤフーやQiitaでは話題にならないので、ボトルは砂に埋まって見つけられない。
マセマの数学系の本を読んだことがある。東大の工学部の院試を受けてみて受かったことがある。
生物系の研究でも数学っぽい概念が絶対確立されてそうな雰囲気なものが多いので、数学を理解したいなーと思っていた。
2カ月くらい前に受験を決意。
<実際の結果>
カナリ過去問から出ると思った。逆に言えば、過去問で解答を作成できるかどうかが勝負。
基礎科目(大学1,2年レベル)と専門(代数、幾何、解析、その他の数学科特有の分野)に分かれるが。
基礎科目すら危うかった。専門は全く勝負にならなかった。
<基礎科目のお勉強>
基礎科目の方は、割とマセマと『演習大学院入試』で何とかなると感じた。もちろん、過去問の答えを全て作成できることが前提だけど。
追加で、『イプシロンデルタ完全攻略』、『線形代数30講』(固有値と固有空間問題対策)でやったくらい。
時間があれば、もっと実際に手を動かして計算練習などすれば、点数は満点近くまで伸びると感じた。
一方で、集合論や幾何学を捨てていたので、京都大学の受験ではかなりビハインドを引いてしまったし、東大でも逃げ科目を作れなかったのが少し痛かった。
100時間ほどで過去問まで対策できた。初学の分野が少なかった(複素関数、εδ、微分方程式の級数解放、線形代数の空間論が初学)ので、割となんとかなった。
<専門のお勉強>
代数学は『代数学1,2(雪江)』、『群・環・体 入門』、『代数学演習』、『大学院への代数学演習』と「物理のかぎしっぽ」で対策したのだが。
100時間も勉強時間を取れなかったので、ガロア拡大の計算と、イデアルの簡単な奴しか抑えられなかった。しかも、本番で出てきたのは、明らかに知らない概念だった。もちろん、問題分の意味は何とか理解できたが、恐らくは『アティマク』や『ハーツホーン』や整数論系の概念を知らないと厳しい問題だった。
過去問を見てもできないなーと思っていたが、試験場で他の人たちが、洋書やハーツホーンや零点定理やシェバレーと言った、全く知らない概念を話していたので、勉強する分野を完全にミスったと思った。
ネットでググっても、雪江代数で受かってるっぽい感じだったから、雪江代数だけで行けると思ったけど、勘違いだったみたい。
無念。
<感想>
結果的にはゼンゼン駄目だったけど、数学科の人たちの雰囲気や、レベルを肌で理解できてよかった。
時間が更にあるなら、
1人あたりのGDP(USドル)では日本は26位、韓国は30位。
30年間4万ドル付近から伸びてない日本に対して、韓国は伸びているので、あと数年で抜かれる。
1995年から労働力人口が減ってが、何とか落ち込みを避けている状態だ。「失われた30年」は「失われなかった30年」に変わる。
日本はよく貯蓄するといわれていたが、家計貯蓄率は年々下がっている。
OECD主要国の中で1位だったのは昔の話となった。
世帯当たりの収入が伸び悩んでいるが、住宅ローンなどによる負債は上がっている。30代で15年で400万ほど増えた。
家は資産というが、フラット35で返す頃には家の価値はなく改修が必要となる負債となる。
日本政策金融公庫からの融資で不動産投資をし、賃貸へのストックは続きそうだが、こちらも空き家問題はある
何が足りないのだろう。物理学なのか、数学なのか、人事なのか。
イノベーションが必要と言われるが、創意工夫がYouTuber的な毒にも薬にもならないがマンパワーを要するものが好まれる。なぜか。
これまで数十冊購入(漫画含)してきて感じた紙の書籍と比べた際のメリット、デメリットをつらつらと挙げてみる。
なお、利用しているサービスはAmazon Kindleである。
【メリット】
①安い
大抵の本は電子版の方が割引価格で販売されている。セールでは半額ということも。
②場所を取らない
電子書籍に興味を持った一番の理由はこれ。大して読書量が多い方でもないにも関わらず、
以前は直ぐ部屋に本の山が築かれていた。
③持ち運びが容易
何百冊でも端末に入れて持ち歩ける。言うまでもなく紙ではこうはいかない。
複数同時並行で読むタイプなので、以前のように今日はどれを持っていこうかと悩む必要がなくなった。
自分の語学力だと一日にせいぜい数ページしか読み進められないのだが、
⑤複数端末で利用可
専用端末の他にタブレット、PC、スマホにアプリをインストールして利用している。
通勤時に専用端末で読んでいた続きを、勤務中にサボってスマホで読めたりする。
老眼な方に。
【デメリット】
①コンテンツを所有できない
あくまでコンテンツの所有権ではなく無期限に利用する権利を購入しているだけなので、
サービスが終了して所有している本が利用できなくなる可能性もゼロではない。
読まない本は持っていても意味が無いと思って割り切ろうと思う。
移動時にしか読書をしないので分厚いハードカバーにはなかなか手が出なかったが、
そういった本で未だ電子化されていないものは少なくない(ゲーデル・エッシャー・バッハとか)。
これはいずれ解消される可能性もあるので、あまり大きな問題ではないかもしれないが。
③書籍内でのページ移動は紙に劣る
専用端末の場合ページ移動はタップかスワイプで0.5~1秒程度かかるので、
紙の本のようにパラパラめくって目当ての場所を探すという風にはいかない。
以上思いつくままに書いたが、個人的にはメリットの方が圧倒的に多いと感じているので、
今後も利用を続けていこうと思っている。