はてなキーワード: おぼんとは
そういや、おぼんdeごはんは、味や質を求めない女が、オシャレor高い飯食ってる自分イケてる笑ぐらいの認識で行くお洒落高級店と謎にぶち切れてるアンフェ男がXに居たのだけど、1300円程度の定食屋が何で高級店なんだと突っ込まれて、毎日食べに行くなら高級店だろ!って切れてた。
⬇この人
https://x.com/tamanorikyouryu/status/1854514906273652839?t=aqzmlh13p-Qa3bFbafIdRg&s=19
夫から
「たいした物も作ってないくせに」
たいした物って例えばなんですか?
揚げ物なのか?!
それではご唱和ください
せーの!!
「魚料理多くしたお陰で毎年血液検査引っかかる夫も今回は異常なし(快挙👏)
でも丼物とかのが嬉しいんだろうね」
↓
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アンフェ「女の客は来るかもしれんが男の客には見向きもされん定食屋になるな」
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フェミ「そうか?ルミネとかに入ってて女性客やカップル多めの定食屋、ずっと昔から繁盛しとるやん」おぼんdeごはんの画像
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アンフェ「X女は飯の質や量より情報とブランドに無駄に金叩くからね、それが否定されると相手に「行かないんじゃなくて行けない」の馬鹿の一つ覚え。
オシャレor高い飯食ってる自分イケてる笑ぐらいの認識やろ、うんこでも高級なかりんとうと言われれば美味い美味いと言ってそうやし。」
このあともなんかヒステリー起こし続けてリプ欄でも怒っていたが、千円から二千円くらいの定食屋をおしゃれ高級店として必死こいて叩いているのを見てびっくりしてしまった。
彼が今、自身のyoutubeチャンネルでおぼんの表に地図記号を書いて、「どこでしょうか?」というクイズをするショート動画を上げている
股間を隠しながらおぼんを裏返すと地図記号の示す場所が書いてあり、答え合わせとなる趣向だ
ショート動画なのでクイズを出すしゃべり部分を早送りにしており、彼の裸芸のライブ感から生まれるドキドキが損なわれていて正直あまり面白くない
おぼん×クイズ×ショート動画という発想自体は悪くないと思うのだが、題材が悪いのではないかと思った
地図記号はスマホでgoogleマップを観れる時代に覚えるほどの重要性を感じないし、地図記号を覚える需要がありそうな小学生にアキラ100%はそこまで知名度はないのではないか
丁度自分もそんなことを思っていた。
訳あって今まで住んだことのない見知らぬ土地で隔離生活を送っている。
コンビニとかで食事を買うことは許されているが隔離解放後の食生活を夢見て
外に置いてあるメニューなどを眺めている。当然わざわざめくって見る事など
しないので、1000円以下の定食があるよ、というのはわかるが目についた所だと
大体1000円~1200円位が相場。松屋や日高屋だと700円~800円で収まるか。
近所にやよい軒が無いので調べてみたらステーキ頼まなければ1000円以下。600円台もある。
多分元増田はここら辺の話をしているのだろう。
まだ(安いチェーン店を使えば)1000円以上が普通とは言えないが徐々に値段が
上がってきているのは事実。給料も同じくらい上がってくれていれば…。
以上
盆帰りの夢を見た。
知らない親戚と畳に座して手を合わせた。新品の線香とは別に燃えさしが乗った皿があった。質が悪くて途中で燃え残った線香をそこに取り分けたとのことなので、そこから一本取って煙草から火をつけて灰に差した。
墓掃除に出かけて、近くの水場から桶に水を汲んだ。柄杓で墓石の上から水を掛けると片端から蒸発してシュウシュウ音を立てた。今年は暑いのだなとぼんやり思った。
仏花と煙の匂い、蝉の鳴き声、遠くで話す男女の声と読経が聞こえていたが、それだけだった。ふと足元を見ると、濡れた墓石から垂れた水の中に胎児のような小さい生き物が丸くなって横たわっていた。
桶に入れて水場まで持っていき体に纏った膜のような滑々したものをすべて取ってやった。人の形をしていた。家に持ち帰るまでにどんどんと大きくなって、いつの間にか普通の女の子みたいな形になっていた。
家に帰ると祖母と叔父が台所に立っていたので料理を手伝うことにした。素麺を茹でて、粗熱を取って、氷と一緒に皿に並べた。
胡瓜を薄く刻んで、胡麻を挽いて、赤味噌と和えたのに出汁と醤油を加えて溶いた。
気づくと墓石のところで拾ってきた女の子が、皿の用意、揚げ物の用意であるとかを、まるで自分の家のことのようにやっていた。
祖母も叔父も特段その子には構わず、各々の調理を進めていた。なにせ客が多い。
居間の横の縁側に面した応接間は2つの横長のテーブルに親戚が既に15名ほど集まっている。襖からは酒や煙草の匂いやガヤガヤと騒ぐ声が漏れていた。
一頻り作り終えて給仕を終えたらどっと疲れてしまって、洋室に引っ込んだ。
ライトアップのピアノがあったが、鍵盤が幾つかない。後ろの書架には医学関連の洋書がたくさん並んでいた。一つを手にとって読んでみたが、何にも分からなかった。
冷蔵庫にあったカナディアンクラブを飲んでいると、洋室にあの子が訪ねてきた。ピアノが弾けるとのことで、何か弾いてくれないかと頼むと、知らない曲を幾つか披露してくれた。
器用に軽やかに動く指を見ていると、段々と指の皮が萎びてきた。先程まで20もいかない女の子だったが、いつの間にやらすっかりお婆さんになっていた。
その後は一緒にウイスキーを飲んだ。その人は洋室の机の抽斗に煙管を見つけ、吸い始めた。色々と話したがよく覚えていない。気がつくと目の前で燃えていた。