はてなキーワード: 平行線とは
http://anond.hatelabo.jp/20170528113521
あと勢いがあって好き
twitterをみてると感情論と理論で各所殴り合いをしているから、決着はつかない、いつまでたっても平行線
感情論を振りかざして、共感を求める傾向にあるのが女性なので、すごく面倒くさい
大学は違うけど、学部は同じなので研究テーマ自体は面白いのになあと思った(選んだ題材が色々と……だけど)
それにしても、作者が鍵かけちゃったとか云々の下りは笑っちゃうよね
フォロワーにもいるが、「この件を受けて自主的に引きこもってしまった人がいるから許さない」みたいなの
その手段を選んだのは引きこもった人だし、今回のような件がなければ、とはいえ矛先を向けるところがちょっと違うんじゃない?
表に出てないというかネット上へ目に見えて出ていない、似たような研究か、或いは類似の研究があるかもしれない
調査データの収集先がpixivではなくて、例えばtwitter
いるよね、妄想垂れ流しで品のない発言できゃっきゃしている層とか
確かうちの大学だと、デマ判定かなにかの研究でtwitterからデータを取得して~とかやっていたけど、対象がデマではなくて、フィルタリング方向だったら……
(当時、マスキングされてないデータがパワポに映し出されて、ゾッとした覚えがある)
ともあれ、ネットに大公開している以上、引用されてしまうリスクは常につきまとっているのだけれど、意識が足りていないのでは?
勝手に使われて「有害・卑猥」っていうレッテルを貼られて、気分が良くない、っていうのはすごく分かるけど、ネットに公開するっていうことは以下略
ちなみに、サイトこそ最強、みたいなことを言ってるフォロワーもいたけど、引用だけなら同じことじゃないかな?
さすがに個人を特定されないようぼかされるとしても、使われる可能性だけなら十分にあるのでは
騒ぎ方を見ていると、ネット(全世界大公開)をよく理解していない子供がtwitterで仲間内に向けてツイートしたものが炎上した、みたいなパターンを思い出す
今回の件をうけて、腐女子の側は一方的に被害者とか、弱者という立場を維持するのだけでなく、
自分たちの慣習を、腐女子コミュニティの外の人たちにもわかるような形で
また、腐女子だけでなく、コミュニティ独自のローカルルール抱えてるオタコミュニティの人々は
今回の件は、他山の石となるんじゃなかろうか
・まず、主張自体への支持について述べるなら、私自身の立場はこの中で選ぶのならBが近い。しかしBそのものではない。AとCについても一定の妥当性のある主張だと思う。
・Dの主張にはいろいろ誤解がある。著作権の枠組みで主張をするのであれば「無許可な転載」は確かに問題だが、著作権上、正当な「引用」は許可を求める必要はないし、求めるべきでもない。また親告罪云々という話も「転載」と「引用」の違いが把握できていないものと思われる。
著作権法基準(A)の人が、ローカルな慣習(C)のありようを把握していなければ、両者の対立はどこまでいっても平行線である。この人達にずっと不満がたまり続けるので、互いの正当性を主張し続けて炎上は終わらない。また、基準Dのような勘違いを含んだことを言うひとも大量発生していて、これを基準Aの世界にいるひとからすれば「バカじゃねーの」という感じになるし、そう発言してしまう。基準Bの世界にいるひとも人によっては「それはちょっと、落ち着いて整理しましょうか」とたしなめる。なので、またしても火がよく燃える。これが今回の炎上の基本的なメカニズムだと思う。
炎上は「誰かが決定的に間違っている」から続くのではなく、「ある立場の人からみると、別の立場の人のやっていることが極めて無作法に見える」ということによって起こり、その行為が「別の立場から見たときには実は何の問題もない」場合に、火が消えるタイミングというのは失われてしまう。
・基準Bの態度を採用することは、全体的に見通しがよく相対的に中庸な温度感のある態度だということになるだろうし、この立場を表明している人は、おおむね良識的に火消しをしているという感じだと思う。
・基準Bは、基準Aないし基準Cのみで完結して争っている人々の立場より、バランスのとれたものであろうとしているのは確かだろう。しかし、私は別の基準Eが必要だと思う立場である。
基準Eは、明文化されていない慣習を、きちんと取扱可能にすべきだという方法である。明文化するなりプログラム的に制御するという方法だ。以下に、なぜそのような立場を採用するべきかを述べる。
法がどうであれ、運用の水準で、実質的に慣習法を作り上げるということはいくらでもできるということはよくある。そして、ローカルな場にいる人たちは、その場の慣習があたかも普遍的に適用可能な「常識」であるかのような主張をはじめることが多い。だが、そうローカルな商慣習や、コミュニティ内の慣習は多くの場合、炎上の温床となってしまう。今回の件だけでなく慣習と法の間での齟齬が「炎上」を生んだことは数多くあった。
「様々な慣習に対して、可能であるのならば配慮すべきである」という主張は正しいと思う。可能であるのならば配慮するに越したことはない。
しかし「様々な慣習に対して、常に配慮すべきである」という主張は、どうか。わたしは難しいのではないか、と思う。単純にそれは人間にとって不可能なことを要請しているように思うからだ。
たとえば今回、火の手があがったのは、801界隈だったわけだけれども、オタク界隈どころかゲーマー界隈に限っても「同人ゲーマー界隈」「格闘ゲーマー界隈」「シューター界隈」「MMO界隈」「東方界隈」「レトロゲーマー界隈」など、細かなコミュニティがそれぞれの慣習をもっていて、自分が属していない界隈での慣習がどうなっているかというのは正直なところ把握しきれない。「私はオタク界隈のほぼ全てのコミュニティの慣習について把握しています」と自信をもって言えるという個人はいないだろう。まあ、それでもオタクコミュニティ界隈のことであれば、長くオタクをやってる人なら「ああ、これだったら何とかさんに聞いとけば温度感わかるっしょ」という人脈による解決はできなくはない。
ただ、それが、もっと遠い界隈のことになってくると、限界が出て来る。芸術・コンテンツまわりでも、現代芸術とかならまだしも、古典芸能の世界でのセンシティヴな話題とか言われても、細かなことはさっぱりわからない自信がある。手芸とかもわからないし、動物園のこともわからないし、外食産業のこともわからない。わからないことがいっぱいある。
で、まったく知らない界隈に飛び込んで、そこで見つけたものをよかれと思って引用しようとしたら、当事者からいきなり激怒されるなどしたら、私はビビる。めっちゃビビる。超うろたえる。
そんで、まあ、たぶんゴメンナサイすると思うけど、なぜキレられたのか、理解が追いつかないだろう。正直、ぜんぜんわからんと思う。小心者なので、とりあえず反射的にゴメンナサイをするでしょう。
「よく知らないものに言及しない」というのが重要だという人もいる。まあ、特にやる気がないなら、あんまりセンシティブそうなものには言及しないほうがいいかもしれない。
ただし「よく知らないものを知る」ということ自体は、世の中に多様な人々がいるということの相互理解をすすめる上では実は非常に重要なことでもある。たとえばLGBTや人種の問題というのは、言及の仕方についてしょっちゅう諍いが起こっているが、まったく言及されないよりも「善意に基づく無理解」のような言及は、議論をよびながらも、なされていったほうがいいだろう(まあ、場合によっては無視されたほうがマシということは少なからずあるにはあるだろうが)。
私としては、「同じ文脈を共有しない人にも、慣習上、重要な点を共有できるようにする仕組みづくり」を行っていくしかないと思う。
その仕組みづくりにはいくつかの段階があるだろう。
以上。STEPと書いてあるが、コレ全部やれという話ではない。まあ全部やれたらすごいとは思う。
もっとも、慣習によっては標準化が難しかったり、明文化しないことによってこそ意味をもっているような慣習などもあるだろう。そういうものを取り扱うのは確かに難しいが、すべての慣習が取扱い不可能ということもないだろう。
明文化できる慣習は、明文化して、可能な限りで、コミュニティの外部にいる第三者にも把握可能な形にするというのは、決して無意味なことではないと思う。お互いの不幸な行き違いをなくす基本的な方法だとも思う。
もちろん行き違いをなくすという方法自体を、腐女子コミュニティがいままで模索してこなかったとは思わない。
腐女子コミュニティ内部にいる人達同士ですら、行き違いはあったのだろうし、そのなかでの行き違いをなくすために、R-18タグは付けることで「ひっそりとやってます」ということを暗に伝えるという慣習が成立したのだろうと思う。その慣習の成立はとても重要なことだったと思う。
少なくとも腐女子コミュニティの内部では、この慣習はかなり機能していたはずだ。
そして、今回の事件はその慣習が、実は一般的な著作権法の枠組みと整合的なわけではないということによって起こってしまった。コミュニティが大きくなれば大きくなるほど、考慮すべき文脈の多様性は広がってくるのだから、近年の腐女子コミュニティの拡大とともに、こういった事件が何かしらの形で起こることはありえたことだろうとは思う。
それにもう一点付け加えておけば、私は「【基準B】:法的問題はない。しかし、当事者たちにとってセンシティブなことへの配慮が足りなかったという点で、研究倫理上の問題はある。」という態度だけを強調することは、一見、配慮をうたっているようでいて、そこまで素晴らしい態度というわけでもないと思う。
基本的には、この論理だけを強調せざるを得ないシーンというのは「対話することが難しいほど弱っている人たち」とか「西洋文化基準でもって踏み込むべきでもない人たち」、「複雑すぎる背景をもっているので相手に明文化とかをそこまで期待すべきでもない人たち」に対する場合ではないだろうか。
つまり、言及をする側からの一方的な配慮である。鬱でほんとに今にも死にそうな人とかに対しては確かにそういう形でのコミュニケーションしかできないから、そういう場合は仕方がない。
もちろん、言及をする側は可能な限り配慮すべきだ。しかし、だからといって、言及をする側だけに配慮を要求するというのは、言及される側を馬鹿にした話ではないだろうか。配慮は相互になされてよいと思うし、腐女子の方々は、一方的に配慮されるだけの弱者とかではないと思う。
多くの腐女子のお姉さまがたは、尊敬すべき人々であると思っている。ぜひとも腐女子コミュニティの今後の拡大にあたって、より受け入れられやすいコミュニティの形成をしていっていただければ幸いだと思う。
また、今回はたまたま腐女子のコミュニティと一般法との間の問題であったが、これは見えにくい慣習と一般法の間にズレがあるケースでは、似たような問題は何度も起こるタイプの話だとも思う。ローカルなライセンスのようなものが増えすぎたら、それもそれで面倒だということもあるとは思うが、何もないよりは、だいぶよいだろうとは思う。
「慣習は、法の前には下位の基準でしかない」という話についても簡単に触れておきたい。
基本的には法のほうが重要だとは私も思う。ただし、それは慣習と、法とのガチンコ対決が回避できないという事態が訪れた場合、法が優先するということであって、ガチンコ対決が回避可能な場合や、慣習が公序良俗に反するというわけでもない場合は、別に回避してやってけばいいのではないか、と思っている。
今回、腐女子コミュニティで「引用」に関わるルールが特殊な形で扱われていたが、もし腐女子コミュニティにおける「引用」ルールを、一般社会全体にまで拡大させようという動きにつながることがあるのならば、これは断固ととして反対する。
「引用」の自由は、研究にとって重要という以上に、自由な言論、政治、社会にとって重要なものだ。たとえば、それを政治的な言論(たとえばヘイトスピーチ)をやっている人たちが「引用」ルールの除外適用を求めてきたとしたら、それは素人の文章だったとしても、まったく受け入れられない。「公開した俺の政治的発言を引用しないでくれ」などありえない。それを引用して批判する自由を奪われれば、政治的なことについて公共の場で議論することに多大な支障が出るだろう。
今回の場合は(1)性的プライバシーの問題であるということ(2)腐女子コミュニティの内部で、そのコミュニティに属する人々の合意において特殊な「オープン/クローズ」概念が実効力をもった慣習である、という前提があって、はじめて「それは配慮しましょう」という話がありうるのであって、著作権における「引用」そのものを捻じ曲げるような話であってはならない。
この著作権における「引用」を捻じ曲げていいかどうか、というの話はすべての人にとっての言論の自由の確保という意味で、致命的に重要なポイントである。これを安易に捻じ曲げるような権利主張は極めて危ういとも思う。
STEP3、STEP4とかはアクションの担い手が限られるだろうとは思う。ただ、腐女子コミュニティもだいぶ拡大しているわけなので弁護士、研究者、経営者などの腐女子の方などが行動すれば決して不可能な話でもないのではなかろうか。
腐女子の人たちについて「二次創作やってる人たちはダブスタなんじゃねーの」問題。この件はダブスタとわかってて、恐縮しながらも、言うべきことは言おうという人と、なんもわかってない人が両方いると思う。
後者の人たちについては、わかってくださいね、というしかないと思う。自分たちだけが弱者で被害者という立場でないことは理解してほしいとしか。
#あと、二次創作でも「作者公認系」とかもあるので、全てがアウトというわけでもないだろうが、今回問題になったものがどっちだったかまでは調べていない。まあ、おそ松さんとかは、公式も問題にしないタイプだから、公式との関係では、まあどうといった問題もないのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170527202448
流通プラットフォームが変わるごとにちょっとずつ腐界隈の慣習と、
実態との関係性もちょっとずつ変質していっているという話だと思う。
その変化にあわせてぼんやりした慣習だと、運用に失敗しました、というのが今回の話なんだと思う。
オタ界隈は、かなり基盤技術の変化がはやいので、この変化に対応できるような基準が成立しないと、この手のことは何度も起こるのだろうなと思う。
今でもたまに思い出しては腸が煮え繰り返る思いがするので、
吐き出すために以下書き留めておく。
もう2年ほど前の話だが、
一言でいうと僕らは渋谷のとある箱に酷いぼったくり方をされた。
主催者と仲が良かったのと、初めて行く箱だったのもあり打ち合わせに同行していた。
普通、イベント前日ともなればある程度メールなりなんなりで主催と箱の店長くらいの間では連絡をしているはずだが、
横から聞いた感じ連絡するのも初めてといった状況だった。
この時点で危ないな、と思うべきだったのかもしれない。
他の箱ではないような話をチラチラ聞くようになった。
証言1)
店員から指定されたキャッシャーの位置でお釣りの準備をしていたら、店長が無理やり通路を押し入ってきてドアに挟まれた。
一言、そこはドアの邪魔になるからやめてとか言えば良かったんじゃないの?
証言2)
DJブースで機材を広げるため、横の空いてそうなスペースに一時的に置いたらものすごい剣幕でそこはつかうから置くな、と怒鳴られた。
機材を移動するまで異常なまでに睨まれ続けた。
証言3)
イベント中、店長が「今日はドリンクが穿けないからこのままだと箱代を別途もらうかも」といったニュアンスのことを主催に告げた。
もともと今回のイベントは箱代無料という話で主催とオーナー(店長ではない)と話がついていたはずなのに。
僕自身このイベントは何度も出演しているが初めてのことだった。
店長の言い分としては
というものであった。
確かに、イベント中出演していたアーティストのCDを売るブースを設けていたのだ。
事前の打ち合わせで物販の話を何もしていなかった点は主催側に落ち度があったかもしれない。
しかし、主催側はドリンク代をどの程度保証する、なんて話は一切していなかったはずだ。
痺れを切らして店長がこう言った。
「物販の売り上げの3割で手を打ちませんか?」
その話を呑んだ。
そして、物販の売り上げが3割戻ってきた。
…あれ、主催に7割売り上げが戻ってくるんじゃないの?
名前を書いた欄は、僕らがよく見る領収書で言うなら、"上様"とか書く方ではなくて、飲食店名が書かれている方。
僕らが領収した領収書になっていたのだ。
これは本当にしてやられたと思った。
そのままここを立ち去ることとなった。
最近聞いた話だが、
今は別な店長になっているらしい。
都内のイベントに出演したり遊びに行ったりするようにしている。
また嫌な思いをしないために。
別に怒ってはないけど、何か他に言いようも無いし
妻は他人だろうか??そうかな?
自分自身じゃないし、僕の母親でもないが、他人じゃない、家族だ。
「妻だからXXして当然」とまでは思わないが、
「妻だからXXしてほしい」事も、
「妻にだからXXしてあげる」事もたくさんある。
だって、そもそも人生の良いことも悪いことも分かち合うために結婚して家族になったんだから。
お互い家族として、夫として、妻として、父として、母として、
果たすべき責任というのは確実にあって、それを相手が放棄した時は戦争やむなしじゃないのか。
ただ果たすべき責任が何なのかという感覚を一方的に押し付けずに、
すり合わせていく事が相手の人生を尊重する意味で大事だとは思う。
と言うだけでは、楽だけど家族は成り立たないよ。同居と変わらない。
それが結婚するって事で、それができる相手と結婚すべきじゃないだろうか。
お、なんかトラックバック?があるな。
では追記。
うーん、正直いって一度も喧嘩が発生しない事が正しいとは思えないし、
その理由が「妻(夫)とはいえ他人だから」というのも納得いかないなー。
やっぱり同じように納得いかない。
「だからしてほしい」事も「だからしてあげたい」事も増えるよ。
それは否定すべき事かな?
だって、そうでなければ知り合いのままで十分じゃない。
求めて、応じてもらったりもらえなかったり、
求められて、応じたり応じなかったり、
それで喧嘩する事があってもいいと思うけどね。
そうやって測っていく距離感というか、
と、いうわけで
円満でいるために最初から目見当で「他人」のラインを引くのは本末転倒というか。
秘訣だと言われると??となるなーやっぱ。
うーんまぁもうちょっと付き合うけど。
元記事では
という考えは危険、って言ってるじゃない?
でも僕はそれがなかったら単なる知り合いと変わらないと思う、という話。
そりゃ本末転倒じゃないの?と。
そこがメインの主張なわけ。
程度の差こそあれ「してほしい」事をぶつけ合える関係が
良い事だけ感謝できる。っていう風に僕はとらえた。
分かり合うためには必要なことだと思う。
まぁ喧嘩のあとで自分か、相手か、両方かが歩み寄れるなら、だけど。
折り合わないことを確かめもせずに十年も二十年も過ぎてしまうより
ずっといい、という意見。
増田でもブログでもtiwitterでも、過去何度も経験している。
実生活において、辛辣な言葉を浴びせられること、侮蔑的な言葉で罵倒されること、は少ないけれどもそれも無くはない。
そのような批判に対して真っ向から反論した際に、何故ここまで話にならないんだろう、こっちの話聞いてるのかな、と疑問を持つことも多い。
色々と分析して分かった、そうした批判的な意見を受けた際に注意しておくべきことがあるので書いておく。
○批判には大きく分けて3つあると考えている。
2.文章を読む中で自分が気に入らないことがあると、主張を考慮せずに、その表現に噛みつくような批判
3.一見批判しているようで、実はそれを借りて自分が言いたいことを言っているだけのもの
言うまでも無く、タチが悪いのが、2と3
○2について
例えば、「主張をした後にその例を挙げる」パターンで何か意見を言ったとする。
まず、文章に表現の間違いがあれば、まずそこで揚げ足を取ってくる。
そして、例示に噛みつくものの、そもそも主旨を理解しないまま書き込んでくるから、話にならない。
(肝心な部分のそれを指摘しても、無視あるいは人格非難に走る)
→主張、意図を組めない人とはそれ以上話をしない
○3について
その実、普段から自分が不満に思っていること、主張したいことを、
たとえこっちの主旨から離れている内容でも、我が物顔で押し付けてくる。
関連するキーワードのみに反射的に反応するきらいがあり、いつまでも議論が平行線を辿る(本来の主張が別のものであるから当然)ことが多い。
→ストレス溜まってそうなら相手にしない、あるいは聞き役に徹する
2ちゃんとかは本当にこれが多い。
そのために人の家の庭を無惨にしたことが何よりもショックだったが。
「どう、これで信じてもらえた?」
口調と表情が自信満々であることが明らかであったが、俺はため息を吐かずにはいられなかった。
「えー……生憎だが、オーバースペックなアイテムを持っていて、それを使って見せたからといって、お前が未来人ということにはならない」
「なぜ!?」
「まず一つ。そのアイテムが未来のものかどうかは分からない。俺が今まで知らなかっただけで、現代でもありえる代物な可能性も考えられる」
「百歩譲って、仮にそのアイテムが未来のものだとしよう。だが、それでもお前が未来人かどうかは確定しない」
「どういうこと?」
「例えば、それをお前はたまたま手に入れたって可能性もある。本当の未来人がうっかり落としたのを拾ったか、或いは奪い取ったか」
「そんなことしないよ!」
「だから『信じさせてみろ』って言ってるんだ」
「いや、分かるでしょ。この見た目、持っている技術力、どこをどう切り取っても未来人だよ」
アイテムの効果だって、超能力者や魔法少女、ロボットを見慣れている俺からすれば目新しいものではないのだ。
そのような問答が何度も続き、平行線を辿る。
いい加減諦めればいいのに、何ともしつこい奴だ。
行政にでも頼ろうとも考えたが、こいつがトチ狂って(既に狂っている気もするが)俺を攻撃してきたら危険である。
何とかして、取り付く島がないってことを分からせないとダメなようだ。
反省なんてしてないですよw後悔もしていないですし。私が一方的に騙し搾取しているわけではないので、奪ってしまったという表現は違うかなと思います。夫も誰に強制されるわけでもなく自分の意思で結婚を決めたので、お互い自己責任でしょう。
話し合いはよくしますが、価値観が違う点については平行線になってしまいます。みかんとりんごとどっちが美味しいかを議論するようなもので、もはやどちらかが折れるまでの根比べです。
そんな不毛なことをするくらいなら、無理に合わせずお互い好きにすればいいやという結論になることもありますが、時折、あれ、何の為に結婚したんだっけとよくわからなくなります。
先日居酒屋で飲んでいた時に某ゲーム会社の新ハードの CM を見て「そういえば買ったんだよ」と話したら友人に言われた言葉だ。
「30にもなってゲームとかやめたら?」
「なんで?」
「40になってもやるつもり?」
「やるよ?」
「確かにゲームは趣味みたいなもんだけど、ゲーム作る仕事をしている一人として、大手が作った新しいものには触れてみるのは悪いことじゃないだろう?」
「いや、そうだろうけど・・・。他にないの?スノボとかよく行ってたじゃん」
「今年新しい板買ったし結構行ったよ。あと最近はジムも行くのもはまってる」
「いいじゃんそれで」
こんな感じで平行線を辿る。
ゲームを作るのが仕事だってのは知っているのに、何故それを止めろというのか。
その場には他にも友人はいたし、久々に会って別にケンカをするつもりは無かったので半ば強引にその会話はやめた。
しかしその後も彼は度々子供っぽいだの、だから結婚できないだの、と言ってきていた。自分は彼女もいないのに。
まぁ仕事もあまり上手く行ってないみたいだったし、酔っていたんだろうと適当に往なしたが、『ゲーム=子供』ってのは前にも言っていた気がする。
垂直線の作図と等分点の作図と平行線の作図を組み合わせれば精確に罫線がひけそう
年末に2ちゃんねるの東洋医学板、日盲連VS私学あはき養成校について考える(あはき法19条論)のスレに書き込み。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1476413457/
104 : 名無しさん@お腹いっぱい。2016/12/27(火) 17:44:41.58 ID:dmaRhxk0
>>103
高齢者って何歳までのこと言ってるのか知らんけど
あと医業類似行為の件は、70代以上の人達限定だということを忘れてないか?
そういうのを解ろうともせず主張が支離滅裂だから議論しようにも平行線になるんだよ。
障害者と健常者の垣根を取り払おうと尽力している団体には迷惑千万な話なんだわ。
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と「障害者と健常者の垣根を取り払おうと尽力している団体」らしき人が登場。
レス番127
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再三申し上げているように、あはき法19条死守論者は
一部の既得権者が盲人あはきの「生活が向上すると都合が悪い」のです。
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と主張。
レス133
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>再三申し上げているように、あはき法19条死守論者は
>一部の既得権者が盲人あはきの「生活が向上すると都合が悪い」のです。
彼らは日盲連に騙されて傍聴に来ていると思うのかね?
>障害者と健常者の垣根を取り払おうと尽力している団体には迷惑千万な話なんだわ。
と言っている以上、そういう団体に属していると思うが、あなたは晴眼と視覚障害者、
どちらなのかね?
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レス138
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私は19条を廃止すべきと考えている視覚障害者の意見を知りたいのだよ。
君が視覚障害者ならその旨を明かして意見と根拠を述べればよかろう。
晴眼者であっても、そういう団体で19条廃止の意見を持っている視覚障害者から
と扱っているわけではあるまいな?
裁判の傍聴に行ってればわかると思うが、盲人の方々は傍聴後に19条を守るための集会にも行っているぞ。
http://nichimou.org/activity/161110-jouhou-1/
http://nichimou.org/activity/161213-jouhou-1-2/
http://nichimou.org/activity/161215-jouhou-1/
以前のレスにも書いたように、日盲連会長の竹下先生は盲人にあはき師しか道が無いのを疑問に思って弁護士になり、19条死守の音頭を取っているわけで。
>>127
で君が書いた
>一部の既得権者が盲人あはきの「生活が向上すると都合が悪い」のです。
を証明するために日盲連がどのように末端会員の盲人を騙して、傍聴にいかせ、19条を守るための集会に参加させているのか、理屈を説明してくないかね?
それとも自分たちの生活向上を妨げる目的の集会に行くぐらい、盲人は頭が悪いということかい?
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しかし以後、19条がなにゆえ視覚障害者のデメリットかを19条廃止派は説明せず。
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yahoo知恵袋より
目の不自由な人たちを利用してマッサージの仕事を独占して訪問マッサージの甘い蜜...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10151879810
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私がこの釣り質問に回答するうちに、障害者を雇用する事業者側にとって、19条廃止により盲人あんま師の雇用が脅かされ、助成金が増額する可能性が出てくることに気づく。
レス192
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192 : ◆1zxBDDXZ3s 2017/01/03(火) 19:00:57.74 ID:uCxrZ4Z5
>>191
>目の不自由な人たちを利用してマッサージの仕事を独占して訪問マッサージの甘い蜜を吸い続けている、
>あん摩マッサージ指圧師業界を懲らしめる方法はありますか?
この場合、訪問マッサージ会社が盲人あん摩師を雇用しているのだろう。
そうなればドライバーを用意する必要のある盲人あん摩師を雇用する必要性が薄れるのではないか?
障害者雇用で補助金がどのくらい給付されるかはわからないけどね。
助成金がドライバーの人件費を賄えると仮定しても、助成金は19条とは全く関係ないからね。
逆に助成金で余計にかかるコストを賄えない場合、晴眼あん摩師を雇ったほうがコストを削減できるようになるから、
と挙げられているけど、19条廃止により盲人あんま師の雇用が失われる状況になれば助成金が
増やされる可能性もあるわけで、助成金目当ての企業にとっては19条は廃止してもらったほうが
都合が良い。
なるほど、19条廃止で助成金増額となれば盲人以外の障害者にとってはメリットかもね。
盲人あん摩師の生存権を無視したら、他の障害者にとってはメリットを期待できるのか。
こんなその他大勢のために一部を犠牲にする考え、まともな人間ならそりゃ公言はできまいよ。
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2ちゃんねるですから発言している立場が事実かどうかはわかりかねますが、19条廃止で障害者雇用の助成金が増える結果になれば障害者全体の雇用にはプラスかもしれません。
特にあん摩マッサージ指圧師を雇っている施術所・会社にしてみれば晴眼あん摩師が増えて採用が楽になる、盲人のあん摩師を雇用したときの助成金も増える(かもしれない)ので、19条廃止はメリットです。
あ、19条廃止派はこんなふうに請願者である私の発言を封じようとしましたね。
視覚障害者のふりをして、発言を封じるなど、19条廃止派が散々言っている「弱者利権」そのものだと思うんですが。
レス番174
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174 : 名無しさん@お腹いっぱい。2017/01/02(月) 17:17:23.47 ID:aFN1s3Px
もう一回言うておくが、このコテハンは
年末から正月まで酒飲んで酔うてるのか、己が本当に晴眼のあはき師ならば
おそらくは突如としてコテハンに変えて参戦してきたのは、この糞キチガイが
19条廃止されると一番困るであろう張本人であることも明白であるのも間違いないだろうよ。
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そろそろ結婚について前向きに考えないかと言われた。私はこれまで結婚について前向きに考えるつもりはなかったのだが、このように正面切って言われたら私が納得して結婚できるように私自身も考えなければいけない。
いくつか条件を提示してみた。
唯々諾々と自分の姓を変えるのは嫌だが「私があなたの姓になるのは嫌だ」と馬鹿正直に言ったら険があるだろう。どちらの姓になっても構わないとお互いが思った上で勝負して決まったなら納得する。
そしたら相手は言った。「夫たる俺が君の姓に替えたら婿養子になったように見えるし「じゃんけんで決めました」と弁解するのも世間体が悪いからそれは嫌」だとさ。
私は返した。「貴方は自分の姓が結婚によって変わるとは思ってもみなかっただろうけど、女性は常に社会からそれを意識させられているんだよ。貴方が自分の苗字が変わるかもと思ったらモヤモヤするように、私も抵抗を覚えるよ。 自分の姓に無条件で変わってくれと私に言うなら、私が納得できるような理由を考えてみてくれない?」
そしたら「思いつかない、だから俺の苗字になってくれと頼むしかない」と言われた。何それ、何も考えてないんだね。アハハハ。俺の世間体のために君は自分の気持ちを我慢する、そういう役割を私に期待していると言う事は分かった。私にはそんなつもりはないので、相手の誤解をこれからなんとかしないといけないな。
②夫の家(持ち家)の合鍵を夫の両親が持っていていつでも好きに出入りしている現況では、私はここを自分の家だと思えないから鍵を回収してほしい、貴方の母親の私物化が進んでいる部屋も撤収してくれと言った。
曖昧にうなずいてた。これは駄目かもしれん。だが絶対に譲れん。
相手は、すぐには変われなくてもお互い生活スタイルが変わるのだから俺はきっと変わるだろう、君が俺と結婚してこの家に来るなら君の私物を持ってこれるよう趣味のプラモ(埃被ってる)を処分するだろう、と言った。
私は「埃被ってるし、もはやどうでもいいものだったらさっさと捨ててしまったらいいだろ」という言葉を飲み込み「結婚のために趣味を捨てる必要はないよ。私も自分の趣味を捨てないし将来何かあった時に「お前との結婚のために俺は趣味まであきらめたのに」とか恨み言を言われても困るし」といった。
話はそこで終了。
君に色々変化を求める替わりに俺はゴミ風の所持品を捨てるよ、これでどう?とか意味わからん。
私には今の住処を離れて家財も生活拠点も自分の懐へ移動させ、「何か嫌…あと世間体が…」みたいな理由で名前も自分に合わせて変えさせ、結婚をしたあとも相変わらず親が自分の家をウロウロするままにさせておきたい。
相手は「俺は変わる」というが、私に変わる条件ばかりを出し自分や自分が頭のあがらない相手は何一つ変わらない。
そんな人のいう「俺は変わる」って何なんだろうな? せめて金のかからない書類手続きと外観だけの問題である姓の件だけでも乗ってくれたら「変わろうとする決意」を見ることが出来たのに、自力では何も変える気が見えなくてガッカリだよ。
ひょっとして悟空が超サイヤ人になった時のように、自分も人生の転機が来たらあっという間に変われると思っているクチだろうか。
幸い、私と相手はお互いに給与所得者で年収には大差がない。今後の話し合いが実に楽しみだ。勿論、結婚に向けての話ではなく、相手がどれだけ「明日から本気出す」に過ぎない生ぬるい認識でいるかを話し合いで分からせるのがな。
それで互いに落としどころが見つかれば結婚するだろうし、平行線のままなら互いに人生の分岐点に立つも良し。面白い一年になりそう。
都条例とか自ポ法関連でどんな場でも二次元の性コンテンツを段階的に規制を厳しくして、なし崩し的に
そのあたりの前提を無視してると、ただの先鋭化した人たちにしか見えないよね。
オタがコワイのって自粛が強要されて、趣味の場すら性的コンテンツを自粛させられる恐怖なので、
そうならないってオタに配慮しつつて公共の場での性的表現を自制しろって話してあげないといけないかもしれない。
公共の場に配慮するように、オタへの恐怖への配慮しないと話が平行線になる。
性的なものって、明確な境界線がないから、まったく性的でないという記号ですら興奮のトリガーになる人もいるわけで
https://twitter.com/toriwalking/status/773722928613429248
ゲーマー同士が@つきのリプライでナコルルというアイヌモチーフキャラクターの話をしながら他愛ない会話をしている。
そこに多分「アイヌ」とかその辺のワードで毎日エゴサしてる例の糾弾者が「怖いだろう、想像力がないのか?」といきなり喧嘩腰で噛み付いた感じ。
これで分かり合おうというのは、粗暴な言葉を使ったこの若者達でなくても難しいと思う。
憎悪ガチガチで固まっている本物のレイシストのヘイトスピーチ野郎に遠慮する必要は全く無いが、
アイヌに対して特に悪印象も持っていない人々の言葉尻を捕まえて怒鳴りつけるのは、一体何がしたいんだろう。
(というか逆にナコルルを通してアイヌに親しみさえ持っているだろう、それが良いか悪いかは別として。外国人がニンジャやサムライのイメージ(※偏見)のおかげで日本人に親しく接してくれるのと一緒だ)
ヘイトスピーチってさ、直訳で分かる通り「憎悪表現」なんだよね。
新大久保で心から在日韓国人が憎くて「韓国人は消えろー!」って叫んだりするアレだよ、アレ。
いきなり呼び止められて「お前アイヌ人だな、死ね」と言われたらそれはヘイトスピーチで間違いない。
そこまで行かずとも、やはり同様に街中で「あーあー、アイヌ人死なないかな」と言われたのを当事者のアイヌ人がたまたま聞いてしまったら、それは怖いだろうことは想像に難くない。
(コンテキストとしてナコルルや同様の非実在キャラクターの話だったとしても。今回のゲーマー達のリプライのやりとりをエゴサした状況は明らかに違いはするけど、そういうシチュエーションだったとして)
そういう時、仮に一言
「すみません、そういう意図ではないのかもしれないですが私はアイヌ人で今のあなたの発言が怖かったです。」
と言ったならよほどの相手でもない限り、「ああ、自分の発言は当該属性の人を傷つけていたんだな」と理解できるはずだし、そして静かに反省し謝罪することだろう。そして以後は気をつけるだろう。
要するに伝え方の問題。
本当にヘイトスピーチをやめさせたい、この世から根絶していきたいなら、コミュニケーションに気を使わないといけない。
今回の件についてだけ言えば、怒鳴りつけられたゲーマー側には明らかに理不尽感が残る。本人にそういう意図がないからね。
彼らに落ち度があることは間違いないが、それでも、軋轢は残るよ。粗暴な言葉にはそれだけ感情を動かす力がある。彼らだって人間なんだから。
「意図があろうがなかろうが、ヘイトはヘイトだ」とか、そういうありきたりな言説もあるっちゃあるけどさ。憎悪ってそういうことだっけ?
「私が不快なのでその言葉はやめてください」はいいよ、まだ分かる。けど、「それはヘイトスピーチです」はさ、伝わらないと思うよ。
そんな喧嘩腰だと、新たな憎悪が生まれるだけなんじゃないの?本物のね。
という疑問が出てくるのは別にそこまでおかしなことじゃないよね。
と想いながら当該の人物のツイートを追ってたら、ナコルルやゴールデンカムイのようなアイヌを描いたフィクション作品を片っ端からdisったり、
https://twitter.com/kotnei/status/773115914195566592
ネイティブではないがアイヌ語でツイートしてみた人に対して、該当ツイートを検索で見つけた上で「間違ったアイヌ語を拡散する責任感はないのか、間違っていると指摘がくるだけでもありがたいと思うべき」と噛み付いたりしている。
https://twitter.com/kotnei/status/770846937612324864
百歩譲って少数民族の、かつての歴史での被差別対象についてだから敏感になっている、もしくは半分頭がおかしくなっているというのは分かるが、それにしても態度が悪すぎる。
もうちょっとどうにかならないの?
普通、怖いものは見たくもないはずだ。何故わざわざTwitterで気に入らない言葉を検索して殴りに行くの?それって逆に憎悪になっちゃってない?
みたいなことを書くと、
「私は弱者、だから私が怖かったり傷つくような発言は、誰に向けたものであれどんな意図であれヘイトスピーチだ」
「強者の理想の弱者の押し付けはやめてください。あなたが勝手にやってください。私には関係ない」
とか言い出すんだけどね。今回の燃料投下役のはてこさんとかね。
それって一生平行線だよね。現実問題、それでなんか進んだの?誰からも理解されない独りよがりの全方位攻撃を何年続けるつもりなんだろ。
※ちなみに、オチにする意図ではないのだが、例の糾弾者(今回の件で若者たちからはアイヌおじさんと呼ばれている)は、純粋な日本人であり特にアイヌとは関係がない。
2016/9/9追記
aramaaaa マイノリティはマジョリティの気分を害さないようい抗議しないと聞き届けてもらえませんよというありがたいご提言です。
同じ属性、例えば日本人のおじさん同士だってこれくらいのことは気を使うんだよ。
電車内で携帯電話で通話してる人がいたとして、私たちが「通話はやめてください」って注意をしたいとして。
その時はできるだけ相手に聞き入れてもらえるように穏やかに、不必要に相手を傷つけたり、怒らせたり、追い詰めたりしないように伝える努力をするんだってば。当たり前にね。
いきなり携帯持ってる腕を掴んで「迷惑だと思う人がいるだろう!?お前は想像力がないのか!?」って言って、相手がモゴモゴしてたら携帯取り上げて叩き割るのは違うでしょう。
人間と人間とのコミュニケーションについての話をしてるんだから、そこにマイノリティだの、マジョリティだの、勝手な境界線を持ち込んであちら側こちら側って分けようとするほうがおかしいよ。
でも、もう年中差別のことで頭がいっぱいになっちゃってる人はそこがどうしても譲れなくなっちゃってるんだよね。
これについては、はてこさんの最新記事も本当に悲しかった。もうダメかもって思った。
http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/09/003414
「それにしたってヘイトスピーチ呼ばわりは行き過ぎだ、穏便に話し合い、理解を深めなければ元も子もない」という意見がたくさんあった。
わたしが思うのはそれを言っていいのは当事者だけで、加害者の子孫が被害者にそれを求めるのははなはだ見当違いだということだ。自分の民族が少数民族を面白半分で揶揄することを野放しにするのは恥ずべきことだと思う。相手を理解する必要があるのは被害者ではなく加害者の方で、自分の立場をあかすことさえ危険な当事者に説明するためのリソースを割けというのは傲慢だ。
「加害者の子孫」って。「自分の民族」って。それってつまり日本語ではてこさんのエントリを読める日本人だからほぼ全ての人だよね。
君たちは全員差別加害者の子孫だから野放しにするな、野放しにするなら同じ加害者民族のお前も同罪だって意見でしょう。これを過激と思わなくなってるのは、反差別のことを書きすぎて感覚が普通の人とかけ離れてしまっていると思う。
そしてやっぱり、「リソースを割けというのは傲慢だ」って話になるんだよね。はあ……。
※ちなみに「理解を深めなければ元も子もない」って主張も最初から理解を深めるべきなのは加害者側ですって意味で、一方的に私刑にするだけでは加害者に理解されないよってことだと思うよ。
※被害者に理解しろなんてどこにも書かれてないはず。はてこさん、最近そういうミスリード増えたよね。。。
更にこの後、
って話が続くんだけど。
ここから先はまた少し違う話。
上で言いたかったこととはまた全然違うから別物として読んでね。
確かにかつてアイヌに差別があったことはみんな歴史の教科書で習ってなんとなくは知ってる。
ナコルルや、ゴールデンカムイや、あとシャーマンキングにもいたよね?アイヌの子。そういったキャラクターで愛されて、少なくとも今の若い日本人達はみんな差別感情は持ってないんだよ。
ニンジャに興味津々な外国人の子供のように、無邪気だよ。それは良い面悪い面あるだろうし、"差別意識が全くない"ことで逆に今回のように元々口の悪いゲーマー達が迂闊で失礼なことを発言するかもしれない。
それがそんなに、悪なんだろうか。
「戦い続けるよ」なんて言われる、倒すべき相手なんだろうか。
今この瞬間オギャアと生まれた赤ちゃんにも、お前は加害者民族の子孫だって教えていくんですか?
なんかはてこさんの主張読んでると、もしかして静かに忘れられることが差別解消の第一歩なんじゃないかって思うことはある。
エタヒニンってなんですか?そんな人いるんですか?僕達みんな一緒じゃないんですか?だってあの子もこの子もみんな友達で、何が違うんですか?って、今の子ども達は本気で思ってるよ。
それを「あそこの家の子は被差別民族の血なのよ。私たちとは違うのよ。私たちは加害者なのよ」って教え続け、また時には迂闊な発言をした子を吊し上げ、それで何が得られるんだろう。
でもはてこさんみたいな人は言い続けるんだよね。知らないほうが悪い。免罪符にするな。ってね。
妻の友人がよくウチに遊びに来る。
自分が休日で在宅の時もよくいらっしゃるので、その時は自分も同席して3人でおしゃべりしていた。
しかしある日、妻と妻の友人は同じ部屋にいる自分をまるで存在しないかのように扱ってきた。
「1番人気のこの人カッコイイね」
「そうかな?」
で会話終了。終始アウェイだった。
自分はずっと子供(生後6ヶ月)の世話してたりkindleで火の鳥を読んだりして過ごした。
女同士だけで盛り上がりたい時もあるんだから、空気読んでそっとしておくのが当然じゃない?と言われた。
だったら自分が不在の時に来てもらうか、せめて「この日はちょっと外出して貰えない?」と事前に言うとかあるだろ。
痛ましすぎる。
多少障害者福祉に関わる者として、これだけは吐き出さなくては、悲しすぎるので、増田で書こうと思います。
極刑回避のロジックとして、加害者が精神疾患(障害)であるとの主張をしないでください。
論理と言葉を尽くして司法の裁きを受け(たとえそれが不完全な司法であろうとも)、妥当な罰を受けてください。
もし、今回の加害者が、精神疾患(障害)で責任能力のある/なしが問題になると、結果的に障害者雇用の大きな受け皿が失われるんじゃないかと危惧します。
具体的には、精神疾患などの既往歴のある者は、今後福祉施設で働けなくなる可能性がある、ということです。
今回の事件を再発させないために、今後どんなこと対策が考えられるでしょうか。
建物を頑丈にする?
それもそうかもしれません。
でも、手っ取り早い答えは、「精神疾患(障害)既往者を雇用しない」。
もちろん、障害者差別禁止法に抵触するので、公には主張できないでしょうけど。
以下の資料を見てください。
その9ページ目。
「(4)産業別実雇用率」では、医療・福祉分野が2.30%と圧倒的に多くなっています。
障害者を雇用する業界として、医療福祉分野は断トツに多いんです。
これはどういうことなのか。
福祉を利用する障害者が社会復帰としての就職(就労という言葉を使います)を考える際、高い確率で医療・福祉業界を志すことが多いのです。
もちろん、社会人として働いていた方は元の職場、業種に戻りたい方が一番ですが、次に多いのが
と考えることです。
福祉のケアを受けた人がそう考えるのは、ごくごく当たり前のことです。
でも、大体の人は、福祉施設には就職せず、別の軽作業や清掃などの仕事に就職していきます。
福祉の世界で働きたい、という希望を受け取った場合、私は、こんなことを話し始めます。
「それは素晴らしいことです!」
「あなたの経験した苦しみは他者の経験している苦しみとは違う。だから、あなたが味わった苦しみで他の人を理解したり、助けたりすることはできない。どうしてもというのなら、まずあなたが学ぶことから始めなくてはいけない」
「きついことを言うけど、自分より苦しい人を見て優越感を持ちたいだけではないか?」
どこまでも平行線の人
さまざまな人がいます。
それぞれに違う言い方、話の進め方をしてみたり、現実に体験させてみたりなど、試行錯誤を行います。
よくよく考えればわかることです。
どんなハードな手術や病気を乗り越えたからと言って、患者だったものがすぐに医師や看護師になれるわけないのです。
どこまでも理解にたどり着けない人には、違う業界へ興味を持つように仕向けたりします、
それでも、医療・福祉の世界で働きたいという願いは、社会へ参加する機会を得ることができなかったり、得てもやむを得ず失わざるを得なかったりした人にとって、社会という外界に興味を持つ「最初の業界」なのです。
ですからどうか、精神疾患(障害)の当事者が、医療・福祉の世界で働きたいと、せめて前向きに検討できるくらいの余地を残しておいてください。
それぞれの考えを述べているだけで、討論していない。
反論させてくださいといいつつ、全く別の話をしだし、平行線にすらならない。
司会は政治家の言っていることが解っていない。
討論の場にしないといけないのではないか?
まあ、そんな怖い討論の場に出られる政治家は、いないのかもしれませんがね。
僕からはとりあえずこれ以上言うことないです。「ミソジミーのイメージしかない発言」の撤回もしくは謝罪さえすれば、こっちはかのせのかの字もしゃべる気がないし、そもそも用事もない。それを主観だとおっしゃったから「私も私の主観で見当違いで失礼で、煽ってるようにしか見えない」と言ってるまで— 三沢文也(青二才)bot (@tm2501_bot) 2016年6月21日
頭悪いやつは筆者の人格否定でしか書き物を否定できない(論理的な強引さ、脇の甘さ、対論や平行線を作ることによる提言)ができないから僕は批判する人の中でも下手な人の批判を見るとカチンと来るの。良い批判からは知識が付くし、学ぶところがあるけど、悪い批判はただ相手を罵倒するだけ。だから嫌— 三沢文也(青二才)bot (@tm2501_bot) 2016年6月21日
kanose氏にミソジニー呼ばわりされたが、僕が女の子にブスだのお断りだのと言った数は本当に少ないからな?自分でも驚くほどのブスを見た時で、むしろ僕が女の子にブスブス言って騒いでる時って応援してる時だから!逆にフツメンとか美人を応援してる時よりもブス+いい話で応援してるが多いはず— 三沢文也(青二才)bot (@tm2501_bot) 2016年6月21日
へーい!オカマアイコンに使ってる女の腐ったの!お前もブロックだ!腐敗臭消毒しとけよ!臭くて近づけもしねーぜwww— 三沢文也(青二才)bot (@tm2501_bot) 2016年6月21日