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はてなキーワード: 好戦的とは

2022-12-06

anond:20221206001603

実際に活動現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である理念を口にするばかりで実務軽視。無駄好戦的無謬正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく

なんかデータあるの?ただの妄想では?

町営地域作り公社の俺が来たぜ

anond:20221206001603

いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまます

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政問題がまず一つ。

俺に正論ロジハラするのやめてくれませんか。

最初に言っておくけどこれ全部フィクションからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!

からねえ奴は増田に来る資格なし!

恐らく日本中に無数にある問題

日本中いくらでもある限界集落

国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。

町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併平成の大合併合併しまくった結果だ。

合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。

THE 補助金行政

この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊助成金比較簡単に取れるからだった。

電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。

ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行キーワードはこれ

地域の力を生かす取り組み」

国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。

その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。

こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である

完成!官制やりがい搾取ワープワのすくつ

とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。

地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通

地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である

そこで国が用意している抜け道が、そう。一般社団法人である

行政出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協地銀信金とか、青年会議所関係かに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)

そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである

さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルト最低賃金での募集になる。

なぜか。賃金はむしろ問題にされないから。

そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである

から意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。

官制ワープ一般社団法人の末路

さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家鳴り物入りで作ったお国制度補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である

給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センター事実上の払い下げ。

行政看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態から表面上は感謝もされる。

国の政策集にものったりするから県知事国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。

しかし、多くは続いても3年である

何故3年かというと、中央省庁官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである

当初の補助金が切れるとどうなるのか。

ここで、正論ハラスメント増田の一説を読んでみましょう

社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要ものは、まず実務的な知識スキルマンパワー。(金のことを含む)行政との連携
でも実際に活動現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である理念を口にするばかりで実務軽視。無駄好戦的無謬正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。

ご覧の有様

国の補助金が切れた後、1年は現在体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。

そして、残るのは、

もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域キーパーソン声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。

できあがり!行政仕事下請け屋❤️

そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事便利屋みたいなポジションになっている。

上の奴は本来自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!

社団法人を維持するためと言う大義名分役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな

ははは……。

この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。

そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか

正論ハラスメントへの反論

非営利の「社会課題解決志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。

はい

自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンス制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動命綱だ。

はいはい

リアル社会でのリアル人助けってのは難しい「大人仕事」なんだぜ。

おっしゃるとおりです。

まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!

じゃなかった。

暖かく見守っていただけるとうれしいです。

残念な日本非営利団体

例のコラボの件。

社会的課題解決志向する団体活動のありかたについて、本邦の残念な現状が炙り出されていると思う。

まずその前に、暇空の残念な点。その煽り姿勢だ。

トーンポリシングと言えばそれまでだが、その「お行儀の悪さ」はコラボコラボ弁護士独善的言動一定正当性を与える。

戦略としてやってるつもりなのだろうが、どっちもどっちで本当にいいのか。

そして「そこほじくったとて…」という明らかにショボいネタまで敢えて大仰に取り上げて犬笛吹きまくっている。「タイヤ交換が”久しぶり”ということは…!?」とかってさあ。勝手ファンネルどもには事の軽重は区別つきゃしないからな。何でも陰謀尻尾に見えて「つながる…全部つながるぞ!」となってる連中を止める気は毛頭ねえのな。「女性差別目的とする妨害行為」というコラボ側の主張を事後的に自己成就してしまってるがな。

仮に各方面から疑惑の指摘の数々が事実だったとして、おそらくコラボなんて別段悪質なほうじゃないのだ。相対的に。

それなりに活動実績もあるし、寄付金着服で贅沢三昧しているわけでもない(だろう)。

一方で「大雪りばあねっと」のような大規模横領事件がかつて明らかになったことがある。

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。

そういうところに公金をイージーに流し込む行政問題がまず一つ。

池のかいぼりや、ゆるキャラふるさと納税みたいにいったんブームに火が付けば小役人は右に倣えだ。惰性で乗っかっておけば仕事してる風のアリバイになる。ブーム前に提案されても耳も貸さない。責任チャレンジのないミーハー行政。その時々の流行を追った、聞こえのいいネタさえ持っていけばチョロいもの

そういう志の低い行政サイドの問題は、しかし背景に過ぎない。

本題の「残念」は非営利団体コンプライアンスについてだ。

会計の透明性や活動内容のクオリティについての説明責任やりがい搾取問題、そういうことについてはガバガバなのがむしろふつうだろう。コラボばかりが特段悪質ではなかろうというのは、擁護ではない。界隈全体へのDISである

社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要ものは、まず実務的な知識スキルマンパワー。(金のことを含む)行政との連携

でも実際に活動現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である理念を口にするばかりで実務軽視。無駄好戦的無謬正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。

「困ってる人」の「心に寄り添う」ことがいかに高度にテクニカルリスクはら行為なのかということが正義マンにはわからない。

例えば宿なしの未成年保護しておいて、「決して無理強いではなく、結果的に」別の政治活動オルグしたりなんてこと、死んでもあってはならない。「そんな別におかし活動ではないよ」そんなん関係ないんだよ。そこは鉄の壁で隔てておかないと全てが台無しなんだよ。わかんねえかな。わかんねえんだよな。

非営利団体活動ガバガバになるのは「悪意でもって金をポケットに入れる輩ばかりだから」ではない。「営利」の原理と別のところでひとの金を運用するということの難しさをナメているからだ。

自分たち善意団体なので、信じて任せてもらって大丈夫です」そこから躓きは始まっている。「本当か?着服してんじゃねえか?」そういう人が現れた時に「心外な!我々の正義に泥を塗ろうというのか、許さん」そういう方向でつっぱって、どこに行きつくと思ってる?

コンプライアンスという言葉意味は、儲けが第一営利企業なら「最低限のルールは守ってますよ」という単なるアリバイ意味になることが多いだろう。本当は違うけどな。

非営利の「社会的課題解決志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。

自分たちけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンス桎梏じゃなくて指針なんだよ。

そして情報公開こそがその団体の、活動命綱だ。

忘れてましたてへぺろで済むような軽いものではない。

金の出どころが税金なのか寄付なのかというのも別に本質ではない。

私的寄付からどう使おうと文句つけられる筋合いはないというのは既に独善サイドに転んでいる。人の金預かって運用するということに違いはないので。

正義旗手アプリオリ正義を独占して正義執行する。それにケチつけるものは即ち悪。そんな幼稚な世界観からいい加減脱却しないか

リアル社会でのリアル人助けってのは難しい「大人仕事」なんだぜ。

2022-10-28

日本野党支持者は人格が悪いし好戦的だし人間としてどこも良いところがない

そういう人たちが支持している政党って事実政権交代邪魔をしている

2022-10-16

7月に5chが規制で書けなくなったから色んなとこ見たり書いたりしてたけどさ

はてなダイアリーってむちゃくちゃ煽り合い文化なのね

 

今残ってるこの手のネットコミュニティの中でも最も好戦的な部類だと思う

5chでも今時こんな煽りあってないと思った

2022-10-09

マウス実験で出てきたオスのヒエラルキー面白い

ユニバース25の話

 

A トップ支配

B その次がトップ取り巻きであり、好戦的な層

C ひたすらメス漁りをする浮気者

D ストーカー執拗にメスを追い回す

E 引きこもり、他のマウスに会わないように心がける

 

Aは置いとくとして、BになれなかったマウスがC、D、Eに落ちるわけだが

非常に現代社会に似ていておもしろ

Aは資産家でBはサラリーマンだろう、Dは犯罪者、Cは道楽

自分はどこだろうか、どこに行きたいだろうかと考えると面白い

個人的には意外とBじゃなくてCになりたいと感じている、もちろんAが理想だが

 

なおC,Dは子を産むが育てなくて、Eはそもそも子を産まないらしい

歌舞伎町界隈に行くとC、Dの家庭の子がたくさんいて独特な社会形成している

他国なんかはこの層がもっと厚いイメージだ、日本はかなり少なくてBが非常に厚い

実はEも少ないと思う、いやBが同時にEになりつつあるという状況かもしれないけど

2022-08-26

anond:20171227213235

機動戦士ガンダムSEED DESTINY に出てきたデスティニープランというのは投稿者さんの思ってる様なものでは無く、

ただ遺伝子「のみ」で適性を判断するだけのものでよほどの何らかの才能を持つ稀代の天才で無ければたいしてアテになるものではありません。

というか、進化否定であり要約すると最終的に好戦的利己的な遺伝子はきれいに消されるので戦争は無くなります!というわりととんでもない内容で、それこそ投稿者さんの公務員という職に就いてなお適職に悩む熱い心すら否定されてしまうという内容です。

そんなもので適性を見たところで80%どころか訳の解らない職種を薦められる可能性が大ですので結局、同じように後悔を抱えて終わりだと思います

常に迷い続ける・・それこそが人間として正しい姿だと思います

2022-08-25

アジア人が顔が平たいのは誤り

本来アジア人は古モンゴロイドまりインディアンアイヌ琉球人のように二重で目がぱっちりして、顔の彫りが深く、輪郭もくっきりした美しい顔立ちをしていた。

まり縄文人顔の訳だ。

しかし、ある日朝鮮人弥生人のように一重、目が細く吊り目、面長、鼻が低く、アデノイド顔貌の醜い集団が発生した。

モンゴロイドだ。

純粋アジア人の一部はアメリカ渡りインディアンとして高度な文明を気づいた。

一方、旧大陸では本来の美しいアジア人が新モンゴロイド遺伝子汚染されてしまい、醜い顔になってしまった。

日本人本来アイヌのような顔の彫りが深い美しい民族だったのが、朝鮮から渡来人汚染され、今日に至る。

モンゴロイド本来アジア人の違いは外見だけでは無い。

アジア人自然との調和を重んじ、小さなことにこだわらない。

温厚で心優しい一方、好戦的で勇敢という一見相反する基質を兼ね備える

彼らは敵対しない者に対してはお人好しとも言えるレベルで優しいが、一度敵対すれば極めて攻撃的で恐ろしい相手となる。その例はいくつかある。

縄文時代狩猟採集が中心の平等社会であったとされる。

東北蝦夷安倍氏は、一度朝廷との対立関係に陥ったが、すぐに恭順の意を示し、争いを避けた。しかし、陸奥守が口実をつけて、蝦夷挑発すると恐ろしい敵となり、その鎮圧12年を要した(前九年の役)

アステカの王はスペイン征服者コルテスを神の化身と考え丁重にもてなした。しかし、スペイン人がそれをいいことに破壊・略奪・虐殺に走ると、怒り狂いスペイン人を一度撃退した(悲しい夜)。更にスペイン人は大軍アステカ首都テノチティトランを包囲するが、激しい抵抗に遭い陥落に3ヶ月を要し、コルテ自身も危うく死にかけた。

スペイン征服者ピサロはインカの皇帝アタワルパを殺し、その弟マンコ・ユパンキ擁立する。しかし、スペイン人の残虐行為に堪忍袋の緒が切れ、スペイン軍に蜂起を起こした。その後36年間にも及ぶ激しい抵抗を続けた。マン皇帝自身は度々和平を申出たが、スペイン人の不当な要求を飲めず抵抗を続けた。ピサロが仲間割れ暗殺されると、マンコは寛容にもその暗殺者たちを庇ったが、裏切られた暗殺された。インカの王族たちはスペイン人に虐殺され、抵抗は終わりを告げたが、アンデス先住民たちはその後も幾度かスペインに対して反乱を起こした。

・ワンパノアグ族は飢え、寒さ、病気に苦しむ白人を助けた。しかし、白人が彼らの土地や命を奪ったため、白人と激しく闘った。(フィリップ戦争

アイヌ人は松前藩平和取引をしていたが、不当な為替激怒し、シャクシャインの元で蜂起した。

アパッチ族戦士ジェロニモ本来は心優しい性格であったが、白人家族虐殺され、その後は好戦的戦士として恐れられた。

スー族勇者シッティング・ブルは心優しく非常にモテた。その一方で勇敢な戦士として誉れ高く、リトルビッグホーンの戦いでは米軍騎兵部隊を全滅させた。最後まで白人に屈することを拒み、射殺された。

日露戦争の名将、東郷平八郎乃木希典秋山好古秋山真之太平洋戦争の名将、本間雅晴牛島満樋口季一郎はいずれも縄文人顔の美形である白人との戦いで活躍した一方、平時は温和な人格者であった。

以上の例の通りアジア人とは本来顔が美しいだけで無く、勇敢と温和という美徳を備えた優秀な人種なのだ

一方、新モンゴロイドはどうか。

自然調和せず、陰湿狡猾な人種だ。

悪い意味好戦的敵対しない者に対しても敵対する。

弥生人顔の香淳皇后陰湿性格美人であった美智子様に冷たく接した。

悠仁も両親がお辞儀しているのに、自分だけ頭を下げなかったり、女子生徒から水筒を奪ったりした。

東名高速煽り運転犯人も、名古屋アベック殺害事件市川一家殺人事件光市母子殺害事件コンクリ殺人事件犯人弥生人顔だ。

やはり弥生人性格が悪いのだ。

現在でも朝鮮反日運動問題となっている。

しかし、東南アジアの人々は朝鮮人よりも更に残虐なことを日本軍にもされたにもかかわらず、それを許し現代親日的だ。これは宗教も一つの原因だろう。

だが、それだけでは仏教国のビルマベトナムイスラム教国のマレー、インドネシア日本を許したこと説明できるが、キリスト教国のフィリピン日本を許したこと説明できない。

これは人種的な問題もある。

朝鮮人純粋な新モンゴロイドだ。一方、東南アジアの人々は一部新モンゴロイド遺伝子汚染されているが、本来アジア人としての性質も持っている。

からこそ、日本を許すことが出来たのだ。

ついでに習近平朝鮮人顔だし、ポルポトもアデノイド顔貌だ。

あとアデノイド顔貌の人間発達障害が多い。

これもアデノイド=弥生人顔が害悪遺伝子である証明だ。勿論発達障害から口呼吸してアデノイド顔貌になりやすいという事実考慮してもだ。

本来は美しい民族だったアジア人が新モンゴロイド汚染され醜くなってしまったのは嘆かわしい。

これからアジア繁栄のためにはそういった醜い遺伝子を少しでも減らし、アジア人の優秀な遺伝子を後世に残すことが大切だ。

縄文人顔の諸君は同じく縄文人顔の同士と結婚し、その遺伝子を残して欲しい。

そして弥生人顔の諸君はもし僅かでも良心があるなら、子作りは辞めて頂きたい。

弥生人同士で子作りすれば、劣等遺伝子を後世に残してしまう。

縄文人結婚すれば、その美しい遺伝子汚染してしまう。だから頼む。

縄文人同士で積極的に子作りして、弥生人は子作りしないでくれ。

これは日本だけじゃ無い、これからアジアのために大切なことなんだ

2022-08-01

anond:20220801015755

元増田好戦的云々言ってるのは確かに怪しいけど

論理ではなく感覚ポエムゴリ押そうとする奴もまともじゃない

anond:20220731213512

真のフェミニストは… “好戦的”?

  

活動家は本当に多様で、考え方も心構えも色んな人がいるけれど、戦いなんて誰も望んでないと思う。

私たちは、人として当然の権利を奪わないでほしいだけ。

現実RPGゲームなら、チュートリアルからいきなりラスボスを倒して宝物を手に入れた状態で始まっていい。

レベル上げて物理で殴る快感なんて要らない。パーティの仲間を増やす楽しさも要らない。

宝物は、もともと私たちの物なのだから

誰もが持ってるはずの、欠くことのできない大切なもの

勝利とか、強さとか、自信とか、肩書きとか、どうだっていい。

望みはひとつだけ。

返して。

2022-07-28

レスバ強さランキング【決定版】

S 爆サイ

A なんJ民(時間制限付) 増田

B 嫌儲民

C なんJガルチャン民

D VIPPER まとめ民 ふたば民(img)

E ネトウヨ

F ふたば民(may)

爆サイ

風俗中毒者と半グレの溜まり

レスバには圧倒的パワーで殴り返してくるため対応困難

最悪相手社会的地位を貶めてくるため非常に厄介

なんJ

現在はなんGがメイン

最後レスした方が勝ち」という特殊ルール採用したフィールド戦闘を行っているため

時間制限が無い場でのレスバは二段階実力が落ちる

増田

屁理屈の王

他では許されない長文を繰り出し論理お気持ち表明を混ぜて相手への口撃を行う

チョコエッグ』や『クンニ』等 劣勢になった際の誤魔化し手段豊富

嫌儲民(ケンモメン)

底辺

底辺故の歪んだ価値観レスバを仕掛ける

斜陽になってきた日本においては価値観合致する者が増えてきており

5ch全体にケンモメン思想が伝播してきている

ただし現在スクリプトに荒らされ風前の灯火

ガルチャン民

ババア集会

論理性皆無の感情論で押し切ろうとしてくる

ババア特有の横への繋がりでのゴリ押しは強力

思想も極端な方向で統一が取れておりネトウヨレイシストが大量にいる

VIPPER

やすっかり過疎

古いノリを許容しているが故に寛容な部分がありレスバも少なくなってきている

放っといてあげよう

まとめ民

安全から石を投げる者

割と好戦的だが根本的な話 思想管理人操作されていることに気付いていない

ネトウヨ

わずもがなの雑魚

最近統一教会問題で統率も取れていない

ふたば

最弱

レスバが発生し得るのに場がレスバに適していない』という重大な欠陥を抱えている

IDが無い

IDが無いためレスバ中に横入りがあっても気付けない

逆に横から同意するレス飛ばしたりしても自演扱いされてしまう上 自演証明できない

②そうだね×

中途半端に「いいね」みたいなシステムがある

これを使用して「俺はこれだけ支持されているんだ」と誇示できたりできなかったりする

自演で伸ばせないこともないので無駄疑心暗鬼が増える

③del

ふたば最大の問題

スレの流れに沿わない発言をすると複数人から通報されIDが顕になるという謎のシステム

まり気に食わない意見をとっとと排除してしまう仕組みのためレスバどころの話ではない

そもそもの話ふたばは他のSNSと比べて返信が激烈にやりにくい(文章を丸々引用する必要がある)

利用者バカの上ボケジジイが多く会話が成立しない頻度が尋常ではない

その癖無駄プライドが高い レスバ最弱はブッチギリふたばだろう

2022-07-27

anond:20220727135601

男だが

ネット上で好戦的な女と戦いすぎておかしくなってると思うが

2022-07-23

anond:20220722215101

安倍国葬にする理由」としては理解できるけど

今まで国葬をやってこなかった理由としてはなんか好戦的にすぎると感じてしま

2022-07-22

anond:20220722013858

おっしゃる通りです。

俺は継続力がありません。元々持って生まれなかった上に、後天的にそれを獲得する必要がない程度の地頭のおかげで楽に小中学生を生き抜いた記憶が、地道な努力を受け付けません。今から獲得しようと思っても、なんとなく嫌です。面倒だし、大変だからです。

何かを極めようとは思いませんでした。どうせ無理だろうという気持ちが先に出てきてしまます

から負けるのが嫌いでした。負けるくらいなら勝負を避けました。昔は好戦的だったような気がします。いつからこうなったのかは覚えていませんが、何かを極めようと奮い立ったとしても、その過程自分よりもそれに精通している人間がいて、ああ勝てないなと思いたくないのです。わかってます。俺は弱くて狡い人間です。

俺の中の冷静なところでは、面倒でも地道に努力をして、人のために生きて、自分幸せになる、そういう人生を送るべきだとわかってます

努力の真似事をしていると、なんでこんなことをしているのだろう?と疑問に思います。なんのために、と考え始めてしまえば、いつだって結論は同じです。意味なんてない。目的なんてない。理由なんてない。ならやらなくてもいいじゃないか。そうして、俺は流されてきました。叱られるのは怖いので、逃すと本当に留年しそうな提出物だけは出すという狡さが俺を今ここに立たせています

できることな試行錯誤したいです。でもそれをする気力がありません。配信サービス映画ドラマを垂れ流したり、活字を追って小説漫画の中にいるときだけは、死ななくてもいいかなと思います。俺の脳の中の「理屈っぽく物事を斜めから見る機能」が物語に浸っている時間だけは忙しく麻痺してくれます

意見をくださってありがとうございました。

返信していることからバレてしまうと思いますが、俺は誰かに俺の存在に気づいて何らかの言葉を貰いたかったのだと思います

俺の今の精神状態では参考には出来ないけれど、いつかもう少し元気が出たら、何か自分にもハマれるものがあると信じて試行錯誤してみるかもしれません。

2022-07-16

女は喧嘩碁を好むっていう。

 私自身の囲碁クエスト9路での戦闘スタイル基本的に詰碁対決に持ち込むのを好み、目標はいだって相手の石を皆殺しにする事であり、これは好戦的性格ゆえだという自覚はある。

 だが、狭い碁盤ではそれでいいとしても広い碁盤においては、バチバチに接近戦でやりたがるというのはむしろ臆病者のやる事感が強い。局地戦にかまけると、そこの地は安泰となるかもしれないが全体が疎かになる・下手すると全体にマイナス影響を与えることすらあるからだ。碁盤全体のことを考えれば、いかに迅速に・相手よりも先に局地戦を切り上げるかという見極めが肝心な訳で、それは無駄好戦的だと却って出来ないことだ。

 女は喧嘩碁を好むという俗説のようなものは、女の意外なほどの好戦的性格(男が女を舐めて偏見の目で見ているが故に意外と思うだけだろうが)に対する賛辞か女らしくないことへの嘲り、ではなくて、シンプルに女は鼻息荒く打つくせに碁が弱いと馬鹿にしてんじゃないかなあという気もする。

2022-07-13

anond:20220712190648

東スポレベル

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4317941/

団体実名は明かせませんが、かなり好戦的思想で、やはり反安倍しかもこの団体の背景がかなり不気味で、闇に包まれている。山上容疑者洗脳された可能性がないか重要調査対象となっています

 実際、山上容疑者は取り調べで「安倍氏が旧統一教会とつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」という趣旨供述をしているという。この「思い込んだ」と発言している点がポイントで、当局山上容疑者が何者かに知らず知らずのうちに“洗脳”された線も探っている。

2022-06-26

垢抜けたら舐められだした話

最近「垢抜けたね」だったり「可愛くなったね」と褒められることが多くなった。

実際、垢抜けたなと自分でも思う。ダイエットをして髪色を変えてメイクの仕方も変えたらあら不思議、その辺を歩いている女の子と変わらないように見えるのだ。

その辺を歩いている女の子(所謂量産系)になるのが垢抜けかとか、そういった話はひとまず置いておいて、垢抜けてから最近1番思うことは、舐められやすくなってしまったという事である

特におっさん、初対面のおっさんにはかなり舐められる。ちょっといい車両に乗っている、ちょっといい食事をしている、ちょっといいバイクに乗ってようもんなら、人生の先輩が小娘に教えてやるか〜の如くべらべらと喋り出す。

まり関わりのなかった男性からも垢抜けてから舐められる。

「この辺は危ないから送っていくよ〜(アセアセ)」と言われても、私は前からその危ない地区に住んでいるし、1人で帰れるし、そもそも以前は送ろうともしなかったよね?舐めてんの?と思う。

垢抜ける前はそうではなかった。

おっさんだって物腰低く話しかけてきたし、他の男性も人と人同士の対等な関係で見てくれいた(はず)

一般的女の子=か弱い、言いなりにしやすい、守ってあげなきゃ。みたいなレッテルが少なからずあるのだ。

外側が一般的女の子へ変わったからと言って内側も女性らしく変わるとは限らない。少なくとも、私は変わらず対人には好戦的である男性庇護下に置かれなくても生きていける。

何を言いたいのかまとまってないけど、一つだけ言えるのは、大して仲良くなかったけど突如垢抜けて可愛くなった女の子食事に誘って、今のこの子なら付き合いたいみたいな事を思う奴、女の子を舐めすぎですよということです。

2022-06-15

anond:20220615125943

そうだな

女性関係について怯えている男」を叩いてるIDって普段イキった発言好戦的書き込みをしてる左翼ばっかだもんな

anond:20220615125133

女性関係について怯えている男を見ると「普段イキった発言好戦的書き込みをしてる人に違いない」と判断する癖があなたにあるからではないでしょうか

なんで普段イキった発言好戦的書き込みをしてる人ほど、女性関係になると変に怯え始めるのか。その強気路線で、女と絡めばいいのに。

2022-06-06

追記あり子供の頃、西原理恵子ファンだった思い出。

西原理恵子について、思っていたことを適当に書く。ちなみに私は1985年まれ東京僻地ぬくぬくまれ育った軟弱な人間

今手元に本がなくて時系列は間違ってると思うからその辺はいい感じに脳内保管してくれると助かる…。

西原理恵子との出会いはもうよくおぼえていない。多分ダヴィンチとかカルチャー誌に載っていたのを読んで興味を持ったんじゃないかと推測している。

はいろいろあって学校に行けない子供だったので、午前中に図書館に逃避し、そこで西原理恵子の本を借りたり、その帰りのブックオフお小遣いで買ったりしていた。なので、売り上げに貢献していない読者だと思う。本当にそれは申し訳ない。

話を戻すと、最初に買ったのは「まあじゃんほうろうき」だったと思う。何故これだったかというと、単純にブックオフで全部100円で買えたから。

中学生くらいの私(今から22年前だ…時間の流れ怖っ)にはめくるめく世界だった。一気に西原漫画に夢中になったし、彼女が大物とも臆せず交流する人間的魅力にも惹かれ、私も大人になったら雀荘で夜通し麻雀をする大人になろうと思っていた。

尚、36歳現在麻雀はできるが雀荘には一度も行ったことがない。

その次は「鳥頭紀行」に衝撃を受けた。なんだこれ。大人になったらこんなジャングルかにも行けるのか。幼少期から旅行記好きの私の心はがっちり掴まれた。

私も大人になったら世界中を飛び回りたい。しかお酒が美味しそう。西原は良い仲間に恵まれてて羨ましい。でも、それは本人に魅力があるからだろう。私も西原みたいな大人になって、楽しい仲間とさまざまな国でお酒を飲んでみたい。心底そう思った。

尚、36歳現在海外には一度も行ったことはない上に体質で酒は一滴も飲めない。

病気高校には行けなかったが、年齢が上がったことでネット環境を与えられ、もう時効だと思うから白状するが私は体調の良い日はブックオフで「せどり」をして小遣いを稼いでいた。そのお金で、西原の本を揃えられる限り揃えはじめた。

「ちくろ幼稚園」にはじまり「ゆんぼくん」「ぼくんち」などの叙情系を読み、「あの破天荒西原がこんなに繊細な漫画も描けるのか!!」と素直に才能に感心したし、それまでの彼女人生に思いを馳せたりもした。

その他、著作は書ききれないほど(この時点で2000年くらいかな)あったが、どれも思春期学校に行けず友達を作る機会もない私には輝いて見えた。こんな大人もいるんだという、一つのロールモデルとして彼女は私の中に刻まれていた。

もちろん、西原にはなれないのはわかっていた。それでも、世の中にはいろんな人がいる。そう思えるだけで、世界はいくらでも広がっていく。

そんな私が潮目が変わったと感じたのは2001年の「西原理恵子ブレークへの道」あたりからだと思う。既刊をあらかた買い読み尽くし、関連人物書籍も一通り読み終え、とうとう私はリアルタイム西原を追いはじめた。この頃はまだせどり可能で毎月一定の額を稼いでいた私は、とうとう西原の本を定価で買うことができるようになる。

少しそれるが、西原漫画コミックというより書籍扱いなので一般的漫画よりページ数が少なく、高い。

なので、いくら稼いでいるとはいえ(体調の良い時しかできないしな)合計しても小遣い程度の私には定価で買うのはまあまあ大変な額ではあった。でも、西原のことは信頼していて、躊躇うことはなかったと思う。

なのに、ちょうどこの頃の新刊あたりから内容がどこに向かっているのかよくわからない本が多くなった気がした。

加えて、2002年新聞連載をはじめると、必然的家族話題が中心になる。

私は西原作家としては信頼していたが、人間性まで盲信はできなかった。確か、「人生一年生」(1号か2号か忘れた)の中で安野モヨコが「西原漫画は好きだけど、友人として近づきたいわけではない」という旨のコメントをしていたのがすごく心に残った。

そうなんだ。西原漫画家としては才能があるけど、だから人間性もすべて素晴らしい人ではない。魅力的ではあるが、何かが欠けている。それが欠けているからこその魅力であり、埋めてしまうと彼女漫画を描けなくなってしまう気がする。

そういった私の中の西原への印象を、端的に言葉にしたようなコメントだと思った。

そこから新聞連載は興味があまりなかったこともあり、新刊を時々は買うものの「何か違うな…」と思うことが多々あった。おそらく、それは私が目まぐるしく成長していた時期だったからだと思う。

私の西原への熱量は冷めていき、一応情報を追ってはいるが興味が持てなくなっていった。

映画化絵本執筆

それは華々しいが、私が西原の魅力と感じていた部分がそれによって表せていたかというと疑問だ。

「大体、絵本とかで良い話描く際に必ず草原に青い空って手抜きじゃね?」

というくらいに、この頃から私の中で西原は「青い空の下草原をバックに良いこと言う作家」というイメージに変わっていった。漫画だと手抜きも笑えるけど、良い話、しか絵本になると「それでいいのか?」という気持ちになるから不思議

更にだんだん文化人枠に入っていくのも不思議ものを見ている感じだった。新聞連載は最初ちょっと読んだくらいなので、「良い母」としてCMに出る西原不思議な感じがした。だって西原ってあんなにめちゃくちゃやってる人なのになんでこんな綺麗にコーティングされているんだろう?

無頼派新刊も、かっちゃんマネー頼りの内容が多くなり、金で解決するオチが頻発して食傷気味になっていた。

そして20歳を超えた私は、新刊を諦めかつて夢中になっていた既刊を読み返すことにした。

しかし、それを読む私は確実に昔より成長していたらしい。

西原の本に出てくる友達男性ばかりで、特に仲の良い人はおそらく恋人だ。頻繁に出ていた人が急に出なくなるのは、きっと別れたからだろう。そう思った。そしてあんなに友人が出てくるのに、女性の友人は数えるほどしか出てない、もしくは出てもすぐに出なくなる。

それまでも、西原の本の内容が「嘘」であることは欄外などに語られていた。でもそれは面白くするための嘘であって、自分をよく見せるための嘘ではないんだろうと勝手に思い込んでいた。

しかし私が大人になったのか、女性の友人があまり出てこない事実に気付き、いろんなメッキが剥がれていった。

そして惰性で書店に行くついでに新刊をめくると、息子と娘の扱いに差がある気がする。

親との確執特に露骨に弟を贔屓し全肯定するのに私を全否定する母親との確執がある私にとって、それが気になった途端、新刊を追うことはできなくなった。

それ以降は聞き齧りなので本当に時系列がよくわからない。

とりあえずかっちゃんとの交際が公になったまではまあ「ふーん」と聞き流していたが、その後のMXテレビでの女性発言をかっちゃん解決してもらうところはすごく悲しかった。

なんていうか、それまで強い男に媚びてのし上ってきたんだろうなと気づいてはいものの、なるべくそこは見ないようにしていたのに、鼻先に思い切り突きつけられた気がして。

それでもまだまだ西原アル中鴨ちゃんを看取りシングル子供2人を育てた良き妻、良き母。かっちゃんとの関係はまだ女を捨てていない素敵な関係。そういうイメージ媒体を見るたびに悲しくなってしまった。そこには、私の好きだった西原が小さくなっていて、よくわからない素敵そうなものが大きな顔をしている。そういうふうに私には見えた。

とどめを刺したのは、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」だった。

私の中で、女性作家若い女性に向けた提言本を出すと、それはもう終わりの始まりだという謎の思い込みがある。

(男性作家にも一部そういう人はいるが、どういうわけか面白く書く人もいて、この辺はいつも不思議。要するに成功した男性ロールモデルは数種類いるのに対し、成功した女性ロールモデルは種類が少なく画一的からだろうと思っている)

結婚子供を産んだ。金も男も手に入れた。確かに、そういう意味西原に憧れる人もいるんだろう。そして、この本が響く人もいっぱいいるんだろう。

でも私は病気学校に行けなくて、どんなに頑張っても今の世の中だと普通に働いて結婚して子供産むとかすごくハードなことで…。そんな私のコンプレックスなんて西原にはなんにも関係ない。でも、かつての本には弱者への目線も書かれていて、その人たちを笑わそうと体を張っているすごい人だと幼い私には見えていた。

それだけに、いわゆる「成功した作家」が提言本を出すのが、私には作家として何かを手放しているように思えて仕方なかった。

そんでもって相変わらず「青い空の下草原をバックに」表紙だしな!

(別に丁寧に細密な絵を描いて欲しいわけではない)

これ以降は別に私が書くことではない。

ない、が、娘さんの告発を見て、「やっぱりなあ…」と思ってしまった。

家族のことを部外者がとやかく言うのは下品だと思うので差し控えるが、著作を買っていた私は娘さんを追い詰めた側の人間だと思うので、今後どんな形でもいいか彼女が満たされ幸せに生きていって欲しいと素直に思う。

それはそれとして、西原ならこの騒動あの手この手マネーに変え、何故か感動のラストに持っていくのでは…と危惧している。多分、この予想は高確率で当たると思ってしまうのがすごく悲しいことのように私には思えるが、西原には西原なりの大切なものがあるんだろう。今の私にはよくわからないけれども。でも、私は娘さんを追い詰めた加害者なので、その顛末を見届けないといけないと思う。だから、少しでも娘さんが救われる顛末であって欲しい。ここでこんなこと書いてもなんにもならないけどな!

今までお気持ち表明って冷ややかに見ていたが、自分で読んでも気持ち悪い文章になってしまった。

高かった熱が冷めれば冷めるほど、人は気持ち悪い文章を書いてしまうのだろう。

それでも、私は一時期確実に西原漫画を読んで生活が潤っていたし、その潤いがなければ生きてこられなかったと思う。

なるべくそのことは忘れないよう、これからも生きていけたらいいなと思い、私は明日行きたくない会社に出社してやりたくない仕事をするだろう。おしまい


追記

男性に伝わるか私にはよくわからないんだけれども、大体の女性にとって「やたらとわかってる風に振る舞う男性友達ばっかりで同性の友達がいない女性」ってなんか言動とか価値観?とかに違和を感じていて、直接的だったり間接的に嫌な目に遭うことがままある…気がする…あくまで私の周囲の女性意見だけども。

(そういう女性男性はいい顔するので、例の「女の敵は女」という言葉が出てきがちだ。そりゃ被害に遭わなきゃ女性だって高みの見物できるだろうと思う。往々にしてその手の女性好戦的なのがめんどい)

とりあえず愛ちゃんアシスタントだし、はせぴょんとか中瀬ゆかりさんはビジネスだろう。「毎日かあさん」のママ友の話はほぼ創作(むぎちゃんだっけ?あの人は多分いない)らしいので、若い頃の同性の友人の話も聞いた話を適当に盛ってほぼ創作なんじゃないかなと思う。

とにかく言いたいのは同性の友人がいないことは悪いことではないと思うけど、同性の友人がいない人が娘の母親としてどう振る舞うかというと…ということを言いたかった。

まあ、ぶっちゃけ私の母親がそういう感じなんだって話でしかないけどな。

追記2】

作品ファンだったと思うのが健全で、作家ファンだったと思うのはちょっと違うと思った方がいい、みたいな意見はすごく真っ当な意見だと思うし、私もそういう風に考えたいと思う。

でも、西原をはじめとした自分身の回りノンフィクションエッセイとして作品を発表する作家はある程度作者の魅力込みで読者がファンになる特殊ジャンルかなとも思う。

(さすがに盲信するのはどうかなという気がするし、きっと完全フィクション作家ならみんな簡単に割り切れるかなと)

そういう特殊で業の深いジャンルであるが故に、今回の娘さんの話題で様々な意見が出るというのが問題?の本質かなと私は思ってる。だからこそ、今後また西原が今回の話題も何かしらの作品昇華してしまいそうで怖いなと思っている。

(作家としてはそれが正解なんだろうけど、それ故に残酷というかあまりに業が深すぎる職業というか)

追記3】

今ざっくり自分文章読み返してみて、多分初期の方が弱者への視点が感じられ、更に作者本人が体を張って笑いをとりに行く様が魅力に感じられたように思う。

そして、よくある話ではあるが金や権利を手に入れたあたりでその魅力が感じられなくなったのかなと。

多分その魅力は彼女の中にまだあるはずだけど、今の状況だとそれで作品を作るのは難しそうだ。それはとても困難で手間がかかるし、素敵な女性として楽にいい感じの本出した方が売れるだろうしね。

追記4】

他の人の西原への感想などが読めてとても嬉しいです。もっと読みたいので書ける人は書いてくれるとすごくすごく嬉しいです。

しか新聞連載以降の作品ファンがあまりいないので、あの辺の作品を買った層と初期の作品を買っていた層はまったく違う層なのか?と新たな疑問が出てきた…。「上京ものがたり」あたりは私も結構好きでした。特にラストはすごく心に残っている。

追記5】

追記多いのマジで気持ち悪いな。でも本文から気持ちいからなんかもうええわ。

友達の多い少ないは少なくともこの文章においては問題ではない。実際私も学校行ってないか友達少ないし。そしてそこを語りたいわけではない。

では何が私が引っかかったかというと、私がこの文章を書いた発端が彼女の娘さんの文章を読んだこと。

何度か男性友達は多いのに同性の友達がいない、少ない女性と接した経験から、そういう人々はとても男尊女卑であると思った。要するに、大勢男性と親しくできる自分は「名誉男性」であり、同性とばかり親しくする女性を格下に見ている。そして、人間を上か下かでしか見られず、他人自分と等しい存在だと捉えることができない。男尊女卑は対男性には伝わりにくいが、対女性にはすぐ伝わってしまうので対女性とはトラブルが多い。

そういう男尊女卑内面は奇しくも本人が言う通り、男尊女卑のまかり通る環境で生まれ育ったことも関係あるのかもしれない。

(でも、そういう環境で育った人がみんなそうなるわけではないけれども)

そして重要なのは、ここが問題点なのではなく、本当に重要なのはここから

本人が自覚あるかないかに関わらず、男尊女卑思想のある女性男の子女の子を産んだ場合女の子にはどう接するだろうか。

ここからは私の知り得るところではないので差し控えるが、自身母親と照らし合わせると自ずと見えることが無きにしも非ず。

それはそれとて、そういうことを考える私もまたすごく嫌な女だということは間違いないだろう。

自分の周辺にそういう女性に心当たりがないという人はとても良い環境に恵まれた人だと思うので、それは自身の人柄によるもので、すごく誇っていい尊いことだと私は思う。

追記6】

私がこの文章で書きたかたことは、西原理恵子という作家の業と私という読者の業、そして何より娘さんについて。

なので差別云々というのは私の文章力とか私の考え方に問題があるのは前提として、それを除けばここのコメント西原理恵子という作家や娘さんのことを触れないのは片手落ちに感じる。

(もちろん、100文字という制限がある以上それは仕方ないとは思う)

そして、私はその業や娘さんに関係ないことはこの文章の中で書く気はないし、責任もとる気がない。

私は誰しもどこかに他人差別してしまうところがあって、多分そこを言及されていると思うけれども、他人に「絶対差別するな」って押し付けたり、「自分絶対差別してない」って言い切る人は理想主義過ぎて少し怖い。

から、その辺が気になる人は、自分でそういう差別についてのエントリを書く方が満足できるし有意義だと思う。

追記7】

差別が〜って言う人は西原漫画読めるのか…?とずっと考えていたが、よく考えたら西原漫画を読まずにこのエントリだけ読んで「差別が〜」と言っている可能性もあるのか!とはたと気づいた。

知らない人に説明すると、西原理恵子という人の芸風は人種差別女性差別弱者差別などあらゆる差別を笑いに昇華していくものである。実際、女性の友人をデブだのブスだのヤリ○ンだと罵ったり、子供を産んでいない女性専業主婦へのヘイト発言なんて日常茶飯事だ。しかも、この何十倍も汚い言葉でそれを言う。

(改めてこう書くと本当酷いな…)

もう本人の作品自体ミソジニーだのホモソーシャルだのが真っ青になるくらい、差別問題発言の坩堝なのが西原理恵子漫画だ。

(今のポリコレではアウトでしかない…だから改めて差別とかホモソーシャルとか言われると「いやもっとアウトな発言いっぱい出てくるから!」ともうどこから突っ込めばいいのかもうよくわからない)

ところが、それがものすごく面白くて笑えるから始末が悪い。そして、それを読んで笑う読者ももれなく下品である。それが、西原理恵子と読者の業の深さの一端だ。

私は西原理恵子という作家について書くにあたって、そういう彼女や読者の中にある「差別」は切り離せないものだと思ってこの文章を書いた。そして、その「差別」がどの程度彼女の娘さんに及んでいたのか(あまり詳細が書かれなかったこともあるが)読者にはよくわからなかったところが例の娘さんの件で露見したように思う。

(更に補足すると、彼女差別する人間からこちらも差別していいとかってそういう話ではない)

なので西原理恵子を知らない人は、とりあえず図書館にも置いてあるしブックオフで叩き売りされているので読んでみて欲しい。私のおすすめは、コメントでも人気の高い「鳥頭紀行」とか「ぼくんち」あたり。

実際の西原漫画を読んで、差別だとかそういうもので頭がクラクラするのにギャグが強烈に面白いという奇怪な感覚に失神するがいい!

(ただし、合わない人には本当に合わない)

結局、何があっても私は西原理恵子漫画のすべてをきらいになれないし、機会があれば好きな作品を未読の人にも読んでもらいたいのだ。

Permalink | 記事への反応(18) | 17:22

2022-04-13

anond:20220413033514

ほーら

好戦的で揚げ足取ってきた。

貴方プーチン批判する資格はない。

知識も全くないし、平和的な議論もできない。

こう言うやつらが、戦争を煽って自己満足している。

いい見本である。自らの醜態晒すが良い。

2022-03-29

anond:20220329055346

アドレナリンとかドーパミンなんてほかの手段いくらでも出せるのに、なんでわざわざ命が失われることで実現しようとするのだろう。

好戦的な人ほど、いわゆるドラッグ規制しようとしがちなのは示唆的。

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