はてなキーワード: 太刀打ちとは
あのさ、
私セブンファイブオーライダー熟練度星5つバッジをもしかしたらもしかしたら日本最速でゲッツしたのかも知れないかも!とアニメーション学園でGIFアニメーションを作るぐらい自負して喜んでいたんだけど、
どうやらキューインキ勝利1200回バッジもあるみたいなのよ。
これは果てしなさすぎるわ。
平原綾香さんが歌うジュピターの土星までの距離より遠く果てしなさすぎて、
ぬか喜びというか
男前豆腐の角に頭ぶつけた後にその頭が密着した豆腐を洗わず鍋に入れる?湯豆腐というか
アメリカのホームコメディードラマの朝食のカリカリベーコンを立てかけても立たないぐらいカリカリ焼き加減が足りてないとか、
なんて言うの?こういう時。
空喜びに終わったわ。
だけど、
具体的に今この戦いキューインキで何勝目勝利したの?の勝利回数が把握できない分相当に長い旅になりそう。
でも!でもよ!
これで私がまたセブンファイブオーライダーに燃え上がれ~燃え上がれ~って燃えまくりまくりのまくりまくりすてぃーな理由ができたから、
また一つのところに命を賭ける一所懸命に積み重ねられる!ってことじゃない?
べ、べつに撃ち込むと打ち込むを掛けて言ってる訳ではないんだかんね!
たぶん、
2~3年かかりそうな気がするし、
まあ地道にやるわ。
ほんとうにスプラトゥーン2のデビューしたてキッチンから出来立てのほやほやの頃はローラーで塗るのだけが本当に楽しくて、
ってそれしかできないし、
スペシャルが貯まったらマルチミサイルで相手チームを蹴散らすことが
塗るのも大事だけど今はキル取りに行く、
キル取りに行くよりも飛距離を活かしての戦線を押し上げて上手いこと戦線が上がって相手チームを抑え込んで制圧することに達成感を感じつつ
試合でも負けても
今のバトルは内容が良かったわ!ってキルられるよりキルが多かった内容の良さの着地地点のところに心が落ち着いて
あんまりいやほとんどもうスプラトゥーン2よりかはイライラしなくなったのが境地だわ。
良い傾向よ。
サッカードイツじゃないけどビデオアシスタントレフェリーよろしく
最終塗り判定ジャッジで0.1パーセントの差で勝つ判定の1ミリメートルとか!
あとから実際戦線どうなってるのかなど状況を客観的に見て反省することはとても大切よね。
あと、
それに表彰があったら頑張りを認められたみたいで嬉しいじゃない?
軽量のジェットスターはセブンファイブオーライダーよりうんと速く走れるからって
相手チームの相手をかいくぐりまくりまくりすてぃーかーらーのー
敵地にダッシュ一番!
一目散で走って行った日には移動距離ナンバー1!で表彰されて笑ったわ。
街角にたくさんある
から揚げ屋さんが何かしらの金賞を必ずと言っていいほどの過言に受賞しているノボリを店先で飾って立てかけてあるのを見かけるぐらいちょっと面白いわ。
それとか、
こんなところにジャンプしてきたら命取りで危険なのにイカジャンプしてくる仲間!
そんな命知らずの仲間を危険にさらすわけにはイカだけにいかないっ!って謎の使命感にかられ、
あなたは私が守る!って防御用に盾になって、
スペシャル貯まってなかったら、
とりあえず
仲間が飛んできて着地するまでこの地点は必死で安全を守死し確保する
ひとりプライベートライアンごっこ的なのをキメるとか!
いや!ごっこじゃないの本気と書いてマジと読むなのよ!
ジャンプ先に選んでくれて信頼されていてる分、
相手が安全に戦線に加われるよう守るのも一つの仕事だと思うの。
相手が安全に着地して攻め込んでいくところを見守るところまでがセットで遠足の家までがーのくだりとまったく同じだわ。
そう言う時に限ってホーム誰も塗ってないパターンあるあるじゃない?
私が慌てて戻って塗って
アウェー塗りホーム塗りを両部門ナンバー1で同時受賞する日には
もっと皆ちゃんと塗ってよ!ってひとり熱い人を謎に演じているイカがなものかなって思うわけなのよ。
ホーム誰も塗ってなかったらなお笑うわ。
私が塗らなきゃ誰が塗る!ってこれもまた謎の使命感に駆られるわよね。
だけどさー、
クサヤ温泉とヒラメが丘団地がマップ割と正方形っぽい形でしかも面積が広いから戦線キープもとより塗りが弱いセブンファイブオーライダーなので全然歯が立たなくて苦戦するわ。
太刀打ちできない!
広すぎて戦線が張れない、
塗れない、
勝てない、
急にそのマップだけ私はポンコツ天使になって舞い降りることになるのよ。
とにかく
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと
駄目になりそうな時それが一番大事なの!
ときおり大事MANブラザーズバンドさんとKANさんの楽曲がどっちがどっちだか分からなくなる現象と一緒だわ。
その広い広大な両マップでも地域ナンバーワン店を目指したいものだし、
結局愛が勝つ方はどっち?
そこに愛はあるんか?って
これパフィーさんの
蟹食べに行きたい曲をリクエスト掛けたときに必ず間違え続けていたアジアの純真現象とも完全に一致よ。
今年の漢字が表すように一字で表すなら
「手偏にガンダム」か「戦」かのどちらかよね。
私はそう思うわ。
うふふ。
そんなわけ無いわー。
しなしなのフランクシナトラ級の丁度いい海苔の巻具合もいいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前世紀の戦争で、物量で勝負にならなかったのを経験したわりに、物量で勝負するというのを放棄している気がしてならない。
テック系だとスケールするかどうか意識されるが、実際出来てない。
計算機をどれだけ持っているかで勝負が決まるのは、今に始まったことじゃないし、AI時代になってさらに強くなった。
1人の天才が個人で持てる価格のパソコンで世界を変えるのは出来ない時代になっていて、物量で勝負する状態だ。
日本じゃ考えられないくらいの大きさの土地、幅の広い道路、鉄道、港で攻めている。
宇宙だって、軌道の数は限られるのでSpaceXが全体を覆ってしまうくらいの物量で攻めてしまえば太刀打ち出来ない。
電子空間にしても、データ上は無限にあるように見えるが、表示するディスプレイ部分は限られるので、スペースを覆ってしまえば太刀打ち出来ない。
具は牛と玉ねぎのみ
牛100g200円ぐらいとして、玉ねぎ1個50円ぐらいだから、普通の量で作ると自炊でも外食でもそんなに変わらない
自炊の良いところは余ってるキノコ類や糸こんにゃくや豆腐などを好みで入れれること
味も正直そんなに変わらない(隠し味に白ワイン入れるとか頑張っても美味しくならなくただ高くなるだけ。いつか最高の醤油味醂砂糖酒の割合にたどり着けるはず)
牛丼屋の牛丼が美味しいのは、脂身のバランスのよい牛肉をうまく仕入れてるからということに気付く(そこさえクリアできたら店の牛丼は超えられる、少なくとも並べる)
玉ねぎについては自分の好みで煮込み時間調整したほうが絶対美味い
大量に作って余ったら冷凍するのもよし
ガストで659円(そんなに高くなってるのか380円の印象だった)
サイゼが399円
合い挽きミンチだと100G200円切る(玉ねぎとかパン粉とか調味料とか入れて400円ぐらい?)
家庭で簡単に出来るガストびくドン(マクドのパティですら)を超える美味いハンバーグの作り方はまだ周知されていない
外で食べると600円ぐらいする
とんかつ用の豚ロースだと300円ぐらいでも買えるので、キャベツ入れても自炊したほうが安い
1500円超えるとんかつを我慢するメリットはあるかもだが、普通に美味いとんかつを安く食べたかったら松乃屋で590円が正解かもしれない
不味くはならないが安い材料を大量に仕入れつつ、調理力がすごいので、コスパで太刀打ちできない
原材料費考えたら、天津飯などは外食したら負けなのだが(卵数個と申し訳程度の具材)、あの味は出せない
あと、家で餃子作るより生餃子買って帰ったほうが安いし手間いらずだし美味い
色々狂ってる
「しょうもないラーメン屋のラーメンよりもマルタイ棒ラーメンのほうが美味い」というのがある
これは事実そうで、実際に色んな店でラーメン食った結果として、
2割ぐらいがマルタイよりも美味く、3割ぐらいが同程度で、残りの5割は下回ってる
流石に100円以下で2食入りのマルタイ棒ラーメンを買える時代ではなくなったが、
まだ2食で150円ぐらいなので、400円ぐらいはトッピングに振れるからラーメンはよほどひいきの店が無い限りはマルタイ棒ラーメンでよい
九州(特に長崎)の人からしたら、あんなものは皿うどんではないという味なのかもしれないが、普通に考えて
麺とスープがついて2食で100円ちょい(値上げされてて200円だったとしても安い)
味については完璧
スプラトゥーン3の話しばかりで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど、
よし!今夜も1回ガチャしてカタログレヴェルも上げて!明日のガチャの分おカネ5000稼いで明日すぐガチャできるように!って
思ってプレーに挑んだんだけど、
おカネ5000稼ぐところまでは至らなかったわ。
1回今日の分のガチャ回してカタログレヴェル本日の勝利で7500ポインツを得て
そこまでの気力しか無かったわ。
今作はイクラおカネがあっても足りないのよね。
マジでクマサン商会でバイトみっちりやんなくちゃってレヴェルよ。
だけどあれブキの火力が弱いカードの時や使い慣れていないブキとかだったら火力で鮭に圧されてやられてしまうのよね、
だから良いブキの時のバイトを見計らってシフト組むが肝心要の命だわ。
でもまだバイトレヴェルが低いので
稼ぎやすいはずだわ。
またバトルに興じたいわ。
その間は、
間違えてデビルメイクライを思って買ってしまったベヨネッタで遊ぶわ。
なんかこれ
どんどん進めて行くうちに
なんかボタンだけ連打していても3級平天使に勝てなくなってきて、
真面目に遊ばないとこれも勝てないわね。
やる気が出たら鉄火巻を買ってきてサンドイッチがカードゲームに夢中になっていてその間でも食事を手軽に食べられるようなものと言うことの出来事で発明されたレヴェルで
鉄火巻次第ね。
でもこの鉄火巻クセがつくと
鉄火巻がないとゲームできない!ってパブロフの犬みたいに条件反射になってしまったら困るので、
納豆巻きも大好きなので
納豆巻きも糸が引かないように上手に食べることができるなら鉄火巻きに勝るとも劣らない巻になるのよね。
あと太くなるけど、
海苔で巻いてある系だから手がベタベタにならないところがベターよ。
それ系の海苔で巻かれた系のだったらなんでも鉄火巻に勝るとおも劣らない勝率を叩き出せるかも知れないわ!
これはゲームしながらお粥食べるのは結構ハードルが高いってことを今になって気付いたわけなのよ。
なるほどねぇ。
謎が解けたわ!
何が謎だったか謎は無いんだけど謎が解けた!って言うとアガサクリスティ級に名探偵っぷりを発揮した気分になるじゃない。
だからなんでもいいのよ謎は。
でもゲームしながらコップに注いだお粥をゴクゴク飲みながらゲームやり始めたらなんか人として何かを終わりを遂げると同時に何かを越えた気もするので、
お粥をコップに注いで飲むようにして食べたら良いじゃない!って言われそうよ。
もはやこれはさすがにやって良いのか悪いのかよく分からないレヴェルでのお粥の扱いになるから
逆に言うと大発明!って
飲むお粥!って事かも知れない世紀の世界のふしぎを発見をしたインスパイヤザネクストなのかもを同時に成し遂げられるかも!
でもだいたいのこと思い付いたことは先人の人たちが行っているので、
あれでさ、
お粥の上を行くしゃばしゃばな重湯レヴェルになるとあれはもう10秒チャージの世界でまた別の世界かも知れないわ。
あれは完全に飲むものとしての扱いよね?
また別の話で
増田ではコーヒーは山で飲むのが美味い!って定期的に出る話題なので、
山で炊いてもお粥!って
山岳お粥も、
いつか私はあんまりアウトドアが苦手なんだけど機会があったら山岳お粥チャレンジも今話題のスノーピークのアウトドアギアを引っさげて山岳粥活してみることがいつかの夢だわ。
もしこれを終えたら
山登りで食べる山岳鉄火巻が一番鉄火巻の食べ方で最強に美味しい!ってことを立証してみたいわ。
うふふ。
鶏挽肉のお粥です。
朝の粥活は具が重たいと朝一食べるときになんだか重いなぁって
私の掲げていた
手軽さと簡単さと食べ応え強さに相反するわ。
朝食べたいお粥としては。
寒くならないうちに使い切りたいところと思いつつ、
これホッツでよくね?って気付いちゃったから
ホッツでもいいかもね。
朝晩は寒くて
昼間はまだ暑いのかよく分からないこの気温の寒暖差がこたえるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
mimicなるものが、今Twitterで物議を醸している。タイムラインに浮上するくらいにツイートされていると言うことだ。その中で一つ唸ったツイートがあった。「果たして二次創作をパロディの形で書いたり自身のエゴを満たすのに何の違いがある」とのツイートだ。全員が全員、イラストレーター全員が二次創作で私腹を肥やしたりエゴを満たす訳ではないだろう。中には姉なるもののような、正に理想の姉を描く素晴らしいぽち。先生や単純なラブコメでは説明できない、男女間の性に根差した秀逸なラブコメを描く西沢5㎜先生や、最高に素晴らしい関係を独特で流麗なイラストで描くmatch先生のように、少し思い出しただけでもざっと列挙出来る神クリエーターがいるのは承知している。
が、印象論で語るがコミケのコミックブースでは一次創作ではなく、二次創作で溢れているように見受けた。性質上有志による有志の為の、とまさに趣味性をコミケ全面に押し出している訳だが実際は金をやり取りして、要は商品として作品を扱っている。純然なマーケットである。印刷代の為との反論の向きはあるだろうが、私はなぜ二次創作を電子配信では無料で放出しない、と反論する。別の言い方をすれば、他人の褌で相撲を取るような連中の集まりだと言える。
二次絵ではない戦艦に関する考察本、或いはマイナーな民俗学を扱ったような、実にオリジナルとしか言えないものは本趣旨から完全に外れるのでここでは扱わない。
要はこの問題は、言うまでもないだろうが生活の糧を失いかねない人々の叫びだ。この生活の糧とはイラスト、及びそこから出る利益、である。
が、これは私の完全なる愚痴になるがAV新法が制定されたときイラストレーターは声を上げなかった。それは何故か。自分に降りかかる火の粉が無かったからだ。法律が縛るが故生活の糧を失いかねない人々に声を上げなかった者、その一部が今度は法律が見逃すが故に生活の糧を失いかねない状況に陥っている。世界から目を背け、自分の世界に籠ったが故に危機を察知出来なかった者の末路だ。
ここで私は富野由悠季の言葉を思い出す。漫画業界は、漫画しか興味がない者の集まりです、と。拡大解釈するが、ただの絵を漫画とするならストーリー性を持たせられない者が今回の被害者、となる。遅かれ早かれストーリーテラーそのものもAI、計算機に淘汰されるかも知れないが、これも本趣旨ではないので放置する。
私自身はイラストで食っている人間ではないが、各方面から集中砲火を受けることだろうと覚悟して敢えて言う。「予期出来なかったにせよ、AI如きに取って替わられる仕事を選んだのが悪い」と。また富野由悠季の言葉を引用するが、エンジニアとは元来作ったものが未来どう影響を与えるか、とかは一切考えない人間の集まりで、その最たる例が車でありFacebookでありTiktokでありTwitterであるのだろう。それが偶々イラストに波及しただけの話だ。
更に言うならば、かなり大きく乱暴に括った上で語れば、イラストとは情報である。線が複雑に絡み合って視覚情報に訴える、そのことこそがざっくりと言って情報そのものだ。そもそも情報自体が一種のお布施文化なのである。元々が消費者側のチップにより生活をする、昔で言えば観阿弥世阿弥の構造であろう。或いは新しい作品であれば犬王に近い。言ってしまえばチップで生活を営むものが現代のクリエーターなのである。
梅棹忠夫先生の言葉で語るのならば、農業、工業と二つの時代が代替され、到来した精神産業の時代が今なのである。そしてここからは私の言葉になるが、恐らく精神産業は次の産業に移り変わらねばならない。もう既にデザインの時代は終わったか、終わりが目の前にまで来ている。
イラストを単体で考えた上、頭の中で完結する可能性が極めて高い商品と言える。人間が見、脳に億のイラストを放り込み感覚器官で入出力を繰り返した結果生まれ確立されたもの。楽器演奏とDAWの関係に似ている。私は無知であるのでDAWが出てから食いっぱぐれたスタジオミュージシャンがどれだけいるか知らないが、それでもあらゆるデジタルエフェクトが開発され、果てはDAWで完結したホームレコーディングの作品がグラミー賞を取り、そのアーティストが007の主題歌を歌う現代でも、スタジオミュージシャンからDAWが音楽シーンを破壊した、或いは食いっぱぐれたなんて訴えるのは寡聞故か聞かない。
それでも音楽が今も、昔の勢いこそ削がれたが存在するのはオリジナリティ以上に、アイデアが重要視されるからだろう。今もyoutubeを覗けば昨日アップロードされたばかりの二重の意味で新鮮な音楽に巡り合えることもあるのだから。
問題はそもそもない。デジタルの恩恵に与り生活の糧を得てきたイラスト、画風なんて人間が模倣できるものを売り物にした産業構造、それに乗っかったイラストレーターがいるだけの事だろう。その産業構造の中で生じたmicmicなる癌細胞が産業全体の破壊に掛かっているだけのことだろう。もう次の産業モデルを考えねばならない時代が来ている。
私は予言する。micmicが我々の声で死滅させられたにしても、十年以内にまた、今度は別の強敵となってもしかしたらストーリーテラーでさえも呑み込む強度に成長して広義のコミック文化を破壊しに来る。それよりも少し遠い未来その流れはもしかしたらアニメーションにまで来てしまうのかも知れない。個人の解剖が、趣味や性格の傾向さえも分析される進んだ未来、個々人向けにカスタマイズされた娯楽を一つ一つ出力する未来が必ず来る。そこでは現代我が物顔でマーケットを荒らしまわるディズニーでさえも、単なる人間による珍しいスタジオの一つとして扱われる。特定の個人が最もドーパミンの出るシーンを映すことに特化した、娯楽に特化したAIが確実に出現する。無論、マーベルもDCも太刀打ち出来ない。
それを前提とした上で、漸く本題だ。以上は前置きである。ここまで読んでくれた読者諸君に敬意と心からの謝意を表明する。そしてここから先は、与太話がたんなる一つのアイデアだと思って読んでもらいたい。私には才がないから、実現する力はない。これに触発された、いるか解らない若い君に実現の道を切り開いて欲しい。私にはその時間が割けないので。
例えばArtist Shareと言うものがある。クラファンのアーティスト版と言ったところか。そう言うものを作ればよい。そこでは中抜きを極力排して、要はコミケのオンライン版のように運営にかける費用は抑え、出来るだけイラストレーターや漫画家に支払われる額を大きくする。Boothやfantiaのように、単なる消費者-クリエーターの関係を越えて、youtubeの投げ銭のように金持ちの消費者は好きなクリエーターに幾らでも投げ銭が出来る、その代わりに審査を厳しく、micmicのような精神産業破壊AIの会社と密に連携し、売られた作品を一度AIか人間かどちらでも構わないが審査解析を行い、過去の他人の作品をAIに掛けて描かれていないかを厳密に判断するシステムを作る。人間の描いた作品のみを取り扱う、それを可能にするシステムを構築する。可能ならば、有志達が本気ならばそこに参画したクリエーターを保証する為に、歴史から引用すればメディチ家のようにそのシステムの消費者全員、それは全世界さえも包括する億単位に達するか解らんが多くのスポンサーを受け入れる。その為に出来るだけ多くの言語圏に届けるために翻訳陣を用意する。勿論、ここでAIのGoogle翻訳のような機能を使ってはならない。我々の優位性が失われるし、各文化圏に最適化される必要があり、それは恐らく未だAIでは実現出来ないだろうからだ。まさかエロ漫画のようなオホ声が例えばイスラム圏に最適化されるライブラリは未だAIにはない筈だ。人間の生きた脳で翻訳が必要だ。
エロにフォーカスし過ぎた。エロだけではない、例えば今なろうが流行しているらしいが、そのテキストさえも、要はイラスト、ストーリー、果ては音楽も包括した組織が理想ではあるが、果たしてその組織が正常に作用してくれるかは私の頭では想像できない。要は作品として一から終いまで完結出来るだけのシステムを整える必要がある。
この、Micmicのような精神産業破壊AIは、法律や倫理で縛れるものではないことを前提としなければならない。幸いAV新法のように、今回は法律が縛るのではなく、むしろ縛るものがない。そこを利用し、利益を齎すシステムを作る必要がある。
だが陥ってはならない罠がある。最近で言えば確かネトフリが振るわない番組を製作途中で打ち切った、なんて報道があった。それはプロの観点からである。欧米の道徳である。利益重視である。それはクリエーターが下すべき判断であって、マネージメントの側からは判断してはならぬのである。
現代は高度に断片化され過ぎた。あらゆる音楽で言うところのレーベルが乱立している。集英社だけでも四つ以上はある。私の幼少では考えられぬことだった。
とは言え、現代では資本が全てなのが痛いところだ。暗号資産のように、純粋に資本とは言い難いものをベースにするわけにもいかない。何しろクリエータの生活が掛かっている故に、浮ついた貨幣を用いてはならぬので。
先に述べたシステムを生かすのならば、ある程度の出版社の力が必要となる。が、決してコミケのオンライン版と直接に結び付けてはならない。幾ら有志とは言え、ある程度以上となれば確実に企業としての体が求められるし、資金調達が出来なくなる。そうと言っても、本体と利益重視の団体と結び付けては、組織としての気風が崩壊する。それ故下位組織か、いっそ別組織で結びついた方がよい。
何よりも絶対にしなければならぬのが、出版社優位のシステムには絶対にしてはならぬことだ。私は出版業界は知らないが、組織化された集団は必ず利益の下に腐敗することを知っている。もう、出版社は腐敗していると言ってよい。が、彼らの力が最終的に必要になるのも現実だ。
それは考えねばならぬことであるが、現時点では解を得られない。君たち、読むか解らないが若者の頭で、考え出して欲しい。
些か理想に走った青写真であるのは認める。が、私が何よりも言いたのは、積極的に自衛手段を編み出さねばならない、と言うことだ。出来てしまったのは仕方ないし、事実この世界は自動化、効率化の下進んでいっている。それに抗うのは無理だ。第二第三の者が来る。それに対抗するには流れを利用する。幸い現代は資本主義が揺らいでいる。既存の資本構造が正解とは限らない。使える手段は全部使え、自ら生存の為に。それが君らの世代では可能なはずだ。嘆き悲しむのは誰にでも出来る。質で来るなら量で抗え、君らにはそれだけの頭数がいる筈だ。私は知恵が足りぬので出来ず残念だが、君らでも知恵が無ければ最悪大学の先生を使え、使えるものは親でも大学教授でもなんでも使え。
こんなん読むのは見た奴か見る気のない奴だけだと思ってたからネタバレは悪かった。あと改行した。
初めに、俺は正当な読者である。今年35歳でワンピースの連載第一回からジャンプを読んで生きてきた。
最初の映画から全て見に行っている。単行本も103巻持っている。
興行収入に騒いでいるが、そりゃこうなるだろう事くらい誰でも予想出来る。俺のようなファンは特典の為に行き、Adoのファンが行き、ワンピースは東の海しか覚えていない連中がシャンクスに何かあったのかと行く。
そんな単純な話でここまで興行収入にはならないと思うかもしれないが、人間は死ぬほど単純でミーハーだ。
そういえば昔読んでたわ。サンジが仲間になったくらいまで知ってる。みたいな連中も大騒ぎに乗じてそんなに話題なら見ようと行く。
そこからワンピースの新規ファンが増えるのはいい事である。別に俺はファンが増える事になんの問題も感じていない。こんな映画で増えるなんてアホだなとは思うが。
今回の映画はひとえに監督の暴走と総合プロデューサーの監督不行き届きにより出来た映画である。ONE PIECE magazineという雑誌があるが、あれを読めばいい。尾田栄一郎が大丈夫ですかと確認している事に対し、監督が大丈夫だからやらせて欲しいと言って進めたのがREDである。
そもそも女が描きたいと言ったのは尾田栄一郎だが、これは後述する。※1
そして出来上がったのがライブと不要なミニキャラに圧迫され突然闇堕ちするウタとかいうポッと出にしか見えないシャンクスの娘の感動()ストーリーである。大丈夫なんじゃなかったのか。
監督と脚本は、感動映画がどういうものかを理解してないのか?とも思ったが、俺はGOLDに対してもルルーシュに対しても特別不満を持った覚えはない。
あるとすればGOLDの特典だが、これも後述する。※2
これを映画だといって公式は宣伝しているが、こんなもんは映画ではない。ライブでもない。最初にいらんくらい長々とAdoのPVを流しておまけの様に辻褄の合わない話を取り付けただけの出来の悪い宣伝アニメだ。
ちなみに、辻褄が合わないというのはパラレルだからとか阿呆な事を言ってくる奴がいるが、映画の中ですでに辻褄が合わない。しかもその上パラレルのくせに原作と時々合わせようとするから余計に合わなくなる。映画がパラレルという事くらい知ってるに決まってんだろ。全部見てんだぞ。
残りは感動系だが、感動系にしてはあまりにお粗末すぎる。
ウタは突然キレて騒いで世界滅亡させようとするハタ迷惑なガキ、シャンクスはドヤ顔しながら遅刻するクソ親父、ルフィは突然宗教にハマった俺の知っている顔をした別人、仲間はもうストーリーの為だけに喋らされている棒人間並みに存在感がない。実際はそんなキャラではない。そうにしか見えない演出が問題である。
唯一存在感を感じるのは監督こだわりのミニキャラだが、一番いらないとなぜ誰も思わなかったのか疑問である。
言っておくが、ウタが突然キレた闇堕ち迷惑人間になったのはウタのせいではない。尾田栄一郎のせいでもない。ライブとミニキャラを入れたい自分のエゴを抑えられなかった監督の責任である。
新しい事への挑戦は歓迎したい。ワンピースもここまで続けるとマンネリ化している事は間違いないからだ。
ただ手に余る事が目に見えているのに強行するのは自分のオリジナル映画にしてくれ。
Twitterでオマツリ男爵が好きならREDも好きだとかいうとんでもない意見が散見されるが、いい加減にしてくれ。
REDとオマツリ男爵に共通している事はオリジナルでやれという事くらいであって、似てるというのは細田守とオマツリ男爵への侮辱である。
俺は細田守の映画の大半が嫌いだが、あれは細田守監督作品として、完璧に完成された映画だ。尾田栄一郎が腹を立てたらしいが、あれだけ癖と我が強くなければオリジナル監督作品で評価などされるわけがない。
あれはワンピースの映画の中では確かに賛否両論の映画だが、群を抜いて映画として監督、脚本、画面構成に至るまで優れた作品でもある。あの邪魔な家族は細田守のこだわりなので諦めるしかない。
ここで※1になるが、ONE PIECE magazineを読む限り伝説のジジイを描きたくないと言ったのは尾田栄一郎である。
女がいいと言うよりジジイが嫌という話であり、そこで監督が女にしたのか話し合いで女になったのかは不明だが、じゃあ描かなきゃいいだろ。
いい加減、自分が総合プロデューサーとしている限り自由度が下がる事くらい気付いてくれ。細田守が許せないのなら最初に草案を貰い、脚本のチェックをして駄目な箇所だけ言えばいい。ワンピースのキャラデザなんてしたいヤツは山のようにいる。斬新なものが欲しければ若手に任せてみればいい。想像出来ないような伝説のジジイだって出てくるはずである。
監督はジジイが駄目ならババアというわけにもいかない等と言っているが、いいだろババアで。少なくとも扱えないシャンクスの娘より誰とも関係のない伝説のババアの方が監督の力量には見合っていたはずだ。
そして監督か脚本のどちらか知らないが、ルフィ達が強くなりすぎて並の女では太刀打ち出来ない為に、ならばシャンクスの娘はと言い、自分が総合プロデューサーなら原作との辻褄も保証出来るからという事でシャンクスを出そうと尾田栄一郎が言い出したとの事なのだが。
こうなると散々言っている通り、監督と脚本の力量に見合ってない材料を渡した総合プロデューサーの責任は大きい。本人は脚本も監督も最高だと考えているらしいが、本気でそう思うなら辞め時である。
そしてもちろんそれだけデカい材料を渡された挙句ライブやミニキャラをゴリ押しし、配分を完全に間違えてた監督と脚本も当然悪い。
尾田栄一郎の頭の中でどうシャンクスの娘でルフィの幼馴染みのウタがなんの問題もなく存在しているのか知らないが、それらは全く映画に反映されていない。
俺は映画館で突然知りもしない世界の歌姫のMVを何曲も見させられ、突然ルフィに友達だと紹介されられ、シャンクスの娘だと言われる。
そして突然キレまくって信仰宗教の教祖となり闇堕ちするウタに置いてきぼりになる俺。
ワンピースにお馴染みの過去の子供時代が流れ、必死で過去に読んだ第一話を思い出すはめになる。
死んでからいいようにお涙頂戴エピソードに引っ張りだこのエースでさえ、頂上決戦で突然あたかもメインキャラのように過去が出てきて、第一話との噛み合わせの悪さに苦労したというのに、その比ではない。
陳腐な感動ストーリー()の為に壊れる第一話と、その間にも情緒不安定な教祖を呆然と眺めるしかない俺。
ウタのエピソードはマジで駆け足で進む。アニメの第一シーズンダイジェスト映像並み。なぜなら監督が序盤のライブにこだわり尺を圧迫しているにもかかわらず、阿呆みたいになんの意味もないミニキャラを出すからである。
magazineによると、ベポを出したが大きくて邪魔なのでミニキャラにしている。ローが先かベポが先かは知らないが、ロー欲しさにベポを出したが邪魔だったようにも見える。だとすればクソだ。そして、ローはシャンブルズとローの女ファンを釣るためだけに出されているのでそれ以外に活躍の場などない。
どうせブルーノも能力は欲しかったがあとは邪魔なのでミニキャラになっている。あそこで力を同じように使ってもローがミニキャラにならないのは顔くらいの理由しかない。
そして監督こだわりのサニー君だが、コイツこそ終始何の意味もないキャラだった。コイツに時間を割くならシャンクスかウタに割けよ。一応この映画のメインキャラじゃないのかよ。
移動能力や最後のシンクロをしたいが為に集められた奴らも不幸だが、そのせいで割りを食ったメインキャラが一番不幸だろ。
つまり尾田栄一郎の中では矛盾なく完璧にハマったシャンクスの娘でルフィの幼馴染みという存在は、尾田栄一郎の頭の中だけに存在している。
そしてこのFILM REDという映画は、本人も監督も脚本も多少映画内で説明が漏れたとしても、特典冊子40億巻で補えばいいと考えているとしか思えないほど、映画の脚本は杜撰で穴だらけなのが最悪なのだ。
俺は子供の遊びをかねて日曜日に行き、田舎だからかまだ貰えたが、土日に働いていて映画に行けない熱心なファンは貰えたのだろうか甚だ疑問である。
ここで※2だ。
俺は会場限定の特典冊子というものが嫌いだ。キャラの服装デザインなんて、そんなもんは単行本の後ろに載せろと言いたい。映画で表現出来なかったメインキャラの心情を特典冊子で補うなんてもっての外だ。買えるのに買わないのと、貰えないでは意味が違う。
こんなもんを映画に付けるのはガチで興行収入と観客動員数のためしかない。
これをファンサだという奴は一回頭でも打ってみろと言いたい。ファンサとは最初のマーケティング時点で想定される鑑賞人数に対して大幅に少なく作るものではない。
今回俺がこんな記事を書いたのは、第三弾の特典冊子にキレたからだ。一体いつからワンピースはここまで拝金主義になり、恥ずかしげもなく未完成な映画を放映し、追加情報のように人数限定の冊子など配るようになったのかと腹が立ったが、よく考えれば最近のワンピースはずっとそうだ。
繰り返される発行部数突破!の煽り文句も、実際に売れたのはどの位なのかは絶対に出ないし、引き伸ばしが続く原作にも最近はウンザリしてきている。妻が単行本を持っているが、まとめて5冊くらいを読まないと話が一つも進んでいない。いらん寒いギャグを繰り返し、初期の神がかった展開など消えた。
小さいコマ割りに必要なものも不要なものも詰め込み画面だけは埋まっているが、初期の大ゴマを使った胸に迫るシーンなどもうしばらく見た覚えがない。
昔のコマをほじくり返し辻褄を合わせ後付けをし、阿呆なファンが尾田神スゲーこんな昔から伏線を張っていたなんて!と大騒ぎさせる事に命をかけてさえいる。そしてそれが重要な伏線かといえば、半分くらいは別に無くてもいいのだから笑うしかない。
そして1000話突破だのなんだの騒ぐだけ騒ぐ。俺にはギネス欲しいんだろとしか見えない。こち亀にもコナンにも鬼滅にも勝たねば気が済まない俺至上主義の結果が、今の引き伸ばし漫画とこの特典冊子商法の映画かと思うと言葉も出ない。
とりあえず尾田栄一郎はもう総合プロデューサーを辞めた方がいい。
漫画家に必要な能力はあっても、総合プロデューサーに必要な能力は兼ね備えていなかった事を理解した方がいい。監修では駄目なのか。
もはや尾田栄一郎と特典におんぶに抱っこの監督や脚本は、映画の出来が中途半端でも特典冊子で補おうとする。そして何弾にも分かれて配られる特典がある限りどんな中途半端な出来だろうと興行収入は伸びるので余計に酷くなる。最初は良かったのだろうが、ここまでくると悪影響しかない。
頼むから興行収入突破の数字より映画を見てくれ。特典を読む限りウタの大半の人生はライブとミニキャラに潰されている。
第三弾はウタ?新時代とか描かれたものをチラ見せしているが、映画で描け。描く必要がないなら単行本の巻末かジャンプに載せろ。特集を組んだのだからONE PIECE magazineでもいい。それがファンサービスだ。
上手く書けないのなら書けないほどの背景をキャラへ付けるべきではない。
原作もそうだが、尾田栄一郎はエピソードの削り方を忘れたらしい。付けれるだけ後付けして引き伸ばしてきた弊害だろ。キャラが映画内で語れるかどうかも分からない総合プロデューサーなんてものは総合プロデューサーではない。
そして監督と脚本はそれを削るのが仕事のくせに削るところを間違え、全てを特典冊子に丸投げすんな。
ウタの過去を考えたのか?これを感動ものにするつもりがあったのか?ライブとミニキャラとくだらないベポの鬱陶しい三段ギャグの方が大事だったのなら末期だ。
GOLDでも謎だったがここまで酷くはなかった。REDで落ちるところまで落ちた。ワンピースはそんな姑息な事をしなければ鬼滅やヒロアカや呪術やコナンに勝てないのか。そんな情けない漫画を応援してきたつもりはない。
特典などあってもなくても映画が素晴らしければ俺は何度だって通う。ワンピースを信じてないのは尾田栄一郎と監督と脚本じゃないのか。
楽しいという意見を山ほど見かける。第三弾の特典に喜んでいるファンは、自分達がどんな映画を作っても離れず金を落とすと思われていると気付かないのか。
ワンピースの一つの大きな謎だったシャンクスの正体をバラされ、これから原作を読んだ時の驚きを無能すぎる五老星の台詞に取られてなんとも思わないのか。
あんな突然ルフィが新時代とか聞いた事もない事を言い始め、女だからと悪くても殴らず、初見の人間には知らん人間にしか見えないギア5になり、取ってつけたように決め台詞を叫んでもさすがルフィと思うのか。
とりあえず全員のアクションシーンを入れる為に一箇所に固められ、まとめて戦闘シーンを消化された麦わらの一味を見て最高だと思うのか。
自分の好きなキャラを、倒し方がシャンクスを出したいだけのお粗末な魔王の前に無能にされても、新衣装かっこいいと喜ぶのか。
馬鹿にされてると気づいたほうがいい。コイツらはかっこいいセリフを人気のキャラに言わせてオリジナル衣装を着せ、尾田栄一郎が描いた特典冊子を付ければ歓喜の悲鳴と共にリピートをし、映画を見る目など何一つ持っていないと思われている。
(キャラクター)かっこいい。(キャラクター)可愛い。燃えた。TikTokでももう少しまともな感想が出るだろう感想しか褒め言葉が出ない時点でお察しか。
プロもアマチュアもREDのイラストを描き良かった!などとツイートすればバコバコ数字が稼げる現象は見ていて宗教染みた気持ち悪ささえ感じる。その時間で納得出来る感想を言ってくれ。
クソみたいなあからさまな拝金主義特典商法であり、中身はといえば映像も脚本も構成も何一つ平凡か平凡以下な映画に負けた全ての映画が哀れである。
俺はジャンプを毎週買って読んでるし、ワンピースが縁で知り合った妻と単行本が被るために俺が本誌、妻が単行本を買っている。特典冊子の為に仕事のある日曜日に有休を取って子供連れて行ってんだよ。
積極的に読んでないとかクソみたいな事を言われる筋合いはない。
まぁ初日と日曜日を間違えたのは俺のミスなので全面的に俺が悪い。訂正しておいた。
尾田が総合プロデューサーになって映画が成功してるんだから降りる必要ないと言っている奴は、これをそもそも読んでないんだろう。俺はこの映画で総合プロデューサーでいる事がマイナスに働くようになっていると言う話をしているんだが、俺の悪筆のせいだろうし読まなくていい。
じゃあ見るな論法の奴って日本の政治に文句言ったらじゃあ海外行けば?とか言いそうな思考回路してんな。
そういえば魔王が第3形態まであるのはシューベルトの魔王のせいか?そんな全くワンピースに関係のない小ネタに拘るくらいなら第2形態までにしてウタの話をしろ。