「プレッシャー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プレッシャーとは

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

新潮社伊東純也騒動について一切気にかけていない

日本サッカーファンはアホなのか。舐められすぎ。

アジア杯では鈴木彩艶の経験不足が露呈…森保ジャパンGKには誰が相応しいのか(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/568ce1439bf581851868cbdcd1ea4f9ec13369ea

この六川亨というライターも、どういう了見でこの記事寄稿したのやら。

デイリー新潮ヤフコメが、彩艶を貶すコメントで溢れ返っている有様なので、新潮社は「サッカーファンはアホばっかりで助かった」と思っているだろう。

JFAや森保や彩艶が力不足だったとしても、今叩く相手じゃない。

週刊新潮デジタル情弱の読む雑誌なので、Xで「廃刊しろ」と呟いてもノーダメージ。

例の女性二人は、もう十分再起不能で、これ以上攻撃する意味無し。

本当に二度とこんな騒動を繰り返させてはいけないと思うなら、週刊新潮広告を出すスポンサーや、六川亨のような状況を理解しようとしないアホライターに、強いプレッシャーをかけるしか無いだろう。違法でも下品でもないやり方で。

H&Mの広告問題だって言ってる人たちさ、

COMIC LO編集部より読者の皆様へ | 茜新社

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.akaneshinsha.co.jp/news-ad/21038/

↑この記事で圧倒的に★を集めているトップブコメが、以下のもの

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前段階として豪の保育所で91人1600件超の児童性的虐待発覚、社会問題化→H&Mが女児服を「性的魅力で振り向かせよう」と宣伝炎上撤回日本人LO作家が茶化して炎上の流れ。2次と現実の切り分けが出来ていると言う欺瞞

2024/02/24 リンク yellow156yellow



H&Mが女児服を「性的魅力で振り向かせよう」と宣伝炎上

はてブでもこれがあたか事実のように語られているが、Buzzfeedが続報したように、

この広告攻撃し、炎上を煽ったメディア評論家のメリンダ・タンカード・リースト氏の批判投稿

女児服を性的に~」みたいな内容は別にないようである

Buzzfeedによる続報(訂正?)記事

H&M、制服姿の女児広告撤回 ⇒ 目立った抗議理由は「性的表現」よりも「ルッキズム助長」だった(オーストラリア

https://www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/hm-girls


そもそも初報の段階での小宮先生による解説も、戸惑い含みというか、歯切れの悪いものだったよな。

小宮氏:児童への性的虐待に対する危惧女性がより性的対象にされやすい現状への問題意識などが議論ポイントになっていると考えられる。

広告一見すると、女の子性的対象にする描き方はされておらず、むしろおしゃれをしようという女の子主体性が描かれているともとれる。

しかし、だから問題ないという話にはならない。あくま広告には作り手がおり「どういった価値観表現しているのか」が問われる。



小宮先生初見で「これのどこが問題なんだろう?うーん、でも批判正当化せねば」と頭をひねったであろうことが伝わってこないか

しかしメリンダ氏の投稿は「性的虐待に対する危惧」ではなくアパレル企業子供にまでルッキズムを煽ること」への批判が主である

小宮先生ちょっと困って「などが議論ポイントになっていると考えられる」といううすらぼんやりした表現を使ったのではないか

それでも広告狩りを正当化したい人々が「Make those heads turn in ~という表現性的ニュアンスが強い」などと言い出したが、

記事を見る限りオーストラリアではこの表現自体は別に問題視されていない。

この光景ももはや何度見たことか、日本ネット民の悪い病気の一つだと思う。

だいたいさ、はてブ最初ホッテントリ入りした以下の記事ブコメを見てほしい。


女児性的対象化につながる」H&Mの広告批判殺到→削除し謝罪 消費者広告とどう向き合うべき?識者に聞いた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/maidonanews.jp/article/15133686

性的対象云々以上にルッキズムを煽ることへの批判でしょ。とくに女児にオシャレに対するプレッシャーをかけることが正しいのか。


女児は思った以上に気を付けて見ておかないとすぐにおしゃれを通じて承認欲求を煽られる事で摂食障害危険な整形手術にシームレスに繋がってしまう現状を知ってるかどうかでこの主張の理解度変わると思った


性的じゃなくて、性差別的な点が批判されてるわけでしょ。そしてH&Mもその指摘を理解したと。


大人視点子供押し付けてないかという問題だと思う。女の子から見てこの広告は素敵に映るだろうか?個人的には子供より大人・親へのアピール感が強くて微妙


批判は正しい。ナニを表現したいか、そして、広告からこそ、受け手評価がすべて/印象としては、女児を素のまま広告塔にする意図が透けて見えるから気持ち悪い。これでケバケバしくヘイクしてたら気持ち悪くない


男子2人の親だけど、子供消費者に仕立てあげるマーケティング活動が年々対象年齢を下げていることに危惧を覚る 経済的自立が可能な年齢を対象にして欲しいと、子供が接する各種メディアを横で見ていて思います


これくらいでと思うかもしれないが、その“これくらい”が無数に積み上がって若い女子の無理なダイエットや拒食過食整形などに繋がるので。男子未成年脱毛や整形希望が増えて親が困ってたり他人事じゃない。


表現の自由と、ルッキズムに煽られてすぐ摂食障害やら港区女子になってしま女子リスクと。家庭で教育したくとも外の世界で友人や雑誌漫画アニメ広告から影響を受けてしまうのよね。



性差別である」(男児モデルがいないか???

大人価値押し付けている」

子供消費者にしようとしている」

女児ルッキズムに煽られて摂食障害になる」

女児を素のまま使う広告意図が透けてみる。ケバくメイクしてればキモくない」(これが一番意味不明。素のままか???

言ってることバラバラじゃねえか。

なのに全員が「これは誰がどう見ても◯◯って意味でしょ。普通わかるでしょ。ロリコンどもはとぼけるな」ってテイなのがまたよくわからん

非難してる人たちも「正直どこが問題なのかよくわからないが、白人様によるリベラル的な立場から性搾取批判っぽいか肯定せねば(使命感)」みたいになってないか

それの行き着く先を想像してみてほしい。STARTOなんか即廃業やで?

2024-02-22

anond:20240221143216

普段からやっとけってブコメとかトラバ酷いな

現代社会じゃ男はともかく普段料理しない女性だっているだろうに

非常時に調理場で戦力にならない女性男性以上のプレッシャーをかけるマチズモ全開な言動

2024-02-20

anond:20240219174650

記事根拠となる女性が出廷しなかったら事実認定すら取れずに文春の負け確定というのはその通りだけど、女性証人として出廷するつもりがあるって1月早々に文春に話している

もちろんプレッシャーは各方面からかけられているだろうから小沢に連絡先握られているわけだし)、女性ドタキャンで出廷しないという選択を取る可能性も少なくない

文春としては例え賠償命令が出ても記事のおおよその内容について事実認定が取れれば勝ち

2024-02-19

anond:20240218130458

まさに自分が思っていることがドンピシャで書かれててびっくりした。

もともとジェーンスーが好きで、聴き始めた頃は、単に女性パーソナリティということではなく(そういう番組は多いが、ほとんどは明らかに男性に媚びたつくり)、完全に女性目線のラジオ番組というのが新鮮だったし、扱っている相談の内容も恋愛ダイエットを中心に、彼女自身自虐を交えた軽い相談が多かった。


しかし、最近扱っている相談内容は、割と重めのものが多く、とくにキャリア女性転職の悩みとかがやたらに多い。他にも老親との関係とか、夫との家事育児の分担とか。他方で、そもそも異性経験が持てないとか、会話の空気が読めなくて友達もできないとか、どの職場でもパワハラいじめに遭うとか、そういうレベルの悩みは全く扱われない。文字通り、優秀かつ「頑張っている人」で、その上での悩みしか出てこない。だから重めの悩みとは言っても、自分の目から見ると実際は大して重くはなく、軽いものとして扱うこともできるはずだが、最近ジェーンスーはとにかく重く扱う傾向がある。

「与えられる仕事が重くてプレッシャー・・・」という、少し消極的姿勢の悩みが扱われることもあるが、そういうとき結構冷たくつき放つことが多い。「断ればいい」「はっきり言えばいい」とか、性格的にそれができないから悩んでいるのに、という回答も目立つ。

最近は聞くのがつらくなって、あまり聞いていない。爆笑問題に対する安心感も全く共感

2024-02-18

セクシー田中さん》今後の展開に期待すること

調査を一歩踏み込んでやって欲しい

日テレが社内特別調査チームを設置することを決めました。

誰が何をしたのかが調査され、都合の悪い部分は少し隠したりする報告が出てくると思います

その際に「なぜ、その悪いことをやってしまうのか」まで調査して欲しいです。

そこが分からないと現実的効果がある再発防止策が打てないと思います

テレビ局現実的な再発防止策を持てないのではないか

日テレが出しそうな再発防止策としては

  1. 番組制作にあたって原作者意向尊重する
  2. 番組が、原作者意向尊重したものかどうか放映前に審査する審査会を設置する

あたりになるんじゃないでしょうか。

この場合に、原作者意向尊重して番組制作したが「これでは視聴率は取れない」という仕上がりになっていたら、どうなるんでしょう。

「もう少し視聴率が取れるように内容の修正を」「出版社に行って原作者の了承を取ったことにしてもらおう」という動きになると思います

これでは再発防止になりません。

「そこはテレビ局の人だって、今回の件で反省して……」と思いたいところですが、難しいですよね。

テレビ局の人が自身良心にしたがって低視聴率を受け入れるなんてあり得ないでしょう。

他に日テレが出せる再発防止策としては

  1. 原作の改変を良しとしない原作者作品は、映像化しない

はあります

原作に頼らず、脚本家の育成に力を入れ、オリジナルドラマを増やせばいい。

でもこれを、テレビ局の人たちが自ら積極的に行なうこともないでしょう。

テレビ局の人が、自ら苦労して、何かをやろうというモチベーションはないでしょう。

再発防止を打ち得るのは小学館ではないか

小学館

  1. 原作の改変を良しとしない原作者作品は、映像化しない

をやれるかも知れません。

メディアミックスによる売上増を諦めることになりますが、テレビ局と比べたら、まだマシな判断ができるだろうという期待です。

出版社の協力が得られなければ、テレビ局も違う原作を探すか、オリジナルを作るかせざるを得ないです。良心を鑑みての行動変容ではなく、状況への対応になるので、テレビ局の行動変容も期待できると思います

漫画家ができることは

漫画家原作の改変を良しとしない場合実写化許可しない方が良いです。

ただ出版社との力関係の中で、意に沿わない許諾をしてしまうこともあると思います

なので、最も現実的なのは出版社による再発防止なのではと考えています

ということで

と、色々なことを考えていく際に「なぜ、その悪いことをやってしまうのか」が分かった方が良いです。

テレビ局の人もオリジナルをやりたいが、できあがったオリジナル脚本が面白いかどうか判断する目をもったプロデューサーがいないとか。

ドラマが一回コケると出世コースから外れてしまうので、安全サイドにふって人気漫画実写化したがるとか。

出版社編集も、上から売上増のプレッシャーがかかっており、原作者意図無視して実写化許諾を押し付けざるを得なくなってるとか。

どこで止めるのが、現実的なのか。それを踏まえた再発防止が打たれるといいなと思います

anond:20240218111138

完全自学はハードルが高いが、Z会四谷大塚、浜学Webのように中学受験に合わせたインプットアウトプットメソッドを自宅で提供する流れもあるので、その面でのパフォーマンスは変わらなくなりつつあるのではと思う。(コストはかなり安くなる。その分、親がサンクコストが減りプレッシャーが減るのが合格率には悪影響かもしれんが(でもそれは子供メンタル的には良い))

競争の要素が減る(各社ともに当然テストはあり偏差値は出しているが)のと、「自分の子供は自宅で学習できるのか」が課題だが(ただ後者が出来ずに塾に走らせてもらって、その後も出来ないなら大学受験で沈む)。

6年続いたセックスレスを、克服した話:エロい下着はいらない

増田は女、そろそろアラフォーである子供はまだない。



33歳上の男性(現在 67)と5年前に結婚したその前からセックスレスがはじまっていた。

夫は専業主夫であり、もうリタイアメントをして働いていないので






私に対して断る際に

「寝かせてくれ」「疲れてる」ということは言ったことはない



から正直に「セックスしてぐっすり寝よう?」と言っても

「うん、またしようね、愛してるよ」と言って後ろを向いて寝てしまう。

体力はあるはずだ。毎週ゴルフトレッキングに行って若々しい。



女としての価値がないのだろうか?こんな辛いことはないと思った。


辛くならないようにしたこと

 1、 私の仕事もっと忙しくし、私の体力的にセックスをしたくない状況にし一緒に寝るだけでの幸せを感じるようにする

 2 、性的なことじゃなくても愛情を感じるようにする(少しでもしてもらったことの感謝を忘れない)

 3 、 派手な下着とかで興奮させる作戦・外でする・嫉妬させる?とかそういうのは徹底してやらない

 4、おそらく夫もED気味で悩んでるのかも知れなかったが、踏み込んで話をしなかった(プレッシャーを与えたくない)

とにかく、私が幸せを感じることよりも夫が幸せを感じることを徹底して願った。

ただ、本当に女としての生物学的な魅力がないのだろうかと深く深く悲しんで

絶望的になり、泣いたりもした。

そんな中、冷静に、下記、試してみた結果、

私たちセックスライフを取り戻すこととなった

私の方から提案をし、(3ヶ月期間ほど)その骨子を箇条書きにする。

私「寝よ!あ、キスだけして寝よ!」→「いいよ」

私「夏で暑いし、裸で抱き合って寝てもいいかな?」→「うん」

私「ねえねえ、寝れないの?だったら、セックスしたら寝れるかもだけど、、私が気持ち良くさせてあげる。」→ 「いいの?」

私「今日気持ちよくして寝る?」 →「ありがとう嬉しい」

私「あー今日疲れた仕事疲れた〜寝る」 → 「そっか、疲れてんだね。ごめんね。」

私「明日は、初めてセックスした日から*年経つね。」→「ごめんな、俺はEDだった。薬も貰った。これでもう二人の悩みは解消される。ごめんね」

私は先日、妊娠した。

2024-02-14

タイミング法で女が出来ること無さすぎワロタ

お伺い立てて

萎えないように、プレッシャーかけないように

出来なくても気にしないふり

こっちの気も知らないで

親族おめでたニュース聞かされて

精一杯嬉しそうな顔して祝う

責めてもちんこたたなくなるだけ

早く妊活終わらないか

2024-02-13

anond:20240213131530

このように書くと、あなたの悩みが伝わりやすくなります

2024-02-12

付き合いたてみたいなスキンシップを未だに求められる

付き合って10数年経つの



何か味見するときかに「あーん」したがる

→人のよだれとかにやたら触れるのがいやなので普通にストレススプーン越しも含む)

一緒にお風呂に入りたがる

→ただでさえお手洗い以外ずっと一緒にいるのにお風呂ですら一人になれないストレス

あと体洗ってるとこをずっと見てくるのもストレス

一緒に湯船に浸かることでムードが高まってると勝手に思ってるのもストレス(こっちは無)

何かと「大好き」と言ってくる

→こっちにも言うことを求めてきての発言かまでは分からないけど、少なくともこっちは行動から好かれてることはよく分かってて信じてるのでいちいち口にしなくてもいい。年一くらいでいい(確認意味で言わされるプレッシャーを覚えてストレス

膝枕で耳かきをされたがる

怪我とかさせたら怖いから(ほんとは人の体にベタベタ触れるのがやだ)と言い続けたら落ち着いたけど未だにたまに言ってくる。断ってる



大好きで愛してることに嘘はないけど、20代が付き合いたての異性に感じるような性的な高鳴りや期待や緊張感はほぼない。

でもそのような接触がなくても、彼以外の他人といるときはいつも底に感じるヒリつきや不安を忘れて一緒にいるだけで安心できる間柄でいることに私は価値を感じてるのでこの温度差が辛い。ごめんなさい。

テイラースイフト恋愛模様を消費しているやつらの気味悪さ

2月7日から10日までの4日間、テイラースイフト東京ドームライブをやってたんだけど、はてなーのみんなは知ってた?

そのライブの次の日の11日に、アメリカスーパーボウルが開催されるんだけど、その試合テイラースイフト彼氏が出場するんだとさ

テイラースイフトは彼の出場するスーパーボウルを観戦する予定なんだけど、間に合うのかがファンの間で話題だったらしい

これがあまりに加熱してアメリカ日本大使館が間に合うぞと投稿してそれがバズったり、とにかく人の恋愛模様に乗っかりまくりなのよ

https://twitter.com/JapanEmbDC/status/1753455158460133508


文化が違いすぎるって思ったよね

アメリカカップル至上主義きっつううううって思ったよね


これ日本で起きた事だったら、「日本人は他人恋愛にずかずかを介入する非常に野蛮な国」と言われていたことだろう

真子様と小室圭とか、羽生弓弦の結婚生活とか、追いかけるマスコミきもいみたいな話をネットでよく見るけど

アメリカだとカップル消費が尊いニュースになってしま


NFLも、このテイラースイフトアメフト選手恋愛模様女性ファンNFLに興味持つきっかけになるとかで大歓迎らしい

さっそく今回のスーパーボウルCM女性向けを意識したり、がっつりテイラースイフト旋風に乗じてるってわけで

まじでほんとアメリカ人ってプライベートなことでも、恋愛ってなるとぶっ壊れるよな


独り身女へのプレッシャーinアメリカ

https://dcdemorouhi.hatenablog.com/entry/2017/08/05/123955

を思い出すよね


テイラースイフトといえば、ファンもきつい

海外テイラーファンは、ライブlove storyが歌われているときよくプロポーズしてるらしいのだが

日本ファン東京ドームでそれをやって、動画撮影してxに投稿するやつらが出現したんだけどさ

https://twitter.com/ortiz_i_/status/1755576977296384008

この件に関してはおめでとうという人と、邪魔だという人で意見割れてて

日本テイラーファンはまだこのきもい文化を完全に受け入れてなくて笑う


2024-02-11

anond:20240211170536

そこで日本ロシアがどんぱち始まって流れ弾が行ったら参戦の合図?

あいるだけで相当なプレッシャーになりうるよねー

2024-02-07

ラブホってほとんど行ったことないな

自宅か、普通ホテルかでいいじゃんってなる

あと目的が「それ」になるのが嫌

絶対しなきゃいけない、みたいな空気が苦手、プレッシャー

あと前に使った人も絶対してるんだろうなって思うと気持ち萎え

みんなはラブホ使ったことある

2024-02-06

俺の実家は太い

実家が太い云々という増田を目にして、俺もつ自分人生について書きたくなった。

約30年前、俺は両親が医者の家庭に長男として生まれた。

医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。

そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。

まず前提として俺の家系は代々医者一族で、父方の祖父地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院理事長をしていた。

その祖父思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。

母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。

当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父漠然尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。

俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。

そんな祖父プレッシャーのせいか物心がついた頃にはもう塾に通っていた。

習い事も多くさせられ、ピアノバイオリン空手水泳テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。

これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。

また、センス問題なのかモチベーション問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。

ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまたこともある。

いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。

朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。

勉強ストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。

ネットテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。

そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校入学することはできた。

しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。

小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。

当然の帰結かもしれないが、イジメにあった。

と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマアニメで見るような苛烈ものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。

いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。

クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。

留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。

当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。

しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。

もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。

とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。

それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。

そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。

が、2年前くらいかセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。

もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家幽閉され続けるのだと思う。

もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。

そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。

から今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォン通信量を払い続けいてるんだと思う。

多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。

から現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。

こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。

いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。

思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。

とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。

読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。

anond:20240203195212

今日さないといけません!」というプレッシャーでシオシオのパーになる月は数知れず。「あれ…疲れてるのかな…?」など泣きそうになる夫


女性が思ってる以上に、男性のモノは繊細なのです

行為のものに対するプレッシャーはもちろん、それ以外の部分(仕事や対人関係など)でトラブルを抱えていたりストレスがあったりすると、勃たないことはザラ

気持ちが乗らないってのとは違う ヤル気はあっても勃たないの だから泣きそうになる

それはさておき、年齢も相まってそういうことが増えてて、こと妊活というステージ行為必要性があるなら、

すなおに勃起薬飲んだ方が良い

自体効果もそうだし、飲めばできるっていう心理的安心感も↑に書いたような勃たない要素をかき消してくれる

カマグラとかのジェネリックバイアグラならネット通販でめちゃくちゃ安いし、抵抗感あるのも最初だけよ

2024-02-04

anond:20240203195212

なんどもダメで、「もうこの月ダメだったら不妊クリニックの扉をたたこう」と思っていた矢先に妊娠でき、夫婦の協力は一旦終了となった。

なんというか、おめでとうとしか言いようがないな。

妊娠成功率が下がっていく35歳で自然妊娠できるのは結構ラッキーな方だと思う。

うそう、

生理直前など、今オタマジャクシをもらっても絶対たまご不在の時期)

にもちゃんとやっとかないと、いざというときに使い物になるオタマジャクシがいなかったりするんやで。

使わないものを作ろうなんて体はしないし、当然古いものはどんどん劣化するからな。

あと、そういうときコミュニケーションがあってこその、たまごがいるときコミュニケーションやで。

いまはパンティライナー排卵チェッカーがついてるものあるよ!

そうなのかー。今はよくなったのね。

自分のころはそれなりに大きな薬局で、身分証を見せて、薬剤師から説明を受けて、1回数千円出さないと正規ルート排卵検査薬を買えなかった。

ただ、子供が欲しいだけなのに、辱めを受け、大金を払わされて、何の罰だよって思ってたよ。

海外から非正規ルート仕入れ方法もあったけど。

自分プレッシャーある状況(明日朝早い、時間が短い、落ち着かない場所)でもゴールできるか、一旦確認してみて。

これって、女の方はこの状況でイケるんだろうかと。

タマジャクシの運動性能って弱アルカリのほうがいいことが知られていて、女がいくことによって中をアルカリにすることで、たまごまで到達する確率をあげられるんだけれど。

anond:20240204060249

男優夫婦のは違うと反論している人もいたけれど、妊活経験者としてはこれは結構腑に落ちたな。

男優妊活自分のペースとは関係なく出すべき時に出さないといけないというのは共通していると思う。

そういうある種のプレッシャーを与えられた状態ちゃん役割を全うするにはそれなりに胆力と集中力必要だよね。

AVだと人に見せるというところも仕事なので出すことに集中するってわけにもいかないんだろうと思うと、難易度さらに上がりそうだなって思った。

2024-02-03

妊活について諸々思うこと覚え書き

昨年の正月ぐらいか妊活をゆるっとはじめて、妊娠でき、いま8カ月。振り返ると本当に夫婦でいろいろ話し合ったなと思うので、下記メモ。もし今後子供欲しいな~と思ってる人に参考になれば…。

増田スペック

・35歳女

・基礎疾患なし。婦人科も数年に一度検診。

普通体型。運動習慣あり。

生理は重めだが周期ははっきりしている。

増田スペック

・39歳男

・基礎疾患なし。中性脂肪多め・痛風もち。

・ややがっちり体系。運動習慣あり。

年中やりまくってる20代男女ならともかく、30代夫婦の夜の頻度は大概「休み前や休み中にに週1-2回する」が普通じゃないだろうか。

だけど、妊娠しようと思ったら、チャンスの日(=排卵日)は一か月に1-2日しかなく、当たり前だけどそれは休み前などタイミングよくやってきてくれない。ど平日が普通。そして夫は私の生理周期なんて把握していないので、そろそろやらないとねというのを告知しなければならない。これがマジで苦痛だった。アプリを入れて排卵日を男女でシェアできるものもあるようだけど、夫はものさなのでそんな細やかな気遣いできるはずもなく。

排卵日俺は言ってほしいタイプ!」と夫は豪語していたが、そろそろですとはっきりド平日にお伝えすると、「今日さないといけません!」というプレッシャーでシオシオのパーになる月は数知れず。「あれ…疲れてるのかな…?」など泣きそうになる夫を励ましつつ、「あ~今月はもうダメだ」と心の中でため息をつくなど。普段ガサツなくせに繊細なとこある~~~!!!どうでもいい日(生理直前など、今オタマジャクシをもらっても絶対たまご不在の時期)はめちゃめちゃ元気だったりすると「なぜこれを当日にできないのだ~~(怒)」と思ったり。(もちろん顔には出してないけど)

なんどもダメで、「もうこの月ダメだったら不妊クリニックの扉をたたこう」と思っていた矢先に妊娠でき、夫婦の協力は一旦終了となった。

もし今後子供欲しいな~、でも相手もいないしすごいお金掛ける情熱はないな~と思っている人へ、クソバイスになるけどお伝えしたいこと。

===

女性へ>

生理周期が安定している方がチャンスデー(排卵日)が読みやすいから、安定してない人は婦人科相談したほうがよさげピルで整えるのもあり。

生理だけでなく、排卵もどれぐらいの周期かできれば確認したいところ。もちろんゴム絶対すべきだけど、排卵周期を知っている方が望まない妊娠を防げる可能性もあがる。無排卵女性も多いので、自分がしっかり毎月排卵できるタイプかも知っておいた方が◯。いまはパンティライナー排卵チェッカーがついてるものあるよ!

・異性と付き合うとき、夜のお誘いを男性側に任せきりにしていると、いざ子供が欲しい時「今日しましょう!」なんて言い出せるはずもなく、何カ月も無駄にしてしまうことも。「今日やろう!」とまで言えなくていいけど、多少はイニシアチブをとれる状況を作る訓練をしておいた方がいいし、そういうのが自分がしやすパートナーを選んだ方がすごく楽。

男性へ>

生理の仕組みを、ウィキペディアでいいから知っておいた方が相互理解につながる。「知ってるわい!」と思っても、いったん読んでみて。私も男性のこと知ってるつもりだったけど、男性あんなにナイーブなこと知らなかったしね…。

自分プレッシャーある状況(明日朝早い、時間が短い、落ち着かない場所)でもゴールできるか、一旦確認してみて。「今日しなきゃいけない!」というときちゃんとゴールできなさそうな人は、いざ妊活パートナーとどういうコミュニケーションをとるべきか、考えておくと良いと思う!

子供が欲しいか若い女性がいい!という安直な考えを捨てて、性の話を照れなく話せるパートナーを探すのが一番良いと思う。それが若い女性なら別に良いけれども。

===

はやく出産おえて赤ちゃん会いたいなー!

2024-02-02

anond:20240201222436

「ギンギンに立ってないと失礼。途中でふにゃってなったら妻に失礼」って

プレッシャーと戦ってるんだよ。

優しく包んであげて。

2024-01-29

anond:20240129182206

ちょっと過剰なほどみんな原作者の味方だったよね。週刊誌とかも

やっぱテレビ関係者って暗に恨まれてるんだなーと思った

まあそれで思った以上にことが大きくなったのがプレッシャーだったか。。

anond:20240128182712

ブコメにもあるけど、生活時間が違うので自然と一人時間確保できる形になってる

一人になりたい欲求より、そばにいて安心したい欲求のが強くなった これは矯正とも言えるし相手を信頼するようになった結果ともいえる

基本的にお互い相手に何かを強いることがないので、共同生活としてこうすべきみたいなプレッシャーはない

一緒にいて煩わしいことももちろんあるが、イヤホンして作業して距離をとる

2024-01-26

anond:20240126162507

子供作れとプレッシャーをかけてくる旧世代もそうだけど、同じくらい子供作って幸せです報告の無邪気さにも追い詰められるんだよな

この増田ブコメにも沸いてるけど、「昔は私もそうでした。でも今は~」のパターンから始まる私は幸せ毎日楽しいです話

別にその人の幸せはそれはそれでどうでもいいんだけど、でも不特定多数がそうやってそういう空気感不用意に全方位にばらまくことで、

まるで「なんでその幸せあなたは手に入れようと試しもしないの?」と。じわじわと責められてるような気に勝手になってしまう、という人は多いと思うの

これって女は子供を産むべき論者よりもある意味厄介で、相手側が100%善意で言ってるのは当然分かっていて、

自分自身の受け取り方の問題しかないことを重々承知しているからこそ、余計に苦しいんだよな

自分認知の歪みこそが悪で、そういう報告をわざわざしてくる人に対してネガティブ感情を抱いたり、うざいな・・・と少しでも思ってしまうことは社会悪しかない

子供を持って大変なことはあってもそれでも我が子は愛しくて幸せ」という否定されるべきでない絶対的ナラティブに、どうにも乗りきれないことの後ろめたさ

そしてこうやってなんとなく思っていることを吐き出すことに対しても、「そういう風に思ってもいいんだよ」という優しい言葉無限に沸くけど、根本的な部分は何も解決しない

周囲の無邪気な幸福善意という柔らかな真綿で首を絞められていくようなこの感覚、この気持ち、たぶん一生それをしてくる側には届かないんだろうな

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