2024-05-31

男性教員もそろそろアップデートしてほしい

生理中のプール授業「旧態依然」 男性教員が休む理由追及、女子だけ補習 保護者子どもが傷つく」

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202405/0017709638.shtml

生理中に水泳授業があるとき学校対応が、私の子もの頃と変わっていない」。中学生高校生の娘がいる女性(51)=神戸市北区から、疑問の声が神戸新聞社双方向報道スクープラボ」に寄せられた。娘が見学する際、男性教員理由を追及されたり、補習があったりすることで、ストレスを感じているという。どうすれば解消できるのか。今年のプール開きを前に、神戸市教育委員会見解を聞いてみた。

まず、女性の娘が見学理由を追及されたことに対しては「言い方は悪いが、『サボり』との線引きのため事細かく聞いていたケースがあるかもしれない」と釈明。「女子生徒が体調不良と言えば、理由は推察できるので、基本的には深く聞かなくてよい。教員には時代感覚に合わせた認識アップデート必要だ」との姿勢だった。

大人社会でも、生理について話題にすることをタブー視する風潮はまだまだ根強い。子ども目線に立って、周りの大人ができることを考えていきたい。

男性教員にも時代感覚に合わせたアップデートを求めたい。

生理について話題にすることをタブー視する風潮、そろそろ見直す時期にきていると思う。

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