はてなキーワード: キレイとは
負債を数十年以上も積んでいる現場では、カイゼンはその場しのぎで済まされる。
カイゼンとなると新たなプロジェクトを立ち上げるレベルの労力が必要だからだ。
長年使われたマニュアル1つを修正するにしても、コスト軽減策で人員がギリギリに減らされた状態では、
既存の業務で忙しく手が回らない・・・・・その状態でも通常の業務はまわるため客も請負企業も意に介さない。
仮に気が付いた人がいても大抵は現場で働く下っ端であるため、発言権がなく聞き流される事が100%、
聞き入れてもらえても言い出しっぺの法則として追加の報酬なしで指摘したエンジニアが全責任を持たされ完璧な修正を要求される。
万が一、ミスや修正漏れを起こしたら大変だ請負企業と客の双方から刺されるだろう(当然、苦労を労う言葉はない)。
場合によっては減給や当事者のエンジニアが全責任を取らされ現場から出入り禁止を言い渡されたこともある。
そのような状況が日本中の現場で起きている中、気が付いた人はどんどん転職して離れるため負債はどんどんヘドロのように貯まる。
ヘドロをすくいとる誠実な人はヘドロの悪影響で精神と体を害して辞める又は死ぬ。
そのヘドロが業界を腐らす兆しを見せても既存の業務に悪影響を与えない限り問題視される事はない。
新しい木が枯れたら捨てて、また植え直そうとするからだ(汚染された土壌では枯れるだけなのに)。
最終的に、そのヘドロが既存の業務に悪影響を与え始めた時に当事者の大半は定年退職し退職金を満額貰って老後の生活に入っているだろう。
人々はある日突然できた底が見えない大穴にゴミなどのいらない物をどんどん捨てた、そうやって人々が住む地上はキレイになった
数年後のある日、空から何かが突然振ってきて地上を汚染し人が住むに堪えない環境に変えた・・・それは人々が大穴に捨てたゴミといらない物だった
おつかれさん。よく頑張ったな。週明け大変だったろ。
これは月曜日、週明け初日の仕事を終えた自分に送るアドバイスだ。
まずこれだ。基本的に月曜が一番つらいと感じる。
そんな月曜の仕事をどんな形であれ終わらせたんだ。自分をほめろ。
労われ。よくやった。生きてりゃ勝ちだ。
土日で多少は体力が回復しているとはいえ、やはり初日の労働は身体に堪える。
しっかり栄養を取れ。食うんだ。素直に聞いてくれ。食え。
自炊したいのなら止めはしないが、外で買ってきてもいい。外で食べてもいい。つーか食べろ。
湯船に身体を預けろ。短時間でもいい。風呂に入れ。それ以上のことはあまり言えない。
入れ。入って後悔したことなんてないだろ?入れ。
あと4日続くんだ。無理はいけない。しっかり寝て後悔することも非常に少ない。
いろいろやりたいこと・やるべきことがあるのはわかってるが、寝ろ。休めろ。
心にはダメージが確実に入ってる。脳を休めるんだ。
明日、これを読んだとき、「キレイゴト言ってんじゃねぇ」って思うかもしれない。
思ってもいい。でも1つくらいは納得することがあるはずだ。1つでいい。参考にしてほしい。
いつも死んだ目をして出社しているのを俺は知っている。
いつも上司におびえながら社内を歩いているのを俺は知っている。
見てられないんだ。少しでも楽になってほしいだ。
だから、頼む。
ただの感想だから、ゆで先生もそれはいいと言ってるから、1ページぐらい、なんか色々加工するのダルい、(読み込んでれば引用元はページ番号すら)自明なのに引用元書く必要とかあるの、そういった感じで多くの人がキチンと引用をしない。
ゆで先生がセーフと言ってる感想の範囲も、集英社がアウトとする範囲も誰にも分からないのに、これは感想だからセーフだよの多さには目眩がする。
ゆで先生の定義は先生たちのその日の気分で変わるし、集英社は風向きに合わせてゴールポストを買えられるよう最初からキャスター付きゴールポストにしてる。
この状況で、誰にも確認もしてないのに自分の感想はセーフだと決めつけられる人たちが怖い。
━━━そういうとこだぞ(合いの手
同時に作り手側は、宣伝して頂いたいているという感覚も持つべきだ。
そして、両者に足りてないのは、曖昧な線引が衝突を生む以上は、明確な線引がいるという認識だ。
感情をぶつけあっても議論にはならない。人の感情の大きさを図ることは出来ないから。
事実をぶつけ合おう。
現状では、自制心の強い人は一切の感想を語らず、自制心の壊れた人は自分たちの感想は綺麗な感想だからゆで先生も公認していると今までどおりに振る舞うだろう。
それはみんなが不幸になる道かも知れないし、結局ネットには感想が残り、捕まるのは法を守る意識もないアウトローばかりなのだから、結果として世界は少しだけキレイになったのかも知れない。
ちょって待ってマジで自衛隊ってベッドメイクなんか全力でやってんの?
意味なくない?
制服ピカピカはまだ分かるけどベッドメイクって軍人としてなんの意味もなくね?
つーか俺のイメージだと軍人って寝袋とかで練れる訓練してるイメージがあったからマジで驚いてる。
たまが飛び交う戦場や誰かが瓦礫の下で待ってる災害現場でもピッチリシーツが張ってあるかとか気にしてんの?
??マジで?
マジでやってんならもう全員死んだほうがいいと思う
それとも敵前逃亡?
まあそっちが有力だよね
本気で国を守ろうとしてる人なら、キレイに毛布をたたみましょーとか言われた時点でキレて辞めてるだろうし
つまりは今自衛隊やってる奴らなんて給料欲しさのために信念の一つも持ってないクズだけってことか
もーどうでもいいわ
なんだなんだ近代国家なんてゆうけどとんだ頓珍漢だな
人類なんざまだまだろくにPDCA回ってねえのがよく分かるわ
明日からもどうぞホテルのよーにキレーなベッドでゆったり眠るために税金を無駄遣いしてくだせえ
オラたちはもうなーんも言わねー
でも、これからは自衛隊なんて潰しちまえって話になったら賛成に票を入れるかもなってことだけは最後に伝えとくわ
ふざけろ
税金で働いてること忘れてんじゃねえ
私がおならすると空気清浄機はものすごく頑張る。空気のキレイさを示すランプが通常の緑からオレンジ、赤へと変わって、ものすごい勢いで空気を吸い込み出す。量とかその日のにおいとかお構いなしで反応して容赦がない。ちょっと離れてても反応する。夫は笑ってくれるけど、結構恥ずかしい。最近はあえて空気清浄機の前でしてるけど。
一方で夫のおならには空気清浄機はなにも反応しない。二人でくっさ!と悶絶しててもいつも通りで知らん顔してる。ランプも緑のまま。
夫のおならは強烈だし頻度も高めだから空気清浄機には頑張ってほしいと思ってにおいセンサーのリセットとかもしてみたけど変わらなかった。あと別の部屋用におなじメーカー別型番の2台目を買ったけど同じ反応だった。
空気清浄機の仕組みは分からないけど、成分とかで反応するようになっているのかな…だとしておなら成分て人によってそんなに違うのかな
何かと事故物件が話題になっているので自分が過去に住んで本当に怖かった物件を紹介する
3位 傾いた家
過去に自殺者の出たアパート2Fの角部屋、白を基調とした小綺麗な2Kの部屋で、駅は少し遠いがバス停は近く、都内にも関わらず家賃2万8千円の破格だったので入居することに。
自殺と言っても室内ではなく、居住者が駐車場で練炭自殺をしていたそうなので本来は事故物件扱いではないそうだが、立て続けに新規入居者が早期で解約しただけでなく、他の部屋の入居者まで出ていってしまったそうだ。
その結果仕方なく全体的に家賃を下げて、特に該当の部屋は安く貸し出すことにしたそうだった。
入居当初は何も問題無かったのだが、1ヶ月ほど経つと身体が重く、疲れが取れない日が続くようになった。
まさか…と思いながら生活していたが、ある日相談していた物件好きの友人が遊びに来て床に座るなり一言「ここはできる限り早く引っ越した方がいいよ」と言った。
驚いて理由を聞くと、友人は「ほら見て」と言ってエアコンのリモコンから単3電池を抜いて床に置くと、電池はなかなかの勢いでそのまま転がり続けていった。
そう、この部屋は盛大に傾いていたのであった。
友人曰く、歪んだ床の部屋で暮らしていると、段々と身体に不調が出始め、精神的にも不安定になる傾向があるそうで、事故物件と呼ばれる部屋の多くは「床が歪んでおり、かつ風通しの悪い部屋」だそうだ。
仕事の都合で大阪に半年ほど滞在することになり、とにかく安さと利便性だけで物件を探していた時に見つけた部屋。
駅近くの繁華街の中ある相当な古さの木造アパートで、コの字形に居酒屋や飲食店に囲まれているので騒がしいという難点があると説明を受けたが、1Kながら家賃2万円という驚愕の安さもあり即決した。
どこでも寝れるという特技があるので騒がしさは気にしていなかったが、本当の事故物件の理由は住み始めた夜に判明する。
周りの飲食店も閉まり始めた深夜2時頃、ガサガサという異音がやけに近くに感じられ、電気を付けると晩飯のコンビニ弁当のゴミに大小のゴキブリが十数匹群がっていた。
慌てて袋を縛ってゴキブリごと部屋の外に投げ捨てたが、耳をすませるとあちこちから這いずる音が聞こえてその日はしばらく眠れなかった。
翌日、ゴキブリ対策のグッズをあれこれ買うも絶対数が多過ぎたようで、ホイホイが一瞬で満杯になりホイホイごと動き出すという奇怪な現象を見るに至った。
(因みにこのホイホイを燃やしたらキーキーと音がしたがゴキブリの鳴き声だったのだろうか)
とある夏の日にはトイレの網戸の外が真っ暗だったが、よく見るとゴキブリがびっしり張り付いていたということもあった。
職場で夜を明かすことも多かったので結局我慢して半年間住んだが、それ以来飲食店の近くは避けることにしている。
1位 枕元に老人が立つ家
再度都内の話に戻るが、そこは築年数こそ長いが比較的小綺麗にされている木造アパートの一室で、仲の良い老夫婦が住んでいたものの旦那が先に痴呆になり、奥さんが面倒を見るも先に部屋内で病死し、旦那はそのまま施設送りになってしまったという部屋だった。
頭はボケていたものの婆さんが倒れているという通報は早かったために死体の腐乱などもなく、部屋はキレイなままだったが、家賃は2Kで2万円という驚異的な安さだった。
理由として「痴呆症の元居住者が施設を抜け出して訪ねてくる」という説明を受けたが、基本的に仕事が忙しく部屋にいる時間が少ない自分には関係無いので大喜びで契約した。
住み始めて数日後、居心地も良くすっかり住み慣れて気持ち良く眠っていた夜のこと、ガタガタという物音と気配を感じて目を覚ますと、80過ぎの爺さんが枕元に立って自分を見下ろしていた。
寝惚けて悪い夢か何かだと思っていると、その爺さんはそのまま部屋をうろつき始め、冷蔵庫や戸棚を開け出した。
ようやく覚醒して、恐る恐る話し掛けると「うちの婆さんを知りませんか」という言葉で不動産屋が話していたことを思い出した。
その日は結局警察に連絡して迎えに来てもらい、それからは施錠をしっかりすることで解決したと思ったのだが、その数日後にも鍵が掛けてある窓のガラス戸をあっさりと外して入ってこようとする爺さんを慌てて止めるなどのトラブルが多発した。
どうやらこの爺さんはかなり腕利きの大工だったらしく、鳶の仕事も全て自分でやっていたため、建物の2階だろうが平気で抜け出していってしまうらしかった。
加えて、このアパートも爺さんが建てたものだったため、どうすれば部屋に入れるかを熟知しており、戸締まりをどう頑張っても爺さんが入ってきた痕跡があるという状況で、金目の物が取られるということは無いが冷蔵庫の中身を勝手に食べられるという地味にストレスが溜まることをされ、次に来たら流石にどうにかしてやろうと考えていた。
とある日、しばらく爺さんの侵入の痕跡が無い日が続いたのだが、ある日テーブルの上に和菓子と大工道具が置かれており、持っていくだけでなく忘れ物までするのかと施設にクレームの電話を掛けたところ、
「ご迷惑をお掛けしており申し訳ございません、ただ入居者様は先週に亡くなられておりますので、その前に置いていかれたものでしょうか」
大分寝不足気味な状態が続き、仕事にも支障をきたした今週だった。兎に角休んでくださいと皆に言われて早退した。
多分原因は気圧が下がったのとエアコンと外の温度差や冷えて硬直したり、あとはデスクワークをする身である為神経が固まってしまった事が原因と思う。
昨日の晩、直ぐに寝た。普段は余り早めに寝ないのだが、流石に体調不良な為か11時位に寝に落ちた。
東京ドームではジャイアンツ対広島の試合を見る事となった。コビット19の感染予防の為マスクして観戦との事で息苦しかった。試合は今回はドーム内での為ホームランダービー形式のものだった。両軍が出るとドームが直ぐに埋まってしまうので、ピッチャーとキャッチャーが出る以外後はバッターというものだった。その為直ぐにファウルボールがポンポン飛んでくる。隣の席に座るエキゾチックな女性にも飛んで来て「ウワッ!」と声が漏れる。
野球は全く見ない自分だが、今回は職場で好意を持ってる人が監督をするとの事で見にきたが、相変わらず原監督にアドバイスを貰いながらペコペコと頭を下げて選手からはワハハと笑いながら会話してる姿が観戦席から見てた。
いやぁ、凄い事になったなあと思って見てたらファウルボールが俺の所にも来た。素手で取るとボールはスクリューして飛んで来たのでキャッチしたら手が痛かった。
4トントラックに乗って高速道路を走ってた。向かうは前から気になってた古い模型屋。トラックは軽いから空も飛べる。飛べると言っても飛行機のようにではなく大ジャンプするような程度。高速の防音壁が抜けた所で大ジャンプ。眼下はバラック小屋やトタン屋根がサビついた下町が見える。一軒の家の屋根を少し擦ったけど、無事着地。少し走ってくとダンプカーが模型屋の前の古い家に頭から入って止まってた。近隣の住民に聞いたら「息子さんがお母さん呼びに行ってるのよ、もうお母さんも年だから息子さんの事わからないかもよ…」と言ってビールをくれた。ダンプカーに乗ってた息子さんは古田新太似だった。
家に入ると元カノが椅子に丸まって寝てた。お姫様だっこして食べ散らかしたお菓子を漁ってキットカットやスニッカーズを食べた。元カノはスヤスヤ寝てる。ポロポロと食べカスが落ちるので払う。また出かけないといけないので元カノを元の椅子に乗せて出かけた。
バブル崩壊前に出来た冬季特急という雪の降る時だけに走る贅沢な特急電車に乗ってスキーをしに行った。車内には当時のPRの映像が流れ、織田裕二が推していた。ほんの2〜3駅しかない線路に特急電車を走らせるとは、さぞ金に困らない頃だったんだなと思って見てた。今日でこの特急も終わりを迎え、明日から普通の電車で向うとの事。その割には電車オタク達はいない。聞くにはこの電車は邪道中の邪道で、黒歴史だの最大の汚点だの言われたものだとか。納得してスキー場へ向う。外は豪雪でPR映像の様な感じとなって皮肉っぽかった。
少しでも監督となった好きな人に会うべく、ジャイアンツのテストに行く事となった。とあるグラウンドで空は高く秋頃と思う季節だった。テストというのにジャイアンツの選手達がアップしてて、この中で受けるのか、困ったなと思ってた。
暑さ対策として水が撒かれた。グラウンドには水が溜まるが、泥水のように濁らずにキレイに水とグラウンドの土が分離していた。
次第に内容もフェスティバル状態となっていき、運動会の様な感じと賑わう感じになった。
古い屋敷で見つけた赤い電話。ダイヤル式で大分古い。色々と頂けるとの事で、この電話を貰う事とした。ふと家に電話しないといけない事を思い出して電話線に繋げる。ダイヤルを回して家にかけたと思ったら全然別の家にかけてしまったが、どうやらこの屋敷を知る人だった。お婆さんのその人は「ああハイハイ、先生の方ですねぇ。なんの御用ですかいな?」とのこと。一応事情を話してそっちの電話番号を聞く。
と、いうところで目が覚めた。
久々に深い眠りをした気がする。前は時々目覚めては寝てを繰り返してた。
頭は冴え、ふと見た夢を思い出してた。
最近好きな人が忙しく会話も向こうから切り上げられたり、肩こりが酷く続けるデスクワークに「少し運動した方がいいな」と思ったりしたのをふと思っていた。
架空の児童キャラや実在の児童及び児童一般を指して、鍵無しアカウントで呟くことを想定。
AからHまで。
個人的意見では、ABはセーフ、CE白寄りグレー、D黒寄りグレー、FGアウト、Hはすぐ通報。
例文がキモい。
正直、もうこの増田書いてだいぶ経つし、大量のブコメやトラバきてるし、そもそも、今の増田には、全部読む時間つくるのは大変だと思う。
私も子育て中の身だからわかるーつらいよねーとかって無責任な慰めは、もう今の増田には、いらないよな。
だから、私がこの増田を読んで思ったことを私がスッキリするためだけに、とりあえず書き置きしておくよ。
他の優秀な発達障害者の話って、どうしても耳にするよな。この増田についた言及だけでも、学者になったとか、IT関係につとめれるとか、色々書かれてる。
平均からこぼれ落ちたら、特別な能力一点突破に夢を見て、希望持ちたくなるものだから、もしも、増田が我が子に特別な能力開発(例えば音楽とか絵とか)で一点突破教育を望んでいるのなら、それはそれで参考になるところもあるかもしれん。けど、元増田の文章読んだら、今の増田の子育ての余裕度では、正直、仮に我が子にギフテッド寄りな才能が潜んでいたとしても、引き出してやれん。下手すれば、お互いにつぶれてしまう。てか、現に限界こえてるわけで。
療育受けさせてるのは、すごく立派だと思う。世の中には、我が子の障害をかたくなに認めれん人間もおるから。
増田が我が子に望んでる普通って、要するに、流行りの生き方の型のひとつや。
それができないってことで絶望するのは、増田が母親としての役割とか、娘としての役割とか、妻としての役割といった、役割に縛られてるからやと思う。そんで、自分で自分の期待値上げまくってるんや。だから失望する。
でな、ひとつ訂正させてくれ。
あなたの息子さんは、誰の役にも立たない息子さんではないで。むしろ、生きてるだけで、めちゃくちゃ周りの人らの役に立ってる人間やねん。
税金つかう理由引っ張ってきて、財務省が刷りまくった銀行券をつかう理由つくってる。税金つかって申し訳無いなんて思うな。むしろ、税金は、使ってナンボや。
生きてるだけで、飯食って、服着てるわけやん。それだけでも農家やスーパーは食料品売れて金もらえて飯の種なってるし、子供服メーカーや子供服売り場の人間は仕事できてご飯食べれる。それだけやないで。療育に通ってるということは、療育関係の先生やってる、発達障害専門家の医者やったり、作業療法士だったり、言語療法士だったり、いろんな人間の仕事つくってて、飯食わせてるねん。
仕事なかったら、みんなヒマや、仕事がないから金もない、今日明日の食い扶持どないしよーっていうて、困るんやで。
それを君の息子の困ったところを助けることで、お金もらってて、仕事もできて、張り合いのある毎日送りながら飯食えてるねん。
母親の役割投げる方法自体は、他のコメントにもあるよな。離婚して夫に親権渡すとか、児童相談所に相談するとか、児童養護施設に預ける手続きとって、施設に預けてしまうとか、親に預けてしまうとか、増田が働きに出るとか。色々言われてるけど、ここの人間は、読んだ内容踏まえた上で、言うしかできないで。基本的に、話聞いたから助けてぇので息子さん預かりたいんですーとか思っても行動できん。だから、無責任な言葉になるのは、どれも一緒や。
この増田かけるだけの環境はあるのだから、とりあえずアフィリエイトブログ書いたり、noteやって有料記事出してみてもええと思う。そしたら、ちょっとお金増えるし、書いてる間は、ちょっと落ち着くのかもしれんから。
なんでもええから、母親の役割を投げ出して、他人に預ける勇気を持ってほしい。
そんで、ゆっくり寝て休もう。
ひとりで抱え込まずに、開き直って、他人に預けまくるんや。
そしたら、息子さんも成長しやすくなるし、お母さんやってる増田も余裕ができる。
余裕がでて、はじめて、療育も効果出るし、なんか才能あった場合は伸びていけるわけだから。
何も才能なかったとしても、それで当たり前やねん。なんも才能もないわ、リスクも取れないわで、バイトでしのぎながら、家庭も持てずにウロウロしてるだけの人間だらけやねんから。もちろん障害持ってない人間がやで。
そんでな、今どきな、就職はまぁとにかく、結婚できるとか子供できるとかは普通じゃないねん。めちゃくちゃ優秀な人らやねん。
君ができたから普通やと思ってるかもしれんけど、周りの人も結婚したり子供できてる人間でかたまってるのかもしれんけど、今は少子化言うてるくらいで、結婚する相手もいないし、もちろん子供もいないし産む予定もない世界の方が数多くて普通やで。
サラリーマンはムリでも、会社の社長ならなんとかできる人も中にはいてて、増田の息子さんがそういう人かもしれんから。
頭の片隅には置いてほしくて書いたけど。
で、たとえ、息子さんが、障害年金で暮らす未来だったとしても、その障害年金使って周りの人を養ってる一面もあって、ちゃんとみんなの役に立ってる人間なんやでってことは覚えといてほしい。
キレイゴトに聞こえるかもしれんけどさ。
もうさ、生きてるだけですげぇじゃんレベルまで、期待値下げな。
そしたら、怒りもわいてこなくなってくる。
夫や親が頼らせてくれそうなら、頼ろう。
頼れない人間だらけのリアルだろうけど、そんときは、その不満バンバン書いたらええねん。増田で書いただけでも、こんなにたくさんの人間反応してるやん。匿名だから、なんもできないけどさ、もしもSNSとかで、マネタイズできそうなところだったら、なんかやりたい助けてぇ共感から、なんか送ってくれる人間だったり、実際に凸って息子さん預かります!みたいな人間も出てくるかもしれん。
それで、見ず知らずの人間の好意からの手を、今の増田は、じゃあお願いしますっつって、息子投げれるんか?
問題は、実はそこやねん。
迷惑かけられてもええでって人間が出てきても、増田が預けてもええかって気にならなかったら、救われるもんも救われねーの。
だから、今の増田にとって、必要なのは、母親を休んだり、母親を辞める勇気な。
預けて休みなよ。
最後まで読む時間つくってくれて、ありがとうございます。
書き殴り
もともとV系や邦ロックが好きな人間だったがある時コロッとジャニーズアイドルにハマった
勢いでTwitterアカウントを作って古参の呟きを読んだりライトファンと交流していくうちにFC入会、テレビ番組を隈なくチェックし雑誌を買い漁る日々
当然すぐに疲弊した
バンドメンバーやアーティストがTwitterやブログで一日数回程度ゆるく呟いてる同じ時間に
情報解禁映像解禁動画upしましたブログ更新しました別のメンバーが動画上げました今日は〇〇に出ます雑誌好評発売中です
50フォロー15フォロワーくらいなのにアイドル担垢はTLを追うのも一苦労
みんな生活してないの???食事作らないの?洗濯物畳まないの?お風呂入らないの??寝たらしぬの?????みたいなペース
それでもTL追ったり追わなかったり、基本バラエティ番組は観ないがクイズ番組や朝テキトーに点けてる情報番組なんかを観るついでに感想呟いたり、雑誌は月に1冊だけと決めたり、わたしのペースで推し続けて行こうと決めたその日、担当のラジオ番組を聞いていたら
そりゃたぶんファンは中高生〜20代が多い?ぽいから「キレイ」に関心のある年代ですしそういう発言も然もありなんて感じなんだけど、
産後太り育児疲れ育休中につき行く所といえば子どもの園の送迎かスーパー(土日は公園)で基本すっぴんユニクロ大好き〜みたいな30代主婦にはなんかファンでいることすらハードル高ぇな、と思ってしまって
そも推しの出てる雑誌買っても読むとこ特集ページだけだしそもそもターゲット年齢層に沿ってないねわたし??って感じの誌面だし
しかも雑誌での推したちってなんかキラキラしたこと語ってるんすよね
これ読んで「キャー(はぁと)」みたいに思う年齢でもなしわたし(韻を踏んだ)
というか
バラエティ番組で芸人に絡んでもらっても「芸人もアイドル相手にツッコミ出来ないし当たり前だが彼らも芸人みたく上手くやれないし、誰が得するんだこの地獄のような時間…」とか思っちゃうし
最近のジャニーズ事務所の脱退・退所なんかの報道見てると「解散しない保証なんてないんだよな…」ってなるし
何見てもほっこり癒されることって無くて
ワンチャン彼らがというか推しがデスボで歌ってくれたら一生ついて行く
はーーーモッシュしてぇ
ライブハウス行きてぇ
でもその渦中に身を投じることは躊躇しちゃうんだよなぁ
俺=世界。
俺は世界そのもの、というのはラリパッパな妄言のはずだけど、形而上学という考え方をかますと許されるんだから不思議なことだ。
例えば雷鳴。
雷が鳴る音を聴くとき、自然科学としては、雷鳴という「客体」があって、それを俺という「主体」が感じる、という構図になるはずだ。
しかし、と考えてみる。
もしも雷が鳴っているその場所に誰もいなかったら、果たして雷鳴がそこに「ある」と本当に言えるだろうか?
雷が鳴り、それを俺が聴いている、という関係の一方で、俺という存在こそが雷鳴を生じさせていると言えないだろうか?
さらに、もう一段飛躍する。もし、俺こそが雷鳴の原因となるなら、雷鳴と俺を分ける必要は、実はないんじゃないか?
「俺」が「雷鳴」を聴いている、のではない。
ただ「雷が鳴っている」。このとき、俺は俺であるとともに雷鳴そのものだ。
俺にとって、俺以外のすべての人間に自我があるかは証明できない。
周りの人々はすべて俺の作り出した妄想かもしれないし(「水槽の脳」)、もしかしたら、意思のない人形であってもおかしくはない(理屈上、ということで、本当にそうだと思っているわけじゃない)。
「俺」は違う。
他者の場合とは違い、そこに意思があるかどうか証明しようとして失敗するまでもなく、俺は自分に意思があることを理解している。我思う…ってことだ。
そして、そんな俺はなぜか、この時代に日本の男性の体に「生じた」。これが一番わけがわからない。
俺が生まれる前にも宇宙は当然存在していたし(一説には138億年前…)、俺が死んだ後も宇宙は当然続いていくが(こっちは一説には10の100乗年後に「終わる」らしく、厳密に言うと、あらゆる運動がそこで停止するので時間の意味がなくなるらしい)、特別な俺はなぜか、20世紀後半に生まれたいま30過ぎの日本の男性だった。
自分ってものについてラディカルに考えると、要は自分に関するこだわりを強くしていくと、逆説的に、肉体としての自分が何者であるかは価値を失っていく。
俺は別に、10年後にジンバブエの5歳の少女に生まれてもおかしくなかった。
(もしも)自分について俯瞰することさえ可能なら、アマゾンの猿でもよかったのだ。
でも、とにかく俺は日本の俺だった。たぶん理由はないんだろう。にもかかわらず、なぜ? という強烈な驚愕は消え去らない。
俺はこの世界において超超超…と超を100回重ねても足りない究極の特異点だ。
もちろん、俺以外の人たちだって、「彼らの世界」ではそれぞれが唯一無二のポイントになる。
でも俺はそれを、理屈ではなく想像で理解することしかできない。
他者を社会的に尊重することは当然だが、彼らが結局、俺という世界の一部でしかなく、彼らが死のうと俺の世界は終わらないが、俺が死ねば世界そのものが消滅するという事実は、それとはまったく別のことだ(一連のこの辺は、永井均『子どものための〈哲学〉』『西田幾多郎 <絶対無>とは何か』にくわしい)。
…
そして俺は、ずっと両親との関係で悩んでいる。
こんな観念的で、浮世離れした形而上学に果てしなくぶっ飛ばされたはずなのに、血縁のしがらみに何十年もさいなまれている。
仲が悪いわけじゃない。
ただ俺も、母親も父親も、うまいことお互いへの愛情を示せないでいるフシがある。
愛情がないのではなく、表現できないのだ。なんとなくだけど、バリバリのビジネスマンだった二人が、乳児のときから長いこと俺の横にいられなかった罪悪感みたいなものが原因っぽい気がする。
俺はもう30過ぎなのに…。
そんなの、もういいだろ…と思いながら、呆れている一方で完全に笑えないのは、たぶん俺もどこかで、彼らを許していないんじゃないか、という気がする。
もういいよ、父さん母さん、と言いたい。
というか、何も言わないでただ抱きしめてあげるのが正しい気もする。一度だけじゃなく、会うたびにそうしてやるのが正しい気がする。
そうしたいができない。俺たちの誰かが死ぬまでに、俺はそうしないといけないと感じる。
その一方で、三人でそろって食事しているとき、不意に、「この人たちはなんなんだろうな?」という気持ちになることがある。
話をしていて、特別難しいことをしゃべっているわけじゃなく、単純に俺と、頭の中を覗いてみるわけにいかない他者の間で、ちゃんと「会話」が成り立つことが奇妙でしかたがなくなる。
例えそれが両親であっても、「こいつらはなんなんだ?」 と思う。
俺の言ってることが、相手の言ってることが、お互いに本当にわかってるのかな? と思う。確かめようがない。なんとなくその場では笑って飯を食ってる。
…
形而上学と家族への愛情と、どっちかがどっちかへの反発なんだろうな、と思っている。
本当は家族の一員の息子としてキレイに収まりたいけど恥じらいと恐怖心で叶わないために、極端な哲学に走ってごまかしている。
あるいは、心の相性としては形而上学の世界の方が向いているが、どっぷり漬かるのが怖いせいで、家族に目を向けたくなる時がある。
若いときから、もう面倒だったから、どっちかに決定的に俺を方向付けてほしかった。
ベタベタしすぎるくらいまともな家族愛に包まれるか、SFチックなぐらい高純度な精神体になってしまいたかった。
どっちかになれると思っていたがどっちにもなれない。たぶんどっちにもなれないんだろうな、というのが、最近薄々わかってもきている気がする。
えらく神格化されているというか名作みたいに言われてたから見たんだけどこれ映画だけ見て話理解できる人いるのか?
vsHALのところのドキドキ感はちょっとあったけどなんでHALが反抗したかも意味不明だし木星ついたらイキナリ謎のグニャグニャで終わったら謎のおじいちゃんがご飯食べてると思ったらなんかハゲ寝てると思ったら赤ちゃん現れて地球見てるとか意味不明すぎるだろ
宇宙船とかすごいと思うし映像のキレイ感とかはわかるけどアカデミー賞???って感じする
というかよく分からないものをわかる自分スゴイマウント取りたいだけで実はよくわかってないけどもてはやされてるだけじゃないのか?
月末になると死ぬほどクッッッソ眠い日が1〜2日。身体中が下半身にかかりっきりになり、抵抗力はハハコモリvsファイヤーレベルの紙耐久に。特に理由のない鼻水が無限に出てくるようになる。喋るだけで出てくる。黙ってても出てくる。この段階では風邪との区別がつかない。仕事に支障が出るため鼻炎薬を半分量だけ服用、それでも効果は絶大で頭はぼんやり、工場勤務だったら機械の操作は絶対任せらんないなと思いつつそろそろ来やがったなと察したあたりで斥候の滴りがユニクロのシームレスショーツに痕跡を残し、その翌日からは三社祭もかくやの大騒動たる地獄の数日間が幕を開ける。
斥候の到来を1日目と数え、明けて2日目が最も重い。バファリンのお世話になるのは3日目まで、あとはごく軽いが忘れた頃にダメ押しの出血が来てナプキンを外したばかりの下着にシミを作って一矢報いた感じになって(誰にだよ)終わる。激烈に眠い日から数えて約7〜10日間の戦いである。毎月これの繰り返しだ。
今回のサバイバルはこの2日目に起きた。当日の装備は以下の通り。
・最強夜用ナプキン
…防御力極振りでオムツかな?という見た目になる。スリムタイプでもいいんだがモレを防ぐならふんわりタイプ一択(モレないとは言ってない)。
股間が蒸れて痒くなるが背に腹は変えられない。フェミニーナ軟膏で騙し騙し乗り切る。
・パンツ
愛用してるのはユニクロのシームレスショーツ。痛む下腹部の負担をいかに軽減するかが大事。どうせ汚れるから回転数重視でサニタリー用とかは使わない。
・スパッツ
お腹を締め付けない、冷やさない、モレた時の防御壁として装備。腹をすっぽり覆えるタイプがいい。
・ズボン
エプロンさえつけてれば服装は自由なので、Tシャツに半ズボン、生足にクロックスの完全フリースタイル。見た目はマジで夏休みの田舎の中学生。虫取り誘われたら行くわってレベル。
ロキソニンじゃないだけマシ。どこででも安くで手に入る。痛みは遠のくが感じないだけで身体はつらい。調子乗って働くと薬切れた途端倒れるのでいつも自戒してる。
・替えのナプキン
2個。休憩中に1回、後半途中で1回替える。ぎゃんかわポーチに入れれば気分も上がるがすべてズボンのポケットに捻じ込むので省スペースのため最近は剥き身で入れてる。落としたら黙って拾う。
いざ出勤である。
電車ではなるべく座らない。いつ(下半身が)事故るか分かったもんじゃないからだ。
こういう時は却ってデスクワークではないことがありがたい。当方、降りかかる案件を千切っては投げながら走り回るタイプの接客系立ち仕事フレンズである。
今日も出だしは順調であった。幸い、盆明けで来客は少ない。細かい作業を進めつつ、秘密裏にだらだら零れる経血をふわふわナプキンが吸収してくれる感触を全身に感じながら客を案内し捌いていく。
喋りつつ、PCを操作しつつ、客に笑顔を向けつつ自分の体内からどろっと血の塊が流出する。痛みはないけど不快感は常にMAX。どろどろびゅるびゅる、文字に起こすとエロ漫画みたいだけどクソくらえよ。最悪だよ。こんな状況で働くとか狂ってんのかよ。
異変は休憩前、パンツと股の境目に乾いたベタつきを確認したところからだ。しかも新鮮である。あ、これ…と察して仕事を巻き上げ、フライング気味に休憩に突入。
社員食堂に行く前にトイレに駆け込み被害状況を確認。毎度そうなんだが、自分でもびっくりするほど経血が出てる。ナプキンは端から端まで一面真っ赤だ。
小学校の時授業で「一日あたりの経血は多くてもスプーン2杯」とか言われたけどあれ絶対ウソだろ。6杯分は出てるぞ。なんなら計ってやろうかクソ野郎。
ほんと初経の頃から思ってるんだけど、夜は別としてモレの95%ってナプキンの全長云々じゃ防げないんだよね。漏れるのはいつも股の間から太腿の内側。ここに漏れ伝って股と内ももは血でべったり、獲物を喰らったライオンの口みたいになってる。もうナプキンってパンツに収納する概念から抜け出さないと無理だよ。なんで変わらないんだよ。
当然スパッツなんて子猫の前の障子同様、防ぎようもなく染み込んで貫通した経血でべったり。うん、分かってた。
被害状況は半ズボンにも及び、傍目からはほぼ分からんが確実に赤黒いシミ。やっちまったな…と思いつつ狭いトイレで下を全部脱ぐ。フックが全然ないのでパンツとスパッツを左手に、ズボンは口に咥える。水道でポケットティッシュを濡らして股間を拭くのが理想だけど水に溶けるタイプじゃないとトイレに流せないし、そもそも手洗い管がタンクに内蔵されてるタイプなので手元に綺麗な水は無い。ハンドタオルはエプロンのポケットに入れなきゃだし汗を拭いたりもするので下手に濡らせない。トイレットペーパーに唾を染み込ませて股間を拭う。気休め程度。
血の染みたパンツ部分を覆うように位置を調整しながらナプキンを交換、スパッツを洗う余裕はないので前後を逆にして履く。ズボンのシミはシャツで隠れる。ちゃんとゆっるいズボンを選んでいるので肌に触れる部分も少ない。このまま何食わぬ顔で社員食堂へ、メシの後バファリンを飲んで後半戦に突入。
後半は閉店時刻に向けて動きが加速する。サビ残上等の会社だが、私は定時上がり厳守。定時内に仕事納めるのけっこう大変なんだよね。1.8倍で動き回ってやっとこさ収まる感じ。ぶっちゃけやろうと思えばできるもんだな、というのが実感なのだが。
引き続き通常業務を遂行しつつ予想だにしない案件をこなしたり投げ捨てたりしていたらふと気付く。強烈な違和感。
ズボンにさっきは無かったデカいシミがある。客に尻を向けられる状態じゃないことに気付き顔面蒼白。ちょっとトイレへ、おほほほほ、とおしとやかに宣言してカニ歩きでトイレへダッシュ。
ヤバイ。完全にアウト。Tシャツなんかで隠せないほどモレてた。基本的に立ち仕事だが、小一時間前に少しだけPC作業で椅子に座った。わずか20分足らず。絶対にその時だ。
天を仰いだところでどうしようもない。定時まであと1時間半、来客はほとんど無いが、私の大惨事に気付いたスタッフはいたかも知れない。言い出せないよなぁこれは…。
この惨状が休憩前に起きた場合、時間内に全力疾走でギリギリ行って帰ってこられる距離にユニクロや衣料品店がある。そこで下着とズボンを買って一新することもできるが(その場合は飯抜き)今回はそうもいかない。
最終手段である。ズボンを後ろ前に履き直す。超テキトーなズボンなのでデザイン的に違和感はない。後ろ手でホックを留める。べったりなシミをエプロンで隠し、降伏した時の新城直衛(皇国の守護者ね)みたいな堂々とした立ち振る舞いで仕事場に戻る。
そのまま定時まで駆け抜けた。
終業後にやってるのはドンキくらいだが、そこでいろいろ買い込んで駅のトイレでキレイにして……とか考えてるヒマがあったら一刻も家に早く帰りたい。エプロンなきあと、ズボンのシミはカバンを前に抱え続けることで隠した。そろそろ薬が切れる頃なので帰りの電車は死ぬほど座りたかったけど、カバンで前を隠し、ドアのそばに寄りかかって後ろを隠して40分の帰路を耐え抜く。頭も身体もへろへろ。
帰宅後はトイレと風呂場に直行して全部洗う。くたびれた。本当にくたびれたよ。
……というのは日常茶飯事である。私にとって生理とはこういうものなのだ。いくら対策を練っても勝つことのない、負けつつ共存するしかない隣人なのだ。
もう次からはあれだな、保育園児よろしく「(経血)おもらしセット」を会社のロッカーに揃えておくしかないな。水に流せるウェットティッシュも一緒に。
以上の記録は、生理の実質期間は3日程度、PMSもなく、周期も安定したイージーモードなフレンズのサバイバルである。
しかも靴も服装も自由、不潔じゃなければ化粧すらしなくていい私の職場での体験である。
かわいいお洋服とちゃんとしたお化粧をマナーとされている女の人たち、もっと行動の制限があるところで働く女の人たち、よりジェンダーロールが強い場であればあるほど、そして生理とそれにまつわる諸症状が重い人であればあるほどその苦労は想像を絶する。
やってらんねえよなこんなの。
韓国のCMじゃないけど、ほんと輝けるわけねえよ下半身血みどろでなんてよ。
子供を産む準備ってのは知ってるよ。ぷにぷにでふかふかだよね経血。赤ちゃんのベッドっていうのはなんかいいよね。現象自体への嫌悪はないよ。
でもそれと働かなきゃってのは全く別レイヤーだ。勘弁してほしいのは、どろどろの不快感と通常通り要求される仕事が並行していることだ。
まあ具体的に労われって言いたいわけでも男性側や雇用側に何かを要求したいわけでもない。ただ私の場合はこうだ、ってのを吐き出したかっただけだ。
でもまぁ、休みてえよ。
休ませてくれよ。
別に休暇とかじゃなくて、デスクワークだろうと接客だろうとゆっくり働ける仕組みがほしいよ。
生理が重い人も軽い人も、月一で訪れるこういうドタバタや不調と相談しながら無理なく働ける社会であってほしい。
ユニクロのシームレスショーツほんと良いよ。薄い布地だから一瞬で経血落ちるし乾きも早い。何より締め付けがなくて一度履くと戻れないぞ!
おわり