はてなキーワード: キレイとは
ロリエのキャンペーンが炎上したことについて、自分で思ったことや見かけた意見についてまとめていく。
今回のキャンペーンは「生理は個性」というテーマで行われている。
(正確には「生理を"個性"ととらえれば 私たちはもっと生きやすくなる。」だが、こちらの方がよく言われているので)
だが、消費者たちが求めているのは、「まず生理の"普通"を教えてくれ」である。
そもそも生理の症状は個人差が大きい。母娘間で大きく症状が異なるがために、適切なアドバイスができないどころか、不理解によるトラブル(婦人科にかかるのを止められるなど)もそこそこ起こる。
また、「このぐらい普通……」という自己判断によって、婦人科系の病気を見逃す恐れがある。
このような現状で、「この令和に生理用品メーカーがやる企画ならば、医学的かつ統計的なデータを元にキャンペーンを行ってくれるはず」という期待が大きく外れてしまったのが炎上の要因の一つだろう。
また、宝石メーカーの診断を使うのであれば、おすすめ商品を紹介したり平均データと比較させてくれれば良いものの、ただキラキラしたものが出来るだけなので役立つところがなにもない。
(というか、宝石メーカーの設問がふわっふわで答えようがない。
例えば「経血量は多い?」という質問であれば、「1日に何cmの大きさのものをいくつ使いますか?」「血の塊が出ますか?(排出量≫内膜を溶かす酵素の量ということで、過多月経の診断によく使われる設問)」なら具体的だけど、「多い↔️少ない」だけって……)
あとは、やっぱり企業としては社会への働きかけをしてほしい、でもしてくれないという不満が溜まっていたのもあるだろう。
・生理などについての学習機会がないor不理解の解消ができていない
……などについての活動をせずに、こんなふわっとしたキャンペーンをやるのかい!という。
サイトを見ると、女性同士での生理の不理解を解消しよう!という流れになっている。
ただ、他人の生理に理解がない人といって思い付くのは、例えば、
・元々生理が軽く、体質が長く変わらない人
→キャンペーンの趣旨に合っているが、友人間やネットで知る人も多そう
・元々生理がない男性(学習の機会がなかった、というのも含めて)
・世代が上の方(婦人科への忌避や、生理自体を隠そうとする意識が高そう)
→キャンペーン自体に触れなさそう、具体的な内容がないので啓蒙にならなそう
という風に個人的に感じた。
学生時代、生理用品や鎮痛剤の分け合いの流れで友人との症状の違いを知ることがよくあったから、若い女性は症状の個人差ぐらい普通に理解ありそうなもんだけどなあ。
というか内々で解決するよりも、もっと広く啓蒙した方が良いと思うんだ。
職場の半分が女性だとして、当事者内で何とかするより、会社全体に理解を求めて制度を作ったりした方が良くないか?
(平日に医者に行けるようにする制度、のような社員全体の益になるものが生まれるかも知れないし)
言わずもがな、「生理は個性」から読み取ってしまうポジティブ圧力など。これ聞いて真っ先に「発達障害は個性」が思い浮かんだ。
元々の考えである「生理の辛さには個人差がある」「個人差を理解することで適切な対応が出来る」はとても納得できるから、キラキラコピーにまとめようとしすぎじゃないかと思う。
また、デザインについて「男性がパートナーの代わりに買いやすいように」と発言していることも炎上している。
多くの生理用品は過度に女性的なデザインがなされており、それに対しての不満は元々言われ続けていた。
例えば、
・「女性だから生理で苦しまなきゃいけないんだ」と、女性性を意識させられて憂鬱になる人
・トランスジェンダーの人
……など、生理の当事者のなかでも何パターンか挙げられるだろう。
のにも関わらず、女性全体以外に意識したのが「異性のパートナーの代わりに生理用品を買う男性」一択に読めてしまうのは、ちょっと浅いかなと思う。
あと単純にパッケージがキレイめすぎて、選ぶときの情報が小さすぎるように感じた。
男性でも、シングルファザーの父親、姉妹がいる男の子、買い物を頼まれたおじいちゃん……と多様なパターンを考えていったら、もっと万人がパッと見でわかりやすく買いやすいデザインになるんじゃないだろうか。
(ぶっちゃけ生理用品なんて絆創膏みたいなものなので、「怪我の血によって絆創膏にハート柄が浮き上がります!」と言われても、個人的にはグロいとしか感じない。
買うときなんか、選ぶときに分かりやすい・使いやすい・近くで買いやすいぐらいしか見てないよ。)
・生理の傾向をSNSにあげるって、まずセクハラリプを警戒しちゃうのでやりたくない。
創作上で「生理重そう」とかのネタがよく出るけど、本当に苦しんでるときにクソリプ・クソDMでそういうネタを振られたら嫌すぎる。
また、この宝石を見て「この人生理重いんだ!気を使おう!」って思う人は、元々気を使える優しい人だけでしょうに。
・「鎮痛剤を勧めて断られた」について、体質で薬を飲めない人のほかにも、飲むと眠くなってしまうとかもあると思うから一概に否定しないでほしいよ。
生理で眠くなる人がさらに副作用で眠くなったら、仕事すらできなくなってしまう……。
・宝石メーカーや全体的なデザインから、スピリチュアルビジネスを連想し嫌悪感を抱いた人もいた。
https://note.com/chuck_abril17/n/na4e9dfea1f15
確かにこういうのって注意喚起がよく流れてくるから、全体的にキラキラ系は避けがちだったなあ。
・「婦人科行け」という意見も多いけど、「婦人科にかかったけどただの重い生理の範疇でした」ということもあるから、きっぱり健康病気と分けにくいんだ……。発達障害のグレー判定みたいなもの。
あと、ピルは副作用として血栓リスクがあったり、定期的な検診が必要になったりと面倒なことも多いので、皆飲めばいいとはならないのが難しい。
・大体30日周期で7~10日続く。基本周期が崩れないので、旅行の予測が立てやすいのだけが救い。
・期間中の症状は下腹部痛、頭痛、貧血、眠気など。特に2~3日目は鎮痛剤ないと何するにもしんどい。
・期間外の症状は排卵痛(生理と生理の間の期間に腹痛)、生理前のイライラや過食など。
・月経過多ぎみ?血の塊がよく出る。(体質や生活習慣によっては元々酵素の量が少ない場合もあるよ)
・生理用品は、基本的に「多い日の夜用」のナプキンとタンポンを併用。一番多いときは朝起きると、デカイタンポンを通り越し、約30×10cmのナプキンが限界まで吸水しているぐらい。羽つき(下着にひっつける固定オプション)がないと不安。
・夏の悩みは蒸れのほか、湯船に入れずシャワーで済ますしかない、ワイドパンツが履けずぴったりしたジーンズを履かなきゃいけないので暑い、など。
今、私は二年目で大学院を中退して、既卒生として就活をしている。学部も大学院も(2chでどういわれているかはともかく)比較的知名度の高い大学だ。受験勉強をしたことがない人でも知っているような大学に所属していた。
大学院を中退した理由は大量にあるが、誤解を恐れずに言うのであれば、同意なく、しかもコロナに関係なく親に学費を使いこまれたことに起因する。中退に至るまでの経緯でまた記事が2本は書けるぐらいには内容が濃いので、ここでは取り合えず割愛することとする。ただ、私の中退が親に学費を使いこまれていたことに起因することは、断言できる。
さて、既卒生として就活している私だが、まるでエントリーシートが通らない。コロナ禍の影響もあるのだろう。ただ、それを抜きにしても所謂大企業なんていうところには見向きもされない。中小企業でさえほぼ通らない(ただ、一定選り好みはしているが)。
企業にも勿論嗜好があるのだろう。それは当然のことであるし、理解も共感もできる。
が、私の今の就活を顧みると、面接で落とされるのはともかくとして、書類で切られまくっていると疑問しか浮かんでこない。一部上場企業の中にも、面接まではこぎつけてくれる企業もあるにはあったが、1つだけであった。
当記事は、私のこの疑問を延々と書き綴るものである。良く言えば「私の考え」ではあるが、実態は「恨みつらみ」でしかない。ただ、やはりこれを不特定の人間には知ってもらいたい。このように強い思いとそれなりに過酷な経験をしている人間でさえ、既卒となると就活で苦労するというのを知ってもらう必要もあると考えている。
私は、偏差値50少しの高校から、「有名大学」と世間で言われる大学に現役で入学することができた。そして、これまた現役で卒業をし、そのまま大学院へと進んだ。大学院では、英米(のどちらか)の大学院へ一か月留学し、研究もした。
中退という部分を隠して読めば、比較的キレイな学歴をしていると思う。
ただ、先述の通り親に奨学金を使いこまれ、中退をすることとなった。奨学金で生活をしていたし、親の支援ももう期待できないことから、取り合えず就職しようという段取りとなった。
就活経験について、実は全くないという訳ではなかった。学部時代に友達のウェブテストを替え玉しまくり(10社弱分は受けたと思う)、ESや面接の準備・添削を手伝うこともあった。時にはESを全くのゼロから作ることもあった(!)。当然、私はその企業に応募もしていないし、興味もなかった。
そして、当時は大学院に進学する予定であったので、私個人が自発的に就活をすることはなかった。
さて、私は無事に大学院の合格通知を得ることができた。確か9月か10月であったと思う。経緯は割愛するが、大学院進学ではなく就職する方がより良い選択ではないか、と思わざるを得ない状況となった。
そういう訳で、秋採用も終わりかけている10月頃になって、就職活動を始めた。
ウェブテストについては、替え玉した人の分が全て通っていたので、無対策でも問題ないだろうと思い特に勉強はしなかった。
結局、私がした就職活動は、企業分析・業界分析、自己分析、ESの推敲であった。その結果、どうやら私は金融に向いていそうだということとなり、マザーズに上場している中規模投資銀行と三井住友銀行に応募してみることとした。
三井住友銀行は、私がウェブテストの期限を勘違いし、人事に無理をいって期限を特別に延ばしてもらった上で完了させた。このような経緯で許してもらったウェブテストであったことから、結果に関してはもういうまでもない。
投資銀行については、説明会兼選考会をやるからリクナビだかマイナビだかから予約してね、という具合だったので、早速応募をしてみることとした。
さて、投資銀行については、私の履歴書が余程面白く映ったのだろう(「債権の回収」や「担保」という単語、飛び級入試での大学院合岳経験があることを多いに盛り込んだ)、人事部との一次面接は私の履歴書に打ち出された単語が面白いだの、ペットは何を飼っているのか、という悪く言えばくだらない話で終わった。二次面接は、確か営業部長と執行役員だかとの面接だったが、面接というよりは議論に近かった。コンサルでよく聞かれるケースに基づく議論のような雰囲気だ。「君の理解は間違っている」とドストレートに言われるも、「いえ、私の理解はこのようなもので、そのようにお考えになったのは貴方の誤解です」というようなことを言い返していた気がする。よくあんなこと言えたな、と今では思う。議論だったとしても、こんなこっ恥ずかしいことをプロに対して言うべきではなかったと強く反省している。
そんなこんなで一週間しないぐらいの内に、「どうぞ最終面接へお越しください」と言われた。就活をほんの1か月したぐらいであったが、会社勤めは性に合わない、資格を取ってプロになろう(特定のため、ぼかした表現にはしている。この資格を取り、こういうキャリアパスを経よう、という設計は既にしていた)、と決心していたので、選考を辞退することとした。少し申し訳ない気持ちがした。
と、学部時代は比較的わかりやすい就活をできていたので、既卒就活も既卒というハンディキャップを除けばそこまで大きな負担にはならないだろうとかなり楽観的になっていた。
既卒就活の結果は、冒頭に書いた通りである。そもそもエントリーシート自体が通らない。コロナ禍の影響もあるであろうが、それでも何かおかしいと直感的に感じる。
学部時代より、より入念にESを作成するようにしていた。就活のハウツー本を5から6冊程は読みまわしながらESを作っていたと思う。それでも通らないのだ。ウェブテストは学部時代の経験からすると、落ちる要素がない。替え玉当時、私が受けたメガバンクや野〇證券などが通っていたので、決して正答率も低いはずではなかった。
他に落ちる原因は何か。ESとウェブテストで抜かりなくしていたのであるなら、何か。年齢か。新卒切符は24歳まで有効と聞いていたので、年齢も問題はない(はず)。そうすると、やはり既卒という略歴ではないか。
さて、既卒という略歴が問題ではないか、ということで早速情報収集を始めた。結論から述べるが、やはり既卒という略歴が多大であるように私は思う。
というのも、まず、既卒生の就活記事やハウツーといったものが極めて少ない。結局、「この就職エージェントに投げてね☆」というものに落ち着くものか。「情報収集を徹底的にやれ、新卒の倍は動け」という根性論に終始するものばかりである。既卒生の就活成功談を見ない。
そして、「所謂大企業であっても、既卒は受け入れている」という記事を見かけるが(私に言わせればそんなこと就活を始めた当日に知ったことである)、「既卒で大企業に就職できた」という記事は見ない。クラシックなオタクなので、「ググる能力」に関しては絶対的な自信があるが、やはり記事は見なかった。「既卒で就職できたよ!」という記事もほぼ見ない。
勿論、私もバカではない。猫の手を借りるぐらいのことはする。就職エージェント4社程を利用して、求人を紹介してもらったが、明らかにおかしいものばかりであった。例を挙げだすとキリがないが、ブラック企業といって差し支えないようなものばかりであった。中にはそうでないものもあったが、私の志望する業界・職種でないことから断っていた。
話が右往左往して恐縮であるが、私は学部時代はかなり頑張っていた。
学業においては、学部上位5%以上の英語のクラスを、90点以上で合格した。優や、A+、A、Sという風に評価されるものだ。英語に関してはスピーキングはからっきしだが、リーディングリスニングについては比較的自信はある。今でもタイムズ紙ぐらいなら読める。
二年生の頃にフィールドワークを経て執筆した論文は、担当教授に奨学金論文として推薦された。奨学金論文として推薦されるのは、優秀卒論を除けば、各学年2名までだ。極端な表現だが、私は学年で少なくとも2位の成績を得たということもできる。
ゼミについては、正課としてのゼミと、潜りとしてのゼミの2つを取っていた(勿論、両教授からの了承は得ている)。卒論では、その2つの領域にまたがる論文を執筆した。担当教授からメタクソに批判され、時には(マジで)泣かされたが、結局、80点以上の評価で単位を授与してもらえた。
学業に関してはこのような感じだ。基本的には単位だけ取れていれば良いというスタンスであったが、力を入れるべき部分ではきちんと力を入れて評価は取っていた。
課外については、私は文化系のサークルに所属して活動をしていた。大会では代表を二度務め、一つは四位、一つは二位へと入選している。可もなく不可もないとは思う。
役職には2つ就いており、1つは、企画系の役職の長に就き、もう1つは、サークル内研究会の会長を務めていた。
サークル内研究会会長については、基本的に後輩の勉強の指導をしたり、同期と議論をしたりがメインであったので、かなり楽しかった。正直、会長とは名ばかりのものであった。責任のある業務もほぼなかったと思う。
ただ、企画系については、一筋縄ではいかなかった。まず、50名規模で開催する合宿を全て私一人で仕切った(相方はいたが、とんでもないポンコツだったので、仕事を一切振らなかった)。具体的には、合宿の企画発案や、旅行会社・ホテルとの交渉、参加者を集めるための広報や、経理との予算調整などだ。経理が通帳を握ったまま飛びやがったので、家まで通帳を取り立て行ったりもした。夏休みに行う合宿であったが、冗談抜きで7月から9月半ばまでは、土日以外は永遠に合宿の準備をしていたと思う。テスト前日に宿の内見に行ったりもした(この時だけではあったが、役職に関係なく同行してくれたK君には頭も上がらない。ありがとう)。
大変であったが、企画の発案や参加者の誘因等の難しさ・楽しさを得ることができ、なんだかんだとは言いながら充実感は感じていた。ようやく院試勉強に集中できる、と一息ついたものだ。
…というのも束の間、OBOG会の会長から10数年ぶりにサークルのパーティーを行いたいとの申し入れが顧問を経てやってきた。何故会長じゃなくて俺にそのことを伝えたんだ、と同期に愚痴ったりもしたが、顧問曰く、「貴方と連絡をしていたからそのまま伝えた」とのことだった。当時は「俺に信用力があるからだ」と前向きに考えもしたが、2か月半程動き続けた身にひょいと投げていい申入れではないだろう、と大きく溜息をつきもした。
さて、このパーティーが非常に厄介であった。まず、OBOGに招待状を送らなければならないが、こともあろうに会員名簿の更新が15年程されていなかったのだ。直近の先輩方の住所や電話番号なんかも分からないまま、どうやって招待状を送るんだと頭を抱えた。開催が2か月後ということだったので、もう当たって砕けろの精神で「3年生の〇〇ですが、こういう下りでパーティーをすることになりました。先輩からまた直近の先輩へとご連絡してもらえると助かります。参加を希望される方がいらっしゃったら、私にまでご連絡をするように併せてお伝えください」というメッセージを飛ばしまくっていた。完全にマルチ商法のそれと同じだが、時間がない以上仕方が無かった。名簿に残っている方でも、中には既に老齢で亡くなられていた方もいらっしゃったようで、カジュアルに連絡をすることもままならなくなってしまっていた。体力的にはそこまで大変ではなかったが、精神的にはかなりきつかった。
精神的にきつかったところに更に肉体的にきつい仕事が増える。名簿の更新をしながら、OBOG会にあったパーティー運営組織をOBOG会から当サークルへと移譲したいと言われたのだ。何が分からないのが分からない状態から始まっており、そもそも相手はOBOGだ。「じゃあ昼飯食った後部室でね」が通用しない。逐一メールをしながら、何月何日、どこそこの店で打ち合わせをしましょう、という風にするしかなかった。苦学生でバイトしまくっていた身としては、この打ち合わせ日時に合わせることがかなりしんどかったし、運営組織の移譲に伴ってするべき後輩への引継資料の作成が本当に苦痛だった。当然、在学生の参加者を募るための広報もしなければならない。
このように働きまくっていた結果、十数年ぶりの開催であるにも関わらず、どうやら歴代最多数の参加者を得ることができたようだ。しかも、参加者の半数近くが在学生だったということで、企画をした私の誘因力を大いに褒められもした。結果は出せたと思う。数字だけでなく、これだけ頑張ってくれたのだから、ということで部室に設置してあるパソコンやプリンターといった周辺機器も一新してもらえた。大変有難かった。
さて、「どうだ、俺は凄いだろう」というエピソードをこんなにも書き連ねた訳だが、やはり当時は大学生なりにはかなり頑張ったと私は思う。このような経験や思いがあるからこそ、もっと挑戦をしたい。内定が難しいと言われている企業へ応募して挑戦もしてみたい。しかしながら、そもそもエントリーシートが既卒だからという理由で(私はこれが原因と考えている)切られるようであれば、どうしようもない。私は満足に挑戦すらできていない状況で諦めたくないのだ。そのような状況で不満のある待遇に甘んじたくはないのだ。
勿論、就活では上記のエピソードをいわゆるガクチカなんていうものに盛り込んでアピールをする。就活構文と私は密かに呼んでいるが、「結論→理由」「動機→行動→結果」といった構文も遵守した。多少は盛りはしているが、「やらされていたこと」を「やるべきだと考えた」と変換する程度のものだったし、面接でもこの点についてボロを出さなかったので問題はないと考えている。
成績も特別に良いというわけではないが、学内平均よりかはずっと高い。
ウェブテストやESについても、学部時代に手伝っていた(というより最早やっていた/書いていた)経験から、突飛なことはやっていない。
でも、シンプルに留年したとしても新卒でさえるならば、トンチンカンな奴でも内定を得てしまうのが非常に納得がいかない。彼彼女らなりに留年した理由付けはしているとは思うが、人事は恐らく見抜けないのであろう。
形式面では既卒より優れているというのが極めて不服である。留学やインターンであるならば経歴や職歴に書けるが、そのようなものが書けないシンプルな留年であっても、新卒は新卒である。既卒には劣らない。
私は、大学を四年間で卒業し、大学院で一年半勉学を修めた。学部在学中は勉学にも課外活動にも励んだ。
但、冒頭で述べた通り、私は親に学費を使いこまれて大学院を退学をせざるを得なかった。
それでも、私は形式的には新卒より劣っているのだ。同等ですらない。
新卒至上主義と私は読んでいるが、この点についても非常に疑問がある。また記事に起こしたいと思う。
この記事は、あくまで私の一個人の考えを知ってもらうことだけに価値がある。従って、読者がどのように思うかは勝手であるし、読者に思考さえしてもらえれば、私の願いは成就したと考えている。
特に就職をする予定でいる大学在学中の学生諸君は、是非一度自分のキャリアルートについて考えてみて欲しい。貴方が思う以上に、新卒既卒という区別は残酷なものとなっている。
毎年思うのは、コレ合筆してくれねぇかなぁ、ということだ。
土地の数の単位を筆という。目には見えないけれども土地は区切られている。大体の土地には1筆ごとに番号がついている。
これは「公図」というものを見ればわかる。公図は登記所や一部の自治体の窓口で有料で見る(もらう)ことができる。
昔、土地に番号をつけて管理をするということになったとき、多くはその時の土地の所有者や利用状況によって区切られた。
その頃の建物一棟の敷地とか、その時の田んぼ1枚とか(もちろん違うこともある)。
そこを後になって違う使い方をするとき、新しい使い方の一区切りごとに区切り直す。範囲を決めて土地を利用したり所有したりするには筆単位にしないと色々と面倒だからだ。
そのとき、新しい形を上書きするだけのことがある。もとからあったいろいろな線の上に、改めて四角形を書くようなイメージだ。
また、隣の土地を新たに自分の敷地に加えるというときに合筆(2筆の土地の間の線を消すこと)をしないということもある。
そうすると、今の1つの使い方をしている土地の範囲、例えば柵で囲われた住宅の敷地とかの中に、いくつもの筆があるという状況になる。
それの何が面倒なのかと言うと、一つには画地計算だ。
市街化が進んでいるところの土地は大抵画地計算法というやり方で固定資産税を課税するための土地の評価額を計算する。
この方法では土地の間口や奥行きを測らなければならないのだが、測る範囲は大抵は同一の利用をしている範囲だ。
同一の利用をしている範囲内にいくつもの筆があると、それぞれの測量図を引っ張り出してこなくてはいけない。
もちろん、画地計算が未だに電子地図上でできない(ウチが導入してないだけ)のが悪いのだが、仮に出来たとしても昔の測量図はスキャンしないと始まらないので面倒なのには変わりない。
測量図も含めて全部電子化してぇなぁ。でも上を説得したりするほどのやる気はない。
面倒な点の2つ目は評価だ。2つ以上の筆で1つの評価単位になる場合は処理がめんどい。
単に同じ評価にするだけでなく、何らかの形でこれとこれとこれはひとまとまりですってしておかないと課税システム上で特例適用地積の按分をすることができないし、
地図上にそれを表すことも出来ない。
これも地図システムから評価できるやつにできれば楽になるんだけどなぁ。例によって自分がやる気はない。
面倒な点の3つ目は、データの数が多くなること、データが重くなること。
ただ、コレに関しては一番の戦犯は国と自治体だ。道路がいけない。街区ごとでいいから道路を合筆してくれたらいいんだけどなぁ。無駄手間でしかないけど。
そういうわけなんだけど、一方では合筆はしてほしくない。
俺は結構地図とか地形とか歴史が好きだ。その点では、公図はかなり面白い。
「あ、ここ昔畑だったんだな」とか、「これが昔の道路だな」とか「この道路は拡張されたんだな」とか「ここに水路があったんだ」とか「ここ湧水だ」とか「池だったんだ」とか、
そういうのが透けて見える。
こういうのは全部今の利用の形に合わせて合筆されたら見えなくなってしまう。
極致は区画整理だ。一旦全部まっさらになるから昔のことは何も分からん。
もちろん昔の資料がなくなることはなく、単に現在の公図がキレイになっちゃうだけだけど、
それでも「史料」に当たらずとも今の土地の形から見えるものがあるっていう面白さが消えてしまうのは残念だ。
まあ心配いらないんだけどな。キレイにするためだけの合筆なんて金かかるだけで所有者使用者にはそんなにメリットはない、んだろう多分。ほとんど誰もやらないし。
餃子を包むのが面倒だ。
50個くらいあっという間に食べ終わってしまう。
その前に50個なんて一度には焼けないから、焼いてフライパンを洗ってまた焼いてフライパンを洗ってもう一回焼かないといけない。
更にその前にキャベツやニラや生姜をみじん切りして挽肉と捏ねて皮に包むわけだが、一個20秒で包むとして17分弱、一個30秒なら25分かかる。
ので、包まない餃子。
フライパンに肉ダネを敷き詰め、その上に餃子の皮を隙間なく並べる。その上にまた肉ダネを押し広げ、皮を。そうやって皮は3層に、肉ダネは4層にして一番上が肉になるようにする。
フライパンを火にかけ、蓋をしてまず強火、1分半ほどしたら50CCの水を入れて、弱〜中火にして10分焼く。
皮を一番上に並べると、焼き上がりに巨大餃子感が出て良いのだが、水を入れるために皮がふやけてしまい食感がフニャフニャしてよろしくない。かといって水を入れないと、水分が足りずに皮がカピカピして粉っぽく、やはりよろしくない。ちょうどいい水の量を試行錯誤するよりは皮を埋めてしまった方が解決が簡単なので、肉ダネを一番上にしている。なおこの場合も水は入れないと、皮が今ひとつモチモチしないので水50CCは入れた方がよい。
焼き上がる頃には挽肉から出た脂で割とギトギトになっている。フライパンの底に肉ダネが焦げついているが、しばらく放置すれば比較的焦げごと剥がれやすくなる。あくまでも比較的であって、スルリとキレイに剥がれるわけではない。テフロン加工のフライパンならスルリと剥がれるかもしれないが、うちのフライパンはテフロン加工ではないのでわからない。
フライパンの大きさにもよるが一人あたり1/8ほどをヘラで切りながら皿に載せる。ピザのような細い扇型のままでは食べにくいので、4、5切れに切る。気にしなければ切らなくてもいい。
酢と醤油とごま油とラー油を適当に混ぜたタレをかけて、いただきます。
一回で材料全部焼けるのでらくちんらくちん。
戦争を起こさないためにも軍事力を上げるべきだとか、「あの時やった戦争は正しかった」だとかはもっとえらい人が考えるとして。
全人類、せめて日本にいる人くらいは全員「色々事情はあるけどもう二度と戦争したくない」って気持ちになってないの本当悲しいな。
戦争世代からしたらバリバリの若造だけど、戦争体験の話や映像見るだけでホント戦争はよくないなと思ったのに。
今のネットは「正しさによる炎上」が流行していて、俺はキレイごとを理解しきれない部分もある。
そうぎゃらんBAMを歌いきるといつも恍惚とした気分になる。
10回中2度もあればいい方だが。
俺ってイケてるって本気で思う。
おかしいと思うか。
なら増田たちは自分で自分をカッコいいとかカワイイとかキレイだとか思ったことが一度もないのか。生涯において。
心を、解き放て。
転勤族の住んでる宿舎の室外機に巣を作るたあよく考えたじゃねえか……。
ああそうだよ俺たちみてーな独身や単身で転勤してきた奴なんて最初の数カ月は仕事で忙しいから家事なんてロクにやらねえよなあ。
エアコンの室外機は裏にほどよいスキマがあって暖かくて最高だよなあ。
人の弱みに付け込んで好き放題しやがって!!
他人の家に堂々とテメーのすみかを築き上げてんじゃね―ゾ!
つうかここが本当に俺の持ち家ならテメーらと共存することを考えてもいいがな!
俺は最悪来年にはここを立ち退くんだよ!
その時には「綺麗につかってまちたか~~」ってつまんねえケチつけんのが仕事の天下り大家が年に1度か2度の威張り散らし大チャンスにここぞとばかりに言いたい放題かますんだよ!
だから俺たち転勤族の宿舎ぐらしは、部屋を返す数日前だけ本気だすんだ!
引っ越しの準備もあるしな。
エアコンなんてまさにそうだな。
お前ら年収0円の野生児には分からねえかも知れねえが10万ぐらいするんだぜちゃんとしたエアコンは?
そのときにテメーラのクソにまみれた薄汚え巣を掃除しろってのか?!!
ふぁうあわっwfsぁわfだふぁあああああああああ???======|~~~~~~~~~~~~=~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~???????????
舐めてんのか?
お前ら舐めてんだろ?
なあ?
それとも俺たちがお優しいから付け上がってんのか?
はぁ……言っとくがなあ、俺達は本音じゃお前らと共存する気なんてねえんだよ。
単にお前らをぶっ殺しすぎると地球環境ってのによろしくねえし、まだまだアルファ・ケンタウリに移住するのも先になりそうだから一先ず殺さねえでやってるだけだ。
それをお前ら俺たちがお前らのことが好きだからお友達だと思ってんノアk?
オケラだってアメンボだって、人間様に気を使ってるから友達なんだよ。
分かるか?
オメーラみてーにバサバサ羽ばたいてクソ撒き散らすようなカスはお友達じゃねえ。
テメーらよぉ、どうせ俺たちの事舐めてんだろ。
「ボク様達が本気出したら人間さんは鳥インフルエンザで滅ぶんでしょ?」とか思ってんだろ・。
「ウィルスといえばコロナとも共存するんだから僕たちなんて可愛いもんでしょぽっぽっぽー」とか思ってんだろ?
ふぁふぁdfかsdjf-おsfsだいfpsだ???S?S??
ちょっと許せねなあ。
言っとくがコロナとの共存はもうすぐ終わるんだよ!!!!!!!!!
人類最上級の大富豪ビルゲイツ様が作ったワクチンで全滅だ!!!
どうせテメーら鳥頭は「それはビル・ゲイツが凄いだけッポ」とか俺のことバカにしてんだろ??
ちげーよビル・ゲイツ様が大富豪なのは俺たち人類があの方をお支えしてるだから。
俺が会社で使ってるクソゴミNECゲロPCやボケカス富士通詐欺ノーパの購入費用が巡り巡ってビル・ゲイツ様のお懐をお温めになっているからなぁ!!!!!!
人類の力と総意がコロナをぶっ殺す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
次はテメーらかもなああああああああああああああああああ
なんで俺がようやく手にした夏休みにベランダでオメーら鳥頭の撒き散らしたクソまみれの土塊をゴミ袋に詰めてんだろうな???????
あああああああぁかvxMnNNNNNNNNNNNNNNN?+?_
テメーらがフンを撒き散らすから外干しができねえええええええええええんんんんんdkぁふゅだsfだしpふぉうsぢょぱふいうおds;
完全なマッチポンンプじゃねえdふぁfだsfさkjぁjklfjだs;fjkjぁkじゃっかあ
殺す
次やったらぜってー殺す
tyとと俺はバカンスデルスにするけどその間にもしまた巣を作ってみろ
枯れ枝や軽石を室外機の下に集めてみろ!!
カラシニコフの弾丸がおめーらのチンケな羽ばたきより遅いわけねええええええええええええええええええええええ!!!!!
ころすぞ
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある雪の舞い散る日、おじいさんが山へ芝刈りに行った帰りに沼のそばを通りますと、一羽のツルが罠にかかって苦しんでいました。
「おお、おお、可愛そうに」
おじいさんはすぐに鶴の罠をはずしてあげます。自由になったツルは嬉しそうに羽を広げて飛び立ちます。カーウカーウと声も弾んでいました。
家に戻ってからおじいさんはおばあさんに鶴を逃がしてやったことを話します。
「まあまあ、それはよいことをしましたね」
おばあさんもニッコリです。そこへ、トトトン。扉を叩く音がします。こんな夜更けに誰でしょうか。しかも外は雪です。
不思議に思いながらもおじいさんが「はいはい、どなたですかな?」と 扉を開けますと、そこには真っ白な着物を着たかわいい娘さんが立っていました。
「夜分すみません。都まで商いに向かう途中、大雪に降られて困ってます。どうか一晩泊めていただけませんか」
「それはお困りじゃろう。さあさ、中へ中へ」
おじいさんは娘を家に上げ、温かいお粥を出してあげます。話を聞いていると、娘は身寄りが一切なく一人ぼっちだということでした。
「それはかわいそうに。あんたさえ良ければしばらく家におってくれたらええ。この雪はもうしばらくはやまんじゃろうし。なあばあさんや」
「ほんと、そうしてもらえると私たちも年寄りだけの淋しい暮らしじゃから若い人がおってくれるんは明るくなってええんですよ」
こうして娘はおじいさんおばあさんと暮らすことになりました。娘は家においてくれるお礼にと、まめまめしく働きます。おじいさんの山仕事やおばあさんの洗濯を手伝います。掃除も丁寧で、うすよごれていた部屋がピカピカになりました。
ある時娘は布を織りたいので糸を買ってきてくれとおじいさんに頼みます。自分は織物が得意だから、少しでも家計の手助けがしたいというのです。
おじいさんが糸を買ってくると、娘は機織の周りに屏風を立てて、
「織りあがるまでけして覗かないでください」
と言って織り始めます。
ぎーこっとん、ぎーこっとん
屏風の向こうで機織の音が響きます。夜になってようやく娘は出てきました。
「これを町に持っていって売ってください」
それは見事なできばえでした。手触りはフワリと柔らかく、飛び立つツルの絵が刺繍されています。おじいさんおばあさんはびっくりしました。
おじいさんが町へ売りに行くと高い値段で売れました。そのお金で味噌や米を買って、久しぶりにごうかな夕食をとることができました。
「白米なんて何年ぶりじゃろう。ありがたいことじゃ」
と、三人で楽しく飲み食いしたあと、もう寝ようというころになって、娘は言います。
「私は夜なべして布を降ります。お二人は休んでください」
「なにを言うとるか、だいぶ頑張って疲れたじゃろう。今夜はゆっくりやすみなさい」
おじいさんおばあさんが止めるのですが、娘はとりあわず、明け方まで
ぎーこっとん、ぎーこっとん
機織りをしていました。
そして翌朝また見事な布が織りあがっていました。
おじいさんはそれを町に持っていって売る、
お米や味噌を買う
また、娘は夜なべして機を織る、
翌朝見事な布が折りあがる、
おじいさんが売る、
お米や味噌を買う
こんなことが一週間ばかり続きました。さすがに娘も疲れている様子です。
「今夜は絶対寝なさい。ムリがたたって病気になったらどうするんじゃ。今夜は、機織はナシ。ゆっくり休むんじゃ。わかったね?」
「でも…せめてもう一枚」
「だめだめ!約束しておくれ。今夜は休むって」
娘はしぶしぶ承知しましたが、「最後にもう一枚…急がないと」とぶつぶつ言っていました。
夜更け、おじいさんが目をさますと、
ぎーこっとん、ぎーこっとん
「またやっとるのか。まったく…どこまで自分を追い詰める気じゃ」
隣で寝ていたおばあさんも起きだします。
「おじいさん、だいぶ機の音がくたびれてますね」
「え、でも、覗いたらいけない約束じゃなかったですか?」
「そんなことも言っとられんじゃろう」
そうしておじいさんは屏風に近づき、
「まだ起きとるのかい」
…と声をかけようとしましたが、その時屏風のスキマからちらと中の様子が見えまして、
ハッ!?
おじいさんは一瞬目を疑います。
ぎーこっとん、ぎーこっとん
そこに娘の姿はなく、一羽の鶴が機を織っているのでした。鶴は自分の羽毛を抜いて、布に織りこんでいました。道理でキレイな布が織れるはずです。
おじいさんがボーゼンと屏風の前に立ち尽くしていると、娘がスゥーと出てきまして、
「見てしまったんですね」
「えっ?」
「どーも、あのときのトビウオです。でも、正体を知られたからにはもうここにいられません。いつまでも一緒に暮らしたかったのに…」
「すまん!のぞくつもりはなかったんじゃ。なんとかこのままいてくれんじゃろうか?」
「ほんとの娘みたいに思っとったんよ」
「おじいさん、おばあさん、ありがとう…。ここで過ごした楽しい思い出はけして忘れません」
見る見る娘は鶴の姿になりまして、カーウカーウと哀しそうに鳴いて、冬の空へ飛び立っていきました。
おじいさんおばあさんはその姿をいつまでも見つめていました。
ファッションについてはてなで聞くのが根本的に間違っているのは理解しているが教えてほしい。
私は昔はそこそこファッションに興味があったが10年くらい、新規開拓するような形で服買っていない。清潔感重視で、こぎれいな格好をしているつもりだが、服に年齢が負けてきた(若作りしてる感、ちょっと子供っぽい感が否めない)。
普段買ってるのは下記の感じだ。
・オンワードクローゼット(オンワード樫山のオンラインショップで基本的に地雷も多いがセールの掘り出しものが見つかる)
・靴はスリッポンかブーツ。ブーツはDannerかブランドストーンのキレイめのやつ。スリッポンは無印かユニクロ。
バクサイでプログラムのアドバイスをもらうような場違い感でいっぱいだがが、教えて欲しい。はてなでダメならQuoraで聞こうと思う(たぶんもっと地獄だと思うが)
思春期以前の問題。赤子の頃から理解できんかったかも。母曰く私はおっぱいを欲しがらない子供だったのでがっかりした。らしい。娘ほどおっぱいに執着しなかった息子の方が肌合いが近いのだろう。彼が怒る「理由」は分かるが、娘が怒る理由が理解できない。不安の強い娘は旦那や旦那の姉、母に似てると思う。旦那も迫害妄想傾向が強くIBSでパンツにウンスジつけてる。彼の方が器質的に娘に近く、すんなり共感できるので、娘は今ではパパべったり。しかし息子が生まれる前の旦那は「おっぱいがない自分では何もしてあげられない。」とばかりに無能感の塊で何もしてくれなかった。私が娘に抱く「理解できない」嫌悪感は彼への嫌悪や恨みが混ざってるとは思う。カプールセラピーにも通った。旦那も私の母も情深く、私は父に似てタンパクで冷酷。旦那はいいパパ、いい夫になろうと日々邁進してくれてるけどいかんせんこっちは8年間の睡眠不足で脳損傷と疲労困憊からそうそう簡単には立ち直れん。のと、やっぱり娘がうんちパンツを自分で洗ってくれないのがキツイ。溜め込まないで、出す。汚したらちゃんとキレイにできる。と自分の体や排泄物が「汚い」イメージが育たないように「どうするか」をコミュニケーションするように気をつけてるけど「あなた臭いから風呂入り」と云いたくなるのを堪えるのがめちゃくちゃ大変。コロナで不安もストレスもマックスだしうんちも詰まるのだろう。便秘だから漏れるのだと思う。彼女がトイレを使ったら家中が臭くなったことが数日前にあった。ここ1ヶ月程、洗濯の度にべったりうんちがついたパンツ洗わなアカン私も限界がきてた矢先の心温まる(?)交流だったので尚更心に引っかかった。