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はてなキーワード: もしかしてとは

2024-01-01

スター工作を疑ってる某ブクマカさん、ちょっと考えてほしい

私もブクマカだけどさ

今日単なる非公開ブクマアカウントを「スター工作アカウント疑い」ってコメントつきでブクマされてめちゃくちゃ不愉快なんだが

こちとら共感やなるほど、その考えはなかったな、新たな視点etcetc…って感心したりいいなと思ったりいい方にも悪い方にも心を動かされたものに単に思うままスターつけてるだけだよ

いいコメントだなとかそうだそうだよ!ってものには最大で3つ(たまに手が滑って超えてるかもだけど)つけることもあるにしろそれは普通範囲内だと思ってたけど違うの?

たまに意地悪だったり諦観から共感気持ちで語気の強いブコメに☆つけることもそりゃあるけど、それは工作とは違うよね?

私が押す☆の数は単に私の気持ちの量をそのまま表してるだけでそのブコメ権威やなにかを補強しようとしてるわけではないんだよ、ごく個人的で非常にプリミティブな運用なんですよ

スター工作とかマジで考えたこともない概念過ぎてびっくりしてるよ

はてブにのめりこみすぎだし本当に不愉快な決めつけすぎて驚いてる

みんながみんなはてな闘争自己主張の場だと考えてると思わないでほしい

はてブの状況や党派性争いの現状に必要以上に毒されたくないし、ひとたびコメントすればどんどんエスカレートして強いことを言いそうな自分を恐れての非公開とコメなしブクマなんですよ

持ってもない意図勝手に見出さないで

非公開のそういう後ろ暗い(だろうと考えている)人間から反応あると思ってないからああいブクマするのかもしれないけど、あなたの思ってるようでない中の人はいるんですよ

そして普通全然違うことを考えて暮らしてるんで、陰謀論みたいな考え方ぶつけてこないでください


追記

私は非公開ブクマカなんで、それを直接ブクマしてコメントしても相手に届かないので個人的にこれをセルフブクマしておく

ほんとどうしてそのように思われたのが存じませんが非常に不愉快な決めつけなのでやめていただけますか?

お気に入られ数の多いアカウントでそういうコメントしてブクマする意味深く考えていますか?非公開だからといえ実態と違う存在として周知されるのは不快です

あなたがそのように疑ってかかってるのは単なる個人的ブクマのためのアカウントに過ぎず、私はここを闘争の場などと考えてませんので

そんなネット工作員いると思ってるあなたの考え方にムリヤリ付き合わされてるのわかりますか?いやいるんでしょうけど私はそうじゃないので

該当の方に気づいてもらえればいいけど

もしかして私のブクマ、非公開にちゃんとしてあると思ってるだけで本当は公開になってるのだろうか

それでもそんな決めつけされるような内容ではないと思うけれど…

かい地震きてるときにこんな話したくないよもう

anond:20240101121929

もしかしてブイチューバー好き?アニメ好き?絵でシコったりする?

答えろ

anond:20240101122651

膣内って乳酸菌発酵してるから酸性じゃん

舐めると酸っぱいし

もしかして膣にうんちいれると中和するってこと?

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.3/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

三つ目になる。飲み会のことだ。

あれは、F君が福祉課2年目の時だった。課内で飲み会があったのだ。肝心のお店だけど、和風洋風かどっちつかずの、食い倒れ的な意味で名店と呼ばれるところを予約した。課のほぼ全員が参加する、夏場の納涼飲み会だった。

あの頃の俺は……異動した先輩の跡を継いで苦戦中だったけど、ようやくマトモに業務を進めることができるようになり、調子に乗ってた。後輩にもマウント取ってたかな。まだ当時は、マウントを取るというネットスラング一般的ではなかった。

しかしまあ、俺はやはり調子に乗っていた。当時は、市内に軽く十以上はある社会福祉法人指導監査をする立場だった。会計報告も読み解かないといけない。その業務担当者になったのは、俺が史上最年少だった。

でも、仕事負担はどんどん重くなった。特に人間関係トラブルとか、犯罪性のある監査事案になると実力が追い付かなかった。年を経るごとに消耗していった。躁鬱的な症状だ。

年を経るごとに、冒頭あたりで説明したような、よくない先輩方に近づいている感覚が出てきた。

飲み会の話に戻るけど、自分と若手複数名が幹事役だった。予算を考えるとか、お店を押さえるとか、当日の司会進行とか、みんなの注文を伺うとか、二次会の手配とか、上司タクシーを呼ぶとか――増田社員のみんなもやったことがあるような飲み会仕事だ。

納涼会にはF君も参加していた。こういう会だと奥の方で大人しくしてることが多い。協調性がないキャラだったから、どの上司もF君に幹事を任せようとしなかった。彼も任されそうになると断っていた。

予約した居酒屋は、料金に比して料理がたくさん出ることで有名だった。部屋に案内されると……広い客間の中に、テーブルをいくつも合体させたうえで純白のクロスが掛けてあった。みんなゾロゾロ椅子腰かけて、料理を楽しみに待っていた。いや、サランラップがかかった刺身はすでにあったかもしれない。

食卓の見た目は洋風で、床はカーペットだったけど、部屋の造りは伝統和風スタイルだった。参加人数は、三十人ほど。

飲み会スタートから数十分後のテーブルの上には、刺身の盛り合わせとか、おしゃれな豆腐とか、唐揚げとかポテトとか天ぷらとかフランクフルトとか、なんかもういろいろと並んでいた(高そうな料理もあったが名前がわからない)。食事的な意味で皿を片付けるのも難しかった。

俺と同年代職員幹事役で手一杯だった。注文の多い上司や先輩が多かった。福祉課長もその1人だ。毎回違うお酒を注文する。飲み放題メニューにないお酒の注文は、もはや基本だった。

そのうち、飲めや歌えやの大騒ぎになった。カラオケはなかったが、大声で民謡を歌う人はけっこういた。フローリングの上に敷いてあったカーペットが柔らかかったな~。もう長らく行ってないけど、今度地元に帰った時に行ってみよう。

F君は、端の方で大人しくしていた。たまに会話に混ざったりしてたかな。俺は参加者全員の様子を見てたけど、F君は基本こぢんまりと黙食していた。お酒は飲んでなかった。烏龍茶緑茶のどっちかだ。

覚えてるのは、F君が年配の職員とか、臨時職員さんとおしゃべりしてたのと、あとは女性職員がおそるおそる彼に話しかけていたのを見た。会話の内容はわからなかったが。

F君は、隣の人の空になったビールグラスをサーバー(※樽の方だ。基幹システムの方じゃない)まで持って行って、注いであげてた。

うるさい飲み会だったけど、若いから気にならなかった。でも、嫌なことが数点あった。こういうのが、数年後に市役所を辞めたきっかけになる。

早い話、この福祉課全体の飲み会でひと悶着あった。ひとつはF君案件だ。その飲み会で片隅に座っていたF君が、近くにいた福祉課長や直属のグループリーダーその他先輩がいた席まで呼ばれた。「おい、ちょっと来い」と呼ばれてた。なんか最近、彼が失敗したことがあったらしい。

ところが、F君はストレートに断った。「行きません」だって。周りの空気が冷たくなったのを感じた。要は突っぱねたのだ。

それで、上司や先輩方と口論になった。周りは雑談してたけど、やっぱり気にしていた。俺達幹事はどうしようかって感じだった。そしたら、先輩方の態度が軟化してきて、F君のところに行って「まあ一杯飲めや」と勧めたのだ。そしたら、それも断ってしまって、また険悪な雰囲気になった。

でも、そのうち優しめの年配職員がF君の隣の席に移ってきて、「まあ飲みなよ」とお酒を注ごうとした。「グッジョブ!!」と心の中で感じたけど、F君は「帰りが~」と言っていた。聞き取れなかったけど、そんなことを言ってた。※F君は自転車バイク通勤していた。飲酒運転を気にしてたのではないか

それで、そういう態度に憤った福祉課長その他数名が、F君のところに詰め寄ってお酒を飲ませようとしていた。下は、ほぼ福祉課長セリフだ。印象的なやつだけを抜粋してる。

「帰りがバイクでもいいだろう。一杯だけでいい。飲め」

「ここは呑んでおく場面だ。呑まなかったら男じゃない」

「上の人から酒を勧められたら飲まないと。法律かい問題じゃなくて、社会常識だ」

「お前。結婚してるか、する予定があるのか……ない? だったら、増田君の方が『上』の存在だよ。婚約者いるんだからな」※当時、俺は婚約中だった。

結婚できない人間は、お前みたいに人間性に問題があるやつが多いんだよ」

といった、福祉課長その他の発言が心に残ってる。それでも断固とした態度のF君に、彼らは声を荒らげて、ついにグループリーダーがF君の胸襟のあたりを掴んだところで、「やめてください!!」と彼が拒否して……。

隣の客間にも聞こえていたと思う。はっきりいって大声だった。店員数名が「どうしました!?」と客間に入ってきたことで、それでようやく騒ぎは収まった。

かくいう自分は、どっちもどっちだと感じていた。双方とも行動に問題があった。まず、F君は協調性がない。お酒の一杯くらい飲んでもいいじゃん。限りなく透明に近い酎ハイとか作ってもらってさ。

上司や先輩方だってアルハラなる言葉はまだ世間に浸透してなかったけど、さすがに飲酒運転容認はまずいだろう。

それからも、俺にとっては歯がゆいというか、嫌な飲み会風景が続いた。大体こんなところか。これでもだいぶ端折ってる。

福祉課長柔道の技を職員にかけて転がしまくっていたこ

臨時職員パートさん達がみんなにお酌をして回っていたこ

 ※公務員原則たる身分保障が働かないから、首を切られないように気を遣ってる

女子職員キャバ嬢扱い。女の子場合、全員の席を周ってお酌は基本だった

・酔いつぶれて動けなくなった職員を店の駐車場放置して帰ったこ

・少なくとも3名の職員飲酒運転二次会に行っていたこ

低い次元の話は置いといて。飲み会の話に戻ろう。

あんなことがあったが、F君は堂々としてたよ。その後にあった余興(参加者がひとりずつ挨拶抱負を述べる。やりたい人は芸とかする)でも、超然として仕事抱負を述べていた。「自分、まだまだだけどフツーに頑張ります」みたいな感じか。

堂々としていた。自分が正常な人間みたいに振る舞っている……微妙に笑いも取っていた。それを見てる人達は「おー」みたいな雰囲気になってた。

さすがに一発芸はしなかったけど、F君には芸があった。中学生の頃、ムジナ(アナグマ)の物まねをして剣道部の先輩連中に気に入られてた。「ムジナってなんやねん!!」て感じで。ムジナが身を低めながら、スウェーバックで後ろに下がって、また出てきて、身を起こして威嚇するポーズだった。

ようつべで野生のムジナ(アナグマ)を見ることができる。「アナグマ ムジナ」で検索してみよう。

(一応、YoutubeURL)

Youtube検索:アナグマ ムジナ

別に、そこまでF君に興味があったわけじゃない。ただ、あまりに珍しいというか。学校公務員民間を通じて、これまでに見たことのない存在だった。

その飲み会でも、確かにF君は浮いてたけど、でも完全ボッチチェリというわけではなかった。年配の職員とも、中年職員とも、同年代とも、若い職員とも、数は少ないけどコミュニケーションは取ってた。料理の取り分けとか、空いたグラスや皿の片付けもやってた。もしかすると、発達障害とかパーソナリティ障害の人がする『擬態』みたいなやつかもしれないが。

飲み会が終わった後は、手配したタクシー上司や先輩を乗っけて二次会まで連れていく仕事が待っていた。帰ろうとするF君を見ると、なんと杜甫ではないか!! 今日バイクに乗ってないみたいだ。

帰り際に呼び止めて、F君とちょっと話をした。「今日は災難だったね」と言うと、「まあ、こんなもんでしょ。次に期待。料理うまかったし、無事に終わって神に感謝」という答えが返ってきた。ひどい目にあったのに他人事みたいだった。キャラクターが読めない。

それからF君は、上司や先輩から姿を隠すように、公道に出ずに駐車場フェンスを飛び越えて(笹食ってる場合じゃねぇ!のやつ)、店の裏側にあった河川管理道に躍り出ると――そそくさと帰って行った。



まあ、問題職員(モンスター社員)のことばっかり書いてるけど、実際なんであいつらは発生するんだろうな。普通イメージだと、モンスター社員採用試験で間違えて採用される、といったところだろうか。

いや、でもわからない。もしかしてモンスター社員採用試験を受ける時はまともな人間なのかもしれない。それが、組織環境に当てられることでモンスターに変化してしまう――そういう見方はできないだろうか?

こんなことを書いてたら、とある書籍記述を思い出した。書棚から引っ張り出して引用してみる。

 組織の成員を変えようとするよりも、創造革新を阻む組織内の要因を探った方がよいのではないだろうか。「現在環境で、なぜ人びとは創造したり革新したりしないのか」という問題を提起すれば、正しい方向に一歩踏み出したと言えるだろう。ここで思い出されるのが、もはや伝説存在となった著述家であり、いまなお精力的に啓蒙活動を続けるピーター・ドラッカー逸話である。彼は企業上級管理職向けの講演会で、社内に「無用の長物」を大勢抱えていると思うひとは挙手するよう求めた。多くの手が挙がったところで、ドラッカーは次のように尋ねた。「そのひとたちは、皆さんが面接を行い、採用を決定した時点から無用の長物だったのですか。それとも、入社後に無用の長物と化してしまったのですか」 P19 完全なる経営(2001) P.19 A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳)



モンスター社員が先なのか、組織文化にあてられるのが先なのか。どっちなんだろうな。

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クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.2/7

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一つ目だ。文化教育的なイベントでのことを話したい。

その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身小学生と一緒に多言語学習をしよう! というものだった。

イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉から自分とF君が出ることになった。

人権学習センター文化ホールみたいな建物で、イベント日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円対応していた。職員に接するのとは大違いだ。

で、だ。それから時間もしないうちに、市内の英語圏出身小学生約十人と、一般児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。

それが災いしてか、英語圏ゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏小学生一般児童をつなげられるはずもなく。ALT日本語がいまいちで。

ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。

社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。

あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。

それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALTスタッフ参加者をつなげていって――最初ゲーム成功した。盛り上がったのだ。

それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャー対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。

イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクター性格人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。

それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。

『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』

と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。

この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。

いや、性格悪すぎだろ。漫画アニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪ひとつだ。土壇場で本気を出して物事解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。



二つ目は、ポスター作りのことだ。

上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉職員ポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。

その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。

さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員チャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。

「読みにくい。読む気がしない」

公務員くさいんだよ。もっとシュッとした見た目!!」

文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」

その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画部署経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい文字上のわかりやすさを優先しているためだ。

それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。

容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。

その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。

そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバー相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中ギブアップ宣言した。

「すいません。もうこれ以上できないです」

「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」

すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。

「作るとは、何をですか?」

「今からチラシを作れ。うまいやつをな。」

「作ったことがありません。無理かと」

「あ? どういうことやお前」

スーパーで、どんな具材を買えばいいか想像がつきません」

スーパーで買う物が何かあるんか?」

エビイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」

「そっちかーーーーい!!」

というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズポスターを持って俺達のところにやってきた。

「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります

かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。

ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。

それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。

公務員っぽいのがむしろいい

プロデザインだと萎える人もいる

・慣れない職員が頑張って作った感がいい

・それは人に伝わる

・力のあるデザイン素人が見てもわかる。巧拙問題ではない

こんな感じだった。課長時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。

ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。

でも、「福祉課」という単位仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。

ちなみにF君は、広告代理店では営業仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業仕事臨機応変に務めていたのかもしれぬ。

それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑

いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故トラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。

会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。

例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。

ワードアートとか一切使ってなかった。標準的フォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。

もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。

そんなことを色々考えながら、俺はワカメエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。

記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかしキーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221402

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

もしかして広告ブロック一般の人にも広がってきたのかな

一昔前まではブラウザ拡張いれて広告ブロックするとかごく一部のオタクのすることだったじゃん?

それが最近AdblockうんぬんとかYoutubeうんぬんとか話題に出るようになってきたっていうのは広告ブロック一般の人に広がって収益に影響が出るようになったってことなのかな。

anond:20231231134831

もしかして例のサイトに並ばされる代わりに子守りを任された弟というパティーンか?🤔

アメトーク大賞を見ていて、そういえばそんなこと言ってたなってのが

ケンコバの「すいませーん」だ

これはムーディ勝山考案「騒がしい飲食店店員さんを呼ぶ時に絶対に声が通る呼び方(独特な声の出し方)」なんだが

もしかしてこの「すいませーん」のトーンは、やっちゃ場やアメ横の親父の声と同じなんだろうか

あいうだみ声はオペラと同じトーンだとアド街で言ってた

オペラみたいに通る声とのこと

不思議な声だよなあ

しかも「練習して出す」んだってホーミーとかデスボイスみたいなもんか

違うか

まあ、「職業柄の声」ってあるよな。鉄道アナウンスだって独特だし。ウグイス嬢とかもね

anond:20231230171020

この増田理屈で言うと

男は女に逃げ場があるじゃん

別に我慢すればいいだけなんだよな

夫にぐちぐち小言言われても我慢

浮気されても我慢

浮気したくなっても我慢

我慢ならなくて逃げていく女みたいに

家庭なんて逃げ場はないし

これはつまり

夫はぐちぐち小言言う

= 妻にストレスぶつける

夫は浮気する

= 妻と余所の女を不誠実に扱い(浮気ってそういうこと)快楽に走る

何で女だけ我慢させんの?

もしかしてこれがモラハラ的な考え方?

もう随分と前のことだけど、ワイのいた上場建築会社も恒常的に「天プラ架空売上)」揚げてた

https://www.bestshop.co.jp/post-168/

月締めで、案件をとっかえひっかえ数字作ってるうちに、こんがらがってワケが判らんようになった。

それである月にいっぺんに調整(契約額が大巾なマイナス)してた。

契約額ならまだいい。

もう倒産間際になると完了額までブッ込むもんだから建物はまだまだ未完なのに、施主都合により工事途中で引渡し完了として数字をあげてた。

建物登記手続きだとかナンダカンダと言って煩雑書類のドサクサにまみれて、担当社員が施主の実印勝手に引渡し書類に押したりしてた。

(ド詰めされた担当単独行為で、会社は「勝手に押してこい」とは一切指示を出していない)

数字を作るためにこんなことして

延々朝から晩まで全員出席で会議?(メインバンク出身役員による吊し上げ)をしてた。

ワイは成績不良者として会社倒産する寸前にクビとなり、もう世の中がイヤになっちゃった

粉飾なんて絶対イカンよ。

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/66017002.html



あの、この会社もしかして私がいた会社と同じだったりします?

2023-12-30

推し議員普通にわるぐちいっててなんかしょんぼりした

推し議員普通にTwitterでわるぐち言ってた

顔は優しいのに

もしかして私、この人の支持やめたらわるぐちいわれるたいしょうにされちゃうのかな(。´・ω・)

そう思って私は推し議員を変えた

わるぐちはやめよう

anond:20231230034548

多産で立つに育てるくらいの方がまともなやつ育ってるよな

一人っ子わがままで終わってる奴が多い

って言うのが俺の考えなんだが

女の一人っ子って理論的に最悪やん思ったけど

俺の知り合いの女は良い子が多かった

これってもしかして一人っ子って言うマイナス要素と女っていうマイナス要素このふたつのマイナス要素が掛け合わさって逆に+になってるのか?

算数かよ!

東京の奴ら、何でそんな皆冷たいん?

今年の夏に転職大阪から東京に越してきた身として、東京って街がどんだけデカいかっていうところを初めて知った。修学旅行とかでも行ったこと無かってんけど、「ぶっちゃけ大阪とそんな変わらんやろ笑」としか思ってなかったからその違いに驚いたわ。

梅田と同じぐらいの規模感の町とかゴロゴロあるし、何ならそれが特定の駅じゃなく一帯として広がってるのが凄い。局所的な地域で見ると大阪も同じくらいの栄えてる所はあるけど、東京のそれはほんまに場所というより圏とかエリアとか言ったほうがええレベルで広い。遊ぶ所もめっちゃあるし、やっぱ日本の中心はここ東京になるっていうのは疑いようの無い事実なんやなってのに気付いたわ。

ただ、そんな日本の中心の東京やけど、正直コテコテ大阪人の僕からしたらめちゃくちゃ不満に思ってる事が一つある。関東圏に永住したくないなぁとさえ思う理由、それが「何でみんなそんな冷たいん?」という話やねん。「東京の人は冷たい」みたいな話はよう聞いてたけど、まさかここまでとはなって思った話が一個あるから、それちょっと聞いてくれへん?

状況は朝、皆ダルいなぁ〜って思いながら満員の通勤電車に乗ってる時やった。俺も普通に揺られてて、会社の最寄りまで何事もなく運ばれて行っててん。ほんでその駅はあんま大きくないから、降りたらホームミッチミチなって歩くん苦労すんのよこれが。まぁそんな中で会社向かってたら、なんか目の前に変に空間空いてんのよな。「うわ、もしかして誰か吐瀉ってそれが落ちてたり?」とか嫌な予想しながら流れに身を任せて近づいたら、20代ぐらいの女性が明らかに膝抱えてうずくまってた。

いやいやいやいや!!!!!スルー!?!?!?!?!?と思ったけど、まぁ朝やしあるか、と思って女性に「大丈夫ですか?どっか苦しかったりします?」って聞いたら「すいません、、、目眩で、、、」ってめっちゃ苦しそうな顔で言うねん。そんなんほっとかれへんやん?やからとりあえず「駅員さん呼びますわ」言うて周り見たら、さっきまでその目でこっち見てた癖にだ〜れも歩み止めへん。だ〜れも。結局すぐそこに居た駅員さん捕まえて「お姉さんしゃがみ込んではるんで来てくれませんか」言うて引き渡して終わったんやけど、いや〜冷たかったな、、、、

って話を!!!関東の同期に愚痴ったら!!!「まぁ何言われるか分からいからね〜俺もそうする、てか痴漢扱いされたらどうするの?そういうのはスルーが一番だよ。」って言われてん!!!

他の同期もうんうん言うてて、それ以降マジでこの点だけで同期との関わりをかなり減らしてる。というか、関東の人との関わりを減らしてる。満員のホームうんざりするほど人間が居る中で、何で動いたんが僕だけやねん。大阪やったらおばちゃんが「お姉さんどないかしまたか」言うて声かけてたり、それみたおっちゃんが「姉ちゃん大丈夫か?」とか言うてるシーンまで過去見た事あるくらい当たり前に声かけが発生すんねん。もっと助けたれよ他人を。

ほんで痴漢扱いてなんやねん。普段からどんだけ他人に怯えて生きてんねん。目の前の苦しそうな人に対して声かける事さえでけへんって、お前の自尊心なんぼほど臆病やねん。断られたら恥ずかしいからって無意識合理的理由を持ち出してるだけやからなそれ。そら未だに山月記の話擦るわな。

てな訳で、この一件以降、目に見えて困ってる人には片っ端から声かけてる。電車おっちゃんの行きたい電車スマホで調べたったり、明らかに重たいキャリー持ってる人のを代わりに持って降りたり、子供が泣いてたか電車変顔したり(ただコレに関してはめっちゃスベってたし子供も引いてたから二度とできひん)、とにかく色々するようにしてる。このまま冷たい人間にならへんように。

anond:20231230142735

アトピー仲間みたいなので苦い思い出を話す。自分がわりとトラウマになってることがあって。

あるとき、顔にとんでもない皮膚症状が出て大学病院で診てもらうことになったわけ。

で、とんでもない症状だったから、最初助教が診てくれてたのに途中から教授が診ることになったわけ。

でさ、患部にステロイド塗れって言われてるから受診の日もいつものようにステロイド塗っていったら、教授が「うわぁ、ベッタベタだな!」とか心底嫌そうに言ってきたわけよ。

そこで初めて「あれ、もしかして皮膚科受診日は薬を塗ってない状態で診てもらうもんなのか??」って気付いたの。アホでしょ。

それで次の受診日は何も塗らずに行ったら、その教授が「前回はグッチャグチャで訳わからなかったけど、まあ少し良くなってきてるね」って言ってきて。

教授って立場は誰にも忖度しなくていいから、人によっては本音ダダ漏れになるんだなと。

まり、性行為するとき皮膚科診察に行く時と同じように軟膏は塗らなくていいんだと思う。

軟膏を塗らないと痒みで耐えられないくらい酷い状態なら、皮膚症状が落ち着くまでは性行為は控えるべきなんだと思う。

デュピクセントは難治性アトピー性皮膚炎に対する福音なので調べてくださいな。

anond:20231229150110

もしかしてサブカルチャー」って「売れていない」「ファンが少ない」「露出が少ない」って意味だと思ってる?

インターネット3大わざとくさい構文

・◯◯だっけ?

「だっけ?」の後には大抵悪評が連なる。投稿者は◯◯について知っているどころか下調べまでしているのがバレバレだが、詳しいと思われるのが癪なのか無駄に思い出している風を装う。

揚げ足を取られることへの予防線や、詳しいことをバカにされる風潮からの影響を受けていると思われ、90〜00年代オタクだった中高年が好んで使うと思われる。

・ん? ◯◯は△△だぞ?

「ん?」という疑問符の付け方がいらない。SNSネイティブにはあまり見受けられず、恐らく往年の2chで会話が成立していた時代に由来する言い回しであると思われる。使っているあなたは立派なインターネット老人会

ていうか、最近漫画とか文章でも「ん?」だけで疑問を表す言い回しってあんまり見ないですね。もしかして特定年代サブカルに由来してたりする?

あと一つは?

2023-12-29

anond:20231228202344

これ、虐待されている子全般の話じゃなくて、元増田が関わってる特定の誰か一人についての話だね。

バイト禁止高校ってもしかして進学校

自分虐待されてたけどなんか色々違いすぎて……。

少なくともその子よりはマシな環境だった。

片親母子家庭、親はフルタイム勤務で余裕なさすぎるのと、価値観昭和すぎて手が出るタイプ

普通公立高校バイトOK)に行ってたけど、中退して中卒で悲惨人生歩んでるよ。

元増田はどういう立場人間で、その子とどういう関係なの? なんでそんなに入れ込んでるの?

精神病」といった言葉誤用からし医療福祉関係人間ではなさそうに思える。

の子女の子元増田男性で、相手の子性的に興味があるとかじゃないよね。

「二人で喜んだ」って記述になんとなくゾッとするものを感じてしまったので。

マッチングアプリで会った女の人がお母さんに似てました

しゃしんでみたかおとあんまりかわらないひとと

あいました。しかも、おかあさんとかおがそっくりなのです。でもせっかくあってくれるんだしな

とおもいいっしょにすごしてみることにしました

まちをあるいてると、おんなのひとが「ここにちょっとよっていいですか」とほんやさんをゆびさしていったので「ええどうぞ」とわたしはいいました。それでほんやさんにはいると、おんなのひとはいりぐちふきんのしょうぎのほんをなんさつかてにとってよんでいました。「もしかしてしょうぎがすきなのかなそしたらまたおかあさんといっしょだ」わたしはやっぱりふしぎでした

ほんやさんからでておなかがへったので、おそばやさんにはいることにしました。

おんなのひとは「もりそば」を

ぼくは「カツどん」をたのみました

するとおんなのひとが「いいですねぇ、かつどん

わたし、すぐもたれちゃうから…」ともうしわけなさそうなかおでいいました

それもまたおかあさんといっしょでした。おかあさんはあげものがにがてなのです…

とうちゃくしたりょうりをたべていると、じっと

おんなのひとがこちらをみているのにきがつきました「なんだろうなやっぱりかつどんよくなかったのかな」わたしがそうおもってるとおんなのひとが「あの…ちょっといいですか?」と

おんなのひとはぼくのはしのもちかたがどうやらきになったみたいで、それでみていたらしいの

「すいませんこれでおぼえてしまって…」とぼくがいうと「じゃあいからでもなおせるかやってみましょうか」とおんなのひとはいいました

それでおはしのもちかたをおしえてもらったわけだけど、これもまたおかあさんといっしょでした

おかあさんもよくぼくのおはしのもちかたをあーだこーだいうのです

で、いろいろあって

ぼくたちはホームセンターをうろついてました

そのホームセンターめっちゃかわいいジンベイザメぬいぐるみがあり、おんなのひとがべつのものをみているすきにぼくはかおうとしたけど

サイフのなかみがたりません。うう…そんなぁ

ぼくがあきらめようとしたそのとき「ふーん、これがほしいんだ」おんなのひとがうしろつぶやきました。ぼくはいきなりだったのでびっくり

「いや、その…みていただけです」とごまかしましたが、おんなのひとはなにかさっしたみたいで

にんまりわらって「かってあげよっか?」といいました。で、けっきょく50センチぐらいあるぬいぐるみをかってもらったわけで

それできょうはバイバイしました

「はしのもちかたはれんしゅうしたほうがいいよ

てかしてね」といわれたのでいまもなんとかただしいもちかたをれんしゅうしています

にしてももっとおんなのひとにかっこいいっておもわれるようなおとなになりたい

2023-12-28

弱者男性ってもしかして少数派なのか?

結婚して子持ちが多数派なのか???

あああぁああぁぁあああぁああ!!!!!!🙂😚😉😘😋😎😗🙂☺️😚😚😄😄😅😎😗🙂😚😍😋😎☺️🤩🤩🙂🙂😶😣😣😏🤗😚😅😊😊😄😋😍😎😆😋😊😊😄😗🥰🥰

anond:20231228092903

もしかして、たぬかなさん側から圧力あったの?

ペロペロCTOときと同じなの?

秒速アウトプットの再来なの?

女房がどうしても一緒にお風呂に入ってくれない

あの時助けた鶴かな、もしかして

もしかして世の中の男ってあんオナニーしてないんじゃないの?

性犯罪まがいの行状を見聞するにオナニーしてないんじゃないかと思える

2023-12-27

私は恋人の前でいつも軽く喘いでいるのかもしれない。

仕事の一環でインタビューを行うことがある。

なので、自分の声を音声で聞き返すのは慣れっこだ。

 

仕事に就いた当初は「自分の声を聞く」という行為に絶えられない恥ずかしさがあったけれど、今ではもう慣れっこだ。

噛んでいようが、やっちまった発言をしていようが、笑い声が「ドュヘヘヘヘ」だろうが、受け入れて淡々と聞くことができる。

 

ただひとつ、絶えられない自分の音声がある。

 

恋人と話しているときの声だ。

舌っ足らずのわけわからん声質で「きゃわーーーん」みたいな話し方をしている。

オマエハダレダ

 

仕事で聞く自分の声はもちろんビジネスモードだ。

でも、どちらかというと和やかな雰囲気雑談みたいなことが多く、日常の会話に近い状態で話している。

恐らく、家族や友人と話しているときもこんなもんじゃないだろうか。

 

が、恋人がふとRECした動画に入る私の声。これだけは許せない。

かに私は舌が短いさ。

シミケンさんが紹介していた男をトリコにする系エロステクは「舌がまるで届かない」という理由実践を断念せざるを得なかったし。

滑舌が悪いのは認める。

 

しかし、その話し方はなんだ?ワントーン高くて、子どもみたいなテヘヘな話し方でキメエ。いくつだと思ってんだ?

自分恋人のやり取りが入ったビデオなどを見ていると、「おいこら、甘ったれたこと言ってんじゃねえぞ」という気持ちになる。

 

きもいので、ときどき意識して低い声で話しかけたりしてみる。

恋人に「オレだってこんな低い声だせるんだぜ」「こんな甘ったれた声だけじゃないんだぜ」とアピールするためだ。

 

しかし、なぜかうまくいかない。相変わらずビデオの声はクソキモイ。きゃわーーーん。

  

「なんで恋人にこんな話し方してるんだ?そういうキャラじゃないやろ?」と悶々と考えた結果、

ある夜にふと「え、私って日常生活でも喘いでるのかな?」という仮定に辿り着いたのだ。

かに女性なのでエロス時間はワントーンもツートーンも高い声が出るさ。人間だもの

 

私って、もしかしてあの声と地続きで恋人と話してんのかな?

日常でも常時軽く喘いでんのか?あ?そういうこと?きもちわるっ!!!!!!!!!!!!!!

 

でもまあ、なんか恋人は私のことこの話し方がノーマルだと思ってるっぽいし(出会った当初兼付き合う前は違ったと思うけど)まあ…まあ…いいか???

 

二度と恋人と話している私のREC音声は聞きたくないけどね☆きゃわわーーーん!

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