はてなキーワード: お客様とは
こんな対立何回目なんですか!
もう飽きてきましたよ!
良い加減やめませんか!
まずツイフェミの皆さん!
あなた方は「なんか気にくわない」みたいな考えを、
女性の社会進出だとか、差別だとか、そんなたいそうなことで隠して、
排除しようとしないでください!
VTuberやアニメを排除するよりも、先にするべきことがあるでしょう!
まだまだ問題は山積みです!
こんなところで油を売っていてどうするんですか!
フェミニズムを、自分の気にくわないものを排除するための剣とは思わないでください!
迷惑です!
次にキモオタの皆さん!
あなた方は、
オナネタを守ることに使わないでください!
自分たちに本当に落ち度がなかったのかを考えず、
やめにしませんか!
議論に参加しないでください!
表現の自由は、あなた方のオナネタを守るために作られたわけではありません!
迷惑です!
そして最後に、燃やされる方々!
あなた方がどちらに着こうと、
いろんなことを考えた上で判断してください!
炎上が怖いからってすぐに削除では、お互いのためになりません!
きちんと考えた上で、どう対応するのか決めてください!
迷惑です!
こんなところに書いても、
何かが変わるわけではありませんが、
とりあえず書きたいので書きます!
先日高熱を出した。
が、お金もないし会社はまだ誰もなってないから人権失うし現場があるのでコロナと断定されるわけにはいかない。
というわけで、誰にも言ってないコロナ疑惑レポを書き残そうと思います。
20代サービス業会社員、会社にも友人にも内緒でキャバクラでバイトしてる。
最近まで実家に住んでたけど、実家の自粛ムードに耐えれず一人暮らしを始めた。
茶の間よりのオタク。コロナ禍でもそこそこ遠征してるけどガッツと呼べるでは全然ない。
体調不良になった経緯と経過観察
初日以前
会社のお客様で少し話した人が感染者になるも、特に濃厚接触認定されるレベルではない。
体調不良1日目
会社勤務を終えてバイトに向かう途中から少しだるい気がするも深夜2時ごろまでバイト。
体温計が手元にないので体温計れず。
体調不良2日目
しんどいなと思いながら会社に向かうが、メンタル面からくるものだと思いこむ。
13:00体温 36.6度
この後めちゃくちゃ元気になる体調に反比例するように体温が上がる。
19:00 38.4度
さすがにまずいと思い早退させてもらう。
体調不良3日目
9:00 38.0度➡パブロンを飲んで36.5度
質問内容は
また、嗅覚、味覚に異常がなく、熱もいったん下がっていることを伝える。
キャバクラで働いてることはどんな経緯で会社にばれるかわからないので言わなかった。
上記内容では病院をあっせんできる条件でないことから自分で発熱外来を予約、受診するように言われたので探すもぜんっぜんない。
あるけど予約で埋まってるからめんどくさくなった。
会社には熱が一旦下がったから自費PCR受けに行くとうその説明をした。
18:30
夜間発熱外来を受けている病院が見つかり、LINE問い合わせができたので状況を説明。
手元に保険証がなく(実家)発熱外来とPCRを受けるには3万かかると言われめんどくさくなり診察は受けず寝る。
体調不良4日目
9:00 38.6~39度
相変わらずパブロンを飲むと下がる。
会社には自費PCR陰性、発熱外来にかかった結果扁桃腺炎だったと説明(嘘)
この時点で熱以外の症状なし。
パブロン飲んで4時間立つと熱が38度まで上がり、飲むと1時間程度で36度台まで下がるの繰り返し。
体調不良5日目
5:00 38度
朝起きた時点で少しのどが痛い。
飛行機に乗るために熱を下げなければいけないので、パブロンを飲み、脇の下に2枚ずつ熱さまシートを貼る。
これで検温は難なく通れた。
熱は前日と同じくパブロンを飲むと36度まで下がり、4時間程度で38度まで戻るの繰り返し。
バスの検温もバス待合室の入り口で簡易的なのしかなく余裕で突破できた。
体調不良6日目
7時ごろ帰宅。
このころから咳が止まらなくなるが、熱は薬を飲まなくても36度台でとどまるようになった。
扁桃腺が腫れてる感じ。
会社には声が出ないからと休みの連絡を入れ、バイトにはいった。
体調不良7日目
出勤するも咳が止まらない為早退させられる。
起床後、なんとなく煙草に火をつけたところで匂いが全くしないことに気が付く。
味はわかったけどなんとなく何を食べても塩気が強く感じる。
ここから数日間咳と、嗅覚異常が続いて体調不良12日目くらいから徐々に匂いが戻ってきた。
今は匂い全然わかるしけど、相変わらずなんでも味が濃く感じる気がする。
元々ジャンクフードばっかり食べてたのに欲しくなくなった。
という体験記です。
私の体調不良以降周りで体調不良の人も、コロナになった人もいない。
もしかして私が陽性判定ならみんな無症状なのかなと思ったりはする。
常連のお客様に酔っぱらいセクハラお爺さんなお客様がいる。素面かあまり酔ってない時からすでにセクハラ的なのだけど、かなり酔っているときは女性従業員の尻や胸を触る、迷惑な人だ。
その酔っぱらいセクハラお爺さんなお客様に、この間Dさんがキレた。すれ違いざまに尻を触られたDさんはすかさず、
と怒鳴ったそうだ。という話をAさんから聞いた。
Aさんによれば、酔っぱらいセクハラお爺さんなお客様が先日、フリーター女子バイト18歳さんの手をさわさわ~っと触ったらしく、それをフリーター女子バイトさんがDさんに相談した。そしたらDさんは「あのクソジジイ許せねぇ!」となったらしい。
確かに、未成年の店員にまでセクハラされるのは由々しきもんだい。まあ、成年の店員にもセクハラはしないで欲しいけど。
私はというと、もう老い先短いお爺さんにセクハラするなよと今更諭しても効果はないだろうと思っていて、警察沙汰どころかオーナーに相談する気もなかった。セクハラお爺さんなお客様はエロは(される側の女にとっても)ご褒美だと思ってるくちで、わりと冗談が通じる方なので、触られたら「めっ!」と言って手を叩き落として反撃していた。コンビニは夜のお店じゃないんだけど、夜のお店くらいのじゃれ合いというか猫パンチの応酬で済むんならまあいいか、と思ったのだ。
だが、Dさんは妥協しなかった。未成年のバイトを守るためにセクハラお爺さんなお客様に立ち向かったのだ。もしかすると、私みたいに日和った対応をしていた奴のせいでセクハラお爺さんなお客様を付け上がらせたかもしれないと思って、私は反省した。
私が当店に勤め始める前は、一年前に辞めたベテランパートの人が、セクハラお爺さんなお客様の主なターゲットだったらしいが、ベテランパートの人はセクハラされるのに甘んじる代わりに、セクハラお爺さんなお客様にたまに「チョコ買ってよ」とかおねだりして買ってもらっていたらしい。さすがバブル時代をピチピチギャルとして生き抜いた女は強いぜ! と、そういうとこだけは尊敬され一目置かれていた、ベテランパートの人だった。
怒ってんの〜?
怒ってんのかわいいね!
あら、怒ってんの⁈
そこに来るの、突然登場するの、で、遅くない?みたいな感じで登場するの(笑)。でそしたら、まあ、アンナ役のうみちゃんが、サッてこう手をつかんで、でもワナワナしてんの、バレてしまうんじゃないかって。それがなんかちょっと(笑)。あこの人バレない、バレないようにって焦ってるっていうのが。役としてはそれにかわいいって思っちゃいけないんだよ。でも、男役としてはなんか、あ、カーワイって(笑)。相当マニアックですけど。わかります?ドキドキ、しちゃうじゃん、あーゆー感じ。よかったよかったですハイ(笑)。
海:ついこの間もね、プロローグだっけあれ、稽古してて、で、月城さんが、真ん中で、あの、下級生を引き連れて歌われるシーンが、あるんですけど。稽古場でマイクもつけてないんですよ?なのに、声が響きすぎてて、それが、カッコよすぎて、なーんであんな声が響くんだろうっていうのを、ゆいに報告してました(笑)。
結:れいこさんってなんかお稽古場での、なんか、なんていうんですかいらっしゃる空気感というか
海:オーラがもう確立されてるんですね、稽古場の時点で。舞台見て、お客様もよくご存知だと思うんですけど、稽古場からそうなんです。
結:なのになんかお話しするとすごい気さくに、話してくださるギャップが、たまらないんですね(笑)
海:わかるー(笑)。すごいやわらかーくなって、ね、そこもときめきポイント。いっぱいありますね。
海:『THE LAST PARTY』っていって、その月城さんとさせてもらった、作品が、今までやった中でいちばん好きっていうのも、そうあるんだけれども、でもね、あの2人、幸せな瞬間舞台上で演じられてる幸せな瞬間ってほんと、前半だけというか。後ろから抱いてもらったりとかいう、瞬間が、たくさんあって。で、わたし稽古場でけっこう、緊張気味だったというか、だってあんなにおキレイな、お顔が、こんなところにあったら、緊張するんですよ!その時、なんか月城さんとにかくうん、わたしのなんか心のヴェールを開きたいっていうふうにすごい言ってくださってた時期でもあって、で、すごい、何かわたしの中のものを崩そうとしてくれてたのもあると思うんだけどすごいなんか、もっとこうしていいよああしていいよーとかって稽古場から、もっと、あの力抜いて、もたれかかっていいよとか、そういうちょっとしたことを、(笑)、これだけでもドキドキするでしょ。ゆだねていいよ!みたいなスタンスで、いてくださってたことにすごいときめいてて、稽古場から。
結:あのダルレークの恋、
海:はぃ(笑)
結:ちょっとすごくときめき多かったと思うんですけど、ど、どう(笑)
海:常に、ときめきっぱなしの抑えっぱなしだったんですけど(笑)。ダルレークの恋といえばあの場面っていうあの、こうクルクル、あれー、それこそあれーの場面が、あって、あの布さばきけっこう、むずかしい、扱いがむずかしかったのと、わたしがよく、あのー足がもつれてたんですよ、布に(笑)。その布をほんとは、はぎとられて投げ捨てて、そのあとちょっとなんか倒されるみたいな、振りがあったんだけども、回った時にもつれたまま回った挙句踏んだままそのポーズに入ろうとしちゃったことがあって、スルってバランス崩しちゃって、落ちるー!って思ったら、こういう、こう倒される振りだったんだけど、カシッ!
結:(頭を抱えて両足を浮かせて)アーーー!
海:あたし、全然、自分の重心を保ててないから、もうれいこさんに支えてもらってるここでしかバランス取れてなくて、もうマンガみたい(笑)
結:(両足浮いたまま)マンガ!
海:もうその時は必死で、もうもうほんとすいませんって感じだったんだけれども、で、そのあとも、そのまま起こしてくださって、そのまま、布もそのあと、足からとれたやつそのまま蹴って投げてみたいな、そのまま芝居続けてくださって。
先週、オーナーとシフトに入った日のこと。カフェマシンのパーツを洗い終えて、洗い物籠をしまう前に洗おうとした。水道から水を出した途端、シンクからちょうでっかい蛾が飛び出した。店内にお客様がいるにもかかわらず、私は思わず「ぎゃあ!」と叫んだ。帽子から鳩が出てきたレベルの唐突さだったのでびっくりした。
蛾は飛び出した瞬間、蛇口から出たシャワーに当たって水没。私はびっくりし過ぎて溺死寸前の蛾の頭上に更に強力なシャワーを誤射してしまった。瞬く間に溶けてボロボロになる蛾の羽。慌てれば慌てるほど強くなる水流。蛇口のコックを動かす方向間違えてる。最近、蛇口に着いたシャワーノズルを誰かが掃除してくれたらしく、水流はフルマックスで、手に当たるだけでも痛いくらい。それが蛾の羽をビシビシ打ち破っていってる。たいへんたいへん!!
やっとのことで水を止めたら、排水口のところから、ボロボロになった蛾がこっちを見上げていた。目が大きいせいだろうか、蛾って正面から見ると、鳥類よりも知性と心がありそうに見える……心が痛む……いきなり飛び出てきたのは、蛾の方だけど……。しかし、さっきまで普通に洗い物をしていたシンクの中に、いつの間にこんなでかい蛾が入り込んだのだろうか。
甲虫なら素手で掴むけど、蛾の類いは私は苦手だし、もしも素手で掴んだせいでただでさえガッチャマン状態になってしまった羽を再起不能にしてしまったらあれなので、ペーパータオルに蛾を掴まらせて救出した。虫の前にペーパータオルを垂らしても、普通はなかなか掴まってこないものだけど、蛾はすぐにしがみついてきた。まさに溺れるものは藁をも掴む。
ひぃ、こわい……と言いながら蛾を釣り上げていたら、お客様がレジにお会計にきたので、私は慌ててシンクの脇のテーブルの上に蛾を投げ捨てて振り返った。蛾が「ひどい」って言いたげな顔をしているように見えた気がした。何事もなかったかのような顔をして商品をスキャンしたけど、お客様のところから、蛾の様子がめちゃめちゃよく見えることに、スキャンしてる最中に気づいた。ホールの状況を見ず、びびりながらペーパータオルで蛾を釣り上げる店員て。
レジ対応をしていた間、蛾はおとなしくペーパータオルの上にいた。雨がちで空気がじめじめしているせいで、羽は乾かなかったが、店内に置いておいて羽が乾いた途端に飛び立たれても困るので、生乾きのまま外に出した。店外の、出入口から少し離れた所に蛾を置いたら、蛾は店内の明かりに惹かれて窓にぶつかっていき、羽が割れた。それでもガラスにぶつかりつつジタバタ飛んで、しまいには暗闇に向けて飛び去っていったが、蛾の運命やいかに。
店内に戻って水道で手を洗おうとしたら、シンクのゴミ受けに蛾がもう一匹沈んでいた。おおう。こっちは小さかったので水をまともに受けて溺死していた。
という話を、次のバイト日にAさんに話したら、Aさんは、あのちょうでっかい蛾は月曜日にAさんが捕獲し損ねたやつだろうと言った。蛾はAさんに追跡されてお菓子の棚の奥に逃げ込んでしまったとか。
先日高熱を出した。
が、お金もないし会社はまだ誰もなってないから人権失うし現場があるのでコロナと断定されるわけにはいかない。
というわけで、誰にも言ってないコロナ疑惑レポを書き残そうと思います。
20代サービス業会社員、会社にも友人にも内緒でキャバクラでバイトしてる。
最近まで実家に住んでたけど、実家の自粛ムードに耐えれず一人暮らしを始めた。
茶の間よりのオタク。コロナ禍でもそこそこ遠征してるけどガッツと呼べるでは全然ない。
体調不良になった経緯と経過観察
初日以前
会社のお客様で少し話した人が感染者になるも、特に濃厚接触認定されるレベルではない。
体調不良1日目
会社勤務を終えてバイトに向かう途中から少しだるい気がするも深夜2時ごろまでバイト。
体温計が手元にないので体温計れず。
体調不良2日目
しんどいなと思いながら会社に向かうが、メンタル面からくるものだと思いこむ。
13:00体温 36.6度
この後めちゃくちゃ元気になる体調に反比例するように体温が上がる。
19:00 38.4度
さすがにまずいと思い早退させてもらう。
体調不良2日目
9:00 38.0度➡パブロンを飲んで36.5度
質問内容は
また、嗅覚、味覚に異常がなく、熱もいったん下がっていることを伝える。
キャバクラで働いてることはどんな経緯で会社にばれるかわからないので言わなかった。
上記内容では病院をあっせんできる条件でないことから自分で発熱外来を予約、受診するように言われたので探すもぜんっぜんない。
あるけど予約で埋まってるからめんどくさくなった。
hokke-ookamiさんの記事、そりゃまんだらけが悪質な店なのはそうなんだけど……という感じだ。
オタクって、まんだらけを笹寿司みたいな店と思ってないんだ?! - 法華狼の日記
そもそも地上げ目的なの? という点があるわけだけど(1.中野ブロードウェイは個別の区画が分譲されていて全体を管理する人がいないので「その場所しか空いてない」が事実である可能性がある、2.当該店舗の位置が奥まったところにあるので、奥まった場所に置いてゾーニングしようとした結果たまたまファンシーショップの目の前になってしまったという可能性がある)、仮にそういう邪な意図がまんだらけ側にあったとして、ファンシーショップ側(というかファンシーショップを擁護する側)の対応があまりにひどすぎる。
「# まんだらけ禁書房撤退しろ」 に至る理由 - Togetter
禁書房の客層をなんの根拠もなく性犯罪予備軍であるかのように侮蔑し、生理的嫌悪感をむき出しにして排除を主張する人たちが大勢参戦してきたら、そりゃオタクとしてはまんだらけ側に付くわ。
もちろんまんだらけ擁護側にも口コミ荒らしとかやってるどうしようもない連中はいるわけだけど、特定店舗に対して撤退しろというタグを作って「twitterデモ」なんてしてるのは明らかにファンシーショップ擁護側だけだよね。
「せめて暖簾をつけてくれないかとお願いしたのですが……」という話なら「まんだらけ酷いな」ってなるけど、「他にも場所はあるでしょ。こんなのstrong discomfortでuncomfortableだよ。合法なのかもしれないけど本当にこんなことがあっていいの?」って言われたら「何様だよ。出店の自由はあるに決まってんだろ。先に共存の可能性を蹴っ飛ばしたのはお前じゃねーか」ってなるよ。
一度もまんだらけ側はファンシーショップ側に出てけなんて言ってないし、まんだらけ擁護側も基本的にはファンシーショップが出ていくべきとは思ってない人がほとんどだろう(「雰囲気にそぐわないから出てけと言うのならお前が出てけば?」という論は見るけど、それって相手の主張を反転させた皮肉であって本当に出ていくべきと思ってるわけじゃないよね)。なのにファンシーショップ擁護側は平然と「お前たちは出てけ」と主張してる(cf. anond:20210902221354)。もうこの時点で非がどっちにあるか明白でしょ。
もちろんファンシーショップ側の行動は別に間違ってないよ。自由な行動をしている相手を無理やりどかそうとするんじゃなくて自由に耐えられない自分が引き下がるっていうのは理性的な対応ではあるだろう。でもその責任は基本自分で負うべきで(自由さに耐えられないので撤退します、ってことだよね、要するに)、まるで自分が被害者みたいな書きぶりでまんだらけ非難を扇動するのは違うでしょ。
そもそも、過去にSpank! の店主さんはこんなこと言ってるんだよね。
Tavuchi「中野ブロードウェイは、今は男性のお客様寄りの商業施設なんですけど、この4階をもっと女の子が買い物しやすい空間にしたいと思っております! ガンガン女の子来てください! よろしくお願いします!」
別に男が多いところに女向けの店を出すのは商売の自由だし、ここは男のための場所だから女は入ってくるなと言うやつがいるとしたら性差別だけど、男の多い場所だと認識して女向けの店を出店しておいて「向かいのお店はこの場にふさわしくないと思いまーす」って言われたら、「何様?」って話になるじゃん。場違いなのはお前の店の方やんけ! 場違いな店を出店する自由も権利もあるけど、そういう選択をしておきながら他人を場違いだと非難する権利はどこにもないだろ。
まんだらけがまあなんというかお行儀の悪い(婉曲表現)企業であることは別に否定してないし、お行儀の悪さを批判するだけなら賛同したかもしれない。でも、まんだらけと対立する側が、客層や「オタク」を侮蔑し排除を煽動し行政まで動かそうとしているに至っては、一介のオタクとしてはまんだらけ側を援護する以外の選択肢はないです。笹寿司よりもっと悪いものが目の前にあるなら、笹寿司批判の優先順位は下がるというだけ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210825/k10013221371000.html
・万が一、降車駅のスロープ板を出すことを忘れた場合、降車駅を知っている車掌が気付くことでお客様にケガさせない。迷惑かけない。
という観点です。
車掌がいる最後部車両に乗車して頂ければ、駅員が直接、車掌に降車駅を口頭で言うので把握させるリスクは激減しますし、
万が一のことがあった場合、車掌が目の前にいるので対応できます。
しかし、降車駅のエレベーターが遠い等の理由で最後部車両に乗車するのを嫌がる方もいます。
そういう場合、やむを得ず真ん中の車両などへ案内しますがその場合、放送で降車駅を言わざるを得ません。
放送してほしくない場合には車掌に乗車駅と行き先を無線等で伝えますがどうしても手間と時間がかかるため、
待ってもらっている車いすのお客様にお叱りを受けることもしばしば…。
解決策としては車イスの方が乗る場所は乗務員がいる最後部か最前部どちらかに固定するというのが当面の解決策なのかなぁと個人的には思っています。
なんか時代の流れは速いなw
納豆ご飯「生涯無料パス」没収された3人が語る顛末と、運営会社社長の言い分 1万円CFめぐるトラブルを記者が追った
クラウドファンディング(CF)で納豆ご飯専門店「令和納豆」に1万円を支援して受け取ったリターンが「生涯無料パスポート」をうたっているにもかかわらず一方的に没収された、という口コミがインターネット上で拡散している騒動で、同店は2020年6月1日、没収した事実を認めたうえで、利用規約に基づいた正当な処置だったとする声明を発表した。この口コミを書いた人物以外にも没収した例はあるとし、その原因となった行為を例示している。
だが、実際に同パスを没収された複数の元所有者はJ-CASTニュースの取材に、例示されたような行為は「していません」と即答する。没収の理由として店側から言われたのは「無料パス対象セットしか注文していないから」「アンケートへの回答が不誠実だったから」といったもの。一体どのような経緯で生涯無料パスは没収されたのか。店の対応は法的に正当だったのか。元所有者3人と、店舗を運営する株式会社納豆の社長に話を聞き、弁護士、CFサイトの運営会社に見解を聞いた。
生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年のリリースより)
生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年のリリースより)
生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年のリリースより) 令和納豆の6月1日付声明
納豆ご飯専門店「令和納豆」は納豆(本社・水戸市、以下「納豆社」)が2019年7月に設立。開店前の19年4~6月にCAMPFIRE(本社・東京都渋谷区)が運営するCFサイト「FAAVO(ファーボ)」で支援(寄付)を募り、目標300万円の4倍となる1200万円超が集まった。
CFのリターン(お返し)の目玉だったのが、1万円(税込)の支援で得られる「納豆ご飯セット一生涯無料パスポート」(以下、生涯無料パスもしくは無料パス)。600円(税別)の定食「梅コース」を文字通り一生涯無料で食べられる。CFのページによると、本人のみ有効、1日1回限り、譲渡禁止といった条件が書かれている。支援者総数1228人のうち、1099人が無料パスに支援している。
Googleに投稿された1件の口コミがネットで注目されたのは20年5月22日ごろ。1万円を支援して無料パスを受け取ったが、15回ほど利用したところで、店員に一方的に同パスを没収されたという。理由は規約違反。「毎回、無料の納豆定食しか頼んでいない」「メールでのアンケートの回答が不誠実」という2点から、「規約にある『当店と会員の信頼関係が損なわれたと認めた場合』に該当する」と判断された。「詐欺まがいの店に怒りを感じています」と心中を明かしている。
令和納豆は5月23日、ツイッターでこの口コミに言及。「結論といたしまして、今後の無料パスポートのご利用に関しましては、今までと変わらず通常通りご利用いただくことが可能ですので、ご安心ください」としたが、本当に無料パスを没収したかどうかについては「事実確認は引き続き行っておりますので、順次ご報告させていただきます」としていた。
J-CASTニュースが5月29日にこうした経緯を記事化すると、令和納豆は6月1日、納豆社の宮下裕任社長名義で書かれた「無料パスポートの権利失効に関する一部報道につきまして」と題する声明を店舗ウェブサイトで発表した。「当店で当時対応した従業員に事実確認を行いました」という。
声明によると、令和納豆の生涯無料パスは「クラウドファンディングの思想と法律に基づいた信頼関係の構築を重視」している。支援者には初回利用時、「当店が制定した利用規約をご説明差し上げ、同意いただけなかった場合はその場で返金、同意いただけた場合にクラウドファンディングのリターンである権利の有効化を行っておりました」と、支援の後で「利用規約」の存在を明かし、説明しているという。
その利用規約では信義誠実の原則に則り、「当店の運営を妨害或いは当店の信頼を毀損するような行為」「入会手続きを含めた当店が行う全てのアンケートに対し虚偽の回答を行う行為」「その他当店が当該会員の行為として不適切であると認めた行為」などを禁止。話題になった口コミの人物について「利用規約に同意をいただいておりました」というが、
「ご来店の度に従業員の配席案内に従っていただけなかったり、ご注文の順番をお守りいただけなかったり、アンケートへの不誠実な対応をされたり、信義誠実の原則上の注意事項に違反する行為が多くございました。その都度お声がけをさせていただいたものの、残念ながらご理解を得ることができませんでした」
この口コミの件以外にも、次のような支援者に対しては「当店が目指す生涯のお付き合いをするための信頼関係の構築が難しいと判断し、従業員から利用規約に基づき理由を伝え、パスポートの権利の失効を行わせていただきました」という。
・従業員に対して罵声を浴びせ、退店時に当店の看板を破損させ、当店に損害を与えた方。
・従業員を罵ったことで、複数のお客様が退店され、当店に損害を与えた方。
・入店時の列や会計待ちの列に強引な割り込みをし、他のお客様に不利益を与えた方。
など
令和納豆は「一連の手続きに関しまして、所有者と当店の間で交わした利用規約に基づいた処置であり、インターネットやSNS上の記事に掲載されたような『詐欺行為』や『一方的な剥奪行為』に当たる内容ではないことを弁護士事務所にも確認しております」と、没収は正当に行ったことを強調。「今回の件にまつわるインターネットやSNS上での当店並びに個人に対する、事実とは異なる投稿、捏造、誹謗中傷、脅迫行為、事実誤認の記事を作成した個人・企業に関しましては、法的手段を検討して参ります」との方針を示した。
一方、実際に生涯無料パスを没収されたという当事者3人にJ-CASTニュースが話を聞いたところ、その認識は令和納豆の声明と食い違う点がある。3人はいずれも関東圏に居住。インターネットで令和納豆のCFを知ると、店舗が仕事や生活の圏内にあるため便利そうだと、1万円を支援した。
3人のうちAさんとBさんの2人は、無料パスが手元に届き、初めて店舗でパスを利用しようとした時に、令和納豆の声明にもあった「利用規約」が配布された。A4用紙4枚分程度の量で書かれている。
Aさんは「『こちら利用規約です。読んでおいてください』といった形で渡されました」と話す。その後、無料パスを使って数か月間で十数回食事したところで、アンケートを送ると店員に案内され、追ってアンケートがメールで送られてきた。
メールには「アンケートにご回答いただくまで無料パスポートはご利用できません」「アンケート内容に不備や不正があった場合は無料パスポートのご利用ができなくなります」と2つ留意点が書かれている。質問は、
・令和納豆をご利用いただいている理由(50文字以上400文字以下)
・インターネット上で令和納豆の事実無根の誹謗中傷をする人達の対策に関するアドバイス(同)
・梅コース以外のご飲食はお楽しみいただけておりますでしょうか(はい/いいえ)
など。50文字以上400文字以下で回答する記述式が8問ある。
Aさんは、「アンケートに回答した次の店舗利用時に、無料パスを取り上げられたように思います」と話す。店員に伝えられた没収の理由は、「無料パス対象メニュー以外を注文していないから」。地域支援を目的にCFで支援してもらっているところ、無料メニューだけを食べ続けるのならば店の利益にならず、地域支援に貢献する意思がないとみなして権利を失効する、などと説明された。Aさんは「利用規約のどこにどう違反したかは聞いていません。アンケートにもちゃんと回答しました」という。
声明に例示されていた失効の原因となる行為は「していません」とAさん。「店員を罵ったこともありません。私が入店中にトラブルを起こして他の客が退店したこともありません。看板破損ももちろんしていません。割り込みについてはそもそも入店時や会計時に列があるのを見たことがありません。私は普通に無料パスを提示して食事をしていただけです」とし、「正直自分だけが1万円を取られたのであれば別に何とも思いませんが、他にも同様の人がたくさんいるであろう状況は許せないです」と納得していない。
アンケートの回答が不誠実だった
同じく生涯無料パスを没収されたBさんは、利用規約について「CF募集ページに書いてあった『1日1回』といったことは言われましたが、細かい規約内容を説明されたかどうかは覚えていません。少なくともその利用規約をもとに、こういう形で没収されるとは思っていませんでした」と取材に話す。
「こういう形」というのは、やはり同パスで十数回食事した後、メールでアンケートが送られてきた。大半の質問に「しっかり回答しました」というものの、「地方創生・地域活性化に必要だと思うこと」の質問にはアイデアが出ず、スペースキーで字数を稼いだ。
無料パスが没収されたのは、アンケート送信後の店舗利用時。店員から「信頼関係がなくなった。今後お付き合いしていくのは難しいと判断した」と伝えられた。
その原因はAさん同様「生涯無料パス対象メニューしか利用してこなかった」ことに加え、「アンケートの回答が不誠実だった」こと。スペースキーで回答字数を稼いだことなどが「不誠実」とされ、「回答し直せばいいのか」と頼んでも聞き入れられなかった。他にも同パスを没収した人はいるかと聞くと、「十数名」いると答えたという。
Bさんも、令和納豆の声明にあるような失効の原因となる行為は「していません。強いて言えばアンケートになるのだと思います」と話す。「信頼関係がなくなった」という判断が恣意的ではないかとし、「これがまかり通ってお咎めなしとなったら、やりたい放題にリターンを没収できてしまいます。本来CFは良い仕組みのはずなのに、新しく事業などを始めようとしている人にも『怪しいサービスなのではないか』と疑われかねません」と首を傾げる。
取材に応じた3人のうちのもう1人、Cさんのケースはやや異なる。生涯無料パスは初回利用時に没収されたという。
CFで1万円支援した後、無料パスは7月中に発送とされていたため、Cさんは19年7月10日の開業日に合わせて届くものだと思っていた。しかし、なかなか届かず、不審に思ったCさんは同28日ごろ、メールで「届きませんが詐欺なのですか?」などと令和納豆側に問い合わせた。
Cさんによると同31日に無料パスは届いたが、その後初めて利用しようとしたところ、食事後に「規約違反」を理由に取り上げられた。「令和納豆に著しく害をなすおそれがある」「ネットにクレームを書き込むおそれがある」などと判断されたという。実際にネットに誹謗中傷などを書き込んではいなかった。
先の問い合わせの文面が原因かとCさんは推測しているが、「そもそも利用規約を受け取っていない段階で、規約も何もないのではないですか」と腑に落ちない。一方、AさんやBさんと異なり、Cさんは没収時、CFの1万円を返金された。食事代もかからなかった。
「リターンの性質について充分明らかにしていなかった点は問題があると考えられます」
J-CASTニュースが入手した令和納豆の利用規約とアンケート、発表されている同店の声明、前出の3人の話などをもとに、インターネット関係のトラブルや詐欺事件にも詳しい弁護士法人 天音総合法律事務所の正木絢生・代表弁護士に、法的観点から見解を伺った。まず利用規約やアンケートに関して、次のとおり述べている。
「無料パスについて、これを利用するためには利用規約に同意し、かつアンケートに回答すべきことを明らかにしていなかった点について、リターンの性質について充分明らかにしていなかった点は問題があると考えられます。
利用規約については、『ご利用にあたっては会員規約に同意いただく必要がございます』というような注記をすることが望ましいとは考えられますが、会員に無料パスポートの利用権を付与することが、永久に、無条件で利用を許諾することを意味するとまでは解せず、内容的にも少なくとも規定の文言上大きく問題があるものとはいえないので、法的に見て問題があるとまではいえないと考えられます。
他方、アンケートへの回答については、8項目で各50文字、累計では最低でも400文字と決して少なからぬ分量の記載を求められるうえ、その中には地方創生に必要と思うこと、利用規約に同意した理由、誹謗中傷対策のアドバイス等、飲食店ないし飲食サービスとは関係性の薄い項目も少なからず含まれています。
このように、質的にも量的にもCFのリターンの利用にあたって求められるとは考えづらい負担が利用開始の条件となる場合、リターンの性質・程度といった重要事項に関係するため、事前にその旨を明示しておくことが必要であったと考えられます」(正木弁護士)
「無料対象のメニューしか頼んでいなかった」ことは、規約違反?
利用規約を説明したかどうかをめぐっては、「利用規約をご説明差し上げ......同意いただけた場合にCFのリターンである権利の有効化」としている令和納豆と、「『読んでおいてください』といった形で渡された」というAさんや、「細かい規約内容を説明されたかどうかは覚えていない」というBさんとの間に、やや食い違いがある。どの程度をもって「説明した」「同意した」と言えるのか。
「利用規約の説明について、一般的な用語法として、『読んでおいて』として利用規約を渡す行為を『説明した』とは言わないかと思います。
ただし、利用規約が有効というために必要なのは、利用者が同意すること(意思表示が合致すること)のみであり、業者が利用者に対して内容を説明することが必須とまではいえず、『読んでおいて』として利用規約を渡すだけであったとしても、法的問題があるとまではいえません。
また、利用規約への同意について、契約の成立にあたって特段の要式は必要とされませんので、署名や押印が必須というわけではなく、口頭で『同意します』と述べることでも同意は有効となります。契約の内容等によっては、署名・押印なしでは真に合意があったとは言えない可能性もありますが、本件はそのようなものとはいえないでしょう」(正木弁護士)
そこで、令和納豆の利用規約にもとづいて一連の対応を見てみる。前出の3人が没収の原因として適示されたという Permalink | 記事への反応(0) | 17:23
ちょっと詳しいから頑張って書くよ。法律的なことはわかんないからお気持ち構文になるけど読んでくれたら嬉しいな。
Spank!というショップに置いてあるものが多岐にわたるので発端のツイートで「ファンシーショップ」とぼんやり説明してしまい、サンリオギフトゲートとか小学生向けのバラエティショップを頭に思い浮かべた人が多いのか、「あんなサブカルの巣窟である中野ブロードウェイ4階の中でそんな商売してるのが悪い」と言われてしまっているが、実際にはちょっと違っている。
あの店の主力商品は海外のヴィンテージ衣類やぬいぐるみ、雑貨、店主さんとスタッフさんのハンドメイドのアクセサリーや洋服で、ざっくり言うと80年代カルチャーのファッション愛好家向けの古着屋だ。
店名の由来はおはようスパンク!という昔の少女漫画からだったと記憶してるし、クリィミーマミ等の魔法少女アニメやアイドルの衣装、昭和レトロの雰囲気や、その頃のアメリカ映像作品やアーティストをミックスした独自の所謂「ゆめかわ」「ファンシー」なテイストで移転前の高円寺時代から合わせておおよそ20年弱やってこられたまあまあ老舗のショップで、サブカルチャーとカテゴライズして差し支えないと思う。
周囲のまんだらけの取扱商品(まとめている人がいっぱいいるので調べてみて欲しい)と照らし合わせてみても、そんなに場所や空気にそぐわない出店だとは思わない。同じフロアには世界観が似たようなアパレルやファッション雑貨屋が他にもあるし、病院やアイスクリーム屋まである不思議空間である。特に来店層が被っていると思われるまんだらけ ぷらすちっく(女児向けアニメのおもちゃとかドールとかぬいぐるみに特化している)はSpank!がオープンしてからフロアを拡張していて、うまく相互作用して共存できていたと思う。
まんだらけがこれまでも一部成人向けの商品を扱っていたことをSpank!側は理解しているだろうし、それでも今まで何の問題もなく双方営業できていたのにここまでの事態になってしまったのはやっぱり18禁商材やジャンル顔した暴力的な言葉を店の真正面にドカーンと開陳されてしまったからであろう。
この新しくできたまんだらけ禁書房の店構えは同フロアの他のまんだらけと比べても異質であると思う。それがわからずに「まんだらけに囲まれた場所に出店しといてごねてんじゃねーよ」スタンスの人にはもはや何を言っても届かないだろうが、まんだらけ=アダルトショップではないしオタクやサブカル=アニメやエロだけのものでもないし今までメディアが取り上げてきた中野ブロードウェイを自分の中で都合よく解釈しすぎていないか。オタクの聖地でカオスでディープ=アニメとエロしかないってことではないです。
地元民が普通に買い物で使うような場所なのに色んなジャンルの専門店もある変なショッピングセンターというのが増田の中野ブロードウェイの認識で、未成年立ち入り禁止の場所でもないのだから18禁商材を扱うにはもうちょっと配慮があってもいいと思う。
Spank!は80年代の雰囲気が好きなオタク向けのサブカルファッション屋さんであるが、パステルカラーや動物モチーフ等子供っぽくてわかりやすく「かわいい」商品を中心に扱っているし、ティーン向けの雑誌に掲載されていたりティーンに支持されているアーティストに衣装提供していたりもするので発端のツイート通り顧客に未成年がいることは明白である。増田が初めてSpank!に足を運んだのも14〜5歳の中学生の頃だ。
また子持ちの店主さんによるママ向けのハンドメイド商品が並べられていることもあるし、実際に親子連れで来店する顧客の様子もSNSアカウントのスナップからちょこちょこ伺える。サブカルオタク向けであることと、未成年の来店があることは無理なく両立する。
今回のSpank!の意思表示に怒っている主にツイッター上の人の中には蝶ネクタイマークを掲げて表現の自由を訴えてる人が多く散見されるが、ファッションは一つの表現ではないのだろうか。Spank!側の主張にはアダルトショップが許せないから潰せなんて一言も書かれておらず、この場所の出店はお互いにメリットがなさすぎるから中野ブロードウェイ内にたくさんのテナントを持っていて融通の効くまんだらけ側になんとか配慮してもらえないか禁書房オープン前から交渉していたことが綴られている。法律のことはわからないが、非常に合理的に感じるしそれってそんなに無理なお願いなのだろうか。
Spank!は店主さんがハンドメイドにこだわり続けているから店の規模を大きくするのが難しいという事情があるだけで、「フェアリー系」と呼ばれる一つのファッションジャンルを作り上げた大きな影響力のあるショップである。このワードで画像検索してもらえれば、全身パステルカラーに身を包みスニーカーを履いたさまざまな国籍の女の子が存在していることがわかる。Spank!のツイートに英訳した説明スクショが連ねられていたことを批判している人もいるが、単に世界中に支持層がいるから翻訳したに過ぎない。Instagramには閉店を惜しむコメントが英語で多く寄せられている。これを「外圧を呼び込もうとしている」「炎上をしかけている」と決めつけている意見は短絡的というか、視野が狭すぎる。自分が知らないだけで広く人気があるものなんてたくさんあるんだよ。
すべての表現の自由を守ると意気込んでいるのに、暴力的なコンテンツが丸見えになっている状態で営業は困難と判断し未成年の顧客を守るためにやむを得ず一時閉店を決めた小さな古着屋に対して「これが資本主義」「嫌ならやめて移転しろ」「コロナ禍で資金繰りが苦しくなってるのをまんだらけのせいにしている」「法律的には問題がない、むしろそっちが威力業務妨害」と言ってのける人たちに欺瞞を感じざるを得ない。この人たちの守りたい表現の自由とは何なのか。ファッションという表現は守らなくていいのか。そもそもSpank!のファッションだって少なからずアニメや漫画の影響を受けて発展したカルチャーだ。なぜ共存を促さないのか。
人生を費やしてきた仕事と子育てを両立しようと奮闘していた中、突然あのようなショーケースやダッチワイフ、「レイプ」「スカトロ」「女子校生」という目も背けたくなるような言葉が真正面に立ちはだかることになった店主さん達の気持ちを考えると、お知らせのツイートが些か感情的になってしまうのも無理はないと推察される。
そんな中でも最大限言葉を選んで冷静でいるように心がけているように見えるし、そもそもここまで大炎上するとは思っていなかったのではないか。
(追記: Spank!側から炎上を持ちかけたと思ってる人もいるみたいだけど増田はそうは思っていない。冷静じゃない中とりあえず休業とその理由を説明したらああいう書き方になってしまい、それにTwitterの性質上火がついてしまったと考えている。Instagramにも同じ投稿があるけどそっちは特に燃えてないので。焦って感情的なのは同意。)
世界に支持者がいるとはいえ、数人で運営している吹けば飛ぶような小さなショップだし、いつも若い女性がワンオペで物作りしながら店頭に立っているような営業スタイルであるにもかかわらず既にGoogleレビューが荒らされ、カメラを持ってウロウロしている男性が複数いると証言が上がっている状況になってしまった。もしまんだらけ側が折れる形で営業が再開したとしても、こんなに衆目に晒されてしまっては今まで通り穏やかに同じカルチャーを愛する人の方だけを向いて経営していくことが困難なのは想像に難くない。
表現の自由に喧嘩を売った愚かなツイフェミ()ポリコレ()の勝利=俺たち弱者であるオタクとまんだらけと表現の自由の敗北を意味するため譲るわけにはいかない防衛戦線だ!という認知の人がたくさんいるみたいだし。客層が相容れないというだけでどっちもオタクなのに。(そしてこの場合弱者なのはどう考えてもSpank!側である。)
これだけ言葉を尽くして説明しても聞く耳を持ってくれない人が大多数なのはわかっているが、このまま大切にしていた場所が消えてしまうのを見ているだけではいられなかった。「こんな店をここに作るなんてSpank!の客に対する性的嫌がらせ目的に違いない」という人も、「フェミが炎上をしかけて表現を潰そうとしてる」という人もどちらも一旦エスパーを辞めて冷静に考えてみて欲しい。禁書房のディスプレイが法律違反じゃないからといってあれはあの場にふさわしいのか。未成年に見せても大丈夫なものなのか。表現の自由とは何なのか。自分は本当にすべての自由を守ろうとしているのか。そもそも人権とは。
中野ブロードウェイ自体区画によって管理人が違っていたりややこしいためトラブルにはノータッチのスタンスらしい。だからこれだけの揉め事が起きてもまんだらけは折れないと思うし、Spank!は店を畳むことになると思う。コロナ禍で思うように営業できなくなってもお客様の喜ぶ顔を見るために店頭販売にこだわり続けていきたいとおっしゃっていた店主さんのことを考えてここ数日疲弊しきっていると同時に絶望している。表現の自由を掲げる人たちにとって一つのファッションジャンルなんて取るに足らない、この世から消えたって構わないゴミみたいなものなんだろうか。店名を馬鹿にして、「あんな店に来るやつ全員メンヘラで手首ズタズタだからエログロが近くにあるぐらい何なんだよw」と吐き捨て(見たことあんのかよ)、まんだらけですらアダルトショップであると雑にカテゴライズしてしまうその嘘っぱち精神にほとほと呆れてしまった。君らにとってのオタクってエロ愛好家のことだけなんか。禁書房をゾーニングしたってエロはこの世にありつづけるけど、 Spank!がなくなったら一つのファッションジャンルが消えてもおかしくない。
めちゃくちゃ時間かかったし震えるぐらい長くなってしまった。増田にとってそれくらい思い入れのある場所だったってことで許してほしい。読んでくれてありがとう。誰か一人でも目を通してくれますように。
追記その2
自分でもスクロールくそなげぇ〜よと思うし今読み返したら全然冷静じゃないのになんか想像の10000倍ぐらい読んでもらえててびっくりしてる
結構名前が上がってた声優さんが何故参戦してきたのかは私もわからない。店主さんと友人関係だったのも初めて知った。正義感故だったのかな。
Spank!が一時閉店を選んだのは客足が途絶えるからとか体のいい撤退理由だとかそんなんじゃなくて、不意に目にして傷つく可能性のあるものが近くに置いてある場所に未成年を呼び寄せるようなことは責任のある大人としてはできないと判断したからだとわかってほしい。
禁書房に置いてあるレトロポルノも立派なカルチャーだって意見を読んで、それは確かにそうなんだけどやっぱりえっちなものって大人であっても自分が好んで見たいと思ったときにしか見たくないって人が大多数なんじゃないかなぁ。本棚の見出しにあるレイプと女子校生は作り物だってわかってるけどジャンルと言うよりは犯罪だと思うし。それを踏まえた上で、まんだらけさんもうちょっと優しくできない?ってことがシンプルに言いたかった。
トラバに辞世の句だろって書いてあって笑ってしまった。本当にそうで、こんな遺恨を残してお互い営業を続けられるわけないと増田は正直諦めてしまっている。店員さんの容姿ディスも見かけたしGoogleレビューの荒らしは収まらないみたいだから、Spank!側ももうここで続けていくのは厳しくて出ていくしかないんじゃないかなぁって感じです。
いろんな意見もらえて嬉しかったよ。これからどうなるかわかんないけど普段spankbangの無料エロ動画ばっかり見てる人もたまには禁書房に出向いて新しいジャンルに手を出してみたらいいと思う。だってどっちも潰れたら悲しいじゃん。
※本メールは2021年9月1日時点のQrio Smart Lockへの登録情報に基づき配信しております。
重要なお知らせのため、メール配信をご希望されていない方へもお送りしています。
お客様各位
平素よりQrio Smart Lock (Q-SL1)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社にて販売しておりました『Qrio Smart Lock(Q-SL1)』のソフトウェア更新終了について、ご連絡させていただきます。
2015年の発売開始以降、多くのユーザー様にご愛顧いただいておりましたが、 最終出荷より3年が経過し、開発環境の維持が難しくなってきております。
つきましては、誠に勝手ながら、旧製品である『Qrio Smart Lock(Q-SL1)』のソフトウェア更新の提供を終了させていただくことになりました。
ご利用中のお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何とぞご理解いただけますようお願い申し上げます。
■ ご利用中の『Qrio Smart Lock(Q-SL1)』について
(状況に応じて、サービスを終了させて頂くこともございます。その際は別途お知らせいたします。)
■ Qrio Smart Lock(Q-SL1)用アプリのソフトウェア更新について
※ご使用中のスマートフォンOSのアップデート等により、Q-SL1用Smart Lockアプリが正常に作動しなくなる等の可能性がございます。
■ サポート窓口について
ご不明な点がございましたら、お手数ですがサポート窓口までお知らせください。
これまでのご愛顧に対し厚く御礼申し上げます。
どうやら誰も耳の聴こえる人がいないらしい一家が来店。身ぶり手振りで「切手ください」と言われたので、切手の入ったファイルを出した。幸い、切手ファイルの表紙の内側に郵便料金表が貼ってあるので、それを見せて「定型郵便なので、84円切手一枚です」といって、切手を売った。定型外郵便だと説明が面倒になるので、定型で助かった。というか、お客様の方が定型だからこそわざわざコンビニに切手を買いにきたのだと思う。トラブルなく会計が済んで、お客様たちは帰っていった。
もう二十年くらい前、学生時代にバイトしていた飲食店には聴覚障害者の一家の常連客がよく来ていたのだけど、この人たちが怒らせると物凄い恐い人たちの上に、なんかやたら複雑なお金の出し方をするので、私はいつも預り金の勘定と釣り銭を間違えないようビクビク怯えながら接客していた。最初の数回は私がお客様を馬鹿にしてわざわざお金をゆっくり数えていると思われたらしく、すごい剣幕で怒られたのだが、最終的には「こいつは悪気はない単なるアホだ」と察してもらえたらしく、やり取りは全て筆談で、「5円玉が欲しいから小銭で払う」みたいなお金の出し方をしないでくれるようになった。なんか、気を使わせてすいません……とすごく落ち込んだので、いまだに覚えている。
あの頃の私は相手が何を言いたいのか察する能力が0な上に自信まで0だったので、しどろもどろとした応対で余計に事態をこじらせていたけれど、最近は相手が喋れなくても大体なんとかなるようになったので、私もちょっとは成長しているっぽい。
せっせと品出しをしていたら、その最中にストーカー客が来店していた。私はぜんぜん気づかなかったが、ふと顔を上げたらストーカー客がカフェマシンでコーヒー淹れようとしている後ろ姿が見えたので、すごく驚いた。そんな時に限って、Aさんは番重を倉庫に仕舞いに行ってしまったし、他にもうすぐ会計に来そうなお客様が店内にいたりで、ストーカー客から逃げづらくてハラハラした。とりあえず事務所に逃げ込んで、監視カメラでレジカウンターにお客様が来た時だけフロアに出ようと思った。もしお客様が会計にやって来て、ストーカー客がまだ店内にいて、Aさんはまだ外倉庫から戻らない……なんていうことになると、ストーカー客がすかさずレジに来たお客様の真後ろに並んでくるので、私はストーカー客の対応をせざるを得なくなる。
だが、幸いにもお客様がレジにくるのと、Aさんが店内に戻ってくるのとストーカー客が店を出たのがほぼ同時だった。お客様の会計はお菓子一個だったので、私がレジ対応をしてすぐにまた事務所に逃げ込み、ストーカー客があきらめて帰るまでAさんにレジにいてもらうことができた。運がよかった。
「当店にはふさわしくないお客様と判断しましたので、入店をお断りいたします。お帰りください。」と、懇切丁寧に3回繰り返します。
それでも言うことを聞かなかったら110をダイヤルし、「退去を申し出ているのに聞き入れない人がいて困っています。」と警察に相談しましょう。
ここは公共施設ではないのでノーマスクの人権なんて関係ないです。
施設管理権によって守られた私有地なので、施設管理権を持った人間によって入店を拒否することができます。
これ、割と知られてないのよね。
お客が店を選ぶことができるのと同様で、お店もお客を選ぶことができます。
そのときに、お客側に明確な理由が必要ないのと一緒で、お店側にも明確な理由は必要ありません。
もちろん色々な面から考えると、第三者的にも納得しやすい理由があるに越したことはありません。
でも、口が立つ人間に立ち向かうときに、必ずしも正当な理由は必要ないんです。
便利なのは「他のお客様に迷惑になるから。」「他のお客様へのサービスの提供が滞るから。」などです。要するに、お前にかまってらんねえよってこと。
あれこれ反論してよくわからない権利を主張してくるクレーマーみたいな人ってどこにでもいます。
そういう人間を全部黙らせることができるのがこの施設管理権と不退去罪の組み合わせです。
ただし、あくまで商売ですからお客様からの評判というものは大事です。
無闇矢鱈に権利を振りかざせば、それは悪評判として直接返ってきます。
そのために、お店の大事なお客様を守るためのルールづくりが必要で、そのルールを誰でも目に入るように、中身が理解できるように掲示しておくことがめちゃくちゃ大事です。
要するに、ノーマスクが寄り付かないのが一番の対策であるということです。
そこを怠った時点で五十歩百歩ではありますが、それでも最終手段ではありながらかなり万能なので、世の中の店舗で働く人は全員覚えておきましょう。
ふと思ったが、最近従業員とオーナーがもめている所を全く見かけない。それもそうか、最近は人の入れ替りがあまりない。私が働き始めたときはバイト歴2年未満の人が多かった。今はここ一年以内に働き始めた人は二人しかおらず、二人とも真正面からオーナーに意見するタイプの人ではない。
基本的に昼勤のパートさん達は血気盛んというか目茶苦茶気の強い人揃いらしいのだが、シフトリーダー以外とは私は接点がほぼ無いので、最近どうしているのかは知らない。シフトリーダーはシフトリーダーになって以来益々アグレッシブにオーナーに立ち向かっていて、オーナーの方が諦めているようだ。シフトリーダーが頑張って夕方に揚げ物を沢山揚げていくので、私ども夕勤・夜勤勢は「これマジで全部売れると思ってんのかよ?」と眉間のシワを深くする日々だ。
しかし、シフトリーダーも最近は仕事よりも家族に顰蹙を買いまくっているらしい道ならぬ(?)恋に夢中な様子。揚げ物の大量廃棄が生じる問題以外は平和な日々。
従業員とオーナーが揉めない理由がそういえばもう一つあった。今は派遣の従業員がいないのだ。派遣の人とオーナーはよく揉める。派遣の人は、手取りは直接雇用のバイトとさして変わらないのだけど、店から派遣に支払われる給料はすごく高いので、オーナーは派遣の人に過剰に期待して(給料ぶんひとよりも動けと。)、大概期待外れなので、きつく当たる流れになりがち。派遣の人のほうも、きつく当たられても引くことがない。
昨日は常連客の虫の居どころが悪かったらしく、特にやらかした訳でもない私が盛大に八つ当たりをされた。腹が立ったので、私はいつもは「ありがとうございました、またお越しくださいませ」というところ、「ありがとうございました。」しか言わなかった。たとえ毎日来る客とはいえ、八つ当たりという甘えを受け入れるほどの義理などないので、もう来なくてどうぞ! という気持ちで他のお客様に気づかれないレベルで仕返しをするのだ。
八つ当たり客が帰ったあとになって思ったが、八つ当たり客が貧乏ゆすりしながら「キャスター」と言った時に、私はいつもこの人がキャスター1ミリのロングを注目するからと、つい忖度して、いつも通りに取って来てしまったが、それは失敗だった。そういう時は、
とあえて聞いて客をキレさせるのが最善手だ。下らないことでキレ散らかすのは客の方の恥だし、こちらにとっては「お前は特別な存在でも何でもない」という意思表示になる。理不尽に怒鳴り散らされたって痛くも痒くもないし、暴力を振るわれたらその場で警備員呼びつつ110番である。
なんか、煙草を番号で注文しない奴って、こう唐突に横柄になるとかろくな客ではないことが多いので、本当に二度と来なくてどうぞ! の精神で対応してこ。