はてなキーワード: hpとは
小陰唇縮小手術を受けて、ほぼ全工程終わったのでレポートする。
【手術を受けた理由】
ずっと小陰唇の大きさが気になっていて、下着やストッキングで締め付けられると痛かった。
自転車も乗りにくい。
擦れて痒みもあった。
トイレで小が飛び散るのが最悪。
初めてボーナスが全額支給されて、一括で受けられる程度の額だったことが最終的な決断理由。
あと在宅勤務中にやったほうが楽そうだと思った。
ずっと病院は色々探していたが、同様の手術の口コミ等が良い、女性医師のところにした。
【カウンセリング】
評判通り、頭の良さそうな話し方の女性医師にカウンセリングを受けた。
サバサバしているが、話はわかりやすく、疑問や不安にも親身に答えてくれた。
とても気に入ったし、さっさとやってしまいたかったので、3日後に手術を決めた。
【費用】
副皮の切除、麻酔、薬など込みで40万円くらい。
少し相場より高いが、手術中に静脈麻酔で眠らせて欲しかったので良し。
若干安くなるので、経過の写真が学会資料等に使われるモニタープランにした。
もちろん顔や名前は出ない。
【手術当日】
かなり緊張しながら病院へ向かった。
歩きやすい靴で、しめつけない服装、ノーメイクでということだったので、
コンビニに行くみたいな服で行った。
術前に何故かとても待たされた。
着替えて、荷物をロッカー的なところに預け、自分で手術台に乗った。
足を固定して消毒等をしてもらい、テレビでよく見る心拍数が出るモニターがついた。
次に目が覚めたのは、切ったところを縫っている最中だった。
尻が蒸れて気持ち悪く、ぼんやりしていて動いてしまったので、尻の下のシートを取ってもらった。
縫っているのが頭上のライトの金属部分に反射して少し見えたので、動物のお医者さんを思い出した。
ぼんやりしていると、縫い終わったので切ったものを見るか?と聞かれ見せてもらった。
まあ肉だなあという感じだった。
その後は休憩室に自力で移動し、トイレも行き、出血が止まったので痛み止めを飲んで帰された。
【術後0日目】
帰りの電車の中で段々創部が痛くなってきた。
かなり痛くて動けず、寝そべるか正座(創部が当たらなくて良い)で過ごした。
夕飯を何とか食べ、痛み止めを飲める時間になったので飲んだ。
風呂にはまだ入れないのでそのまま寝た。
【術後2〜7日目】
在宅勤務中で本当に助かった。
風呂はかなり怯えながら入ったが、そこまで滲みなかった。
3日目くらいまでは、まだ血が出るのでナプキンをつけて生活した。
4日目は美容院に行ったりできた。
塗り薬を塗るのが怖かった。
【術後8日目〜3週間】
入浴(浸かる方)が解禁されたが、怖くて14日目くらいまではシャワーのみで済ませた。
経過観察で病院に行ったが、15分くらいで終わった。
縫合した糸が、ポロポロ取れ始めた。
溶ける糸って面白いなーとか思っていた。
取れた糸の残りが皮膚に当たるのでちくちくした。
かさぶたが痒い感じで痒いので、冷やしたりして誤魔化した。
【術後1カ月】
糸は見えている部分は全部取れた。
痒みは風呂上がりに少し感じる程度になった。
日常生活は全く通常通りになった。
塗ったところは固くなっているが、これから柔らかくなっていくらしい。
【術後の感想】
人生初手術だったが、静脈麻酔など面白い体験もできた上、煩わしく思っていたものが取れたので、とてもスッキリしている。
トイレでも飛び散らないし、締め付ける衣服も問題ないし、痒みもない。
若い方が術後の経過が良いらしいので、早めに受けてよかったと思う。
唯一気になる点は、もともとの厚みが左右で違ったため、切除後も左右で厚みが違うこと。
なんかすごい伸びてびっくりした。
しれっと誤字も直しました。
・麻酔について
完全に全身の力が抜けるか、意識が無くなるだけかの違いらしい。
高校生くらいから、自転車に乗るとなんか痛いなとは思っていた。
大学でアトピーになり、皮膚と皮膚が擦れる部分が痒く、掻いてしまうせいで余計に伸びた。
それで、皮膚と皮膚が当たってるから痒いんじゃないか?と思い、これを小さくする方法無いのかな?と考えて検索したところ、自分の小陰唇が平均より大きいらしいということに気がついた。
・なぜ小陰唇が小が飛び散る原因だと気づいたか
手術について説明している病院のHPを読んでいて、小の飛び散りが解消される、という記述があった。
これだ!!!となった。
水撒きをするホースの先をを潰して持った時みたいに、小が広がってしまうのは私の小陰唇が邪魔をしているからだと気が付いた。
個人的に、
という印象があったので、
でもサバサバしてる人で親切な人も沢山いるので、書き方がよくなかったと思います。
保険適用は、一部婦人科で施術してもらった場合できるという噂を聞いた。
しかし、手術に不慣れな医師より、高くても慣れてる医師の方がいいかなと思った。
・確定申告について
医療費控除については調べたが、美容整形は基本的に対象外なので無理そうかなと思った。
沢山お読みいただいてありがとうございました。
いわゆる格ゲー(格闘アクションゲーム)ではなく格闘シミュレーションゲームだが、サターン版メタルファイターMIKUはHPが0になってもずっと動いていられるし、しかも攻撃力が上がっていた。
今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。
極端にモデル化すると 雑魚戦xN→ボス戦 のなかで上限のある資源(HP、MP、アイテム……etc)をやり繰りして何処で資源を集中させて突破するかというパズルゲームなのである
雑魚で資源を使いすぎるとボス戦で火力がなくて詰み、雑魚で資源を使わなさすぎると突破できなくてボス戦にたどり着けない、的なジレンマを試行錯誤で解消するゲームなのだ
しかしながら、ストーリー偏重キャラ偏重の制作がまかりとおり、おっしゃるとおりのヌルゲーからのゲー無となっているものが多々あるのはそのとおりである。
そういうのやりたいなら電子紙芝居形式で充分なのだ……避けられない動画弾丸はいらないのだ……
こういうリソース管理を主体においたゲームはインディーズでポチポチでてきたね
Slay the Spire とかDarkest Dungeonとか
このご時世なのでちょっと行くの戸惑ったけど、先日ディズニーに行ったので記録がてら…
ちなみにシーに行ったよ。
基本売り切れてるんだけど様子を見ながら小出しにしてるみたいで、何の前触れもなく急に買えるようになってたりする。
時間ごとに区切られてるわけじゃなくて時差入園してるだけなのでゲストは蓄積していく。
8時~11時は空いてる、11時~はちょっと空いてる平日ぐらい、14時~は平日並って印象。
再開初日の空いてる!って情報からするとだいぶ混んできたなという感じなので、空いてるパークを想像すると面食らう。
発表にあった通り公演なし。
ただゲリラ的(と言っても時間決まってると思うけど)でグリーティングショー・パレードがある。
シーだとフロートや船に乗ったキャラクターが、メディテレニアンハーバーの辺りを周回する。
ちなみにこれを見るためにずっと待機してる、いわゆる地蔵もいた。
見るための場所は黄色いテープで枠が貼られてるところと、等間隔で目印があるところがある。
黄色の枠は最前列のあたりに用意されていて、グループ全員入ることができる。
等間隔の目印のところは、黄色の枠のすぐ後ろ辺りに用意されていて、目印1つに対して1人しか立てない。グループでも引き裂かれる。
小さい子だったら一緒に立たせてもらうえると思うけどわからん。
アトラクションは出口のみ。入り口じゃないんだ、と思ったけど、まあ中で手すりとか触るもんな…。
アトラクションはキャストがいて必須で消毒させるわけじゃなく、デパートとかお店の入り口みたいに台の上に置いてあって任意で消毒するスタイルなので、見落としてる人もちらほら。
アトラクション自体は定期的に消毒対応してるっぽくて、メンテナンスと称して止めてる時間があった。
ソアリンとか人気アトラクションは90分とか平気で待つので、真夏の炎天下とかになったらツラそう。日傘あったほうがいいね。
待機列は間隔を開けるためのテープが設けられていて、そこに沿って並ぶ。
間隔を開けるためにかなり列が長くなってて、ソアリンの待機列はミステリアスアイランドの中を抜けてアリエルのグリーティングがあった側からアラビアンコーストの前、橋に沿ってマーメイドラグーン側で…って感じ。これで90分ぐらいだったと思う。
ミステリアスアイランドの中にミッキーの形の石鹸がある手が洗えるところがあってソアリンの列がその前を通るんだけど、並んでる人が暇つぶしに手を洗ってたのが面白かった。
想定されてたより列が伸びてるっぽくて、間隔を開けるための目印は途中までなかった。距離感は任意。
キャストは最後尾札持ってるぐらいで、列を整形させる人みたいなのはいない。
シーだともともとアトラクション同士の間隔が広いので待機列伸びても大丈夫そうだったけど、ランドだと伸ばすと他のアトラクションの待機列とぶつかっちゃいそうだなと思った。
基本は間隔を開けて乗車。
インディージョーンズとかセンターオブジアースみたいなタイプだと1列まるっと開ける。
状況によっては貸し切りになる。
ニモみたいなタイプのやつは隣との間隔開け+1列まるっと開ける。
開けられてる列の座席が水浸しで、ニモって結構濡れるんだなと思った。
あと乗車人数が少ないと結構揺れるね。いつもより揺れが大きく感じた。
閉まってる店と開いてる店が半々って感じ。
座って食べるところがないテイクアウトっぽい感じのところはだいたい閉まってて、レストラン系が空いてる。
店内は間隔を開けて使ってOKな座席、NGな座席がある。机の上に目印貼ってある。
お店によっては外に机出してあって立ち食いみたいにしてた。
店内の利用時間は特に制限はなかったはず…お店にもよるのかな。
レジのところはアクリル板で仕切られてるんだけど、アクリル板が厚いみたいで全然お互いの声が聞こえない。
注文内容を間違えられたりして結構困った。もうちょっと薄くてもいいんじゃないかなと思う。
バケットじゃなくてレギュラーボックスが入る入れ物で持ち歩いてる人が多かった印象。あれ洗うの大変そうだよね。
小さいところは閉まってて、入り口とかにある大きいところと、光るものとか売ってるワゴンが開いてた。
人数で区切ってるのか店内の入場制限ありで、待機列はテープで間隔開けてた。
季節のものがないせいか、グッズもお菓子も種類が少ない感じがした。
一応コロナ閉園直前までやってたイベント(シーだとピクサー)と、直近で予定があったイベント(うさぴよ)のグッズは売ってた。うさぴよ持ち歩いてる人多くてびっくりしたよ。
ディズニー側はアプリでの購入を勧めてるけど、アプリだとびっくりするぐらい買えない(オンライン在庫がない)ので、もし欲しい物があったら戸惑わず買った方がいい。
そんなに?って思う人はアプリでオンライン在庫ありで絞り込んでみてほしい。お菓子も全然ないよ。
ワゴン系のお土産屋さんはキャップとかサングラスなんだけど、特に試着制限なさそうだったのが気になった。
従来の状況だと、誰かが試着したものを別の人が買えてしまうので、ちょっと嫌だよなあ。
あとみんなチープな感じの小さいバルーンのおもちゃ持ってたんだけど流行ってるのかな?子どもは全然持ってなくて、20代ぐらいの女の子が持ってた。
普段に比べてだいぶ空いてた。
ディズニーといえば丸々太ったスズメなんだけど数が減ってた&痩せこけてた。
たぶん主な餌が誰かが落としたポップコーンだと思うんだけど、閉園期間中はポップコーンないし、再開しても列が少なくなってる通り食べてる人減ってるしね。
ちょっとでも誰かが零したら必死で奪い合っていてちょっと悲しくなったよ…。生態系が変わりそう。
だいたいこんな感じで、本当に空気吸いにいってるって感じ。
どうせファストパスも取れないし、滞在時間も短いしで、不思議といつもより余裕があったような気がする。
楽しかったけど、気になるところもある(キャップの試着とかね)ので、頑張ってほしいね。
【追記】
それもあるのかな…ずっと待機列の周りウロウロしてる&ちょっとでも落としたら奪い合うって感じだったから、お腹すいてるんだなと思ってた。
時期柄もあるのかもしれないけど普段ディズニーで見かけるスズメに比べてだいぶ貧相って感じ。
ポップコーン持ってる人が分かるみたいで、バケットとかケースを首からさげてる人の周りにずっとたかってたよ。
もともと誰かがこぼした鶏肉とか平気で食べてたりするので、あそこのスズメとか鳩は特殊だなと思う。
この人とずっと一緒に過ごせたらいいなと思ったのが同棲したい要因の一つだったが、正直に言うと一番大きかったのは通勤時間の長さだった。
私の家から今の職場までは、片道約1時間半かかる。家から駅まで歩いて10分かからないほど、そこから約40分電車に乗り、乗り換えてまた20分電車に揺られ、そこから10分以上歩いてようやく職場に着く。
朝はまだいい。通勤ラッシュに合わせてすんなり電車がやってくるから。だが帰りは都合のいいように電車が来なくて、酷いときだと20分以上の乗り換え待ちが発生する。
加えて、私のいる職場は毎月必ず繁忙期が1週間ほどあって、退社が22時になることもざらにある。(その分、フレックス制度を使って別の日には16時に退社できたりするので、その点に関しての不満は特にない)
毎日必ず定時に帰れるならまだしも、22時に退社すると帰宅は日付の変わるギリギリ前だったりする。そうするともうお風呂に入って寝るくらいしかHPは残されていない。翌日もまた9時に出社するべく6時半には起きなければいけないのだから。
そんな生活をしていれば、実家を出たいと思うのは至極当然だった。
それなら、女が都会で一人暮らしをするよりかは、防犯的にも金銭的にも彼氏と同棲した方がより良いだろう、と考えて私たちは同棲を決めた。
彼氏の存在は、母にしか伝えていなかった。母に、「父に言うと面倒臭いから」と止められていたからだ。
母は「知らない。父に聞けば?」と答えた。
次に勇気を出して父に同棲したい旨を打ち明けた。たしか今年の2月頃だったと思う。「反対だ」と返ってきた。
「会ったこともないやつとなんか認められない」と言うので、「じゃあ連れてくる」と言ったら「絶対会わない」と言った。そんなん詰みじゃん。その時はそこで終わった。
やがてコロナが流行し、1度落ち着きだした5月頃、彼氏が「まだ同棲できないのか」とせっついてきた。
「早く両親に許可を得てくれ」と。会う度に言われるようになってきた。
私も私で相変わらず通勤は辛いし、都会から田舎の我が家へコロナを持ち帰るリスクを考えると、私がこの家を出て都会で暮らした方が良いと考えたので、両親が揃った時に「定期が切れる10月を目処に同棲を考えている」と伝えた。父は何も言わなかった。母は、父が許すならというスタンスだった。
その際父に改めて「会いますか」と尋ねた。
父はまた、「絶対会わない」と言った。
そうか、父は会いたくないのか。まあまだ結婚というわけでもないしな。母もその後何も言わなかったし、じゃあ会わずに話を進めていいのか。そのときの私はそう考えた。
彼氏に一連のことを伝え、やっと同棲ができると喜んで不動産屋に出掛けた。同棲を伝えてから3日後のことだ。
するとかなり条件の良い物件があったので、その日のうちに決めてしまった。(今思うとこれは突っ走りすぎたと反省している)
家に帰って母に伝える。「早すぎる」とめちゃくちゃ怒られ、喧嘩になった。
「お父さんはああやって会わないって言ったけど、連れてきて挨拶してから同棲するのが筋じゃないのか」
いやいや、「会わない」って言われて拒否されてるところに連れてこないでしょ、普通。
こんなクソ田舎まで連れてきて追い返されたらどうすんの?
大体、だったらあの場でとか、その直後にこっそりだとか、とにかく私に言うべきだったんじゃないのか?
親に対する不信感が募る。
そこから紆余曲折して、結局彼氏にはうちに挨拶に来てもらった。
父が確実にいる日を聞き出し、この日に彼氏に来てもらうからね、と予告した。
彼氏が来て、父は言った。「順番が違うんじゃないの?」
曰く、「会わない」と言われようがいつ家に居るか分からなかろうが押し掛けていって挨拶するのが筋なんだと。事前にいつ来るかの予告も、いついるかの確認もするもんじゃないんだと。
ばーーーーーっかじゃねえの????
アポ無し訪問が一番非常識だと私は思う。来ていなかったら彼はどうするんだ?父は適当な部屋着で客に会うのか?
常識で考えたら、先方が「会わない」というなら行けないだろう。察してちゃんかよ。言えよ。バカなのかうちの親は?
これが、うちが友達を招くのを歓迎してるような家であれば、たしかに彼氏を一度家に呼んだりとかするのは自然だと思う。
でもうちは友達さえ家に呼んだことがない。親に呼ぶなと言われていたから。
そんな家で何をどうやって彼がうちに来ることがある?
彼氏はひたすら謝っていた。何も悪くないのに。心から申し訳ない気持ちになった。
その他、父は二人暮らしは大変だとか、貯金しないといけないだとか、俺なら通勤時間が長くても実家の楽さを取るけどなとか、あれやこれや言っていたけどその全てが気に障った。喧しい、お前が言えたことかよ、と。
実を言うと、私は母の連れ子である。私がまだ未就学児の頃に再婚して、今の家にやってきた。この家は父の実家で、祖父母と同居であった。(もっとも祖父は昨年亡くなったが)
この家にやってきた日のことをよく覚えている。
父の車に荷物を積み込み母の実家からやってきたのだが、なんと私たちの居住スペースになると想定されていた2階は、父の一人部屋のままだった。その日起きたままの父のシングルベッドが未だに記憶の中にある。
そんな感じで父は今までの人生、実家から少しも出たことがない。
その証拠に私は今日に至るまで、一人娘なのに一人部屋を貰えないままだった。2部屋しかない2階は、私たちの世帯の居間のような部屋と、寝室という分け方だ。
その寝室の端の方に布団を敷き、その周辺を自分のテリトリーにしただけで、夜になれば同じ部屋に無遠慮に父がやってきて眠る。プライバシーの欠片もない。夜に友達と通話することさえままならなかった。
幼い頃から何度も一人部屋が欲しいと訴えたが、聞く耳を持たなかった。母からは「気に入らないなら母方の祖母の家に行け」と言われただけ。二人ともこの、2世帯が住むにはあまりに狭い家から引っ越そうとも考えなかった。
そう考えると、我が家はそういった常識的な部分がかなり欠けているように思う。どこがどう、とはなかなか言葉にできないが、他の家のように「正常」な家庭とは言えない。そんな家の人が、何を常識だの筋だの語っているのか、意味がわからない。
貯金にしたって、私はこの家の家計事情を知らないながらも、決して貯金なんてしていないことは分かっている。いい歳して、私の大学の入学金さえ捻り出せなかったのだから。
その割に父は欲しいものはぽんぽん買うし、母も母で毎日のようにコンビニで買い物をするし、金を貯めようという気配は全くない。
こんな人たちより遥かに私と彼の二人暮らしのほうが貯金できるんじゃないか。なんて思ったりもする。
父の話を聞きながら、私は心の底から早くこの家を出て行きたいと思った。
自分たちを棚に上げて、意味のわからない「筋」を主張して、そんな人たちに心底嫌気が差した。
新しい家が決まっていて本当によかった、と思った。
今までの生活を思い返して、育ててもらった恩こそあるが、この人たちとはあまり付き合いたくないと思った。
疎遠にしよう。一人娘だけど。薄情だけど。
「喧嘩して帰って来たら笑ってやる」と父は言った。
物心ついた時から絵を描いていて自由帳が何冊あっても足りなかった。だが中学校に入ると複数の小学校出身者が集まるようになって、自分よりも絵が上手な人が周りに急に増えた。
恥ずかしくなって筆を折った。
もう20年以上前。小学生の私は絵が大好きで、いっちょまえに自分専用のデスクトップPC、photoshop5.5、ペンタブ、スキャナ、プリンタを買い与えてもらっていた。パソコンだって一家に一台あるかないかの時代、ど田舎の小学生にはありえない環境スペックが揃っていた。
個人HP全盛期時代にhtmlタグを覚えてホームページを開設し、インターネット上で好きなアニメやゲームのキャラを描き散らかして「オタク」を満喫していた。顔の見えない人たちとイラストを褒めあったり送りあったりした。ほとんどが年上のお姉様方だったと思うが、小学生の自分に嫌な顔せず優しく接してくれる人ばかりだった。私はインターネットの世界に夢中になった。
しかし中学校に入ると上述の通りアッサリ打ちのめされ、更に勉強や部活にも追われて自然とフェードアウトしてしまった。気づいたらオタクもやめていた。
再び筆をとったのは、30歳もとうに越えた今年のゴールデンウィークだった。
昨年末にとあるアニメを人から勧められ、雷に打たれたような衝撃を受けたのがきっかけだった。生きる意味を突きつけてくる理屈っぽくて真面目なアニメだった。作画も綺麗で、魅力的なキャラクタも多かった。
だが何を描いたらいいのか一切思い浮かばないから、アニメのスクショをとってひたすら模写をした。
そこからは怒涛の勢いだった。模写を仕上げていくたびに描きたいものが浮かぶようになった。今では描くのが追いつかず、利き手があと1000本は欲しい。twitterアカウントを開設して地道に投稿を続けたら、嬉しいことに評価してくださる人も現れた。楽しさの倍ぐらいうまく描けない辛さもあって、会社が休みの日に、仕事より辛い思いをして描いたこともたくさんある。それでも熱に浮かされたように描き続けている。
コロナ禍による自宅待機やテレワークも、私を大きく動かした。いい歳してアニメイラストに狂ってしまった私だが、もう絵を描かない人生を想像することはできない。痛くて上等だ。ここまでの何もかもが、たった3ヶ月弱の出来事である。
17年で信じられないほど時代は変わっていた。竜宮城から帰ってきた人のような気分だった。photoshopではなくクリスタというお絵描きソフトがメジャになっていた。液タブやiPadすら通り越して、スマホに指で絵を描いている学生さんには度肝を抜かれた。
先日はフォロワーさんと絵を描きながら初めておしゃべりをした。いわゆる「作業通話アプリ」の存在も初耳だった。話して、聞いて、自分より若い人にたくさん教わって背中を押してもらった。今は制限された色だけで絵を描くことに挑戦している(俗に言うカラパレ)。
オタクだった小学校の頃も、今も、教わるばかりな自分に苦笑しながら、今日も私は推しを描き続ける。
——
2020.07.28 思った以上の反応に驚いています。ありがとうございます。リアルの友人に見せることにしたので、一部加筆・修正をしました。
新屋島水族館のマナティーは二頭で1日30kgの野菜を食べるそうですの。1頭当たり15kg、雌の方が大きいのでちょっと配分がずれるかもしれませんわ。
ざっくり先生の50倍食べていますわ!睡眠に換算すると1日8時間が良い睡眠とすると1日400時間寝ている計算ですわ!瞑想もHPが25000回復しますわ!!
実際の睡眠はというと1日の半分くらいねてるそうですわ!でも水中で寝るので呼吸のために10分くらいおきに起きるらしいですわ!これには先生も激おこですわ😡
オッス、おら増田!
ヤーズフレックスを使用しだしてから1年ほど経ったので、その使用感とか感想とかを書くことにしたぞ!
よろしくな!
気になってる人の参考になるとうれしいです。
1:ヤーズフレックスってなんぞ
超低用量ピルのこと。
詳しくは企業公式HPで確認したりお医者さんにきいてほしいが、3行で説明すると、
・生理を楽にする成分が入っているけど少ない 少ないが効く
・生理に伴う症状を楽にすることができる
・最大120日連続で飲めるため、うまくいけば生理を120日(約4ヶ月ほど)止めることができる
こういうかんじである。
これを書いている増田はトップクラスの重度ではないにしろ、お医者から「あなたのそれは漢方でどうにかとかのレベルでないので諦めましょう」と太鼓判を押された。
生理に伴う症状として、
・眠気(強)
・頭痛(たまに)
・腹痛(強)
・腰痛(強)
・胸の張り(強)
・出血(強)
・子宮内膜の剥離(強)
・だるさ(強)
・生理の乱れ
薬なしだと上記の症状が現れる。
まだ、発熱や鬱症状、極度のイライラが現れないだけ、もっと重度の人よりはマシであるがしんどい!!!!!死!!!!!
眠気は、自分の手を握りあって手が少しあったかくなるだけで落ちる。
胸は揺れないほどカチカチ。
出血は40cmのナプキンが前から後ろまでしっかり吸ってなお漏れる。
子宮内膜(一部界隈で経血ゼリーと呼ばれている)の剥離は、通常長さ3〜5cm、幅0.7〜0.8mm程度の塊が期間中2〜3回ほど出てくる。
こりゃやべぇと本気で思って母に相談したら、母もいつも出るといってそっか〜!となって当時は気にしなかったのが悔やまれる。
生理期間は約9〜14日。
3:増田の薬歴など
なんだかすっごく楽になる!とツイッターランドで見かけたので、試しにと産婦人科に行ったら諦めろ宣言のもと処方された。
そのときは通常のヤーズ。
1ヶ月に1回生理はくるが、薬なしのときの症状が6〜7割なくなって、あれだけ苦しんでたのってなんだったんだ…となった。
それから就職したものの、働き方や職場のストレスにより、薬を飲んでいても不正出血が続いたため、ルナベルに変更。
しかし壊滅的に合わず、飲めば強度の吐き気を伴うため、わずか2週間で終了した。
血は止まったけど命が削れた。
ルナベルくん自体は悪くないのでここは気をつけて欲しいところ。
逆にヤーズ飲んでこうなる人もいるらしいので。
そこからヤーズにもどし数年後、ヤーズフレックスに変更することになった運びである。
成分の配合量などが違うとはいえ、通常のヤーズを長く使っていることから、大丈夫でしょうとあっさり処方してもらえた。
薬のお値段もあんまり変わらない(1ヶ月約2500円程度)のはハッピーだった。
4:ヤーズフレックスを飲んでみた
ヤーズと同じく毎日1錠。
あとは病院の方針にもよるが、半年に1回採血して血栓がないか検査。
次でダメなら戻さないとかなぁと思っていたが、効果がでたのはやはり次の周期からだった。
生理が2ヶ月こなかった。
といっても、本来くるであろう1ヶ月目くらいあたりでは多少倦怠感などあったが、血が出るのと出ないのとでは大違いである。
諸症状もヤーズを飲んでいたときくらいか、体調によりちょっと重いかくらい。
その次は3ヶ月止まった。
120日は元の生理が重いためか止めれたことはないが、ほぼ2〜3ヶ月に1回のペースでの生理になっている。
血が出ない期間が増えるごとにQOLが爆上がりとなった。
股から毎月血ィ出すとかもう無理。
5:感想
飲むと危ない人もいるし、血栓リスクもあるため、気軽には勧められない。
ついでに妊娠可能性も服用中は下がるため、妊娠希望の人は飲めない。
けれどもそうでなくて、生理を楽にしたい人は、婦人科へぜひ相談に行ってほしいと思うし、この喜びを共有してほしい。
わたしはもう無理。
端的に言うと一旦仕事辞めたいです。
貧乏はすごく疲れることだと知ってる。
そんな疲れることに耐えられそうな気力と体力はないよ。
もう疲れたよ。
もともと自分一人を生かすのもやっと、な体力ない系の女だったんだ。
平日なんとかかんとか仕事して(帰ったら茫然としてた。家事はほぼやらない)、土日にひたすら休んだり家事したり、それで成り立ってた。
子ども生まれたら、仕事のあとにすごい重労働、土日はワンオペ(夫の仕事の都合)。
帳尻が5冊分くらい合わなくなったわ。
職場で周りに子育てママがいなくて、働きながら子育て、がどんなもんなのかまったく思い及んでない様子。
わたしも知らなかったからしょうがないが。何もわかってもらえなくて辛い。
連休は寝るぞ〜ゲームするぞ〜って楽しそうでいいねよかったね!!!
無理です。
人より体力が激しく劣ったわたいが、子育てによりMPとHPがゼロになった状態で、時短内で、かつわたしの低い能力で、その成果出すの、無理です。
これ以上圧をかけないで…
わたしに働きながら子ども育てるなんてできるかな、とは不安には思ったけど、なんとかなると思うじゃん。子どもすごくほしくて、自分がそこそこ働けば経済的にクリアなら産むじゃん。がんばろう!と思うじゃん。
みんな共働きでなんとかやってるからなんとかなると思うじゃん。
でもしんどーーーーーーーーっ!
仕事中によくわからんタイミングで疲れたーって思って涙だらだら出てくる。よくある。
今はマスクでよかった〜
PMSでもないのに。
「みんなそうだよ〜笑」って、ほんとなの?
ほんとにみんなこんなに辛いの??????????????????
すごいねー耐えれて。
よくこういうアドバイスに「もっと手を抜いていいんですよ!」「完璧を求めちゃだめです!」とか出てくるけど
ひくほど手抜きしてっから。
これ以上抜けないー!残念!
そんな手抜いてるならがんばれよ!って思うだろうけど、ほんとに、もとの体力が、ないんだと思う。そしてメンタルが弱いんだと思う。
自分なりにがんばってるんだけど、たぶん他の人から見たら全然がんばってないんだと思う。
ファミサポも以前に週1でやってたけどあまりしんどさの改善につながらずやめたー!そもそも今コロナー!
子どもかわいいだいすき。夫だいだいだいすき。もっと大切にしたい。負担かけてごめんほんとにしんどい、ごめんね。ほんとにごめんね。
人間の感情って制御ができなくなる時ってあるんだろうけど、この書き手はAさんのこと人間としてみていなさそうだな、カプ話を提供するロボットや神って思ってそう。
相手も以前の話なんてしなければいいと思うが愚痴のようなものかね。
あと今後は感想はフラットな感じでもいいから送ったほうがいい、本当に字書き絵描きにとってのHPになるので。
神経質な人間だと中には熱のこもりすぎた(というより作品より作者のことを褒め称えるような)文は逆にプレッシャーになる。
相手に熱のこもりすぎた、あるいはストーカー紛いの文言をぶつけてないだけマシだったが、すこしは客観的に物事をみられるようになるといいですね。
高校生です。寝る前に面白いゲームを思い付いたのでどうやって作ろうか考えていたらこんな時間になってしまいました。
沢山のモンスターが出てきて、それを集める要素があるのですが、このモンスターのデータをどう管理するのが良いのか、さっぱりわかりません。
識者の方、お力を貸して下さい。
相談内容を簡単に言うと「仕様が固まっていないゲームのモンスターのデータをどう管理するか」です。
まず、ゲームは小さく作りたいので、モンスターのデータも最小限になるのですが、もしヒットしたらどんどん要素を追加したいのです。
最初はモンスターの数も100ぐらいですが、ゲームの寿命を伸ばしたいので、数千ぐらいまで増やせるのが理想です。
そして、ここが肝心なのですが、ユーザーの反応を見ながら仕様を変えたいので、どんなデータが必要になるのかは、究極的にはサービスが終了する時までわからない、という事です。
年の離れた兄に相談したら「それって昔流行ったパズドラみたいだね」と言われました。話を聞くと確かにそんな感じがします。パズドラも最初から今の形が全て決まっていたとはとても思えませんでした。
(合成とか覚醒スキルとかプラスなどなど、どうみてもあとで思い付きで増えた要素があるように思えます)
なので、この質問はパズドラぐらい大ヒットさせたいという野望があるゲームのモンスターデータを最初期にどう設計するか?と言い換えることもできるのかもしれません。
以前に似たゲームを作った時に困ったのは、例えば
みたいにデータがあるとすると、あとでモンスターを進化させようとして、進化先id という項目を付け足したり、そもそもid っているの?表の上から順番に何個目かってのをid にしたら良くない?と思ってid を削除したり、
などとやっているうちに、コードがぐちゃぐちゃになりました。
どんな追加要素がきても柔軟に対応できて、コードがぐちゃぐちゃにならないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?
モンスターを進化させる素材(モンスター自体が素材になる事もあり得る)なんかはモンスターデータと同じものとして管理するのが良いのか、別のものとして管理するのが良いのかもわかりません。
30代前半の女オタクです。
学生の頃はオタクがバレたらイジメられる(下に見られる)風潮があったので、
「アニメ好き」「同性愛描写のある作品が好き」なことは絶対に周りに言えなかった。
中高生の頃は全盛期だったやおい系HPを作成したこともあったけど、
大学生になる頃には完全にROM専になっていてオタクと交流した経験が皆無。
令和になってあるジャンルに出会い、十数年ぶりに沼にハマり創作を始めた。
推しと推しCPへの想いを呟き、絵や小説をTLに流すだけの壁打ちみたいなTwitteアカウントを作り、
数はすごく少ないけれど、相互フォローの方が少しずつ増えた。
そして有難いことにフォロワーさんが作品にリプを下さることもあるのだけど、
その返信を打つのが本当に苦手。
私は「創作することが生きがい!」「絵(文章)が上手くなりたい」とかあまり無くて、
推しや推しカプへの愛を吐き出して作品に昇華することで満足するタイプなので
感想嬉しい!と思うけれど「ありがとうございます!嬉しいです!」しか言えない。
ほんと毎回それしか言えない。
「えへへ、好きです(大量のハート)」「わわ・・・嬉しいです(涙)(涙)(大量のハートとキラキラ)」
みたいなの、可愛いのみんなどこで習うの?自分の童貞臭いリプなんなの?と頭を抱えてしまう。
下ネタの言い合い(?)みたいなのも苦手で出来ないし(人様が言う分には何とも思わない)
イプ誘っていただいてしてみたりもしたけれど、文章のやり取りが固いから距離縮まんないし。
仲良くなりたいんだけど、その感じに合わせて返事できないから、ビジネス文みたいになってしまう。
は~~~~オバさんつら~~~~~~~~~~~~~~という愚痴でした。
https://anond.hatelabo.jp/20200709170615
これの考察に「実は友達側が書いている」という考察があったけど、なくはないかなと思う。
私はこういう友達のことを5ch同人板のとあるスレに愚痴ったことがあった。
数年前にとあるジャンルで知り合ったおそらく40代(30代の私や他の人が年齢を明かしても頑なに言いたがらないので)の人がやばかった。
ツイッターで相互になってイベントで初対面の時に正直うわっと思った。
肌が汚い。皮脂でギトギト。毛穴パカパカ。イチゴ鼻ブツブツ。だけどまぶたに変な色のシャドウ乗せてる。眉毛は描いてない。唇はガサガサ。
髪ボサボサ。そのボサボサの髪でリボン編み込み。変なバレッタもついてる。
どこのキッズバレエの発表会ですかみたいな大きく広がったチュチュみたいなスカートのフリルたっぷりワンピ。
あとごめん、デブ。
正直アフターに行くのに一緒に歩くのも一緒に店に入るのも恥ずかしかった。
話してみたら、自分はジャンル最古参なのに同じく最古参で今や大手になっているあの人やこの人からいつの間にか
ハブられるようになってアンソロにも呼ばれないとか色々聞かされたけど、最古参大手の中心人物が有名企業に勤めていて
そこのHPに「先輩からのメッセージ」的な顔出しで出ているイケイケOL風な人だったし、子供おばさんはまず
やばい見た目が原因で一緒に行動することを避けられて弾かれたんじゃないかと思ってしまう。
人を見た目で判断するなんて云々、何を着ようが本人の自由云々。
同じ立場になってみたらいかにきついか分かると思うんだけど、そういう友達がいない幸せな人なのか自分がそうだから目を背けたいのか
こんなことを書いている私のことも「自分のことを棚に上げているんだろう」とか「オタクに見えないと思っているのは自分だけ」とか
色々言う人はいるだろうけど、それも実際どうなのかは増田を読んでいるだけの人には分からない。
自分ではだいぶ老け込んだと思っているものの、たまに仕事絡みの人から言われる「若く見える」がお世辞ならいいけれど、
宮崎勤の事件があったりして、とにかくオタクは迫害対象であるという事実を突きつけられながら育った世代なので
ある程度の年齢以上になってからはいかに一般人に偽装するか、せめて見た目でオタク認定されないようにと思って生活してきた。
「オタクに見えない」と言われるのが一種の安心材料というかステータスというか。
ちなみに私は自分のお金の使い方は決して褒められたものではないと思う。
ソシャゲは飽きてグッズもランダム商法には乗らなくなったけど、別に独身で一人暮らしだから子供のための貯蓄とか必要ないし…と
「物より思い出」「推しは推せる時に推せ」の語感の良さに乗っかって作品の公式イベントは遠征も辞さず参加しているし、
聖地巡礼旅行でお金を使ったりしているので、ランダムグッズを買いまくっていた頃と出費は変わらない。
経済的には誰の世話にもなっていないし、年の収支はプラスで今のところは生活に困らない範囲なのでまあ、といったところ。
あと、定期的に会うような友達はいない。こんな時期に飲み会やカラオケの写真をツイッターに上げている都会の相互を内心蔑んでいる、そんな感じ。