はてなキーワード: hpとは
厚労省のHPに性同一性障害は病気じゃないってクレームが入ったって聞いてスペースキャット
調べてみたらWHOも性同一性障害を性別不合として精神疾患から外しちゃったらしい(性の健康に関する状態でセクシャルディスファンクションとかと同じ分類)
病気じゃない=障害じゃないみたいに結びつける人まで出てきて大変なんですけど心と体の性別が食い違ってるとか障害以外の何がある?個人的には精神疾患だと思うけどWHOに否定されちゃった☆やっぱWHOってクソだわコロナにマスク意味ないって言ってただけある
でもこの場合精神疾患だったら精神を治療しようとすると心の自殺になるのかな? 自分は怖くてできないです
今この瞬間の自分が忌み嫌ってることを明日の自分が喜んで受け入れると思ったらほんとに辛いし吐きそうだし肉体殺す方がまだ怖くない、実際怖いから自殺すらできてないんだけど
未成年だから遠くの病院に行くのも大変で診断とかできてもらえてないから自称するのも気がひけるんだけど、それなりに悩んでる当事者としてはわりかし迷惑というかこれを発端に病気じゃないから子宮取れませーんとか言われたら(被害妄想)と思うとストレスでホルモンバランス崩れるわ、元から整ってないけど
どこからどう見ても健康な体で生殖機能も万全なのに心の性別がーとか訳のわからんこと言って体にメスを入れたがってるやつを?病気じゃない?健常者?とでも?いいたいの?頭大丈夫?
美容整形と似たようなもんなんだから自己負担でやれよっていうのにはまま仕方ないわなって思うし金貯める気はあるけど病気じゃないんだから個性として尊重しないと!みたいな論調のやつには吐き気がする
こんな個性捨てれたら捨てとるわ
性同一性障害についての認識が10年くらい周回遅れな記事載せた厚労省も悪いけどこっちは病気だって思えた方がよほど心が軽くなるんだよ
外野がやいのやいの言うなって思うし同じ立場の人間がクレーム入れてんならお前は自己を肯定できて良いよなって卑下スタイルでdisっちゃうわクソ野郎だから
お前わかるの?バラバラな周期と重すぎる生理痛に苦しんでその前後もホルモンバランスの崩れで精神状態が不安定になってその度に泣きながら親になんで男に産んでくれなかったって責めてしまってようやく正気に戻った時に死ぬほど後悔する気持ちが?わかるの?わかってて病気じゃないって言うの?
残念でしたーーーーー!!! GIDのdisorderは病気とか疾患って意味ですぅーーーー!!!!!
性別不合は病気じゃないかもしれないけど性同一性障害は名前の通り障害なんだわ!!!!!2022年には移行期間終わるらしいけどな!!!!!全部ポリコレどものせい!!!!!!!
以下蛇足
生理痛辛いっていうと高確率でピル飲めば?って言われるけど女性ホルモンを自主的に増やす行為が隠れキリシタンの踏み絵並みに無理だから苦しむしかないんだわ
ワイバーンとドラゴンの差は、西洋ファンタジーからきてるんじゃないかな
ultima online(2000年頃)でも、明確に差があったよ
この話は、一部界隈で有名なコレの話です。
感想屋さんはむちむちメイド♂とイセザキカーセッ●●の夢を見る―「【ソシャゲの正式名称】」感想|感想屋さん @kansouya_san #note https://note.com/kansouya_san/n/n657eb81abf88… 1章の感想を書きました。2章以降は個人的にと言われているので公開での感想はここまで。続きはアプリでどうぞ!http://【ソシャゲ公式のURL】
(引用元:https://twitter.com/kansouya_san/status/1279759335300554753?s=20)
見出しごとにスクロールしまくったら、この感想文で言いたいことはわかってもらえるかと。
私自身、感想屋さんの感想の話をしたいと思っていましたが、適切な土壌が見つからなかった。それだけです。
あと、ここから先に使われる「感想」という言葉の意味を整理しておきます。
かん そう -さう [0] 【感想】
( 名 ) スル
あることについて、感じたり思ったりしたこと。所感。感懐。 「読後の-を語る」 「 -文」 「高遠幽深なる関係を-する/欺かざるの記 独歩」
(引用元:「感想(かんそうぶん)」の意味や使い方 Weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E6%84%9F%E6%83%B3 )
商業作品や同人作品に感想を書きます。これは「お金をもらったから褒めます!」というのではなくて、ご依頼いただいた作品を自分なりに楽しんだりおもしろがったりした上で、ポジティブな言葉を出力しますということです。
(引用元:感想屋さんのご利用について【2020/7/3版】 https://note.com/kansouya_san/n/n3e3b1ade8c7b )
> ご依頼いただいた作品を自分なりに楽しんだりおもしろがったりした上で、ポジティブな言葉を出力します <
です。
私は、この文脈での「自分なり」は「自分のできる範囲で最善を尽くす」と読みました。
そして「ポジティブ」もお金をいただいている以上、前向きな意味で使われていると思いました。
実際のところは、文章が過去形になっているところからお察しください。
まずはざっくりと私が思った良いところと悪いところを挙げたいと思います。
・ゲームに対する熱量が文章量と比例しているので一見すると、読み応えがあるように見える
・文章が評論という形式ではなく、一個人のポジティブな感想になるため、どこかで見たことあるような仕上がりになっており、読みやすい
・公式動画が絶妙に本文の中に組み込まれているので、気になった時に視聴しやすい
・タイトルの「感想屋さんはむちむちメイド♂とイセザキカーセッ●●の夢を見る―「【ソシャゲの正式名称】」感想」ってCEROのないゲームでやっていいんですかね?
・文章内で使われいる言葉のチョイスの節々に個人の主張が激しすぎるせいで「これは本当にお金をもらって書いているものなのだろうか」とせっかく丁寧に構成されているページから離脱して、他の感想屋さんの感想を何度も見に行ってしまい、結局、構成が生かされていない
こから下は見出しごとに区切って、私の感想を述べていきます。上でも断ってますが、私が思ったことを率直に書くので、ぐだぐだ長くなっています。めんどくさい人は、上のざっくりした感想を見て下さい。
タイトルをキャッチーにすることはwebライティングでよく使われる手法です。
読んでもらうためには大事な手法ですが同時に【タイトルは本文を煮詰めて煮詰めてさらに凝縮したもの】になるので、非常に重要。
これらを踏まえた上でも、ゲームの正式名称と併せて提示していいわけないキーワードが混じっていることが理解できない。
これ、検索して出てきた時にどうするんですか?
感想屋さん自身、同人活動をされているとのことですが、このタイトルが検索に出てくることを、全く考慮されているようには見えないです。
活動をいつからされているのかわかりませんが、(実際の有無はともかく)年齢制限のあることを示唆するキーワードを交えているにもかかわらず、検索避けをされていないことに危機感を感じました。問題のキーワードを伏せ字にしても、タイトル名を検索されたら終わりじゃないですか。
ポジティブな感想を謳って、お金をいただいて記事を書かれている、つまりwebライティングをお仕事とした以上、このタイトルではゲーム自体の印象をネガティブにさせてしまうかもしれない懸念を抱くべきだったのでは?
それとも、私がこのアカウントの内臓が誰かを知らないだけで本当は「お金を払ってでも、この人の感想を読みたい!」に値した有名な作家さんなのかな?
謎が深まっていくーーー。
初手から、かばう気のないゲームのネガティブ感想を食らって、そんなことを考えました。
とりあえず、あなたのポジティブは、私のポジティブではないことはわかった。
※この感想屋さんが言われている「感想」との解釈違いは、今後もあるのですが、以降は「感想の解釈違いです」と省略して書きます。
オフライン版について触れてくださったのは普通に嬉しかったです。
サービスの終了するゲームですが、引き続きゲームのプレイができることは大きいですからね。(まだ詳細は不明な段階ですが)
ところで、PVをには触れていますが、公式HPに掲載されているキャッチコピーは触れてなかったですね。あれが良いのに。
というかゲームの紹介って最初は、公式のイントロダクションを引用したりして、世界観の話をきっちりしたりすると思うんですが。
そういった意味では、自分の推しの話とゲームの話が入り乱れていて、読みにくいと感じるほどの構成はダメだと思います。
あなたの推しの話よりも、ゲームの話をきちんとしてくれ。依頼者の方があなたの推しを聞くためにお金を払っているのであれば、構わないです。しかし公開されている以上、読み手の視点が加わります。
一読み手から言わせてもらうと、あなたの興奮の時系列はどうでもいい。
できた推しについて書くなとは言わないです。でも、最初はゲームの説明をきちんと行った上で、惹かれていった経緯を書いた方がずっと読みやすいと感じました。
という風に書けばいいんでしょうけど、ゲームに対して謙虚さと敬意がない構成に、普通にイラッとしました。
キャラクターに関する描写は内容ががひどすぎて、リアルで吐き気を催したため私からの感想は、身体表現からお察し下さい。
いやいやいやいや×1000
他のゲームの話を動画付きでするのは普通に失礼じゃないですか?1
利用しているサービスの仕様上、動画を貼るとサムネイルがバーンと出てくるわけですが、全然違う・そして見覚えのないキャラクターが出てきてびっくりしました。
突然あなたのジャンル経歴って今、関係ありますか?ないですよね?
ちょっと長いどころか、めちゃくちゃ長い。
依頼を受けた背景を書くのは自由だと思うけれど、徐々に混じってくる感想屋さん個人の意見についてはすっ飛ばしました。
すっ飛ばせたので、この本文の中で一番良い構成だっと思います。
ここまで来ると、もはや何を言われても心が動かない。
「また自分の萌え語りかぁ…」と思って、ページを消そうとしたところで「今ならガチャがたくせん回せるよ!」というダイヤの話が出てきました。
それ、最後に書くべきことなのかな…。わからない…。わからないよ…。
冒頭で、感想屋さんが定義している「感想」について2つの言葉が重要だという話をしました。
これ、私が読解して「こうかな」と思った意味とは、実際のところかなり違いました。
「自分なり」は「自分本位」つまり自己中心的な感想で、サービスの提供よりも自分を優先するという宣言。
「ポジティブ」も客観的に見た場合ではなく、あくまでも己の目線からみたものになります。
東京のコロナ感染者激増で、広範囲から通う私立中学・私立高校が緊急でまた休校とか分散登校に戻ると発表している模様。
例えば、開成は7/3(金)時点で短縮授業で昼を取らずに下校にすると緊急発表。(HP発表済み)
他の学校も、引き続きオンライン授業とか、分散登校とかに戻っている。
東京の私立中・私立高は、県境を超えて広範囲から生徒が来るから、地元の公立小中や都立高と比べても感染リスクや拡散リスクが高い。
県境を毎日超えるから、神奈川、千葉、埼玉など他県にコロナウイルスを撒き散らす原因になってしまう。
こういう状況が、まだまだ来年もしばらくは続くのかな。
他県に住んでいるなら、東京の私立中・私立高はマジで選ばないほうがいい。
地元の学校にしとけ。中学受験生はまだいいや。6年間のうち1年間失われてもまだ5年間あるから。
高校受験生は辛いよ。3年間のうち1年間失われたら、大きすぎる。
扱っているのは成立した7/1初日だけみたいだね。また笑っちゃうほど巧みに、一部逮捕された他社記事へのリンクはあるけど、香港人これから大変になりそうだよねーって話だけで、デモ自体の存在は出ていないw
人によって受け取り方は違うだろうけど、Twitterみたいな流れていくような所にだけ情報を発信して体裁を整え(文句を言われたら「内部の個人が勝手にやったんですとか言い切れるわけだし」)、Hp公式など晒されるような所にはあまり露出させていない
とも取れる
てか、世界的にそうだよね
アムネスティとかHpのトップがクルミア・タタール、ウイグル、トランジェスター関連(もちろんそれらも大切だけど)、注目の活動が「コロナで争ってる時ではない」とか「日本は難民の受け入れが少なすぎる」とか「LGBT関連」とか「女性人権活動家がどうの」とかが挙げられていて、その下は自分たちの行動の趣旨が語られていて、その下に最新のニュースの一角に「国家安全法で香港人ヤヴァイよねー」位の記事で、デモ活動に関しては全く扱われていない
ただ、具体的にどのような騒動だったのか、把握しづらい状況だったため、まとめたいと思う。
尚、このまとめ自体は、特定の方を糾弾したい等の意図は一切無い事をご理解頂きたい。
「あつまれ どうぶつの森」(以下「あつ森」)というゲームをプレイしている人達の中でも、主婦や子持ちの方と言った、所謂奥様方である女性のみを対象にしたサークル「あつまれ 奥方の森」の事である。略して「奥森」。
活動拠点は主にdiscordとTwitter。サークル内でルール等も決められている。騒動前時点で参加している方が340人を超える規模のサークルだった。
幹部の方々を『通称:天使』と表したり、メンバーへ『マイナンバー制度』を導入したりと、中々独特の感性をお持ちのサークルでもある。
以下、時系列に沿ってまとめる。
尚、大変長い上に「とどのつまり、運営が独裁した上での内輪揉め(+α)」と言う流れなので、時間の無い方は私以外の方がまとめたものを読んだ方が良い。
ここで言う特定のユーザーとは、改造氏(※1)の事である。以下、改造行為や改造マイル旅行券と紛らわしい為、カイゾウ氏とする。
カイゾウ氏をフォローしている奥森メンバーは複数おり、奥森運営から個別に「カイゾウ氏は改造行為を行っている。奥森はルールにも書かれている通り、改造を認めていないため、フォローは外すように」と通達された。なぜ突然このような通達があったのかは現在不明。
だが、通達を受けたメンバーの一人(以下A氏とする)が「カイゾウ氏は改造行為を行ってはいるが、それは改造行為を危険と知らしめる、注意喚起の為であり、ルールで定義されている他人へ迷惑をかける改造行為とは性質が違うのではないか」とカイゾウ氏を擁護、フォローを外すことを拒否した。更にA氏は奥森を退会した。
尚、A氏が自主的に奥森を退会した直後の晒しとなったが、退会したから晒した訳ではなく、本当に偶然にタイミングが被ってしまっただけとB氏は言っている。
ここで問題となったのは「なぜA氏から貰ったマイル旅行券を、改造マイル旅行券と断定できたのか」と言う事である。
B氏は判定基準として「A氏から貰ったマイル旅行券を部屋に置き、一度部屋を出てからもう一度部屋へ戻るとマイル旅行券が消えていた」と説明。B氏曰く、その手順は改造マイル旅行券か否かが分かる方法であるという。
しかしB氏は上記の手順を踏んだ際の、証拠となる画像や動画を一切出していない。よって「証拠も無い状態で、B氏はA氏を『改造マイル旅行券を使用する悪質プレイヤー』として、奥森内で晒し上げた」と言う事実が残ってしまった。
同時期にこの件で運営幹部に不信感や不安、疑問を抱いた奥森メンバーの複数人がカイゾウ氏に相談を行った。この際、discordのスクリーンショットがカイゾウ氏へ渡っている。
また、カイゾウ氏は奥森運営へ再三返事を求めたが、反応は返って来なかった。
後に流れたスクリーンショットを見るに、運営は「カイゾウ氏と話し合う、謝罪の義務、証拠の提出などの必要性は一切ない」と判断したとのことである。
B氏は後に鍵垢となり、現在その謝罪はカイゾウ氏の引用RTからしか閲覧できない状態である。
上記の流れに関して、証拠が無いA氏の名前は出したにも関わらず、証拠がある幹部のB氏の名前を出さない運営に対して不信感を持つメンバーが多数発生した。
それにより、不満を持っていたメンバーや不信感を抱いたメンバーが次々に退会することとなった。
現在、奥森の幹部であった方々のtwitterアカウントは、殆ど鍵垢になっている。
以上が『奥森騒動』の大体の流れである。このまとめを作成するにあたり、事実と違う点があってはならないと考えた為、奥森に所属しており、リアルタイムで流れを把握していたC氏並びにD氏に確認して頂いた。ご協力頂いたお二人にここで御礼申し上げる。
肯定も否定もできない。企画ツイートをRTしていたのは事実であり、そこで旅行券を受け取ったか、受け取っていないかも不明。それこそ証拠がない。
「奥森」と言う340人ものメンバーを抱えるサークルが、メンバーにロクな説明も周知もせず解散してしまった。その為、所属していたメンバーすら何も分からないままである。他のあつ森ユーザーは尚更分からない。知ろうと思っても知る事ができず、改造、RMTという言葉だけが飛び交い、不安が広がっていた。その状態を解決すべくまとめた。
※1 改造氏とは
twitterにて改造・RMTの注意喚起、及び改造・RMTを行う業者やプレイヤーへ警告、糾弾をしている方であり、自身も改造行為をし、実際のゲームの挙動などの検証を行った上で、改造行為に対して警鐘を鳴らしている
ゲームの改造行為(普通のプレイではなく、直接ゲームデータをいじる事)によって手に入れられるマイル旅行券(ゲーム内アイテム)の事。この旅行券を所持しているとデータ破損の原因になると言われている。その為、交換に使用したり、譲渡したりすると、他者へ多大な迷惑をかける事となる。
主にプレゼント企画と謳い、「レアなアイテムや家具を抽選で当たった人にプレゼントする」と言うもの。抽選への応募方法は大体「企画をしているアカウントのフォローと、当該企画ツイートのRT」である。
ただの好意で行っている方もいるが、大体は業者であり、このようにツイートすることでフォロワー稼ぎをしたり、プレゼントとして正規品ではない改造品を渡したり、最終的にRMTへ誘導したりと、悪質なものが存在する。
奥森の公式Twitterアカウントにて、privatterを使用した謝罪文が掲載された。
また、それと同時に「一時期、奥森の公式HPにアフィリエイトを貼り付けていた事」が公式のツイートから明らかとなった。
運営費に充てる為に幹部メンバーが独断で貼り付けていた、他から指摘を受け、すぐに撤去したとの事だが、解散時点で既にHP自体が削除されていた為、詳細は不明である。
ガチャゲーにのめり込む理由を考えるとき「ゲーム部分」と「ガチャ部分」に考えます。
ガチャ部分はゲームと違い自分の努力で成功確率を高められないというギャンブル性の高い性質を持っています。
そして報酬が金銭ではないという点がギャンブルということをマイルドに隠しています。
また、ゲームの一部であるということもギャンブルを意識させない仕組みです。
ギャンブル性が高いと分かっているなら、健全な人は自制ができます。
ガチャにのめり込んだ翌月の支払いを見れば払った金額と報酬の釣り合わなさに気付くものと思います。
問題はギャンブル依存症とまでいかなくても、そのリスク要因を持っている人たちです。
ギャンブル依存症のリスク因子は「若い人」「男性」「ストレスへの対処がうまくない人」「ギャンブルが身近にある」
などがあげられています。これらのリスク因子が多いほどギャンブル=ガチャゲーにのめり込みやすいと言えます。
(参考:依存症対策全国センターHP "ギャンブル依存症ってどんな病気?" https://www.ncasa-japan.jp/understand/gambling/about)
先日発売されたLast of Us part2をこの週末にプレイしてクリアした(25h)。
内容に関しての言及はここではしないが、その後にコロコロコミックでこの作品の特集がされていると知り文章を書いている。
Last of Us part2はポストアポカリプスの世界を舞台にフォトリアルなグラフィックで復讐と暴力を描いた作品であるが、その暴力性に問題がある。
・捕らえた相手をゴルフクラブでボコボコにし、最後は頭を叩き潰す
・敵の喉にナイフを突き刺して殺害し、相手は喉から血を吹き出して地面から体がびくんと跳ねて死ぬ
・もみ合いのさなか、矢で相手の目や鼻を突き刺し鼻から脳まで届いた?くらいで目から生気が消え全身の力が抜けて死ぬ
これらのシーンは実写に迫るグラフィックで描かれ、30近い身でも引いてしまうくらいには生々しい描写だった。
本作品において暴力描写は必要でありゲーム中で描かれているのは何も問題がないが、問題はこれがコロコロコミックという小学生を対象とした雑誌で特集されていることである。
近年しばしば話題になるゾーニングの問題であるが、個人的なゾーニングの意味とは表現規制から表現者を守るために行うものと認識しており
(例えば男女の裸体のようなポルノ絵は制作は現在自由になっているが街中のそこかしこに掲示されるようになれば法で規制されてしまうだろう)
そのためゾーニングを実際に行なっている出版社などは、表現の自由を守るために自分で行なっているのだと解釈している。
今作の暴力性は小学生にはあまりにも不適切なコンテンツであり、ゲーム団体も実際にCERO:Z(18才未満は購入禁止。禁止まで踏み込んでいるのはZのみである)と指定している。
コロコロコミック内でももちろん”大人ゲーム”として線引きはしているが、そもそも18才未満が触れないように配慮しているものに対し
対象年齢に当たらない人間が主要購入層を占める媒体で宣伝を行うという行為が今後の他作品への規制に繋がりかねないという観点で有害な行為だと思う。
(ゲームは買えないだろうが存在を知った小学生が動画を調べて内容を見ることは容易にできてしまうし、それを親が見たら間違いなく文句が入るのは目に見えている)
出版社(に限らず制作物を公にするにあたっての責任を持つ企業)は表現の自由を守るためにも、
自身のターゲットに適切でないものは掲載しないという当たり前の倫理観を常に守ってほしい。
(仮にこれがバズってくれてコロコロの担当者まで目に届いたら、不適切なので取り下げましたみたいな告知もすらそこから興味に変わってしまうため、
考え方としては間違ってないんじゃないかな? お子さんたちが間違ってるとも言えないけど…
そもそも、総務省のHP見ても、「緊急事態宣言の下、人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならないという状況の下、(略)簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うもの」って言い方であって、「どういう状態を解決するために使う誰の金」みたいなことって明記してないんだね。知らなかった。
だから、「住民登録してる人一人一人に配られる個々人の金(家庭内でも厳密に所有者が区別できる金)」とも断言できない一方、「税金を支払ってない者には決定権がない金」とも断言できないように見える。つまり、DVみたいなケースを除いて各家庭で勝手に決めてくれや、と。
俺は親の総取りでいいと思うけど、お子さんはたぶん学校で友達と、何買うって話してるだろうから、それが親に「とられた」ら、気持ちとしてはムカつくだろうな。
大阪万博会場3Dと、当時の写真が見れるサイトみつけて、ノスタルジックエモおしゃすぎて死にそうなのと、
1970年に生まれていなかったことを激しく悔やんだので、HPの感想と、私のEXPO70の呪縛について語る。
https://www.asahi.com/special/expo70/#3d
(朝日新聞の回し者ではありません。政治思想とかもないので、あしからず)
こんなにエモちらかしたイベント、今やっても大盛況になるに決まってるじゃない。
むしろ、今の日本の経済状況で、こんな大規模に各国のパビリオンを作れるとは思えない。それが悲しい。そして1970年代の、生き生きとした日本をノスタルジックに語るかつての日本人たちと同じテンションで話せないのが悔しい。1970大阪万博をテーマにした作品は数多くある。20世紀少年にしろ、クレヨンしんちゃんのオトナ帝国にしろ、万博世代でなくてもノスタルジックに浸れるが、当時を経験している人々と同じ熱を持てるわけがなく、見聞きした情報で脳内補完するしかないのだ。
これはクリエイターの作風にも影響すると思う。共通言語で語れる何かは、その世代の時を生きる人たちに対して、何らかの影響を人生に及ぼしたるものであり、共感を与える。語らずとも全国民が共有して認識している事柄、そして気持ちを揺さぶる何かに、1970年があることが、とても羨ましいのだ。
翻って、我々の世代での共通言語とは何か。私が物心ついた時からの記憶では、地下鉄サリン、阪神・淡路大震災、9.11、3.11、そしてコロナだ。これらは、世界レベルでの共通言語かもしれないが、ちっとも、たのしくない。わくわくしない。ノスタルジックを感じさせるものではない。なんなんだろう。
大阪万博のに関連したキーワードは、とっても心が踊る。「エキスポ」「パビリオン」「人類の進歩と調和」どれもなんか楽しそうで、なんかかっこいい。インターネットもなく、情報が少ない時代に、情報がとんでもなく詰まった、夢のテーマパークが、現れたらそりゃ楽しいよね。現代は逆で、情報過多な社会と言われている。取捨選択しないと自殺まで追い込まれるくらいに情報が多い。
楽しい自由は、ある程度の不自由の上に成り立つと思っていて、制限がある中でその隙間をぬって自由を見つけるから達成感があるのかなと思う。授業中にマンガ読み放題だったら、多分読まない。今は情報が多過ぎるがゆえに、しんどいニュースがいっぱい拾い上げられやすいのかなと思う。誰かを叩いたり、妬んだりのほうが視聴率やアクセス数が稼げて、キラキラした未来の裏を暴露して足引っ張ったり、前向きなことやるより後ろ向きなことを世に出したほうが短期的にお金稼げるのかなと思う。
あとは勢いが出なくなってる。でけーイベントやろうと思うと、ある程度頭空っぽにして、イケイケドンドンで進めていく人がいないと、周りの意見ぜーんぶきいてたら企画倒れすると思う。岡本太郎の太陽の塔、当時だって反対する人が沢山いたというのだから、今だったらできてないかも。後世から見て賞賛されることも、現世で叩き潰されたら、なんも残らんなと。保守的に立ち振る舞うのが今のSNS社会の処世術だけど、破天荒なやばい人が拾い上げられなくなってる気がして、なんでも世論に問いかけて同意を得るのは違うんじゃねーか、と、渋谷駅の岡本太郎の絵を眺めながら、思った次第であります。