はてなキーワード: FGoとは
美白製品の一部を販売中止に。ジョンソン・エンド・ジョンソン、「Black Lives Matter」運動を受けた製品批判で
https://www.huffingtonpost.jp/entry/johnson-and-johnson_jp_5eedae7bc5b6c6ede74b575c
どう考えても「美白」は間接的な黒人差別だとずっと言ってきたのにお前ら見向きもしなかったよな
やっぱ俺は時代の先端を生きてたわけだ
アニメキャラもゲームキャラも漫画も白い肌ばっかだからキャラの半数くらい黒い肌にしないと差別だと言われても仕方ないよ
ジャンプキャラもホワイトウォッシュされすぎだしVtuberも白い肌多すぎの逆バナナ状態になってる
アズールレーンとかFGOみたいな特定の国が舞台じゃないゲームのキャラの大半が白い肌っていうのもダメだよ
筆者はそもそもゲームがあまり得意ではないこともあり、今プレイしているのはアズレンだけである。
これは、課金額がそこそこかつ、スキマ時間あるいはながらで楽しめるゲームが、他に見つけられていないからだったりする。
ということはつまり自分が苦手なゲームは、やり込みや高額の課金が事実上前提となっているようなゲーム。
そういうゲームをゆるーく楽しむのも不可能じゃないと思うけど、それは経験上「ゆるーく遊ぼうとすること自体がストレスになって投げ出す」未来しかないと。
でも今人気のゲームって、だいたいこの2つの要素のどちらかあるいは両方が実装されているゲームばっかりに見えてならない。
というか、そういうゲームの情報ばっかりこっちに届く感じで、それだけで自分から探しに行く気力が削がれることおびただしい。
例えばやり込みゲー。
昔はMMOがプレイ時間に比例して有利になるゲームの王道で、もちろん筆者は二度と手を出すつもりのないジャンルだ。
今だとMMOじゃないけどマイクラ、ARK、あつ森なんかは「ゲームから現実世界にログインする」プレイスタイルになるタイトルとして有名でしょ?
しかもマイクラとARKは死に要素にプレイヤーキル要素、更にはアイテム全ロスのリスクまであるとか、相当シビア。
それらがないモードや、ヌルくするMODがあるのは知ってるけど、そんな下駄を履かせてもらってまで遊びたいとは思わないし、それだと多分それぞれのゲームの本質がボケてしまいそうなのも気になる。
あと、APEXは聞く限り、モンハンがPvPになって廃課金要素が加わったみたいな内容で、そんな死ぬほどMっぽいゲームが世界中でウケてるとか、ゲーマーやべえと思わされる。
これはまあ稼いでいるソシャゲ大体そうでしょ?
FGOグラブルはもちろん、シャニマスとかプリコネとか、女性向けだとあんスタとか?
特にシャニマスはイラストが驚くほど絵画的でクオリティが高く、プリコネは「赤ちゃんになれる!」と評判で、どっちも興味がなくはないが、実際始めてみたら「そんなことよりガチャだ」ってなるよね多分。
「課金額は家賃まで」を守ってプレイすればとかそういう問題じゃないし。
そうなるともう、体つよつよになる実益を兼ねたリングフィットをやるくらいしかなさそうだけど、どこにも売ってねえし!
かといってダークソウルみたいな死にゲーや、壺男みたいなイライラゲーを台バン発狂しながら遊ぶのもなあ(全然ゆるく遊んでない)。
ドルフロ?そういう艦これライクゲームは艦これだけで十分だから。もう遊んでないけど。
結局、ゆるーく遊べるというのはゲーム作者側にとって稼げないので、メジャーにはなりえないということかな。
(追記)
今やっているのがアズレンだけなのはその通りだが、過去にはバイオハザード、マリーのアトリエ、あとはプレステ移植版のときメモとテイルズ・オブ・ファンタジアが、自分の中では神ゲーだったかな。
あとチョロQは1~3まで遊んだし、これも超楽しかったけど、以降はそれまでと全然違う作風になったっぽくてやらずじまい。
バイオは2・3とやった時点で1に比べて全然怖くなかったので見切りをつけた。ちな無限ランチャーは取ったけどナイフクリアはできなかった。
アトリエはエリーになって音楽が微妙だったのと、内容的に一気にめんどくさくなって(ry
ときメモは本当に最高過ぎて、逆に他のギャルゲーを遊ぶ気がなくなって今に至る。オールクリアしたセーブデータが飛んだのも、今は良い思い出。
テイルズはデスティニー以降のいのまたむつみのキャラデザが個人的に刺さらなかったので(ry
ああそうそう、風のクロノアはラスト感動したけど、プレイのほうは個人的にちょっと難しめで、やはりアクション系は格ゲーと並んで自分には鬼門と思わされたっけ。
まあ、過去を振り返っても仕方ないので、これは敢えて書かなかったのだけど。
【最初】
このダイアリーは【前提】【本編①】【本編②】【閑話休題】【つまりなんだってんだよ】で成り立っています。
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【前提】
皆様は「TDR」をご存じだろうか。
そう、日本が誇る大型テーマパーク「東京ディズニーリゾート」である。
その中にある「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」は開園より多くのお客さんで賑わう、日本に無くてはならない施設となった。
ミッキーやミニーといったメインキャラに加え、プリンセスといった等身の高いキャラ。クララベルといった初期作品のキャラに出会えることが良い。
アトラクションも豊富で、その背景であるバックストーリーも魅力の1つ。
何よりキャストさんたちの「ゲストを精一杯おもてなししたい!」という気持ちがひしひしと伝わる。
一度行けば疲れ果てて帰っても「ああ、また行きたい」と思ってしまう素晴らしい施設だ。
さて、一方の黒馬こと「ツイステ」をご存じだろうか。
「ツイステットワンダーランド」という今年頭に配信されたディズニーの看板を背負ったアニプレックス発のゲームだ。
TDRに行く東京民なら必ず通るあの動く歩道の傍にある大きな看板。
配信前からプッシュを続けた為、存在を知っているDオタ民は多いだろう。私もその1人だ。
私は正直言って、乙女ゲーに興味がない。正直カワイイ女の子がダンスしたり敵船を撃破したりといったゲームが好きだった。筆者は女性である。
だが、Twitterのフォロワーがやっているのを見て。「何だろう、面白いのか?」と思ってダウンロードした。
最初の推しなどは居なかった。声を聴いて1時間くらい誰にするか悩んだ。
ツイステは「リズム」と「バトル」を組み合わせたゲーム。アイドルマスターやポップンミュージックのような正確さは求められない。バトルもFGOのような難易度を求められることは無い。
だが……初期のころは正直言って「クソゲー」だった。
リズムゲームはズレまくっている。音を聞いて押すとGOODになる。バトルに関しても何も連絡がないままじゃんけんバトルだと気づくのに多少時間が掛かった。ごり押しした。
昨今は調整され、音も聞きやすくなった。最近リズムマークの速度調整に気付いた。いつからあったんだ。
ディズニーヴィランズを”インスパイア”されたキャラクターが複数存在する。ここら辺は公式サイトを見てもらおう。
文字通り十人十色のキャラが存在し、それぞれめちゃくちゃ個性の強いキャラが居る。
前提として、「各寮にはそれぞれ寮に入るために持ち合わせた信念が云々」といった、いわば某魔法使い映画のような世界にやってきた主人公。
そこで元の世界に戻るために寮生たちと過ごしていく……という設定だ。
ネタバレになってしまうかもしれないが、キャラクターは全て文字通り「ツイステッド」、「歪む」。
自分の信じていた前提が覆されるとキャラクターは「闇落ちバーサーカー(本編での呼び名)」である「ブロット堕ち」になる。
そういった彼らの「バッドエンド」を「ハッピーエンド」に変えていく……といったストーリー。
ところどころ散りばめられたディズニー映画を彷彿とさせるセリフ回し、本編は全てボイス付きである。
デザインは有名漫画家を起用。私はリドル君を見た時に「あ、赤い……〇〇〇くんだ……」というのが最初の印象。ここら辺は多分ググればわかると思う。
ツイステの人気はやはりここにあると思う。キャラクターの良さとストーリーの面白さ。
誰一人「嫌い」と呼べるキャラが居ないのはとてもいい。
また、ゲーム内容は「育成放置可」のため某ゲームの様に育成の度にいちいちコマンド入力しなくてもいいのだ。リズムゲームもある程度やれば放置で構わない。優秀。
以上が、ツイステの魅力である。
解ってるよこんなもんよぉ!って人は飛ばせばいいと思う。今更だが。
【本編①】
さて、前提としてTDRとツイステの話をした。
昨今問題視されていることがある。それはDオタとツイステ民の衝突だ。
Dオタはともかく、ツイステ民は民度が低い、など言われがちだ。言ってしまえばハマる年齢が相応のため、仕方ないと言えば仕方ない。まだ花も笑う年齢の方は多いだろう。箸が転げても笑う年齢も。
最近は「公式に二次創作の事を聞きました」なんていう物があるが、古のオタクとしては「公式に……二次創作をしているなど知られれば……!!」と危機感を抱く事がある。そういう事例がたくさんあったから。
じゃあDオタはいいのかという話。Dオタ、詳細に言えば「TDRオタ」というのが正しいのだろう。
TDRに来て、各々の発見した楽しみ方を実践する、いわゆる「プロTDRマニア」というべきだろう。正直尊敬する。
ショーパレを見る人、キャラグリを楽しむ人、1人のキャラに愛を注ぐ人、景色を見る人、花々の変化を楽しむ人。様々。
こう見ると「なんだ、ただのオタクと変わらないじゃないか」と思うがその通りである。
皆様は「ディズニー・アトモスフィア」をご存じだろうか。多分これを言った瞬間何人かは「あっ!」と思うはず。
アトモスフィアとは元々「大気」を表す単語だが、ディズニーでは「キャストによる突然のショー」の総称である。
何処からともなく現れては音楽やダンスを披露し、ゲストたちを楽しませる彼らの演目の1種である。
基本的にアトモスフィアはいつ行われるかのリストはない。が、何度か言っている人であれば何となくこの時間…といったことが解るらしい。すごい。
その中でディズニーらしからぬ異質を纏ったアトモスフィアが、あったことをご存じの方は多いはず。
ディズニーヴィランズの手下たちをイメージした手下たちが歌やダンス、観客に近づくと言った中々心くすぐられそうな存在である。
死ぬほど画像などが転がっているので見てほしい。イケメン美女がダンスしたり悪いことしたりする魅力的な作品だ。
ちなみに筆者は2015年ごろに今は離れてしまった友人がこのアトモスのために年パスを買い、2018年には先輩が見たいと言ってなぜか2日連続ディズニーを経験した。
皆が見ている間近辺で行われていたシェリー・メイのグリに並んでいた。シェリーちゃんはカワイイ。一度グリしてほしい。
この手下たちは余りの人気で2018年までほぼ毎日やっていた。
大体これが行われるタワーオブテラーの前には行列や人だかりができていた。
手下を求める女子の黄色い悲鳴の背後ではホテルハイタワーによる呪いで恐怖の叫びが木霊している。非常にシュールな図ではある。
大人気を勝ち取った手下たちだったが、一部のDオタからは白い目で見られることとなってしまった。
お気づきの方は多いだろうが、「手下目的」の人が多く来てしまった事である。
「いや、たかだかアトモスでしょ?!その間他のアトラクとか行くんでしょ?」という声が上がりそうだが違う。
手下ガチ勢は朝から終了まで、ずっと手下を見ていたという声がちらほら上がる。
なんというか……すごい。そこまでの待てる熱量というのはやはりオタク。ライブやイベントでの待ち時間と比べると大差ないのかもしれない。
1日に何人もの人だかりを見たことがある。その度に「人気だなあ」と感じていた。
エレクトリックレールウェイから見える時、ものすごい人だかりの中で頑張る手下たち。正直すごい。
ディズニーの暗黙の了解として「走らない」というのはご存じだろうか。否もはや暗黙でもない。
開園直後にキャストさんが必死に「走らないで下さい!!」と叫んでいる。毎日見る光景だ。
私も一緒に来た人には「ボスケテの精神で行こう」と提案している。それは「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する文字である。
「ボス助けて」を略してしまったため、「ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて」と勘違いされたあの名言。
この「決して焦らず 急いで 歩いてきて」というのを心に我々は歩いてディズニーを回る。
まず手下に対してこの条件が当てはまっていなかった。
席は抽選ではない。いい席で見るために誰よりも先に前に行き、席を取ることに必死になった。
こんな情景実はどこでも見るところだが、ディズニーは異質中の異質である。
「席を取られた」と言って殺気立つ客が現れることとなる。本来ディズニーには無い空気が漂う。
走って席を取るのも他のゲストにとってストレスになる。走ることで他のゲストが触発されて走ることが多くなる。
まだその時はアプリでFPを取ることが出来なかったため、「彼らが何処に向かっているか解らないゲスト」たちが「乗り物のFPを取るために急がなきゃ」と走る。
誰も歩かなくなり、こける子供も多発する。来て早々泣く子供に親は困り果てる。悪循環がいっぱいできる。
まあ、既に終わったことではある。現に2018年を終えて手下は終了した。
このほかにもマナーの悪さなどが際立ち、「ハロウィンの時期にはディズニー控える」といったDオタが増えている。
……多分以前よりこういうことは多々あったのだろうが、Dオタたちが揃って「やばい」と感じたのはこの手下が私の認識では初めてだった気がする。
なお、筆者はイケメンを見ると心がざわついてしまうので手下は見なかった。
近辺のベンチで座って先輩たちを待っていたら、目の前で帰っていく瞬間を見ただけである。
ちなみに帰り際の待ち伏せも手下好きの人はやっているが、グリ目的のマナーの良いDオタもやるのでここは触れないでおく。
この案件と懸念が行きつく先は、「ツイステの人気にあやかって手下の復活が…あるかどうか?」である。
正直、この件に対しては余り考えていなかった。どちらかというと本編②で話すことが若干懸念。
だが、今このツイステブーム。コロナによる自粛によって開園出来ない事を踏まえると「客足が多かった手下が復活する可能性」は否めない。
そうなると再び、Dオタと手下沼の人たちによる溝が出来てしまう。
純粋にディズニーを楽しみたい人、純粋に手下を楽しみたい人。どちらも楽しみたい気持ちは一緒なのにマナーの違いで大きく出てしまう。
なんかそれは……嫌だなぁって感じ。TDRはみんなで楽しみたいですからね。
【閑話休題①】
描くことに疲れてきたので何か話をしよう。
ディズニーは飯が美味い。
兎に角飯が美味い。ワンコインでめちゃくちゃ美味い物が食える。
ちなみに筆者のおすすめはTDSで販売されている「ホットドッグ」と「ユカタンソーセージドッグ」である。
なんと筆者はパンが嫌いである。口内の水分を取られる感覚が嫌いすぎる。
まずホットドッグ。こちらは400円か500円くらいで食べれる。
ホカホカのパンとそこそこあったかいソーセージ。まずソーセージがデカい。
パンの1.5倍の長さはある。そしてとてもジューシー。めちゃくちゃ美味い。
お好みでケチャップマスタードを掛けて食べる。腹にたまる。片手食べれる。
食べ終わった後は包み紙を見て、その店をアメフロ内で探すのがディズニーに行った時の習慣になっている。
ユカタンソーセージドッグはフランスパンのような硬めの記事の間にあらびきの長ウインナーが1本入ったものである。
一口食べれば肉汁がじゅわり。だが安心してほしい。肉汁は全てフランスパンが吸い取る。
もう滅茶苦茶うまい。ビックリするほどうまい。そして早々に売り切れる印象がある。
タダの見た目も映えないパンダと思わず、買って食べてほしい。500円。
今は多分もう食べれない。
【本題②】
言い方がひどいが、正直Dオタにしてみれば間違ってない……と思っている。
まず、ディズニーヴィランズのモチーフという事はそのディズニーのメインストーリーがある。「白雪姫」「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」など。
特に「リトルマーメイド」「アラジン」はディズニーにもしっかりテーマエリアがある。「不思議の国のアリス」はレストランがある。
ツイステは正直グッズ展開がめちゃくちゃ早い。あと戦争。私も好きなキャラのグッズを買おうとしたらドコも鯖落ちして「今の時期珍しいな」と思うくらいだ。
鯖落ち戦争に勝ち抜いてグッズを買わねばらなず、更に転売が息づく世界だ。再販も早い。
オタクというのはグッズを置いて写真を撮ることもする。なぜか。単純に「推しとその世界」を撮影したいからだ。
ディズニーはツイステ民にとって格好の的、というかほぼそこしかない。
ありとあらゆるところでツイステを見ることになる可能性はほぼ100%に近いと思う。
ちなみに古のオタクは好きな物を公表することが恐ろしいと感じる傾向がある。
日常でもオタクとバレたくない人はそのグッズを付けたりはしない、家で楽しむことが多い。と思ってる。
私の見解なのでこれが100%ではない。今でもオタクグッズを付けて外に出る古のオタクもいるだろう。すごいぞ。私にはできないぞ。
まず、ディズニーはツイステ民だけではなく一般の人も来るというのはお察しだろう。
Dオタだけの世界ではない、遠くから来た人、子供連れの人など老若男女様々だ。
正直、そんな方々に引かれないかとおずおずしている。他人の事なので自分に降りかかるわけではない。
例えるとしたら人がいっぱいいるのでその場からすぐに退散したいイデアの気分になる。なぜか自分に降りかかると思ってしまうオタク。厄介である。
撮影が「ダッフィー」やら「ミッキー」やらのぬいぐるみやアクスタならまだしも、どこぞのイケメンの写真を撮ってるのは案外異質な光景かもしれない。
私もたぶんツイステを知らなかったら「あんスタのキャラかな?」と思うかもしれない。ちなみに筆者はあんスタでは渉推しである。
いたるところでツイステキャラと写真を撮るのは、オタク特有だが周りを見れば一般人もいる。
一概に「それはマナー違反だ、やめろ!」とは言わない。し、やってもいい事だと思う。ディズニーはそういうの禁止してないし。
ツイステ民の私の心は「解る、解るよ…!」でありますが
ただDオタの私の心は「なんか、痛いなあ…!」と思ってしまうので許してほしい。許して……。
家族でアナ雪のコスプレをしたり、全員ピーターパンとか結構ありがち。
皆さんはご存じだろうか……Dハロの許容の深さを。
ディズニー作品ではなく、ディズニーチャンネルキャラですらOKである。
悪魔バスター★スター・バタフライ、怪奇ゾーン グラビティフォールズ、キム・ポッシブル、マイロ・マーフィーの法則 などといったアメコミキャラはオールオッケーなのだ。
更に日本を代表する人気作品「キングダムハーツ」よりソラ、リク、カイリはOKをもらっている、マーベルはNGである。
「ゲームに登場する他社キャラクターは認められていない」とのことなのでクラウドやエアリスといったFFキャラ、そのほかオリジナルキャラやシャドウはNG。
看板に「ディズニー」を背負っているツイステは入る可能性が高い。
つまり下手をするとどこでもツイステのキャラを嫌でも目に入れなければならない。此れにはツイステ苦手なDオタの方は憤慨すると思う。
私はコスプレは好きだ。見るのが好き。コミケとかもコスプレ目当てで行くことがある。
だがDハロの場合は別だ。ディズニー映画のキャラやディズニーチャンネルのキャラを見たい。小さい子がアリスの格好してるとほのぼのするが、ほぼ毎回見る。
Dハロは「ディズニー映画のキャラを中心にコスプレする」人が多い。
その中にツイステが混じると「えっ、このキャラ……何のキャラ?」と思う人が多いかもしれない。
人はそれに対して言及はしないけれど、「ディズニーのキャラかな…?」と思わされることは多い。
ディセンタントというディズニー映画は知っているが一般の人はほとんど知らない映画だろう。ツイステ好きの人は是非見て。キャメロン・ボイスに最高の感謝と喝采を。
彼女たちを見た時に「あ、ディセンタントだ。」と思う人は少ない。
じゃあツイステだっていいじゃん!って思うだろう。書いてて私もそう思う。悪い事じゃないじゃん。そう思う。それな。
ただDハロの時にツイステを見るのは正直言ってしまって「秋葉原でコスプレをして歩くオタク」のような感覚が強い。
なんだろう、イケメンだからかな?ディセンタントやキム・ポッシブルといった映画やアニメは「実写!」「カートゥーン!」といった色彩が強いからだろうか。
ツイステでは恐らく「イケメンのコスプレ…!!」と感じるのだろう。イケメンを見ると心がドキドキする。
(恐らくツイステのコスプレがOKになったとして、オンボロ寮主人公はNGだと思うのでお気を付けください。あくまでキャラ対象だと思うんですよ……。)
懸念してる事なのでこれが現実になるかは分からない、ならないかもしれない。むしろなってもならなくても節度ある方がコスプレしているだろうから、特に問題はないと思う。
てーかあんなん「俺の大好きな○○をしょうもないガチャゲーにしやがって」って、他のIPなら早けりゃ10年代前半ぐらいに経験してきた流れでしかねえと思うんだけどなあ
好きなシリーズの新作が出たと思ったらブラゲかよとか、マイナーな作品にようやく光が当たったと思ったらソシャゲのそれもコラボじゃねえかとか、そういうのをずっと経験してきたわけ
元々アーケードの時点で大概課金ゲーだったアイマス界隈ですら、モバマスの存在を受け入れるまでには一悶着どころじゃなくいろいろあったし
あれだけ流行ったFGOなんかも従来のファンというか老害おじさんからは結構反感買ってて、そこに「所詮同人エロゲ上がりの連中が石の下から出てきやがって」みたいなの、さらにリリース当初のあれやこれやも合わさって、文字通りグダグダのボコボコ状態からのスタートだった
でもいろいろありながらみんな時代の流れを受け入れ、あるいは受け入れられず離れていって今に至るわけ
そういう歴史に対して今の今まで鈍感でいられたっていうのが正直言って腹立っちゃうんだわ
我々は資本主義に愛されたメインストリームでマジョリティでおまけにソーシャルジャスティスなんだよ、っていう驕りしか感じられない
そりゃあツイステ勢の垂れ流す妄想にしたって、俺はわざわざ見たことないから知らないけど気持ち悪いのも普通にあるだろうし、中にはおよそ見るに堪えないものだってあるんだろう
最近、というかリリースされてからずっとだけど、Twitterでツイステに関する主義主張が流れてくる。反ツイステだったり反『反ツイステ』だったりと色々だが、それを見ていて自分も意見したくなったのでここに吐き出させてもらう。
タイトルにDオタと記載したが、Dオタにも種類が沢山ある。私の場合、共通年パ持ち、日本とフロリダのパークには行った、DisneyDELUXE加入済み、松屋銀座とかでやるディズニーの展示はそこそこ行ってパンフ買う、タイプのDオタだ。ディズニー作品とディズニーのパークの両方がそこそこ好きな人間である。
それとともに普通のオタク(?)でもある。FGOは終局特異点リアタイした。
つまり何が言いたいかと言うと、ディズニーの作品もパークも好きで、アプリゲームも好きな人間がこれを書いている、ということである。
・「本当のハッピーエンドを見せてる」
ツイステのキャッチコピーであるこの言葉が原作への冒涜ではないか、という話を聞いた。まあちょっとわかる。ただのゲームでもディズニー公式から出ている作品が「本当の」ハッピーエンドとか言ってしまったら、原作の否定になりかねないのではないか。ただ、現在公開されている範囲(4章)でこのキャッチコピーへの言及、あるいは想起させる描写はない。ハッピーエンドが何にかかるのかわからない以上、判断するのは時期早尚だと思う。ただ原作への冒涜だと思われるのは仕方ない。
あと原作の悪が肯定されてるのが無理、という意見には「ツイステッドワンダーランドなので」、としか言いようがない。鏡の向こうの世界が示唆されている現状では、原作の悪が肯定されない世界が存在する可能性あるし。
・男しかいない
原作には存在する女性のポジションを男性で塗り替えているのはミソジニーすら感じる、みたいな主張。言いたいことはわかるけど、これは単純にマーケティングの問題だと思う。女性をターゲットにするなら、登場人物は全て男性にした方がわかりやすいし売れるんじゃないだろうか。女性向けで恋愛ゲームではないものの、男性ばかりのゲームは沢山ある。原作があるのにそれを無視して女性の存在を消した、ということを問題視されているのはわかるが、需要があったからそうした、ということではないのか。
・パークでの振る舞い
これは正直私が1番危惧していることである。パーク内で痛バを持ち歩いたりグッズを出したりコスプレすることを危惧する人と、それのなにがいけないんだ、という人。がっつり二分化されているなと思う。
痛バもグッズも周りの迷惑になる(写真を撮るために場所を取りまくるとか)のでなければ、いいんじゃないだろうか。たまにディズニーに全く関係ない作品の痛バで来てる人とかいるし。
コスプレは絶対まずい。ソースはこちら(https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=14148&category=&page=1)。仮装とコスプレはこの場合同義だ。公式で禁止されていることをやるのはあまりにも愚かすぎる。コスプレイヤーさんならご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、とある作品のキャラのコスプレをしてパークを訪れた人達が話題になったことがあった。ぱっと見普通の普通の服装にウィッグとカラコンを着けていたため、エントランスで何も言われなかったか、あるいは言われても私服です、と言ったのだろう。まあアウトですよね。グレーゾーンの行為を行うのは、本人たちは楽しんでるかもしれないが、その作品が好きな人やパークに来てる人はそうとは限らない。
ツイステは間違いなくディズニー作品なんだしハロウィーン期間中ならいいだろう、かというとそうでもない…かもしれない。キングダムハーツのキャラクターは去年までは許可されていたので今年もできるだろう。だがツイステは新規作品のため、今年から仮装できるのかどうかわからない。ハロウィーンの告知が来れば対象作品も確認できるため、その時期にきちんと確認するかお問い合わせするのが確実だ。
あとこれは完全に私が被害妄想を働かせすぎたやつなのだが、一番パーク内で見たくないのは、パーク内でツイステをこすることである。例えばバンケットホールを見て「ハーツラビュル」、アラビアンコーストを見て「スカラビア」、ホーンテッドマンションを見て「オンボロ寮」、クルエラ様を見て「クルーウェル先生」、なとである。改めて言葉にしてみると被害妄想っぷりに唖然としたが、実際にホーンテッドマンションインスパイアのオンボロ寮寮服とか見てしまったりした(そういったイラストを描いた方を批判しているのではなく、ただ私の地雷だっただけです)。
ヴェネチアを見てメディテレーニアンハーバーと言ったり、エッフェル塔を見て東京タワーと言ったりする感じといえば伝わるだろうか。何言ってんの、と思うし、それではしゃいでたりするのを見るのがきつい。カスバでカレーを食べたいが、そこでスカラビアなんて聞こえようものなら二度と行かないかもしれない。
ちなみにここまで完全に想像でしかない。なぜならパークが閉園しているから。実際に行けないのでどうなるかはわからない。しかし再開したときに、今想定されているものが杞憂となることを願う。
正直ツイステに嫌悪感を抱くDオタといっても色々いるのだ。作品が好きだから嫌とか、パークが好きだから嫌とか、ファン層が無理とかもあるのではないだろうか。なので確執がなくすのはまず無理だろう。
ただ軽減することは可能だろう。きちんと棲み分けするとか、パークマナーを守るとか。
今騒がれているのは、ツイステが旬ジャンルであることも大きな要因であると感じる。過去の旬ジャンルは客が多い故に荒れていたように感じる。今の人気が少し落ち着いたころには、騒ぎ立てたいだけの人がいなくなってるといいなあ……。
昔は1クール俺嫁1クール推しカプみたいなことできたけど今はもうできない。
FGOはやめた、なんか疲れたし。あれ続けることできる人すごいと思う。マジで尊敬してる。私は3T周回安定してきたら飽きちゃった。
コナンはオタクが嫌だ。昔から好き普通に好きなジャンルだからオタクとして見るのが無理だった。ていうか今年の映画がすごい嫌、赤井家が好きだからオタクが寄ってくるのがすごく嫌。
ヒプマイはなんか同級生がカラオケで入れてズタボロだったの見てから共感性羞恥的なそれで苦手
コンパスとか第五あたりは対人ゲーム苦手だから触れられない。キャラデザとか好きだけどゲーム性で駄目だった。
ポケモンは新作出るたび買って殿堂入りまでやってるけど、いまいち同人的萌えまで行けない。
鬼滅は漫画買ったけど積んでる。結局アニメ一話と本誌最終回しか触れてない。一家全滅したと思ったら幸せな世界になってた。
あつ森は株こねくり回すしかやってない。なんなら日曜朝にカブ買い忘れる程度には忘れてる。
ツイステはゲーム入れて一通りチュートリアル終えてUIとか絵凝ってるな~受けを狙って作れてるな~すげ~とか思ったけどいまいちハマれない。
男性向けジャンルや女子高生四コマも昔は楽しめていたので、じゃあ触れてみようと思った。
五等分は推しが読んでたから読んでみようと思ったけど、なんか合わなかった。
かぐや様は絵と例のEDが好きだったから見れるかと思ったけど、いまいちのらなかった。今度実写版見てみようかなと思う。ニセコイは実写から入って原作読むようなったし。
なろう系はそもそも触れる気が起きない、なんかチー牛系知人がちらついて苦手。
きらら系はキラキラしすぎて見ててなんか疲れる。あとみんな声花澤香菜に聞こえる。なんでやろな。難聴?
今のところプリコネが楽しいけどオタク同士でなれ合おう!ってのができない。ソロプレイ。そろそろ飽きてきたかもしれない。
好きだったデレマスはモチベが完璧に消えた。運営寵愛に対する憎悪とかの感情すら湧かない。自担がそれなりに出番を貰えたから他界したみたいなもん。
シャカマスも絵が綺麗で楽しいけど、ある程度True堀り終わって歌姫も安定したら飽きてきた。
はー書いてて思ったけど結局わがままじゃんね。苦手なものが多すぎる。地雷人間。
それぞれのジャンルもコンテンツもとても魅力的なのに、それを受け取る側の私の器が小さすぎる。
あと飽きっぽすぎる。
でも飽きっぽいのって旬ジャンル175向けの性格なんじゃないんすかね。やっぱ地雷のせいか。
旬ジャンルで楽しめる人たちがうらやましい。私もキャッキャしたい。でもなんかできない。ひねくれてる。
正直上で挙げたジャンルにハマれたら楽しかったろうな~と思うし、そのジャンルの人達みてて楽しそうだな~って思う。(タイムラインに流れてくる)
あんま旬ジャンルハマらなかった知り合いたちがみんなツイステ沼にどぷどぷ行ってる。
私だけ沼の上から「どうしてそんなに深くはまれるんすかー」って叫んでる感じ。
蟻じゃなくて蝗だけど
「俺の大好きな○○を一山いくらのしょうもないガチャゲーにしやがって」みたいな嘆きはそれこそだいぶ昔から言われてて、しかし時代の流れには抗えずあらゆるIPが順応していかざるを得なかったわけで
てめえらいったい何周遅れなんだよって正直笑っちゃうんだよなあ
FGOじゃねえんだぞ
いやわかる、どれもパッとしなかったよ。知ってた、長くは続かないってこと。女性向けはヒプマイあんスタツイステに皆客取られていったね。
にしても、サ終報告を見る度、ソシャゲには円満な終わり方はないのだろうかと疑問に思う。
サービス続けられなくて申し訳ありません、ご期待に応えられずすみません。
何処かに1つくらい、鬼滅の刃みたいに全盛期に全てやりきって、我が生涯に一変の悔いなし!!!って大団円でフィナーレ飾るコンテンツないの?あるけど知らないだけ??
形あるものはいつか終わるんだし(ソシャゲに形はないけれど)ユーザーも運営も終わりを前向きに捉えて受け入れていかないと、もうコンテンツ自体楽しめなくなっちゃうと思うんだけどな。このまま円満な終わりの存在しないソシャゲというコンテンツは世間から飽きられ、捨てられていくのかな。嫌だなあ、このままだと食いっぱぐれてしまう。だって私もソシャゲ運営者だから。
どなたか円満なサ終を迎えたソシャゲを知ってる方がいたら教えてください。
そしてサ終するコンテンツに関わってた皆さん、お疲れ様でした。
※追記※
たくさんの反応ありがとう!ラブプラスがラププラスになってましたごめんなさい!!
コメント全部読みました!
統括すると、「オフライン版が出る」「メインシナリオ完結」「後継ソシャゲが出る」「別の媒体で記録を残す」とかがあると、円満なサ終と捉えてくれる人が多そうな感じだね。中居くんのバラエティの終了発言も身に染みた。バドガの書籍はやばい。
サ終=死として、上くらいできればユーザーが老衰死と受け入れてくれるのであれば(それでも全員を納得させることは難しいだろうけど)運営としてはそこを目指して頑張るよ。誰だって、突然死は嫌な気持ちになるもんな。
今ソシャゲ界の鬼滅の刃になれそうなのはFGOなのかな?今の勢いのまま終わったら凄いだろうなぁ。それをちょっと楽しみに思いつつ、今日もこの世界の片隅で細々とソシャゲ運営していくよ。
バラバラの順番で読んでて抜けもあるからなのか、それとも元々「ソシャゲにしてはストーリーが良い」だったのかは俺には分からん。
リアルというより比較的レアケースかもしれないが、1000万円や1600万円のリアルの記事を見てちょっと書いてみたくなった。
39歳女、既婚、共働き、子なし、埼玉在住、年収800万。中肉中背というには太め。上場企業に学校推薦で新卒採用で入りそのまま勤務。役職なし。
住宅地以外何も周りにない駅から徒歩圏内の中古のマンションを購入し、35年ローン組んだがあと2年ほどで完済できるか。住宅ローン控除ができない広さ。
10年住んであちこち痛んできたので住み替えたいが、引っ越しが面倒&売るか貸すか考えるのも面倒なので当面そのままだろう。
甘いもの好きだがすべて肉になるので、仕事中の当分補給でチョコレートは食べても、家でケーキは食べない。
人と飲むなら一人5000円ほど。
日本酒買って家で飲むことも多い。
ユニクロ中心、たまに楽天市場のブランドアベニューが割り引きしているときに追加。
ジャケットやコート、靴は年に2回くらい行くアウトレットで一気に買ってしまう。
会社におしゃれしていく必要性を感じていないため、年中、10年くらい似たようなパンツ、シャツ(東京シャツグループ)を通勤着として使っている。
基礎化粧品、シャンプーは良さそうなの見つけるとつい買う。今はうっかり特典目当てでロクシタン使用中。
見た目も体形も微妙なので昔から恋愛に縁がない上、年をとって旦那もついてくると本気で何もない。
二次元キャラとの妄想でなんとか生きていたが、年の差が開きすぎて最近辛い。
異性、同性とも友達がほぼ居ない。会社以外の人間関係がほぼない。
なし。
ゲーム、アニメ。二次元アイドルにそれなりにはまってはいるが、特集された雑誌は買う程度で月2000円~多くて10000円くらいの出費か。FGOで★5確定福袋は毎年買っている。グッズは最近Book offで中古が出ているのでちょっと嬉しい。
趣味と実益を兼ねて、投資信託、日本株、楽天ラップ(ロボット投資)と投資範囲を広げていたが、新型コロナの影響で米国株が下がったのを見て米国株一気に買い足してみた。直近ではクラウドファウンディングに手を出したところ。投資頑張って「水が入っていくコップから溢れる水だけで生きる」みたいなのになれないものかなぁとか思うけど、あと何倍原資がいるのだか。
子なし共働きだと比較的余裕があり、好きなものに金をかけられなくはないが、学生時代の貧乏性が染みついており、スーパーでは特売品しか買わない。旦那の影響で外飲み、家飲み、温泉旅行への出費が大きくなっている。残った部分はすべて投資へ。
買いたいと思ったものが買えなくはないが、ゲランの基礎化粧品は買えない。バーバリーのコートはアウトレットなら買っちゃう。アウトレットではない店には怖くて入れない。豪勢なもの食べようにも着ていく服がないしマナーも店も知らない。
学生時代に考えていたのは「子供二人位抱えつつ共働き、家事とか家計とか頑張っちゃうv ママ友や仕事仲間と楽しくランチや飲み会v」みたいな30-40代だったので、「仕事への往復のみ、食事は一人か旦那とのみ」な生活が続くとは想定外。ただ特に何か変える気もない。そのため「学生時代に想定していた生活レベル」とは単純比較はできないが、まぁ仕事の忙しさのわりには給料高めの会社に入れて、会社が潰れるか、事故やケガ、介護等で生活が大きく変わらなければこのまま平和に生きていくのかなぁ。
最近、私オタクじゃないかも的な話をよく気がすが、オタを自任するのってそんなに大事なのか。
思春期の真っただ中を過ごした15年前は、深夜アニメ見てるなんて言ったらイジメられてしまう殺伐とした雰囲気だったよ。学校に.hackのクリアファイルを持ってた子が、酷いイジリを受けるって地獄でしょう。
深夜アニメとの出会いは、今では考えられないほどに貧弱だったインターネットが舞台だったけな。
すっかり衰退してしまったけれど、昔はアニメのキャプチャをアホほど張り付けて、「むふーたまらん」みたいな感想を書きつけてるブログがたくさんあった気がする。実家暮らしの少年には、それが唯一のソースであり夢の世界への希望でなくて何だろう。神無月の巫女は百合の英才教育教材。
だから、深夜アニメ=えっちなキャラ=表に出してはイケないモノとして思春期男子には突き刺さったし、いまでも変わらない。DOAの霞がいまだに3D化して生き残っているのに衝撃を受けている。
当時は個人サイトでえっちな二次創作イラストが発表されてて、それで満たされてたっけな。同人誌はサンプルの1ページを使ってて、フルでアップされてるやつにはたどり着けなかった気がする。
大学生になって、実家を出てアニメとエロ漫画を見まくったけど、オタクの友人にも打ち明けなかった。
今でもアニメは見てるし、多少キャラについて知っているけど、オタクではないのかなって。興味の中心は「かわいい女の子キャラ」なわけで、あまり他人と語り合うこともできないしな。
女の子キャラ目当てで(包み隠さず言えば性欲で)、情報を集めてる。本編でどういうキャラか全然しらないけど、やたら二次創作で女装にさせられてるとか、そういう部分だけ知ってる。FGOだったら刑部姫、ブラダマンテ、アルトリアとか好き。艦これだったら、摩耶、高雄、霞なんかが良いです。アズレンだったら、愛宕、赤城、フォーミダブル、Z28が良いと思う。
直近だとプリコネがソシャゲアニメの「初見勢を見捨てて残念」というジンクスを破ってて、強くてやさしいペコちゃんがめちゃかわいいと思う。ロードムービー的な進行テンポも心地いい。
だけど、オタクの必修的なジョジョ、ドラゴンボール、仮面ライダーやプリキュアにも興味が持てないし、ゲームに面白さを感じないのでソシャゲを含めゲームは一切やってない。
vtuberはキャラの見た目を切り離してかわいいとか言ってはいけない風潮があって、アバターものなので、得るものがない気がしてチラリとチェックにとどめている。バイノーラルマイクに向かって耳舐めする動画はたまに見てる。中身は全然知らないが、マリン船長と白神フブキはキャラデがすごく魅力的だ。
結局のところ、アニメの話をしても性欲駄々洩れのギトギトおじさんとしてしか熱く語れないので、オタクでも何でもないのかなあ。
ここまで書いて気づいたことがある。ときどきエロコンテンツに信じられない熱量でキモい文章をブチ込むおじさんがいるけど、そういうのってこうやって生成されていくんだなってさ。
GAFAの、世界中のITエンジニアの0.1%みたいな上澄みのプログラマーって、あれもうプログラマーでもなんでもねえじゃん
全員情報工学で博士号持ちの、スーパーウルトラエリートが便宜上プログラマーって名目で雇われてるだけで、職域は蜀の諸葛亮並に広いじゃん
てかそもそも、増田が独学でプログラミングとか程度でフリーランスで2000万アメリカではーっていうけど、そんなんアメリカでも上記のそれくらいのレベルの奴らくらいで
カレッジ出の人間や引きこもりのナードとか、アメリカでさえ大体3万ドルから4万ドルで任意保険付きで働いてるっていうのが99%ほとんどって現実は、脳が認識を拒否したように誰も取り上げないよね
大体、たかがプログラミングがうまい程度でそんな稼げるんなら、日本のエリート若者全員プログラマーになってて大学も情報工学いってるけど、現実は誰もこないじゃん
なのにネットやここでは、(専門の高等教育を受けたわけでもない独学レベルで)プログラミングとITスキルされあれば、男はおっぱいデカくて美人なレースクイーンとかやってる女子高生くらいのグラビアアイドルに惚れられて、女はグーニーズのアレとかプレデターみたいな顔した人外レベルのブサイクでも、刀剣乱舞やFGO並のイケメンに惚れられてお姫様扱いで、酒池肉林の宴を毎晩繰り広げ、高層マンションに住み社会にマウント取りまくれるみたいな勢いの嘘がまかり通ってるのが不思議でしょうがないんだわ