はてなキーワード: FGoとは
コンテンツ全体の収益で言えば9割方のコンテンツよりクトゥルフや東方のほうがはるかにでかいだろ。寿命がべらぼうに長いから。
むろん今からクトゥルフや東方みたいなものを作れと言っても一筋縄ではいかん。でもそれを成し遂げたのがfgo,艦これ、とうらぶ、アズレン。あれもコンテンツ寿命が切れるまでの収益を考えたらでかいだろうね。
なので
に対してくらいついてきて、きみが企業の時代だ―云々とがなり立ててるだけでしょうに。
実際には企業は金を使ってるよ。
そのあたりの超超有名コンテンツはともかく、ほとんどは一発挙げて、一気に稼いで、一気に廃れて使いつぶし、せいぜいパチンコに使われるぐらいで余生を過ごすだけですな。
どのみち権利者がシェアードワールドを維持するための微妙な調整ができんと無理ってのはそうだ。しかし、大企業にゆだねたところでほとんどが使い捨て。
あとfgoはもろに二次創作ガイドライン作って周囲の二次創作をどうはぐくむか意識しているがな。
これからもほぼ99%のコンテンツははぐくむことなんか考えてもらえず使い捨てというのは変わらない。一発挙げて、一気に稼いで、一気に廃れて使いつぶす。
おまえが突っ込まれるたびにゴールポストを動かしてるだけだろ?
そのあとに出たコンテンツはほとんどが生き残れない。君は継続的に良質なコンテンツを作れば生き残れる!というがその金も出さないから。長期的にやるというのが根本的にできない構造になってるんだよ。
実際には企業は金を使ってるよ。
まさかONE PIECEにしろ進撃の巨人にしろ過去の遺産を食いつぶしてるだけなんて言わんよな?
いまでも出版社はスピンオフやコラボやメディアミックスに死ぬほど金をかけてるし
「一発当てたらあとは惰性にまかせて…」みたいな舐めた商売してる奴はいない。
おまえの目が企業への不信感で曇ってるだけでしょ。
じゃあ、「シェアードワールド化」した強いコンテンツってたとえば何?
まずは東方。
あとボカロ。
他は?
企業の手から離れて二次創作コミュニティが主導権を握るってのは
最近の流行りはヒット作のスピンオフを大量に立ち上げるかたちで、
あくまでプロのクリエイターがそれぞれガンダムの世界観で表現してるだけ。
Fateもガンダムに近くて、奈須きのこが作った設定をプロの書き手に委ねている。
FGOにかぎらずスマホゲームは複数のライター・イラストレーターを起用して、
ひとつの世界観のもと、継続的にイベントを開催し、新キャラを投入するようになってる。
おまえの理屈は「長期間続いてる作品」を「これは昔の作品だから」と除外して
「最近の作品」も「まだ長期間続いてないから」と除外する無敵論法だぞ。
どんなに売れても二次創作人気がなければ打ち切られるんだ!
と言うならONE PIECEもガンダムもとっくに打ち切られてるだろ。
シェアードワールドに上手く移行できればいいが
ガチャで金ある奴だけだろ?
だからウン十年クラスで昔から人気あったやつか、ガチャで金ある奴だけだろ?他は全然続いとららん。
公式がクオリティの高いコンテンツを出し続けてといっても商売だからちょっと下火かなと思ったらすぐ切られる。コンテンツを作るには金がかかるし金をかけると回収を考えないとならないから。
だから継続的なコンテンツ自体作らない。よって続かない。特に大企業が絡むと。
その状況に持ち込まないと、コンテンツは長期化しないって言ってんだろ。
二次創作推奨はシェアードワールド化するってことなんだから。fgoも艦これもとうらぶもシェアードワールド化は意識しているだろう。
艦これのKADOKAWAはDMMとして育てた後にくっついてきたんだろ?
そりゃ最初は小さかろうが成長したら企業集まるし、人も集まるよな。
といってもあくまで原作者が二次創作込みで育てて強くなったところで大企業が庇を借りている程度。
で、アズレンは?後アマビエは?アマビエは権利の独占のしようがないから大企業からんでこないぞ。
結果的に二次創作込みで育てたコンテンツに大企業が寄ってくる程度であって、はじめっから大企業に食らいつかれたコンテンツは使い捨てってことには変わりない。
はじめっから大企業に食らいつかれたコンテンツは使い捨てで短命で終わる。カゲロウプロジェクトとかどうなったっけ?
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
個人的には、現状は男性向け>>BL>夢>CPなし年齢制限なし>女性向け男女CPという認識。BL>CPなし年齢制限なし>男女CP≫夢のところもある場所もあるだろうとも思う。育ってきたジャンルで認識は大きく違うという感覚。男性向けと女性向け男女は違う印象。BL夢(男主)は観測範囲外のためよくわからないが、女主夢やBL、男女よりは下になる認識。感覚としてはCPなし年齢制限なし以外どこも殴り合っているため、きれいなヒエラルキーとは言い難いと思う。GL(百合)はよくわからない。属性としては女性向け作品によく入り浸っていて、男女が基本的に好きな夢やBLやGLもものによってはいけるタイプ。BLとGLだったらGLの方がよく見る、夢はCPなしのようなものの方が好き。乙女ゲームだと自分としてプレイするのではなく、ヒロインと攻略対象をヒロインの体からのぞき見する感覚でプレイする。プレイヤーがコントロールできる少女漫画として楽しんでいるともいえる。2010年くらいから同人を見るようになって、途中でpixiv一本になったROM専。認識にはpixivやツイッターの存在が大きい。
1、BLについて。乙女ゲームがきっかけで二次創作を知り、同じサイトで扱っていた少年漫画ジャンルも割と見るようになったりと同人サイトに入りびたりになった。乙女ゲームなのに攻略対象者同士のBLを見つけてしまったり、女性向けゲームの雑誌でBLゲームコーナーが多いのを知るなど個人サイト時代からBLの存在は知っていた。乙女ゲームがきっかけでpixivを知り、入り浸るようになった後に某少年漫画が流行し、ハマった。女性ファンばかりなのもあって、二次創作を見るとBLが圧倒的だった。主人公とヒロインにも萌えていたが、BL作品や作者に比べると圧倒的に少ないと感じた。それからというもの女性ファンが多めのジャンルだと、元がなんでもBLばかりで検索除外しようにもCP名しかつけてないのもあったり、女キャラをBLのために雑なキャラ崩壊させるのが多かったりするというのが閲覧者として多く感じた。原作での女キャラとの恋愛描写に文句を言ったり、想定以上の女キャラへのヘイト感情が高かったり、BL以外のCPにマウントしたり、単語の意味を乗っ取ったり、ネット上で暴れたりする人などマナーが悪いなと感じることや、それへの全体的な対処の雰囲気がないように感じた。おそらく人数が多いからマナーが悪いままの人もいるとは思うが、人数が多いからこそBLのヒエラルキーはかなり高いという認識。
2、夢について。個人サイト入りびたり時代に面白いと感じる夢にも出会えたが、ヒロインの存在乗っ取り系夢、年齢制限物でキャラ崩壊が過ぎるという夢もあった。利用していたサーチでは非ヒロインものが感覚としては多く、実質のところは夢の方が男女よりも多いと感じた。pixivを利用してからは夢に出会うことはなかったが、2015年の刀剣乱舞リリース以降よく見るようになった。夢とBLとのすみわけ論争が刀剣乱舞では起こり、それを見てBLは夢よりもヒエラルキーが上なのだなという感覚に陥った。現状では原作での恋愛描写やヒロインに文句を言ったり、ヒロインをうがった目で見たり、原作でのヒロインを無視したり、マウントとったりするなどマナーの悪い人が多く感じた。しかし、BLよりは性質上作者・読者が結びついているという感覚はない。BL夢(男主夢)に関しては非恋愛夢・友情夢を好んでいたために存在は知っているし見たこともあるが、男のオリキャラと原作キャラ(男)との恋愛夢に関しては存在だけは知っている状態。百合夢も最近知ったため、夢の同性間恋愛ものについては女夢主と男キャラとの恋愛よりはヒエラルキーが下という感覚。
3、男女について。ネットで悪名高い少年漫画の男女CPにはまることは少なく、感覚として苛烈ではない性質だと思う人に出会うことが多かった。基本的には公式で描写のある男女にはまることが多かったせいもあると思う。公式で描写のない男女にもはまることは多かったが、①人気があればそのルートが作られるジャンル、②キャラの恋愛描写には決して描かれないジャンル、③公式でフラグは立つものの作者のスタンスが公式化を狙ってないものが多い、と感じることが多かった。pixiv以降ネットで悪名高い男女CPをはじめとする男女CPの人のやらかし(原作メインヒロインアンチ、多方面でのマウントなど)や作品を聞いたり見たりするうちに、男女も性格が悪い人が結構いるのを知り男女CPは完全なるヒエラルキーの底辺とは言えないのだなと感じている。ただ現状のpixivでは夢やBLの人気がすさまじく、観測範囲の男女CPが夢と区別しづらいもの(主人公の個性が必要以上に出せないゲームでの女主人公ものなど)もあり、男女を名乗ってはいるが夢(女キャラの人間性を無視して、男キャラにしか萌えてないように感じるものなど)というものも感覚としてあるため、BLよりは下、夢よりも下という認識。
4、男性向けとCPなし年齢制限ありについて。男性向けは感覚として、オタクのイメージ=男性向け創作となっていると思う。商業的にも同人的にも女性向け作品よりも多大なシェアであるという認識。年齢制限分野の話になるが、性癖が男性向け方面というのを抜きにしても女性向け創作が生緩いものが多く使えないものが多いため、男性向け年齢制限>>>>女性向け年齢制限という感覚がある。女性向けがBL、夢、男女とシェアを複雑にしている中で、男性向けは一つのパイに集中しているという認識。CPなし年齢制限ありは、それ専門でやっている人をあまり見たことがなく、BL、夢、男女の人たちが書いているのを見ることが多かった。BLの人にマウントをとられたり、夢ではオリキャラ無双、男女ではヒロイン総受けの体のいい道具として、使われているのを見た経験はある。寵愛されるのがオリキャラか自分の好きな原作のある一人のキャラかであるという点が違うだけで、スタンスとしては同じだと思う。ただ二次創作が好きな原作を創造して書くものであるため、嫌ったり厭う人は少ない認識。BLが作品・作者・読者ともに多い分、人数差でヒエラルキーは負けるものの、夢や男女よりはヒエラルキー的に上だと思う。
5、GLについて。女性向けジャンル・女性ファンが多いジャンル(男キャラが多いジャンル)によくいるため女性向け百合は全然見ないか、BLのついでの処理の感覚がある。BLの処理とは原作で男←女だったり、まだフラグは立ってない良いなかの男女で、男キャラをほかの男キャラとくっつけるため別の女キャラとくっつけること。女キャラ同士に萌えたわけではないなという作品を見たことがある。BLっぽいということが、人気の要因となったGLCPもあるとは聞いたことがある。百合の意味をBL的な意味(受け×受け)に乗っ取られかけたりするなど、BLよりはヒエラルキーが下の感覚はある。男性向け界隈では、自分以外の同性(男)を見ずに済むためか重宝されているものの、本質としては男性向け男女(自分×キャラ)の代替の場合も結構ある印象。ただ同人作品としてみることは経験上少なく、一次創作のほうが多い。
BL、夢、男女どれかしか食べられない人、萌えるメインが存在する人、全部同じくらいに好きな人と様々だろうし、あるジャンルでBL書いている人が女夢主との恋愛を書いていること、男女を書いている人が女夢主を書いていることを見た経験もあるし、ジャンルによっては違うと思う。男性ファンが多く、女性キャラが多いジャンル(艦これやラブライブなど)だと、BLのヒエラルキーは男女(男性向け女性向け関係なく)よりは下に感じることもあるだろうし、女性ファンが多く、男性キャラが多いジャンルだとこっちみたいに男女のヒエラルキーをかなり下に感じるだろう。グラブルやfgoなどの両性をターゲットにしてどの層にもサービスを行うジャンルでは、ヒエラルキー差は強く感じないこともあるだろう。自分が被害を受けたことは忘れなくても、自分が攻撃をしたことは忘れているため、こっちがメインの男女のやらかしを過小評価、BLや夢のやらかしを過大評価している節も否定できない。
増田は元ソシャゲ会社勤務とのことだからDWや型月の責任を重視して書いていると思うんだが、問題ライターの過去の所業を見る限り起こるべくして起こったことだと思うよ。
この問題ライターをよく調べればわかると思うけど、他人をネタ帳扱いにして手柄を横取りする行為を繰り返していて、かつて一緒に仕事をした原画家に同人誌で悪行を暴露されてる。例えば蒸気王バベッジ、テスラ、ジキルハイドあたりは全部彼のエロゲメーカー時代の自作品()キャラからの流用なんだけど、キャラ原案(見た目や細かいキャラ設計に至るまで)は原画家や別の人間ってことが設定本のインタビューや各人の同人誌などから判明してる。なおライター本人はクトゥルフ神話のようなシェアワールドだから~と無断利用するために都合よく言い訳してるが、暴露された同人誌の内容を見る限り原画家や関係者には事前にも事後にも全く承諾をとっていない。各原画家達には了承得ずに(当時別の原画家が困惑していたので未承諾も確定)、自分が考え出しましたというふりしてFGOに平然と持込んでる(原画家が個人で出した同人誌の台詞をなぜかFGOでしゃべらせてたりする)時点で、剽窃行為は常習だったと察するに余りあるよ。今回も森瀬が考えた文章だと思ってそのまんま使ったんだろう。オリジナルのラノベは洋画やTRPGの用語つぎはぎだらけでファンからクレームでもきたのか2巻か3巻で参考文献()が巻末にでた後続刊せず、サイコパスのノベライズもきな臭い話がでてくる。
「大丈夫、俺はまだ大丈夫。アマプラで今期のアニメも追えてるし、FGOもまだ続けている。vtuberの生放送も通知がある度に見れている。
私自身は、小学生のときからオタクの自覚があったのだが、上記ツイートのいう「オタク」ではないのではないかと疑念がわいた。
キャラだけはなんとなくわかる。マシュぐらいは。それ以外全く知らない。
スマホのソシャゲもパズドラとかモンスト含めて一度もやったことがない。
今期は「邪神ちゃんドロップキック」と「あひるの空」しか見ていない。
ツイッターのオタクを見ていると、1話は全部見て、そこから切っていく
ようだが、そうしようという考えすらわかない。
一応オタク活動を一番やってたと思っている大学生時代も週1~2本しか見ていなかった。
リアルのユーチューバーはよく見ている。vtuberに全く興味がわかない。
そもそもvtuber自体、ゆっくりの延長としか思えない。発展性がないと思う。
これは昔からで、声優の結婚の旅荒れ狂うオタクを見て本当に意味が分からなかった。
でも、声優に興味がないわけじゃなく、「声優に対する知識」だけはある
(戸松遥の実家が大ホテルだとか、茅野愛衣はマッサージの仕事をしていて、
帰宅時に見ていた「ARIA」を見たことが声優を目指すきっかけになったとか。)
でもこれって、ただ知識自慢のためだけに集めたのであって、声優への愛がないことに
最近気づいた。むしろ荒れ狂うオタクのほうがよっぽど私より愛がある。
参考文献だけど、さすがに個々のフレーバーテキストに入れるのは野暮だし、参考文献書くべきって言ってる人も別にそこまでは求めてないと思うんだよね……。
たとえば、ゲーム内に参考文献を提示するだけの画面を作って(キャラ紹介みたいな感じで)、そこに参考文献を番号を振って並べておいて、フレーバーテキストには「参考①」とだけ書く、ってのはどうや。
詳しく知りたい人は、参考文献リストの①を見てね、って運用にすれば、参考文献を明示することもできるし、フレーバーテキストへの影響も最小限で済むでしょ。
というか、本当に「参考にしただけ」なら、別に書く義務はないし。
引用したのなら引用元は書くべきだけど、たとえば史実を参考にした(文章は自分で作った)とかそういう話なら、娯楽作品に参考文献を書かないことは責められるようなことじゃない。
宮内悠介みたいに巻末にビッチリ参考文献書いてる著者もいるけど、書いたらきちんとしてるなって評価になるだけで、書かなくてもマイナスじゃないから別に書かなくてもええんやで。学術論文じゃないんだから。
引用は引用元を書かないとあかん。これはむしろ史実というよりも文学作品とかで発生しうると思う。有名な文豪や神話の一節を引用したいときとか。
たとえばギルガメッシュやらエルキドゥやらになにかかっこいいこと言わせようとして月本訳を持ってくるなら引用元は書く必要がある。別にそんな難しいことじゃなく、『ギルガメシュ叙事詩』月本昭男訳、岩波書店、1996年、って書いておけば十分。
もちろん、大本のギルガメシュ叙事詩はとっくに著作権が切れてるので、FGOスタッフが自力でアッカド語から現代語に翻訳したのなら「ギルガメシュ叙事詩より」って付け加えるだけでも何ら問題ない。
正常です。これからも清く正しいインターネットライフをお過ごしください
気をつけてください
インターネットに向いてなさそう
FGOのフレーバーテキストやガチャ実装時の紹介文があちこちの資料・ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。
主人公のえりぴよは言っていることは気持ち悪いがそれをギャグとして捉えられる程度には美人寄りの外見で、女にすることで百合仕立てになり良いバランスだったと思う
でも百合アニメが見たくてこれを見ていたわけではないので眞妃とゆめ莉の百合は入れるとしてももっとライトな雰囲気であって欲しかった
たまに会話のテンポが妙に遅かったのが謎
人気こそ出なかったが1クールで良い感じにまとまっており十分面白い作品
少し上手く行き過ぎなのは仕方ない
全体的にキャラクターの感情表現が過剰に感じたが原作でもそうなのだろうか
エロを押し出したアニメだが作品の軸が主人公たち男性陣にあり、とにかくテンポが良くギャグアニメ感覚で見れるため、エロ目的で見ていたわけではなかったが非常に楽しめた
不安に思っていた作画は特に崩れず、高い水準を保っていたと思う
ゲームでアニメ化範囲をプレイしていたときも面白さはそこまで感じなかったが、アニメは主人公のせいでさらにつまらなくなっていると思う
春アニメは楽しみにしていた富豪刑事、ノーガンズライフ2期、はまち3期、天晴爛漫が延期となってしまい非常に残念
最後に謝罪なのだが、星合のアキバ総研による監督インタビューによると2クール目消滅にはまち3期は関係ないらしい
疑ってすまなかった