はてなキーワード: 真夏とは
再生500行かない。なぜ伸びないのか。動画自体は40本ほど作った。
やったゲームは、ボードゲーム、無名のフリーアドベンチャー3本、無名のフリー釣りゲー。とあるゲームの日本1位の人と対戦した時の解説。ゆっくりで実況したけどまったく伸びなかった。
対策は何をすればいいのか。対策できてれば今までに伸びてるんだろうけどさ。
声はイケメンだとコメントもらえるけど、自分ではまったくわからない。
今までもらったアドバイスは
① アドベンチャーゲームで文章を読んだり読まなかったりしてたら、どちらかに統一しろとアドバイス
③ 声ズレが少しあるぞ(修正した)
パクリで同じようなことを微妙に変えたりして台本を作れば行けるのでは。
編集の仕方とかも似たようなのをマネルことである程度技術的なところも学べる?
今までもそれなりにやってきたけど、もっと大胆にしたほうがいいなと思った。
このパターンの実況はまだ出ていないから、行けるように思う。音声素材を入れていくだけやし。真夏の夜の淫夢タグ、いけんだろうか。
廊下をコソコソ歩いているときに『マナーモードにしろって言ってんだろ!』
みたいな。
状況に合ってるんだけど、微妙にずれたことを言う感じなのがラジオ的に聞き流しやすくてかつ、ストーリーを追いやすい感じらしい。
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でも、いろいろ書いたけど。
ものすげえ動画数上げてるのにまったく伸びない人とか大量にいるし。
将棋とか、そういう系統の実況ばっかりしてたから駄目なんだろうな。
レトルトさんとかすげえよなあ。あんだけ動画を上げまくる根気、個性のある声、編集で場をつなぐ能力。完璧。
動画の最初の1分が勝負とか言われるけど、あの人がこんちゃーすっていうだけでつかみバッチリだもんなあ。
コジマ店員もすげえよなあ。プレイボールとかキメ台詞、超絶高画質、しゃべり続ける舌。勢いでしゃべってても脳内はきっちりおいついて面白いこと言うし。
コジマ店員の動画をダウンロードして、再編集とかしてみようとしたことあるんですよ。でも、まったく編集できなかった。無駄がなかった。それくらい完成度が高い。
ああいう才能系は追いつけないなあ。
で、じゃあ普通になんで伸びてるんだよこいつ?みたいな実況者の動画もみるんだけど。ああいうのが俺が目指せる所のマックスなんだろうけど。
すげえよなあ。
こういうネットの内輪ノリのネタを消費する際の鉄板ルールは「金を稼がない」ことです。
淫夢系のネタを使った同人活動はグレーゾーンですが、企業として大々的に商売するとか論外です。
運営のみならず、雇われた絵師の方々にも責任があります。仕事内容を「あっ これあかんやつや」と察することのできるセンスと嗅覚は仕事をする上ですごく大事です。長期に渡る社会的信用を失い、今後健全な会社さんから仕事をもらえなくなる可能性があります。また、これから先のイラストレーターとしてのキャリアにもペケがつきます。恨むなら自分の不見識と非常識を恨みましょう。
ちなみに僕は騒動を面白がって遠巻きにヲチってるだけの就活生です。ゲラゲラ。
それでは。
ニコニコ動画で、これ系統の動画が上がってるのをチラチラ見ていたが、正直最初は邪魔っていうか、婦女子が盛ってるのかあ?って感じだった。ただウザかった。
がしかし、ツイッターで絡んでいた高校生がやたらそのネタを使っていて、どうやら野獣先輩というキャラのアイコンも使っていて、なんだこいつ?って思ってはいた。
ある時、そいつが、「そうだよ(迫真)」みたいなネタを使っていて、語尾に()を付けて言うのっておもしれえなって思って俺も真似して使っていた。
そしたら、その高校生が「元ネタ知らずに使う奴増えたよなあ」みたいな、古参ぶった物言いをしてきて、なんだこいつ工房の癖にと思って、ググってみたら、淫夢ネタなんだなこれ。
はまった。
面白すぎる。なんでこんなただのホモAVが面白いのかわからないが、突っ込み所が面白すぎる。
こ↑こ↓ 一つとっても、 監督の指示説、こっここ説、ここここ説 等等。
ひで に対する突っ込みもあるわあるわ。
びっくりした。一つの動画だけでもこんなに突っ込みどころってあるのか、考察するとこんなにあるのかってのがびっくりした。
あるいはそこらのつまらないビデオでも実は面白いとかあるのかもしれない。
まずいですよ!←なぜ他人事なのか
アイスティーしかなかったけど ←なぜ麦茶でなくアイスティーを常備しているのか?
みたいな、言われれば確かに!っていう突っ込みどころが深い。
ある種国語っつーか、文学の味わいっていうか。ピンチョンみてーな。
一番好きな淫夢キャラはAOK。(http://www.nicovideo.jp/watch/sm22135895)
恰好よすぎる。
なんでこんな面白いんだろ。
出産の話を書いたところその後の話を…というトラックバックをもらったので、その後のことをおおざっぱに書いた。
シモの話も多いので、お食事中の方や苦手な方は注意してください。
初日は母子は別室で過ごした。私の両親や兄弟、遠方にいて立ち会えなかった夫が訪ねて来た。出産という大きな出来事を終えて、神経が興奮したのかあまり休めなかった。
二日目から私の眠るベッドの隣に、赤ちゃんの眠るケースが置かれた。母子同室だ。赤ちゃんの眠るケースというのは、ミルトンのCMなんかで見る透明のキャスターがついた箱のようなものだ。私も赤ちゃんも疲れきっていたのか、二日目の昼過ぎまでグースカ寝ていた。出産の疲れと当日の来客ラッシュで、ベッドの近くに助産師さんが来ていても気づかずに爆睡していた。助産師さんは私の様子を見て、夜からお世話のしかたを教えてくれた。
まずオムツの替え方。
昔むかしは布オムツこそ正義、紙オムツは発育を妨げる!という論調があったらしいが、病院では普通に紙オムツが使用されていた。紙オムツにはテープタイプとパンツタイプがある。病院で使ったのはテープタイプだった。余談だがオムツは市販されていない新生児用のメリーズ。メリーズは通気性がグンバツで人気も高い。近所のドラッグストアでは常に品薄。中国人がまとめ買いをするらしい。
オムツは新しいものを開き、お尻の下に敷く。赤ちゃんの履いているオムツのテープを剥がし、おしり拭きでお尻を拭く。おしり拭きを古いオムツの中に入れて、くるくる丸めて捨てる。下に敷いておいた新しいオムツを履かせる。おわり。
助産師さんには赤ちゃんのおしりをごしごし拭き過ぎないようにと言われた。赤ちゃんは肌が薄いので強く肌をこすられるとすぐ荒れてしまう。もし赤ちゃんのおしりがかぶれてしまったら、温かいお湯でおしりを流してあげ、よく乾かしてからオムツをはかせるといい。ペットの糞尿を始末する時に使う吸水性のシート(水色っぽいやつ)を赤ちゃんの下に敷いて乾かすと、おしっこをされても床やベッドが汚れるリスクが減る。部屋の室温は赤ちゃんが風邪を引かない温度に。
市販の紙オムツには大体どのタイプでも「おしっこお知らせライン」みたいなものがついている。仕組みはよくわからないが、赤ちゃんがおしっこをするとオムツの一部にあるラインの色が変わる。リトマス試験紙がオムツの中に入っているようなものかと思う。赤ちゃんのオムツはこまめに買えてあげた方がいい。ラインの変色はその目安になるので便利だ。赤ちゃんの体調は排泄物の量や色でチェックする。オムツ替えの際は助産師さんが健康な赤ちゃんのうんちはどんなものか、危ないうんちはどんなものか教えてくれる。これは母子手帳にも書いてある。
次に授乳。
助産師さんに授乳する時の赤ちゃんの抱き方や、乳首のくわえさせ方、離し方を教わる。これが一番きつかった。
私が出産したのは総合病院だった。出産中何かトラブルに見舞われた場合、すぐに対応できる大きな病院がいいなと思ったので。その総合病院は母乳育児に力を入れている病院だった。母乳外来という母乳のトラブルに対応した外来もあった。母乳で育てようと考えている人は、出産する病院に産後のことをどこまで相談できるか調べておくといいかもしれない。身近に赤ちゃんがいない人でも、赤ちゃんが飲むものといえば母乳か粉ミルクというイメージが湧くと思う。たぶん離乳食がはじまる生後半年くらいまでは、ほとんどの赤ちゃんは母乳か粉ミルク以外のものは飲まないと思う(例外があるとするなら、赤ちゃん用のイオン飲料か、赤ちゃん用の麦茶くらいかと)。母乳か粉ミルク以外のもの(果汁やはちみつを溶いたお湯など)は体によくないらしい。
病院では母乳だけで育てることを「母乳栄養」、粉ミルクのみで育てることを「人工栄養」、母乳と粉ミルク両方を使って育てることを「混合栄養」と呼んでいた。それぞれにはメリット、デメリットがある。
「母乳栄養」のメリットは、赤ちゃんがぐずったり泣きだしてから授乳するまでにあまり時間がかからないこと、生後半年まで母乳を経由して赤ちゃんに免疫をつけられることかと思う。デメリットは乳房のトラブルが起こりやすいこと、いい母乳を出すために食生活に気をつけなければならないこと…など。
「人工栄養」のメリットは、母が薬を服用していたり出先でも授乳ができることだろうか。それから母乳では不足しがちなビタミンKも、ミルクでは補うことができるらしいと聞いた。デメリットはミルクを作るのに時間がかかること、出先で荷物が多くなることかな。
私は母乳9割の「混合栄養」で育てている。体調が悪い時や夫に面倒を見てもらう時はミルク、それ以外はほとんど母乳だ。
母乳は出産したら出るというものではない。赤ちゃんが乳首を吸うと母親の脳が刺激され、母乳が分泌されるらしい。母乳は「練習」をしないと出ない。赤ちゃんはうまく乳首をくわえて吸う「練習」、お母さんは赤ちゃんを抱っこして乳首をくわえさせて、母乳を吸わせる「練習」。こう書くとごく簡単なようだが、実際は大変だった。
育児書には赤ちゃんは3時間おきに栄養を必要とします的なことが書かれている。助産師さんに赤ちゃんの抱き方から乳首のくわえさせ方などを指導してもらい、3時間置きに授乳する。とはいえ大人が思うように赤ちゃんが母乳を飲んでくれるわけではない。赤ちゃんにも都合がある。乳首をくわえずに泣いたり、くわえながら眠ったりしてしまう。しかもベッドに置くと泣く。私ははじめの一日から五日目までは、赤ちゃん泣く→授乳→置く→泣く→授乳→置く→授乳…のエンドレスパターンで、ほとんど眠れなかった(あとから調べてわかったことだけども、赤ちゃんはお腹の中にいる時、昼間眠って夜は起きているらしい)。
入院中、乳首が擦りきれて出血した。痛かった。大きなかさぶたが出来た。血は毒にはならないから痛みが我慢できないようでなければそのまま授乳してと助産師さんに言われた。私はできれば母乳栄養で育てたかったので、そのまま授乳を続けた。乳首の傷には母乳を塗ったり、馬油を塗って、ラップでパックをすると治りが早いと教えられた。
余談だが赤ちゃんの吸う力というのは意外に強力だ。ある時赤ちゃんの顎を肩にのせるような形で縦抱きしていたら、いつの間にか肩に吸いつかれていた。あとで見てみると、肩に大きな赤あざができていた。あざはしばらく消えなかった。どうせなら星型に切り抜いたマスキングテープでも肩に貼っておけばよかった。うっかり指を吸われた夫が「ギャーッ!痛い!持ってかれる!」と叫ぶことも時々あった。
産まれた直後から何のトラブルもなく母乳を吸う赤ちゃんも、吸わせることができるお母さんも、そう多くは無いと思う。だから母乳で育てようとしているお母さんのまわりの人々は、くれぐれも「おっぱい出てないんじゃない?」「赤ちゃんお腹空いてるんじゃない?かわいそう」とか言ってはいけない。母乳はストレスで止まってしまったりする。どんなゲームだってはじめはレベル1の初心者からはじまる。プレイヤー以外がやいのやいの言ったところで、上達するわけではない。栄養が足りているかどうかは赤ちゃんの体重やおしっこの量で見ればいい。心配ならお母さんを質問責めにするのではなく、その道のプロである助産師や医師に相談したらいいと思う。
また赤ちゃんは産まれた時におおよそ3~4キロくらいあるので、授乳する時に結構腕が痛くなる。育児書には授乳は15分程度とか書いてあるけども、ベストポジションを探す、乳首をくわえさせる、吸わせる、ゲップさせるの流れを2回分(両乳分)やるので、私は毎回30分くらいかかっていた。赤ちゃんによってはちょこっとずつ飲んだりするので、さらに時間がかかったりすると思う。こんな時は授乳クッションが便利だ。授乳の指導をする病院や産院にはきっと置いてあると思う。もし家になかったら、あらかじめ買っておくといいと思う。
それから何度か乳腺炎になりかけたこともあった。乳房にしこりができ、触れるとひどい筋肉痛のような痛みがある。夫がふざけてしこりをつついた時、強い殺意を感じた。それくらい痛かった。乳汁が乳腺で詰まってしまうとできるらしい。熱が出ることもある。悪化すると乳腺をとる手術を受けなければならない。私は生クリームを口にした直後、よくしこりができていた。
母乳には和食のようなあっさりした食事がよいらしく、高脂肪のものはよくないそうだ。たまには甘いものが欲しいとうっかり食べてしまって、後々とても後悔した。それからは洋菓子は避けておやつはわらび餅や煎餅を食べ、豆乳やにぼしを意識的に食べるようにした。とはいえ、生クリームを食べても全然大丈夫な人もいる。乳腺炎のスイッチになる食べ物は人によって違うらしい。
私自身が母乳で育てているので母乳寄りの話になってしまったけど、母乳とミルクに優劣はないと思う。どちらにもそれぞれの大変さ、メリットがある。
沐浴は産前に母親教室でも勉強したけども、病院でも教えてもらった。手順は大体同じだった。
赤ちゃんのお世話を教えてくれる母親教室には、なるべく夫婦や家族で参加した方がいいと思う。赤ちゃんは重い。沐浴はなるべくなら2人以上でやった方がいい。水場では足元が濡れていて転倒する可能性もある。大変だけど1ヶ月の辛抱だ。助産師さんには生後1ヶ月たつと親と一緒の湯船に入れるようになると言われた。
赤ちゃんは大人より新陳代謝がいいので、毎日お風呂に入れなければならない。夏は一日二回、午前と午後に入れる(この場合、午前はシャワーで汗を流すだけでもいいと言われた)。どうしてもいれてあげられない時は、シャワーで汗を流してあげたり、お湯で濡らしたガーゼで全身を優しく拭いてあげる。
私は生後1ヶ月後、赤ちゃんと2人でお風呂に入るのが怖かったし、季節は真夏だったので、赤ちゃん用のバスチェアを買ってシャワーで済ませていた。生後1ヶ月たったら大人用の石鹸を使ってもいいと言われたけども、肌荒れが怖かったのでしばらくは赤ちゃん用の石鹸(ボトルに入っている、ポンプを押すと泡状のやつが出て来るタイプ。ビオレのやつがいい感じだった)を使っていた。しばらくは赤ちゃんの頭から男性の加齢臭のような匂いがしていた。ちゃんと洗っているのに何でだろう?と不思議だったが、思いきって石鹸を大人用の牛乳石鹸に変えたらすぐに加齢臭が消えた。やっぱり大人用の石鹸の方が洗浄力が強いんだな、赤ちゃんって思っているより汗をかいてるんだなと思った。
まとまりなく書いてしまったけど、産後は3ヶ月くらいまでストレスマッハだった。こんなことを書くと「赤ちゃんが可愛くないのか!」「母親失格だ!自覚が足りない!」「産む前にもっと勉強して覚悟しろ!」と言われそうだけど、聞くとやるのとは大違い、百聞は一見に如かず、とにかく毎日が初見殺しだった。
お父さんになる人や同居の家族は、できれば家事を手伝って欲しい。洗いものとか料理とか、1人暮らしの男性ならできそうなことをやってくれるだけで、とてもとてもとて~も有りがたい。夫はもともと料理が好きだったので、時々土日にご飯を作ってくれた。私にとってそれは天恵だった。嬉しかった。今でもすごく感謝している(欲を言えば料理した後の食器も洗って欲しかった…)。反対に「夕飯は作るの大変だろうから、外で食べて来るよ~」という気の遣い方はノーセンキューだった。ご飯炊いちゃったよ…、私ひとりでゆっくりご飯食べられないよ…、一緒に食べられないのは寂しいよ…ボスケテ…という心情だった。
4ヶ月を過ぎて首が座り、赤ちゃんの表情が豊かになってくると、少しずつ精神的にゆとりが出てきた。赤ちゃんは生後3ヶ月くらいまでイロモネアの観客も引くくらい無表情だ。頬笑みかけても変顔を見せても、ほとんど笑わない。相手の気持ちがわらからないのは辛い。言葉も話せない赤ちゃんのことを、わかってあげたくてもわかってあげられないのはすごく辛い。たまにニコッとするけれど、それはいわゆる生理的微笑で、「あっ、ここ笑うところだな」と判断して笑っているわけではない(それだってとても可愛いのだが)。けれどめげてはいけない。赤ちゃんは大人の笑顔を見て、笑うことを学習していく。
赤ちゃんが笑うと、心の底から幸せを感じる。私は産前あまり子どもと接することが得意ではなかったので、ちゃんと赤ちゃんを可愛がれるのか心配でしかたなかった。けれど今は何でこんなに可愛いのかよくわからないと思うくらい可愛い。
夜のお世話で寝不足が辛い。朝起きられない。夫のお弁当が作れない。泣く子の相手をしていると、洗濯掃除がなかなかできない。買いものにいけば暑さや寒さで赤ちゃんが苦しくないか、車や自転車が死角から向かってこないか、急に泣き出したらどうしよと気が気でない。料理中に泣くといちいち火をとめないといけないので、料理に時間がかかる(こんな時、シリコンスチーマーが私をよく助けてくれた)。お風呂に入れる頃にはへろへろ…。私はもともと家事が上手ではなかったので、夫には色々と迷惑をかけてしまった。家事も赤ちゃんのお世話もうまくやりたいと思えば思うほどうまくいかないことが辛くて、時々授乳しながら泣いていた。
時々、夫が「毎日ありがとう」「今日も赤ちゃん可愛いね」と言ってくれることが、とても嬉しかった。ある時「家に帰って赤ちゃんの顔を見ると、とても癒される」と言ってくれた。そういう気持ちを口にすることは気恥かしくてためらわれるかもしれないけど、ほんの少しでいいので勇気を出して伝えてみて欲しい。きっと心を支えてくれる大切なお守りになると思う。
思うまま書いてしまったけど、私の失敗や経験が役に立てば嬉しい。
これから赤ちゃんが産まれるご家族の方、おめでとうございます。赤ちゃんのいる毎日を楽しんでください。携帯のカメラやコンデジで毎日写真を撮ると、後から成長がわかって楽しいですよ。赤ちゃんの写真を残しておこうとすると必然的に一緒に時間を過ごすことの多いお母さんが撮ることになるけど、そうするとお母さんと赤ちゃんが一緒の写真がなかなか残せないので、ご家族の方は意識的に赤ちゃんとお母さん、赤ちゃんとお父さんのツーショットを撮ってあげてください。
高2の夏休み、母親と大喧嘩して「この家から出て行け」と言われ、
金庫から取り出した10万を「手切れ金」だと叩きつけられた。
そして、無理矢理10万握らされ、そのまま玄関から裸足のまま追い出された。
その当時、家の建て替えの為の仮住まいをしていて、、
近所に友人もいないので、頼れる人はいないし、
街灯もない田舎道は真っ暗で怖くてどこにも行く所がなかった。
しばらく泣いて謝っていたら、玄関が開き「うるさい!早く失せろ!」とサンダルを投げつけられた。
仕方ないのでサンダルを履いて、歩いて駅まで行く事にした。
当然、何台もの車に声をかけられて、最終的には車に無理矢理引きずり込まれた。
車内には若い男が3人いた。
「送ってあげる」と言われたが、駅とは反対方向の海の方に連れて行かれた。
後部座席の真ん中に座らされ、左右から抑え込まれ体中を触られた。
泣いて暴れたら、何発か顔を殴られた。
母に追い出されたせいで、自分は殺されるんだと、母への憎しみでいっぱいだった。
ボスっぽい男の指示で、後部座席の1人が車から降りようとした時、
自分に覆いかぶさっていたボス男を思いっきり蹴り飛ばし、その隙に逃げだした。
すぐ追いかけられて、揉み合いになったんだけど、
遠くから「何してんだ?警察呼ぶぞ」と叫んでくれたら、ナンパ男達は逃げて行った。
病院にも連れて行ってくれた。
家にも連絡が行って、両親が迎えに来た。
母は泣いて謝ってくれたけど、許す気になれなかった。
ファミレスのバイトをはじめて、お小遣いは自分で稼ぐようになった。
朝はコンビニのおにぎり、お昼は学食、夜はファミレスのまかない、全部自分でお金を出した。
あの夏の日の喧嘩の原因が、掃除をしないとか、甘えているとか、そんな理由からだったから。
母の望み通り、頼る事、甘える事をすべて止めた。
進学希望から就職に切り替え、寮がある会社を選んで内定を取った。
あの夜の直後、母は私に対して腫れ物に触る様な扱いだったが気持ち悪くて、すべて無視した。
私が進学を止めて、就職を決めた頃から、母の態度は180度変わり、
「意地っ張りの可愛げのない子」と責められたが何を言われようと無視のまま、
卒業してすぐ家を出る日に「手切れ金です」と書いて、10万を添えた。
それ以来、母親には会っていない。
父親とはたまに連絡を取るけれど、母との仲を取りなそうとするので、ほぼメールのみ。
夏休み直前に俺から告白して付き合った人生で二人目の彼女、高校に入ってからは初めての彼女だった。
当時俺は4月生まれだから17歳、彼女は3月生まれだから16歳。
見た目も超童顔で幼く背もかなりチビだったが胸だけはクラス一の巨乳だった。
ちなみにディズニーランドに閉園までいると彼女の住んでいる地域は田舎のため終電を逃すのでその日は俺の自宅に泊まる事になった。
親父は仕事でいないが母親と弟は家にいるからちょっと恥ずかしかった。
家に着いた時刻は0時を超えていた(ディズニーランドを22時に出たため)
とりあえず疲れてるのでお互い布団でゴロゴロした。
彼女は携帯でブログを更新するため1日の記事を書き込んでいたり俺の中学の頃の卒業アルバムや浦安鉄筋家族というマンガを見てゲラゲラ笑ってた。
お互い真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。そして疲労から睡魔も襲ってきた。
お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた。
彼女は「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。
俺はわざと寝顔を見ようとし彼女は照れながら抵抗した。
結局しばらく寝ないでじゃれあってた。
しばらくして彼女が手を握ってきた。
童貞である俺は「キスしていい?」とさりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。
ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。
しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!
「舌入ってるよ(笑)」俺は頭が真っ白になりこう言った。
彼女は「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。
お互い夢中で抱き合いながら舌を絡ませてた。
キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。
もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)」と。
俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。 この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。
途中で勝手にブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。
俺は背後から前に移動してついに彼女のオッパイを初めて生で見た。
乳首が薄ピンクではない事にやや萎えたが彼女の喘ぎ声に完全にやられて俺は半分壊れていた。
もうどうにでもなれと吹っ切れて乳首を吸ったり噛んだりもした。彼女の喘ぎ声はさらに大きくなった。
パンツの上から股間を触るとあり得ないくらいビショビショに濡れていて驚いた。
この時まであまり信じてはいなかったが女は興奮するとマンコが濡れるのだと改めて知った。
しばらくずっとディープキスをしながらオッパイを揉んだり乳首をつまんだりパンツの上からマンコを触ってた。
もういいだろうと思いパンツを脱がした。彼女も抵抗は全くなかった。
初めて同い年の女のマンコを見て驚いた。幼い顔をしてるがAVで見るのと変わらず普通にマン毛がボーボーに生えてるという事実に。
俺はついにマンコに指を入れる決意をして人差し指をいれてみた。
「温かい・・・・むしろ熱い」真っ先にこう思ったわ。グチャグチャしてて指にキュッと吸い付いてくる、そして温かい。
これがマンコなのか・・・と感動した。
その後は指マンをしばらく続けた。
エロ知識を生かして傷つけないようにとなるべく優しく長時間やった。
マンコを舐めてみたくなり初のクンニもやってみたたが口にマン毛が入ったり、しょっぱかったり、
夏だけあって匂いがキツく(尿と汗が混じり発酵したような匂い)萎えたのでほとんど指マンをメインに切り替えた。
俺も相当股間が熱くなった。
彼女に再び密着して熱くなった股間を彼女の尻の割れ目にグリグリ擦り付け
彼女に「俺のも舐めてよ」と思わずこう言った。ぶっちゃけかなり恥ずかしい。
彼女に笑顔で「いいよ~」と言われ俺はズボンとパンツを脱がされた。初めて女性に勃起してるチンコを見られたため正直死ぬほど恥ずかしかった。
彼女は最初舌を使いチンコの先端を舐めてた。次第にチンコ全体を口にくわえ始めた。
思った以上に口の中も温かく唾液がローションのように気持ち良くフェラに感動した。
想像より何倍も気持ち良い。フェラの「にゅるっ!」て感覚に気持ち良すぎて鳥肌がたった(笑)
もう今夜童貞を捨てるしかないと思い俺は彼女を押し倒して生のままチンコをマンコにいれた。
彼女は「中には出さないでね(ニッコリ」と言っていた。
俺は念願の初セックスを楽しもうと正常位とバックを何度も吟味した。
ちなみにバックだとケツが覆い被さり穴が見えにくくマンコとアナルの位置を間違えそうになってしまい彼女から熱い指摘を受けた。
バックだと途中でチンコが抜けたり童貞の俺には難しいため正常位で彼女と抱き着きあいがらキスをしてずっと腰を振ってた。
彼女の喘ぎ声とマンコのグチャグチャ感と温かさ、チンコに吸い付く感覚がとにかく気持ちよくついにムズムズ感が我慢出来なくなり彼女の腹に射精した。
ティッシュで精液を拭き取り裸のまま抱き合い再びキスをした。
俺が「生だといつ出るか分からないからなんかプレッシャーがかかる、ゴムがあればな~」と言った。
それから話し合い俺達は俺が二回戦に向けて近所のコンビニにコンドームを買いに行く事になった。
そのまま部屋に戻り二回戦を始めた。俺が二回戦が終わった頃には4時を過ぎていたwwwww
母親も弟もまだ寝てるためこっそりと一階へ行き二人で風呂に入ってイチャイチャした。
一晩にして女の身体を物凄くしった一日だった。
突然GLAYの3枚組ベストアルバムをTSUTAYAで借りてきて聞いている。
GLAYがブレイクした頃に中高生だった世代ではあるがファンではなかったので、「あーこれなんか聞いたことあるなー懐かしいー」という感じのテンションで聞いているのだが、なんかこう改めて聞いてみるといくつか気になるところがあった。その一つがこの増田のタイトル。
「ずっと二人で」には「あの夜の泣き顔の理由 聞ける筈なんてない こみ上げる涙に素顔の夢を映してた」という歌詞があり、「誘惑」には「昨夜の涙の理由も聞かず 遠く空回る言葉はトゲに変わる」という歌詞がある。
他にもあるのかどうかわからないが、まあシングル2曲で同じようなくだりがあるというのはGLAYに…というか作詞のTAKUROに何らかそういう思い出があるのではないかと思う。なんか女々しいというか、
「聞けよ!!」
と思う。
そのへんは90年代的なノリなんだろうか? 今って「ちゃんとお互いの気持ちを伝えあってコミュニケーションするのが大事」っていう価値観が強い時代だと思うんだけど(それが良いのか悪いのかはわからんが)、世紀末はそのへんうじうじするのがトレンドだったのかなあ。俺も普通に90年代を生きていたはずなんだがそういう感覚的な記憶はあいまいである。
初期シングルの「真夏の扉」では「幸せの形にこだわる貴方がにらむ」という歌詞があったりして、TAKUROって面倒くさい女とばかり付き合ってんのかなあとか思う。あとはTERUって英語下手だなーとか(←関係ない)。でもそういうのが90年代だったのかなと思う。
ただしどこで何時に生まれたかはホロスコープを読む上でとても重要。
なぜなら西洋占星術は実際に天空にある天体の正確な位置情報を必要とするから。
試しに以下のサイトに自分の誕生日と出生地の緯度経度を入力してみてほしい。
仮にシドニー生まれだとしたら、北緯151度12分、南緯33度52分。日本との時差は-1時間。
2013年9月5日、日本時間の正午に北半球と南半球で生まれた二人の子どもがいるとする。
時差があるので一人の子どもはシドニーで午後1時に、もう一人の子どもは日本で12時に生まれたことになる。
西洋占星術では天体の位置を示すため、春分点を起点に黄道を12に区分けし
30度ごとにそれぞれ星座の名前をつけている。これをサインと呼ぶ。
いわゆる○○座というのは生まれたとき太陽がどのサインにあったかを意味している。
ちなみにサインに○○座という名前がついていても、そこにその星座があるとは限らない。これはあくまで番地名。
太陽は他の天体と違って毎年ほぼ同じ位置にくるので目安にしやすい。
id:mythmは真夏のクリスマスをビーチで祝う家庭で育ったかもしれないけれど
雪の中ふるえながら年賀状を投函しに行く日本の山羊座っ子たちと同じ位置に太陽がある。
先ほどの二人の例だと、9月5日は太陽が乙女座の位置にある。よって
となる。
さて、西洋占星術は主に10個の天体の位置を元に森羅万象を占うんだけれども、
見上げた空に違いはあれど、世界中どこで生まれても生まれた瞬間天体があった黄道の位置は同じだよね。
じゃあ北半球で生まれようが南半球南で生まれようが、地球の真裏で昼夜逆転していようが占いの結果は同じなのか。
結論から言うと、雑誌に掲載されるような万人向けの占いでは紙面の関係で同じ扱い。実際共通点は少なくない。
ただちょっと詳しく見る場合はもちろん違う。そこに前回書いたハウスというのが関係してくる。
さくっとホロスコープ作成でレポート結果を出すと右下に出るのがそれ。
実はホロスコープ(チャート)というのは、地球を中心に天体がどう配置されていたのかを図にしたもの。
チャートの円を上下で二分割している線の左側9時の位置が東の地平線、右側3時の位置が西の地平線になる。
この上下をそれぞれ6分割したものが12ハウス。起点になる東の地平線は1ハウスに、西の地平線は7ハウスになる。
山羊座と土星と10ハウスで書いた、例の10ハウスの起点が天頂。ちなみに4ハウスの起点は天底と言う。
天頂と天底は南半球と北半球ではずれがあるし、昼夜が逆転している東西では星の位置は真逆になるよね。
同時刻のチャートを出しても、起点になる東の地平線の位置が変われば1ハウスの位置が変わる。
12ハウスにはそれぞれ意味があるので、それがずれるとそのチャートの解釈は色々と違ってくる。
たとえば10ハウスの起点(10ハウスカスプ)はその人の社会的な頂点と考えるんだけど
同じ時間に生まれても生まれた場所によって位置が変わってくる。
増田子 2013年9月5日現地時間13時00分 シドニー生まれ 乙女座 MC天秤座
となる。三人は同じ時間に生まれたけれど、増田子はデザイナーに、増田太は事務職に、増田介くんはプログラマーになるかもしれない。
でも三人には「柔軟性が高く、用心深い。細かいことをちまちま研究するのが好き」という共通点がある。
あくまで一例だけどね。
出生時間が同じでも、特定の目的に対して星の位置は有利、不利があると考えられているので
出生時間から理想的なロケーションを探し、そこへ引っ越したり旅行をしたりすることで人生に変化をもたらせると考えるわけ。
(増田子はプログラマーになりたければブエノスアイレスに、増田介は事務職目指すなら東京に移住したりすればいい。)
「天文学は賢い母。占星術はその愚かな娘。しかし貧しい母には娘の稼ぎが必要だった」
という言葉があるんだけど、近代に入ってオカルトとして切り捨てられるまで占星術はイギリスで省として機能していたこともあった。
そのせいか西洋占星術はとてもシステマティックで、細かい数字と角度にこだわり、再現性を重視する。
パソコンが普及するまで、占星術師には数学の才能と分厚い天文歴片手に星の位置を記録する大変な根気が必要だった。
ただ当時東洋ではいかんせん天体観測の技術が不足していたので、それに変わる物として天体の運行を元に暦を作った。
しかし星は24時間区切りで動くわけじゃないので誤差がおきる。それで調整のため暦には閏日や閏月が入れられていることが多い。
その間にも星は動いているので、暦の上の天体と実際の天体はどんどこずれていく。
しかもそれらの暦は流派によって多少違うので、東洋系の占術は西洋占星術以上に経験と勘に負うところが大きいように思う。
そんなわけで理系は西洋占星術にはまりやすい。自分は数字弱いからパソコンなしでは占えない。
興味が沸いたらAmateruをDLして遊んでみてほしい。
PATTERN48
http://ptn48.shaberizon.jp/ ・・・サインの特徴を鋭く言い当ててる
フリーウェアAmateru
http://tetramorph.to/ ・・・見やすくて使いやすい
http://homepage3.nifty.com/Almanac/ ・・・日本人占星術家はプロアマ問わずこれ使ってる
医者の中に名医とヤブ医者がいるように、どんな業界にも達人とヘボがいるとは思うけど、IT業界ほど平均レベルが低い業界って無いんじゃなかろうか。
コンピュータやネットワークの仕組みもわからない、勉強する気もない、論理的思考力もない、顧客の要望も理解できないカスがプログラマだSEだって名乗ってやがる。
そりゃブラックにもなるわ。
「精一杯やるのでこれで許してください」
って言うしかない。そんでカスプログラマが徹夜してバグだらけのプログラムを納品してみんなが不幸になっていく。
さらに悪いことには、IT業界=ブラックっていう評判が立って優秀な人が入ってこなくなる。
ちなみに実力のあるメンバーと仕事してる限り、IT技術者って超絶ホワイト。
真夏でも空調効いたオフィスでラフな格好で過ごせるし、気分転換にネットしてても文句は言われないし、給料も平均より高め。
納期前に徹夜なんて、まともに管理されてるプロジェクトではそうそう起こらない。(障害発生で夜中に緊急対応とかはたまにあるけど。)
とにかく優秀な人が足りないのが問題。
エア本とか淫夢はランキング工作であるとか途中でガラッと構成を変える(釣り動画)とか、そもそもの成り立ちは嫌がらせのためでも広げていった結果として最初に目つけて色々やってたごく少数の人たちが思ってた以上に受け入れられてしまった感じがある。
僕はニコ動から離れて久しいけど最近は淫夢実況なんてジャンルもあるらしいし(何実況するんだよ)MMDにも進出しているらしいし、よくわからないことになっているみたい。
ちなみにその2ジャンルはそこまで詳しくない。当時の動きだけは覚えてるし今でも勝手に目につくものでいくらか知ってはいるけど自分から観るほど暇じゃない。
で、まあそういったことを踏まえて火種というか最前線のとぅぎゃったの議論こじれから煽りツイートが飛んできまくりましたってくだりを見てみるとなんというかいいお客さんというか火に油というかな感じにしか見えないなーという感想でして。
そもそも氏の主張としては「内輪のノリは内輪だけでやれ、外に持ち出すな」で一貫していると思うのだけども、なんつーかそれにしても「語録を見かけるだけで不快」ってレベルまでフィルターかけちゃうとストライクゾーンが狭くなりすぎているというのは納得するかどうかは別として頭に入れておくべきじゃないかなー。
膨大な量の「語録」が発掘されていって、使い勝手のいい語録ーー(震え声)とかよく見るーーがちょいちょい外部にも浸透してしまい(ここは止める努力が出来た所ではあるけど今となっては手遅れ)
なおかつ興味を持った人(で耐性のある人)はそこから「内輪」に自ら入っていって更に拡散してしまうわけで、「淫夢のいの字も知らないけど語録だけは知ってるし使ってる」ってレベルの人はもうだいぶ増えてるんじゃないか、多分。
それで喧嘩ふっかけたらああなってもしょうがないんじゃないのかなと。便乗してリプ爆やってる連中はまあどうしようもないクズだけどさ。
ちなみに、どさくさ紛れに2chのなんJが批判されてるのもよく見かけるけどそもそも真夏の夜の淫夢というビデオにアマチュア時代の某球団某投手が出演していたことが切欠なので野球と密接な繋がりを持っているため、野球chには語録を知る人も多かったというだけで、とぅぎゃったのコメントで指摘されてるスレ占拠の件とかで嫌ってる人もいたよ。最近は知らんけど。
そもそもなんJ自体もまとめブログからの流入なんかで人がだいぶ増えてるので開拓当初の「過疎板を開拓した野球ファンの集まり」って枠を大きく逸脱して何か別の集まりになりつつあるので、なんでも実況Jさんサイドも一塊になっているわけではない。(実際に自治論争みたいなのは度々起きてるし、一部過激派は外部板に移住したりもした。)
最近はえらく酷い書き込み規制がかかってて住民も減少気味というか、一部書き込めるプロバイダのユーザーのみが書き込んでる感じなのではないかな、あそこは。かく言う俺も規制食らったせいで最近見てないけど。
元々が実況板なので書き込み数だけで見るとそこまで変化なさそうだけどね。
でまあ、結局きょうもえ氏はどうすべきか。
うーん、ちょっとインターネットの利用やめて旅行にでも行くべきなんじゃね。お偏土巡りとかどうよ?
・・・というのは半分ジョークだけど、自分で行った数々のフィルタリングもパンクしてしまうぐらいに排除したい内容で溢れかえるような環境にわざわざ防毒マスクやら対放射線スーツやら経口避妊薬やら持って潜る必要ってあるのかなードMなのかなーと感じる。
それこそ動画ならyoutubeがあるわけだし、ニコ動にしかないコンテンツが見たいということならそれこそコメント非表示ボタンっていうすっごく便利なものもあるわけだし。
色々弄ってコメントサーバーへの通信を遮断するのもいいかもね。余計なトラフィック減って鯖も軽くなるだろうし。
あ、コメントは見たいけど特定スラングだけ見たくないですってのはワガママとまでは言わないけどそりゃしょうがないんじゃないの。前向きに運営にNGワードの登録数増やしてくれって要望投げとくしかないっしょ。
twitterに関しちゃリムブロあるしさ、ご丁寧にも「こいつのツイートは別にいいけどこいつが何か公式リツイートしても俺のTLには載っけんじゃねーぞハゲ」なんて微妙な調整もできるわけで。
まあそこで利用を続けるかどうかについては氏の判断すべきことだけど、傍から見るとわざわざ自分から志願して護摩行やってるのに熱いってマジギレしてるような矛盾を感じるのでちょっと考えてみてほしい。
先日肉体作業に従事する機会があった。
真夏の暑い中、汗をダラダラ垂らしながらスコップを使ったり重たい土を運んだりした。
一日だけの仕事だったが、翌日には筋肉痛で身体のあちこちが痛い。
あれを毎日やっている人たちは本当に偉大だと思う。
ところで、作業中、「もしも魔法が使えたら、この地道な作業もあっという間に終わるのになぁ」と夢のようなことを考えついた。
「そこにある大量の土をあっちへ運べ」とか、「ここを○メートル掘れ」とか、何でもかんでも自分の好きなように現実を操れたら。
もしも魔法が使えたら、こんな汗だくの泥だらけになりながら仕事をする必要はなくなるのに。
だが、そう考えていると大きな問題も浮かび上がってきた。
もしも魔法が使えたら、作業員の仕事が無くなってしまうではないか。自分は一日だけだったからいいけれども、これを毎日やっている作業員の人たちにとっては、魔法に仕事を奪われてはたまったもんじゃないだろう。
肉体作業に限らずどんな仕事も魔法で業務が達成されてしまうかもしれない。
仮に何でも人間の好きなようにできる魔法が登場したら、失業者がどれだけになるのか想像しただけでも恐ろしくなってくる。
魔法は仕事だけではなく子供たちの教育にも大きく影響するだろう。
学校で宿題を出したとしても、子供たちが魔法を使えたらそんなものは無意味になってしまう。
そもそも、欲しい知識を思いのままに魔法で頭の中に入れられるとしたならば、学校そのものも不要になってしまうかもしれない。
魔法って怖い。
細身の自分にとっては肉体作業があまりにも大変だったのでこんな非現実的なことを思いついてしまったのかもしれないが、22世紀にはドラえもんが登場するともいうし、いつか人類が魔法を手に入れる日も訪れうるのではないか。
自分の好きな子とエッチできる魔法が使えると考えれば魔法を手に入れたいとも思うし、一方では自分の仕事を奪われてしまうと考えれば魔法なんか絶対にいらない。
うーん、何とも悩ましい。
民主党が圧勝した時の選挙から気になっている点として、報道機関がグラフを描くときの政党の色の割り当てがある。民主党はロゴが赤なのにグラフでは青く塗られる。自民党本部の看板は青いのに自民党は赤く塗られる。
アメリカの共和党対民主党の類推なんだろうけど、あちらと日本では論点がまったく異なっている。単純な類推は成り立たないはずだ。
さらに報道での色の割り当てを意識してか、今回自民党は赤を自党公式ページのテーマカラーにしているのがさらに事態を複雑にする。
今回の選挙の色割りについて、各社のウェブサイトを横断的に調べてみた。
興味深いことに、新聞社系は与党=青を好み、テレビは与党=赤を好むという結果である。また、右寄りと思われる報道機関は与党=赤を好む傾向にあり、左寄りと思われる報道機関は与党=青を好む傾向も何となく見える。
車の免許を取って、バイトで稼いだお金で20万円のオンボロ中古車を買った。
彼女を助手席に乗せることができれば、かっこがつくところだが、隣に座ったのは、うだつのあがらない同じ学部の友達だった。
授業をサボってのドライブ。
開放感に満ちていた。
先輩の話だと、この国道の先のはずれにアメリカの議事堂を模したラブホテルが廃墟の状態で取り残されているらしい。
全開にした窓から夏の太陽の光と海の風がドバドバと車内に入り続けていた。
国道を外れると海の青さはより深くなり、浜茶屋の看板もなくなり、補修頻度が減った道路が自然にかえりかけているようだった。
案内の看板も白地に赤い矢印と黒い文字で書かれた今では見ることのないタイプのものが残っていた。
好奇心。ただそれだけだった。
おばけが出るとうわさの廃墟だが、夏の太陽がサンサンと照りそんなそぶりはまったくなかった。
廃墟となった白い建物は、放置された朽ち果て感と不良にいたずらされた無残さが際立っていた。
厳重な柵と立て看板の警告を見たぼくらは、探検する意欲をなくし、ぶよが飛び回る廃墟をあとにした。
道路はこの廃墟の向こうにも続いていた。地図で確認するとなぜか袋小路になっていてどこにもつながっていない。
何もない道の先はどうなっているのか。地図上の空白地帯は一体なにがあるのか。
僕らの探検心はグングンと大きな盛り上がりを見せたのだった。
少し走ったところであっけなく探検は幕切れをむかえた。
道路はなくなり、入り江に囲まれた静かな砂浜がそこにはあった。
誰もいないであろう無人と思しき砂浜をぼくらは探検の成果としてカメラにおさめた。
圧倒的な天然感をグイグイと僕らに強いてくる大自然は、総天然色のポジフィルムに焼き付けるには格好の対象であり、夢中でシャッターを切った。
水着の彼女がその中にいればどんなにすばらしい写真になるとわかっていても、誰もいない自然が被写体だった。
真夏の午後2時の日差しは容赦なく僕らの皮膚に対して紫外線を照射し続けた。
一通り探検を終えて車に戻ったとき、この人気のない海岸の山手に唯一人の気配がある建物がひっそりとあることに気が付いた。
探検の続きとして、好奇心だけでそこへ行ってみると、小さな事務所が建っていた。
事務所前には、車が一台停まっていた。人がいるようだ。
看板には、土地の所有を主張する説明も書いてありほとんどは、電力会社が買収していた。
静かな青い海も白い雲が浮かぶ青い空も緑に染まる山も電力会社のものだ。
急によそよそしい気持ちがフツフツとわいてきた。
うだつのあがらないコンビは、顔を見合わせて、この場所が何なのか急に思い出した。
事務所の近くには、最後の地主が売り渡さなかった土地が柵で囲まれていた。
柵の中には、所有を主張する看板が立っていた。
誰のものなのかは覚えていない。
地元に巨額のお金を落とすプラントは、建設されることはなく、ずっと塩漬けになっていた。
皮肉にも人類の英知を集めた巨大プラントが建設される予定地が、もっとも自然が色濃く残る日本有数の自然遺産となっていたのだ。
あの海も空もあの日のままなのだろうか。
気が向いたら、足向けてみたいと思う。
俺は鉄の意思でなんとか我慢してるけど、多分元増田並に性欲あるなあ。
常に真夏の炎天下で喉が渇いて仕方がないって感じの性欲がある。
なんでみんなそんなに性欲減退できるんだ。そっちのが羨ましいわ。