はてなキーワード: 横川とは
昨年準優勝のオレオレFCが格下のクズ大に0ー2で惨敗し、初戦で敗退した。開始2分に失点したオレオレFCは後半、猛攻を仕掛けたが、退場者を2人出して、万事休す。Jクラブ以外に敗れるのは2018年のHonda FC戦以来で、学生チームに負けるのは史上初の屈辱となった。
試合終了の笛が鳴った瞬間、昨年準優勝、J1の誇りは打ち砕かれた。ゴール裏のサポーターからは大ブーイングが響き、不甲斐なさから涙する選手もいた。野河田彰信監督は試合後「ないない、もう何も言うことないわ。見ての通りよ」と怒りを押し殺して言うと、会見を拒否した。
開始早々でプランが崩れた。ベンチ外が続いたFWラモン・ワーグナーやMF前田らチャンスに飢えていた選手をスタメンで起用し、停滞するチームの起爆剤として期待されたが、開始2分で先制点を献上すると、ハイプレスを敷く相手に苦戦し、攻守にチグハグさが目立った。
後半、FW横川、MF鈴木亮らを投入し、猛攻を仕掛けるも、同14分にDF赤堀が2枚目の警告で退場すると、同27分にはGKリチャードも相手をPA内で倒し、一発退場。PKを決められた上に数的不利となり、為す術がなかった。15日にアウェイで浦和レッズ戦が控えるが、後味の悪さが残る敗戦となった。
●岡嶋聡ヘッドコーチ「現状を象徴する敗戦。重く受け止めている」
●MF前田「先制されて、僕も含めて気持ちが前のめりになり過ぎた。メンタル面の弱さが出た試合」
●DF松岡「責任を感じている。攻守ともにチグハグだった。気持ちはあっただけに悔しいし、ロイブルファミリアにも申し訳ないです」
オレオレFCが8日からオレフィールドで今年初の全体練習を開始。選手たちが6年目となるJ1 での更なる飛躍に向け汗を流している。
10日から14日まではボールは使わず、ランニング、フィジカル強化を中心としたメニューを進め、1試合分の走行量に相当する約10キロを走った。その後の筋力トレーニングでは、重さ150キロを最低としたバーベルを持ち上げたりするなどのメニューを消化。時折、音木大介フィジカルコーチからは「(優勝した)青森山田やヴィッセル神戸は200キロ持ち上げてる選手もいるぞ!」とゲキが飛ぶなど、それぞれの選手が厳しいフィジカルトレーニングに励んだ。
昨季主将のMF鈴木潤は「キツかったです」と苦笑いしながら、「だけど音木さんからは”まだまだ序の口“と聞いている。もっときつくなると思うし、このトレーニングをどれだけ真剣にやれるかで、シーズンも変わってくる」と語った。
今季の目標にタイトル争いと奪取を掲げる。その上で野河田彰信監督は今季「やっぱり守備やろ、カギは」と挙げる。昨年は43失点。22年まで50失点以上していた守備の改善には成功したが、「まだまだ隙もあったからな」と慢心はせず。今季は昨年採用した”エリアプレス“に加え、「新しい戦術も取り入れなアカン」と話し、更なるレベルアップに余念がない。
チームは15人が新加入し、顔ぶれも大きく変わった。仏・パリロザリオから復帰したDF松岡は「海外に移籍して、自分の未熟さを痛感した。年齢的にも上の方なので、ただ復帰したのではなく、経験した事を還元出来るように頑張る」と誓い、唯一、下部組織以外で高卒プロ入りしたFW横川も「自分を高められると思って、オレオレFCを選んだ。自分はFWなので、ゴールに加えて、チームが勝つために結果を求めていく」と語った。
北海道新幹線の長万部~小樽間の平行在来線である函館本線(山線)の廃止問題について思うことがある。
沿線住民の人達は国の介入による在来線維持を求めているらしいが、それをやったら日本全国の平行在来線を抱えている沿線が黙っていない。
1997年10月の長野新幹線開通以来、日本各地には整備新幹線開通によって誕生した第3セクター鉄道がたくさんある。
仮に北海道新幹線沿いの在来線を国が救済するんだったら、これらの平行在来線も国有化されないと筋が通らない。
函館山線は災害時の迂回路の役割や国防上重要だから、という反論もあるだろう。
それだったら旧信越本線・北陸本線の横川~金沢間だって、太平洋側と日本海側を結ぶ国防上のルートの一つであり、上越線や中央本線の迂回路として機能する。
理由なんていくらでもつけられるのだから、日本中の整備新幹線誕生によって生まれた第3セクター鉄道は全部国が買い取るべきだろう。
2日放送の『酒のつまみ』で、ボディビルダーの横川くんがダウンタウンとジャルジャルを言い間違えた。
いま40代の男性からしたら、ダウンタウンとジャルジャルを間違えるなんて、想像もできないことだ。
ジャルジャルが面白くないという意味でなく、それはもう比較の対象ですらない。
面白いのは、ジャルジャルもまた中田のあっちゃんと同じようにテレビでの露出を捨ててYouTubeに活路を見出したコンビであることだ。
あっちゃんが言うところの「松本が牛耳るコンテスト」であるキングオブコントで戴冠しているものの
テレビバラエティには求められず、おのずからも一歩身を引いた路線を突っ走っている。
そして、その路線で圧倒的な結果を残している。
お笑いであり続けている。
誰よりも、勝っている。
少なくとも横川くんの目には、そう映っていたんだろう。
だから、ダウンタウンとジャルジャルを間違えるという、信じ難いことが起こったんだろう。
皮肉なのは、松ちゃんは筋トレによるボディメイクをしていることで、横川くんを全否定できないのだ。
あの身体を作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力が必要なのかを知っている。
そしておそらく、絶大な敬意を払っている。
同様に、武勇伝やパーフェクトヒューマンを作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力が必要なのかも、
それを理解したうえで、松ちゃんはあっちゃんに「敬意をはらっていない」のだ。
今古賀翔というジム経営者、パワーリフター、ボディメイカーがボディメイクの世界では170cm以上は基本、人権がないという話をネタで上げたら思った以上に炎上した。
でも、現実問題としてボディメイクの世界で170cmよりデカい奴はほとんど人権がない。
3位の木澤大祐が170cm
横川尚隆→170cm
田代誠→164cm
鈴木雅→167cm
合戸孝二→164cm
加藤直之→161cm
坂本陽斗→169cm
筋トレでつく筋肉量は身長、フレームの大きさにほとんど比例しない。
つまり50kgの筋肉を身に着ける努力は身長が160cmのホビットでも
その上で、
身長が高くなる=胴体四肢が長くなる=同じ筋量でも分布が広くなる=一か所につく筋肉が薄くなる
よって身長がデカくなればなるほど同じ筋量を搭載していても筋肉が小さく見える。
ちなみにオリンピアの選手はバンバン薬打ちまくって鬼のように筋量を搭載しているので
逆に身長が小さすぎると筋肉がいびつに見えるのである程度の高身長の人が多い。
ロニー・コールマンは180cmあるし、シュワちゃんも全盛期は183cmくらいあった。
予想ではなく願望なので具体的な事は一切述べません。今年しかありません、来年に希望はありません。以上です。
投手力云々を跳ね返すバランスブレイカー村上が昨年と同程度の成績を叩き出せるなら優勝です。ただ、実際はそうはいかないでしょうし相変わらず先発ローテは頼りない面々、更にマクガフも抜けたとなると昨年よりは貯金が減りそうな気がします。
なんだかんだ若手がポンポン生えてくるヤクルトは多少転けてもAに残れそう。贔屓の関係上2位にしたけど3位まではありえる。
理由:消去法
昨年は借金4で4位。序盤はいいけど夏場投手陣がバテて連鎖的に崩壊していくシーズンが続いている印象。
満身創痍で離脱中の菅野を除くとローテで計算できるのは戸郷だけ。春先の赤星は元気だから置いといて外人3人と横川は全く読めない。開幕時のローテのまま終えるわけではなく入れ替えながら起用していくので候補が少ない巨人は一旦崩れると止めようがないのが怖い。いくら良さそうな中継ぎが踏ん張っても限界がある。
野手はおっさんだらけ。中核を担っていた坂本はどん底、優秀だった丸も年々落ちてきている。中田も頑張ったけど年齢的に上向くより落ちる可能性の方が高い。吉川岡本+外人等の新戦力に期待するも貧弱ローテを支える程ではない。
正直巨人はBクラスなんなら5位でもいいくらいに思ってる、それでもこの位置にしてしまったのは阪神と0.5ゲーム差しかなく勝ち方を知っている巨人は強いから。
昨年は借金3で3位。序盤ズッコケて借金16勝率0割台からここまで戻したチーム防御率2点台の投手陣は非常に強力。だったけど今年はそこまで盤石な布陣ではない。
私が考える最大の懸念材料は岡田監督。セはDeNAファンですがパはオリックスファンなのであまり良い印象が無い…。半予想、半願望みたいな感じ。
打撃陣はリーグトップの貧打で月間防御率1点台なのに負け越した月もあり、良くも悪くもポイントゲッターの大山佐藤が打たないと勝てない。この二人が不調になると露骨に点が取れなくなる(80点台の大山佐藤に次ぐのが30点台の糸原)。
足が使えるので得点力自体はあるもののやはり打てないと厳しい。森下が頑張ってるけどルーキー、ノイジーもどちらかと言うと返す役割ではない。貧打が解消されず投手力が落ちただけだと5位もある。
理由:上がり目0
昨年は借金8で5位。内訳を見るとリーグ戦自体は5割で戦えていて借金は全て交流戦。毎年苦戦している交流戦が改善されれば借金を減らせる可能性は0ではない。ただ、全ての要素で上がっていくビジョンが見えない。
先発ローテは悪くないけど相変わらず中継ぎが期待できない。唯一ハマっているのは抑えの栗林だけだがセーブシチュエーションを作れなければ意味がないのでヒ魔神化も十分考えられる。
打線も目立ったプラス要素が見当たらない。良くて現状維持、マイナスも普通にありえる。ドラフトの補強は高校生と即戦力リリーフタイプばかりで勝利を引き寄せる大きな力が無い。
昨年のチーム打率.257はリーグトップ。打撃能力は間違いないと言える一方、リーグトップの得点圏打率.288(2位のヤクルトは.253)はあまりにも出来過ぎ。これが落ち着くと借金が増える可能性の方が大きい。
昨年は借金9で最下位。5月に借金生活に突入すると6月下旬から最下位固定で抜け出せないままシーズンを終えた。原因は言わずもがな26回の完封負け(週に1回は見れる)を記録した圧倒的な得点力不足。
その得点力はチーム内打点2位の阿部、5位のアリエルを手放し約80打点が消えた。ルーキーはアテにならない新戦力のアキーノも正直期待できない。一応アルモンテが戻ってきたがどれだけ活躍できるか不透明。穴埋めどころか更に落ちてチーム得点300点台もあるかもしれない。
昨年2点台が3人も生まれた先発と盤石の勝ちパは強いから大きく負け越す事は考えにくい、はずだった。勝ちパの一角ジャリエルまさかの亡命は全く予期しておらず本当は5位予想にしてたけど6位に変えました。
・IFBB ELITE PROに日本人はいないと聞いて内容も確認せずプロになる
・IFBBのプロ戦は海外でしか行われていないが横川選手は飛行機に乗れないため大会に出場できない
・多額の賞金を設定するが大会本部より「今回は初回なので少なめにしましょう」と止められる
・大会当月になって貯金が賞金額ギリギリしかないことに気付く。
・当初の賞金額で設定していたら払えなかった
・「設立当初もお金はなかったけど大会までには溜まってるだろうと思っていた」
・貯金ギリギリまで賞金に使ったので今月の家賃が払えない可能性が高い
・「知らない間にお金が無くなっている」
・「クレジットカードで分割にしたらタダみたいな値段で買い物できますよね」
誰かな。
組織委理事約20人 開会式の中止か簡素化を要望していた…武藤事務総長に記者会見で説明要望も開かれず(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
いつもクルマネタの増田は反応がほとんどないんだけど、今回はこちらの記事に珍しく(少しだけ)反応があって(少しだけ)うれしい。
■手洗い洗車の基本を解説するよ
https://anond.hatelabo.jp/20210609143814
前回は基本編だったけど、今回はちょっとステップアップ。手洗い洗車してみたらまあまあ楽しかった、もうちょっと自分でできることを増やしたいなーって人向けだよ。と、言いつつも、大半は俺が書きたかっただけの蛇足だよ。
さて、作業の質をステップアップしようとすると、だいたい使う道具や洗剤を買い足すことなります。つまりステップアップと追加投資はほぼ同義だよ。
基本編ではホイールを洗うのにスポンジを使ったけど(使う道具が多いとアレかなと思って省略した)、ホイールはブラシで洗ったほうが効率がいいよ。風呂桶を洗うような柄付きのホイール用ブラシがホムセン行けば200円くらいからある。なので基本編から何かを買い足すならばまずはホイールブラシをおすすめする。お手元のホイールがスポークタイプ(中心から放射状に柱が立ってるデザイン)なら、スポークの間をくぐり抜けて奥まで洗えるやつがいい。ホイールの形状をよく確認してブラシを選ぼう。
クッソ便利そうだけどクッソ高いホイールブラシがひとつあって(商品名は伏せる)、朝起きたら枕元に置かれてないかなーと毎晩祈りながら就寝してる。
うっすら鉄サビのオレンジ色に染まってるホイールとか、全体が黒ずんでるホイールあるよね。こういうのはブレーキが削れて粉になった「ブレーキダスト」の成れの果てだよ。どんなホイールでも多かれ少なかれブレーキダストを浴びていて(ヨーロッパ車で大柄なやつの前輪とかは特にスゴイ)、これを手洗いで落とすのは正直めちゃくちゃたいへん。落とすには「鉄粉除去剤」を使おう。「チオグリコール酸アンモニウム」っていう成分が含まれてればOK。こいつをホイール全体にまんべんなくスプレーして放っておくと、薬液が鉄粉と反応して紫色の汁が流れだします。5分くらいで落ち着くので、シャンプーで洗えば完了。
モールの境目とか、エンブレムやオーナメントとか、くぼみや隙間や細かいところ、隅っことか角っこにはスポンジ(と目)が届きにくい。
そういう場所の汚れは、小さなサイズのスポンジとか筆とかハケを使うと落としやすいよ。使い終わった歯ブラシなんかも場所によっては役に立つよ。洗車用品はとてもたくさんの専用品が売られてるけど、ホームセンターに行ったらカー用品以外の売り場もよく歩き回って「これアレに使えそうじゃん?」とひらめいた道具を使うのも楽しいよ。案外専用品よりずっと安上がりだったりする。
用途に応じてどんどん道具を増やしても逆に不便なので、カバレッジの広い万能内野手みたいなツールがあるとよいよね。私も模索中です。
車体にワックスやコーティングを施すとツヤが出てピカピカになるし、小さな傷なんかは隠れちゃいます。でも、ワックス/コーティングの効能はピカピカの美観だけじゃないんだな。むしろ、「保護」のほうが恩恵が大きい気がする。ワックス/コーティングをしておくと日々の汚れが溜まりにくいんよ。
日々の汚れが溜まりにくいと、毎回の洗車がラクになるし、頻度も減らせる。風化の進行を遅らせてくれるので、駐車環境が悪い人ほどきちんとコーティングしておく意味は大きいよ。下取り価格にもきっとちゃんと返ってくるはず(期待)。
どんなワックスやコーティングがええんや? と言われてもそこはお答えが難しい。製品は無数にあって効果や耐久性も千差万別だし、そもそも私はこの部分はいつも専門業者にオマカセしちゃってるので(年イチでメンテナンス)知見が全然ないです。やってみたい人は自分で調べてね。ごめん。
ひとつだけ言えるとしたら、とにかく汚れをバッチリ落としてからやれということ。汚れを残したままコーティングで塗り込めても目立たなくはならないし、そのコーティングもすぐに落ちてしまうよ。
ロングノズルのシャワーを持ってるとボディの「下回り」が洗えるよ。下回りってのは床下ね。車を四つん這いの亀に見立てると、お腹のところ。シャワーを上に向けて、ボディの下に突っ込んで床下を洗おう。もっとも、最近の車は床下がまるっとカバーで覆われていることもあるので、床下が一枚板のノッペラボーだったら下回り洗浄はあんまり必要ないよ。自分の車の床下がどんな様子かは、スマホを挿し入れて動画撮影すればわかる。
下回りは見えない場所だから気分的に優先度が低いけど、その車に長く乗るつもりなら定期的に水で流すくらいしておこう。これも美観を保つというよりはメンテナンスの一貫だね。錆で朽ちてきても気づきにくいのに、いざ老朽化して壊れると修理費はけっこうかかるから……。
下回りも、基本的には水をかぶってはいけない部品はない。ボディ洗いの時と同じで水圧で吹き飛ばす要領でゆっくりとノズルを移動させて、こびりついた泥汚れを落としていこう。
あくまで一般論だけど、車軸と背骨がなす「エ」の字の周辺は構造物が多くて入り組んでいることが多いよ。なのでこのエリアは特にていねいに流そう。逆に、脇腹のエリアは基本的にただの床板なのでざっとでいいよ。
雪国に住んでいる人はみんな下回りをていねいに洗ってるよね。これは道に撒かれている融雪剤がサビの原因になるからだよ。雪無し県住みでもスキースノボによく行くって人は、帰ったらすぐに流したほうがいいよ。ちなみに高速SAのガソリンスタンドには高圧洗浄機が使えるところがあるから、帰り道で洗っちゃうのも手だね。上信越道は横川SA、関越は赤城高原SAや高坂SA、中央道は談合坂SAのガソリンスタンドで高圧洗車機が使えるよ。
ていうか、ロングノズルのシャワーは下回りに限らず重宝するよ。屋根の上が流しやすいし、体が少し車体から離れるので高水圧でも返り血を浴びにくい。
ボディにも鉄粉は乗っているよ。でも目で見てわかるようなものではなく、注意して触れば感触でわかる程度のものなので、これからコーティングしようとか研磨しようという人でない限り放っておいてもよいのではと思う。
落とし方はホイールと同じで鉄粉除去剤をスプレーするか、異物除去用の粘土(ネンダーという)で表面をなでてキャッチする。ネンダーはボディ表面を水で濡らして使ってね。
スポンジが行き届きにくい窓ガラスのサッシぎわとか隅っこは長年汚れを見落とされ続けて汚れが積もっていってしまうので、なるべく日々の洗車で借金をためないようにしたいところ。
でもカーシャンプーで洗っても油膜やウロコ(雨や洗車の水滴がまだらな模様になってこびりついた汚れ)ってマアー落ちないよね! ワイパーの水切れが悪いなとか、なんか見通し悪い感じがしてきたら、油膜・ウロコ取りをしよう。それ用の洗剤がいろんな種類たくさん売ってます。
あと窓ガラスのコーティングも雨の日の運転しやすさにめちゃくちゃ効果があるので、やったことない人はフロントだけでもやってみよう(ガソリンスタンドとかでもやってくれるところがあるよ)。窓ガラスコーティングもボディコーティングと同じで、「まずは完全にキレイなこと」が施工の大前提。汚いまま塗ってもしょうがないです。コート剤にも色んなタイプのものが出ているので、お好みで選んでみてね。
外装の美観には無頓着でも室内は気になってしまう、という人はけっこう多いんじゃないかな。てか、一般的にはそういう人のほうが多いか。
室内は基本的におうちのお掃除と同じだ。拾えるゴミは拾う。掃いたり掃除機をかけてチリを払い、汚れてそうなところは中性洗剤とかで拭き掃除。
掃除機も高いところから始めて低いところに降りていくといいよ。チリは下に下に落ちていくからね。シートはリクライニングを最大に倒すと背もたれと座面の隙間に掃除機がかけやすいよ。けっこうゴミとか小銭とか前オーナーの屁とかが溜まってるよ。車室内にはドリンクホルダーやドアポケット、センターコンソールの小物入れなど便利なくぼみがいっぱいあるけど、そういうところの底にはゴミも溜まりやすいよ。そして女性はそういうところが汚いことを見つける名人だよ。
拭き掃除はふだん手指で触るところを重点的に、かんたんマイペットとかの中性洗剤で清めればよいよ。ハンドルやノブ、スイッチとかその周辺。広いところはスプレーしたり、狭いところはタオルにスプレーして拭いたり。そしてすかさず水拭き・乾拭きで仕上げるとべたつかないよ。
ドライバーがタバコを吸う人ならば作業範囲は車内全体に及ぶのでしんどいよ。ヤニは溜めれば溜めるほど掃除がたいへんなので、タバコを吸う人は月に一度はあったかい濡れ雑巾で全体を水拭きするようにしたほうがいい(ヤニは水溶性だよ)。
古い車はヘッドライトがどんより濁って黄ばんでることが多いよね。これをリフレッシュするのは個人的にめちゃくちゃオススメ! スッキリ透明ツヤツヤなヘッドライトにするだけでパッと見の印象がマジでまるっきり違う。ハードルはかなり高いけど、ホント若返るよ。
しかしこれをDIYでやるのは「そういうことが大好きな人」にしかおすすめできない。基本的には磨き屋さんとか板金屋さんに持ち込んで研磨+コーティング施工してもらうのが一番なんだけど、まあ、お高い。両目で1万以上とられると思う(純正新品と交換するのと比べればずっと安いけど)。金銭感覚は人それぞれだし現状がどのくらいみすぼらしいかにもよるけど、とにかく高いお金を払う価値はあると思うよ。
あ、虫除けスプレーでヘッドライトの黄ばみが落ちる、と一時期バズッてたけど、私はあまりオススメしないな。たしかに落ちるんだけど、これは黄ばみ層を剥離するだけなのでまたすぐ黄ばんでくる。年に何度もやる覚悟をするか、DIYするならちゃんとコートまでできるキットを買ってやったほうがいいかも。
私の車は細かな凹凸が多いデザインで洗車機だと洗い残しがたくさん生じるので、基本的には洗車機は使ってません。まあ、自分で手洗いするのが好きってのも大きいけど。なので近ごろの洗車機の実力とかメリデメとかはちゃんと把握していないんだよね。語る資格なし!
洗車機の世界も日進月歩で技術革新が進んでいてなかなかハイテクなことになってるみたいなので、ふだん洗車機使ってる人、現代の洗車機事情なんかを教えてほしい。
あれを買えこれを買えといろいろ言ったけど、具体的な商品名は挙げないようにした。商品名を出すととたんに文章がウソくさくなるよね。なのでどれを使うかはみなさん自己判断してほしいんだけども、カー用品店にもAmazonにも似たような製品が無限にあって、何を買えばいいかけっこう迷うと思う。
普通にググるとタイアップ動画やアフィりブログばかりヒットしてしまうよね。もしネットの口コミで判断する時は「みんカラ」でレビューを探すとよいよ。みんカラはエンドユーザーのコミュニティなので書かれてることは基本的に使ってる当人たちのホンネです。ただし全体的にIQとリテラシがやや低め(含む科学リテラシ)なので、そこは補正しながら読んであげてほしい。
ちなみに自分は高機能・高付加価値な製品にはあまり興味がなく、単機能でベーシックなものをやりくりしてほどほどの結果が出ればいいやってタイプ。で、「ここから先がたいへん」というところでは素直にお金を積んでプロに頼む。間違いなく仕上がりはそのほうがいいからね……。
■セミバケットのすゝめ
https://anond.hatelabo.jp/20210529213157
■自動車って、逆さまで走れますか?
https://anond.hatelabo.jp/20210529002625
残念な事件が起きてしまって気の毒なのだけど、地元民から見えてくることをなんとなく書いておきたい。
まず、被害者の学校とか加害者の名前や学校、親が誰かといった情報はほぼ特定されてすでに口コミで流れてる。いずれメディアあさひかわとか北海道経済が整理して書くだろう。インターネットの情報は爆サイも5ちゃんもほとんど間違ってる。特に指摘しておきたいのは教師の名前。全部間違ってる。
次に、文春の記事を読んだ感想。ウッペツ川という地元の人しか知らない小さな川の名前が出てくる。普段はほとんど水が流れていないけど豪雨や雪解けの時はそれなりの水量が流れる。遊水地にちかい運用がされている川。アイヌ語でウッは肋骨、ペツは川、肋骨のような川、要するに支流の小さな川、横川とか脇川のこと。住宅街からイオンモールの近くを抜けて近文で石狩川に合流する。
このウッペツ川の周辺は北門中学と北星中学の学区がある。地方都市の普通の住宅街で、北門中学側は上川アイヌが多い地域だけど今は普通に現代の暮らしをしていて貧しいとかそういうことはない。一戸建てが多く、高齢化も進んでいる。犬を連れて外を散歩していても登下校時以外に子供の姿を見ることはほとんどない。静かな地域。大島てるを見ても特別治安が悪いということはない。
この地域には実はもう一つ中学校がある。国立の北海道教育大学附属旭川中学校だ。国立なので学生は受験して入る。名門とかエリートとか言われがちだが、学力はさほどではない。事実上の小中一貫。附属小は受験者のほぼ全員が合格する。3分の2は内部進学で入試組は3分の1。学生のおよそ3分の1くらいは歩ける範囲に住んでる。公立小学校の不良が嫌で受験するという話をよく聞く。そういう関係で附属には真面目な子どもと親が集まる。ひどいいじめや不良が事件を起こすといったことはまず聞かない。そういう意味で都会的な普通の学校だ。
その反面として附属のある地区の北門中と北星中はそれぞれ真面目な方から順に3分の1くらいの学生が抜けることになる。そうするとどうしても学校全体のモラルは低下して荒れやすくなる。結果、それぞれの中学校では数年に1回ペースで定期的に新聞に載るような事件が起きている。学生だけではなく教師も定期的に事件を起こしている。今回の事件もその一連の事件のひとつと考えて差し支えない。起きるべくして起きたというか、また起きたか、というのが正直なところ。
地方都市の国立中学校の周辺ではどこでも同じようなことが起きているのではないかと思う。学生を選抜することで生じる負の側面なのかもしれない。
立憲民主党については本当にヤバイ集団だと考えているので、このエントリーに書き残しておく。
なぜ匿名かというと、彼らが職場や自宅、あるいは俺のSNS上のアカウントに実害のある攻撃を仕掛けてくるのではないかと恐怖しているから。
もともと現在進行系の政治にあまり興味はなかった。首相が変わっても選挙があっても「ふーん」程度の感想しか持たなかったが、
高校時代の政治経済の科目は大好きで、資料集をよく読んでいた。
現在につながる政治の事象として印象深く覚えている最初の出来事は、チンパンと蔑称で呼ばれていた福田首相の退任。
「あなたとは違うんです。」という発言が大きく報道されたときには、馬鹿な政治家だと思った。
その後、当時の民主党が政権を奪取する。このとき、高校の数学教師だった親父が「かなりまずいことになりそうな予感がする」といっていたのをよく覚えている。
そしてその後、事業仕分けのテレビ・ショーが放映されその予感は現実となる。
当時、国立大学の工学部の学生になっていた俺はスパコンを使った研究に従事していた俺は、言いようのない怖気に襲われた。
俺の研究はスパコンがなければ成り立たない。計算速度が早ければ、それだけ試行回数を増やすことができ、他に先駆けて結果を出せるのだ。
それを「二位じゃだめなんですか」とあたかもエンジニアが名誉を追い求め、実利に結びつかないもとを作って遊んでいると言いたげな物言いに嫌悪感を覚えた。
そんなエンジニアをバカにした政策を進めているときに発覚したのが蓮舫のマジコン事件だった。
このとき、「ああ、この人達は完全に馬鹿だし、エンジニアを馬鹿にしているんだな」と思った。
というわけで、そのころから民主党政権は嫌いだった。鳩山政権については特に言うこともないだろう。
それでも、政権が仕事をしているんだなと思った事が一度だけある。あの、俺の友人を飲み込んでいった忌まわしい東北大震災だ。
あのとき、政府は慣れないなりに必死に対処をしていた。「枝野寝ろ」のタグをつけた140字の投稿を、当時すでにツイ廃であった俺も書き込んだ。
それも、あとで菅直人の危機管理のときにやるべき権限委譲をやらず、素人同然の浅知恵で指揮をしようとしたという事実を知って無の表情をするしかなくなったが。
本題。なぜアイツラがやばいか。
ひとえに"おしどりマコ"と"横川圭希",その周辺の集団を支持しているから。
おしどりマコのことは伝聞の形でデマを撒いていることを知っていて、昨年東京で演説をしているときに支持者に話を聞いた。
「これは科学的根拠はあるのか?」と。
すると、支持者がみるみるうちに集まってきて俺を囲んで罵声を浴びせ始めた。殴られるかと思った。あと勝手に人を菊池マコの信者に決めつけた。
俺は演説をやっていると詳しい話を聞く癖があり、主張に納得し、支持することもあれば、わかり会えないこともあるが、
これを書くのも怖くて仕方がない。彼らの一人は俺の顔を撮影しており、執拗に名前と身分を聞き出そうとしていたから。
もし俺が教えていたら、ネットに顔を晒し、職場に抗議をするくらいは平気でやるだろうと思う。
こいつらはかつて幅を利かせていた暴力的左翼と何も変わっていない。そう確信した。
万が一、彼らが政権を再び握るようなことがあれば、もっととんでもないことを平気でやるだろう。
自民党政権はベストではない。よくやっている分野もあるが、経済政策も教育政策も、統計や年金の問題も大いにあるし文句は言いたい。
だが、人を囲んで罵声を浴びせる奴らよりははるかにマシなはずだ。
そう思って、ささやかだが「立憲民主党だけはやめろ」と周囲に伝え続けている。
・あいつらは
・やめろ
と、車学で習った。
慣性で積荷が崩れると悪いので、右左折時、カーブを曲がるときはクラッチを必ずつなげとトラックの親方から教わった。
動力がつながっていない状態の車は、物理的にコントロールが難しいのだ。
関東平野から長野県側に登ると、長野県側の標高が高いので、峠の頂上から軽井沢の市街に下りるまでの標高差は90mしかない。距離にして1km。
平均勾配9%くらいか。
入山峠1031m 軽 __/\ 井 \ 沢941m \ \ \___横川381m
なので、いきなりスピードを上げるために4速や5速に入れるものなのか不思議だ。
ピーク付近で下り始めたときに4速に入れてしまうものなのかな。
入山峠から1kmほどで下り終わるので、それから加速を始めても遅くない。
クラッチを切って、ギアをニュートラルにした状態で、時速60kmから9%の勾配を下ったことがないので、なんともコメントできない。
危ないので、他の車がいる一般道ではできない。物理が得意な方の計算を待ちたいところだ。
アクセルは一種のデッドマンスイッチなので、力を入れて踏み続けないとスイッチがオンにならない構造になっている。
眠たくなるとアクセルを力を入れて踏み続けることができなくなるので、加速し続けることは無理。
やったことがある人はあまりいないと思うけど、
朝3時起きて、深夜割引の高速に間に合うように乗る→6時間かけて目的地に着く→遊ぶ→22時ごろ帰る→0時を過ぎるころ激しく眠たくなる→トンネルの入り口が針の穴のように小さく見える→怖くてアクセル踏めない→70km/hも出ない→PAで寝る→夜明け→元気になって走る→帰宅→出社→やられている
みたいなことをすると睡魔で運転が続けられないことがわかる。
つまり、タイヤとエンジンがつながっている状態で、アクセルを離すと徐々にスピードが落ちて、最後はエンストして停まる。普通はエンストする前にクラッチを切って、エンストしないようにしている。
個人の旅行や荷物の運搬であれば、もうダメというときに寝れるというところが、深夜夜行バスの運転とは大きく違うところなんだろうと思う。
ちなみに最近のオートマ車は、勝手にシフトダウンしてより強くエンブレがかかるようになっている。ブレーキを踏まずに時速5kmくらいまで落ちる。アクセルコントロールでの操縦性がとてもよくなっている。昔のMT車に近い挙動をするようになった。