はてなキーワード: フリートークとは
どうなんでしょうね。
学校によってレベルのばらつきもあるでしょうし、講師それぞれでも多少レベルのばらつきはあるので。
あとこれ言っちゃうとバレるんだけど現地のトップ大学の学生が集ってる場所だったので、会話の内容もかなりハイソサエティでした。例えばフリートークのテーマが教育のcommercialismだったときにトマ・ピケティの本読んだ?あれどう思う?みたいな会話を1時間くらいずっとしてて、ああこれは日本でダラダラ英会話教師やってる低所得者層とは出来ない会話だわと思いました。
この夏も息子か娘かどっちか連れて、他の学校に1週間親子留学に行ってみようと思っています。それで全体のレベルが高いのか、学校が良かったのかがわかるんではないかと。
今日Container Runtime Meetupという勉強会に参加させていただいたのだが、KubernetesにContainerに詳しい第一人者による神々の集いに目がくらみそうになった。
ここにいる人たちを除いたら、日本でどなたがContainerに詳しいといえるのかわからない感じの人たちが一堂に揃っている。技術書典で池袋ジュンク堂でGitHubのissueで名前を見たことがある人たちがいる。
Organizerにいらしゃったので来るかもしれないと期待していたgVisorの中の人たちがいないのが寂しいくらい。
そんな人たちによる登壇者の話がrunc runのから始まったのはまだいい。予告があったり、自分は途中でinit処理にわけわからなくなった下地があったので。少なくともその後について腑に落ちたのだ。
だが、そこからいきなりnsexec.cに行ったのは突き放された感じがしてひたすらうなづくしかなかった。
Kushwahaさん。goのimportで定義されることにより本文が呼ばれる前にプリ実行されるCライブラリで名前空間を作成している、そのライブラリの処理の解説が行われた。
https://github.com/opencontainers/runc/blob/master/libcontainer/nsenter/nsexec.c
もうここで、unshare?unshare what?という気持ちになって、あー空のnamespaceを作成できるコマンドかと腑に落ちる暇もなくSudaさん。
ライブラリの実装と呼び出し方法について実際に処理を書いた人が、直直にケースごとのnamespace()の使い方の解説をするのだ。
こんなの後にも先にも一生聞けないだろう。聞き逃すまいと望んだが、MountNSの話は正直セキュリティ懸念があるのね、だから実装=サポートも積極的にされてないということしかわからなかった。
ファイル、ディレクトリ一つ一つのアクセス権限の付与をプロセスIDごと振り返る必要があって、それを高速にできるfsがsysfsという認識であってるのだろうか...自分でも何を言っているのかメモを見返しても呪文にしか読めない。
その後もsd_notifyをruncから呼んでいることに端を発したコンテナ起動待ち処理をどう実装するかという議論やら、某ベンダーさんによるruncをガチ運用している環境下でftraceを使ったデバッグの実演やらもうこの夜ここでしか聞けないような話ばかりで。
祭りが終わった後、ほとんどの人が帰らずに、会場となった台所みたいな食卓を囲んでフリートークを交わしていた。
Cloud Controller Managerを自社内向けに実装する話の相談をしていたり、先ほどの登壇者が同じPCの画面を前に肩を並べてruncのソースコードリーディングを始めたり好き勝手にしてる。
それは正直自分みたいに浅い知識を持った人には、RHTechExchangeで聞いた英語の雑談よりも遥かに遠い世界だった。
当時のF先生は教師になってからまだ1年目か2年目の若い男の先生だった。
F先生の自宅にはメガドライブがあったりだとか、F先生の作る学級便り(当時は手書きだった)がRPG風の物語として構成されていたりだとか、感性の若いF先生は、先生と言うより少し年上のお兄さんみたいな存在として特に男子生徒から慕われていた。
客観的に見て顔も爽やかなイケメンだったので、自分はてっきり女子もF先生のことを慕っているのだろうと勝手に思い込んでいた。しかし三学期の後半ごろだったか、ほとんどの女子がF先生のことを蛇蝎のごとく嫌っているらしいことを偶然知った。男子はみんなF先生のことが大好き。でも女子はみんなF先生のことが大嫌い。当時の自分には不思議に思えた。
今思えば、思い当たる節がないこともない。
F先生は授業中、生徒の集中力が途切れると、授業とは関係ないフリートークを始める事が時々あった。
これ自体はどの先生でもよくやることだと思うけど、F先生のフリートークには、なぜか性教育が含まれていた。
保健体育の授業でやるような内容を下ネタ風ではなく真面目に、算数や国語の時間に教えていた。
もしかしたらそういう事を要所要所で教えるガイドラインが小学校の先生にはあるのかもしれない。
しかし先生の教える性教育の中には、いくつか印象深い話があった。
・男性と女性が性行為をする事で卵子が受精し、子供が生まれる。ただし性行為を行わなくても子供が生まれるケースもある。
・女性は性的快感を感じると、いつもより身体が柔らかくなる。女性が股を大きく開いて性行為をするのは、この特性のお陰。
キリスト教的世界観でない限り、一つ目の話はおかしい。でも中学生くらいまでF先生の話を科学的な事実だと信じていた。
二つ目の話は、残念ながら自分には今でも事実なのかデマなのか分からない。そんな話F先生以外から聞いたことが無いが、女性の誰かに事実関係を問い合わせた事はなく、実験を試みたこともない。
冒頭でF先生の自宅にはメガドライブがあると書いたが、これはF先生の家にクラス全員で何班かに分かれて遊びに行くというイベントがあって知ったことだ。F先生の家にはゲームがたくさんあった。
推しの声優がやっているラジオが2本(どちらもそれぞれ別の相方と二人でやっている)あるんだけど、
もう片方もたまにつまらない回はあるけど番組スタッフ側がちゃんとしていて都度改善されているように感じる
その面白くないラジオは、他にも色々声優ラジオを手掛けている某番組制作会社のラジオの一つだけど、
基本的に方針として「キャストを泳がせてキャストのコンテンツ力で笑いを取る」みたいなところがあるように思える。
個人的な感覚としてはヘキサゴンがおバカタレントを売りにしていたのに近い。
おそらくその方針で大きく当たってしまった番組が数本続いたからそれでやっているんだろう。
基本二人とも真面目だからそれもまた空回っていてなんかもうただ疲れる
あと明らかに趣味とかが一致していないのでフリートークも掛け合いにならず、片方が喋ってもう片方が聞き役になって話が広がらない。
俺はダウンタウン信者だ。いつもダウンタウンを見ていた。フリートークが大好きだった人間だ。ガキ使のお便りコーナーより、まっちゃんが近況を話す前説の方が好きだ。
ところで、最近の松本人志が面白くない。オヤジギャグが多い。松本人志はオヤジギャグが好きと昔に語っていたが、最近のギャグは本当にただのつまらないオヤジギャグだ。
お笑いセンスがじいさんのそれになってる。結婚したから丸くなったというより、単純な加齢によるものだと思っている。なんか、昭和なのだ。今を生きていない。
じいさんの漫才やコントは笑えない。それはお笑いの技術が未発達だからと思っていた。しかし、若い娘はミニスカをはき、ババアはヒョウ柄のスカーフを身につけるように。若い娘はタピオカを飲み、ババアは錠剤を飲むように。年齢相応のお笑いがあるのかもしれない。
Vtuberが好きでけっこう見てるんだけど、同じゲームを色んな人がやる傾向があるんだよな。
新発売のゲームや仲間と一緒にやることに意味があるゲーム、新発表の曲ならまあわかるんだけど、そうではなく発表後何年もたってるのに「定番」みたいに色んな人がやる作品がかなりある。
ゲームだったらホームランダービー、ドキドキ文芸部、ゴートシミュレーター、OUTLASTとか。
歌ならロキ、シャルル、Lemon、命に嫌われている、いけないボーダーラインなど。
他であまり見ないゲームなり歌なりをやってくれてる方が新鮮で面白いのになんでだろうと疑問だった。
もちろん、本人が興味持ったならそれが面白い動画には一番大事なんだけど……でも、興味を持ったゲームが2つあったとしたら、エンタメを重視する配信者としてはあまりやられてない作品をチョイスするだろうに、同じ作品をネタにするのがやたら多くないかとずっと思っていた。
ゲームの方は規約的に許可されてるのが限られてるとかもあるのかもしれないが、歌はボカロに限ってもめちゃくちゃ沢山あるわけでさ。
でも最近気づいた、あれってむしろ視聴者が同じものをリクエストするんだな。
○○さんのドキドキ文芸部実況プレイが面白かったから××さんにもやってほしい、△△さんのロキがよかったから□□さんにも歌ってほしい、という視聴者が多いんだわ。
ミュージシャンがライブで新曲やるより定番曲を演奏する方がウケるし、オーケストラも隠れた名曲クラシックよりワルキューレの騎行とかボヘミアンラプソディーのオーケストラアレンジをする方がウケるみたいなもんなのね。
俺は知らんけど、リアルYoutuberとか歌い手とかも似たようなとこあるのかもな。アニソンカバーバンドはGod Knowsやるととりあえず盛り上がるとか。
なので、同じ題材を色んな人がやることは納得するわ。
そのぶん珍しいゲームや歌やる人をすこるわ。
まあもともとゲーム実況や歌ってみたよりフリートーク沢山する人をメインに見てるんだけど。
セレクトしはじめたら割と多いのでとても絞った。
あと正直俺は有名処ばっか見てるから、ブレイク前だけど注目っての知ってるなら各自書いていってください。
歌。
目新しさで言えばオリジナル曲が最強なんだけど
Vtuber業界は大手はだいたいオリジナルを自分たちで作ったりファンが作ってくれるというありがたい環境なので
敢えてカバー曲に縛る。
KMNZのLITA
水科葵
蒼月エリ
ロボ子さん&樋口楓
森中花咲
キャラ作りに模索する芸人さんや、宴会芸を考えている人など、どなたでもご自由に利用してください。
ギリシア哲学をネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破。業界の大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。
ヘルメットと作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から、工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。
戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人。童貞のまま死んでしまったことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。
くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人。忍者あるあるをネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害を表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。
加藤鷹のモノマネ芸人。メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。
ゴリマッチョと細マッチョのコンビ。「Today今日も観客のオーディエンスに笑顔とスマイルをディストリビュートして広めて、このワールドな世界で一番トップ」という挨拶から始まり、英語・日本語の重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。
音響カプラの声マネやポケベル暗号をネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前の意味が若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。
1980年代に流行した伝奇小説の主人公をモチーフに、霊能力や陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。
スタイリッシュなエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人。不要な書類を優雅にシュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳や名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。
大豆の化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐や味噌など)という大豆うんちくは定番のネタ。人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆の栄養価の高さが食品中ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来である。ネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家・民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメ・コムギ・トウモロコシ)には敵わないようだ。
坊主頭の兄弟コンビ。夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順で最後になるような名前を付けた。兄の愛読書はコロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン。
syamuさんはどうしようもなくダメでポンコツで対等な人間関係を築けなくて、本気でやってたYouTubeだってあの体たらくでフリートークはつまらない上にとてつもなく冗長で、とにかくどこを見ても欠点しかないギリギリ健常者YouTuberなんだけど、人間の悪いところを全て持っているが故に、「これは自分だ」と思わせてしまうところがある。
そんな僕らの足りていないところを集めたような存在(30)が、大真面目に夢と希望を持って、両親と住む自宅の一室で、おふざけしながらパルムを食べたべする動画、というのがsyamu動画の本質で、いくら罵倒しようと画面の中のsyamuさんは夢や希望を持ち続けたままで、それは自分を許せない僕らにとって救いなのである。
syamuさんはとにかく強い。ニコニコ動画に転載されて知的障害者だのなんだのと罵倒をぶつけられても動画として言い返す余裕があった。1ヶ月で10人以上のネカマに騙されても、難波で7時間待たされてもYouTubeを辞めない芯があった。家族への嫌がらせによりYouTubeチャンネルを削除したあとも、ワナビとしてTwitterで助詞に絡みまくる強さがあった。
僕らはそんな彼のことをギリギリ健常者、縮めてギリ健と呼ぶが、それは僕らのすべての欠点を持った上で、僕らと同じ世界で強く生きているsyamuさんへの称賛であり、それは僕らの夢であり希望だった。
いくら僕らが自分自身の欠点の象徴とも言えるsyamuさんに対して罵り、誹りの言葉を投げようが、syamuさんは折れず、希望を持ち続ける。そんな救いってあるだろうか。
syamuさんは昨年末に復活した。あのとき確かに持っていた夢や希望や若さをなくした上で。
夢は終わった。
それは、現実になった。
パワハラ自殺で8800万円の訴訟を受けていてニュースになっているビ・ハイア社長の清水有高氏。
Youtubeで故人と絡んでる動画をいくつかピックアップした。
「コーチング 毒親に育てられた人は嫌いなことでも我慢して耐える力を身につけて不幸な成功をしてしまう」
https://www.youtube.com/watch?v=PO_MqTamKWQ
「コーチング ノットノーマルの実践 毒親のいる実家に帰る意味は無い!」
https://www.youtube.com/watch?v=WDB1dDitzYo
「気持ちが落ち込んだときの回復方法 コーチング実践者が語る!」
https://www.youtube.com/watch?v=UEDBkh-EZm0
「毒親デトックス 大人になってから親から精神的に自立するために」
https://www.youtube.com/watch?v=kEgfQpX9ykw
女性向けジャンルの舞台でゴタゴタを見てあんまり関係ないけど思い出したので書く
男性向けジャンルのライブに行った時に私が好きな歌の上手い声優さんがいて、その声優さんがフリートークで喋ってる途中なのに、他の声優が妨害をしてきた
その声優のキャラクターは、そのジャンルじゃ有り得ない(?)ような毒舌というか所謂クズキャラだったので、声優はキャラクターになりきったつもりで遮ったのかもしれないが、私は声優=キャラクターとして見てなかった
(髪の毛もキャラクター色に染めてきたし頻繁にキャラクターのセリフを喋っていたのでファンサービスとしてやったのかもしれない)
でもただキャラクターを利用して私の好きな声優の喋る機会を奪った人にしか見えない
本当に腹ただしい
声優はキャラクターを尊重してほしいし、公式がそういう意図でない限りキャラクターになりきらないでほしい
私はそのクズキャラのことが好きだったけどもう見るのも嫌になってしまった
声優のせいで、
バーチャルYouTuberがアニメや漫画のキャラとおおきく違う点って、キャラクターのアイデンティティーがかなりの部分で中の人の人格に依拠してるところだよね。
趣味の話になれば中の人の好きなアニメや漫画の話題が嬉々としてでてきたり、日常の話をすれば中の人の最近身近でおきた出来事がそのまま話されたり。
そういうの全部、「中の人の話」じゃなくて「キャラクターの話」として受け入れられるんだよね。本来のキャラクター設定にはない、想定したイメージにはとても似つかわしくないような話でも、「そういうギャップのある子なんだ」として回収される。
そうやってただ決められた台本を喋るんじゃない、中の人の人間性丸出しな内面話がそのアニメ漫画的な外観や設定と混ざり合うことで、生身の人間ともアニメや漫画のキャラともまた違う独特の、「キャラがそこに生きてる感」みたいなのを視聴者は感じるんだよね。
キズナアイはそうしたVtuberたちの中では、どちらかというと元々のキャラ設定に忠実なタイプだと思う。
たとえばキズナアイは二次元三次元のアイドルが大好きでこれも明らかに中の人の趣味なんだけど、そういう話をする時にも「けやき坂大好きだけど現実の物体に干渉できないから握手会にも行けないし悲しい」とか「見てみたい映画があるけどネット配信サービスにはないから見れなくって困ってる」とか、中の人の趣味の話題でも設定と矛盾しない形にしてライブ配信のフリートーク中でもごく自然な感じで出してくるから、「隙を見せないな」と見てて感心することもある。
他にもそういうAIとしての細かいロールプレイ(RP)を積み重ねることで、一見するといかにもアニメ的な自称AIキャラクターなんだけど、ただのキャラというには一個の人格としてあまりにも自律性があって、かといって中の人剥き出しかというとそうでもなくて、馬鹿馬鹿しいようだけど、見てるとたまに「キズナアイってもしかしてガチのマジで本物のAIなのでは…?」みたいな感じになってくるんだよね。
キズナアイのVtuberとしての主な活動はYouTube上での動画投稿で、そこで見る彼女の多くは「元気で明るくてアホっぽい自称スーパーAIのかわいい女の子」に見えるだろうけど、決してそれだけが彼女の全てじゃないんだよ。
ホリエモンとコラボしてホリエモンと絡んだってそれだけの理由で批判の嵐にさらされた時に「それでも自分はこの方向性はやめない」と語った、
別のVtuberの子を話題に出して、タチの悪いアンチが「そいつと関わるな」とイチャモンつけてきた時に「はっきりイヤだしそんな言い方はその子に失礼だ」とはっきり言い放ってくれたことも、
「自分の言葉が知らずのうちに誰かを傷つけているのかもしれない」とこぼしたことも、
全部キズナアイなんだよ。
決してただの薄っぺらな萌えキャラのアイコンでも、ただの相槌しかできない典型的アホの子キャラでもないんだよ。
騒ぎ立てた人たちはどこまでそれを理解していたのかな。もしかしたら「キズナアイの人格」なんて考えようとしたことすらないのかな。
いずれ消します。勝手に加筆します。多分記事の削除以外で文章を消したりはしません。消えるときはみんな一緒。
エムマス関連です。言いたいことを書きなぐっているので、引退ブログや他Pに対する愚痴に耐性のない方が読むことはお勧めできません。
要点だけ先に書いておきます。もうこれだけ読んだらブラバしてOKです。
・不特定多数にダイマするのはあなたですが、その結果はジャンル全体にかかることを心の片隅においておいてください
・声優と舞台俳優の区別をつけましょう(これは個人の基準みたいなものがあると思います)
お読みいただきありがとうございました。私からは以上になります。あとは補足のような私見が続くので、あまり読む必要はありません。
この先は冒頭の注意書きに当てはまる方はご遠慮願います。どうか健全に担当アイドルをプロデュースしていてください。これ以降の文章は十分火種になりえます。
以下は私見です。読まなくてもいいです。伝えたいことは上の通りなので。あんスタ(あんステ)ではなくエムマスが中心なので、前者に物申したいっていうようなことは何も書いていないです。
これ見てお前Pの代表面すんなよって思われる方がたくさんいるかもしれません。でも「P活」っていってダイマしてる方々も個人的にPの代表面すんなよって思ってます。注釈程度に言いますが、「エムマスちょっと気になってるんだー」っていうご友人やご家族の方に「教えるからゲームしよう」とか「一緒にライブのブルーレイ見よう」っていうのは全く問題ないと思います。不特定多数にすんなよって話です。というか公式がP活推奨って宣伝費ケチってるのって思ってしまうくらいにはひねくれてるユーザーでごめんなさい。「チケットご用意された!」ってつぶやいただけでジャンルはおろか次元も問わず「落選した人の気持ちも考えろ」っていわれるTwitterですが、(勝手に言ってます。うちの推しのライブではそんな不埒の輩はいないよってかたはすみません)これはこっち系の問題じゃないと思います。個人的にはキャス変でナイーブになっている方が多いところにわざわざ傷つけにいくとかあなた方何考えてるのって思います。恥ずかしいことしてないでおとなしくワートレかマラソン走ってろよ。あと多分両者とも男性アイドル育成ゲームのくくりに入っているので兼任まではいかずとも、「エムマスは何人かわかる」とか「タイトルは知ってる」みたいな転校生さんいっぱいいますよ。今更ダイマしても効果なくないって思います。個人の意見です。しかもダイマしといて「この子はおすすめできない(意訳)」ってなんだよ。黙ってイベント走ってて。ファン(あえて)が楽しそうにゲームしていれば自然と結果はついてくるでしょ?
あと悪いのは舞台運営! ほかの人は悪くない! ってツイートが回ってくるんですが、ぶっちゃけダイマしたPも悪いと思ってます。舞台運営が予測できたのってせいぜい新キャストに衣装着せて卒業キャストと同じ場所に立たせますってやったら顰蹙買う以上の騒ぎになることぐらいですよ。エムマスは舞台ないし、被っている声優さんでもエムマスに先に出てあんスタに後から来た声優さんは1人しかいないし、彼も売れっ子なので、「あの人が来る!」っていう反応のなかに「彼はエムマスでこの役をやってます! エムマスも始めましょう!」みたいなのは埋もれて、ダイマの可能性も予測できなかったんじゃないかな。知らんけど。それに声優さんのキャスティングと舞台俳優さんのキャスティングは別会社だろうけど。キャス変に折り合いがついている人でも舞台役者として実力はいかがなものかって知りたいだろうに、「声優としてこの作品に出てます! これもやってね!」ってなんだよ。「この人は推しをしっかり舞台で演じ切ってくれるのか」に「ファンサがいい」って答えになっていないのでは? 関係ないのにしゃしゃるから「エムマスPは」って言われるんだよ。あと、他のアイマスシリーズからエムマスでもPをされてる方、エムマスだけで女性向け(これ書くとエムマスはP向けって主張される方もいらっしゃると思いますが、エムマスとお客さんを奪い合うジャンルは女性向けばかりです)分かったつもりにならないでほしいなって思います。エムマスも4周年そっちのけで13周年祝わされたり、二次創作やニコニコでクロスオーバーしたりしてもまあアイマスシリーズだしなって思ってもらえるのエムマスだけでしょう。他のアイマスシリーズのPがエムマスにダイマという名のP活してもある程度許容されるのは「親戚だしな」って思ってもらえることや、多少の他マスの知識やP活という文化になじみがある(多分これは賛否両論じゃないかって思うですけど、公式がキャンペーンとかしてるから……)ので受け入れる土台があることを念頭においてほしいです。エムマスPの方も同様です。普通「好きなものが一緒」とか「前職が一緒」ってだけで他ジャンルのキャラ勧められたら「は?」ってなりますよ。エムマスの名前使ってP活したらあなたの行動がエムマスに返ってきます。本当に他のジャンルの方が本家、ミリオン、シンデレラ、シャイニーカラーズ、sideMは別って認識があってよかったねって思ってます。エムマスPですって言って民度が疑われるようなダイマツイしても他事務所の女の子をどの315プロのアイドルよりも大事に担当なり推したりしている方(性別問わず)なら彼女や仲間、同僚には批判がこないもんね。あなたがどの事務所の誰のPだろうが他ジャンル「これだからエムマスPは」って方向に行くもんね。
あとこれは個人的に感じていることなので、声優さんにも舞台俳優さんにも同じこと求めてるって方は「お前なに寝ぼけたこと言ってんの?」って思われるかもしれません。私は声優さんにはフリートークまでキャラの振舞いを求めてはいないですが、俳優さんにはキャラの恰好しているときはちゃんとキャラを守ってほしいと思っています。私が今回一番危惧していることが、渦中の某氏が衣装のままキャラに反した行動をなさることです。声優ライブでの自撮りや舞台裏にトークで触れることはちょっとうれしくは思います。声優さんについてはキャラ本人ではないし、Twitterも逆になりきりされるほうがきついところもあるので、朗読や歌でキャラ放棄とかされなければ個人的には十分です。俳優さんは逆に衣装を着ているならちゃんとキャラを貫いてほしいって思ってます。別ジャンルで衣装着たオフショが二次創作の苦手な解釈に寄っててうわって思ったこともあったし。声優さん俳優さん同様にファンサービスがうれしいかたも普段見ることができないキャラの笑顔が見れることがうれしい方もいらっしゃると思うのでこれも個人によると思います。これ書いていてい思ったんですがあんまり個人次第ってかいているとよくあるうわさまとめサイトみたいですね。要は個人的に舞台上で許すことのできるキャラを無視した行動は声優さんのMC、フリートークまでです。これも個人差があると思います。
要は声優さんと俳優さんでは求められているものが違うことが言いたいし、そもそもキャラによってもファンサしたらキャラ崩壊みたいな子もいるってことをちゃんと覚えてほしいなって思います。キャラについて一番わかりやすく言えば、両方に出演されている声優さんで声の使い分けが褒められる方がいらっしゃいますよね? 普段はやる気スイッチがオフのいざというときはしっかりする30歳アイドルと元気いっぱいで男の中の男を目指す16歳アイドルでは求められる演技が違うわけです。志狼くんと神崎くんもキャラクターの方向性が違うなってググればわかるだろうし、小学生アイドルと高校生アイドルが同じ演技でいいわけないだろと。「こっちでよかったから安心して」って言われてもキャラの方向性も演じる手段も違うよねと。だからそんな無責任なことを言わないでほしい。
これはほんとのホントに読まなくてもいいです。
書いている間に日付が変わったし、寸劇でイベント予告が来ましたね。今月は月初めがマラソンなのでライブかなって思います。8月のアニバからマラソンが第三週固定じゃなくなったんですかね? もしかしたら前にもずれたことがあったのかもしれないけれど、蛇足文書くために検索するのはなあ。あと、今月のオフショで弟妹の映り込みがありましたね。顔出しで映り込むのは何家族目だろう。エムマス以降のことしか書きません。渦中の某氏は声当ててる子を演じてますじゃなくて「自分を見て!」ってタイプなので役者よりも自己プロデュース力が重視されるアイドルかタレントの方が向いているんじゃないかなって思ってます。あと今年の8月上旬に捨て垢が某氏に対するネガティブなツイートをしていたのですが、当該ツイートにネガティブなコメント(削除済み)をしてファンの方を巻き込んでいたことはちょっとぎょっとしました。Twitterでidの後にスペース空けてuntil:西暦-月-日付で検索すれば出てくるよ。今はファンの方の反応しかわからないけれど。声優さんに関してはまあボイスや歌唱部分でちゃんとしてくれていればいいやって思っているタイプなのでこの程度にとどまっています。完全に別枠なのですが、ユニットCDシリーズの第2弾が出るのと全ユニットがスマエン歌うのどっちが早いと思いますか?私は後者です。5人や2人での歌詞割どうなるのかなって考えるよりも担当ユニットの新曲はどんな方向で来るのかなって考えたい。ユニット新曲が5周年までに出ますように。
消すつもりで戻ってきました。随分時間が経ちましたね。この間に演者さんの発言でまたひと騒動ありました。質問がありましたので、お返事いたします。
あなたのこの増田も同じだと思うのですが、その点についてはどうお考えでしょうか。
これを書き込まれた方が自分がこれを消すまでに目を通していただけるようお祈りいたします。
また、タイトルのインパクトにより、内容をきちんとご理解いただけなかった可能性があるため『sideMのP活に関する愚痴』から現タイトルに改めさせていただきました。
まず言及したいのが、後半の文章から察するに求められている答えが一つであろうということですが、現時点ではそのご期待にそうことはできません。いずれそうさせていただきます。意見・質問を述べるのに「ブラバしていいよ」と書いたところまでしか読んでいただけていないのであれば、非常に残念に思います。質問者様がきちんと最後までタイトルのインパクトに負けずにこの増田を読んでいただけていることをお祈り申し上げます。
わたくしが見栄えをよくということにこだわりすぎて言葉が足りておりませんでした。この場をお借りして説明させていただきます。
・不特定多数にダイマするのはあなたですが、その結果はジャンル全体にかかることを心の片隅においておいてください
(4行目より)
後半部分しか引用されていないことで、私の意図しない文脈となってしまっております。私が触れているのは「不特定多数へのダイマ」であって、対象がこの記事とは異なります。質問者様の意図が民度がどうのこうのという点であれば、私の考えが至らなかったということにつきます。また、ご理解をいただけているならば、私の質問者様の書かれた文章に対しての読解力が不十分でありますことをお詫び申し上げます。
また、質問者様が納得することのできない点もおそらくございます。私見を強調している点につきましては、それは単純な価値観の違いだとご理解いただけますと幸いです。
ダイマの対象は「Pではない方・集団」であって、私がそういうの勘弁してと主張しているのが「そういうこと(ダイマなど)をするP」を対象にしているという点です。すなわちPでない方があまり余裕がないところで神経を逆なでするようなダイマをされた場合、Pへの第一印象が「こういうことしてくるやつ」となります。しかし、この増田にたどり着く方はおそらくすでに私のようなダイマに苦言を呈するP(質問者様がこんな人間Pの端くれとも認めないとお思いになられるかもしれませんが、便宜上このように表記させていただきます)ではない――例えば、無神経にダイマをするPや、身近なsideMを楽しんでいるP、あるいはご自身がPなど――このような別のPの発言を目にされているのではないかと考えております。あまり良い印象を持たずにここにたどり着いた方は「これに苦言を呈するPもいるから、ダイマがジャンルの総意ではないんだな」と思われるのではないでしょうか。そのため、この増田がプロデューサーやsideMの第一印象になることはないと考え、意見をまとめさせていただきました。しかし、他ジャンルの方がちゃんとここにたどり着けるのか、ということや一番初めにここにたどり着いてしまった方がいたらどうかという点についてはわたしはPとしてゲームを楽しんでいる一ユーザー(人間)ですのでどうしようもありません。全知全能ではないのですべての可能性を追うことができないと解釈していただければ幸いです。また、ポジティブな内容の主張ではないので、言いたいことを言ってもう十分時間がたったなと思ったら削除するつもりでした。正直、ただ「こういう主張をするジャンル者(あえての表現)もいるんだな」と思っていただければという軽い気持ちで勢いに任せて書いたものなので、多分後から見直せるようなものではないな、ということです。言ってることとやってることが矛盾してない?という点につきましてはその通りでございます。でも喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうし時間がたったら誰も見ないでしょという思いです(タイムリーでもこんな記事読みたい方は少ない)。
意見をまとめた理由としては、このような存在もいるという主張がしたかったにすぎず、私に「ダイマの習慣を絶たせてやる」という意図はございません。そのような結果を導いてしまったらと申されるかもしれませんが、そんなことが担当・推し・それぞれへの課金額すら明かしていない一ユーザーの増田にそのような力があるかどうかご一考いただければ幸いです。簡単に申し上げますと、ダイマをして「またエムマスPか」と他ジャンルのかたに思われてしまうことを悲しく思うだけのPの端くれです。第一印象が作品・キャラクターの不愉快な押し付けであってほしくないと思っているだけです。ネットつなげたければ代理店にこっちから出向くから晩御飯準備してるときに毎週毎週セールスしに来るなというのと同じです。これは「興味があるなら条件が整えば主体的に行動に移すからわざわざ何回もおしつけようとしないでほしい」というたとえ話です。話はそれますが、この段落の一行目で申しました点については質問をお受けできかねます。
ダイマ自体は悪ではないのですが、これで潜在的なニーズを満たせるなと確信を持っているときにしか動いてほしくないなという想いです。「今回キャストでそう思ってくれた方のために動こうとしてくれたPはどうなの?」と疑問もわくと思いますが、これは私はリサーチ不足だなと感じるだけです。私見の1段落目の後半にも書いた通り、この状態では火に油を注ぐだけではないかというのが私の意見です。もし友人・知人が「今まで別ジャンルばっかりだったけど、315プロに好きになれそうな子がいるかな?」と言ったらその人の過去の推しの傾向からこのアイドルがいいかなって考えるわけです。「たとえ話がかみ合っていない」と思われるかもしれませんが、市場調査するよねって話です。市場調査したうえでのダイマなら私の意見の埒外にあります。想定を超えています。友人・知人に推しを紹介する感覚で不特定多数にダイマをされているのならば、1段落目前半の気持ちと同じなので。でも対象が不特定多数ならば、もっと市場調査の精度を上げてほしいなという思いです。私はそれでダイマをしようとは思わない。これに関してはどうやっても水掛け論にしかならないのでこれ以上は掘り下げることが私の能力ではできかねます。
今さら感がすごいけど、あの一大イベントを消化するのに丸1日ぐらいかかったと思っていただきたい。
思い返すとワンマンライブ決定が知らされた7月12日、あれほど感動するとは思っても見なかった。
理由は2つぐらいあって、一つがZepp VRがcluster.にあるということ、もう一つはVR機器の画質がそんなに良くないということ。あとVIVEとかOculusとか持ってなかったし。
あの日、動画の概要欄からcluster.のサイトに飛んだとき、あのcluster.??月ノ美兎さんの生放送を三週間延期させたcluster.??と思ったし、さらに言うとそんなcluster.よりキズナアイさんの誕生日イベントを成功させたニコファーレの方がいいんじゃない?それに家庭用のVR機器よりニコファーレの方が設備も整っているし。とも思った。
だから7月14日のチケット販売の時もテンションは低めだったのを覚えている。
どれくらいのテンションかというと、前日にアカウント登録とクレジットカードを登録してバイトを休み朝6時に起き11時からサイトを更新して待機するぐらいのテンション。
なのでチケットがとれた時は心底驚いた。関西人特有の行けたら行くわというノリだったしまさかとれるとは思ってもみなかったからだ。
せっかくだったのでHTC VIVEを買おうと検索したところ一つ誤算が。
Amazon、ヨドバシ、ビッグカメラその他もろもろ全て品切れ。いや、入荷待ち。
しかしこの時【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)というアカウントに助けられた。ドスパラがちょくちょく入荷しているという情報を受け、近隣の店舗である神戸店、なんば店、京都店をフォローし、タイミングよく入荷したなんば店で無事に購入成功。ついでにパソコンとモニターも欲しかったので計40万ほどの出費となった。
ご存知の通り大学生にとって40万は大金なので、もし失敗したら絶望して時間を戻しちゃうかもなぁとか、やっちまったなぁ~オイとかクソみたいなことをブツブツ言ってた気がする。
そしてViveの画質に文句を言ったりproの方がいいかなぁ~やっちまったなぁ~とか言ったりしていたらいつの間にか8月30日前夜祭。
くらすたーさんのDMに誘われてZepp VRにプラグイット。
ライブっぽい音楽とZepp VRの入口を見て予想以上の出来で驚いた。
実を言うとライブ会場まで下見できると勘違いしていて入口の扉付近でドゥン…ドゥン…ってなってた。後ろの人たちにアホちゃうかって思われてたに違いない。恥ずかしい。
そしてライブ当日。しっかりとバイト先に風邪で~すと休みの連絡をいれてcluster.にプラグイット!
と思ったが雨のせいか家の貧弱!貧弱ゥ!なwifiが超絶重くなっていてXperiaのデザリングを使用。通信制限にならないようにdocomoに課金もした。
ライブと呼ばれるリアルのイベントには一度も行ったことが無いので比較することは出来ないが、ファンとしての緊張感や高揚感がその場所で共有できている気がした。
一番の良席を探すもの、ひたすらウロウロするもの、今までくぐってきた修羅場を思い起こさせる沈黙して鎮座するもの、様々なアバターがいてそれぞれに人間味を凄く感じさせられた。
VRライブの一番の良いところは他人に邪魔されないことだと思う。
映画とかでは、もし前の席の人間がもしミソシタさんのような視界を遮るような人間だったら?もし横の席の人間がねこますさんのような脇からおにぎりを放出する人間だったら?とか頭を悩まさなければならない。
そして始まるライブ。
ラジオ体操が始まったとき、ほー いいじゃないか こういうのがいいんだよ こういうのが と頷いたがその時電流走る──
「パンツ」を見させるな───ッ
と叫んじゃいましたが杞憂でした。しっかりと下にスパッツ?短パン?を着ており一安心。
準備はオッケー!
彼女が飛べと言うならば飛び、手を叩けと言えば手を叩き、手を上げろというならば手を上げてサイリウム(黄色に変えたかった)を振り回す。
充実した時間だった。
あの時にどんな時に幸福を感じるか、と聞かれた。
確かに一つ言えることがある。
たとえ、明日死ぬという絶望があっても、その絶望を吹き飛ばすぐらいの幸福があった。
ライブ中の月ちゃんが桃白白のように空とぶ何かに乗って会場を飛ぶ演出も素晴らしいものだったが動き回る月ちゃんを追うことができる、これも感動した。こんなことをリアルでしたら殺されていたに違いない。
上を見上げたらエビーバーがふってくる独特の雰囲気にはたまらないものがあった。
また、ファンも動き回れるが月ちゃんも動き回れるのもVRの強み。
残念ながら月ちゃんがUPした写真では自分のアイコンは確認できなかったが、あのときカサカサと一番いい場所をいやしくも探していた。
あと爆発の後に出てきた月ちゃんの衣装が可愛いすぎてテンションは爆上がり。
そこから始まるアンコールのbeyond the moon は本当に最高だった。
打ち上げる花火、わき上がる会場、完全究極にかわいい月ちゃん。
Viveのスポンジに染み込んだ汗と涙が気持ち悪い、でもそんな事がどうでも良くなるほど、興奮した。
いつの間にかbeyond the moonを口ずさんでいた。
曲が終わり消えていく天蓋、沈み消えていく月ちゃん。
行かないでほしい。このライブがずっと続いてほしい。床が邪魔だ。
全てが終わって響くアナウンス。
放心した僕の眼球に地球が映る。
なんだか笑えてきて、最高の気分でライブ会場を背にエビーバーアバターと共に現実に還る。
物販ブースや東京タワーを見てこれから先のことを夢想しながら退出してアンケートを激甘に答えた。
今思うとあんなに激甘で大丈夫だったのだろうか。いや、多分他の人がちゃんとしてくれていると思う。
カグヤルナライブは間違いなく最高のライブだった。あの日、あの時、月にいた人は皆そう思っているに違いない。
もし、これを読んで興味を持った人は是非次のライブはVRで参加してほしい。
最後に、勝手ではありますが【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)さん、ドスパラさん、cluster.さん、AOさん、輝夜 月さん、このライブを成功させた全ての方に最大限の感謝を。