はてなキーワード: フリートークとは
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ここでもちょくちょく話してたと思うけど。運転免許をとったのよ」
詩織「そのね…… テレビのお仕事で私服を何着も持ち込む企画があったのよ。それで、服をたくさん持って電車乗るのも嫌だったから、事務所の社用車を借りて、テレビ局まで行ったのね……」
詩織「そうあれね…… 楽屋で同じ事務所のみんなと雑談しているときに、その日車で局まできたことを話したりして……」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5…… あたしはときめきオーシャンとして参加していたわ」
詩織「このフリートーク、登場人物がわかるとオチが割と読めるのよね……」
愛海「なんですかのそのミステリみたいな。えーっとかなり大人数ですね。というかこの番組、ユニット跨いでる人がたくさんいて、大変ですね。人数をすぐ計算できないですけど、詩織さん入れて二十人以上いるかな?」
詩織「そうね…… そうなのよ…… そのせいもあって、まあ失敗とまでは言わないけれど…… 大成功とも言い難い収録だったのよ……」
詩織「なのだけど…… 菜々ちゃんがちょっと怒った…… いや怒ったという言葉は違って、彼女のプロ意識に合致しなかった場面が多かったから反省会をしようという流れになったのね……」
詩織「そうなの…… ただ、この大人数で反省会しても何にもならないからって、各ユニットの最年長で集まろうということになったの……」
詩織「それで、その最年長メンバー全員で事務所まで移動するときに、楓さんが「詩織さん、送迎はSO OKですか?」って……」
詩織「あなたはわからないかもだけどね。免許とりたてで他人を乗せるの緊張するのよ!」
愛海「そんなもんですか……」
愛海「けどこれ断るのも、少し気まずいですよね」
詩織「そうなのよ、菜々さんはピリピリしてるわりに、楓さんはいつもの調子だし……」
愛海「あの二人仲いいですしね」
詩織「それで…… 仕方なく嫌々…… 各ユニットの最年長を乗せてテレビ局から事務所までを運転していたのだけど……」
愛海「えーっと、どなたがいるんでしたっけ。さっきユニットの名前だけ言われたから、誰がいるかちゃんと把握してなかったんですよね」
詩織「ゼッケンズとダークイルミネイトと月虹の導き手と羽衣小町とPCSと蒼ノ楽団とC5、最後にときめきオーシャン。これは私ね……」
愛海「ゼッケンズは愛梨さんですね。うひひっ、愛梨さんはこの時期お山が溢れちゃいそうな格好をしててうひひうひひ……」
愛海「蘭子ちゃんお洋服は黒で収縮色だからお山が小さく見えるはずなのに自己主張が強い立派なお山ですよね!」
愛海「凛さんって年上と絡むとき、同世代と絡むとき、年下と絡むときでお山の魅せ方が変わるんですよね。年下の子と絡むときは母性を感じさせる優しいお山になるんですよ」
愛海「この世界線の周子さんのお山はある人の占有地なので冗談でもアプローチかけると怒られるのでノーコメントです」
愛海「卯月さんって私には笑顔しかないなんて言ってましたけど、その笑顔で誰かを笑顔にできるその力こそがスマイルオブパワーなんですよね」
詩織「急にお山じゃない話で褒めるのなによ……」
愛海「あれ、そうえばこれってメンバーが跨いでるときはどうするんですか? C5とPCSって両方卯月さんが最年長ですよね」
詩織「まあそこは、別に柔軟によ。C5代表は菜々ちゃんね。言い出しっぺだし、リーダーだし」
愛海「そうですか。それで蒼ノ楽団は楓さんで、C5はさっき言った通り菜々さん」
愛海「みなさん素敵なお山の持ち主ですね!」
詩織「……私は運転して初めての信号で止まるときに気づいたわ」
愛海「なんでしょう」
愛海「……あー」
愛海「そこまですか」
詩織「私がここで事故したら、アイドル業界のパワーバランスが変わるのよ……」
愛海「パワーバランスより前に、詩織さんの人生が変わりますけどね」
詩織「もうね、道中後ろで菜々ちゃんがみんなに色々話していて、それはとてもとてもためになる話だったのだろうけど。
私はもう一切聞いてなかったわ」
愛海「そこまでですか」
詩織「言い方変なのはわかっていうけど…… あのとき私は運転失敗してたらみんな死んでたのよ!」
愛海「そりゃそうですけど」
ひきこもり何年かやってさ、うつも良くなったから「オレそろそろ仕事できんじゃね」って思ったんよ。
んで、ニートが正社員になるためのビジネスマナー学ぶセミナーみたいなのに行ったわけ。
オレもう大分良くなったし、セミナーに参加してる周りのニートともコミュニケーションとってやっていけんじゃねえかなって、
でもさ、実際にセミナーで学んだのはさ、ビジネスマナーじゃなくて、「人間ってそう簡単に変わんねえな」ってことだったわ。
全然フリートークについていけなかったし、笑顔もバンバン引きつってたし、はたから見たらキモかったと思う。
それに比べて、みんなすんごい楽しそうに和気あいあいとやってたわ。
けどさ、オレすごい清々しかったんだ。
やっぱり「オレはオレなんだなって」。オフィスワークは無理なんだなって。
オフィスワークにこだわっているのもおかしいけど、やっぱ一応大卒だからさ、
「ホワイトカラー的な仕事につかないとかっこつかねえ」みたいな意味のない考えもあるわけよ。
でも、今回でそんな意味のない考えともおさらばして、地に足つけてやってくわ。
さあ、これから何やって食っていこうかなあ。
借金も200マソ残ってるし、中年ニートするのはそれを返してからになるんだろうなあ。
とりあえず、これからははやく稼いで、夏のバーゲンセール中のアルトコインを買い増していくことを目標にやってくわ。
いい銘柄あったら、教えてくれよな。
学生時代は、吃音がひどく、それを馬鹿にされつづけ、人の目をみて話すことができない人間だった
自分の思考がまとまらないうちに、勝手に口から言葉が出てしまう感じで、やたら早口で、どもってしまうので、相手に「は?」と聞き返されることばかりで、終いには「僕が話すと、相手に申し訳ない」と思い込んて、話すことをやめてしまった
そのせいで、コミュ障に拍車がかかり、大学では飲み会拒否ってサークルに参加しない、典型的な「ぼっち学生」として、単独行動ばかり。
「一人きりのほうが、気楽でいいや」と、同世代とは接しないでいた
じゃあってんで、暇な時間を無駄にしないために、バイトをすることにした
どうせなら、自分の弱点克服したいって、思いで、人と話すバイト選んた
だって、このまま、ずっと一人きりはまずいと思ったし、社会性無くなりそうって、恐怖感がすごかったので
で、知り合いのつてで塾講師になった
塾講師ってのは、基本、テキスト通りに進めて行けば良いので、台本があるとめっぽう強いコミュ障の僕には、案外むいていたのかと
ようは、言うことが決まっていれば、すんなり話せるので、これが吃音解消に良かったのかも
そんなこんなで、いつしか、あちこちの支店にヘルプで入るのも厭わないバイトになった
お陰で、吃音はなおったけど、結局大学では友達も彼女もできなかった
そりゃそうだ
ちなみに、バイト先では、ほぼ話さない、授業中だけスイッチが入るタイプだったので、バイトがおわれば即帰宅する、つれないやつでした
そんなこんなで、同世代とのコミュ障は解消されないまま社会人へ
まあ、面接は、その場しのぎの愛想の良さは、バイトで身につけたから、台本通りに話せば受かるし
で、ここからが大変
営業ってのは、商材の良さをアピールするとか、そこが重要ではないんですよ
「じゃあ、あなたにお願いしようかな」って思わせるのに、信頼関係は必要でしょ
なんで、会話のきっかけつかむために、天気の話からはじめて、何とか会話が続くよう努力した
「この人とは、険悪になっても、その場限り。逆に言えは、仲良くなれば、こっちのもん」という思いで、バカにされても、無視されても、怒られても、何とか会話するよう努めた
嫌になりかけても、生活がかかっているのでやめらんない
逆に、成績良ければ、お金もらえる
当たり前だが、こんな感じに強制されないと話せないのが、コミュ障
んで、社内でも、円滑に仕事するために、同僚、上司とのコミュニケーションを頑張った
はじめは、要件しか話せない機械みたいなやつだって言われたけど、徐々に打ち解けて、冗談混じりで会話できるようになった
同僚との会話も、少しずつ出来るようになった
学生時代は、何話せばいいのかイマイチわからなかったけど、同僚とは、仕事という共通の話題があるので、昼休みとかに仕事の話をきっかけにして、色々話すようになれた
社会人なので、面と向かってバカにするなんてことはもうないから、ストレスもない
とりあえず笑っておくとどうにかなるってこと
嬉しかったら、素直に喜んて、感情を表に出すようにしたら、表情ができて、無愛想って言われにくくなった
あと、とりあえず、自分の出来る範囲のデッカイ声出しておくと、何言ってんのか相手には伝わりやすいので、バカにされなくなる
バカにされないってことは、
「自分も人並みになった」って自信がついて、話すことを躊躇しなくなる
あと、女性のほうが明らかコミュ力高いので、その話し方とかも、できる範囲で真似てみた
「なるほど、こう切り返すのか」って、いいなって思ったら実践してみる
語尾が柔らかくなるので、印象いい感じ
普通の人からすれば、当たり前すぎて、アホみたいな話かもしれないけど、コミュ障が、同じ土俵に立つためには、それなりに努力してるんだってこと言いたかったので、増田に書いた
宣伝用SNSに載せる文言の一字一句にまで統制がかかる職場なので、これ誰でもやれるよねーって思いながら更新してる。むしろ誰でも同じようにできることが重要なのでそういう運営方針なのは納得できる。
問題は来客の応対で、「余計な情報は一切口にしないで。ちょっとやってみて」って言われて少し喋ったら、「今のは要らない、必要ない。そういう商店街のおばさんみたいな余計なトーク要らない」って指導されたんだけど、うーんそうか、要らないのかぁってちょっと凹んだわ。
お客様に呼び止められて何か尋ねられたときって、特に決まった対応は指導されてないから完全フリートークになっちゃう。自分のそれが「商店街のおばさんトーク」で全部要らないって言われちゃったものだから、じゃあ何喋ったらええねんてはなし。
祝詞みたい正確に必要なことだけ喋って欲しいってことなのはわかってるけど...まあ確かにスタバとかに行ってレジで紋切り型じゃない接客されたらきっと戸惑うだろうしな、ってここまで書いてて気がついた。つまりスタバみたいな接客して欲しいってことなんじゃね?
あーあーなーんだ悩んでバカみたい。SNSの文言と同じように最初から一言一句決まった内容を用意してくださいよ、そうすれば自分で考えて余計なトークなんかしなくて済んだのに。
これまでのパーティーと比較するなら、ふんぞり返ったおっさんと目が¥マークになった女性達の狩猟場みたいな印象を抱いていたが、双方そこまで気合は入っていなかった。
欠席者は各一名ずつ。待たされる。
コンタクトがやたら痛くて目薬さしてた。
9:限界までおしゃれした吉田沙保里。似てますね!って言ったら銀メダルにされると思って耐えた。話してみると武骨なイメージとは違って話しやすく、好印象をつけた。
10:無職。都会から結婚して来たが離婚してここに残ってるらしい。タリーズのチョコなんたらが好きらしい。三十半ばの年齢に対して幼い印象。あとやたら受け身。話しかけられるの待ち。
11:なんとかキリコの漫画に出てきそうなデザインの顔立ちと髪型。ダルそうな料理人。性転換したらチャラ男になる感じ。フリートークでやむなく話すが、初対面と話すの大変とぶっちゃけてた。
12:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好きでお尻以外真っ黒に焼けてるそう。アフリカの子か。お母さん自身も黒め。会社員。
13:シンママ。子供は九歳の男の子。子供はサッカー大好き。あれ? さっきの人と同じじゃね?と思うがどうやら知り合いでもなんでもない様子。化粧と雰囲気的に明らかにお水。
14:パチ屋の事務。胸の開いた服で視線誘導。幼少時育った場所が俺の赴任先と近く、豪雪話やようやく達した文明の光ことコンビニの話をする。フリートークでも話したが会話内容忘れてて御免。
15:邦楽師範免状持ち。まあ若い方。邦楽話で割と話せた。我の強そうな顔だがまあまあの容貌なので好印象つけた。
16:みごとに覚えてない。
17:欠席者の席。俺の隣の奴も欠席だったので、相手のいない者同士16番と斜向かいで気まずい数分間を過ごした。だが16番本当に覚えてない。
1:みごとに覚えてない。
2:やたらきつい顔立ちを黒のブラウスとパールのネックレスでやわらげた茶髪ロング。許可を求められてから名前を控えられた。多分常連。スキンケアに苦労してそう。比較的好印象。
3:太めだが小動物系印象にうまく転化できてる感じの三十代。会話の印象もやわらかい。比較的好印象をつけた。
4:出席者の中で一番美人。上戸彩。の肌を黒ずませ鼻に黒子つけた感じ。まあ十分にかわいい。会話運びも上手。病院の管理栄養士。医者捕まえられるレベル。
5:院内薬局の薬剤師。というかこいつらなんで職場関連で医者捕まえずに、遠方のパーティーなんぞわざわざ来てるのか。人脈作りか何かですか。むしろお仕事の延長ですか。
6:みごとに覚えてない。山奥出身で豪雪話をしたような記憶がうすぼんやりと。
7:出席者の中で二番目に美人。ストレートのロングヘア、ピンクの上着、長身。顔立ちも整ってる。33。名刺出して大手勤めをアピった。
8:年齢欄に記入がないという恐るべき所業に出たババア。こうしたレギュレーション違反クソ女がたまにいて、運営も普通に見過ごすのがXO(伏字)のダメな部分。厳密に職種訊かれたが濁した。
好印象は47915につけたが、向こうからつけられた好印象は11のみ。まさに俺を好きなのはお前だけかよ状態。
フリートークは47を狙うがまず初めに4狙いに動いたのが裏目と出て、結局どちらとも話せず終わった。
最終投票は47923。何で15を外したのかって話だが、単に席の位置の関係上15が見えずにカウントから外れ、そのまま時間に追われて記入したためだろうと思われる。
結果発表。17対17で7組成立だからこの手のパーティーじゃかなり率高い方で驚いた。
俺か? 成立しなかったに決まってるじゃないかね。
パーティー後は痛みのぶり返してきたコンタクト外して、野良の子達に餌あげに行った。
普通に17匹くらい出てきた。
いやまったく、こいつらには1対17くらいでモテモテなんだがな。
以上。
そもそも30代以上のやつに予約してて、しかし当日に「男性が40代以上の方が多くなってしまったので、別の会にされませんか?そちらなら同年代の方が多いので…。」と連絡いただいたのではぁ、それでは。と変更したんだよ。(トラブルはここだけ、あとはわたしの精神的トラブルしかない、主催者なにも悪くない。)
そして向かった婚活パーティーはやはり若干若くて、あーおよびでない感満載だなぁ悪いなぁ…。なんて思ってた。わたし35歳。女。
そんなことじゃない。辛かったんだ。
別に、話しやすそうな人に「ちなみに女性って、いくつくらいの方が多かったですか?」って聞いた返事が「24とか、最大でも28才かなぁ?」って言われたことじゃない。
別に、フリートークのときに誰にも話しかけられなくて小学校のときに女子全員から無視された休み時間を思い出したのが辛かったんじゃない。
なにが辛かったって、男性は年収を書く欄があって、そいで最大が1000万の印字になってんのに、わざわざ1を「2」に書き換えてた男性からものすごくぞんざいな対応をされたのが死ぬほど辛かった。
具体的には「プロフィールカードを投げてよこす」「こちらのカードをみない」とかです。興味ないのはいいさ、でもみんな興味ないひとでも話してるわけさ。年収さえあればあんな傲慢な態度とっていいのか、という点にムカついた。
ちなみにその他にもむちゃくちゃ感じが悪い、「つかどうでもいいしな」とかいきなりいう人がひとりいてその人の年収も1,000万にチェックいれてた。
もう年収多いやつ=無理。あ、そちらもお呼びでないよね!
こちらも呼んでねぇぇぇぇ!!!
暇すぎて深夜ラジオをANNとJUNK全曜日録音して聴いてた頃の感想としては
太田のフリートークはクソ詰まらなかったけどネタハガキ読むのは一番上手だった
性格も過激な事や面白い事を言いたい人ではなく、構ってほしくて仕方の無い人なんだと思う
そういう意味で 干される=構ってもらえなくなる
という事で一番敏感なのでは
なんで大物扱いされてるの?
べつに批判したいわけじゃなくて、単純に謎。特に時事ネタなんて、サラリーマンの飲み会で言っても痛々しいレベルだと思う。
人によって好みもあるだろうけど、太田光を面白いと言っている人を見たこともない。
ちなみにおれは、好みでいうと、35歳ぐらいまでの松本人志が好きでした。それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。
以下、追記。(2016/1/25 18:30時点)
ここで「いや面白いよ」と言っても個人の感覚の違いと言って終わりになるのでいいとして、売れた今でも若手に混じって新ネタの漫才やってちゃんと会場の笑いとってるのは本当に凄いと思う。
俺も面白くない派。一方で彼は努力家だとは思っている。元日のネタ番組で大晦日の紅白をいじる漫才が披露できるスキルは尋常ではない。
⇒たしかにね。
「太田光を面白いと言っている人を見たこともない」 ここに面白いと言ってる人が現れたとして(もう何人も現れてるけど)この人の考えは変わるんだろうか
⇒変わるかも。「面白いと言っている人を見たこともない」が「ほとんど見たことない」や「見たことはある」に変わるだけだけど。
面白いと思う。でも、それ以上にしつこい時とウザい時が多すぎるとも思う。三振かホームランみたいな印象だから、ついつい期待しちゃう。(そして外れる)
⇒確かに、しつこい時とウザい時が多すぎるね。おれがダウンタウン好きだったのは、そういうマイナスがほとんどなくて、安定してたっていう点もあるかも。松本の「一人ごっつ」に、しつこくてウザい時間帯はほぼなかったと思うし。(こういう発言は、昔の2ちゃんとかだと、ナイナイファンや爆笑問題ファンから「信者」として叩かれたもんですw)
別に爆笑問題を特別好きでも何でもないけど、自分が認めてないものが世間から評価されてる時にこんな風な思考になることにそろそろ名前がついて良いと思う。大物扱いとお前の好みは1ミリも関係ない。
⇒自分に理解できないものが流行ってたら「なんで?」って思うのは当たり前のことなので、べつに名前つけなくても良い気が。
既視感ある。太田ってテンプレ的にこういう意見沸くよね。面白いか?と必ずいうけど、実際はそこよりも政治的・文化的発言に相容れなくて反感持ってるんだろうなと感じる。
⇒俺は反感はべつにもってないけど、もってる人たしかにいるよね。
そう思った時期もあったけど、ラジオを聴いてガラッと印象が変わった。投稿を読み上げる太田光は、役者そのもの。自分に限って言えば、腹を抱えて笑うこともある。
太田さんというか爆笑問題が大好き。太田さんが時事や文学について語るのには「意見が違うなぁ」と思うけど、齢50を越えた二人が中学生みたいな喧嘩をするのがおかしくてたまらない。ラジオ聞けラジオ。
ラジオ聞けばわかるけど、あの人は他の誰かの筋書きを論評なり演出なりするのがうまいんであって、あの人自身がどう、ってのはあまりないんだよな/なんでみんなもっとウーチャカの狂気に気づくべき
⇒ラジオきけっていうコメントがたくさんあった。なるほどねー。ただ、昔ネットで、「伊集院光のラジオを聞くと彼が天才であると分かる」みたいな説を振りまいている集団がいて、聞いてみたら、そんなに面白くなかったという経験はある。
コネはあるよ
面白いとか面白くないとかではなく、アンタッチャブルなものに触ってくれるんじゃないかという期待感だけでそこに居る。
(まあコネというか、談志に非公式にではあっても後継指名されているのが無下には扱われない理由の1つではあると思う。あと奥さんの能力と)
マジレスするとビートたけしとパイプがあるからでしょ?同様にビビる大木も「抱き合わせ販売」状態ってどこかで見たぞ。カラクリはあるだろうにanonymousを叩くコメの意図がわからん。マウント取りたくて仕方ないのか?
⇒そうそう、信じるかどうかは別にして、こういうのが気になったの。べつに、太田がテレビに出てるのが嫌とかいうのは全くなくて、単純に、お笑いとしてのクオリティが低い(と俺には感じられる)のにそれなりの地位に付いている理由が知りたいなぁと思っただけ。
僕も爆笑問題は好きではないけど、こういうのはなんというかダサいな単に。/ 「太田光を面白いと言っている人を見たこともない」と「爆笑問題ファンから「信者」として叩かれたもんですw」が矛盾
⇒たしかに、「見たこともない」は言いすぎたな。しかしよく考えたら、昔「ダウンダウン信者」とネット上で抗争を繰り広げていたのは「めちゃイケ派」や「笑う犬派」だった記憶が蘇ってきたので、「爆笑問題ファン」をわざわざここに挙げるほどみてない気は依然としてする。
太田の面白さも理解しかねるが、「それ以後まっちゃんは全く面白くなくなったけど、それまでの人気から地位を維持しているのは理解できる。」こっちの方が理解できない。
⇒賛成できるという意味での理解ではなく「世の中そんなこともあるだろ」っていう意味での理解です。
あの人は不思議な感じで、面白いと思った事がないんだけど「俺が見てないとこで面白い事言ってるんじゃないか」という謎の期待感というかハッタリがきいている。/テレビ・ラジオっ子には分かるまいw
⇒なんか分かる気がする。
⇒そういう上手いボケを連発してくれる期待感がないんだよなぁ。
なんか思ったよりブクマがついて微妙にホッテントリに上がってて、太田さんに申し訳なくおもっておりますが、意外に「いや、面白いから」みたいなコメントがたくさんあったので逆によかったということにしときましょう。
私は、所謂アスペ・コミュ障だ。大学院卒業後は就職するも、いつもコミュニケーション能力や症状が原因でイジメに遭い、時には鬱や適応障害に見舞われるほど恫喝する様な態度を取られてきた。そしてクビになる、というパターンを何度も繰り返してきた。「頑張ってるのは良く解るんだけどねえ。」という言葉を何度も耳にしてきた。
だったら、観て見ぬふりは止めて、誰か助けてよ。私に人望が無いから、誰も助けてくれないの?
自分の子どもや後輩達に傾ける優しさを、ほんの少しでも良いから、私にも分けてよ。
そう思ってきた。
けれど、先日、アスペやコミュ障を抱えて転職活動をする方々のブログをいくつか読んで、解った事がある。
「こりゃイジメに遭うわな…」と。
理由は簡単で、端的に言うと空気をマイペースに乱す(無意識に苛立たせている)のだ。
・読んでいて「…で?」と思う事がしばしば
・記事は勿論、文章の辻褄が合わず、人となりに疑問(プロフィールとブログの内容が矛盾)
・前置きがやたら長くて、肝心の中身が一行のつぶやきで終わっている
・感情的な内容で幼稚(厨二)っぽい
・タイトルと内容の不一致。前回記事で煽っといて、いざ読んでみると中身がまるで無い内容。「それが知りたくて読んでるのに、具体的な事が何も書いてない!」と思う事がしばしば。
…といったクオリティなのに、実に自信満々な文章で。何となくだけれども、その人は職場でも胸を張って(偉ぶって?)仕事をしてるんだろうなあ…と思うと、自分と重なった。
私は今までバイトで成功した体験は塾講師以外無かった。どれもこれも、就職してきた企業と同じく、雇用主や同僚から理不尽なイジメに遭い辞めていった。
咄嗟に反応出来ない事は勿論、仕事をしながらちょっとした会話、雑談やフリートークが出来なかったり、日本語の齟齬、コミュニケーション能力が低くて認識の違いが多くあった。
向き不向きや得手不得手という問題では片付かない程、粗が激しく、優しい物の言い方や具体的で簡単な指示が無いと行動できない丸で大人しい幼稚園児(園児に失礼)の様だ。
かと言って、細かい作業もイライラして苦手だ。イジメに遭う度に凹まない様に、被害者意識を拭い去る様に前向きに生きてきた。その時は、自分がアスペやコミュ障だって事、知らなかったから。
でも、社会人になってから、自分が「そういう障害」なんだと知り、自覚しつつも「診断結果は軽症なんだし」とタカをくくって、手探りながら転職活動をし、入社を繰り返してきた。
そして、やっぱりイジメでクビ。
何でここまで酷い仕打ちを受けるんだろう。「頑張ってる姿勢」は評価してくれてるのに。何でそんなに酷い事を言うんだろう。感情的な言葉を吐く前に、対話する機会が欲しいのに。そもそも私の事、嫌ってるのならイジメをする前に、お昼一緒に行って話をしようよ。大人なのだから、最低限、地雷を踏まない様に「その人」をお互い知ろうよ。
そんな無駄な事を考えてきた。でも、違う。そうじゃないんだ。
そもそも、素っ頓狂な事を言い出し、マイペースで会話の流れを乱し、知識や情報がその場で追いつかない。
そんな直ぐに壊れる粗品レベルの分際が「どうしていつもイジメに遭うんだろう」と嘆いていた私。自分自身が恥ずかしくなった。
イジメは確かに良くない。悪い事だ。でも、そりゃあ…イライラするわなあ、と思った。
自分の症状を恨んだけれど、それ以上に私は世間様に対して、相当なイライラを…。
「なんだよコイツ」
「あー無理」
突き放す気持ちも解ってきたし、他人様に対して、人間はここまで露骨に失礼な対応が出来るんだなって事が、よく解った。
私だって、そういう人が居たらきっと耐えられない。私がそう言う人と接しなきゃいけない相手となった場合、我慢していたイライラを誰かに相談して、終いには集団でコソコソとイジメの対象にさせてしまうだろうと思う。或は、本人に口汚い言葉で毒舌を吐くだろう。「だって事実しか言って無いよ!?」みたいな事も確実に言うと思う。
声優ラジオで台本に「以下10分フリートーク」って事例沢山あるのかなあ。まあいま殆ど無いとしても『それが声優!』であったからという理由で多発するようになっちゃうんだろうな。それが許されることとして描くとそうなっていきやすくなるんだよね
そういう台本は実際になくはないんだが、だとしてもそれがすなわち悪である、許されてはいけないというわけではないんだよ。
様々なパターンがある。
そもそもの話台本ってのは成果物じゃないんだよ。成果物ってのは音声であってこれをラジオとして放送するわけでしょう。その放送音声すらも収録したものを編集して効果音をつけて流すのが前提であって、台本っていうのはその過程で一時的に必要とされる介助でしかないし、そこに絶対のルールはないんだよ。
例えば、台本には「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、別紙で「想定される話題」などが用意されてる場合すらある。台本ってのは現場の構成要素の一部なんだよ。
もちろんただのぶん投げで声優さんに一方的に負担を強いるような現場ってのは存在する。でも、かといって、「以下10分フリートーク」って書いてある台本がそのままぶん投げの証明とはならない。
声優さんはある意味声を売る仕事だけど、だからといってスポンサーなり脚本の意向で何喋らせてもいいとは思ってなくて、そんな事をやっていれば最終的な成果物(この場合ラジオの音声)もそのラジオを含むプロジェクト全体のクオリティも下がると、普通の放送作家なり脚本なりPは考えてるよ。
声優さんがプライベートでも嫌いなものや興味のないものを指定して、それを台本の指示に従ってフリートークしろってかいたとしたって、その番組は面白くならないのは想像がつく。
台本に「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、普通の放送作家なら、収録前の打合せで「最近何して遊んでますか?」から始まって「今日はどんなフリートークしましょうか」「そのネタ面白いですね、拾っていきましょう」「じゃあ、そこでBさんのモンハンの話につなげて」みたいな打合せをやってるんだよ。まずは、それが基本の姿だって認識はあってほしい。声優さんは台本のぺらの「フリートーク」の部分に話題として使えそうなネタのメモをして収録に挑む。
(余談だけど、この打ち合わせが盛り上がりすぎて、本収録よりそっちの方が面白かったなもう少し打ち合わせは抑えていくべきだったなあ。とかもある。声優さん役者さんによっては、打合せで綿密に話題確認をしておいた方が本番でイイ人もいるし、逆に打ち合わせでしゃべりすぎて本番が二週目になると輝きが減る人もいる。プライベートについて絡んだ話題のほうが面白い人もいるし、あくまで仕事の範囲内で話題をあつめててプライベートの話は嫌な人もいるし、それぞれNGな話題もある。その辺の声優さんの都合、相性の問題、スポンサー(プロジェクト)の意向、全部ひっくるめて番組の打合せをするのが放送作家の本来の仕事で、台本はその準備のひと手順なんだよ。関連会社の事前チェックをとるために大事な儀式ではあるんだけど。)
以上が「本来の現場の姿」であって、でもしかし、声優のラジオは増えた。FM深夜番組だけじゃなく今主流はWebラジオだし、アニメや映画なんかのプロモーションとして番組も爆発的に増加した。メディアミックスにおいて多数の入り口を作るのは戦略の基本だし、声優のラジオは(コミカライズやノベライズにくらべれば)短時間に作れて、予算や手間もさほどかからない(ということになっている)。
経験の浅いスタッフも増えたし、声優さん側に分投げになっている現場も、悲しいけれどないわけじゃない。たぶん増えてる。それは確かにブラックだ。
(また昨今、声優さんというものの立ち位置も「ただ声を当てる職人」ではなくて「あるプロジェクト(主にアニメ番組)の代弁者、広報役」として期待されるようになってきた。期待されてるっていうのはそういう声優さんの方が仕事取り易いし重用されるし出世するということで、はっきり言っちゃうとへぼな放送作家が声優負担の高いへぼ台本を書いてきても、それでも面白いフリートークで番組を作れる声優さんのほうが需要がある。)
でもだからと言って「以下10分フリートーク」という台本の存在=声優ぶん投げではない、というのがこの記事の趣旨だ。声優さんの選定やスタッフの相性まで考え、一番重要な打合せを含んだ総合的な現場構築が面白い番組のバックグラウンドであって、台本というのは皮相な一部なんだ。
願わくば、面白い番組が一個あった時、その背景に思いをはせて評価してあげてほしい。評価の中に「あれは多分現場の雰囲気がよかったんだな」とか「番組の企画が毎回よかったな」(企画によっては普段口数の少ない声優さんが楽しくしゃべってくれるとかもある)みたいな価値観が全くないとすれば、放送作家なり現場のPなりはいてもいなくても一緒の存在だということだ。結果、そちらには予算も評価もながれず押し付けられた素人だけが素人仕事をすることになってしまうだろう。そして声優さんに負担を全部押し付けることになり、誰も得をしないギスギス現場だけになってしまう。
笑福亭鶴瓶が今年のJFAのCMキャラクターに起用されている。
NHKの家族に乾杯といういかにもNHKらしいかつ鶴瓶フォーマットでもある看板番組を長く続けている。
JRAも郵政もNHKも、かなりお固い組織だと思うのだが、鶴瓶に潜んでいるちんこ出す的パーソナリティとは
どうやって折り合いを付けたんだろう。そこが不思議。
鶴瓶は好きだし、ちんこ出したからなんやっちゅーねんと思うのだが、ちんこキャラを上回るメリットがあるということか。
そういえば、鶴瓶の落語は、あのよろよろとどこに行くか分からん感じのフリートークに似て
どこかふらふらと、でもやはり面白いといった様子だ。