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はてなキーワード: フリートークとは

2021-10-18

吉本舞台に降りてきたヒップホップレジェンド

この日一番の爆笑が起きたのは、ネタが全て終わり、フリートークも締めに入った午後8時前だった。

オズワルド、ダンビラムーチョラランド、素敵じゃないかエバースの5組がそれぞれネタを2周するライブ。ちょうど「M-1」2回戦が終わり、いずれも通過を勝ち取った5組。その勢いをかってか、どのコンビもウケている。ラランドの2周目のネタ「SP」が個人的にはヒットだったが、初見コンビも含め、じゅうぶん楽しめた。

ところがネタが終わってフリートークに入ると、交流の少ない芸人同士が多かったらしく、ぎこちない時間が進む。オズワルド・伊藤気合いでMCを回し、ラランド・ニシダが無茶な仕掛けに出てどうにかオチを付けるなど、綱渡りとも言える時間が続く。ちなみに、ニシダが勝負に出た際のサーヤの見守り方、あの満面の笑みがとても良い。根本の部分で価値観を共有している2人なのだなと(当たり前だけれど)思わされる。

ネタパートに比べると、ややパワーダウンして幕を下ろすかに思えたその時、そうした空気を察した演者最後の大勝負に出る。オズワルド・伊藤が素敵じゃないかラップバトルを仕掛けたのであるビートを買って出たのはダンビラムーチョ大原。床に寝そべった不思議な態勢で、ボイパとも言えないような、独特なビートを歌い上げる。この時点ではほとんどの人が何の曲か気付いていない。

そして伊藤がたどたどしくもフリースタイルかます。ディスの内容をおおざっぱに言えば「『素敵じゃないか』のどこが素敵なんだ?言ってみろよ!」という王道な内容だ。そして攻守が移ろうとしたその瞬間。寝そべっていた大原ビートに乗ったまま、「知らざあ言って聞かせやSHOW」と自ら朗々と歌いあげたのである

割れんばかりの拍手と笑いが生まれたこの瞬間はいくつものから成り立っている。まず、流れは仕掛けたのは伊藤大原だろう。なぜなら伊藤のディスが「知らざあ言ってきかせやSHOW」というアンサーとかみ合っていないと成立しないからだ。もちろん、「水曜日のダウンタウン」でもおなじみ、バラエティーの王道「お前が歌うんかい!」の構図にもばちっとはまっている

そしてこの「知らざあ言って聞かせやSHOW」は、TOCONA-Xという愛知出身伝説的なラッパーによる、いわゆるヒップホップアンセムの一つだ。ラップバトルの際にイントロがかかるだけで聴衆が沸き立つような名曲はいくつかあるけれど、その代表曲と言っていい。彼が死んで間もなく17年がたつが、ジャンルは変われどフレーズが受け継がれ、彼の死後に生まれたであろう高校生の観客さえもが声を出して笑っている姿には、感動せずにはいられなかった。

そもそも「知らざあ~」というセリフ回しも、歌舞伎台詞から引用したものジャンルを流転しながら、その言葉や「いき」の精神が受け継がれる現場の最新形を見た気がした。

「追伸 有楽町へ向かう」(2021/10/18 よしもと有楽町シアター)

2021-09-22

ネタを書く漫才師ネタを書かない(書けない)漫才師問題とかってあるんだけど、

セルフイメージとして俺は書けないほうの漫才師

なんかさ中学とか高校の頃って、

モテたいとかケンカ最強になりたいとか、(勉強とか運動とかで)一番になりたいとかの同列にクラスで一番面白いやつになりたいって欲求があるじゃない?

俺はその欲求に従ってひたすら笑い王になるべく皆んなを笑わしてたんだよ。

もちろん中学生の笑いだから文字通り子供騙しで裸になるとかそんなやつな。

でも努力甲斐があって、中1ではクラスで一番面白いやつ。中2では学年で一番面白いやつ。中3では学校で一番面白いやつとステップアップを果たしたいった。

ああ、誤解される前に書いておくと、おもろいおもろいと人気者だったけど、もちろんメチャクチャ嫌われてもいたよ。

それはそれとして、みんなオモロいといってくれてた。

でもさ、やっぱり満足できないんだよな。

ネタ面白いわけではないんだよ。いや、フリートークとかも出来るし、増田くんなんか面白い話してよと言われて5分後にはオチ爆笑でぴったり授業の開始時間とか出来たよ。でもそういうことじゃない。

結局、俺のはただパフォーマンスなんだよな。

ネタ面白いわけではない。

なんでそんな劣等感を持っていたかと言うと

同学年にネタができる奴らがいた。

中学生なのになんでか漫才をやるコンビがいたんだ。

そいつらがメチャクチャ面白いんよ。

いや爆笑の度合いでいけば俺の方が笑いをとる。

だって中学相手から

文化祭でそのコンビと出し物でガチンコ対決みたいになったときも俺の方が笑いをとっていたと思うし、

幼馴染のヤッちゃん増田くんの方が面白いと言ってくれた。

でも違うんだよ。笑いの意味が違うんだ。

それがなあ中学ときは通じるやつが周りにいなくてつらかった。

わかってるのは俺とその漫才師ネタ書いてるやつだけなんだよ。

俺の方が上だよな?

そんな風にやつのはいつも無言で俺に語ってた。

俺はお笑い王になりたかったのになれなかった。

その反動から高校では陰キャラになってアニメばかり見るようになったんだけどそれは別の話。

2021-09-16

anond:20210916211815

実際

「両方オタのケースCがあったとしても」

Cのケースの話をしているし、Cのケースのご夫婦も知ってます

なので少しは歩み寄ればって話、

無理やり今の話題は~とかじゃなくて、どうしてゆきたいのか

未来への展望視野に入れましょう。

どうしてもご自分が賢いとか論理的とか考えたいんだろうけど

所詮増田匿名フリートーク日記でしょ。

2021-09-06

競技が上手いけどトークが下手な人は解説しないでくれ

なんでもいいけどよぉ

オリンピックスケボー世間では好評だったが正直俺は受け付けなかった。あれでスケボーへの見方は確実に下がったな。

将棋解説は男女二人とも高水準というか両方ダメってことが少ない。だけど同じプロなのに感想戦の打ち手たちのボソボソっぷりや上手く質問を解してないような受け答えはかなりむずむずする。一戦交えた後だし短時間からまだいいけど。

甲子園なんかはもう解説は居ないことにしてる。どうせ低めに集めたいですねぐらいしか言わん。誰でも発言パターンが少ないかアナウンサーだけ聞いてる。プロ野球中継なんてただの引退選手の受け皿だろ。

ラグビーはいいよ。かなりいい。素人だけどわかりやす解説してるし副音声側の解説も丁寧でわかりやすい。

がらっと変わるがマジックギャザリング解説がひどい。いやほぼ全員非常にいいのだがそれゆえ一人だけ非常にわるい。

八十岡翔太、お前だよ。ほかの解説組は大会を盛り上げようとトークをがんばってる。盤面のみならず環境フレーバーに触れつつプロレベル思考トレースを見せてくれたりする。しかコイツは終始ローテンション個人配信も同じ調子。そういうキャラで売ってても別にいいしプレイヤー実績は文句なしだけどよ、お前が居ると場の空気が悪いよ。複数人解説がローテーションする大会でお前が解説になると「ハズレ」だよ。ほかの組み合わせは二人で盛り上げてるけどお前は相方ががんばって盛り上げるも意に介しない平坦なテンションで空ぶってるよ。解説ときフリートークときカードのパワーの視点しか話さねぇ。なんでこのメンバーにこいつが混じってるのかマジで意味わからんテンションレベルをそろえろ。公式は統率者戦ではデッキパワーレベルをそろえろと言ってるだろ?解説もそろえろ。プロリーグクラス解説引き受けてくれる人でもう少しテンションが高いやつは居ないのか?どんだけ陰キャ集団だよ。いや、代役はいいや。ヤソを抜いた残りで回してくれたらそれでいいわ。紙の大会配信自体から日本語解説に不満はほぼないけれどこいつにだけちょくちょく水をさされる。まああれだな。排斥はよくないわな。ヤソくんは周りを見渡して解説を辞退してくれたまえ。君にはたくさんファンがついている。押しも押されぬトッププレイヤーだ。界隈が盛り上がり新規入り口になるかもしれない大会配信からは身を引いてじっくりと腕を磨いてくれたまえ。

2021-07-21

anond:20210719195613

荻上です。ラジオOPで、2、3分ほどのフリートーク時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355

内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画話題になっていた。漫画クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。

受け止め難い理不尽出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー主人公たちが過ごした時間サイレント手法リズミカルに描くことで、読者を、他者感情解釈理解へと誘う力強い漫画だと思い、紹介しました。

ここで割愛した評の一つが、加害者キャラクター描写についてでした。サイレントでも感情が豊かに表現される主人公描写に対し、加害者悪魔化・患者化された記号として登場し、その背景は描かれません。もちろん、加害者実相主人公理解可能かどうか、あるいは物語時間の中で必要情報が取得できるかなど、物語の制約上の限界がそこにはあります。それでも、悪魔化・患者化された記号としての加害者描写は、本作がモデル漫画であるか否かに関わらず、幻聴に関連する特定の疾病群に対する偏見助長する可能性は気になりました。同様の指摘は、複数精神福祉関係者が行っています

作中では犯人像について詳しく語られておらず、あくまメディア上に提供された定型的な警察発表のみが紹介されています主人公の浸る仮想or空想世界での犯行シーンは、実際におきた風景再現にあたるものなのか、あくま警察発表などの断片情報から作られた主人公想像のものなのかは、解釈に委ねられています個人的には後者であるという理解です。そのため、作品のものが「特定の病名について断定的な描写を行なっている」というより、「定型的なメディア事件報道を描き、またそれを元にイマジナリー加害者像を作り上げる主人公を描いた」という構図だと捉えています

このような描写が、特定精神疾患群に対して、「対話不能凶悪犯罪者」であるというステレオタイプ的な読解を生み、補強しうるというのは、その通りだと思います。作中の描写が、「従来の事件報道が各種疾患へのステレオタイプ拡散してきたことの再現」であり、主人公もそのイメージトレースしているからこそです。

そのことについての批評注釈割愛し、「ひとまず読む」ことを推奨するだけでよしとした判断の背景に、疾患に対する無理解や鈍感さ、語り手としての怠慢があるのではないかと言われれば、そうなのだと思います。僕のラジオ経由で漫画を知り、漫画を読んだということは、僕の発言一定の信頼をおいてくださっていたのでしょう。それが不意打ち的に、当事者性ゆえの脅威を強く味わうことになったのは、僕の言論責任だと思います

なお一部のブクマやツリーでは、元増田氏の投稿に対して、疾病名に絡めて嘲笑するものも多くありました。そのような非難には賛同できません。また、面白い作品、読むことが強く勧められる作品であると感じたからといって(実際、「ルックバック」は優れた作品であると思います)、その作品への懸念批判を一括して否定する必要はないでしょう。優れた作品も、推敲可能性が常に検討できますし、読者との応答を通じて描写が変化することもあります。「このようなレスポンスが確かにある」ということが読み手間で交わされることもまた、作品に対する同時代的な注釈にもなります

ところで、同趣旨荻上(および杉田俊介氏)を名指しする投稿は、ツイッター上の @YANA1952 ( https://twitter.com/YANA1952 )氏のアカウントでも行われていました。追記部分では、元増田氏とツイート主は同一人物であるように読めます。実際に @YANA1952 氏は、最初増田投稿17分後に、追記とされる増田については、投稿1分後に、ツイッターでそのURLリンクしています

@YANA1952 というアカウント名には見覚えがあります。以前は「矢那やな夫」( @YANA1945 )と名乗っておられたのですが、その後「障害者雇用の働き方」という名前に変わっていました。昨夜までも同アカウント名だったのですが、今日になって、IDを @CHL1952 ( https://twitter.com/CHL1952 )に、名前を「障害者雇用で働く人」に変えられました。

IDの推移

https://idtwi.com/63462725

リネームが続いておられるので、 @YANA1952 宛、あるいは @CHL1952 宛にリプライした場合、再度リンク切れになってしま可能性があると思い、増田にてレスポンスすることにいたしました。ウェブ上のテキストのみのコミュニケーションであるため、元増田氏、ツイート主含めて、どこまでその内容が事実であるのか、その当事者性がどういうものなのか、僕にはわかりません。ただ、特定投稿の真偽や有無にかかわらず、補足・応答の必要は感じていたため、こちらに投稿したいと思います

↓本人証明のためにリンク貼っておきます

https://twitter.com/torakare/status/1417636459775811591?s=20

2021-07-16

数十年前に反倫理的な事を公言して現在活躍してる芸能人

ダウンタウンテレビとかで某音楽家に相当するようなとんでもない発言してた気がするけど芸能界トップで堂々と活動してるのウケるよね

ガキの使いフリートークとかは大人気ゆえにYouTubeに未だに沢山の違法アップロードがあるからそれを思い出す機会があった

といっても浜田倫理的な事や政治的な事で主張するキャラじゃないか現代糾弾する意義は無いと思うけど

2021-05-06

鏡像を覗き込む

ある人間類型を眺めていて、一体何が起こっているんだろう、と考えている。

何人かいるのだ。「絶対的自分が正しい」と他人を排撃する人間が。そして共通して、正しい、正しくない以前のところでバッティングしていることに気づかない。そのため、彼らの言葉他者に受け入れられない。そして次々に居場所を失う。

どこがバッティングしてくるのか。自他の境界、他他の境界。そんな感じだろうか。

彼らの言動を観察すると、すぐに他者を括る。そしてそのカテゴリ内の人間思考を同一視する。この段階では、自分自分以外と言う形で、世界がくくられているのかな、と思っていた。

が、よくよく言動を追うと、違う。彼らは他者思考を断定する。その断定の基準を見ていると、驚くほどこちから見るその人物思考基準のようなものしか見えない。

サボりたいんでしょ?

→いや、あんたがまさにサボりたいように見えますけど?

有名人にでもになりたいの?

→まさにあなたの行動だよね?

ちやほやされたいんでしょ?

→まぁ、あなたそれ自分で断言してらっしゃるしね?

そうすると、彼ら彼女らの中には、そもそも「個々人の感じ方考え方は違う」と言う発想すら存在しないのではないか、と思えてきた。

思考の内容はともかく、思考なすルートは自他で同一。自分だったらどう思うか、のみが他者に対する判断基準となる。

となると、人間判断はこうなるだろうか。自分自分YES他人自分にNOの他人。あとは、自分認識していない他人だろうか。彼らが自分認識していながらYESもNOも抱かない他人をどう評価するのかはわからない。ただ「人間の発想方法が同一」という推論から引けば、ニュートラル、という評価は生まれづらそうな気もする。

なにがしか議論を前に語り合うのであれば問題はないだろう。問題フリートークだ。彼ら、彼女らの発想に自分が興味を示すことと、他人が興味を示すことの差異を、どれだけ見出し切れるのか。

そういった人たちの話に出てくるのは、とことんが自分のこと、自分のこと。他人の話は、「自分意向に沿う」か「自分拒否反応を示す」の両極端になる。真ん中を聞くことはめったにない。

他者交流は、事前によほどのバイアスを受けない限り真ん中スタートとなるわけだが、彼ら、彼女らには、どうにも真ん中が見えていないのではないか。見えていないものは見ない。見れるはずがない。当たり前のことだ。だから彼らにとっては、会話の中で見えてくるYESやNO「だけ」が極大視されていく。

一方、見られていない人間にとっては、自分の関心の外の話をされても、YESもNOも言えない。そうなんですかととりあえず相槌を打つか、興味ないですと断じるか。そのどちらかしかない……いや、知的好奇心の高い方であれば、「お、そうなんですか?」と食いついていけるかもしれない。

そしてこれは、順番に「小YES」「小NO」「特大YES」と認識されるだろう。基本的にはすべてニュートラルな反応に過ぎないのに。

彼らは、「見聞きしたYES/NO」(本当はどちらでもない)に基づき、こちらにさらなる話を展開してくる。YESであれば自分の味方なのだ。NOはこちらに対する敵対行為なのだ。このくらい単純化されているのかもしれない。

彼らは概して、語る場数を踏む。躊躇しないからだ。それは特有の雄弁さを生む。テーマトークでさえあればいいのだろうが、フリートークにおいても話題が彼ら自身と、彼らに対してのYES、彼らに対してのNOしか手札がない。つまり彼らの言葉には、どこまでも「彼ら」しかいない。聞き手たるこちらは存在しない。できない、とすら言っていいのではないか

故に彼らの批判こちらの芯を食うことは、ほぼない。彼らにとって聞き手とは「彼らの方を見る鏡像」であり、その鏡像を彼らは「他者」として認識する。聞き手たる自分は、以上のように彼ら、彼女らの語る内容を認識せねばならないように思う。

批判自己紹介乙である、と言う。ならば彼らをこう語る自分自身他者を見る目も、少なから勝手鏡像押し付けて語っているのかもしれない。やらないでいられるのか? 自信を持ってうなずけるはずがない。彼らがこちらに彼らの鏡像押し付ける、と言う考え方は、そのまま自分がまさしく彼らに自分鏡像押し付ける振る舞いに他ならないのだ。

次に出会う「彼ら」には、これまで出会ってきた「彼ら」とは少しでも違った対応を取れるようになりたいものだ、と思う。そのための端緒をテキストにあらわした。では、どう振る舞おう。そこをさらに考えていきたい。

2021-05-03

蛙亭(かえるてい)のラジオを聞き始めた。

https://podcast.1242.com/show/krkr/

テレビでは岩倉が注目されて、中野がそれほど取り上げられないけど

ラジオの中では二人がとても中が良くてプライベートでもよく話していることがわかる

芸人ラジオって、ネタ中と違ってその人たちの素が出てくるから

どれだけテレビで売れていてもプライベートで不仲のコンビラジオ

なにか張り詰めた空気がずっと続いて、聞いていて疲れる。

蛙亭ラジオは本当になんでもない日常フリートークを聞いていても楽しい気分になる。

みんなも聴いてほしい。

2021-01-04

紅白雑感/前半

事情リアルタイムで見れず週末にNHKプラスで観た。

OP

透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。

2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああい路線はできないものなのか。

ユーミン湯山玲子みたい。

二階堂ふみデヴィッドボウイみたいな服。

大泉洋って意外とスタイルいい。

番組客観性を持たせるという意味サブちゃん顧問位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。

いきなり三連ちゃんは各スタジオPA調子が実際に放送してどうなのか確認たかたからか?

やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。

キンプリ

いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス

平野紫耀ピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。

実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないかコーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。

foorin

メインボーカル男の子変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。

ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズ勝手がいい、だから重宝されるのか。

山内惠介

氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。

「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…

milet

SME推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。

歌唱力は申し分ないのはいうまでもないんだけど。

今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。

AimerUruミステリアスキャラテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。

ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMV再現のようでなかなか見応えがあった。

審査員紹介と審査方法説明

オリンピック大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。

今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。

南キャン山ちゃんチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。

審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。

アイドルオタクは推しのために興味のない演歌ちゃんと見ろということだ。

坂道

「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。

あいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。

今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのもの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。

秋元康歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。

日向坂46

イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有歌劇調のスタイル通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージック構造を成していて、リズムパターンコード進行を大きく変化させないクラブヒップホップミュージック方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNS拡散馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デート雰囲気作りにちょうどいいバラードしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。

桜坂46

スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装意匠振り付けが連動していたりするのがかっこいい。

サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。

Hey!Say!JUMP

だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから

演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…

Ultra Music Power」歌うとき知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。

タオル回してるとき大泉の顔。

八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。

リトグリ

こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。

SixTONES

SnowManは欠場。いつ誰がコロナ感染してもおかしくないかNHKプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。

大泉洋松村くん推し

水森かおり

篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出かに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。

もう普通に歌わせてあげたって。

GENERATIONS

尼崎ヤンキー数原くんはこの王子衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。

純烈

無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。

良心存在であるウッチャンですら吹き出ししま衣装センスはどうにかならなかったのか。

背景映像はあつ森意識したんだろうか。

SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。

エース格の人ってこんなココリコ遠藤ぽかったっけ?

最後の紙吹雪できっちりオチがついてた。いいコントだった。

坂本冬美

洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界シンプル衣装舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。

坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレ温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。

Kis-My-Ft2

10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。

中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。

天童よしみ

何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。

その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。

もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズねじ込みがあってもなんとも思わない。

さだまさし

さだまさしライブ後にNHK生放送フリートークするのを見てる人意外といるよね。

さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。

乃木坂46

やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外メインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。

小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。

鈴木雅之

鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐやから入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。

意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。

ディズニーコーナー(?)

毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。

歌ってるとき二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。

五木ひろし

山河」書けたんだから堀内孝雄天才なんだ。

いずれは誰かに歌い継いでほしい。

後半に続く。

https://anond.hatelabo.jp/20210104091644

2020-12-17

キューピー三分クッキングで好きな回ある?

私はカップラーメンにお湯を注いで三分間フリートークだった回が大好き!!

2020-11-21

KOUGU維新の危うさ

KOUGU維新を初めて知ったのはラジオからだった。

空気階段の踊り場で話題に出て、何がなにやらよく分からなかったのでネット検索、そこで大体の概要と水川かたまりが美形だということでパロディ元の2.5次元ファンの心をうっかり掴んでしまったところまで把握した。動画も何点か見た。

結果、女オタク黒髪長髪好きの私も案の定「キリが好きだなー」ってちょっと色めきだった。

Google画像検索でサラッと調べただけでも女オタクらしい絵柄のファンアートがぽつぽつと見つかる辺り、本当に女オタクからの支持をある程度得ているのだろう。

次にラジオでKOUGU維新話題を耳にしたのは三四郎オールナイトニッポンだ。小宮も仲間になったとのことだった。その時の小宮フリートークの締めで、私は違和感を覚えることになる。

「全くウケなかったけど反響は今までテレビに出演した中で1番大きかった。こりゃきつねも真剣になるわけだ(概要)」

全く笑えはしないのに反響は大きい。それってひょっとして、お笑いではなく2.5次元舞台的な見方をしている視聴者から反響では?

あれをお笑いとして受け取らないということ。パロ元の2.5次元舞台と同じ受け取り方をして楽しむということ。つまり、KOUGU維新は半分架空キャラクター群として人気を得ているのではないか

事実、私はキリが好きだと言ったが中の人のトムブラウンにはあまり興味がない。キリというキャラクターしか興味がない。彼を本業お笑い芸人としてはあまり捉えていない。

あー、これ芸人にとっては危ういなー、と思った。

もちろんKOUGU維新ファンの中には完全にあれをお笑いネタとして捉えている人、中の人込みで好きな人もいるだろうけど、私のような受け取り方をしている人も絶対にいるはずだ。そして、そういうファンはKOUGU維新が終わったり、終わらなくてもコンテンツに飽きたらあっさり離れていく。

もちろんKOUGU維新をやっているお笑い芸人も、その手の受け取り方をするファンが生まれたのは予想外だっただろうが把握はしているだろう。でも、そのお笑いファン2.5次元ファン割合を見誤ってしまったら、彼らの今後が難航するであろうことは想像に難くない。

若手や売り出し初めの芸人が多く所属するKOUGU維新。このネタが、彼らにとっての劇薬とならないことを願う。

2020-10-11

anond:20201011184641

なんか昔そういうフィリピン英会話に行ったことあって

先生時間合わなくて一コマ先生フリートークしたことあんのね

かに日本より時給は安いんだけど

当時でスマホとかの値段はあんまり日本とかわんなくて

子供に買い与えるのもすごい大変だって愚痴られたことあった

フィリピン旦那あんまり働かないらしい

あと先生指名制で日本からオンライン授業も受け持てるらしく

帰り際にはすごいニコニコで愛想よくしてくれる

すごいプロポーション美人先生もいた

そもそも先生がほぼ女性

あと生徒大学生多い

ハンサム生徒は明らかに先生の媚びが違う。先生純朴で騙されやすそうだった。

学校はかなりパリピ体制

生徒人種日本韓国人たまにロシア人

フィリピンご飯はクソまずい

2020-10-04

有吉はいずれタモリ化するんかな?

最近は好きなゲーム番組で穏やかに笑ってたり、若手芸人が「有吉さん、有吉さん」と、「タモさんタモさん」ばりによってきてるし、マツコとの番組では料理とかしだしたし、NHKレギュラーも順調みたいだし。そういえば有吉ジャポンタモリ倶楽部裏番組だ。

タモリほど教養はないだろ?と言う人も多いかもしれないが、世の中も昔ほど教養なくなってきてるし、有吉フリートーク聞いてると、この人ちゃんとお固いニュースとかドキュメンタリー番組もチェックしてそうだな、というのが伺えるし、いつぞや本屋の話をしていたときは「あ、この人はわりと書店に行ってる人だ」と感じた。

あと2-30年もしたら、今のタモリ黒柳徹子位置に、有吉とマツコがいるのかもしれない。

2020-08-18

『グッドトゥース』『バッドトゥース

8月15日放送から、「オードリーオールナイトニッポン(ANN)」の「チン!」のコーナーのテーマが「グッドトゥース・バッドトゥース」になった。

「こんなリトルトゥースは素晴らしい」というグッドトゥースと、

「こんなリトルトゥースはいやだ」というバッドトゥースを教えてください。

オードリーのオールナイトニッポン

どうやらANN内のノリや用語が乱用されていることを受けてのものらしい。深夜ラジオのノリや用語リスナーに乱用されること自体比較的よくあることで、いままで聞いてきたほかのラジオ番組でも経験してきたし、オードリーANNの周辺でも今回の問題の前から多少はあった。しかし、日向坂の冠番組(現「日向坂で会いましょう(ひなあい)」)のMCオードリーが務め、さらANN内のノリがひなあい内でも多く使われるようになり、たくさんの日向ファン(おひさま)がANNリスナー(リトルトゥース)に加わったことで、ANN外でのノリや用語の乱用が増え目につくようになった。

かにANN内のノリや用語はふさわしい場面で使えば面白い。だからこそひなあいスタッフANN内のノリを台本に加えたのだろうし、実際それで番組はより面白くなったと思う(すべてがふさわしい場面で使われていたかは少し怪しい)。(加えて、自分だって、なれるものなら若林(さん)になってひとを笑わせたりアイドルといい距離感仕事をしたりしたい。)ところが、ANN内のノリや用語がふさわしい場面は意外と少ないし、あったとしても使えば使うほど減っていく。ひとを不快にすることだってある。

後出しの「グッドトゥースアピールのようになってしまうが、ノリや用語の乱用には辟易していたし、ANN内での若林発言を聞いてからはひなあいを観ても気が気でないことが多かった。それでも傍観しているしかできなかったが、たどり着いた先がこんな結末でとても悲しい。

芸人ラジオを大切にするひとが多いと聞く。これは完全に想像だが、若林はとくに、10周年全国ツアーへの懸け方やInstagramプロフィール

オードリー若林です。

土曜の夜は有楽町に居ます

若林正恭(@masayasuwakabayashi) • Instagram写真と動画

を見ても、よほどラジオを大切にしているのだと思う。そう思うと余計に悲しい。

すべてが悲しい。

2020-07-25

どの球団オススメ

自分プロ野球ファン球団が無い。

それも人生の半分を損してるような気がするので、どこかの球団ファンになろうと思うが、どの球団がいい?

増田プロ野球フリークが居るのかどうか知らないが、「こういう理由で、ベイスターズオススメ」とか「こういう理由で、ソフバンはやめとけ」みたいなフリートークして頂ければ有り難い。

ちな東京在住。

2020-07-19

anond:20200719013105

若い人なのかなあと思ったけど選択した単語の端々に時代を感じる。

いにしえの同人誌フリートークに似た文体だ。わざとそうしてるならすごい。

2020-06-15

anond:20200615202925

淫語ボイスごときフリートークさせられてる同人声優特にかわいそうだなと思う

2020-04-28

フリースタイルバトルの強さと音源の良さはまた違うところまでは分かった

最近好きな人ICE BAHNとブライアンとBlumio。日本語ラップって数か月前まで全く興味なかったけど、面白いんだね。かっこいいラップはかっこいい。


トークラップ紹介を見て日本語ラップを聞き出した。

それまでは、パラッパラッパーは好きでかなり聞いていたんだけど、何となく日本語ラップは興味持てなかった。

そもそもガチラップで好きだったのはパラッパラッパーくらいで、ラップもやってます的な中でもgroup_inouレッチリが好きだった程度。

それで、最初フリースタイルダンジョン面白いのでよく見ていた。

たまに即興でめちゃくちゃかっこよいこというから面白い

最初ACER指定フリースタイルがかっこいいと思ってた。

で、次にいろいろ好きなラッパーも知るようになってきて、呂布カルマもかっこいいなってなった。IDは好きじゃないけど、バトルの強さはすげえなと思う。

mu-tonかっこいいけど何言ってるかわかんねえ。

Authorityがアウソティって呼ばれてるのが何でかよくわからない。


それでたまに見るforkって人も認識できるようになってきた。

で、なんか「越冬」っていう曲も聞いてみたけど、まあよく分からなかった。

のだが、zeebrayoutube動画で越冬の韻を解説するっていうのがあって、それ見て高度な韻踏みすぎてやべえなって思った。https://www.youtube.com/watch?v=luBM9f4TAeg

それでもう一度聞いてみたら、かっけえってなった。なんでだ全然なりやまねえ!

そこからforkが属するICE BAHNをいろいろ聞いてみたが、韻が固いから聞いていてすげーかっこいいんだよね。

kitって人の「kitだぜい」ってうのもかっこいい。


R指定すごい有名で聞き始めのころは音源もまあいいんじゃないかと思って聞いていたが、今は彼の曲はなんか浮ついてると思う。まあICE BAHNと比べたらかもしれんが。

なんかね、ギャグっぽいところがかっこよくないと思う。ふざけたところでふざけた声のラップになるところ。あと、さびっぽいやついるの?パラッパラッパーレッチリもふざけた内容だけど、全員テンションシリアス。なんかcreepy nutsR指定が属するグループ)の音源からはhip hopを感じない。popなら感じる。

もちろんICE BAHNはラップテンションも内容もかっけえって感じ。

書いてて分かったが自分パラッパラッパーICE BAHNみたいな固いラップが好きなんだな。こういう表現で合ってるか分からんけど


もちろん、R指定はバトルで最強だと思うし、テレビでのフリートークも上手だと思う。

でも音源の良さとはまた別なんやね。

ICE BAHNは良いですね。

ダンジョンライブしてたT STONE意外とかっこよくてびっくりした。

ブライアンのあの挑発ラップすごいと思う。韻の踏み方が多様だし、最後の方の「教えてやるよラップのワンツースリー」の「ワンツースリー」で踏んでるところのリズムが独特で面白いと思う。ブライアンに返事してるラップの中で、ライムがある人もいるけどブライアンほど面白くて多様なリズムの人はいない気がする。https://www.youtube.com/watch?v=XCty81AzUlU

Blumio、インタビュー動画ドイツ育ちということが分かったのだが、そのときの「hey mr nazi」という曲がかっこよすぎる。https://www.youtube.com/watch?v=c9jld_SUhiE このインタビュー見てほしい。

あとは、鎮座dopnessというか鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaanの三人でやってるやつは音楽的に良い。これとか https://www.youtube.com/watch?v=Ir8xLSoz8VI

呂布カルマ音源は、よく聞いて見るとかっこいいんだよね、渋い。パラッパラッパーやIVE BAHNみたいな分かりやすさがないから、渋い。

パラッパラッパーは、玉ねぎ先生と、鶏の人と、ハンバーガーの人が好き。


こちらからは以上です

2020-03-23

ダウンタウン浜田雅功フリートーク持ちネタ2個しか無い説

日生高校(母校)の話

交通違反金払うの無視し続けて逮捕されかけた話

この2つ以外の話をテレビで喋っているところを見たことがない

2020-03-10

ダウンタウン浜田雅功フリートーク持ちネタ2個しか無い説

日生高校自分の母校)の話

駐車違反無視逮捕されかけた話

これ以外の話をTVでしゃべってるところを見たことない

2020-03-04

呪術廻戦が受け入れられない・・・

面白いからコミック9巻までを知人から借りて読み始めた

けれど、1巻から既に心が折れている

知人は感想を心待ちにしているのでどうしても読み進めないといけないが、まず作品から溢れる冨樫義博感、

コミックの合間のフリートークから伝わる作者の人間性、どれもこれも駄目だ

簡単にいうと、全体的に胸くそ悪い

女の子がどいつもこいつも壊滅的に可愛くないし、主人公未成年なのにパチンコ行くし、

とりあえずヤニカス出過ぎだし、胸糞悪くなるような人の死が多いし

これを少年漫画雑誌で連載している時点で、その雑誌まで嫌になってくるレベル拒絶反応が出る

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