はてなキーワード: 箱推しとは
桐生ココというホロライブの新人VTuberが、収益化によりスーパーチャット(投げ銭)を解禁したが
そこで大量のスパチャが投げられ過去最高額を記録し、同時にTwitterトレンド世界1位を取るまでに至った
なぜこのようなことになったか、ざっくりまとめる
該当の動画
https://youtu.be/_i_AxXSfceM?t=120
大体15分間コメントにスパチャしか流れないという状態が続いた
スパチャ量が多いと、通常コメントよりスパチャが優先されるようだ
ちなみに前記事:
https://anond.hatelabo.jp/20200205141610
現在ホロライブではARK: Survival Evolvedというゲームが廃人ライバー、廃人視聴者を生むほど人気になっているが
このゲームをサーバーを自腹で立て、丁寧に導入したのが桐生ココだ
この楽しい状況を生み出した人に投げ銭したいという視聴者は多いのではないかと思う
これでホロライブをよく知るようになった人もいるのではないだろうか
というような、いつ寝てるのかもわからない狂ったような生活をしているが
どれもが皆を楽しませようとするエンターテイナー精神がつよくでている
このような激務に賛否はあるだろうけど、それに対する感謝もあるだろう
配信ギリギリのネタを入れてくるタイプで事ある毎に「収益化ができない」というのをネタにしていた
スパチャの用途を配信者専用の家(ホロライブハウス)を購入するのに使いたいと明言している
用途もまたより楽しく盛り上がるために使おうとしているので
とにかく先輩や他のホロライブのメンツを立て、全体を盛り上げようとする
これはあさココやいつものライブを見ているとすぐに分かることだ
それは処世術なのかもしれないが、箱推しファンや他のファンにとっても評価が高い存在になりつつある
なんどもなんども「やらない」と何度も念押しした後でのスパチャ解禁での歌枠だ
構成が上手すぎる
今回はホロライブという箱の魅力が元々あって
構成作家のような上手い誘導等が重なってこのようなスパチャ額になったと思う
(そういう意味でも「ホロライブハウスを建てるために使う」と明言するのは完璧な選択だった)
このような大きな野望を掲げて、それにお金を投げさせるというのは
もはやこれは投げ銭というよりクラウドファンディングに近いのではないかと思う
___
手計算した人 → 877万円
あさココ → 7000件、893万円(ヤクザ万円だからジョーク)
正直なところ多すぎて検証する気になれないが、まあ大体そのくらい
___
・ホロライブハウスを建てたい(下手すりゃ年内にでも建つ)
・streamlabs入れようと割と本気で言ってる
・MCが上手い
言いすぎかもしれないけど
Youtuber、ゲーム実況者、Vtuber、あとその他色々で
3人以上で何かする配信みたいなのが人気だ
何で人気かとか、バーターにすることで箱推しにしてもらう戦略だとか、そういうのは分かるんだけど
どうしても苦手だ
簡単に言えば疎外感を覚える
テレビ番組は絶対に視聴者を無視しない構成になってる、劇場型って言うんだろうか?
そこらへん非常にうまく作られている
これらも感情移入する登場人物が居るか、そもそも主眼となるものがゲームそのものだったりするので問題ない
大変多くのコンテンツが有る中で
唯一と言っていいくらい、3人以上のコラボ配信が視聴者を向いていない
予想なんだけど、この構成は腐女子が一番適正あると思う(自分が空気になりたいみたいに言ってる人)
もちろん男性でもこれらのコンテンツに適正がある人はそこそこ居るようだ
同時に自分みたいに苦手な人もいるのかもしれない
4人コラボ配信の方が1人コラボより視聴率低いみたいなことがたまに見られるので
私は豆柴の大群のファンだ。水曜日のダウンタウンで立ち上げられ一躍話題となったグループ。アイドルを応援しよう、と思えたのは、本当に数年ぶりだった。本気だった。
が、しかし。
それは「豆柴の大群 全員改名&方向性のシフトチェンジ」である。
悲しかった。
ただただショックであった。
WACKという事務所がどんな物かは分かっていた(一時期BiSHが気になり調べたりしていたからだ)。だが、この展開はあまりにも早すぎる。クロちゃんプロデューサー解任から僅か1週間ほどの出来事である。
豆柴のメンバーはWACKに憧れ、カッコいい路線を望んでいた。それに間違いはない。だから、それを否定するつもりはない。
しかし、WACKというカッコいいアイドル事務所の中で、唯一キラキラ可愛い王道アイドル路線なのが豆柴らしさで、それがウリ、面白みだと思っていた。
だが、違った。
渡辺は何を考えている?
クロちゃんと水曜日のダウンタウンという巨大な看板を利用するだけして簡単に捨てたのだ。
今の豆柴には、クロちゃんプロデュースの欠片もない。彼の意思を尊重することはできなかったのか? これでは、あまりにも元プロデューサーが可哀想だ。
嫌いになってしまった。
「名前変わったり路線が変わっただけで応援できないとか、WACKのオタク向いていないから追わない方がいい」
豆柴のファンは、WACKのファンじゃない。ただ豆柴の5人が好きなだけだ。
まして大手番組きっかけで話題となったグループだ。WACKを知らない層がハマったケースが確実に多い。
豆柴のファンが減るどころか、WACKの他グルの新規獲得も厳しくなるだけだろう。
とにかく、Twitterでは上記のようなツイートを多く見かけた。そのツイートをしているアカウントのほとんどがWACK箱推しだった。
唖然とした。
こんな民度なのか、と。
WACKって、主観的で一方的、古参アピールしかできないようなオタク達が沢山いる界隈なんだな。
悲しいけれど、そう思う他なかった。私だって、できれば思いたくなかった。
だが、渡辺氏とWACK信者だけはどうにも許せない。大嫌いだ。
今回の豆柴のイメチェン。WACKを知らない豆柴ファンからしたらショックだったことに変わりはない。なのに、それを悪く言うWACK信者の多いこと。
本日、プラチナメダル交換所のSSRスカチケの対象アイドルの追加があったため、プラチナメダル50枚を使い、SSRスカウトチケットを手に入れ、あるアイドルをスカウトしてきた。
そのアイドルとは、私の担当の一人である、先日SSRに追加された「仙崎恵磨」さんである。仙崎さんといえば、ベリショでキャラクター的にも癖があるため、未ボイスのアイドルの中でも、かなり好き嫌いが別れるアイドルでSSR実装されるのかどうか不安視されていたものの、ナゴヤドームの業務連絡にて、SSR追加のラインナップのシルエットに発表された時は、かなりテンションがあがった
しかしながら、いざ実装はされたものの、有償分を含め150連ほど課金しても仙崎さんは出てこなく、ナゴド直後であったことから、それ以上お金を使うに使えず、止む無く、プラチナメダルを使い、月末の実装を待つことにせざるをえなかった。
ただ、「結果的にすぐに引けなかったことで、見えてきたこともあった」から、その意味では、課金した分も含め、決して無駄ではなかったと思ってる。
なぜなら、私が、そこで思ったことは、この先、まだSSRが実装されてないアイドル42人のSSRを順次、実装していくにあたって、必ずぶち当たることになる、問題だからである。
というより、おそらく、そのことがあったから、仙崎さん含む一部の「未ボイスかつ、好き嫌いが明らかに分かれるタイプ」のSSRの実装はつい最近まで見送られてたのだと思う。(第八回総選挙の近辺までに実装されていた未ボイス側のアイドルは、一見さんにもそれなりに受けるタイプか、もしくは好き嫌いは別れるタイプでこそあれ、Pの頑張り等から、一定の市民権は持ってるアイドルばかりなので)
それは、限定SSR等で目当てのアイドルを引こうとしたときに、SSRだと思って期待したら、その自分の担当が出てきてしまった場合、露骨にハズレ扱いされる可能性が存在するからである。
覚えてる人は少ないかもしれないが、デレステのフロンティア時代に、小日向美穂の限定SSRが実装された時、美穂の声優さんである津田美波氏が、美穂SSRを狙ってガチャを回したところ、他のアイドルが出てきてしまって、自らのブログで愚痴ったところ、その他のアイドルの担当Pからお叱りが来て削除したという経緯があった。
blog.esuteru.com/archives/8519641.html
これが批判されたのは、津田さんがシンデレラの関係者であったという部分が大きいし、今は、天井もスカウトチケットもあるから、当時ほど、SSRで騒ぎになることはないにしても、現状、月末限定が入る確率はピックアップからさらに三等分される形になるため、今後、お目当てのアイドルを月末限定で手に入れるのはかなり難しくなってくるだろう。
その上で未ボイス側のSSRは原則、特技が限定されてくる上、「お願い!シンデレラ」のソロも獲得できないため、自分にとってタイプのアイドルなら、納得できても、そうでなければということになってくる。
折角、心待ちにしてた担当のSSRが実装に至ったとしても、そうなってしまったら、矢張りそのアイドルの担当Pは悲しい思いをしてしまうことになる。
とはいえ、全てのアイドルに同等に興味を持つ機会を持ってほしいと言ったところで、少数ながら箱推しの人もいるため「できない」とは言わないものの、大半の人にとっては「難しい」ことであるのは間違いない。
よく「あなたの地雷は誰かの萌え」という言葉があるように逆もまた然りで、シンデレラガールズというコンテンツに登場するアイドルの場合、「もしかしたら苦手な人が出るかもしれないことを上等で作られてるアイドル」が何人もいることで、コンテンツにおける多様性と、登場人物としてのリアリティを出してるように思えるからである。
そう考えていった場合、担当アイドルの良さを広めるためにPが行う「ダイマ」という行動にも限界があるということを覚えておいた方がいいかもしれない。
ただし、ダイマという行動には私は二つの意義があると思っている。一つは「担当を魅力を外に伝える」ため、もう一つは「担当の魅力は解ってもらえないかもしれないけど、その担当に価値を見出してる人間だって居るということ」を知ってもらうため。後者は一つ間違うと自己顕示欲とも捉えられかねないが、「あなたに大切な担当アイドルが居るように、その担当アイドルを大事に思ってる自分のような人も居ることさえ知ってもらうこと」さえできれば、それだけで、十分すぎる価値はあるように思うからだ(特に、未ボイスで好き嫌いが別れるタイプのアイドルの担当Pの場合)。
こういうことを言うと、「アイドルに対して失礼」と思う人も居るかもしれない。しかし、SSR実装については、もう「全員実装するにはどうすればいいか」ではなく「全員実装されるまでの間にどんな問題が生じるか?」の方にシフトしつつある段階だと思っている。そのため、少し、歯に衣着せない言い方をさせてもらうことにした。
新アイドル含めて190人から居るアイドルと、規模の差こそあれど、それぞれについている担当Pたち。「夢をのぞいたら」の歌詞にあるように、その人たちが誰一人欠けることなく、共栄共存していくとするのなら、個人個人が好き勝手やりまくることでも、「俺だって我慢してるんだから、お前もそうしろ」と我慢を強いることでもなく、それぞれが、負の部分もひっくるめてお互いの考えを認め合って、前に進んでいくことが必要なのではないかと私は思う。
嫌な予感がする人は、自分の心の健康のために引き返してほしいです。スタライの旧ヴァの、楽しくない話をします。まぁすでに賛否両論あるからなんとなく分かるよね……?
すでに公式のアンケートにもお気持ち表明しましたが、やっぱりインターネットの海に吐き出したい。赦されたい。
最初に言っておくと、わたしはなずなくんのアンチでも、旧ヴァが地雷な訳でもないです。好きっちゃ好きだし、素敵なカードや曲が出たら沸くけど、最推しと比べたらそこまで興味も熱量もない。そんな感じだと思って欲しい。みんなにもそういうキャラはいるでしょ(いなかったらごめん、箱推しはまじですごいわ)。
わたしは、ヴァのおたくというより影片みかのおたくです。土曜日までヴァのおたくだと勘違いしてたけど。呑気なもんだね。
本題
なんで他にも披露できる曲あるのにわざわざ4曲目を聖少年遊戯にしたの?馬鹿だからこういう言い方しか思いつかなくて申し訳ないけど、影片みかの見せ場減らされた、取られたとしか思えなかった。思えない。
もちろんわたしにとっては影片みかが舞台にいる限り影片みかが1番輝いてる。でも客観的に見たらそうじゃないんでしょ。センターはなずなくんだったし主役は宗さんだった。あの曲中ずーーーっとみかちゃんを目で追ってるのは、みかちゃんのおたくだけだったと思うよ。本当はペンラ消して座っちゃいたかったけど、そういうことするのも悔しいから意地張って観てた。観てたっていうより見てたって感じだけど。
わたしは俗物だから宗さんの芸術を理解出来てないんだろうなぁ。でも影片みかがだーいすきだから、今の影片みかを楽しみにしてきたの(※会場向かってる時はヴァを楽しみにしてると思ってたけど今考えるとわたしが楽しみにしてたのは影片みかだった)。
どうしてあの素敵なスチパン衣装で2曲やってくれなかったの?なんで現ヴァの曲を3曲に減らしてまで旧ヴァの曲入れたの?
何度も言うけど旧ヴァが嫌いなわけじゃないから、現ヴァで4曲やってたら旧ヴァやろうが何も文句言わなかったよ。キャラの心情や時間軸についての解釈こねくり回してる人まあまあ見たけど全部どーーーーでもいいんだよね。そんなの所詮他人の想像でしょ。現ヴァの曲が3曲しかなかった事実は変わんないもんね。外からどんな理由つけられたところでわたしが救われることはないです。
すごく子供っぽい、駄々っ子みたいなことを言ってるって自分でも分かってる。でも感情ってどうしても制御出来ないんだよね。たとえみかちゃんが納得しててもわたしは納得してない。みかちゃんがグイグイ前に行く演出の月の館を観たかった(礼賛歌でも勿論いいけど)。
だって、曲数が足りないわけじゃないんでしょ……まぁそもそもヴァの曲数が少ないのって、旧ヴァに2曲も割かれてるからなんですけどー!
自分の心の中の怪物を飼い慣らす術を教えてほしい。まだまだ未熟者だから匿名で吐き出すしか出来ないよ。でもそんなしょうもない自分を許してあげることしか、赦される方法はないんだよな。ツイッターで同じ意見の人を見ても心が安らぐことはなかったし、肯定派の意見を見てもやっぱり気持ちは変わらなかったし。
「ヴァPはお師さんと似て繊細な人が多いから……」みたいなツイートには思わずクスリとしてしまいましたが、いや待て推しに関して繊細にならないおたくなんているんか?逆に?笑
もうほんと、馬鹿丸出しの読みづらすぎる文章で恥ずかしい。おたくの悪いところ、気持ち悪いところが全部出てるね。真面目に勉強しなかったツケをこんなところで払うとはね。ここまで読んでくれた人、本当にありがとうね。世界一無駄な時間だったと思うけどね!
あわよくば、わたしをわたしが勝手に許して赦されることを許してほしいです。なんてね。
ズ!!で時間が進むの本当にうれしい!みかちゃんの未来がたくさんの輝きと希望と笑顔に満ち溢れた幸福なものでありますように。
ソシャゲの課金理由は様々だろうが、ガチャ(やイベント)のピックアップキャラ自身の「応援」を理由に課金するのはやっぱしんどいよなとそこかしこで紛糾するキャラの運営側の扱い格差議論を眺めていて思う。
何故ならそのキャラクターがいくらセルランをぶち抜いてある種の客観的な人気を証明しようが、結局それに応えるか否かは運営側のさじ加減一つだからだ。
仮に以前ガチャピックアップ時に伝説的なセルラン推移を打ち立て、一時期その功績に見合うような待遇を受けられられたキャラがいたとしても、運営の中の人や方針が変化した場合、一気に干されてまた新しいキャラクターが推される可能性はゼロではない。そしてキャラクターは生身の人間ではなくあくまでも制作・運営側の創作物なので、干されてしまえば本当に干されっぱなしだ。それまでのフィールドを離れて新天地で再起する選択肢を取りようがない。
応援のためにつぎ込んだはずの課金はそんなこと知らんこっちゃないとばかりに運営の推しキャラの出番に費やされ、自分が応援していた自分の推しの出番は容赦なく削られていく。ツイッターでいくら界隈が炎上しセルランがずり落ちようが、基本的に運営側の動きというものは(特に一度方針を変えてしまうと)鈍く見えてしまう。
なのでやはり、課金するときにはあくまでも箱推し的メンタリティというか、コンテンツそのものを推していく気持ちでもってお金を入れていかないと自分のメンタルが荒むばかりだよなと、推している人気中堅~下位どころのキャラのガチャ登場を前に思うのだった。ここでお金を入れて運営にこのキャラが儲かると思わせたいという気持ちと折り合いをつけるのはやはり大変だがやっていくしかない気がする。それはそれとしてガチャは回すが。
「今回の公演はコンセプトライブです」とJUNGOが最初からニコ生等で明言しているのに、見に行った上でこういうライブは好きくないはなんで見に行ったの?というところはある。
文脈のライブ自体は6thでもやったやん?時代時代に合わせて、コンテンツの形を可変にできて、いろんなものを吸収できる方がわりと長く続くよ。ソースはアイマス
あと、1ユーザーの意見をさも蔓延していると言われると主語でかくね?となる
シンデレラ箱推し、観測範囲にそこまで多くないんだけど(いるはいる)8thでまた違ったライブやるよねーとしか聞かないぞ。
どのみちアイマスはゲームが母体なので、ゲームの文脈自体はライブに取り込まないと行けないから文脈的なライブが無くなることはないよ。今回のバベルとかホテムンとかもわりとゲーム文脈とか今までの積み重ねに沿ったりした描写あったんだけど気づいた?
昨晩、あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE - 4th Tour "Prism Star!" -に参加してきた。
2次元を愛する女性ファンなら一度は名前を聞いたことがあるだろう巨大コンテンツあんスタ。
上記はキャラクターが実際に存在するかのように造られた映像が流れるバーチャルライブである。夏に別作品のライブにも参加していたが、彼らは“いる”のだと錯覚を覚えてしまうクオリティである。
私があんスタに出会ったのは約四年半前のことだった。当時高校生でスマホに移行したばかりだった私は、多くのソシャゲに手を出していた。実際に長く続いたものは少なかったが、あんスタは続けられた側のアプリだった。
正直ゲームシステムには惹かれなかったが、今まで好きになった2次元キャラの中でも最推しかもしれないと感じられるキャラに出会ってしまったのである。
それからはもう夢中だった。
途中に受験もあったが、引退はせずに続けていた。ポイボ☆5は確実に取り、推しがランキングだったら走る。ストーリーも全部読んでCDや書籍も購入する。あんスタは私の青春だった。
しかし、1年前くらいのことだっただろうか。
それまでも少しずつ抱えていたシナリオや運営の対応へのモヤモヤ、一部キャラクターへの苦手意識などが爆発し、少しだけあんスタから離れたいと思ってしまった。
当初今まで生活の一部だったあんスタを休むことは辛かったが、そこは2次元。あんスタ以外にも魅力的なジャンルはたくさんある。少しずつ、少しずつあんスタのいない生活に慣れていった。
いつの間にか数ヶ月が経過していた。ここでようやく冒頭の話に戻る。
こう書くと特定は容易だろうが、今回のスタライにてようやく私の最推しの所属するユニットと箱推しユニットの2ユニットが出演すると発表があった。今までのスタライにも何度か参加したが、本当に楽しかった。私の推しはいつライブをしてくれるんだろう、とずっとずっと楽しみに待っていた。
あんスタを休んでいるタイミングではあったが、推したちへの気持ちは変わっていなかったので絶対に行きたいと思った。
私自身は選考に落ちまくったが、友人(あんスタ現役)がチケットを確保してくれたので多少ガチユーザーへの申し訳無さは感じつつ、スタライ参戦が決まった。
今日見て最高だったらあんスタ戻ろうかな、新しい展開や音ゲーも始まるしね、なんてワクワクしながら会場に足を踏み入れた私を迎えたのは大量のフラスタだった。
推し宛のフラスタもたくさんあり、推しが愛されていることに安心した。自分でも不思議だが頭に浮かんできたのは「安心して推しを任せられる」なんて他人ごとみたいな内容だった。
また、周囲にはブランケットを羽織り、痛バを所持したあんスタ現役のオタクがたくさんいた。
昨日私は大学の帰りにライブに行ったので、痛バは所持しておらず、申し訳程度に推しカラーの服を着てぬいぐるみを持っていった。
内容についてはこれからの公演もあるので伏せておくが、最初のキャラナレから会場から歓声が上がり、湧いていた。私も「おおー」とは思ったもののそこまで大きな歓声を上げることができなかった。
振り返るとライブが始まってからも周囲のノリにそこまで対応できていなかったのだとわかる。追っていたから曲は全部知っていたし、どのユニットのパフォーマンスも素直にすごいと思った。
特に推しが出てきたときは本当に嬉しかった。大好きな曲を歌ってくれた。動いていた。幸せだった。ずっと待ってたから。
でも、それでも、私が全力であんスタを愛していた時と同じ熱量で彼らを見ることはもう出来ないのだとわかった。
周りのオタクが羨ましかった。全力でスタライを楽しめていたから。
1年前距離を置きたいと思ったとき、既に私の心はあんスタから離れてしまったのだと思う。
それなら今回のことを一番の思い出にして完全に離れた方がいいのかな、なんて思ってしまった。でもこれは言い訳に過ぎなくてずっと完全に降りるきっかけを探していたのかもしれない。
数年前の私だったら昨日のライブも全力で楽しめていたと思う。それが本当に悔しい。
それでも、あんさんぶるスターズ!に出会えて本当に幸せだった。
アイドルマスターシンデレラガールズのライブが、アイドルの出番の多さの偏りとか、今回はライブ全体がクラブ系に寄らせすぎたとかで賛否あるけど、ソロライブをしたらよくないか?
あとVtuberも、合同フェスや箱イベとかで、イベント全体はよくても、特に好きな出演者の出番とか曲数とかに物足りなさを覚える声を見る。ソロライブをしたらよくない?
渋谷凛ソロライブとか、でなければニュージェネレーションソロユニットライブとかさ。
こういうところで不満の声が出始めるのは、グループの規模と人気に比べて、イベントの回数と時間が少ないからだろう。
箱推しじゃない層からの不満が目立ち始めるってのは、箱推しじゃなくてもファンやってる人が目立つほど多くなってるってことで、基本的にいいことだよ。
スポーツで言えば、人気が微妙でオリンピックとかオールスター戦でしか集客が見込めなかった競技が、各地方チームや選手を好きなファンが十分増えてきてるようなもの。
じゃあもうオールスター=箱全体イベに頼らなくていい。
ウサミンに二時間歌ってもらったらええねん。対バンでウサミン一時間ラブライカ一時間でもいい。
そしたら、オールスターのマンネリ化を防ごうとクラブ系にしなくてすむし、「俺はアイドルポップが好きでアイドル追ってるのに……」ってならないじゃん。
もしくは、オールスター箱イベは特殊なコンセプトをされても、推しの推しらしい醍醐味はソロライブで分かってるから特殊アレンジもそれはそれで楽しい、となる。
どうにもEDM嫌いな人が、イベント機会が少ないからEDMコンセプトライブでも無理して参戦しなきゃって思うこともなくなり、不満を覚えることもない。
Vtuberも、キズナアイや花譜やヒメヒナがソロライブで成功してるんだから、いわゆる箱に所属してるとこもソロライブもっとやってよ。
卯月コウに二時間歌わせてくれや。アイシーを三回歌って20分トークしてアイシー二回歌って50分トークしてアイシー歌ってくれや。
私は2年前くらいにデレマスに入った新参Pだ。担当はここでは伏せさせていただくがかなり愛情があると(勝手に)思っている。ライブは6thが初参加、7thは幕張には行ったがナゴドはどうしても都合がつかず行かなかった。在宅のお気持ち表明と見る向きもあるだろうが別に今回のライブの内容にとやかく言うつもりはあまりないのでご容赦願いたい。
今回のライブについてはいつも以上に批判意見を目にしたと思う。今回は行けなかったので後でTwitterで楽しかっただろなぁ今度は行きたいなぁと思って見てると思った以上に批判意見が多かった。内容はオリメン揃ったのに曲がなかったとか担当のソロが干されたとかで、その意見も最もだかわいそうだなぁと思いつつ見ていたが、今回私は在宅だったため口を出すのは控えようと思う。そのうちTwitterも先ほどの批判に対する批判が飛び交うようになり、やれお気持ち表明だなんだと(現在進行形で)燃え続けているように思う。ここで一つ目について有り得ないだろうと思ったのは
「デレマスが好きなら箱推しになれ、そうじゃないならミリオンにでも行け」
この意見を見て思ったのがいわゆる「箱推し」についてである。これを主張してる人を見て思ったのは「プロデューサー」というよりは「ファン」だなぁという気持ちである。別に批判してるわけではなく、単純にコンテンツへの接し方が違うんだなぁと思ったのだ。私がライブに行く一番の目的は「担当が歌ってるところを見て感動して(そして泣く)」なのであるが、彼らが一番目的にしているのは「デレマスの曲で盛り上がりたい」といった感じのものであるのだろう。まあこの違いは仕方ないことであるし、今までライブは絶妙なバランスでこの問題がそこまで出てこなかったが、今回のナゴドでいわば方針転換した故にこの問題が出てきたのであろうと思う。
ただ、先程の意見で本当に許せなかったのは「箱推しじゃないならミリオンに行け」というものである。
言っておくが、私はミリオンも少し触っている(担当は定まりきっていないが)。別にデレマスの世界観も好きである。ただ、シンデレラの私の愛する担当はシンデレラにしかいないのである。ミリオンにはいないのである。最初この意見を見たときに
馬鹿にしてるのか
と思った。私は担当をプロデュースしてるプロデューサーである。どうして他人がそういうことを言える権利があろうか。そもそもアイドルマスターというコンテンツの仕組み上、担当に愛情を抱いてる人を多いはずである。コンテンツへの接し方は人それぞれだが、そういう人間を馬鹿にしないでほしい。
あと、もう一つ思ったのがこれからコンテンツが衰退しかねないという危機である。そもそもコンテンツが新しい方針をとった時に批判が出るのは仕方がない。かと言ってフォローしないと、間違いなくコンテンツは衰退していく。(個人的には今はまだ本業(ゲームであったり、コラボ以外の楽曲であったり)に力を入れているようには思うのでまだ大丈夫だと思うが。)その上合わないなら他所に行けと言っているファンがいるなら余計である。オタクが揉めているコンテンツはどんどん人が減っていくように思う。私はデレマスが好きだし、衰退してほしくないと思っている。
私は今回のコンセプト形式のライブもいいものだと思っている。が、今までのような形式のライブもして欲しいとは思っている。ライブ経験が6thと7th幕張だけの新参であるがデレマスのライブが好きな者の願いである。今後もデレマスがますます発展することを願ってやまない。
そもそも起きてる問題はその辺でよくある話だと思うので、これをもって「終わった」とは思わないけれど、ただバーチャルYouTuberの界隈に対してファンの求める形が数か月前から色々変わってきているのは感じていて、それがちょっと燃えやすい状況になってるのでは、と感じてる。
というか下の二点から、すでにバーチャルYouTuberっていうジャンルは小規模芸能事務所プロデュースの地下アイドルみたいなものになっているので、終わった/終わってないというよりは、とうの昔に変質してるのでは。
ばあちゃるの問題もそうなんだけど、そもそもの前提として、バーチャルYouTuberは運営とファンの間があまりに近すぎ。
運営側にベンチャー企業が多いから自己顕示欲が強いのもあるけれど、それと同時にファンも企業単位での箱推しみたいな妙な空気が醸成されていて、かなり珍妙な雰囲気になってる。
バーチャルYouTuberは機材やキャラクターの著作権等の問題で、「事務所を変更する=顔が変わる」ことになるので生身の人間とはもちろん違う点はあることは理解するけれど、それを踏まえてもバーチャルYouTuberのファンは「運営に対して近い距離でアクションを取る」傾向がとにかく強い。
こんな「顔が見える」運営方式が通るのって数千人~一万人ちょっとくらいのコミュニティ規模であって、今の規模でできるわけがないし、それが気持ち悪いオタクを増長させている。
その最たる例がばあちゃるで、イベントの告知したりプロデューサーを自称したりをばあちゃるにさせてしまっている現状は誰にとっても良くないというか、ファンが運営と間が近いと錯覚してしまっている現状。
そのせいで今やファンが「本来は.LIVEとして公式に一部のファンに対して言及すべき」とか「.LIVEが今後どういう運営していくか話すべき」とか言う人まで出てきてるし。
もちろんゲーム部プロジェクトの時のように、運営側の不手際に対しる謝罪はちゃんとすべきなのは当たり前ですし、LoLの大会ににじさんじが出なかった時のような規模な大きなものであれば声明は出すべきだと思うけど、今回の一件なんて「何故この人選になったのか」とかわざわざ運営が説明する必要なんてないのにその説明を求められるし、その説明をしないばあちゃるを不誠実と断じてる。
ファンが暴れるたびにばあちゃる(≒運営)が出しゃばることがそもそもおかしいんだけど、そういうことを求められて、なおかつそれにばあちゃる(≒運営)が中途半端にこたえる関係性ができてしまっているのが、これだけ規模が大きくなったバーチャルYouTuber界隈には無理があるように思う。
もうばあちゃるはどうあがいても責任取れないでしょ。規模的に。
あと丑牡てぃあの件もその後他のRe:Actのメンバーが卒業することを発表した時に「理由を説明してくれないなんて運営の信頼が」とかリプが大量についてて驚いた。
所属タレントが辞める理由を事務所がわざわざ発表する必要なんて無いし、その説明を求められたりするところに、何とも言えない違和感がある。
ルキロキの引退の場合は「運営チームそのものの解体」も同時に意味していたので運営が説明するのは理解できますが、あれだって別に本来は運営が説明する必要はあんまりなかったと思うし。
これはにじさんじが多いと思うんだけど、今のバーチャルYouTuberは「〇〇と〇〇のコンビが」とか「〇〇と〇〇が裏でこういう話をしてた」とか、バーチャルYouTuber一人ではなくて、二人以上の関係性の方が強く着目されている。
関係性を構築できないバーチャルYouTuberに対して登録者数が増加しない傾向がとにかく強い。
ほんの数か月前、デトロイトがバーチャルYouTuberの間で流行ってた頃までは「(推しのバーチャルYouTuberに)あのゲームをして欲しい」という声がまだ多かったようにも思えるが、最近はもっぱら「(推しのバーチャルYouTuber同士の)コラボが見たい」という声を圧倒的に見かける。
デトロイトレベルにヒットしているゲームが直近では少ない、というのももちろんあるだろうけれど、それを差し引いてもそういう声が多く、一部のバーチャルYouTuberもそれに関してちょくちょく言及しているのも見かけた。
結果的にペアで売ったりすることを求められすぎて、声優の百合営業みたいなものを強制させられている印象すらある。
これまでのバーチャルYouTuberって、演者⇔視聴者の関係だったものが、演者⇔演者の関係になって、じゃあそこに視聴者はどうやって介入するのかっていうと、今のにじさんじみたいに「〇〇とコラボしてるなんて尊い」みたいな形で、関係性そのものを捏造、補強していく形で介入していってる。
そんなんだから成瀬鳴みたいに雑に弄られるのを許容しなくちゃいけない空気になるし、コラボが頻発したり、無理な箱売りが出たりしてきてる。
最近はYouTuberでもグループYouTuberやコラボが流行っていることもあって、この辺はバーチャルYouTuberに限らずコラボが流行っていることは事実だけど、YouTuberと違ってコラボに対する生配信が多いバーチャルYouTuberでは、コラボする下準備が不足しているものが多いようにも思う。
私SMAPに森くんが居たときからJ事務所を緩く箱推ししてるしがないオタク
この度前代未聞の2グループ同時デビューについて思うことを吐き出したくて、というかSnow Manについてどうしても声を上げたくなってしまったから書くよ
ぶっちゃけ正直最初はやっぱり愚策だと思ったし、滝沢さん何やってるのさー、と否定的だった
特に向井くんは元々関西で頑張ってるのを見てたから、何故今東京に?の疑念でいっぱいだった
特にNEWSの結成当時を思い出して、この先血しか見れないんじゃないかと心配で
だけどYouTubeでの彼らを見て、本人達は前を向いて歯を食いしばってやってるんだなと思って受け入れる姿勢が出来て、MIHのパフォーマンス動画を見て、3人が必死に追い付こうと、並ぼうと、否なんなら食らいつこうとしているのを見て増員大賛成、に考えを改めた
だってさ、単純にすごくない?あの指名率No.1Jrのスノ6人に混じっても下手な意味で目立ってなかったんだよ、3人
あの6人に追いつくなんて、半端な覚悟じゃ出来ない
特にラウールくんなんて15,6の若さなのに、にょきにょき成長中の四肢を理解して捌くの絶対大変なのに
また動画内で3人が打ち解けて行くのを見て、受け入れて優しい環境を作ってくれてるだろう6人はなんて素敵な人達なんだろうとさらに好きになった
まださ、6人過激派や目黒くん宇宙Six派がいることは事実だし、遮二無二認めろとは言わないけどさ、だからと言って彼等個人を批判するのは違うと思う
SNSが拡大して簡単にシュプレヒコール出来るようになって、昔より彼等の心が傷付けられやすくなって、嫌な時代だなと思う
私も結局こんな所で吐き出してる以上、人のこと偉そうに言えないんだけど
3人来てアクロやらなくなって武器がなくなったとか言う6人過激派いるけどさ、アクロしか武器がない彼等じゃないよね?
勿論アクロは強大な武器だけど、それだけじゃないでしょ、彼等の魅力は
あなたたちはアクロだけで好きだったの?違うでしょ?
それに3人はアクロ練習中だろうし、何より中途半端なパフォーマンスはしない彼等だから、皆が確実に出来るようになるのを温め中かもしれないし
最近の雑誌で、6人と3人は前しか向かない覚悟を持っていることが分かるし、何故一度好きになった人達を信じてあげられないのだろう
私は9人で幸せになってほしいと思うよ
「難しいことわかんないけどあたしも日本のこと考えてるヨ」って無記名のお手紙だせるのが投票なんで
どの党でもいい、人相占いとか画数でえらんでもいいし
白票つまりなにもかかないまま日本全体を応援するつもりでもいいから出せ
毎回だしつづけろ
ファンレターと同じだ
絶対消費税増税しないで日本を運営できるって言い切って政権取りにいくほどひどい嘘つきな党は今回いませんでした
(あれ?1つだけあったっけ?w)
不利になるから言いたくないことはなるべく言わず、触れずに政権だけほしがる政党のご意見が公報にのってる
ボートマッチ自分も一回つかったけどやっぱりみんな似たり寄ったり
どこにいれても大差ないけど
いつも人から情報を与えてもらってばかりで、自分では何かを調べたりしようとはしない
私は数年前からとあるK-POPアイドルグループAを推している。
もともとは2次元界隈のオタクで、K-POPアイドルどころか3次元界隈には何の興味もなかったのだが
たまたまTLに流れてきたMVを見て、それから気付くと毎日動画サイトでMVを再生したりするようになっていた。
もともと持っていたTwitterのアカウントでマメに動画へのURLを貼り
Aにまつわる覚えたてのエピソードを紹介し続けたりしていたら、
とある相互フォロワーBが興味を持ってくれるようになり、いつのまにか日本でのイベントやコンサートなんかに一緒に行く関係になった。
特定のメンバー単推しというより、箱推しに近いスタンスだったところ
年齢、そして何より推し活動をする上での金銭感覚が近かったのが
急速に仲良くなっていった上でのポイントだったと思う。
そのうち、せっかくなら韓国でのコンサートにも行ってみたいと思うようになり
お互い初めての韓国、二人とも韓国語はおろか英語もおぼつかない中、
ホテルを予約し、会場までの行き方を調べるなど大変なことは多かった。
しかしそれにもまして何とか韓国まで推しを見にこれた、やればできるものだという達成感はすさまじく
それでも遠征で同じホテルに泊まる、コンサート以外の時間に観光やショッピングなども一緒にする
となると、ある程度金銭感覚だったり、時間の使い方、推し活動以外の部分での
価値観も合うと分かっていないと、なかなかずっと一緒にはいられない。
そういった部分は本当にBとは合ったのだ。
ただ気になったのはBが全然自分では調べず、分からないことや難しいことは
私が調べるのを待っていることが多いということだ。
外国人には入りづらいイベントにはどうやって参加するのかになってくると
ある程度、言語の壁が立ちはだかってくる。
推しグループについてだって、韓国語ができる先輩ファンたちが日本語で情報を流してくれるとはいえ
それでも情報の鮮度だったり、ちょっとマニアックな情報を求めようとすると
日本語に訳された二次情報ではなく韓国語で書かれた一次情報を参照するということが必要になってくる。
私も韓国語が分からないなり、少しづづ勉強しならが辞書アプリや翻訳アプリを利用しつつ
そういった韓国語での情報収集というのがだんだんとできるようになっていった。
どのホテルにしようか、どんなお店でご飯食べようか、遠征計画で悩んだときに私も調べてみるね、とは言ってくれるのだが
結局調べないで私が調べてきた情報を見て、そこに泊まろう、そのお店に行こう、ということになる。
twitterでも私や先輩ファンが日本語に訳した情報をRTして感想を書くだけだ。
韓国語しか通じないホテルやお店でチェックインや食事を注文するのもいつも私だ。
Bも同じタイミングで韓国語を勉強し始めたはずで、まったく韓国語ができないというわけではなく
注文くらいだったらできるはずなのに。
それに私だって毎回聞き取れなかったり伝わらなかったらどうしようって
つっかえつっかえしながらお店の人とコミュニケーションをとっているのを目の前で見ているはずなのに。
しかしやろうとしない、いつも私にやってもらっちゃってごめんね、と言いつつ
推しグループは好きだし韓国旅行も好きだが、自分で他言語を熱心に学んでまで、時間を割いて色々調べてまで
私とBのオタクとしてのスタンスの違いと言ったらそれまでなのかもしれない。
Bと推しグループについて語り合ったり、一緒に可愛くておいしいものを食べてはしゃぐ時間は本当に楽しい。
しかしその一方で、情報を与える側と与えられる側、その役割があまりに固定化しすぎてしまい
そしてBはオタクとしての向上心にかけるのでは…とつい下に見てしまう自分もいる。
あまりに一緒に長くいすぎてしまっただけなのか。少し離れてみれば関係も変わるのだろうか。
これから話す話はもう何年も前のことなのに、いまだに私の心を暗くする。
ここに吐き出すのはずるいよなぁと思うけれど、文章にして外に出すことで、いい加減気持ちに区切りをつけたい。
私はAAAというグループのファンだった。にっしーこと西島さん推しのall推し(箱推し)で、7人ともが大好きだった。
グループ全員のことが好きで応援していたけれど、その中でもにっしーが特別だった。まず顔がめちゃくちゃかっこいいし、歌声は唯一無二のものだし、ダンスは当時秀太くんの得意分野とされていたけれど(今は知らん)誰よりも力の入ったにっしーのシャカリキダンスが好きだったし、ライブでテンションが上がってアクロバットしちゃうのは最高にかっこよかったし、細身で頭が小さいからスタイルも良いので何をしても様になる。歌いながら色っぽい表情や蔑むような冷たい目にどきどきした。MVでどれだけかっこいい曲でも必ず一度は笑い皺のできるあのくしゃっとした笑顔を入れてくるのも、涙もろくて感情が涙になってあふれ出てしまうところも好きだった。
そんなかっこいい一面を持つ一方で、彼は口を開くと、ちょっと不思議なひとだった。天然だったり、突拍子もなくギャグをしたり、お話はあまり得意ではなくMCはうまくまとまらなかったりした。ライブでは西島さんの話でしらけて変な空気になることもあった。そんなキャラクターだったからメンバーからもいじられやすい人だった。6対1、あるいは、ファンも含めた大勢対1になる構図が見ていてしんどい時もあったけれど、そうやってメンバーやお客さんにからかわれたり笑われたりするのは(不本意である時もあったかもしれないけれど、ほとんどの時が)彼の元来持っている「人を楽しませたい」という思いからくるサービス精神によるものなのではないかなと受け取っていた。
西島さんはメンバー愛も7人の中で一番重いことで有名で、私はにっしーが大切にしているAAAというグループのことも大好きだった。本当に、仲の良い7人が好きだったんだ。
だけど。
とあることをキッカケに私はall推しでいられなくなってしまった。
たぶん、些細なことだった。
周りのaオタ(AAAファン)でそんなことを気にしている人はいなかったかもしれない。こんなことで病むのは私くらいなのかもしれない、と思ってますます落ち込んだ。
メンバーはいつもの冗談、ノリ、おふざけだったのだと思う。でも、私には、イジリの範囲を越えているように見えた。にっしーは笑っていた。と思う。いつもみたいに。「ちょっと〜っ!」とか言って。でも私はあの時すごく嫌な気持ちになった。それは怒りとか腹立たしさとかに変化する。
いい歳した大人なのにそんな悪ふざけ何が楽しいの?見ている人が不快になるかもとか思わないの?
本当はもっと6人に対してここにはとても書けないような酷いことも思った。それ以降その黒いもやもやが消えなくなってしまった。
一度そうなるともうだめだったよ。
「にっしー、友達いないもんね」「にっしーは本当は暗いから」言われ慣れた言葉がひどく意地悪に聞こえた。
今までダンス曲だったかっこいい曲がファンサ曲になりメンバー同士の自由な絡みになっているのを知って、にっしーがハブられないだろうかと見ているのが怖かった。
仲良しグループと言われることにも本人たちがそれをアピールするのもファンがAAAの好きなところに「仲が良いところ」をあげるのも、全てが違和感だった。
こんなことを思うのは西島さんにも失礼なのかもしれないけれど、その西島さんのファンとして心が限界にさしかかっていたのだと思う。
その頃からちょうど、にっしーのソロプロジェクトがようやく少しではあるけれど前進し始めて、あ、これを見てればいいじゃん、と思った。
AAAを見るのはもうしんどかった。
他の6人を見て、嫌いだと思ってしまう自分が、本当に嫌だった。
最初にも言った通り、だって7人が大好きだったから。AAAはこのメンバーじゃなきゃありえない!と思っていたし、みんなと同じように7という数字を大切にしていた。
なんでこうなっちゃったのかなあ。
そして、これ以上嫌いになる前に、離れた。
完全にトラウマになった。
これ以降、わかりやすくメンバー間の仲の良さをアピールするグループが苦手になった。
それ、セールスポイントにする必要ある?何をしてたってオタクは勝手に萌えを見つけてくるんだし、そっちから言わなくてもいいんじゃない?とかなんとか。ひねくれてる。
一年くらい経ってから、とあるにっしーのファンにその話をした。その人は「あれは西島オタのトラウマですよね〜」と笑った。それを聞いて、私だけじゃなかったんだ…ととてもほっとしたことを覚えている。
6人に対してあんな風に思ってしまった自分がずっと嫌だった。あんな気持ちにもう二度となりたくない。けれど、あれが引っかかっていたのは私だけじゃなかった。それが分かっただけで、やっとこのトラウマから抜け出せると思った。
でもまだ終わっていなかった。
あれから数年経って、久しぶりに応援したいグループができた。彼らはとても仲が良い。仲が良い彼らを見ると、微笑ましい気持ちになるのと同時に、今でもずっと、またあんな思いをすることになったら…と怯える気持ちに支配される。
sideMというコンテンツがあります。カテゴリーとしては「男性アイドル育成もの」がいちばん近いと思う。これまでにゲーム、アニメ、声優のライブとかをやってきました。
sideMはアイドルが46人いて、2~5人でユニットを組んでいます。基本は「○○(ユニット)の★★(アイドル)」って認識だと思います。全員に声優がいて、コンテンツの主軸は2種類のゲーム(モバゲー版と音ゲーアプリ版)です。
私はsideM廃課金です。担当SRガシャはチェンジ前後揃えるために3枚、Mステ(音ゲー)も着替えさせたいので3枚。ユニット箱推しなので×人数。担当上位トレードのために他アイドル上位も走る。そういう運営の養分です。ホストの太客みたいなもんで、可処分所得の中でなにをどうするか悩んだうえで決めてるので、別にその集金態勢が悪いとか言いたいわけではないです。担当アイドルのことはとても好きだし、そのアイドルが存在し続けるためのコンテンツの養分になるのは正直気持ちがいい。
ほかにもグッズ無限回収とかガシャだけ回し続けるとかひたすら時間を使ってアイテムを生成して上位を狙うとかいろいろな形で人生の結構な量をsideMに使っている人がいると思います。
でもたぶんこういうユーザーって運営が狙うべきところじゃないと思うんですよね。
本当に必要なのは「担当(か推し)がいて彼のためなら5000円から1万円くらいはガシャを回せて、CDやグッズは1つずつ買って、アニメとかも追っかけて、ライブも担当がいる日はライブビューイングでいいので見に行く」人たちの裾野を広げることだと思っています。だって太客優先はその客が飽きたら終わりだから。
そしてsideMはそれがすっげー下手。
下手さ
・ユニット売りをしているのにユニットのCDを出さない。4年で全体曲除くと最低で3曲
・アニメで全員がアイドルじゃない(約半数のボイス実装が遅かった組はほぼモブ)
・イベント前にyoutubeにあげたのが声優にキャラと関係ない苦行を強いる謎動画
・イベント前にアクリルスタンドを売るのにサンプル画像が最後まで上がらなかったキャラがいる
・イベントに出す立て看板みたいなやつでキャラのサインを間違える
・ライブイベント終了後、新規立ち絵を使ったSR+カード(ステは全然戦力にならない)が出てくるガシャをやるが、完全有償の上に恒常Rがじゃんじゃん出てSR+確定はなし
「ゲームやりこむのは無理だけど、CDなら買おっかな~」とか「グッズは買おうかな~」とか、「昔sideMやってたけどアニメになったんならみようかな~」とか、「ライブが終わった!300円くらいお布施するか~」とか、そういう層が気軽に消費できるものを用意する気がまるでない。
・アニメに出たユニット(アイドル)は曲が増えたり、新規イラストが書き下ろされたりしているので、結果としてユニット格差が露骨
↑これでファスライP(「1stライブに出たアイドル=アニメにメインで出演したアイドルのP」)とセカライP(「1stライブには出なかったアイドル=アニメにモブとして出演したアイドルのP」)の溝が深まり、P同士でおたくは恵まれててよござんすわね!あら拙宅だってこんなに集金されて不遇なんざますよ!みたいなクソどーでもいいいさかいが生まれているわけです。それがアニメが終わって1年くらい放置されてる。
いやもう格差、最悪あってもいいよ。P同士がギスギスしててもいいよ、でもこのままだと運営の雑な仕事のせいでコンテンツ終わらない?
誰かアイマスの看板があるから沈没してない穴開き船のsideMをどうにかしてほしい。具体的には最悪格差は放置でもいいから1年か2年に1枚はユニットのCDを出すとかグッズを売るときにはサンプル画像を必ずつけるとかキャラのサインを間違えないとか、そういうことができる運営が欲しいです。
約1年前デビューしたグループのあるメンバーのヲタクをしていたが、私はデビューをきっかけに亡霊になった。これは亡霊から担降りまでの過程。
前身の3人ユニは好きだったが特に箱推しという訳ではなかった。
私は自担しか興味ないタイプだったから、いくら至近距離に他メンが来ようがずっと自担を追ってるような自担至上主義だった。
そしてもう一つの3人ユニはメンバーもそのヲタクも嫌いだったから、デビューして合体したことは自分にとって結構苦痛であった。
自担のアンチは結構いたし、自担自身がよく別の亡霊に叩かれてうんざりしていたのに、自分が亡霊になるとは思ってなかった。
もう一つのユニとはJr.の頃も現場がよく被ったり一緒に活動することは多かったが、あくまで別のユニだったから平気だった。
しかしデビュー後はそういう訳にもいかないから、どうしてもその苦手なメンバーのことを視界に入れなければならなくなった。
そうなると純粋に自担の応援ができなくなった。応援しててもどこかモヤモヤした気持ちがあるのだ。
ずっと3人が良かった、これならデビューしない方が良かった、3人コンやってくれ、6人になってからマイナスでしかない…こんなことばかりを思っていた。
そして私はこのグループのファンの対象から外れたことを理解する。
しかしながら私は自担にかなり依存してたし、自担が生きがいで生活の中心でもあったからなかなか離れるに至らなかったが。
離れられたのはデビュー後の変化についていけなくなったことと他に応援したいと思えた人が現れたから。
Jr.時代は物理的距離も近く頻繁に現場があるから最低でも月一、多い時は毎日現場に通っていた。
私は現場主義だから、生で自担を見られる機会が減ったことで自担依存は軽くなった気がする。
降りられた後は本当に心が穏やかになった。
しかし今の自担は正直デビューは無理だろう。そうなるといつか自担は辞めるだろう。自担が退所したら自分はどうなるのだろう。
今更ながらデビューおめでとうございます。デビュー決定した時、嬉しさと複雑さで半々だったなー
本当に沢山笑顔にしてくれて、沢山幸せをくれてありがとう。あなたを応援できた日々は楽しくて仕方なかったです。
今ではキラキラした思い出です。
今はというと、実はもう飽きてきた訳ではあるが。
いや、10日間ものめり込めたのが奇跡的だし、そうなったのには想定外の驚きがあった。
この間、何に熱中していたのかと言うと、やはり環境を整える作業だ。
以前やっていたときは、メダルSRといえばコスト18くらいだった。その辺りの安価なカード主体で揃えていた。
数枚だけ背伸びしてコスト20くらいのガチャSRをフリトレで迎え、17~20辺りの手札でチマチマやっていた。
それが、今やコスト21がメダルSRとして配布され、特訓済がスタ1で売っている。
とはいえメダルSRなだけあって、スキルやステータス値は一部のガチャ産コスト20にも劣る程度ではある。
それでも安い出費で大幅に手札を更新できる事実に直面し、新しく可愛い子らを迎えんとなった訳だ。
その更新作業を、狙い目のカードを調べてGoogleスプレッドシート上で管理しながら、3垢分やった。
そう、自分は無課金でPLvも100少々の泡沫Pではあるが、普通の人よりはPCスキルと時間があるので、Chromeで3垢操作をしていたのだ。
一応弁解しておくが特別なマクロやツールを使うような真っ黒なことは(出来るがモバマスでは)していない。PCでプレイすること自体がグレーではあるが。
この3垢はそれぞれCuCoPaの担当で、基本的に箱推しというか「みんな好き(になれる自信がある)」、という性分だからこうなった部分もある。
とは言っても、アイドルの好みはある。
ちょうど復帰した頃に乙倉ちゃんのガチャがやっていて、Cuでは五本指に入るくらい好きな子だったので、回した。
無課金なので、配布されたジュエルで各アカウント11連ずつ回せた程度。
だがそのうちの一番若いPa垢で、ドリーム1等を引き当て、ティータイムの麗しい乙倉ちゃんをお迎えした。
Cu垢でなかったのは惜しいが、コスト25だ。現状の最高位。モバマスのガチャで当たりを引いたのは初めてだった。
これ幸いと、手持ちの資産を動員してこれを特訓済にし、3垢で使いまわして開催中のロワイヤルイベントをBP剤が尽きるまで走った。
もちろん上位ボーダーなど狙うほどの発揮値もBPストックもないが、それでも3垢とも6999位以内には入賞した。
報酬でこの、上位報酬SRが引けるかもしれない5%チケットや10%チケットなるものを入手したのも初めてだ。
1つの垢でパーチケから上位SRが引けてしまったのだ。フレちゃん。
ここで欲がでた。次イベでパワー持ちとなるフレちゃんはスタ200で売れる。
先イベで活躍してくれた乙倉ちゃんは、手放すのは惜しいが800という高値で売れる。
結局両方を売り払って、3垢ともにコスト25ないし24の、「2属性攻守究極アップ」スキル持ちを1枚ずつ買ってあげた。
いずれも該当するうち好きなキャラを選定した。のりこ、ライラ、よしのん。
それでも大分余ったので、一番年長のCu垢に、コスト23以上ののりこを追加で4枚揃えてあげた。
自分は決してのりこPを名乗れるほどの者ではない。一人に一筋というタイプではない。
それでも、ドーナツという円環に真理を見出し、常に明るくチャーミングに振る舞う彼女にカリスマ性を感じて仕方がないのだ。
自分の「好き」の軸は譲らず、けれども真っ直ぐ可愛くあろうとする。自分のために。
そう素直に振る舞える眩しさ。無邪気さの中に見える聡さ。それはまさにドーナツの光がもたらした福音に違いない。
好みに執着するより、まずはイベ毎にパワー持ちカードを買い揃えられるくらいの資産を形成した方がいいと。
でもゲームのあり方を決めるのは自分だ。モバマスをガチで続ける気はもとよりない。なぜならデレステがあるから。
そうやって自己満足を選んだ自分を納得させた。自分を言いくるめるのがうまいのも私の長所だ。
それで飽きたあとはログボ勢にでもなれていたら良い方だ。それすら2年間も放棄していたのだから。
新しく始まったイベントは上位報酬がよしのんだ。これもデレ全体で5本の指に入るくらいには好きな子だ。
だが手持ちの資産ではどうにもならないだろう。
このよしのんを狙うより、既にフリトレに出回っている25コスのよしのんをPa担当に与えた。
これで十分だ。足るを知るとはこういうことだ。自分は賢い。
それでも煩悩を完全には捨てきれない私は、Nよしのんをブレイクし、無駄な悪あがきを試みたりもした。
これによってどんなに弱い・古いカードでも(最終的には)コスト24くらいのステータスに刷新される。
スキル性能がいまいちで、艦隊運用してどうにかそこそこという程度なので、
実質ブレイクしたカードはほぼバックメンバーとしてしか活躍しそうにないが。
それでも担当がパワー発揮するイベが来た時のことを考えると、夢のある機能ではある。
と、そんな訳でブレイクしたところで、つい最近復帰した自分では素材が足りない。ブレイク段階2/4までが関の山。
そんなささやかなパワーを盛ったところで、発揮値は10Mちょっとがせいぜいという所。
というか特にパワー持ちが居ないのりこを揃えたCu垢と発揮値が大差ない。
そうやって3垢で地味な数値を開陳しつつ、ドリームLIVEで一人三役で波状攻撃していると、他の人は一発18Mとか出している。
気づくとチームメンバーはLv250あたりの人ばかりになっている。
こういうのを目の当たりにしてしまうとモチベに関わる。そしてpt効率も悪くなる。
誰もいない時を見計らって1人で削り切るという寂しいモバマスライフ。これが私の選んだ道。
プロダクションも以前自分で立てて無言・放置可として30人ほどのプレイヤーを集め、無事全員幽霊となった廃墟プロダクションだ。
いいのだ。これが自分のやり方。ソーシャルゲームにおいてソーシャル性というのは癌なのだ。
自分がモバマスを始めた時にはすでにそれを学習したいたというだけ。
いつでもパッと辞められる。その退路だけは常に確保して、猫のように自由気ままに。
囚われずにいたいのだ。人脈にも、ノルマにも。好きな時に帰ってきて、ちょっと楽しいことがあればいい。
そんな気まぐれなP、いや、一ソロプレーヤーにとっては身に余る幸運を授かってしまった。