2020-01-02

WACKファンが嫌いだ

私は豆柴の大群のファンだ。水曜日のダウンタウンで立ち上げられ一躍話題となったグループアイドル応援しよう、と思えたのは、本当に数年ぶりだった。本気だった。

が、しかし。

新年早々に衝撃的なニュース

それは「豆柴の大群 全員改名方向性シフトチェンジである

しかった。

ただただショックであった。

WACKという事務所がどんな物かは分かっていた(一時期BiSHが気になり調べたりしていたからだ)。だが、この展開はあまりにも早すぎる。クロちゃんプロデューサー解任から僅か1週間ほどの出来事である

豆柴のメンバーWACKに憧れ、カッコいい路線を望んでいた。それに間違いはない。だから、それを否定するつもりはない。

しかし、WACKというカッコいいアイドル事務所の中で、唯一キラキラ可愛い王道アイドル路線なのが豆柴らしさで、それがウリ、面白みだと思っていた。

だが、違った。

渡辺は何を考えている?

クロちゃん水曜日のダウンタウンという巨大な看板を利用するだけして簡単に捨てたのだ。

今の豆柴には、クロちゃんプロデュースの欠片もない。彼の意思尊重することはできなかったのか? これでは、あまりにも元プロデューサー可哀想だ。

で、ここからが本題である

私はWACKファンが嫌いだ。

嫌いになってしまった。

名前変わったり路線が変わっただけで応援できないとか、WACKオタク向いていないから追わない方がいい」

このツイートを見た瞬間、気持ち悪さで死ぬかと思った

豆柴のファンは、WACKファンじゃない。ただ豆柴の5人が好きなだけだ。

まして大手番組きっかけで話題となったグループだ。WACKを知らない層がハマったケースが確実に多い。

全員が全員事務所箱推しできる訳がないだろう。

そんな新規排除するようなツイート、何の意味がある?

豆柴のファンが減るどころか、WACKの他グル新規獲得も厳しくなるだけだろう。

なぜオタクはいつもこうなんだ。

とにかく、Twitterでは上記のようなツイートを多く見かけた。そのツイートをしているアカウントほとんどがWACK箱推しだった。

唖然とした。

こんな民度なのか、と。

WACKって、主観的一方的古参アピールしかできないようなオタク達が沢山いる界隈なんだな。

悲しいけれど、そう思う他なかった。私だって、できれば思いたくなかった。

WACK所属しているアイドル否定しない。むしろ好きだ。

だが、渡辺氏とWACK信者だけはどうにも許せない。大嫌いだ。

今回の豆柴のイメチェンWACKを知らない豆柴ファンからしたらショックだったことに変わりはない。なのに、それを悪く言うWACK信者の多いこと。

豆柴ファン気持ちを考えると、胸が痛い。やるせない気持ちのまま、今日もりスタートを聴きます

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