はてなキーワード: 検証結果とは
花角英世が日本海縦貫新幹線とかぶち上げていたという話があったが、
その辺でもう少し何か言っても良かったかなとは思う。
どうせ石川や富山のような他県と組んで税金使わされるんだろうけど。
(失礼。でもそういうのって自治体じゃなくて国が全額予算出すべきだと思う)
新潟の経済界は角栄の絡みで昔からそういうことを言っていたんだが、
ネット右翼も侍らせて言っていることがよく判らない。
原発に関しては実は泉田裕彦も米山隆一もよーく読むと原発を追い出すとは言っていない。
福島の事故と健康被害、避難計画を検証する、と言っているだけで賛否を明らかにしていない。
しかも検証委員会は知事が検証結果を無視して再稼働を行うことも容認している
(というか知事に意見することは有り得ても拘束する能力はない。
鼻血や甲状腺がんを恐れる支持者の声に池田が賛同し、たとえ当選しても、
すぐそれを県政に持ち込めていたわけではない)
2017/06/26
2016年12月20日、日本のテレビ東京系のテレビ番組「開運!なんでも探偵団」で「衝撃的なニュース」が報じられた。番組始まって以来最大の発見として、世界で4個目となる中国宋時代の陶器「曜変天目茶碗」が発見されたというのだ。番組の中で、日本の著名な美術鑑定家の中島誠之助氏は、「12~13世紀の中国南宋時代に福建省の建窯で焼かれた『曜変天目』に間違いない」と述べ、2500万円の価値があるとした。
「曜変天目茶碗」は中国の宋時代に作られ、その窯は建窯と呼ばれた(歴史的には建陽窯とも呼ばれる)。現在の福建省南平市建陽区水吉鎮にある。この茶碗は釉薬が焼成の過程で流れ落ちて厚く溜まり、一部は凝集して滴を作る。この滴の周囲で特殊な窯変反応が起き、七色に輝く光彩を生じる。その輝きはまるで夢幻かあるいは変化する気象のようで、色鮮やかな霞をまとっており、神秘の小宇宙に輝く星空のようだ。この種の茶碗が焼けるのは極めてまれな偶然によるもので、一説には窯変過程でこのような効果が生じるのは数百万個に一個ほどと言われる。現在世界に存在する完全な「曜変天目茶碗」はわずか3個で、東京の静嘉堂文庫、京都の大徳寺龍光院、大阪の藤田美術館が所蔵し、すべて日本の「国宝」に指定されている。中国には現在「曜変天目茶碗」の陶片が1点あるのみだ。
天目茶碗は宋代に制作され、その生産は元時代の初期まで続いたが、以後は二度と作られていない。中国では明や清の時代に曜変の再現が試みられたが成功しなかった。日本では江戸時代から再現が試みられており、美濃や瀬戸で「白天目」などは生産されたものの、「曜変天目茶碗」の再現には至らなかった。1974年、日本の化学者安藤堅は48歳で、それまで定収入が得られていた仕事を辞め、高級住宅も売却して「曜変天目茶碗」を再現するための研究を始めた。彼は貧困の中で困難な研究を続け、ついに1977年に古代の「曜変天目茶碗」に似た最初の作品を焼くことに成功した。安藤に続いて、日本の陶芸家の林恭助、桶谷寧、長江惣吉や中国の人間国宝(国家級非物質文化遺産建窯代表性伝承人)である孫建興らが曜変に似た作品を作っている。
番組の放送後、徳島県教育委員会はこの茶碗を県文化財に指定するための調査を計画した。
しかしここで、日本の陶芸家や専門の研究者から「曜変天目茶碗である」という番組の鑑定に対して疑問が投げかけられた。愛知県で古くからの窯が多い瀬戸市に住む陶芸家の長江惣吉氏は家業の陶工を継ぐ9代目で、父親の曜変天目研究を継承している。彼は父の業績を引き継ぎ、「曜変天目茶碗」の再現に一定の成功を収めた。1996年以来、中国を28回も訪れて建窯の研究を行っている。中国では中国科学院上海珪酸塩研究所と連携して陶磁器の国際研究会にも参加し、中国の陶磁専門家に友人も多い。中国古陶磁の再現についても意見交換を行っている。その長江氏が番組に異議を唱えたのだ。彼はインターネットで、福建省周辺で作られた「曜変天目茶碗」の複製品を購入し、これが番組の認定した「曜変天目」と出所が同じだと考えている。
「この茶碗には顔料(スピネル顔料)が使われています。この顔料はヨーロッパで18世紀に発明されたもので、曜変天目が作られた宋代(12~13世紀)には存在しません。ですから、こういった顔料が宋代の茶碗に使われることはありえません。この顔料の主な成分は、化学的に製造されたコバルト、クロム、セレン、カドミウムです。これらの元素が多く含まれていれば、例の茶碗を分析すれば各々の顔料部分からこれらを検出できるはずです。これらの元素は完全に天然原料から作られた当時の建盞には全く含まれません。仮にこれらの元素が天然原料に不純物として含まれていたとしても、その量は 0.01% 程度にしかなりません」
「曜変の光彩はオパールのように、見る角度が変わると光彩も変化します。非常に美しく、人を魅了するものです」
「いわゆる「曜変」という言葉の意味は、輝きが変化するということです。(長江氏がネットで購入した茶碗を示しながら)しかしこの茶碗は、単に青・緑・赤の顔料が発色しているだけです。この種の茶碗の場合、釉薬の成分(リン酸)の関係で、顔料釉と白濁釉にわずかな光彩が出るのみです。曜変の明るい光彩とは比べ物になりません。私がネットで買った茶碗を番組の茶碗と比べると、赤色の内側部分がよりはっきりしていて白い部分はありませんが、これは顔料で描くときの方法の違いや白濁釉と顔料の濃淡の違いによるもので、実際のところはどちらも同じですよね?」
長江さんは後で筆者に述べた。
「あの茶碗は中国の福建ではどこでも見られる商品です。「曜変天目茶碗」に似ていると言う人もいるかもしれませんが、これは偽物として作られた物ではなくただの商品で、非常に安い値段で売られています。番組の中でテレビ東京はあの茶碗を宋代に作られた「曜変天目茶碗」だと説明しましたが、これは「鹿を指して馬だと言う」ようなものでしかありません。」
中国陶磁史と中国陶磁考古学の分野で世界的な影響を持つ権威である沖縄県立芸術大学教授の森達也氏も、筆者の取材に対してこう述べた。
筆者がその理由を尋ねると、森達也氏は以下のように述べた。
「1. 日本国内には3個の「曜変天目茶碗」があります。私は杭州で出土した「曜変天目茶碗」の破片も手に取って見たことがあります。「曜変天目茶碗」の外側にはテレビ東京の番組の茶碗のようなはっきりした模様はありません。
2. テレビ東京の番組の茶碗に見られる模様は雲のようですが、これは曜変天目の模様とは全く異なります。本物の「曜変天目茶碗」の模様は白くて丸い斑紋で、その周囲には虹のような色鮮やかな光芒が出ています。
3. テレビ東京の番組で鑑定された「曜変天目茶碗」には、茶碗の底に「供御」という二文字があります。確かに建窯の窯跡では「供御」と書かれた陶片が見つかっていますが、割れていない完全な陶磁器でこの二文字が刻まれたものは世界中で一つも見つかっていません。模倣品でこの二文字を刻んだものは数多く存在します。テレビ東京の茶碗は本物の「曜変天目茶碗」とは全く異なるものですが、最近中国で流行している模倣品とは非常によく似ています。」
「テレビ番組としては劇場的な効果さえあればよく、科学的な研究は要らないのです。あの茶碗が日本の3点の国宝と同じであるなどというのはナンセンスな話ですが、陶磁器科学の研究を行っている人々からすればこれは非常に残念なことです。」
この論争は中国にも広がっている。中華陶磁芸術設計大師の資格を持ち、国家級非物質文化遺産建窯代表性伝承人(日本の人間国宝に相当する)でもある建窯陶磁研究所所長の孫建興氏は、「曜変天目茶碗」を再現し建窯を再び曜変の産地とする事業に40年にわたって取り組んでいる。彼はこれまでに黒釉の天目茶碗や黄(赤・青・金・銀)などの兎毫盞、異毫盞、虹彩(金縷、白点)、鷓鴣斑、鐵銹斑、毫変、国宝油滴、金(銀、虹彩)油滴、黄天目、蓼冷汁、灰被、玳瑁、柿紅、虹彩、金(銀)彩文字、木葉、窯変、曜変天目などの一連の作品を作ってきた。彼が長江惣吉氏に送ったメールで、彼は述べている。
「これは曜変の偽物で、現代に焼かれたものです」
筆者も電話で孫氏と長時間話をした。彼は筆者にこのように述べた。
「テレビ東京で放送された茶碗はせいぜい数年前に作られたものです。」
新聞や雑誌で真贋論争が過熱した後、この「曜変天目茶碗」の所有者は茶碗を奈良大学文学部文化財学科教授の魚島純一氏に渡し、分析を依頼した。魚島教授は蛍光X線装置を用いて茶碗表面の色の部分を分析した。
魚島教授は物質に含まれている元素を検出できる蛍光X線分析装置で、茶碗表面の各色にX線を照射して元素の種類と量を測定した。その結果、アルミニウムなど10種類の元素を検出したが、化学顔料に使われる元素については発色に影響しないほどわずかな量しか検出されなかった。
魚島教授は述べている。
「X線分析の結果、表面のどの色の部分かによらず、検出成分はほぼ同じであった。このことから、茶碗に使われている釉薬は1種類であると考えられ、この分析結果からは茶碗が偽物であることは断定できない。」(《德島新聞》,2017年2月28日)
一方、長江氏は筆者に対して次のように述べた。
「魚島教授は、釉薬の発色に影響するだけの量が検出されなかったため、判断ができないと言っている。であれば、魚島氏は最低限どれだけの量が含まれていれば発色に影響するのかを具体的に言った上で、分析の結果その最低量を下回っていたことを示さなければならない。しかし、魚島教授のデータには下限値の数値も書かれていないし、彼が分析で得た数値も書かれていない。よって彼の判断には根拠がない。」
日本の複数のメディアの報道によれば、その後、茶碗の所有者から茶碗についての資料が提供されないため、徳島県は文化財指定のための調査を中止した。
私自身、「開運!なんでも鑑定団」は好きな番組だ。自分も中国の古陶磁を蒐集しており、骨董の鑑定について10年近く独学で学んでいる。浅学ながら陶磁器の本や文章なども執筆してきた。私は中島誠之助さんの陶磁器鑑定、特に日本の陶磁器鑑定については相当の経験をお持ちで深い造詣を有していると思っている。
だが、中島さんと彼の鑑定についてはともかく一般論として、一人の鑑定士の鑑定範囲が日本だけでなく海外をもカバーして、なおかつ正確であることを求められるというのは、鑑定士にとっては間違いなく一種の冒険と言ってよい。陶磁器は全世界に存在し、最古の陶器は数万年以上の歴史を持っている。一人の鑑定家が古今東西全てについて完全に判定できて一度も間違えないなどということが可能だろうか? 一度間違えればその後も間違いの危険は存在するのだ。
「荘子」で述べられているように、「吾が生や涯(かぎり)有り、而(しか)も知や涯無し。涯有るを以て涯無きに随(したが)うは、殆(あやう)きのみ」(我々の人生は有限である。しかし人間の知は無限だ。有言の身で無限のことを追い求めるのは危うい)なのだ。
このことは、最も権威ある陶磁器研究者であっても忘れてしまうことがある。例えば、1959年、国際的に知られた陶磁研究の専門家で日本陶磁研究の第一人者でもあり、当時日本の文部省の技官として文化財専門審査会委員を務めた小山富士夫氏が、「永仁の壺」と呼ばれた陶器を日本の重要文化財に指定するよう強く推薦したことがあった。これを受けて同年6月27日、文部省は「永仁の壺」を鎌倉時代の古瀬戸作品であるとして重要文化財に指定した。
その後、日本の有名な陶芸家であった加藤唐九郎が海外に渡航した際に、唐九郎の息子である加藤嶺男が「いわゆる「永仁の壺」は自分が作った」と述べた。唐九郎の帰国後、彼はメディアが大騒動になっているのを目の当たりにした。1960年9月23日、唐九郎は「永仁の壺」は1937年に自分が作ったものであることを認めた。(真の作者が誰であったのかについては異なる見解がある。)「永仁の壺」が本物である証拠は、古瀬戸の「松留窯」で発見された陶片が「永仁の壺」の胎釉と一致するという点にあったが、実は「松留窯」自体が加藤唐九郎による捏造で、陶片も彼が偽造したものだった。
このようにして、「永仁の壺」を含む重要文化財3点が指定取り消しとなり、小山富士夫は委員会を辞職した。ゆえに、賢明な鑑定家は誰であれ、古物の鑑定には、異議の申し立てが容易に行えるように、議論の余地を残しておかねばならないのだ。
私は中島氏の鑑定が間違っていたと言っているのではない。第一に、私はこの分野の専門家ではない。この件で私が真贋を判断するのは無意味だ。第二に、厳密にいえば、文物の鑑定とは考古学、歴史学、美学、自然科学にわたる総合的な学問である。全面的に、かつ正確に古代の文物の年代を特定・鑑定する厳密な科学的方法は存在しない。言い換えれば、こういった議論で100%の是非を決める結論を得るのは難しい。
筆者は言いたい:このような重大な鑑定では、もっと広く意見を求めるべきだったのではないか?
確かにテレビ番組では、科学研究の場合のように「この品物が疑わしい」と言うのは難しいことだ。しかし、結論を出すのが難しい文物、特に「鑑定団史上最大の発見」といった結論や、「現存4個目の中国宋代の陶器「曜変天目茶碗」」のような鑑定については、中国建窯の専門家と日本の権威ある専門家の意見を求めるべきではないだろうか。筆者はテレビ東京の番組担当者に、この論争についての意見を求めて何度も電話をかけ、メールを送った。しかしこの原稿を執筆している時点では、彼らからの返答はない。「週刊ポスト」の報道によれば、この件についてのテレビ東京の見解は以下の通りだ。「鑑定は番組独自の見解であり、お答えすることはございません」(《週刊ポスト》,2017年6月23日,146頁)
だが、もしもっと広く意見を集めることができたら、例えば中国で初めて建窯の陶磁器の再現に成功した前述の孫建興氏のような専門家の意見を求めてはどうだろうか? 彼の「曜変天目」に関する研究と実験は非常に深いものだ。彼は考古学、鑑定、科学実験の各方面に非常に造詣が深い。こういった人々の意見には重みがあると言えないだろうか。もしテレビ東京がこのような人々にもっと意見を求めるようにすれば、論争は減るのではないか?
もう一つの問題は、文物の鑑定に自然科学が介入するという話だ。実際、今のところ文物を科学的に鑑定する完璧な方法というのは存在しない。多くの人が挙げる放射性炭素年代測定法は、自然界に存在する炭素14という同位元素を使ってもともと生きていた動植物の年齢を決める放射年代測定法だ。動植物が生きている間は生物の新陳代謝によって生体内の炭素14の量は一定に保たれる。生物が死ぬと体内の炭素14は崩壊して減り続ける。だが磁器・陶器・青銅器などは無機物だ。しかも時代の古い文物の場合、炭素14年代測定では年代の上下の誤差が大きい。一方で、1000年から2000年前という比較的新しい歴史的文物の場合、基本的には炭素14鑑定は使えない。
また、熱ルミネッセンス法と呼ばれる鑑定方法もある。陶磁器が焼かれるときに500℃以上に加熱されると、外部から吸収した輻射エネルギーが放出される。その後、焼成から年月が経つと、年月の長さに応じた量の輻射エネルギーを再吸収していく。熱ルミネッセンス法の原理は、古陶磁の内部に蓄えられているこの輻射エネルギーの量を計ることで年代を測定するものだ。誤差範囲は一般的に±20%程度で、相対的には正確な方だ。
しかしこのような報道もある。
「数年前、北京の二つの有名な博物館がそれぞれ六朝時代の陶器を古物市場で20万元で購入したが、後にそれらがすべて贋作であることが判明した。これらの品は河南省の某博物館の下で作られたアンティーク工芸品であったが、なぜこれらが北京の潘家園旧貨市場に流れたのかは分かっていない。ある古物の専門家が古物市場を訪れ、そこで売られている品物を熱ルミネッセンス法で調べると、約1600年前という測定結果が出た。そこで誰もがそこの品物を買った。買われたことが知られると、同じような品物が古物市場にどんどん出現した。そこで国家文物局がすぐに公安部に通報した。公安部の担当者は、「墓が荒らされて大量の遺物が盗まれる事件が発生している」と説明した。警察が現地に到着すると、地元の住民が自宅で贋作を作る作業をしているのを発見したという。彼らは六朝時代の墳墓から盗掘したレンガを削って粉にしていた。この粉を贋作に使えば、熱ルミネッセンス法にかけても墳墓の中で長年溜め込んだ輻射を出すので贋作を判別できなくなる。また彼らは、こうして作った粉で六朝陶器を偽造するための特別な装置も使っていた。このようにして、熱ルミネッセンス法での検査は失敗してしまうのだ。」 (《鑒定家VS造假者》,新華網,2005年03月15日)
魚島教授が蛍光X線分析を用いた点に関して、森達也教授は私に述べた。
筆者は魚島教授にも、蛍光X線検査について質問を行った。彼は言う。
「私はあくまでも顔料部分の元素を調べる目的でこの装置を用いました。私が調査結果を発表した際に、茶碗が偽物であると考える人たちから非難を受けましたが、私は真贋鑑定をしたわけではありません。」
筆者:
―― それはつまり、あなたの検証結果は、この茶碗には18世紀以降の顔料は使われていない、ということですよね。
魚島教授:
「それは新聞がいい加減に書いていることです。私は18世紀以降云々といったことは言っていません。私はただ、現代のものと考えられるような種類の顔料は検出されなかった、と言っているだけです。」
筆者:
―― 言い換えれば、18世紀以降に発明された化学顔料は使われていなかった、ということですよね?
魚島教授:
「これらの顔料が使われているから茶碗は偽物なのだと主張する人々もいますが、私はただ、そのような顔料は検出されなかった、と言っているだけです。私は陶磁器鑑定の専門家ではありません。あの茶碗が偽物だと主張する人々は、化学顔料の元素が茶碗に含まれているはずだ、と言っています。私は単に、その元素があの茶碗に本当にあるかないかだけを調べたのです。どの時代に作られたものか、という調査をしたのではありません。ただ、あなた方が言っているような元素はありませんでした、と言っただけです。」
筆者は質問した。
―― 例えば、もちろんこれは(例の茶碗のことではなく)仮定の話ですが、誰か現代の人間が、今回指摘されたような元素を含む現代の化学顔料ではなく、昔の顔料を使って茶碗を作ったとしたら、あなたの検証方法では今回と同じような結果が出ますか?
魚島教授:
「その可能性はあります。」
しかしながら、中国では古代の陶磁器を偽造または模造する際に化学釉薬を使うことは多くない。中国の多くの地方には陶磁器の偽造工房があり、こうした工房の多くには専門技術を持った人間がいるわけではない。地元の農民が、数千年間にわたって埋まっていた陶土を掘り出し、古代の方法で焼いているのだ。匿名で語ってくれた、中国で著名な建窯の研究家や考古学者、鑑定家たちが筆者に述べたところでは、現在中国には建窯産品のコピー品工房が1600以上存在する。その多くは偽造品を作りたいわけではなく、単にアンティーク風の品や旅行土産を製造するのが目的だ。もちろん中には偽造品の製造を目的とする人々もいるが、偽造品の製造方法はどこにでもあるような手法だ。科学的な鑑定が困難になるように、古い器の底の部分だけを新しい器に接合したり、古い胎土に新しい釉薬を使ったり、古い胎土に古い釉薬を使ったり、その他いろいろな方法を使っている。
このことは、古物鑑定が文化や歴史年代、改竄や継承といった問題と関わっていることを示している。加えて社会的な影響や国際的な影響も大きい。今回の鑑定やテレビ東京の件は別にしても、日本の博物館や歴史研究部門では、中国の文物を鑑定する際に同じような問題に直面しているはずだ。それゆえ、重大な結論に至るような場合には、我々は注意深くなる必要があり、広く意見を求めるべきなのだ。
張石 略歴:
1985年、中国東北師範大学外国語言文学系研究所卒業、修士号を取得。1988年から1992年まで、中国社会科学院日本研究所助手研究員、 Permalink | 記事への反応(0) | 00:35
韓国の康京和(カンギョンファ)外相は9日午後2時から、慰安婦問題の最終的で不可逆的な解決をうたった2015年の日韓合意をどう扱うかについて、一部を説明する。同国外交省が8日発表した。文在寅(ムンジェイン)大統領が未来志向の日韓関係を強調していることに配慮。合意の破棄や再交渉は求めない見通しだ。
日韓関係筋によれば、合意を維持したうえで、「日本政府は責任を痛感している」などと記す合意の精神に基づいた履行を日本側に要請する可能性が高い。安倍晋三首相らに対し、元慰安婦らを慰労するための訪問や手紙の送付など、「誠実な履行」を求める形で事実上の追加措置を求める案が浮上しているという。
外交省の措置は、文大統領が10日に年頭の記者会見を行う前に、懸案を整理しておく狙いがある。
日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は8日、ソウルで韓国外交省の金容吉(キムヨンギル)東北アジア局長と会談したが、韓国政府の新たな方針については聞かされていないとした。金杉氏は「合意の着実な実施を求める」と改めて記者団に強調した。
日韓合意を巡っては、韓国外相直属の検証チームが昨年末に「合意は不均衡」とする検証結果を発表。文大統領は「この合意では問題は解決されない」との声明を出し、今月4日に元慰安婦らに謝罪した。日本側は「合意の維持以外、受け入れられない」とする立場を韓国側に伝えている。(ソウル=牧野愛博)
引用の太字部分は朝日新聞の願望だけど、これ、外れると思う。つまり、合意破棄、もしくは、破棄と明言しないまでも実質的な破棄宣言が発表される事になると予言する(外れる事を願って)。
理由は、朝日新聞の韓国における情報源は基本的に韓国の保守勢力に依存しているという点にある。
具体的には、自由韓国党(パククネ元大統領が在籍していた党)の幹部や朝鮮日報といった保守系のメディア。
つまり朝日新聞の韓国カテゴリの「○○とみられる」「××の見通し」は大体が韓国保守の願望に基づくものと思っておいていい。
さて、ムンジェイン政権どんな政権かというと、保守勢力の根絶のためになりふり構わない政策をバンバン打ち出している真っ最中。
・今月中旬の時点で韓国政府から日本政府へ慰安婦問題タスクフォースの検証結果が非公式ながらそれとなく伝わっていた
・韓国政府は発表後の段取りを伝え、安倍総理本人か、最低でも河野外務大臣が合意見直し会見を行う前提でプレスリリースの準備を進めていた
・先日の康外交部長官の訪日も当初は合意見直しの共同宣言のためのものだった
・年明けにタスクフォースのメンバーがそのまま日本政府との合意見直しの実務・交渉チームとして横滑りで就任する予定だった
・しかし日本政府は何の反応も示さず、合意履行の原則論を繰り返すのみに留まったため、青瓦台はいま大混乱に陥っている
・特に文大統領の怒りはすさまじく、タスクフォースの面々は彼を目の前にして竦み上がっていた
・現在韓国政府は合意見直し条件の再確認をあらゆるコネクションを駆使して日本政府に働きかけているが、完全に無視されている
・なかには「平昌五輪の閉会式で、安倍首相が慰安婦と手を取り合い和解するサプライズを演出する用意がある」といった提案もあったとか
手書きの履歴書は心がこもっているかという問題で、文字で心が分かるかの検証結果です。
発想がいい人ですね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056010910
職場でこの話をしたら、非常識だと言われました。手書きだと気持ちがこもる等という意見もわりと多く、私自身は習字の有段者であり、幼少の頃から漢字の書き取りを毎日のように行っていたので字の美しさについては誉められる事が多いですし、先日は香典袋の名前記入の代筆を依頼されたくらいなのですが、全く気持ちなどこめて書いてません。
気持ちを込めて字を書けば違うとかいう意見がやたら多いので空腹時に「飯食いたい」と気持ちを込めて書いたものと飯食った後に無心で「飯食いたい」と書いたものを周囲に比較させましたが、後者の方が気持ちがこもっているとかみんな言ってました。
まとめ
1
習字の有段者なので、香典袋の名前記入の代筆をたまたま依頼されたが全く気持ちなどこめて書かなかった。
2
「飯食いたい」(空腹時)
「飯食いたい」(食後) →こちらの方が心がこもっていると言われた。
3
いわゆる『自称オラオラ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。
ちなみにこの自称スタンド使いとは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。
「裁くのは俺のスタンドだー」「やれやれだぜ」「間抜けは見つかったようだな」「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラー」
この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、
そっと距離感をとるように心がけて生きてきた。
何故なら、このセリフを吐く奴のスタンドは近距離パワー型だから。
だが20過ぎてこれを主張するのは、近距離パワー型のポジションを自称して置くことで実は過剰なスタンドとしての性を意識している他ならず、
その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。
で、かなりの高確率でオラオラしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。
で、「こんなおれにも はき気のする「悪」はわかる!!「悪」とは てめー自身のためだけに弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」とかいう。
吐き気のするって言ってるオメーが一番吐き気のする要因なんだよ、とは誰も言わない。みんな大人だから。
そうやって、自称スタンド使いは自分がさらにスタンド使いだと盲信を深めていく。
だが、とある日ふっと
親の仇のごとく自称スタンド使いを蔑んでしまうのは、自分にも近い部分があるからではないのか。
自称スタンド使いによく分からない因縁つけられ絡まれたりした経験もあるからだと漠然と思っていたが、
もしかしたら自分の中に『自称スタンド使い』と同じ魂というか、近い性質を抱いているので、
ここまで無邪気という名のアケスケの下に、スタンド使いを名乗れる彼等がどこかで羨ましいのではないか。
彼等はある意味本物の〝天然〟だ。
全くオラオラなどしていない、むしろ花京院っこい性質全開なのに、自分を合理的と称し得体が知れない「男脳」と名乗れるほど。そんな自分をつゆほども疑ってはいない。
魂は限りなく自由だ。
そんな姿を見ていると、自分がもしかしたら…万が一その橋を渡って彼岸に行ってしまうのではないか…または既にそう他人から思われているのではないか…と恐れ、
身震いし、彼等を憎んで蔑んでしまうのではないだろうか。
一大決心をして、その手の人を憎むのをやめてみた。
たまたま仕事で知り合った自称スタンド使いの海洋学者(同い年)と積極的に距離を詰めてみた。
飲みにも行ってみた。
「酒飲めない女の子には、きつすぎるぜ」
みたいな痛々しい発言にも、穏やかに微笑んだ。
一緒にディオに挑んでボコボコに殴られた彼をとりあえず何とか救急車に押し込んだが、その後どうやら救急車内でディオの血をジョセフに輸血したらしい。
彼はスピードワゴン財団で身柄を確保され、超特急でホリィの元へ帰ることになる。
「てめーは俺を怒らせた」
でもLINEブロックしていただいて、むしろものすごくホッとしてる自分がいる。
人を愛しぬいて得た結論だ。
清々しい朝だ。
いわゆる『自称サバサバ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。
ちなみにこの自称鯖系とは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。
「私性格が男なんで」「男脳の持ち主です」「根はオヤジなんで」「黙ってればモテるっていつも言われる」
この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、
そっと距離をとるように心がけて生きてきた。
だが30過ぎてこれを主張するのは、男性寄りに自分のポジションを自称して置くことで実は過剰な女としての性を意識している他ならず、
その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。
で、かなりの高確率でサバサバしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。
で、「本当、ドロドロしてるヤツってメンドくさい。自分サバサバしてるからそういうヤツってすぐ切っちゃう」とかいう。
メンドくさいって言ってるオメーが一番メンドくさい要因なんだよ、とは誰も言わない。みんな大人だから。
だが、とある日ふっと
親の仇のごとく自称鯖を蔑んでしまうのは、自分にも近い部分があるからではないのか。
自称鯖によく分からない因縁つけられ絡まれたりした経験もあるからだと漠然と思っていたが、
もしかしたら自分の中に『自称鯖』と同じ魂というか、近い性質を抱いているので、
ここまで無邪気という名のアケスケの下に、サバサバを名乗れる彼女達がどこかで羨ましいのではないか。
全くサバサバなどしていない、むしろネチっこい性質全開なのに、自分を合理的と称し得体が知れない「男脳」と名乗れるほど。そんな自分をつゆほども疑ってはいない。
魂は限りなく自由だ。
そんな姿を見ていると、自分がもしかしたら…万が一その橋を渡って彼岸に行ってしまうのではないか…または既にそう他人から思われているのではないか…と恐れ、
一大決心をして、その手の人を憎むのをやめてみた。
たまたま仕事で知り合った自称鯖のキャリアウーマン(同い年)と積極的に距離を詰めてみた。
飲みにも行ってみた。
みたいな痛々しい発言にも、穏やかに微笑んだ。
一緒に飲んでてベロベロに酔っぱらった彼女をとりあえず何とかタクシーに押し込んだが、その後どうやらタクシー内で暴れた彼女を、運転手さんがすみやかに最寄りの警察に連行したらしい。
彼女は警察で身柄を確保され、警官の監視下で一晩を明かすことになる。
でもLINEブロックしていただいて、むしろものすごくホッとしてる自分がいる。
人を愛しぬいて得た結論だ。
清々しい朝だ。
半年ほど前、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」(以下「艦これ」) の人気動向について、
その際は大雑把にいえば「公式関連の人気は今だ根強く、二次創作関連の人気はやや下落気味の傾向が見られる」という公式と二次創作の人気の乖離について言及したが、今回二次創作関連に焦点を絞って改めてその動向を調査したところ、「艦これ」における二次創作の活動規模は明確に縮小しているという事実が明らかとなった。
最近の公式関連の動向やコミックマーケットの動向を見ていると、この結論に疑問を呈する方は多いのではないかと推測する。
前回の報告では二次創作人気の下落について明言を避けたが、今回はその点も含めて何故このような結論に至ったかについて、調査によって得られた数字を元に出来る限り客観的に述べていこうと思う。
本稿を読み進めるにあたっては、まず大前提として以下の点を必ずご理解いただきたい。
・あくまで「艦これ」の二次創作の動向に関する分析であり、公式関連の人気とは直接的には関係しないこと ← 重要
・出来る限り、調査で得られた数字という客観的かつ定量的な指標をもとに説明するように努めていること
・しかしながら人間が書いている以上、常に何らかのバイアスがかかっている惧れはあること ← とても重要
・比較対象として他ジャンルの動向を示すことがあるが、あくまで特定の条件下での比較であり、対立を煽る意図はないこと
本稿を読み進めている方の最も気になっている点がこの判断基準ではないかと考える。
これは次節から述べる各指標の調査結果から総合的に判断したものであり
・下落継続期間が相当の長期に亘っていること (約2年間)
・下落後の安定期というものが未だ現れず今なお下落基調が続いていること
の3点が核となっている。
以上の点について、次節から各指標の動向を定量的に述べていく。
二次創作活動を行うためには、それを行うための「場」が必要となる。
特に「艦これ」の場合、サービス開始とともにインターネット上で爆発的に人気を博した経緯から、二次創作活動においてもインターネット上のコミュニティがそういった「場」の大きな一角を占めている。
まず初めに、それらの中でも特に影響力の強いいくつかのコミュニティについてその動向を述べる。
以前も述べたとおり、二次創作においてpixivの投稿数とサークル数の間には強い相関があり、pixivは二次創作活動において今なお大きな影響力を持っている。
投稿数の推移は、
○週間平均投稿数:
・2015年1月~3月 :4,111枚 (最大値:5,214枚 2/16週)
・2016年10月~11月:2,435枚 (最小値:2,004枚 10/17週) ※集計中
で、約2年間一貫して下落トレンドが続いており、下げ止まる気配は一向に見られない。
2015年、2016年ともに特に10月は投稿数が落ち込む傾向にあるが、中でも去年10月は初めて週間投稿数が2,500枚を切り、今年は2,000枚を割り込む寸前まで減少した。
pixiv自体の利用者数の減少ということも考えられるが、2014年の段階でほぼ同規模であった東方Projectの投稿数をバックグラウンド値として比較すると
・2015年4月~6月 :3,918枚 (最大値:5,130枚 5/3週)
・2015年10月~12月:3,733枚 (最小値:3,037枚 12/3週)
とこちらは極めて安定的な推移を見せていることが分かる。
その他、比較的長期のジャンルである「アイドルマスター」や普遍的な「オリジナル」「創作」などのタグでも投稿数は安定的に推移しており、pixivから投稿者の大幅な流出が起こったとは考えにくく、pixivにおける「艦これ」の二次創作は底の見えない規模縮小が続いていると判断せざるを得ない。
指標としてはやや劣る閲覧数は、以前も述べたように2015年6月初頭にpixiv側での集計仕様に変更があり、その前後での単純比較及び他ジャンルとの絶対数の比較が困難となる。
そのため仕様変更以降のみを検討するが、2015年の8月には週平均で3,000万近い閲覧数があったのが、2016年1月には2,700万まで低下し、同年6月には約2,400万に、直近の10月には約1,700万まで落ち込んでいる。
ただし、2016年10月以降の閲覧数が大幅に落ち込んでいるのは、すでにTwitterや匿名掲示板で指摘されているとおり、2016年9月4日からのpixivの閲覧仕様変更により閲覧中心のユーザーが離れたことが原因であると推測される。
(他のジャンルでも直前の3ヶ月と比較して約25%閲覧数が減少している)
しかしながらその要因を考慮した上でもなお艦これ作品の閲覧数が減少傾向にあることは、長期トレンドの推移からも間違いない。
ニコニコ動画には、2016年10月現在で週平均約300~350程度の艦これ動画が投稿されている。
これは2016年3月頃の投稿数と同程度であり、一見すると投稿数の減少は収まったかのように見える。
しかしながらその内訳を見ていくと、「MMD艦これ」に代表される二次創作作品の割合が低下してきており、艦これ二次創作作品の実数は未だ減少し続けているのが実態となっている。
直近の11月は公式関連の本編ゲームイベントなどもあり投稿数が約800前後と大幅に増えているが、その増加分はほぼ全てがゲーム内ボイスの転載といったゲーム本編関係の動画となっており、二次創作の増加の気配は見られないのが現状である。
ニコニコ静画の動向もpixivのそれに近い状態であり、艦これ二次創作作品の投稿数減少に歯止めがかからない。
2016年1月~3月の段階では週間平均で約1,500枚の投稿数があったにも関わらず、同11月では約950枚とついに1,000枚の大台を割り込んでしまった。
未だ投稿数の底が見えないこともあり、減少傾向は今後も続くものと推測される。
最近よく耳にするのが「二次創作の活動の場はpixivやニコニコ動画からTwitterに移っているのではないか」という疑問である。
Twitterはその仕様上、二次創作に限った検索や投稿されたイラストの全数調査という手法が困難であるが、昨年末から試験的にいくつかのキーワードや指標を設定してTwitter上での二次創作活動推移の定点観測を試みた。
結果的には設定した全ての指標で減少、あるいは横ばいという傾向が見られたが、これらは公式関連の動向による攪乱を受けてしまう懸念を完全には排除することができず、今しばらくの検討が必要であると考えている。
その中でも比較的安定的な指標と考えられる「艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」(いわゆる艦これワンドロ) の動向を示すと、日毎の変動はやや大きいものの、昨年末の調査開始の時点で日平均約220枚程度の投稿があったものが直近1ヶ月では約140枚前後まで減少している。
このような減少傾向はpixivやニコニコ動画といった旧来のコミュニティの動向と大差なく、結果を総合的に判断すると、現段階ではpixivなどからTwitterに活動の場が移ったと解釈するのはいささか困難であると言わざるを得ない。
前回に引き続き「艦これ」が関係する同人誌即売会の動向を調査した。
・コミックトレジャー(オールジャンル):381(第25回)→372(第26回)→319(第27回)→361(第28回)
・蒲田鎮守府:243(第2回)→59(第3回)→以降開催なし
・海ゆかば:133(第3回)→47(第4回)→54(第5回)
・西海ノ暁:50(第5回)→63(第6回)→33(第7回)→55(第8回)→56(第9回)→14(第10回) ※第9回は併催の艦これオンリーを加えると114サークル
・駆逐してやる!~なのです:65(第4回)→32(第5回)→16(第6回)→46(第7回)→34(第8回)→17(第9回)→27(第10回)
・我、夜戦に突入す!:375(第2回)→312(第3回)→287(第4回)→115(第5回) ※第5回は併催イベント共々募集規模が小さい
・砲雷撃戦!よーい(東京):1010(2015年9月開催)→686(16年1月開催)→945(5月開催)→834(9月開催)
となっており、各イベントとも多少の増減はあるものの規模は比較的固定化してきたように見える。
その一方で「蒲田鎮守府」「鎮守府に着任しました!」「艦娘まりんふぇすた」など、休止した即売会も規模の大小を問わず多く存在しており、即売会の統廃合が急速に進んでいることが伺える。
特に艦これの同人誌即売が群雄割拠した2014年と比較して2016年の個別開催数が約半数までに落ち込んでいることを踏まえると、現在も継続して開催している即売会が規模を維持できているのは、集約化による影響が大きいと考えられる。
即売会の規模について簡単に触れておくと、現在継続して開催されている即売会には、最大規模の「砲雷撃戦」の他、「我、夜戦に突入す!」「西海ノ暁」「駆逐してやる!~なのです」「絶対海域」などが存在するが、「砲雷撃戦」と「我、夜戦に突入す!」を除けば全て参加サークル数100未満の小規模即売会となっている。
比較的小規模なまま推移しているのは、おそらくは艦これの即売会が基本的に他ジャンルとの併催で行われることが多く艦これ単独での規模が抑えられがちになる点、キャラクターオンリー即売会などが発達せず即売会同士の差別化が多分に地理的要因に起因している点が原因ではないかと推測している。
このような要因によって艦これの同人誌即売会を取り巻く環境は今なお厳しく、集約化はこれからも間違いなく進んでいくものと考えられる。
最後にコミックマーケットにおける艦これ二次創作サークル数の推移を見て行きたい。
2013年冬のC85以来、コミケにおける艦これの二次創作サークル数は常に増加してきた。
今冬のC91では艦これサークル数は2153サークルとなっており、前回を91サークル上回った。
しかしながら、コミケは参加申し込みが他の即売会と比較して圧倒的に多いため抽選制を取っており、基本的に落選がなく申し込み数=当選数となるオンリー即売会のように「(当選)サークル数」の推移を見ただけでは傾向を掴むことはできない。
そこで、艦これ専用のジャンルコードが設けられたC87以降の艦これジャンルの (当選数, 申し込み数, 当選率 [当選数/申し込み数]) を確認すると
・C88=(1846, 2230, 82.78%)
・C91=(2153, 2364, 91.07%)
となっており、当選サークル数が毎回増えているのは当選率が毎回上昇しているためで、申し込み数のピークはC89であったことが判明した。
特にC91ではC90と申し込み数がほとんど変わっていないにも関わらず当選率が3.7%上昇しており、結果的に過去最大のサークル規模を達成する直接の原因となった。
これだけの規模のジャンルで当選率が9割りを越えることは非常に珍しい。 (コミケでの規模が第2位の「東方」は (1582, 1780, 86.87%)、同第3位の「アイドルマスター」で (1231, 1428, 86.20%) 、また「東方」が今回の艦これと同程度の当選数だったときの当選率は C85=(2246, 2848, 78.86%))
この原因はおそらく同ホールに配置された他ジャンルとの兼ね合いでの端数調整に起因するものと考えられるが、より規模の小さな他ジャンルに端数分を振らなかったことにはやや疑問を覚える。(無論、艦これのファンとしては当選サークル数の増加は嬉しいことではあるが)
これまでの分析では、集約化によって減少した艦これオンリー即売会の穴を埋めるようにコミケへの参加者の集中が起こっているものと考えられていたが、検証結果を見る限りでは実体としては「コミケへの集約化は思ったほど進んでいない」あるいは「集約化は進んだがそれ以上のペースで艦これサークルが減少している」のいずれかが起こっているものと考えられる。
いずれにせよ、コミケ以外の場における強い二次創作の減少傾向が存在することからも、今後のコミケにおける艦これの動向は決して明るいものではないと予想される。
以上から、艦これの二次創作を取り巻く現在の環境は非常に厳しく、今後も現在の傾向が続いていくことになると予想される。
他ジャンルの動向を見ても、ここ半年前から「ガルパン」の二次創作が爆発的な人気を博しており (6月のSDFスペシャルや9月の砲雷撃戦に参加した方は、併催のガルパンオンリー即売会にむしろ艦これ以上の人数が集まっていたことに気付いたことと思う)、加えて東方の人気が再び戻ってきたという話も最近はよく耳にし、アイドルマスターも未だ徐々に規模を拡大しつつある。
今後、仮に二次創作が再び増加に転じることがあるとすれば、それは公式関連の劇場版が多くのファンから好評を得た場合である。
というのも、書籍や映像作品は二次創作に繋がるような要素を多く含み得るものであり、また過去にも賛否の割れたアニメの放映後に実際に二次創作活動が最盛期を迎えたという実績もあるためだ。
公式関連の人気が今だ根強いことは、この記事を書いている今ちょうど話題になっている百貨店「三越」とのコラボ商品を求めて多くのファンが店舗に集結したことなどからも伺える。
そして、コラボグッズと映像作品、どちらがより二次創作に影響を与えるかということを考えると、物語性の強い映像作品に軍配が上がることは簡単に予想できる。
しかしながら、以前に実施したコラボと内容の近いなか卯コラボやローソンコラボ第2段がやや不発気味だったことを考えると、同じ映像作品であるアニメ放映後の劇場版にどれほどのインパクトがあるか、それによって二次創作人気の下落は底を見せるか、反転後の上昇はどの程度まで達するか、などが重要となってくる。
長々と検証を述べたが、艦これ二次創作の規模は明確に縮小しているという現実を知った上で、その事実に抗って跳ね返すくらい活発な二次創作活動が今後増えてくることを期待している。
(了)
今年は花見にも行かなかったしゴミを勝手に捨てていくやつは死ねばいいと思う
それでいきなり話変わるけどゴミを捨てるのに有料っていつからデフォになりつつあるんだろう?
ゴミを集めたりゴミを処分するのは市の仕事だから当然焼却場のための予算とか
それなのになんでそこでプラスゴミ袋の徴収が必要になってくるんだ?
リサイクルした方がCO2排出量はトータルで多くなるって検証結果はもう出てるはずなのに
結局分別されたペットボトルを燃料代わりに混ぜて燃やすところもある
これでは何のために市民の時間を犠牲にして分別しなければいけないのか分からない
そもそもの話、なぜ市民がゴミの分別をしなければならないのか?
ゴミ業者よりも時給が高い高所得者が家庭に帰って休む間もなくゴミの分別のために時間を費やす
それに嫌気がさしてお金を持っているのに消費を減らしていく、経済が滞る
消費に対してコストを支払えという風潮になると経済が回らなくなるのは消費税が証明しているだろうに
なぜゴミを捨てることが有料なのか
産業廃棄物を捨てるなどの特例を除けば
市民レベルが分別しまいがしようが適当なゴミ袋で出そうが本質的には困らないはずだ
財源不足なのかついで徴収なのか分からないが国民の生産性を著しく下げている
いい加減やめて欲しい限りだ
世に出てすでに3年近くが経過しようとしているブラウザゲーム「艦隊これくしょん ~艦これ~」。
ここ最近は、ローソンやすき家とのコラボが行われたり、本家ブラウザ版ゲーム以外にもPS Vita版やアーケード版のゲームが発売あるいはロケーションテストが実施されたりと、その人気は未だ衰えを見せていないように思える。
しかしながらその一方で、Twitterや匿名掲示板などでは「艦これの人気はピークを過ぎた」という発言も見られ、首を傾げるような思いをした方は私以外にもいるのではないだろうか。
いわゆるアンチ層の発言ならばともかく、個人の区別が可能なTwitterなどで熱心なファンからもこのような声が聞かれることもあり、ファンの間でも何らかの認識の違いが生じているように思える。
例えば、新規参入層と古参層との間の単なる感覚的なずれなのか、それとも何らかの指標として数字に表れてくるものなのか。
そう思って艦これの人気動向を分析していったところ、艦これの人気はある種の「二極化」が進んでいることが判明した。
・主として艦これの版権を持つ版元が関わる公式関連(ゲーム、書籍など)
・主にファンが中心として活動する二次創作関連(pixivやニコニコ動画など)
の動向を分析する。
公式関連の動向を分析するにあたり、まずはブラウザゲーム本編を取り上げる。
猫予報官氏(https://twitter.com/nekoyohou)による「艦これ」登録者数の推移を表すグラフが公開されなくなって久しいが、現在の登録者数は2016年1月時点で約370万人程度となっている。
要所ごとに数字を取りだして見ると、
となっており、2014年~15年の平均月間増加数は約8.3万人/月、アニメ放映期間中の3ヶ月は倍の約16.6万人/月、その後から現在に至るまでは約7.7万人/月と、増加量はやや落ち着いたとはいえ、今なお新規登録者数は増加していることが確認された。
このペースを維持した場合、登録者数は2016年5月にも400万人を突破するものと見込まれる。
次に、DAU(Daily Active User:日間の総ユーザーログイン数)とMAU(Monthly ~:月間の総ユーザーログイン数)の検証に移る。
DAU、MAUともに運営公式からの発表は昨年以降発表されていないが、有志の検証結果(http://togetter.com/li/933974)を元に算出すると、MAUがおよそ35万~40万人/月と推定できる。(つまり、毎月40万人程度のユーザーが少なくとも1日は艦これで遊んでいる)
最盛期のMAUが100万人、DAUが50万人程度だったことに鑑みれば大分落ち着きを見せたともいえるが、絶対数として未だ40万人規模の人数が少なくとも月に1度はゲームにログインしている以上、ゲーム本編の人気はなお高いと言えるのではないかと考える。
また、このMAU:40万人という数字は、2015年に検証されたMAU:40万~45万人と比較しても大差なく、現状は新規参入と引退者の割合は拮抗してある種の平衡状態を保っているものと推測される。
一方でDAUの算出は困難であるが、ゲーム内イベントの開催頻度に大きな変化もないため、最盛期のMAU/DAU比と同一の比率を維持していると考えるならば、おおよそ18万人程度と予想できる。
しかしこれは算出根拠としてはあまりにも推測根拠に乏しく、この予想DAUは信用ある数字とは到底言えないことを記しておく。
延期に延期を重ね、2016年2月についに発売となったVita版「艦これ改」は、累計販売数が20万本を突破した。
Vita発売ソフトの平均販売数が2万程度であることから、当初経済アナリストに予想されていた50万本には届かないものの「艦これ改」はVita発売ソフトの中でも屈指のヒット作となったと言える。
○50万本台
・マインクラフト(約59万本)
○30万本台
・ゴッドイーター2(約35万本)
・ペルソナ4(約30万本)
○20万本台
・SAW -ホロウ・フラグメント-(約24万本)
となっており、DQやFFなどの息の長い人気シリーズにも次ぐレベルのヒットであったと言える。
2015年以降に発売した書籍について、POSの情報から推定累積販売数を掲載している情報サイト(http://book-rank.net/rank/rank.cgi?mode=find&word=%8A%CD%82%B1%82%EA&booktype=2)のデータを用いて検証する。
いくつかの書籍を取り上げてみると、
・ 9巻:40,650 (初週販売数:24,400 2015/03/14発売)
・10巻:34,300 (同18,150 06/15)
・11巻:37,150 (18,050 09/14)
・13巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
・ 5巻:45,300 (29,000 2015/05/15)
・ 6巻:32,450 (22,800 10/15)
・ 7巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
○艦々日和
・ 3巻:11,350 ( 6,250 2015/03/20)
・ 4巻: 8,150 ( 4,150 09/26)
・ 2巻:18,450 (10,250 2015/07/09)
となっており、初週販売数、累積販売数ともに下落傾向にあることが判明した。
(発行日が新しい書籍ほど累積販売数が少なくなるのは時間経過という観点から当然であるが、このような書籍は大体発売後2~3週が売り上げのピークとなる傾向にある)
2014年以前の情報をまとめているサイト(http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n338043)も確認したが、この傾向は当時からすでに緩やかに始まっていたことが分かる。
一般に巻が進むほど購入者は少なくなること、また艦これは書籍の種類が豊富で人気が分散しやすいことを考慮すればある程度の販売数下落は容易に想定されうることではあるが、果たしてそれだけに帰結できるかと問われると、大いに疑問の余地はある。
・ 4巻:33,050 (13,150 2015/08/07)
・ 5巻:29,500 (14,150 2014/12/27)
・ 6巻:26,350 (11,100 2016/01/27)
・ 6巻:28,850 (13,150 2015/08/07)
・ 7巻:22,220 (22,200 2016/3/25)
・ 1巻: 5,550 (5,550 2015/01/24)
・ 2巻:12,350 (6,250 2015/04/25)
・ 3巻: 8,450 (5,050 09/26)
・初陣:53,700 (15,000 2015/06/01)
となっており、現在の書籍販売数は東方シリーズやFateシリーズに近い数字となっていると言える。
その他、特筆すべき事項としては
・「ローソン」とのコラボにおいて、首都圏を中心にコラボグッズが配布期間の終了を待たずして配布上限に達した店舗が多数見られたこと
・「すき家」とのコラボにおいて、コラボ初日に20人程度の行列が形成される店舗があり、一部店舗ではメニューの一部が売り切れになったこと
・3周年記念オーケストラコンサートの一般発売分が、初日に完売したこと
などを挙げておく。
これらは定量的に扱うことは困難ではあるが、定性的に見てもなお客観的に検証可能であることから列挙した。
(その②に続く)
正直年末年始で騒いでた高額課金騒動より数段酷いと感じる事案が起きた。
[時系列]
[3/18 19:00]
3/18 19:00-3/23 18:59の期間限定キャラクターとしてハレゼナ(とその他)が追加される
↓
限定ガチャ開始直後から使いづらいピーキーな性能とはいえハレゼナの攻撃力が凄まじいと検証されだす
↓
19:00-20:45までにガチャを引いた人には全て同額の「ゲーム内通貨」でバックする旨告知
以降も不具合があるよとアナウンスしたままガチャを停止せず提供し続ける
↓
[22:51]
ハレゼナの能力修正完了。その攻撃力の下方修正っぷりに悲鳴があがる。
これならガチャを引かなかったという真っ当な苦情が上がり始めハズレナさんというニックネームができ始める
・修正前 敵から攻撃を受けない限りターン毎に攻撃力+60%の累積補正 攻撃を受けると性能大幅ダウン
・修正後 敵から攻撃を受けない限りターン毎に攻撃力+6%の累積補正 攻撃を受けると性能大幅ダウン
[問題点]
・期間限定と煽った上で課金を促しながら数時間で大幅な修正をかけその間に消費された現金については
・これタチの悪い集金システムすぎませんか。
安保法案が話題となっているので、自分の憲法に対する意見を書きたくなった。
憲法論議を見ていて、憲法9条に対する検証が不十分だと感じている。
護憲派は「憲法9条には、日本を戦争から守る力がある」と主張する一方、
改憲派は「憲法9条のせいで、日本が戦争・侵略の危機にさらされている」と言っている。
しかし、
というのは飛躍がある。
・憲法9条がある→○○という結果となる→△△という結果となる→……→日本が平和・危険
http://okwave.jp/qa/q8610114.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070226/263272/
そのためには憲法9条が、
「憲法9条によって、重大な危機にさらされている(さらされる可能性がある)」
ただし、
「憲法9条があってもなくても、国民の生命・国家の存立にそれほど影響がない」
憲法9条があってもなくても大差ないのであれば、崇高な理想である憲法9条を「外交宣言」として掲げ続けたほうが日本の名誉となる。
http://shuchi.php.co.jp/article/1905
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45328
http://www.article-9.org/whynot9/sb/log/eid15.html
しかも、今回の安保法案によって「憲法9条のせいで日本は危険」という主張の説得力が弱まったのではないか。
http://blogos.com/article/123562/
一方、「憲法9条によって、日本は戦争から守られている」という結論でも、
「憲法9条があってもなくても、国民の生命・国家の存立にそれほど影響がない」という結論でも、
なぜなら、中国や北朝鮮に対して国民が少しでも不安を感じたら、すぐに改憲派に傾くからである。
(改憲派が危機をあおっているだけという主張もあるが、それだけでは世論が納得しないだろう)
したがって、「憲法9条があるからこそ、中国・北朝鮮の脅威から守られる」
もしくは「憲法9条があっても、中国・北朝鮮に対処できる」と、
※自民党政権のせいで、憲法9条がこれまで活かされてこなかったという主張もありえよう。
「憲法9条を活かして○○と、△△と、□□と、…をすべきである。そうすると、、
・●●に~~影響というを及ぼす
・▲▲に~~影響というを及ぼす
・■■に~~影響というを及ぼす
(中略)
という因果関係をもたらす。」
のように、憲法9条を活かした外交・防衛政策の案を主張し、さらにそれがもたらす因果関係をシミュレーションすべきである。
このシミュレーションには、戦後70年において憲法9条が果たした役割に関する検証結果が必要であろう。
長々と書いたが、結論は「憲法9条が日本を平和にしているのか、それとも危険にしているのか、きちんと検証してほしい」ということである。
「初めまして,こんにちは.」のように二つの単語が並ぶような状況で,
一つ目の単語の末尾を書き間違えるのではないか.
仮説通りの解答が出現するか確かめる.
4つほど仮説通りの解答が出現した.
正しい解答 | 実際の解答 | |
1 | あなたはとても速く泳ぐ | あなたはともも速く泳ぐ |
2 | その帽子はトムのものです | その帽子トムのものです |
3 | 向こうに10人の子どもが見える | 向こうに10人の子どが見える |
4 | メアリー立ちなさい | メア立ちなさい |
書き間違いにも二種類あるようで,
2,3,4のように単語の末尾が消えるものの二つが確認できた.
また,書き間違いが出現するタイミングに偏りは見られなかった.
原因が分からないので再提出を受けることにする.
批判もあるかと思いますが、できればすべて受け入れてくださると、僕と僕みたいに困ってる人が嬉しいと思います。
気が向いたらでかまわない。参考に聞かせて欲しい。
6つ要望が書いてあったが、例えばその6つを満たす技術ブログや技術解説記事(雑誌含む)を聞いてみたい。次の情報があると助かる。
アメリカは高齢出産に関して社会も寛容だし保険も豊富で補助金もだしてもらえる
あちらは無痛分娩で時間がかかりすぎが原因の障害などの保険は適用されるからね
日本は高齢出産はダメ、ヤバいからこれが最後かも・次は無理かもとなるし
アメリカは20代と健康な40代なら障害や奇形、難産の可能性に差はあまりないという検証結果が一般人にも知られてるので何かあっても次頑張ろうって考える
普通分娩だと母体への負担が大きくなるので母体が力尽きることもある
だから母体が無事だからこそ次を頑張ろうって考えのアメリカは無痛分娩が主流になってしまう