■http://anond.hatelabo.jp/20150210030728

某技術ブログを書いている人です。

批判もあるかと思いますが、できればすべて受け入れてくださると、僕と僕みたいに困ってる人が嬉しいと思います。

気が向いたらでかまわない。参考に聞かせて欲しい。

6つ要望が書いてあったが、例えばその6つを満たす技術ブログや技術解説記事(雑誌含む)を聞いてみたい。次の情報があると助かる。

• 英語か日本語で書かれている。
• ページのURIか収録されている雑誌・書籍へのリファレンス。
• 実際に6つの基準に照らし合わせて特にどこが良かったか。
  • 全てを満たしていなくても、特にある1点が良いのならばそこを示して欲しい。
• 3つ以上あると嬉しい。

あと、6つの要望について、自分が留意している点を書き残す。

• 1) How to doは多いけど、Why I did in this wayで書かれてる記事が極端に少ないこと
  • 技術選択に際して、調査経緯を書くようにしている。
• 2) 僕たちはみんなMacやbashを使っているわけじゃないこと
  • 前提として「この環境」で検証した、と明記している。1)でも述べられていた「細かい手順云々」と言うひとは、自分で読み替えることができることを期待している。もちろん、文量を割く必要がある・価値があるなら可能な限り様々な手順を書くつもり。
• 3) 断定口調で間違ったこと言うのやめてほしいです
  • よほど自信が無い限り断定しない。または、この条件ならこうだ、と検証結果を添えて伝えるようにしてくる。
• 4) コンパイル不可能なソースや実行不可能なコマンドを載せないで……
  • 推敲中に一通り自分で手順をやり直すようにしている。もちろん、検証した環境を明記している。環境が違うと結果も違う可能性がある。
• 5) 情報源に関してはなるべく明記してくださるとありがたいです
  • 当然出す。出典明記は、参考にさせてもらったという意志を示す礼儀だよな。あと、自分自身の主張を確固たるものにするにも必要だ。法律以前に。
  • 参考文献自体の検証が必要な場合もある。参考文献が前提とした前提条件(バージョンとか)が時とともに変わったり、舌足らずのこともある。
• 6) あなたにとってとても簡単であたりまえに解決したことは、全然簡単じゃなかったりします
  • 読んでくれそうな人のレベル設定は想定して書くように心がけている。また、可能な限り想定読者も明記している。ただ、想定から外れているのに参照することになったとしたら、ごめん。

Permalink | 記事への反応(1) | 14:35

ツイートシェア