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はてなキーワード: 山中伸弥とは

2020-04-17

コロナ(Covid-19)関連で役に立つサイトまとめ

Nextstrain

ゲノム解析データから感染経路可視化して傾向を分析している。

情報は随時更新されていて、世界でどう感染していったのかアニメーションで見ることができる。

興味深い。

https://nextstrain.org/


東洋経済

みんなすでにチェックしていると思うけど、

国内感染者・死亡者をみやすくまとめている。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/


フィナンシャルタイムズ

世界の傾向をまとめている。

いろんな理由から国によって公表するデータが異なるので、

そういうのを全部考慮した上でデータをまとめて傾向分析している。

アメリカ語だけどそんなに難しくないので頑張って読め。グラフだけ見るのもいい。

https://www.ft.com/coronavirus-latest


内閣官房

国内の大きな駅とかの人口流量がどう変わったのかわかる。

8割減がんばれ

https://corona.go.jp/


都道府県感染者数のシミュレーション

数学的な予想を公開している。

https://www.fttsus.jp/covinfo/pref-simulation/


山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

今、何をすべきかわかりやすく書いてある。

状況に応じてやるべきことが変わるのでとてもいい。

https://covid19-yamanaka.com/index.html


在庫速報

マスク、消毒液などのオンライン在庫状況と価格を一覧で見られるサイト。今対応しているのは楽天だけ?

https://zaiko.smoozapp.com/

2020-03-31

ノーベル賞のiPS山中教授検査検査検査!」【新型コロナウィルス

山中伸弥提言

https://www.covid19-yamanaka.com/cont6/main.html

提言1 今すぐ強力な対策を開始する

提言2 感染者の症状に応じた受入れ体制の整備

提言3 徹底的な検査提言2の実行が前提)

提言4 国民への協力要請と適切な補償

提言5 ワクチン治療薬の開発に集中投資

2020-03-23

新型コロナの謎を解く鍵

山中伸弥先生が新型コロナに関するサイトを開設した。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

この山中先生サイトを閲覧していて、常々不思議に思ってきたことの2つの謎を解く共通鍵が見えたような気がした。

つの謎とは

・なぜ欧米に比べ日本など東アジアの国々の感染速度が低いのか

・なぜ日本国内で散発的なクラスター発生が起きているのに、日々の満員電車パチンコ屋でクラスター感染が発生しないのか

これらの謎を解く共通鍵が、山中先生サイト中の以下の参照論文

「Asadi et al, Aerosol emission and superemission during human speech Increase with voice loudness. Sci Rep , 9: 2348, 2019

(内容)

エアロゾルは咳やくしゃみだけでなく、会話でも放出される、さらに声が大きいほどエアロゾルは多くなる

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30787335/

にあるような気がした。

すなわち(無論思いつき仮説としてだけど)新型コロナ感染経路の最も頻度が高いのが「エアロゾル感染」であり、それは、口から飛ばされる唾などからエアロゾル中に長時間(3時間とも言われる)ウィルス生存し、密閉された空間では、それが他の人の口に入ってしま感染するものではないかということ(口ー口感染が最も頻度が大きいのではないかということ)。

前者の謎(欧米日本等の比較)では、手洗い等の文化要因ももちろん大きいとは思うが、さらに「パーティ文化」が根付いているかかにあるんじゃなかろうか。密閉された空間で口を開けている頻度が高いもの同士が大声で長時間発声し合う。そんな空間を日々繰り広げている。あるいは「激しい議論文化」が根付いているか否かもあるかも。当初中国での感染速度が早かったのは、パーティ議論文化ではなく、日頃でっかい声で口角泡を飛ばしながらコミュニケーションを取り合うスタイルからかもしれない。いずれも日本や(中国以外の)東アジアの国々にはない文化ではないか

そして後者の謎(ライブハウス屋形船クラスター感染が起きるのに、満員電車パチンコ屋でなぜ発生しないか)も同じ鍵。つまり口を大きく開けて発声しあっているか否か。満員電車パチンコ屋で口を開け続けているやつはあまりいない。

これが真だとすると、マスク着用は感染させない、感染しないの両面で効果あることになるかもしれない。口を塞いでいる点で。

新型コロナの謎を解く鍵

山中伸弥先生が新型コロナに関するサイトを開設した。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

この山中先生サイトを閲覧していて、常々不思議に思ってきたことの2つの謎を解く共通鍵が見えたような気がした。

つの謎とは

・なぜ欧米に比べ日本など東アジアの国々の感染速度が低いのか

・なぜ日本国内で散発的なクラスター発生が起きているのに、日々の満員電車パチンコ屋でクラスター感染が発生しないのか

これらの謎を解く共通鍵が、山中先生サイト中の以下の参照論文

「Asadi et al, Aerosol emission and superemission during human speech Increase with voice loudness. Sci Rep , 9: 2348, 2019

(内容)

エアロゾルは咳やくしゃみだけでなく、会話でも放出される、さらに声が大きいほどエアロゾルは多くなる

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30787335/

にあるような気がした。

すなわち(無論思いつき仮説としてだけど)新型コロナ感染経路の最も頻度が高いのが「エアロゾル感染」であり、それは、口から飛ばされる唾などからエアロゾル中に長時間(3時間とも言われる)ウィルス生存し、密閉された空間では、それが他の人の口に入ってしま感染するものではないかということ(口ー口感染が最も頻度が大きいのではないかということ)。

前者の謎(欧米日本等の比較)では、手洗い等の文化要因ももちろん大きいとは思うが、さらに「パーティ文化」が根付いているかかにあるんじゃなかろうか。密閉された空間で口を開けている頻度が高いもの同士が大声で長時間発声し合う。そんな空間を日々繰り広げている。あるいは「激しい議論文化」が根付いているか否かもあるかも。当初中国での感染速度が早かったのは、パーティ議論文化ではなく、日頃でっかい声で口角泡を飛ばしながらコミュニケーションを取り合うスタイルからかもしれない。いずれも日本や(中国以外の)東アジアの国々にはない文化ではないか

そして後者の謎(ライブハウス屋形船クラスター感染が起きるのに、満員電車パチンコ屋でなぜ発生しないか)も同じ鍵。つまり口を大きく開けて発声しあっているか否か。満員電車パチンコ屋で口を開け続けているやつはあまりいない。

これが真だとすると、マスク着用は感染させない、感染しないの両面で効果あることになるかもしれない。口を塞いでいる点で。

2019-04-19

明治以降で絶大な影響力のある10人の日本人

明治以降を生きた日本人で、そいつがいなければ時代は違うものになったといえるのは誰だろう

えのきかない、良い意味でも悪い意味でも傑出した存在

スポーツ選手小説家そいつがいなくてもどうにでもなる

ということは、政治経済科学思想軍事宗教、これらの分野にその重要人物はいるのだろう

正田美智子、渋沢栄一山中伸弥西田幾多郎西郷隆盛麻原彰晃

このへんは候補に入ってくると思う

2018-09-30

世界的に有名な日本文系学者

世界的に有名な日本文系学者っている?

理系では山中伸弥池谷裕二とか結構まともな人がいると思うのだけれど、文系ちょっと思いつかない。

研究者か否かは、日本論文検索サイト確認できるけど、一般理系教員ならば100を超す論文が示されていて、文系では20以下も珍しくない。

45歳の教員論文数が15以下であれば、仮に30歳から研究生活に入ったとして、平均で毎年1編以下となる。

もちろん論文の質や、扱う問題の大小や難度こそが重要だが、文系であれ優れた研究者論文は「年に1編」より十分に多い。

緩くみても、論文数が年齢から35を減らした数より少なければ、「まともな研究者ではない」「研究はしていない」と考えた方がいい。

日本人で、まともな研究者していて、国際的にも知られているような文系大学教授名前を教えてくれ。

2018-06-17

増田文学100選

通勤通学のお供に



ランクタイトルブクマ日付カテゴリ
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5議事録を作る仕事をしていました17202016/08/07 15:32政治経済
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50突然ごめんね。そう。私。北海道です。6452016/09/18 08:39おもしろ
51僕は主人公になると決めた6432017/07/29 23:53暮らし
52夜明け前だけ生きている感じがする6412017/07/28 02:22おもしろ
53アラサー独女の片思い6342018/04/18 23:51おもしろ
54ネカマをやっていた頃6112017/11/29 22:52暮らし
55母さん、私デートします。6102015/06/23 22:30暮らし
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89自分の世界の中だけで生きるのは駄目なの?4882018/03/06 00:34暮らし
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119風俗に堕ちるにも実際にはコミュ力が必要だよね、って話3952017/08/01 17:34暮らし
120ドケチだった親父の話3942014/08/20 23:57暮らし
12120代のおまえらへ愛を込めて3932016/07/12 11:59おもしろ
122我愛好肛門自慰、激烈快感連休3862018/04/27 21:16おもしろ
123私の記憶の始まりは、田舎に向かう新幹線の途中。 全く知らない...3862016/06/23 00:27世の中
124東京生まれ東京育ちで大学に行っていない夫と地方で生まれて大...3852017/01/26 20:59暮らし
125旦那がちょっと出かけるときに「なんかおつかいある?」って言...3842017/04/14 21:01暮らし
126課長の告白3832011/12/30 00:19おもしろ
127最近転職した会社の事務員がわりとみんなかわいいんだけど。3822014/04/16 16:09おもしろ
128彼氏の海老油をぶちまけてしまった3812018/05/03 08:53おもしろ
129女子中学生が眩しすぎる3812016/06/23 19:55暮らし
130今更兄が親の愛情とかうるさい3802016/07/27 11:22世の中
131クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む3792017/12/24 19:05暮らし
132コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した3762016/09/28 05:50アニメゲーム
133やりたいことが何もないんじゃなくて、何もしないでぐうたらし...3742017/03/21 13:44世の中
134元彼のツイートやブログを見続けている3732015/07/28 00:23暮らし
135若手俳優の電話番号(本人直通)3702016/11/17 07:57エンタメ
136おっぱいを吸わせてあげている3692017/05/30 10:03暮らし
137はま寿司にて3682016/09/08 23:45暮らし
138幽霊の帰りを待たずに眠る3672014/10/20 20:26暮らし
139頭蓋骨3622018/06/08 17:55おもしろ
140女友達が違う生き物になったのがつらい3622018/05/07 15:11おもしろ
141ググれカスの反対の言葉ってなんだろ?3612018/04/20 22:36おもしろ
1423部作の傑作と言えば?3612017/01/02 17:14エンタメ
143モテる現代思想系女子力を磨くための4つの心得3602011/05/08 19:06暮らし
144職場の後輩が超かわいい3582015/01/14 08:11おもしろ
145おい牡蠣、てめえ許さねえぞ3532018/03/10 08:38おもしろ
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150就活によって虎にメタモルフォーゼしてしまった先輩の話3442017/03/27 02:35おもしろ

2018-04-03

科学者が本当のことを言わないのは社会学者だけの話じゃない

科学者の端くれ増田より。

上野千鶴子が「私は嘘はつかないけど、本当のことを言わないこともある」って言ってたのが発掘されて叩かれてるらしい。

https://togetter.com/li/1214735?page=2

この件で上野千鶴子あるいは社会学者は信じられないとか言ってる連中がいるが、自分に都合の悪いデータ自分から喋るのが学者の真の姿だと思ってた連中のほうが驚きだよ。

上野千鶴子研究や主張については好き嫌いあるだろうからここでは議論しない。

かと言って自分研究分野の話をして叩かれるのも嫌なので、皆大好きで叩いたら逆に袋叩きにされる山中伸弥教授を例に出そう。

iPS細胞再生医療への応用が期待されているんだが、実現には結構壁がある。山中氏はiPSの欠点不都合データを仔細に把握しているはずなんだが、そのことをマスコミの前でベラベラ喋ったりはしないだろう。莫大な予算を取る時だって一々不都合な事実を申請書に書き連ねたりなどしないし、ましてや難病患者たちの前で(応用の日程表をそれなりに把握しているにも関わらず)あなた達を存命中には助けられない可能性が高いなんて話をしたりもしない。

これは科学の欠陥でもあるんだが論文だって自分たちが発見したもの欠点をだらだら書いたりしたらその論文重要論文だとみなされなくなっていい論文誌に通らないだろう。だいたい数学以外は100%完璧データ解釈なんてないんだから厳密にやろうとしたら論文は「~かもしれない」だらけになってしまう。嘘をつかないように工夫しなたら基本的にはポジティブな面を強く推す。例外的欠点を指摘するのは、その欠点解決する、補う研究を既に進めているときで、最終的にポジティブっぽい話にする。

それでも不利なデータも載せるべきだって考えもあるんだが(これはデータ改ざんとは全く違う、論文ゴミデータ載せるかって話)、それやると結局不利益になるんで、自分研究欠点が見えないポジティブ馬鹿がどんどん偉くなるっていう歪な構造になる。

から本来研究欠点があるのなら他の人がそこを突っ込んで、元の研究擁護する人はそれにさら反論してって形で進めていかなくてはならない。当然いい研究なら誰もが突っ込むようなところは最初から補強するんだけど、いくら補強しても真面目に応用まで考えてる科学者なら自分研究欠点が見えてきちゃうものだ。(本当に完璧発明をしたら論文より前に特許とって会社を立ち上げるかもしれない。)

報道しない自由」なる言葉を使う連中もそうなんだが、最初から自分に都合の悪い情報も全部話せなんてのは都合が良すぎる。だいたいそういう奴らは自分相手の言い分を良く調べて批判するコストを省いて、相手が挙げた自分欠点を指摘して、「じゃあお前駄目じゃん」って結論にして納得するんだろう。政治家だって報道だって学者だって自分に都合のいい話しかしないのは当たり前のことなんだよ。相手の言い分を鵜呑みにしたくなければ、相手人格批判するんじゃなくてちゃんと真面目に議論しろ。できないなら「言ってることがよくわからなかった」「言ってることは理解したが、どこかに論理的欠陥や例外がある気がするので説得はされない」くらいの認識にしておけばよい。

科学者は「真実を語る人」ではないし、そう信じるのはそもそも科学的な態度でもない。こう言うとショックを受けて「じゃあ科学なんていらない」なんて言う人も出てきそうなんだが、それでも宗教よりはマシというのが大部分の人の見解だと思う。

2018-03-03

友情 平尾誠二山中伸弥最後一年」を読んだんだけど、

ラグビー監督普段むちゃくちゃ怖いのに、実は人付き合いが得意じゃなくてシャイ平尾誠二に、

学生時代から平尾誠二に憧れがあったインテリメガネ山中教授が対談というきっかけをもとに

グイグイ関係を深めていって、お互いに親友というくらい関係を深めていったのに、ガンが発覚して

急速に衰えていく平尾を救うべく八方手を尽くしたのに救うことができなかった山中教授哀悼の本

として読んだ。

とても尊い

2018-02-04

井納の嫁はブスではないし、山中伸弥捏造に関わっていない

…わけねーだろ井納の嫁はブスだし山中伸弥捏造戦犯

2017-09-16

anond:20170916233418

https://scholar.google.co.jp/

こいつでググって、引用数が1000超える論文一報でもあったら世界権威であると、認めてやってもいい。

なお、山中伸弥先生引用数が10000こえの論文有してて、当たり前に1000超の論文がある。これこそが世界権威

http://kisu.me/pES

ないのに世界権威なんてわらえる。

特に量子力学世界権威で、かいてるのが遺伝子工学なんて、例えて言えば、二次方程式世界権威なのに、書いていることが日本農業論文ぐらいめっちゃ分野遠いから。

世界権威なんて、とにかく一つが突き抜けてるだけでまんべんなく権威なんてどこにもいない。いたらまがい物。

2016-10-24

山中伸弥ノーベル賞委員会が私に相談ですって?」

「どういうことですか? いきなりスウェーデンまで呼び出して……」

ミスター山中、お忙しいところをすまない。が、なにせコトがコトでな。ボブ・ディランの件はご存知だろう?」

「ええ、そりゃあまあ……」

「クソ文学アカデミーめ。だから文学に賞を与えるのは反対なんだ。

 しかし、起こってしまったことはしかたあるまい。

 たかだかポップ歌手とき国王陛下委員会の威厳を汚させるわけにはいかん。

 そこで……ここにディラン氏の毛髪があるわけだが」

「……!? まさかips細胞で……」

「さすが、科学者理解がはやくて助かるよ。

 さっそくこれを使ってボブ・ディランクローンを作ってくれ」

「いや……その……

 なんていうか……

 よく誤解されますけど、ips細胞ってそういうんじゃないんで……」

「どうした? 万能細胞ならクローンくらい楽勝だろ? 出し惜しみするなよ」

「できないこともないっちゃないんですけど……向いてないっていうか……」

「……貴様国王陛下委員会に逆らうのか?」

「逆らうつもりはないんですけど、ただ……」

問答無用! しょせん、アジアサルか。信用した私がバカだったわ! 

 存命の受賞者が一人いなくなるのはさびしいが――是非もなし!(ジャキッ)」

「うわあ! う、撃つなァ!」



 キューーーンン!!



「う……撃たれて……ないのか? 

 でもさっきの銃声は……?

 う、うわああ!

 委員会の人が死んでる!」

「フッ……間一髪だったな。怪我はないかい? ジャパニーズ・ボーイ」

「あ、あなたは――


 ボブ・ディラン!!


 助けてくれたんですね!?

 でも、どうして?

 死んでもスウェーデンには行かないかんじだったのに――」

「声なき人々の叫びを聞き届ける……それがオレの生き様なのさ」

「カッコイイ……やっぱりボブ・ディランヒーローだったんだ。

 ありがとう! 

 ボブ・ディラン!」



――どれほどの道を歩かねばならぬのか

  男と呼ばれるために

  どれほど鳩は飛び続けねばならぬのか

  砂の上で安らげるために

  どれほどの弾がうたれねばならぬのか

  殺戮をやめさせるために

  その答えは 風に吹かれて

  誰にもつかめない


(『風に吹かれて』の歌詞夕陽をバッグに荒野を去っていくボブ・ディラン背中。それを見つめる山中伸弥教授の目には熱いものが溢れている。そう、彼の無垢な涙こそ、ディランにとってのメダル――ノーベル賞などよりももっと価値のある勲章なのだ

2014-12-19

STAP論文不正はどのように暴かれて行ったか

2月5日〜14日の間に色々な疑念が噴出していますキーとなったのはPubPeerと2chスレのようです。

1月28日
小保方氏と笹井氏によるSTAP細胞研究発表の記者会見が行われる。 http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_1_jp.pdf
1月29日
STAP論文を発表。2chニュース速報+スレが立つ。大方好意的コメントhttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390999697/

1月29日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A1%2F29%2F2014%2Ccd_max%3A1%2F29%2F2014&tbm=

2月5日
海外論文査読サイトPubPeerで画像不正が指摘される。 https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D#fb6119 共著者の大和氏が脳出血で倒れる。
2月9日
2chの「捏造不正論文 総合スレネオ 12」の592がPubPeerについてレスをする。この時はまだ決定的な不正とは見なされていない。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1390498705/592-615
2月12日
2chの「STAP細胞の懐疑点」で画像不正が指摘される。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1391930940/69-92
2月13日
論文疑義があるとの職員からの連絡を受け、指摘理研が「研究論文疑義に関する調査委員会」を設置。2chニュース速報スレが立つ。 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1392271386/ いくつかのまとめブログが立ち上がる。 http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_2064.html http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/5165039ad32d79f78cc947717358e015

2月13日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A2%2F13%2F2014%2Ccd_max%3A2%2F13%2F2014&tbm=

2月14日
クマムシ博士ブログ論文画像データの不自然さを指摘。Livedoorニューストップになる。 http://horikawad.hatenadiary.com/entry/2014/02/14/090121 (元データ削除済み) 小保方氏は政府阿部首相意向で招待されていた総合科学技術会議を欠席。
3月10日
論文の共同著者である若山氏が論文撤回を呼びかけ。
3月13日
研究論文疑義に関する調査委員会」がデータの取扱が不適切な部分はあるが不正には当たらないとする中間報告を発表。
3月28日
早稲田大学が小保方氏の「博士論文についての調査委員会」を立ち上げ。
3月31日
研究論文疑義に関する調査委員会」が論文不正認定
4月1日
理研論文不正認定を発表。論文の取下げの勧告を含めた措置を明言。論文で報告されていないプロトコルを含めた「STAP現象検証」を開始。
4月4日
理研が「研究不正再発防止改革推進本部」を設置。
4月7日
小保方氏が入院
4月8日
小保方氏が弁護士を通じて論文撤回の不服申し立てを行う。
4月9日
小保方氏が記者会見を行う。「STAP細胞はあります」「200回以上作成成功していますhttp://www.huffingtonpost.jp/2014/04/09/stap-exists-obokata-said_n_5115861.html

4月9日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A4%2F9%2F2014%2Ccd_max%3A4%2F9%2F2014&tbm=

4月13日
Yahooニュース投票で行われた小保方氏の記者会見に大しての投票で「納得できなかった」が50%を超える。http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/11241/result
4月16日
笹井氏が記者会見を行い「STAP"現象"」「生データノートを見る機会なかった」等の発言を行う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000004-wordleaf-sctch&p=2
4月21日
大和氏がtwitterデータを削除
5月7日
研究論文疑義に関する調査委員会」が小保方氏の申し立てによる再調査依頼を実施しない方針を決める。
5月27日
小保方氏が郵送で完成版の博士論文を「博士論文についての調査委員会」へ提出。
5月28日
小保方氏らがレター論文撤回同意
6月3日
小保方氏らがアーティクル論文撤回同意
6月16日
研究室から発見された「ES」と書かれたラベルを張った容器に含まれ細胞遺伝子の特徴がSTAP細胞のものと一致。また若山氏が記者会見で「小保方さんだけは研究室にいなかったために、実験ノートを見る習慣がなかった。」「割烹着は見たことがない。」等の発現を行う。 http://news.livedoor.com/article/detail/8944520/

6月16日Google 検索結果

- STAP細胞証拠なし 共著者の若山教授日本経済新聞

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A6%2F16%2F2014%2Ccd_max%3A6%2F16%2F2014&tbm=

6月26日
小保方氏がメール博士論文デジタルデータを「博士論文についての調査委員会」へ提出。
7月1日
「STAP現象検証計画」への小保方氏が参画。期限は同年11月まで。
7月2日
ネイチャー誌に発表した2本の論文撤回される。
7月17日
早稲田大学の「博士論文についての調査委員会」は「博士学位を授与されるべき人物に値しない」と断定したが、学位の取り消しには該当しないとの結論を出す
7月23日
NHKの過剰な取材により小保方氏が負傷。
8月4日
理研不正論文共著者の処分について言及
8月5日
論文の共同著者である笹井氏が自殺

8月5日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A8%2F5%2F2014%2Ccd_max%3A8%2F5%2F2014&tbm=

8月11日
責任著者のバカンティ氏が所属する病院麻酔科長を退任し、1年の長期休職に入る。
9月1日
理研が「STAP現象検証」の中間発表として、出現が認められないとの発表を行う。
9月3日
理研研究論文疑義に関して外部有識者のみにより構成される調査委員会による本調査を開始。
10月7日
早稲田大学により小保方晴子博士号取消が決定。ただし1年程度の猶予期間あり。
11月31日
小保方氏によるの「STAP現象検証」が終了。
12月15日
小保方氏が12/21付けの退職願理研に提出、受理される。
12月18日
小保方氏による「STAP現象検証」失敗との報道
12月19日
理研記者会見を行い「STAP現象検証」において行った48回の実験全ての失敗が発表され、3月まで行われる予定だった小保方氏以外の検証実験も打ち切られる事となった http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000517-san-soci

12月19日Google 検索結果

https://www.google.co.jp/search?q=stap%E7%B4%B0%E8%83%9E&biw=1252&bih=662&source=lnt&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A8%2F19%2F2014%2Ccd_max%3A12%2F19%2F2014&tbm=


最後感想。私は今回の事件シェーン事件ES細胞論文不正事件といくつかの点で共通点があると感じました。


なお、理研による公式の発表はこちらにまとめられています

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/

2014-09-14

ノーベル賞受賞者の生まれ、育ち、血筋、親の出身、最終学歴データ

ノーベル賞出身関係

2011年までの日本ノーベル賞受賞者18人の出自

人物名 国内最終学歴 出身生育地

鈴木章 ─── 北海道大 ─ 北海道まれ北海道育ち

田中耕一 ── 東北大 ── 富山県まれ富山県育ち

南部陽一郎東京大 ── 東京都生まれ福井県育ち

小柴昌俊 ── 東京大 ── 愛知県まれ神奈川県東京都育ち(1歳から小4まで東京/中学から神奈川/高校東京)

小林誠 ─── 名古屋大 ─ 愛知県まれ愛知県育ち

益川敏英 ── 名古屋大 ─ 愛知県まれ愛知県育ち

利根川進 ── 京都大 ── 愛知県まれ富山県東京都育ち(小学校富山/中学から東京

白川英樹 ── 東工大 ── 東京都生まれ岐阜県育ち(小3から岐阜)

朝永振一郎京都大 ── 東京都生まれ京都府育ち(小学校から京都

湯川秀樹 ── 京都大 ── 東京都生まれ京都府育ち

下村脩 ─── 長崎大 ── 京都府まれ長崎県育ち(幼少期に長崎/中学でまた長崎)

福井謙一 ── 京都大 ── 奈良県まれ大阪府育ち

江崎玲於奈東京大 ── 大阪府まれ京都府育ち

川端康成 ── 東京大 ── 大阪府まれ大阪府育ち

野依良治 ── 京都大 ── 兵庫県まれ兵庫府育ち

佐藤栄作 ── 東京大 ── 山口県まれ山口県育ち

大江健三郎東京大 ── 愛媛県まれ愛媛県育ち

根岸英一 ── 東京大 ── 満州国まれ神奈川県育ち(小学校から神奈川

国内最終学歴

東京大7

京都大5

名古屋大2

北大東北大・東工大長崎大1

■生まれ

東京都愛知県4

大阪府2

北海道富山県兵庫県奈良県愛媛県山口県満州国1

■育ち

京都府3

東京都神奈川県富山県愛知県大阪府2

北海道福井県岐阜県長崎県兵庫県愛媛県山口県1

http://kamomenome.exblog.jp/14156659/(元ソースから間違いを修正

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湯川秀樹(出生地東京都)両親は和歌山県 ※中間子論は計算間違いであった

朝永振一郎(出生地東京都)親は長崎県埼玉県

江崎玲於奈(出生地大阪府)親は大阪府三重県 ※助手アイデアパクリ

福井謙一(出生地奈良県

利根川進(出生地愛知県)親は広島鳥取青森

白川英樹(出生地東京都)両親は岐阜県

野依良治(出生地兵庫県)親は長野県福岡県

小柴昌俊(出生地愛知県)両親は千葉県

田中耕一(出生地富山県

南部陽一郎(出生地東京都)親は福井県福島県

小林誠(出生地愛知県

益川敏英(出生地愛知県

下村脩(出生地京都府)両親は長崎県

根岸英一(出生地満州)親は東京都

鈴木章(出生地北海道)両親は山形県

山中伸弥(出生地大阪府)親は福井県兵庫県

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

湯川秀樹和歌山田辺藩紀州藩

朝永振一郎(父・長崎大村藩、母・埼玉川越藩)

江崎玲於奈大阪)親は大阪三重

福井謙一奈良

利根川進愛知県出身)親は広島鳥取青森

白川英樹東京都出身)両親は岐阜県

野依良治(父・長野、母・福岡)父の仕事関係兵庫県で育つ

小柴昌俊(両親とも千葉)父が豊橋連隊所属のため豊橋まれ

田中耕一富山

南部陽一郎(父・福井、母・福島関東大震災に遭い福井移住

小林誠愛知

益川敏英愛知

下村脩京都)両親は長崎県 父が福知山連隊所属のため京都まれ

根岸英一満州)親は東京都本籍日本橋目黒根岸家に戦災で親戚が大勢つめかけたため神奈川移住

鈴木章(両親とも山形から北海道移住

山中伸弥大阪府出身)親は福井県兵庫県

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小柴昌俊

わたしは1926(大正15)年9月19日に、愛知県豊橋で生まれた。軍人だった父の

小柴俊男がそのころ豊橋陸軍第18連隊所属していたからだ。

小柴昌俊物理屋になりたかったんだよ』朝日新聞社

母親は、はやといって、千葉木更津農家の末娘だった。木更津高等女学校を出て、

父と結婚した。どういうなれそめで知り合ったのかは知らないが、父も千葉館山

まれから誰か紹介する人でもいたのだろう。

父は農家の三男に生まれて、中学に通うのも親せきの造り酒屋小僧代わりに働きながら

学費をだしてもらった。さらに進学する学資はないから、学資不要陸軍学校へ進んだらしい。

小柴昌俊私の履歴書 科学求道者日経ビジネス人文庫

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

野依良治

祖父の塩川三四郎は1873年生まれ政治家を志して長野県から上京し、東京帝国大学法学部

卒業した。そして、渡辺千秋長野県出身)の次女・千夏と結婚した。

「野依」は母方の血筋で、福岡県東部築上郡吉冨町に行き着く。「立野屋」の屋号をもつ

庄屋で酒づくりをなりわいとする大地主であった。

野依良治私の履歴書 事実真実の敵なり』日本経済新聞社

祖父:塩川三四郎 長野

父:野依金城 上京

http://kingendaikeizu.net/gakusya/noyori.htm

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

下村脩

>父の生家は長崎県雲仙市瑞穂町にあり代々庄屋を勤めた名家

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%9D%91%E8%84%A9

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朝永振一郎の父三十郎は、東京真宗大学在職中に旧川越藩士大枝美福の長女ひでと結婚している。

(『素粒子世界を拓く』京都大学学術出版会

朝永振一郎「なぜ京都にいながら東京弁使っているかっていいますと、おふくろが埼玉県まれで、

おやじ長崎まれで、中学の頃東京に出て、ずうっと東京にいた。そういうわけで、家庭では

東京弁を使っておりました」(『回想の朝永振一郎みすず書房

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

南部陽一郎

私の父は仏壇屋の家業を継ぐのを拒み、文学者になろうと家をとびだした。東京で私が生まれた。

母は福島県出身だった。しかし私が2歳のときあの大震災に遭い、一家はやむなく福井に戻った。

(『ほがらかな探究 南部陽一郎福井新聞社

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

利根川勉「私の親父は守三郎といいまして、福山藩(広島県)の貧乏侍の息子でした。ところが

同じ貧乏侍の利根川という叔父子供がなくて、岡本という家から養子に行きました。

家内の父方は弘前藩士青森県)の家系でした」(利根川進受賞時に父・勉氏へのインタビュー

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鈴木章

北大理学部受験した時、母は「落ちてくれ」と本気で祈っていた、と譲さんは明かす。

恩師は「章君を大学に進ませて」と勧めたが、家計に余裕がない。町で理髪店を営んだ

山形県出身の父の定輔さんは1946年に51歳で死去。長男鈴木さんは16歳だった。

(「タウンガイド札幌2010年10月11日)(母ナエも山形県出身

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2014-03-27

男性被害者たりえるし、女性加害者たりえる

http://anond.hatelabo.jp/20140327004503

元増田です

http://anond.hatelabo.jp/20140326001403

増田です。

日経って見たら、大変沢山のコメントトラバいただきありがとうございます

こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております

(体はでかいですが、ノミの心臓なんです。)

また追記すると思うのですが、ひとつだけ。

文中に出てきた「その人」は男性ではありません。

女性です。

もちろん、心ない言葉を言う人は男女問わずますけれど…。

会社では、男性の方がセクハラパワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。

初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。

しろ、頭の薄い男性の方は、あまり身長のことをネタにしてくる人はいませんし、優しい方が多かったりしますよ。

中年男性名誉のために、念のため。



背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。




http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902

女性カメラマンは自制してください、お願いしま

自分若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う

でも、だからって無許可撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね

こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。

でも、女性カメラマンデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。

カメラを構える人は女性からというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。

自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。

これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分男性からさなくてはいけないのでしょうか。

うそっとしておいて下さい。珍しいからって撮影しないでください、ネットにアップしないでください。

お願いします、少しでも良心が残っているなら。

http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530

Memeo

こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、

そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。



男性盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である




最近国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内NHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。

佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。

一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。

山中教授ips細胞上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。

もちろん、STAP細胞騒動は、理研マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、

からといって彼女責任が無くなるわけではない。

山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。

報道を見て本当に心を痛めている」―京都大学山中伸弥教授

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/


Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較ちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?

A.これは非常に大きな影響があったと思います特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだんまりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います




ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。

そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。

優しい男の男尊女卑STAP細胞・小保方さん騒動を考える

http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656


小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的上下関係が、科学という男女平等ルールとするパブリック空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメントアカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。

それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリック立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである







私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性加害者であり女性被害者である」という決めつけである

そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。


男性というものは、常に「お前は加害者だ」と言われて育つ。

生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別トレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。

一般的男性は常に自身の加害性、犯罪性を自覚している。

からたとえば下の記事は誤りである

女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方

http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html

「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?

そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。

レイプをする男と一般の男性は地続きである私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。

そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である私たちテストステロンに操られている。

女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。

もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰テストステロンを発散している。

しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。

decimal

不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。

http://b.hatena.ne.jp/decimal/20140319#bookmark-186905762

自分性別に伴う加害性に苦悩をしているときさら他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」

などと言われたら、真面目な男性女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係放棄)。

草食男子存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。


一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。

女性女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリー投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。

だが、私が現実世界インターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。

それはデリカシーに欠けた、加害性のある言葉だ。

「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。


たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、

「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」

結婚しない人間って理解不能」


というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。

それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。

はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。


私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である

私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。

そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。


一部の女性ときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。

それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、

これはアメリカ番組である

あなたならどうする? ~スーパー障害者差別

http://www.youtube.com/watch?v=hwpNQ1NWzOU

ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである


しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。

しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。

私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。

から私は、下の3つの記事はとても嘘だとは思えない。

http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902

女性カメラマンは自制してください、お願いしま

私が悪いの?

http://anond.hatelabo.jp/20140326001403

元増田です

http://anond.hatelabo.jp/20140327004503

から、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。

女性だって醜い男性撮影してネット晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ




私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。

暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでもまり続ける。

暴力的な加害と何も変わらないのだ。

そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。

日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。

男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、

女性が悪いことをした場合には、それは社会システムの問題であり、心の綺麗な女性悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。


それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。

女性自分で考え、自分で行動しているのである動物ではない。であるのならば、女性責任もきちんと問うべきである

男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである


私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」

などと言って済ませることはしない。私は加害者性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。

私は、男性被害者になることも、女性加害者になることも知っている。




このような性別論は必ず、無関係な人を傷つける。

たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである

ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。

そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。

であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。

またそういった鈍感な女性擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。

そしてどうかこの記事が、被害者たちの救いになりますように。


.

2014-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20140315103234

もし、ここに書いてある内容が本当だとすると、

なんとなく、やたらiPSが叩かれてた雰囲気香ばしい感じの理由がわかってくるね(最初単なるマスコミ操作かと思ってたけど会見とかで実際指摘してたみたいだし)。

山中伸弥 v.s. 笹井芳樹

の構図だったのか。。。

http://anond.hatelabo.jp/20140315093049

極端な人だな…w そりゃもし山中伸弥捏造してたらおれも増田と同じ感想抱くけどさ、O保方なんてさもありなんでしたよ。

2014-03-12

小保方晴子操り人形にすぎない

画像流用、博論序章丸パクリで、日本科学史大事件になることが濃厚になってきた小保方論文だが、そもそも何故このような人物が生き残れていたのか不思議に思う人は少なくないはずだ。

特に早稲田大学博士論文でのコピペは、小保方晴子一人が責任を負うような性質のものでなく、指導教員等、小保方の周りにいる人間たちの問題である

このことから、むしろ再生医療無知でかつ、剽窃の禁止等の科学作法に興味がない小保方を使ってなんらかの意図を通そうとした集団がいると疑える。


では、この意図とは、そして集団とは何なんだろうか。それは、山中伸弥によるiPS細胞発見によって研究資金がiPSに流れることを嫌った人間たちであろう。

小保方が、大和雅之のアドバイスに従って再生医療に興味を持ったのは山中氏らがiPS細胞発見を公表する2006年時系列的に山中氏の公表が先であったか

小保方のテーマ変更が先かは定かではないが、少なくとも公表より前に、大和雅之の耳にはiPS細胞の実現可能性は耳に入っていたであろう。

そして、その大和の前にやってきたのが、小保方であったはずだ。


ひたむきで出世意欲があり自己顕示意欲がある小保方の性質は、大和雅之、早稲田大学関係者にとって最高の素材であったと言ってよいだろう。

文科省から資金がiPSに流れてしまうことが確実な情勢の中、彼らはそれを押しとどめるべく小保方に誤った研究材料研究作法を教え込んでいく。

小保方も疑問に思う日があったのかもしれない。しかし、彼らについていくことで得られたのはハーバード留学20代でのプロジェクトマネージャーという餌であった。

科学者矜持善意では食っていけない。栄誉と金を前にして小保方のそれは無力であった。


予想以上にNatureに手こずらされたものの、2014年に公表されたS(ス)T(タ)A(ッ)P(プ)細胞発見は、小保方の影にいる者たちの意図が通じた瞬間でもあった。

iPS細胞一辺倒であった報道姿勢ものの見事に変わり、iPSのデメリット喧伝された結果、山中がいくら反論しようともiPS細胞助成への態度は明確に変わっていくことが予想される

(癌化のリスクがあることを誰が言い出したか調べるとさらに分かりやすい)。


それで小保方を操った人間たちの意図は十分に果たせたのだ。一般国民にとって、小保方の異常な剽窃データ不正使用癖は、小保方個人に問題があったと思わせることが出来るだろう。

いくら、研究者がこうした教育しなかった指導教員のせいであるといっても、その主張はとどかない。

あとは、しらを切ったり、タイミングよく小保方バッシングをすれば小保方を操った人間たちは、免罪であるベル研の時のように)。


小保方に使った金は高々数千万円だろう。これにより、計り知れない利益を得たものが分かりやすく固まった形で存在する。

小保方晴子操り人形に過ぎないだろう。


院生とはそれこそ多能性を持った存在であり、まともな指導者がまともに指導すれば、剽窃などしない研究者に育っていくものである

その指導放棄どころか、逆に利用し、「若い」、「女性」を使った手口にも卑劣さを禁じ得ない。

2014-02-24

STAP細胞(捏造)に関する広島教授の痛烈批判シリーズ

広島大学名誉教授 難波紘二先生メルマガ鹿鳴荘便りのダイジェストです。

多くの学者にとってショックな内容を含んでいるらしく、盛んに飛び交っています

マスコミが大浮かれをしてた2月2日から追求が始まります

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/d7bb0e2bd291f629b25ea947fcdc72e9

ただ報道には不審な点もある。

 Obokataという姓でNIHPubMed検索すると、50近い論文がヒットするが、

大部分はA, J, T, Nというファーストネーム研究者

H.Obokataではたった7本しか引っかからない。

うち筆頭論文は2本だけだ。

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/18abd4613e541518b77c4fc5dc4b6e7e

ヴァカンティ教授2001年に「生体内には強い刺激に耐え、

組織再生寄与する小さな(幹)細胞存在する」という仮説を論文として発表したが、

誰にも信用してもらえず、自分でも証明できなかった。


 「毎日」の記事では極細ガラス管の直径が「0.05ミリ」となっている。1ミリ1000ミクロンから

これでは50ミクロンとなり、ヴァカンティ教授のいう「5ミクロンより小さい」に矛盾する。

一体、ヒトの上皮細胞の直径が20ミクロンであり、赤血球の直径が8~10ミクロンであるから

小保方さんが50ミクロンの細管をマウスリンパ球にストレスを与えるのに使ったとすれば、

それはデタラメである。他方で、「科学環境部」の記者が3人も名を連ねて、50ミクロンと5ミクロンの違いがわからないとは思いたくない。

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/298498d046d6b2de9d2dcd08019f235f

しかし、この点については論文では何も触れず「正常である」と述べるに留まっている。

恐らく産まれた子マウスをちゃんと追跡調査していないのであろう。


恐らく追試はきわめて困難だろう。山中伸弥教授記者会見してiPS細胞に関わる3つの誤解を釈明していたが、

STAP細胞の追試」について口を濁していたのは、追試で確認できなくても、「それは実験のやり方が悪い」と反論される余地があるからだろう。

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/11a2a2dd083e3749d31549a4dcc411f7

2/2付「ボストン・グローブ」紙はキャロラインジョンソン記者によるC.ヴァカンティ医師(63)(ブリガム&婦人病院麻酔科部長)の詳しいカバー記事を報じている。

医師が「博士(Ph.D.)」の称号を持たないことや彼の「小さな芽胞様桿細胞」説は学会からは相手にされず、マサチューセッツ医大でも孤立し、それで現職に移ったこと、

彼はただ自説の正しさを証明してくれる「学生」を必要としていたことも。

 捨てるはずの失敗した幹細胞培養のペトリ皿を週明けに顕微鏡でのぞいたら、そこに幹細胞コロニーができていたという、

レミングによるペニシリン発見エピソードコピーしたとしか思えない逸話もある。

また、同医師には「まだ不確かなこと、まだ論文として報告されていないこと」を気軽に話すくせがあり、「サルでの実験成功」というのは怪しいことも書いている。

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/44344cc46ffab49fc8323372f91f336c

 これで小保方の幹細胞にかかわる3つの論文で、写真不正使用があることがほぼ確定した。

10の他施設での追試実験が失敗に終わっているが、肝心の「酸性浴」を与えた細胞の詳細が不明だ。

小保方がいないと実験成功しないという若山教授の発言も不審だ。

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/0f83da31266896392e8491604ce678d4

ここでは「リンパ球」のところにGLがはっきりと認められる。

が、レーン2と3は同じ画像でレーン2のGLの白いバンドは手書きで加筆したものだ、と思われる。)

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/be7948595669704d417c1e6be8cbe427

昨年の「森口事件」、今年に入って「佐村河内事件」と相継いで大メディア詐欺師の手玉に取られており、形無しです。

一般市民メディア不信感はますます高まっており、結局、主体的ネット情報を知る方向に動いているようです。(私のところまで連絡が来るくらいです。)

http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/93ed08f9f627e2685bfafc8247e371ba

普通論文に使う写真印刷経費を削減するため決定的なもの数枚に絞り、説得力があるように大きく掲載するが、

この論文場合は質よりも量で、小さくてよくわからない写真を「これでもか、これでもか」というように多数掲載している。

2014-01-30

iPSとノーベル賞の話、STAP

STAP細胞、盛り上がってますね。

開発者の方がノーベル賞も夢じゃない!なんていうのをあちこちで見かけるたびにもやっとしたので。

山中伸弥教授ノーベル賞の受賞、あれって再生医療意味での受賞ではないわけです。

受賞理由は「成熟した細胞に対してリプログラミングにより多能性(分化万能性)を持たせられることの発見

要するに、細胞リセット可能であるということを証明したこと。

再生医療に使える云々は一切含まれていません。だってまだ医療への応用ははじまったばかりだもの

もちろん今後に色々研究して医療応用ができて夢の様な治療ができるかもしれないけれど、

ノーベル財団はその結果を待って贈るのではなく、現時点での確実な評価に対して贈った。

まぁ大人の事情もあるのでしょう。

しかし、大失敗になる可能性だってまだあるわけです。

それに対して周りや国が「再生医療につながる大発見ノーベル賞!」と囃し立てるのも実はちょっと間違い。

そして今回のSTAP細胞はすでに証明済みのことに対して新しい手法をもたらしただけなので、

iPSと同様の意味での受賞はありえないのです。

もちろんこれから臨床応用されていってSTAPすげえ!病気治る!!ってなれば、可能性は大いにあるわけですが。

原著論文ざっと読む限り若い個体細胞じゃないと動かないとのことなので、前途は多難な印象。

iPSとの組み合わせで高効率化、なんていうのも可能性としてはあると思うので今後に期待ですね。

やれノーベル賞だ!日本人の成果だ!女性研究者が!なんてちょっと即物的な話題で無駄に盛り上がるのではなく、

今後の成果をじっと待ちたいところ。

ここのところ捏造問題が元気なので、まずは手堅く再現性の確認からしなくてはならないでしょうが

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