はてなキーワード: 声優さんとは
見てわかるとおりSHOWBYROCK!!はサンリオのアニメIP、SB69とも略される
サンリオ然としたケモ寄りデフォルメキャラが本来の姿と思われるがアニメではおそらく俺ら視点補正によって人型のふつーの美少女・美男子アニメキャラ(耳と尻尾付き)として描かれる
まあライブシーンとかではケモ姿のデフォルメ3Dになることもあるが基本的にはバンドもので、曲も結構いいのが揃ってた
ガールズバンドが主人公だが男性バンドも同じくらい描かれて女パートは青春エモい系成長物語で男パートはコメディ全振り、全体的にふざけた感じのサンリオ茶番劇だ
初代が2015年に放送されて翌年に3分アニメ版のしょ~と!!に続き2期にあたる!!#が放送された、2017年~は主に女性ファン向けの舞台化をやってたみたいだな
この初代SB69シリーズに出てくる主役ガールズバンド・プラズマジカのメインVoシアンちゃんが2017年にIP名を冠して9位に滑り込んだんだろう
2015年は登場バンド別で投票されていてその中の男性バンド筆頭シンガンクリムゾンズのメインVoクロウ(CV谷山紀章)がバンド名を冠して1位と35票差の僅差で2位受賞してたようだな、初日と中間発表では1位だったしマジ危なかったな
アニメに先んじてゲームがあり、ラブライブのスクフェスと同じような感じで微妙な出来の(当初は1ラインだったが3ラインになった)音ゲーが2013年から展開してて、ファン自体は男女ともそこそこあった
ゲームではもっと多くの実在インディーズバンドがケモキャラに扮して登場(楽曲提供)してたのが他ゲーとの違いだな
で2020年にメインキャラを一新した新シリーズのSHOWBYROCK!! ましゅまいれっしゅ!!が始まった、ラブライブで言うサンシャインみたいなもんだな
翌年には初代シリーズのキャラクターたちと合流してSTARS!!として4期目も放送されたし、音ゲーも古い方はサ終してイマドキ風の5ライン音ゲーが始まった、だがそれもつい最近サ終したけどな
ちなみにSB69は定期的にリアルイベントとして音楽フェスを開いており、ましゅまい(略)の主役ガールズバンドであるましゅ(同名略)は声優さんが実際に各々ギター・ベース・ドラムを生演奏するというパフォーマンスで
ドラム以外はほぼ初心者からのスタートということで練習動画も公開されつつアニメとリアル両面で活躍されていた
おわかりいただけたか? 俺の好みとしてはアニメのましゅまいれっしゅがとても可愛くてエモくておすすめだ
https://www.youtube.com/watch?v=XmAlcgWmEuw
このOP映像と曲に惹かれる部分があればましゅとSTARSはアマプラで見れるんでな、1期2期は飛ばして見ても特に問題ないだろう
4月4日に大好きな作品のソシャゲがサ終だと発表された。ここ2年くらいで同作品のソシャゲが3つ(4つ)サ終するのある意味すごくない?と面白くなってしまった。全然笑えないけど。
そんな感じで7月でソシャゲが無くなる作品、アイドルマスターSideMなんですけど、どうやらもうゲームの展開ではなく、CD発売やらライブやらで今後はやっていくらしい。
それを聞いて、この作品のターゲティング層から外れてしまったと感じたのが悲しかったので、思い出語りも兼ねて吐き出させてください。
これを読んで肯定も否定もせず、「へーそうなん」で済ませていただけると助かります。本当にただただ吐き出したいだけ。思い出語りしたいだけかもしれない。吐き出したい。吐き出したいが為にはてな登録した。正気じゃない。
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そもそもアイドルマスターSideMに出会ったのは、私が「育成ゲームが好き」だったから。なんなら昔モバゲーで配信されていた、ドキドキプロデューサー日記?タイトルうろ覚えなんですけどアイドルを育成するゲームがあって、どハマりしてめちゃくちゃやりこんだあのゲームがサ終してからも忘れられなくて、そんな感じのゲームないかなーと育成ゲームで検索して見つけたのがソーシャルゲーム版アイドルマスターSideMだった。所謂モバエム。
アイドルマスターという作品は名前くらいは知ってるなーくらい、あと太鼓の達人で何曲かあったよなーくらいの、ほぼ知識がない人間だった。だからまずアイマスが育成ゲームと知った時の驚き。あとアイマスって女の子アイドルのイメージだったけど、見た感じ男だしなんかこう女性向けっぽい若くてイケメンみたいなオーラ感じない。(ちなみに私は乙女ゲームが苦手。だからこそSideMにハマったのかもしれない。)
久々にモバゲーにログインしてゲーム開始して早々に担当アイドルに出会った。運命の出会い。その時はまだ数名しかアイドルにボイスが付いてなくて、その担当も声無しだったんですけど、いやもうこの子好きだわって思った。声無いのに声聞こえた気がした。私の事呼ぶ声が聞こえた。ちなみに私はちょろめのオタク。好きって思ったらすぐ好きになる。そんな感じで私は315プロでプロデューサーを始めた。だってあの子が私にプロデュースを頼んでるから。ちょろい。
ちなみに育成ゲームが好きだからといって得意な訳ではない。そもそも自ら飛び込んだ世界で、周りに知り合いも先輩Pもいなかった私は、暫くの間MMチェンジも分からず、イベントの走り方も分からず、初めて担当の上位SRを手に入れたイベントは1枚取りにも関わらず数万かけた。本当に右も左もわからない。調べるという事もしない無能Pだった。でも楽しかったしいいやと思ってる。
そんな感じでモバエムを楽しんでいた私に、公式からのお知らせが届いた。
アイドルマスターSideMの1stライブのお知らせである。
ちなみにその中に担当アイドルもいた。その担当アイドルの名刺目当てに県外の店舗へCDを買いに行くぐらいの熱量を持っていた私。1stライブ、担当の生歌。そしてその後、1stライブの日。
申し訳ないんですけど全く興味が無かった。というかライブというものに縁が無かった。3次元のアイドルにも熱を上げた事無いのに声優さん達がライブするって言われても「はぁ…そうなんですか…」ってくらいに2次元に生きてた。いつも通り休憩時間にモバエムしてた。後日あったファスライ組ガシャもしっかりやった。
そんな無関心だったのに何がそうさせたかわかんないんですけどファスライ円盤3つ買ってたんですよね。正気?
本当に何がきっかけだったか覚えてないんですけど、気付いたら私はモバエムだけでなく、アイドルマスターSideMという作品にどっぷりハマっていた。最寄りのアニメイトの品揃えの悪いSideMコーナーでグッズを買い、カードと特典グッズを手に入れる為に同じCDを複数枚買い、午前中に新幹線でアニカフェ行って昼に新幹線で帰って午後からバイトして、そして空き時間にモバエムをやるという、もうバイトするかSideMに触れてるかで1日が終わる感じの生活。あんなに興味なかったライブもセカライ1日目ライビュだったし2日目現地した。ちなみにこれが人生初ライブ経験。アニメ化発表ありがとうございました。
モバエムにも課金してたし驚くほど支出がヤバイ事に気付いたら私はフリーターから社会人になる事を決意。
仕事の帰り道にエムステのリセマラしてたのももう5年くらい前の話なんですかね。時の流れって早い。セカライ円盤は2つ買いました。何故。
ただ、こんなにもSideMに貢いでた訳なんですけども、グッズもCDもライブも、個人的にはゲームの延長線というか、追加コンテンツっていう感覚だったんですよね。
ゲームを楽しんで、担当のイベント走って、そのイベント絵柄の担当グッズを買って、CD聞いて、「315プロがある世界では町中でふとこの曲が流れるのかな」とか考えたりして、イベントで様々な仕事がある中でライブイベがあった時、リアルの周年ライブの熱気を思い出して「あのくらい熱いライブなんだろな」とか思ったりして、そんな感じで「ゲームを更に楽しむ為のもの」としてそれらを楽しんでました。それが私流のアイドルマスターSideMの楽しみ方だったので。
そうしてゲームを楽しんでいた所に初めの終わりが訪れる。
アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!、エムステの終了である。
申し訳ないんですけど正直思ったより長く続いたなって思ってる。申し訳ない。
音ゲーが苦手な私でもクリアしやすいレベルのリズムゲームに文句を言うPをそれなりに見かけた。分かる難易度低い。それにモバエムとのストーリーのズレ?っていうんですか?なんか違うなっていう。
ただまあ好きでしたけどね。
モバエム以上にアイドル同士の『絆』を感じるそれが、更に315プロの存在を深めていってる気がして好きでした。同じ事務所にいるんだし何かしら会話はしたことありそうなのに、モバエムだと同じイベントに参加してないから分からない事、単純に呼び方とか、そういうちょっとした事が知れるゲームだったなって。フェスとかも「そういえばこの2人、そんな接点あったな」とか思えたし。初めてクレカ止まったりしたからエムステのフェスには色々な思い出がある。結局担当引けなかった。
そしてエムステが終わって、モバエムで引き継いでアイドル達が見れた時、なんていうか無くならなくて嬉しかったんですよね。
ストーリーはもう見れないけど、そこに思い出としてカードが見られる場所があるのが嬉しかった。全部消えるわけじゃ無いんだって思った。思ってた。
SideMの新作アプリ情報が発表がされた頃、仕事が以前より忙しくなった。コロナ禍で会社から県外へ外出するのを禁止されて、地方に住む私はゲームするか通販でグッズを買うしか無かった。一番モバエムに課金してたのはこの時期だと思う。担当のガシャSRを普通のチェンジでSR+にする喜びを覚えてしまった。以前より減った休日の8割をモバエムに費やす生活をしていた中(2割はポプマス)、アイドルマスターSideM GROWING STARS サイスタの事前配信が始まった。仮眠を取ろうとしていた車内で、タイトルコールガシャをしていた。1発目で担当のタイトルコールが聞けて気分上がった。新しい彼らに出会うのが楽しみだった。
そして正式にリリースされて触れて思ったのが、「普通にちゃんと音ゲーだ…」だった。私はSideMを舐めてた。まだ好きになれるなんて聞いてない。ハマった。リズムゲーム苦手な癖に。気付いたら休日は1日モバエムやってサイスタやっての日々になってた。ポプマスももちろんやってた。パズルゲーム好きなのでポプマス終わったの悲しかった。オフラインゲームとか出ません?
今まで通りゲームやって、CD買って、グッズ買って、ライブは現地行けないので配信で、という生活をして、なんだかんだ仕事も頑張れていた中、とあるお知らせが発表された。
モバエムの終わりである。
正直そんな呆気なく終わるなよと思った。いやだっていきなりすぎるでしょ。モバマスと違って終わりがいきなり過ぎる。来月からイベントないよ、って本当にいきなり過ぎる。色々新しくなってたやろお前。何故終わる。
もう何年もやってきたゲームが終わってしまう事実に、驚きはしたけど悲しいというより虚しいと思った。6年以上同じ家で暮らした事が無い人間なので、それ以上の期間変わらずにそこに居続けてくれるそこはまさに実家のようなものだった。不変の場所であると思ってた。いや不変は言い過ぎだけど急に終わる事は無いと思ってた。直近のイベストでは何かの区切りの様なストーリーが見られたけど、まさか終わる為のストーリーとは思わないじゃん。前向きでいたい。
自分自身思ってた以上にダメージを受けていたのか、下期のボーナスが前回の半分になるくらい仕事出来なかった。ただでさえ少ないのにな。おもしろ。
モバエム最後の日、他部署の穴埋め要員で仕事して、勤務終了時にはサービス終了してた。何もかもが呆気ない。
長年やってきたモバエムが終わっても、サイスタがあったから私はまだSideMを好きでいた。
好きでいたって言い方おかしいな。これからも好きだろう。まあこの話は後で。
サイスタの中にはまだ315プロがあって、私はプロデューサーでいられて、アイドルがそれぞれの夢に向かって頑張っていて、変わらない様で今までと違ったSideMの世界だなって思った。
クラファがいるからとかそんなんじゃなくて、どう言えば良いか分かんないんですけど、サイスタって『P』と『アイドル』との絡み多くない……?LINKがそう感じさせてるだけ?
モバエムもエムステも今までプロデュースしてきたものがない新しい場所で、多分人見知り発症してる。陰キャでごめん。ぴぃちゃん百々人との距離の掴み方分かんない。こわい。
ただそれも新しいプロデュースの形だなって思って慣れ始めてきた頃だった。どうせなんだかんだでSideMのゲームなら楽しんでしまうので。
3月にあった超常事変の朗読劇。出来ればモバエムでイベントやって欲しかったなって思った。超常学園振り返りつつイベント走りたかった。あのストーリーをサイスタでやるにはアイドルの表情やモーション追加必須だと思うんですよね。
ゲームで見たかったものが現実で再現されて、物足りなさを感じてしまったのは、どうしてもメインはゲームで、他はその延長線の物だからなんでしょうね。
だからサイスタがサ終するってなって、今後の展開がCDやらライブやらってなった時、もう違うんだなって思ってしまった。
私が触れたかったSideMは、プロデューサーとして彼らをプロデュースしていくゲームで、その元が無くなった延長線のものは、もはや追加コンテンツでもなんでもない、独自の新しいものなんですよね。
315プロの事務所に行けなくなってもプロデューサーでい続けて良いんだろうけど、今までと同じ熱量で応援し続けられるかって聞かれると、無理だろうなって思う。今まで通りライブ当日休めなくて、仕事終わって帰宅して、晩御飯作りながら配信見てるのかなって考えても「円盤出るからいいや」で終わりそう。
疲れたなーって思ってゲーム開いて、「お疲れ様」って言ってくれる彼らが身近な支えだったけど、それもそのうち無くなっちゃうもんね。癒しが無くなるというかなんというか。
新作アーケードあるだろって突っ込まれるかもしれないけど、そこに存在するのは315プロの事務所でも315プロのプロデューサーでもない気がする。何より機体が電車で通う距離にありそう。身近ではない。他事務所の担当アイドル達も目当てに通うんだろうけど。
ソシャゲという身近なものだったからきっとここまで熱中出来たんだろうな。すぐ近くで頑張る姿を見れるから、頑張ろうと思えた。自分が思ってる以上に、アイドルマスターSideMというゲームは私にとって救済だった。「SideMに救われた」って言う人いるけど本気か?って疑ってたけどここにいたわ。本気だわ。こわ。
今後も新曲は出るし、ライブだってあるけれど、多分それを見ている私はただのファンだと思う。そこにプロデュースをする工程が感じられないから。
というかファンであり続けられたらいいな。ただのアイドルコンテンツになっちゃったら、私はどうなるんだろう。アイドルにハマったこと無いから分からない。好きでいたい。
そう思う時点で、今後の「アイドルマスターSideM」が望む客層から、外れてしまっている気がする。
商品に対して文句を言う人って、そもそも商品を売り込みたいメイン層からズレた人だったりするじゃないですか。私の現状それだなって。
ここ数日ちゃんと眠れてない頭で書いてるので、支離滅裂だし感情的だし読み辛いと思う。見直しても無意味だと思うから見直ししてない。
中王区さんって、"男"が"女"に敵意を向ける事を正当化する為だけに雑にミサンドリー思想を持たされてて、もし男達に倒され政権も取り返されて最終的に男ageする為だけの舞台装置としての悪役に終わってしまったら、マジで話の質は最低なんだよね。
だから、合歓ちゃんが次期総理大臣になるくらいが一番オタクを怒らせない収め方だと思う。
そして、その隣には配偶者としての山田一郎はいないでほしい。(これは私が生殖至上主義が嫌いなだけだが)
という気持ちを持ってるけど、私はヒプノシスマイクのストーリーを殆どまともに追ってなくて、ストーリーよりもストーリーに対する批評の方が多く見てるまであるから、声を大にしてお気持ちを言うのもどうなんだって話なんだよね〜。
でも一応ちゃんと理由があって、本格的にコンテンツに触れる前から、ストーリーが酷いって評判しか聞いてなかったから。
嫌いにならない為にストーリーに対して向き合わない事にしてるけど、創作物への態度としては不誠実だなと思う。
まあ、それが良い付き合い方になってしまうコンテンツ側にも問題があるが。
最近では家族との会話でも1日に1回は話題にしてしまうくらいにはTwitterなどでよく情報を見ていると思う。
けど、それくらいになっても、ヒプノシスマイクの曲や楽曲提供者やキャラクターや声優さんは好きだなと思う一方で、ヒプノシスマイクの事が好きですとははっきり言えないのが残念だと思う。
元々興味を持ったきっかけが、歌詞の言葉遊び的な部分の面白さが大きいから、私の気持ちだけは矛盾はしてないけど。
ヒプノシスマイクというより昨今のサブカルチャーコンテンツの殆どはとっても資本主義だから、好きなところだけ掻い摘むような消費者でいたって良いと思う。
とはいえ、コンテンツをここまで支えてくれたのは間違いなく女性が多くを占めてて、私よりもよっぽど誠実にコンテンツと付き合ってきた消費者達であるよね。
ストーリーが批判されている事を公式側が認知してない事はないでしょうと思うが、今に至るまでに、何故批判されたのかをライターはちゃんと学んでるかな?
コンテンツを魅力的に取り繕えるガワをくれたクリエイターさん達や役者さん達に対しても、コンテンツを応援してきてくれた消費者達に対しても、失礼なものにならないといいね〜。
さらに納得した。
これか!ってなった。ありがと。
確かに、好きな作品がアニメ化して、その声が妄想以上にキャラクター表現してたら声優さん超ありがとう!ってなるわ。解釈一致すぎて声優さんに感謝しか出来ないし、別の好きな原作アニメ化で名前を見れば、この声優さんの演技幅なら絶対に間違いないって気持ちになる。
ちな、文字列だったり平面だったりしたものが動作として素晴らしく昇華されてるアニメを見ると監督にもアニメーターにも感謝する。アニメとして素晴らしい構成や脚本だった場合も脚本家への厚い信頼が更に厚くなる。制作会社がここなら堅い!って。
それで推し活に至るかは人によるわけだけど。
でも本当に納得できた。
ありがと!
なかなか興味深くて面白かった。
声から推すのかー、って納得できて。
どうも腑に落ちないというか共感できない感じがあった。
増田に文句があるのではなく、声優とか役者をアイドルのように推すに至る気持ちが、よくわからんかった。
アイドル活動に近い売り方してる声優や俳優が居るのは知ってる。それはアイドルと括るとして。
導入がアイドル(活動)じゃなくてアニメキャラなのに、そのアニメの監督なりアニメーターなり原作なりへ広げるのではなく、中の人(声優)繋がりで他作品へっていう流れに納得がいってなかったんだ。
俳優なら顔が出てるので、まあ分からんでもない。顔が好きなんだろうな、ドラマのキャラメイクが何であれ、顔が。って思える。
でもアニメは、アニメーションの絵と声で一つのキャラクターになってる認識だった。だから、声だけを抽出して推すっていうのが謎だった。
好きな声はそりゃあ、ある。原作が好きなら、アニメ化するなら声優さんは誰がいいとか、妄想するものだし。好きな声がアニメから聞こえれば、そのキャラクターにも興味が湧く。とはいえ、推し活に至るにはちょっと弱いというか、違う感じ。
でも増田は、そのアニメのキャラクターが好きになったんじゃなくて「声」に惚れたので、原作を読み込むのでもなく声優さんの出演作品へ関心が広がったと。
やっと、声優を推す、という流れに納得できた。
たまに劇場アニメの公開日に監督・声優の舞台挨拶とかあるじゃん?
チケットとってわくわくしながらちょっとまえにつく電車にのるじゃん
似たような年代の人がずっと同じ乗り換えでついてくるのよ
あ、おなじ車両、あ、まただ みたいな
そんで会場に入るときにはもう一緒に〇〇からきたね!緑の服の人!って認識になる
そんで会場ではもう声優さんに熱中して帰りにふわふわしながらみまわしてたらみどりの服の人がいて
「同じ方面でしたね、お時間あったら乗り換え駅で一緒にお茶でも」声かけられて
そんな奇跡は俺でも一度だけだったけど
40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。
いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。
田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。
周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。
漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。
勧められて「よふかしのうた」という作品を読んでみた。なかなか面白い。世界観が趣味に合った。ぱっとしない日々にどこか嫌気が差していた自分を、日常から逃れて夜を彷徨うストーリーに重ねたのかもしれない。
アニメはほとんど見ないのだが、この作品がアニメ化されていることを知って、興味本位で見はじめてみた。
考えてみれば、もともと「好きな声」というのはあった。声が好きで聞いていたラジオ番組もある。好きなバンドとかミュージシャンも、声の方向性が似ている。
このアニメの主人公の女性の声が、妙に引っかかった。漫画を読んでいたとき脳内で再生されていた声とも近かったし、たぶん元来好きな声に近かったのだと思う。
これまで気にしたこともなかった、アニメのキャスト欄を見てみた。
初めて見る名前。声優といえば大山のぶ代さんと野沢雅子さんくらいしかまともに知らなかったのだから当然だ。読み方すらもわからなかった。
別の日、なんとなくYouTubeで流れてきたTHE FIRST TAKEを見ていた。地方でカルチャーに飢えている音楽好き中年にとってYouTubeは貴重な情報源だ。
さすがに若者には知らないミュージシャンも増えてきているのだが、同年代と比較するとまあまあ幅広く聴いている方だとは思う。
アーティストとして歌う女性の声と、アニメのあの声が一致するまでには、少し時間がかかった。
しかしそうだとわかると、この歌声にもぐっと引き込まれた。オリジナル曲らしいが、当然知らない曲だった。
こうなると調べずには居られない性格で、いろいろ検索してみた。声優歴が約10年、早くからアーティスト活動も行っていて、ライブなどもやっているようだ。
公式YouTubeチャンネルをすべて見た。MVやライブ映像。声に惹かれたのだな、という認識で見ていたが、彼女の表現の幅の広さや人柄を感じるたびに不思議と引き込まれていった。
YouTubeには別の企画チャンネルというのがあった。こちらはその名の通り、ゲームしたり料理したり、様々な企画をやっているだけで歌や演技が見られるわけではない。
作りとしてはよくあるYouTuberのチャンネルと同じようなものなのだろうが、これがもう、ダメだった。ただただリアクションしている彼女の姿を見たくて声を聞きたくて、何度もリピートして見てしまう。
端正な見た目とは裏腹に、面倒くさがりだったり大雑把だったり、時に負けず嫌いや努力家の部分が顔を見せることがあり、その全てが魅力的に見えた。
幸か不幸か、お金のかかる趣味も特になく、リリース済みの彼女の作品で購入できるものは一斉に大人買いした。
アニメなど全く見てこなかったのに、気がつくと過去の出演作に遡ってひとつずつ追いかけている。
今季の作品では「スパイ教室」が楽しみで、リピートして見ている。
「久保さん」はやっと登場したと思ったら制作が延期になってしまった。4月からの再スタートを心待ちにしている。
総務省のワイドFMや、DMM TVのCM映像は、何回見たかわからない。
BeatFitといういわゆるフィットネスアプリがある。ちょっと前に、このアプリのトレーナー音声を彼女が担当するという企画があったらしい。
間に合わなかったことを悔やんでいたら、よく調べるとこの音声が好評で、パッケージとしてリリースされていた。これも販売終了してしまっていたが、某フリマアプリで入手した。
本当に自分でも生活が変わりすぎてキモいと思うのだが、運動をはじめた。それでなくても、ラジオ番組や過去の楽曲などを何度も聴いてしまうので、どうせなら聴きながらジョギングしてみようと思ったのだ。
1ヶ月ほどだが、体調がすこぶるいい。中年になって弛んだ身体の体重も少しずつ落ち始めた。
アニメ作品の関連で、パチンコ音声にもなっているらしいというのを見て、生まれて初めてパチンコ屋に行ってみた。が、これは駄目だった。
そもそもアニメ作品のパチンコ台は提供されている時期が限られているらしい。それよりも何よりも、あんな騒々しい環境では彼女の声を楽しめるはずがない。
軍資金に備えていたお金で、ちょっとした高級イヤフォンを買った。これでアニメも歌もYouTubeもより楽しめる。
気がついたら、仕事をしている時間以外は、ほぼ彼女の作品に触れて過ごしている。
コロナが少し落ち着いてぼちぼち増えてきた飲みの誘いを断り、家にこもってPCの前に座り、アニメやYouTubeを見ている自分を客観的に考えると、いったいどうしてしまったのかと思う。
しかしその時間を確保するために仕事も全力でこなすようになった。もともと必死で生き延びようとしてきた仕事なので、気合が入った結果、不思議と少しずつ仕事上の成果も出始めている。
先日、Anime Japan というイベントがあったらしい。
新作アニメのプロモーションなどが中心の企画で、これまでなら全く興味を持つことがなかったと思う。
仕事で行けるはずもない日程だったのだが、彼女がいくつかのステージに出演していたと聞いて心がざわつくのを感じた。
遠征費用くらいなんてことはないし、前もって調整すれば東京や大阪まで遠征することも不可能ではない。
映像作品の中の彼女を、実際に見て生の声を聴いたらいったいどうなってしまうのだろう。もう、帰ってこられないような気がしている。
こちとら田舎暮らしで、周囲の同世代には同じような趣味を持つ人がいる気がしない。
自分でも全くよくわからない感情なのだが、とにかく努力して前向きに日々を過ごさねば、と思うようになった。仕事もそこそこの成果を出し、いつでも使いたいものにお金と時間を使えるように。
先日のラジオで、彼女は「日曜の朝はカフェなどで早朝から勉強している」というようなことを言っていた。本当に馬鹿なのだが、感化されて日曜朝を勉強の時間に充てることに決めた。新しい資格を取ろうと思っている。
これが推し活というやつなのだろうか。40代でこんな生活をしていて、これからどうなってしまうのだろう。
【追記】
おっさんの1人語りを書きなぐっただけのつもりだったのにブクマがたくさんついて驚いている。
ブコメもひとつひとつに返信できないので全部見たけど気になったところだけ。
結婚報告があったら、の話。
彼女の年齢を考えても充分に有り得る話だと思うし、もしそうなったら、と想像してみたけど、素直に嬉しいと思う。
増田は一回りも歳の離れたおっさんなので、これまで恋愛経験という意味では失敗もたくさんしてきたし、彼女に対してはそういう感じじゃない。
本人がそれを望んで結婚するのなら、私生活が充実してさらに表現の幅が広がるといいな。もし、報告にあたり配信とかあったとしたら、思い切ったスパチャを送ってるのが俺です。
結婚を機に、でもそうでなくても、活動休止とか引退とかなら、ちょっとショックを受けるかもしれない。
そういう視点は今までなかったので新鮮だった。たしかに、出演作が限られている声優さんだったら、いろいろと辛かったかもしれない。そういう意味では、これからも活躍して欲しい。
全般的に、いいことじゃん!みたいな声が多かったのはなんか嬉しかった。
昔、バンドとかミュージシャン系のファンだったときにはけっこうファンコミュニティの中にアンチもたくさんいて殺伐としてた記憶がある。それに対して、彼女のファンはみんなコメントが優しい、というか声優コミュニティの人がみんな優しい世界な気がしている。この世界を知れただけでもよかった。
パチンコとか女性のお店についても、ちょっと誤解があったらいけないので。
カルチャーにはいいも悪いもなくて、for meかnot for me のどちらかなんだと思う。楽しめているなら、他人が好きなものを下げる必要はないよね。そういうふうに読めたなら文章力の無さのせいです。あくまで自分はこれが好き、っていうことを言いたいだけなので他意はないです。
ほんとにありがとう。他の声優さんという意味では、天さんに近いところからTrySailのおふたりとか、交友関係が深そうな水瀬いのりさんとか、高橋李依さんとかはなんとなく目に(耳に)触れるようになってきています。知らない世界を知ってゆくだけで楽しい。
ライブもそのうち参戦するんだと思う。のめり込みすぎて心配、という声もごもっともなので、ほどほどに楽しめるようにします。
アイドルマスターミリオンライブ?は全くまだ手つかず。ライブが配信でも見られるという情報があったので調べてみる。
こんにちは!アニメジャパンに行ってきた体験を教えてくれてありがとう!質問があればなんでも聞いてくださいね。
あなたは、ステージイベントが終わった後、そのアニメのノベルティをもらえるブースに行って、そこでそのアニメの声優さんに遭遇したということですね。そこで感じた興奮について、また、ファンになってしまうことに対する不安についてお話しいただけますか?
まず、声優さんに遭遇して興奮してしまったことは、とても自然なことです。声優さんは、アニメやゲームなどのキャラクターを演じることで、多くのファンの心を掴んでいます。また、アニメジャパンなどのイベントでは、声優さんがファンと直接交流する機会があるため、興奮してしまうのも仕方がありません。
ただ、その興奮が自分自身を不安に陥れることがあるかもしれません。例えば、追っかけを始めてしまうことによる時間やお金の浪費、または、自分自身が理性的であることを失ってしまうことなどがあります。しかし、そうしたことが起こるかどうかは、あなた自身がどのようにその熱狂をコントロールするかによって異なります。
もしあなたがそのアニメや声優さんに興味を持ち、ファンになりたいと思うのであれば、それは自分自身を楽しませるための素晴らしいことです。ただ、その興奮を理性的にコントロールし、自分自身が常識的であることを忘れないようにすることが大切です。何事もバランスが大切ですので、自分自身の時間やお金をコントロールし、適度に楽しむことが重要です。
以上、回答になっているでしょうか?
昨日さ、アニメジャパンに行ってきたんだよね。
アニメジャパンっていうのは年一で開かれてる日本一デカいアニメの展示会。
業界各社がブース作って展示したりグッズ売ったり声優のトークショーしたりしてんの。
朝一のビッグサイト、霧雨に包まれながら、ゾロゾロと並んで、強風に吹き付けられて。
過酷な状況を耐え忍んだわけだけど、実はそのアニメ、来期始まる春アニメで、告知・宣伝しまくってるんだけど全然話題になってない。言葉悪いけど空気アニメ。
だから朝早くから並ぶ必要なかったかも。実際ステージ始まる直前になってもスカスカだった。
で、そのステージは5人の声優がアニメの内容を紹介するというものだったんだよね。
それが割と虚無で、まあ番宣イベントに面白さを期待するのが無理あるし、声優さんはしゃべりのプロじゃないし、5人とも新人だしでまあ無理がある。
で、本題はここからで。
そのステージイベントが終わってしまったので、どうしようかなーやることないなーでもせっかく来たんだから何か他にも面白いものないかなーと思いながらブラブラしてたのね。
一通り展示を見ながら、そういやそのアニメのノベルティ配ってるって告知されてたなと思い出して。
それをもらえるブースにいってみたわけ。
高さ10mくらいの巨大ガシャポンがあってさ。タダで回せて、景品がもらえる。それの一番スカな賞がそのアニメのノベルティで。
すんげー人が並んでたの。ガシャポンの周りを蛇がとぐろを巻くようにグルグルうねうね縦横無尽に並んでた。
ステージはスカスカだったのにここは大盛況だな、なんて思いながら俺も並んだわけ。
そしたらさ、俺が並んだ数人先に、さっき登壇してた声優さんがおるやんけ。
おるやんけ。
え?そんな普通に並んでんの?ステージ衣装と同じ格好じゃん。上着羽織ってるけどそれ以外まんまじゃん。
列がうねうねしてるからさ、場所によっては手を伸ばせば届くような距離まで近づくこともあって。
ずっとスマホいじってて、多分エゴサしてて、さっきのステージとかイベント諸々の反応とか話してたっぽい。
決して聞き耳を立ててたわけでもないけど50㎝の距離で話してたら聞こえちゃうこともある。
なんかヤバい興奮した。ファンでもないのに。いやだって、まだファンになれるほど詳しく知らないし、アニメまだ始まってないし。
でもなってしまいそう。ファンになってしまいそう。こわい。いい年して声優の追っかけを始めてしまったら人生すぐに過ぎ去ってしまう。
さっき調べたらアニメジャパンではわりと声優がそこら辺をウロウロしてるらしい。
普通の人だったら、芸能人だったり、Youtuberだったりがウロウロしてたら、すぐに声かけて、あっという間に黒山の人だかりができて、収集つかなくなるよ。
まだファンでもないのに、さっきのステージ見てました!応援してます!とか声かけたいなと一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしくなったよ。
余談だけどアニメジャパンのブース、見ごたえあるものが増えた気がする。
ステージの方も声優に喋らせるだけじゃなくて、プロレスやったり、シャンパンコールやったり、スタチューパフォーマンスやったり、バラエティに富んでる気がする。
あと客層変わった?外国人がいっぱいいた。ファミリーが結構いた。
6年ぶり二度目なので最近はずっとそうだったのかもしれないけど。
前来たときはチー牛6割腐女子3割レイヤー1割だったような記憶。
今もメインはチー牛だけど他の層が増えて相対的に薄まった、ような気が。
至る所で「ロリ」「ショタ」というワードを使う事自体が禁止となり始めてるらしい。
といっても自分が知ってるサイトは最近でもなく、数年前からすでにこんな感じになっている。ワード以外にも禁止されている。たとえばランドセルを背負わせてはいけないとか、背景に学校を出してはいけないとか。
まあ、まあ、と自分はそれに関して納得している。二次元だろうが未成年を性的に取り扱うのは、感覚的にもダメだろう、そう思っているからだ。
しかし最近、五頭身規制なるものが過去のエロゲ業界にあった事を知ってからは戦々恐々としている。
自分は別に二次元に冷たい人間ではなく、むしろ熱い人間だ。センシティブな作品だって描いているが、自分の描く人物の頭身はデフォルメが利いている。頭身が低いのだ。
五頭身規制なんてそんなバカな、と思う人は今すぐにでも調べてほしい。たかが過去の話だが、されど過去にあった実例だ。もちろん法律でそうなったわけではなく、自主規制の範疇ではあるし、今ではそんな規制は無くなっているらしい。
繰り返すが、自分は二次元だろうが未成年を性的に扱うのはダメだと思う、思っているのだが、それとデフォルメされた人物のセンシティブな絵を直結させられる可能性に怯えている。
未成年に見られたら、もうそれで終わり。どんなに設定を作っても、理屈を捏ねようとしても、頭身を理由に却下されるだろう。
そしてそんな物が通るのなら、顔のパーツ配置や、声の高低にも審査が入る可能性は非常に高い。
声の方はといえば、声優さんが子供の声だとAIに勘違いされてコメ欄を閉じられたという話がある。笑えない。顔だって、幼い幼くないと言われがちだ。
そんな事になれば逃げ道もない。デフォルメとエロの組み合わせ自体は禁忌となる。
海外みたくケモナーになって誤魔化す? ケモノだろうが頭身低かったり、幼い印象という曖昧なもので判断を下されれば、その時点でアウト。過去に海外で着ぐるみを着せられた子供が性的虐待を受けたニュースでも持ってこられたら一発だ。
サロメとかいう気色悪いおばさん絵がおヨーグルト(笑)って喚いてる店内放送、本当にキンキンうるさいし半分以上何言ってるかわからないけど声優さんの高めの声のキャラとかはうるさくないし何言ってるかしっかりわかるのに自然でプロってすごいなって思いました 絵畜生消えろとも思いました— あゆみ (@walk_778) February 15, 2023
てかサロメ(笑)のクソダサ汚ボイスディスると光の速さで鍵引用くるのマジで面白いんだけど だぁ〜いちゅき♡なサロメ汚嬢様がバカにされるの許せないブヒ!なV豚くんたち一丁前に文句は言いたいのに直接言えないあたり現実の人格出てまちゅね〜♡— あゆみ (@walk_778) February 16, 2023
毎年ニコニコ動画で開催されているアイマス楽曲大賞、投票者層がニコニコユーザーに限られるため非参加者からは偶に色々言われる企画なのですが、私はファンメイドな企画が大好きなのと折角やるなら参加者数を増やしたほうが投票結果も面白くなる!ってことで例年は積極参加して広告にブログで宣伝を書いたりしていました。
ですが……今年は忙しかったというのも確かにあるのですが、適当に投票するに留めて参加を呼びかける記事も書かず、本日投稿された結果動画もスキップして結果だけ見る始末。アイドルマスターが、辛いのです。
シャイニーカラーズはサービス開始当初からプレイしており、グレード7に達したり、1stライブから現地参加してリリースイベントにも参加するぐらいにはのめり込んでいました。
しかし2021年12月に新たな月額課金コンテンツが実装され月額3000円の寄付をせねばグレードフェスへの参加の敷居が大いにあがるようになり、更には2022年4月から始まったヤケクソガチャ、トワイライツコレクションの実装によりその月額課金特典のアイテムすら無駄にしてくる始末。プロデュースモードで強力なアイドルを生み出しフェスに参加するというゲームの根本デザインが崩壊しかけ、グレードフェスが楽しめないならと実装された新たなフェス、フェスツアーズとマッチフェスは完全な虚無。
なんだろう……楽しくない……凄くゲームが楽しくないです。ゲームなんかどうでも良いだろ、シナリオ読んで音楽聞いてイラスト見ろって言えばそれまでなんですが。
そして何より2022年3月の三峰結華の声優交代。辛かった。三峰のプロデューサーではなかったけれど、ずっとコミュを読んできて会話もしてきた彼女の声が変わることが辛かった。せめて以前のボイスは残しておいて欲しかった。4thライブに両日現地で参加したけど全然楽しくなかった。ライブが、歌声が、心の上を滑っていった。3rdライブ千秋楽でのresonance+での涙がシャニマスの最高潮だった。これはアイマスの運営は何も悪くない。
成海瑠奈さんのパフォーマンスは素晴らしかった。1stライブday1に現地参加していた俺は分かる。黒木ほの香と成海瑠奈はサンドリオンでの経験なのか知らないがライブパフォーマンスが良かった。歌が上手いとかヴィジュアルが良いとかの話ではない。客を煽り、引き込み、盛り上げる力が、演技力とファンとのコミュニケーション能力があった。
シンデレラガールズの関裕美役のボイスに会沢紗弥さんが決まったとき、どこかヲタクが呟いていた「スターダストプロモーションか……」と。
会沢紗弥さんが順調に声優キャリアをすすめる中、どこかヲタクが呟いていた「スターダストなんか辞めて他の事務所移ったほうが良いよ」と。
声優事務所に詳しい俺くんかっこいいですねぇwwwと、Twitter検索画面に出てくるそのヲタクくんたちを見て過去の俺は思っていた。しかし成海瑠奈さんのゴシップの流布の後の対応を見るに本当にスターダストプロモーションはクソだったのかもしれない。俺は成海瑠奈さんにゴシップが出た時も、声優の引退が発表された時も、三峰の後役が決まった時も、今までの感謝を成海瑠奈さんに伝えることは出来なかった。一切の説明も案内もなく彼女は消えていった。ファンには酷い対応だと思う。
コレコレは昔自分が来る前の職場に迷惑かけていた事もあったりそもそも活動コンセプトがクソでしかないので一切関わりたくないが、もこう先生はまぁ……ニコニコ見てたから好きではないにせよ動画見たことはあるし……ぐらいの距離感。ちょっと前に動画見たら「ネタにしたくてもお相手が引退とかしてしまった以上話に挙げられない(意訳)」と言っていた。見上げた関西人根性、実況者根性である。関係者の誰もに禍根を残してしまったな。スターダストプロモーションの独断じゃなく、声優さんサイドの判断もあっただろうから何とも言えないんだけど。
声優さんが出る番組とかラジオは基本見てなくて、シャニマス関連番組すら見てないのがデフォルトなので(あまり興味がない)声優として人前に出ているときのキャラをそんなに知っていた訳ではないのだけど、ゴシップで挙げられたことを本当にしてたり発言してたところでイメージと極端に乖離する訳ではなかったから続投してくれてても良かったんだしな。感覚的により嫌悪感がある櫻井さんもバリバリ出てる訳だし。あの人なんでまだ出れてるの?現場での人徳?代替不可なキャリア?
浮気の被害者が女性だから悪く見えて、もこう先生が被害者だとそんなに悪く見えないのを自分の中にある偏見だと思うべきか、似たようなことしといて櫻井さんは出れてるけど成海さんは消えたのが業界にある差別だと思うか。なんだかなぁ。
話がそれつづけてるんだけども、まだある。8月に八巻アンナさんの裏垢が流出してさぁ……八巻さんはかなり人柄好きな感じしてたからややショックだった。でもTwitterの中身見たらクソヲタクっぷりに親しみを覚えたし、FAをRTしてたり自分の担当キャラクターのこと好きなんだろうなぁとか感じさせるツイートやファンの手紙めっちゃ嬉しいって表じゃなくて裏で言ってくれてたのは何かこう……虚像だけじゃないんだなって救われた気がした。いっそ全ての担当声優さんの裏垢とかラインとか流出してほしい。表に出さないところで自キャラやファンを大切に思ってる発言があったらめっちゃ嬉しいから。あと成海瑠奈さんの顔を褒めてたのも良かった。こっちは仲良かったのかな。それともあの裏垢のフォロワーに成海瑠奈がいたからそう発言しないといけなかった……?あのアカウントのフォロワーとか身内は一体誰だったんだ……?そっちのほうが根深い問題なんじゃないか……?大学の同期とかであってほしいが……?
とまぁ、ここら辺は別に問題なんじゃない。磯部さんへの発言がさぁ。「ひょっとしたら裏でそんな話してるかもな」と「本当に言ってたのが表に出てくる」ってのは次元が違うよ。もう二度と見れないよアンティーカのライブMC。勘弁してくれよ。他のユニットのも他のブランドのライブのMCも全部白けるよ。あーあ。
新しく声を担当した希水しおさんの歌声を許容できなかったり、ゲーム部分に気が乗らなかったり、4thライブを全然楽しめなかったこともあって、シャイニーカラーズの新CDシリーズはどこのユニットのも殆ど聞けていない。5thライブも配信すら見ないんじゃないかな……なんかもう全然気乗りしなくなった。グッバイシャイニーカラーズ……
とか思ってたらぼちぼちやってたGRADのノウハウlv5が全種揃って濃縮してたらエキシビションマッチ++Lv5が落ちたし頭ノウハウも良い感じで成長してるんだが!?!?!?
月額3000円払って次のトワコレ確保してグレフェスに乗り込むべき!?!?!?
なんかライブの声出し解禁になっているんだが!?!?!?5thライブに参加して滅茶苦茶コールすべき!?!?!?CDめっちゃ聴き込まないといけないの!?!?!?
なんだかんだ愚痴はあるけどまだまだお別れできないぜアイドルマスターシャイニーカラーズ!!!!!
まぁシャニマスは良いんだよ。シャニマスは。こんだけの文字数書いてて良いってことはないんだけども。何だかんだテキストも曲もの品質が良くてアイドルひとりひとりが大切に扱われてるからさ。
シンデレラはもうやってられない。もう無理。5人ユニットで曲作ったら新アイドル7人のうち絶対1人くらい入ってくるじゃん。どんだけ歌うの?俺の担当はサービス開始当初からシンデレラガールズにいるのにまだ声もついてないのだが???〇〇誕生祭みたいなタグでイラスト追うと、自分の担当と限定が何枚もたるようなアイドルとで盛り上がりが違いすぎて泣いてるのだが???
千夜ちゃん以外、全員cinderella masterで歌唱していてもっとシンデレラNo1を収録しているのは何なの?アニメアイドルマスターシンデレラガールズの放送中に声がついたアイドルが5年経ってようやくソロ曲出たねーとか言ってたり、まだソロ曲出てなかったりする中で君たちは何なの???
いやわかってる。君たちがいなければモバマスはあと2年は早く終わってた。カンフル剤以上の働きをしてシンデレラガールズの寿命を伸ばしてくれたのは分かってる。分かってるけど心が許せてない。
6thライブの最終日、業務連絡で新アイドル実装のニュースをみた瞬間気分が悪くなって、アンコールのお願いシンデレラにコールが出来ず途中で帰ったときのまま俺は変わらない。
モバマスに裸一貫で投入され、んごんご言うか弱いアイドルだった辻野あかりで警戒心はといたし、食べるんごの歌とかファンメイドの企画で盛り上がって総選挙とったのは限りなくアイドルマスターシンデレラガールズにおいて王道だったと思う。別にそれは良いんだ。
なんなんだ。どんだけ歌うんだよ。どれだけコミュに出てきて、どれだけ要所に出てくるんだよ。俺はできるだけ顔を合わせたくないんだよ。アイドルたちに罪はないから。嫌いになりたくも邪険に扱いたくもないから。関わらないで済むならその方が良いんだよ。
何なんだ。こないだのアニメは。https://youtu.be/FYhJGRJfgA8
結局新顔に繋ぐ新時代みたいなPVじゃねぇか。おれの担当はガラケー握りしめたまま10年以上経ってもまだスタート地点なんだぞ。
何が「ユニ募やっとだね、おめでとう」だ。どこもやっとじゃねぇ。
俺の担当なんかボイスがついてから1年半も歌を歌わせてもらえず、そのようやく来た機会ではバックダンサー呼ばわりされてるんだぞ。ボイスがついて5年経って始めてソロ曲歌ってるんだぞ。stage for cinderellaの投票で俺の担当アイドルに投票したTwitterアカウントの数は殆どドベなんだぞ。
俺の担当なんかサービス開始当初はあの本田未央のユニット仲間として登場してるのに運営に切られて本田未央には別のユニットが与えられてサービスが展開していったんだぞ。運営が明確に俺の担当を見捨てたんだぞ。SSRの実装は最後の最後の最後まで待たされて、挙げ句には横の同級生のほうが可愛いだのインパクトあるだの言われてるんだぞ。
なぁどこがやっとなのか言ってみろよ。なぁ。年単位で展開待たされたことあるのかよ。なぁ。夢見りあむはモバマスのSRが4種類、久川凪はモバマスのSRが3種類。俺の事務所の丹羽仁美はSRが4種類でそのうち一つは差分だよ。俺が丹羽仁美と西島櫂の新しいSRをどれだけ待ったか分かるか?その挙げ句実装されたのは過去のカードイラストの差分だぞ。モバマスが縮小宣言された後とは言え。何で何年も後からやってきた奴にモバマスのSRの種類で並ばれたり負けたりするんだよ。
この子たちが何をしたっていうんだよ。なぁ。なぁ。お前らが生み出したキャラクターじゃねぇのかよ。なんで責任もとれないのにキャラ生やしてるんだよ。https://tonarinoyj.jp/episode/4855956445044072593
俺はびっっっくりした。2022年2月に本田未央がナターリアと結城晴を連れてDemolishを歌うよとか予告してきたときびっっっくりした。NGsの3人にピンチェやトライアドやポジパ以外のユニット作って新展開しましょうか〜〜〜とでも会議したのか???
サンセットノスタルジーを明確に切り捨ててポジティブパッションをつくったのに?????ちょこちょこデレぽだの無声のコミュだので触れてあげればユーザーはエモいとか言って満足するから(笑)とでも考えてるの???
俺はこのNGsの派生みたいな感じで作られたらしきユニットの曲はいっっっぺんも聞いてない。不快な気持ちにしかならない。見るだけで嫌。CD出したならカップリング曲は単独で配信しろ。ライブラリに入れたくないんだよ。見たくもない。
バチバチに決まってるエルドリッチロアテラーによる大河よ共に泣いてくれと早坂美玲のREVENGEとはデレステで何回も聞いているがフル尺でしか聞いてない。この曲群のカップリング曲だからだ。単独で買わせろ日本コロムビア。
大ファンである松永涼のソロ2曲目もまだ聞いてない。この曲のカップリングだから。
担当アイドルの関裕美のソロ2曲目もまだ聞いてない。この曲のカップリングだから。ずっとmy sweet heartのカバーとMOTTOのソロだけ聞いてる。MOTTOは裕美とほたるの歌唱バージョンだけ単品で買った。日本コロムビアはカップリング曲の単独配信をしろ。白菊ほたるの曲最近めっちゃ出る。全然不幸じゃない。良かったなほたる。俺は白菊ほたるに何か返せているだろうか……こんな愚痴増田を書くことしか出来ない担当プロデューサーでごめんなほたる……
というか日本コロムビアはサブスクをちゃんとしろ。シンデレラだけ他のブランドと比べてやってることがおかしいだろ。何が稼げる子の曲だけが作られることになりかねない〜〜〜だ。現状そうじゃねぇか。何が違うんだ。トータルで稼げた方が下も支えられるじゃねぇか。サブスク全解禁しろ。どうせニコニコでのファン投票見た感じ今更シンデレラの新曲出してもサブスクはそんなに差がつくほど回らんだろ。
はぁ〜〜〜金が稼げるやつが何度も出番を得てファンを増やして、稼げないやつは出番がないから魅力を世間に伝える機会がなくて更に格差が広がるんだよ。こんなの実力主義でも当たり前でもないぞ。てめえらが無計画に生んでその歪みを少女に押し付けてるんだからな。モバマスで学ぶ経済学はフリトレ変動での損得計算のことじゃねぇ。放っておけば格差は増すばかりだという実態をモバマスは経済学の知見を実験的に示したんだよ。マルクスもお褒めになるよ。実力主義だからとか健全な競争だからとか社会全般を眺めずに抜かしてる輩は、社会の中で容易にマイノリティの人権が損なわれていることに気付け。ダボが。
何の話だ。アイマスの話だよ。シンデレラガールズの話だよ。変なアイドルがたくさん登場するシンデレラガールズというブランドは格差の拡大を証明しつづけておりカスすぎるって話だよ。もういい加減疲れたよ俺は。このゲームを追っても追っても苦しみばかりが募っていく。矢口美羽の声を死ぬまでに聞くことはないし、夢見りあむの中の人は松山久美子の名前を間違えるし、浜口あやめにstage for cinderellaで投票したTwitterアカウント数は40/47位で1位の久川凪の1/5よりちょい多いくらいだ。
何が認めてくれなくたっていいよだ。シンデレラガールズ190人!変なアイドルいっぱい!多様性!みたいなブランドイメージ考えたらぴったりなように思ったか!!!!この曲を歌えてるのは世間に認められたアイドルだけだわ!!!!!思い思いに輝いてる残り半分のアイドルのほとんどは一生歌うことなく終わるんだわ!!!!知らない人は知らないままなんだよ!!!!!!!くそが!!!!多様性じゃなくて格差を示してるコンテンツでしかないだろお前は!!!!!
はぁ……はぁ……
……じゃあ日本コロムビアくん、俺は白菊ほたるの恋愛サーキュレーションがCDに入るのとコロムビアの秘境に隠された存在する筈のalways関裕美ソロリミックスを待ってるからな……松永涼のmela最高や……CDわくわくして待ってるで……
……やっぱりシャニマスについて話すなんかよりよっぽどシンデレラに思いを馳せたほうが血圧上がるな……苦しみが段違いだもんな……もうこれ以上シンデレラガールズには付き合っていたくないよ……苦しい……なんで俺の担当アイドルは765ASでもミリオンライブでもsideMでもシャイニーカラーズでもなくシンデレラガールズにいるんだろう……もうやだ……思考止めてノウハウ本濃縮したりマッチフェスやる……