演技指導がやりにくい。
とか言えないじゃん。
そうなるとAI声優を調整するエンジニアの腕の見せ所になる。
音響監督の言語を解釈してAIに演技させないといけない。
でも、監督の言語を解釈して演技するというのは
声優経験者にしか出来ないんじゃないかな。
それも経験豊富で優れた声優さんにしか。
色々とを想像を巡らせていくとAIに声優やらせるよりも
人間がやってるほうが上手く物事が運ぶような気もする。
それでも強いてAI声優を使う場面があるとするなら、
すでにその声を聞くことが出来なくなった人たちを召喚する術としてかな。
そろそろ声優の声をAIライブラリとして用いる使用権の管理とか考え始めないといけないような気がする。
準備しておかないと将来のクリエイティブに制約がかかるでしょ。
もちろん声だけじゃなくて俳優さんの肖像を使用した動画作成に関する諸権利とかも。
じゃないと名優たちを科学の力で復活させることが出来ないなんてことが起きる。
権利関係がはっきりしてないから再販できない動画だとか本とかそういうのに似た感じになると思う。
それは少し残念だから。
Permalink | 記事への反応(3) | 12:55
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なんか違うとかのダメ出しって一番嫌われるやつやん
監督の気分が良くなるまでリテイクしたいならAI一択だろ 人間はすぐに壊れるからな
AI絵師だって、数か月前はポーズを指定できないとか、違う角度で描けないとか言われてたのに、 あっさり解決してしまったよね。 要は、今、課題だと思っていることは、1年も経たずに...
声優に無理難題押し付けて優越感に浸るのが楽しいんじゃないか